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    2015.4.5 東京・後楽園ホール 12時 試合 

    中島安里紗が春山香代子に敗れ、JWP認定無差別級王座から転落した。2013年12月に華名から奪回し、以後6回の防衛に成功。もはや盤石の王者に成長していた。それだけに、敗れた瞬間のショックも大きかった。まさか現在の中島が、かつての王者の春山に負けるなんて…。
     試合後、中島の表情は初戴冠から華名に敗れたときのものを思い出させた。あのときの中島の落ち込みぶりと言ったらない。言葉をかけにくいほどで、そんな日が何日もつづいたものだ。
     しかしながら、同じ悲壮な表情でも今回はまるで違う。勝ったのは同じJWPの春山である。いつでも取り返しにいける、という意味ではない。春山が勝ったことにより、JWP内部が別の意味で活性化されるのではないかとの期待が膨らむからだ。中島は涙を何度も見せながらも「落ち込んではいない」と言う。春山に負けたことではなく「自分の弱さが悔しい」と言うのである。ならば、もっともっと強くなるしかないだろう。
     試合後のリング上では春山がアピール。そのとき、JWPが二つの世代でキッパリと割れたようだった。
    「今日、試合をしてリング上で感じたことがあります。JWPのベテラン軍、ボリショイさん、KAZUKI、Leon。もっと若手の壁にならないといけないんじゃないですか? 若手も日々どんどん成長しています。成長してもらわないと困りますからね。その分、私たちも日々成長しないといけないんじゃないですか? そしたらJWPはもっとハッピーにより良い大会になると思います」
     若手の成長は感じている。だからこそ、そこでそのまま後進に道を譲っては若手のためにもならないと春山は主張するのである。旗揚げから23年。JWPでは意外にもはっきりとした世代闘争はありそうでなかったのではないか。だとしたら、春山の無差別級王座は過去の焼き直しではない。まったく新しい風景がこのリングに現れるかもしれないのだ。
     第24代無差別級王者の誕生で、JWPの24年目が幕を開けた。果たして、春山の声を聞いたベテラン、若手はどんな行動を見せるのか。これまでのJWPならば、団体内の選手がベルトを巻いたときそれに反論するような選手は現れなかった。世代闘争が本格的に始まるのか、それはすべてほかの選手たちしだいとなるのだろう。世代闘争に関しては、まだベルトを失ったばかりで考えが及ばない中島だが、今後の動向が気にかかる。4・12板橋で、なにかが動く?                       (新井 宏)
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