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    2009.10.18 北千住シアター1010(夜の部)総評 

     4冠王へと一気に駆け上がりながらもJWP無差別級王座には届かなかった米山香織。春山香代子に敗れたことで、これまでの勢いを失ってしまうのではないかと、正直不安だった。4冠王なのに、5つめに失敗したことで4本のベルトまでなかったことにされてしまうのではないか? 実際にベルトを巻いていたとしても、これはイメージの問題。それだけに、米山がどうリングに上がるのかが注目された。
     昼の部での米山は“ジュニア2冠王”大畠美咲と組んでコマンド・ボリショイ&水波綾組と対戦した。この試合での米山は、一歩引いてお姉さん的ファイトで大畠と水波の闘いを引き立てていたように思う。米山の目論見どおりなのかはわからないけれど、終盤の大畠と水波の絡みは絶品だった。仙女でのタイトル戦が決まったように、今後ベルトをかけるに価する内容だったように思う。と同時に、この試合から米山のトーンダウンを感じてしまったのも正直なところ。やはり、5冠達成ならなかった事実が影を落としているのだろうか…。
     しかしながら、そんな懸念は杞憂に終わりそうである(まだわからない部分もあるが)。夜の部で米山はハイスピードの名称がつけられた第3試合に登場、コマンド・ボリショイ、闘獣牙Leonと3WAYマッチで対戦した。ハイスピードはNEOの認定する王座である。それだけに、JWPの試合で「ハイスピードの闘い」と形容されるのが意外でもあったが、現王者は米山。さらには、スタイルからしてもほかのふたりがハイスピードの輪に入ってきたとしてもまったくおかしくはない。米山が夏樹☆たいようを破るまえ、米山とLeonは無差別級王座次期挑戦者決定戦で闘っている。この試合はハイスピード戦としても十分以上に通用する内容だったし、ボリショイも20年選手とは思えないほどの身のこなしを身上としている。そういえば、NEOでハイスピード王座が新設されたのも、元をたどればNEOディビジョンといわれた3WAYマッチがきっかけでもあった。もしかしたら、ハイスピードと3WAYマッチは相性がいいのかもしれない。
     さて、ハイスピードを冠とした試合で、米山は米山らしさをとり戻したようである。試合後、最近身につけたハイテンションで、日向とのシングルマッチをアピール。最後には「誰でもいいからかかってこい。待ってるからな!」とタッグ3冠&ハイスピードの挑戦者を募る構えを見せていた。5冠になれなかった負のイメージから脱却するためにも、なるべく早い段階でいずれかの防衛戦をおこない、ベルトを守ったほうがいい。米山に必要なのは、4冠王のイメージをあらためて植えつけること。5冠には届かずとも、4冠王なんてそう簡単になれるものではない。そういえば、パートナーのさくらえみも現在4冠王。どっちが長く4冠王として君臨できるのか。そして、どちらが先に5冠王に手が届くのか。こちらも勝負なのである。                      (新井 宏)
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