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    2015.4.5 東京・後楽園ホール 12時 試合 

    JWP 4月5日(日)東京・後楽園ホール
    観衆1085人

    入場式でラビットがあいさつ
    「本日はご来場ありがとうございます。今年の8月でジュニアを卒業しますが、私にはV10の目標、そしてベルトを持ったまま卒業する目標があります。鋼にはまだまだベルトを持たせるわけにはいきません。必ず今日防衛してみせます。選手一同熱い試合をしますので、熱いご声援をよろしくお願いします」

    欠場の林結愛があいさつ「みなさんこんにちは。本日はご来場誠にありがとうございます。本日も右目の調子が万全ではないため、欠場させていただきます、誠に申し訳ありませんでした。自分は2年目を迎える前にここで試合をしたかったのですが、その夢がかなわず、24年目に入るJWP、2年目に入る自分のために何かできることはないかと考えさせていただいたところ、本日第1試合の特別リングアナウンサーをつとめさせていただくことになりました。初めての経験でまだまだ分からないことがありますが温かい目で見ていただければ幸いです。選手一同熱い闘いをしますので、みなさんご声援のほうよろしくお願いします」

    1 1/20
    JWPvs我闘雲舞対抗戦
    ○KAZUKI&藤ヶ崎矢子(10分45秒、デス・バイ・ロドリック→片エビ固め)帯広さやか&「ことり」●
     JWPと我闘雲舞がタッグで対抗戦。この試合では、欠場中の林結愛が特別リングアナウンサーをりっぱに務めあげた。我闘雲舞軍が握手を求めるがJWP軍は応じず。「ことり」が「KAZUKI出てこい!」と挑発するも先発は矢子。「ことり」は矢子を投げるともう一度KAZUKIを呼び出す。しかし矢子が「ふざけるな!」と襲いかかる。「ことり」はコーナーからのアームホイップで矢子を叩き落としてまたもや「KAZUKI出てこい!」。KAZUKIが応じないとみるや帯広にチェンジ。矢子はボディースラムで叩きつけ逆エビ狙い。帯広がこらえて反対にボディースラム。「ことり」が矢子に巴投げの連打、飛びついての卍固めをかけながらKAZUKIを挑発。帯広がKAZUKIを阻止にかかるが反対に卍固めに捕まる。「ことり」のダッシュに矢子がドロップキック。KAZUKIが出てきて「ことり」と対峙。「ことり」が投げを打つとKAZUKIもやり返しにかかる。しかし「ことり」は投げられずに帯広とタッチ。KAZUKIは帯広にニーの連打。帯広はKAZUKIから逃げまくりエプロンへ出る。戻ってくるとドロップキック。KAZUKIはニーをぶち込みボディースラム、ダブルニードロップ。矢子が帯広へドロップキックを3連発。帯広が回転エビ固めからドロップキックの3連打を放つ。コーナーに上がるとミサイルキック。矢子がダブルリストを決めるも帯広がクリアー。KAZUKIが「ことり」にキッチンシンクからダブルニーアタック。担ぎ上げるとセカンドロープに乗せてダブルニーを投下する。トップロープからも放つが「ことり」は必死に肩を上げる。KAZUKIの突進に「ことり」が一本背負い、ダイビングボディーアタック。もう一度投げを狙うがKAZUKIがこらえる。ならばと「ことり」は回転エビ固め。「ことり」と帯広がダブルのブレーンバスターを狙う。KAZUKIが切り返し矢子に指示。矢子が「ことり」へダイビングボディープレス、KAZUKIはダイビングニードロップでつづく。10分経過。KAZUKIが「ことり」を担ぎ上げるが帯広がカットに入る。「ことり」が丸め込むもKAZUKIが一本背負いのお返し。デス・バイ・ロドリックを決めると「ことり」が返せず、3カウントが入った。


    2 1/20
    ●瑛凛(12分2秒、キムラロックⅡ)木村響子○
     ボリショイは後楽園でこのカードを考えていたようだが、瑛凛から望む形で木村との一騎打ちが実現。木村がグラウンドに誘いフロントネックロック。瑛凛が切り返すと木村は「あれ、お父さんきてる」と瑛凛の気を引いてヘッドロックに取る。瑛凛がロープに振ると木村はショルダータックル。瑛凛がアームホイップからドロップキックにいくと木村がかわす。木村が唾を吐きつけると瑛凛がドロップキック。髪投げは木村がこらえ反対に瑛凛を投げつける。「よくもやったな!」と木村が髪投げ連発。木村は髪をつかんでロープに固定。顔面をかきむしり二方向で攻撃する。木村は瑛凛のエルボー連打を受けて立つ。瑛凛のクロスボディーを受け止めて木村がバックブリーカー。さらに逆片エビ固めにとり余裕のVサインを客席に見せる。瑛凛がエビ固めから顔面へドロップキック。木村が背中へのフットスタンプ。2発目は瑛凛がかわして場外へ出る。木村が「上がってこいよ!」と要求すると瑛凛が「オマエが降りてこいよ!」と言い返す。木村が場外に出ると瑛凛が戻ってエプロンでドロップキックの連打。ダイビングクロスボディーを木村がキャッチしマットへ叩きつける。瑛凛がコーナーを蹴ってのスイングDDT。木村が返すとエイは回転エビ固め。返した木村が逆片エビ固めで反り上げる。10分経過。瑛凛が丸め込みの連続で追い込みにかかる。木村がしのいでカナディアンからマットに叩き落とす。瑛凛が返すと木村はブレーンバスター。瑛凛を引き起こしてバックブリーカー。瑛凛がキムラロックⅡでギブアップし木村が勝ち名乗りを受けた。


    3 1/30
    JWP認定ジュニア&POP選手権試合 
    ●<王者>ラビット美兎(15分31秒、ムーンサルトプレス→片エビ固め)ライディーン鋼○
    <挑戦者>
    ※ラビットが6度目の防衛に失敗、鋼が第26代JWPジュニア&第16代POP王者となる。
     デビュー4年によるジュニア卒業を8月に控えるラビットが鋼を相手に6度目の防衛戦。鋼はタッグリーグ戦でラビットを直接フォールし、春兎から優勝の可能性を消している。握手直後に鋼がジャーマンで奇襲。返したラビットが飛びついて丸め込む。鋼のラリアットをかわしラビットがアームホイップ、場外へのプランチャで宙を舞う。リングに戻るとミサイルキック、ワキ固め。両腕をロックすると鋼が足を伸ばしてエスケープ。ラビットからエルボーの打ち合いを挑む。鋼がリフトアップするがラビットがDDT。鋼はロープ上のラビットを捕まえてブレーンバスターからカナディアンバックブリーカー。コーナーに乗せると串刺しボディーアタック、串刺しラリアット。5分経過。鋼は「終わり!」と叫んで逆エビ固め。リバーススプラッシュはラビットがかわすが串刺しラリアットの連発を食らう。さらに鋼がニールキック。ボディースラムで叩きつけるとリバーススプラッシュをセカンド、トップから放つ。再度コーナーに上がるとラビットも上がってエルボー連打の猛攻。雪崩式ブレーンバスターで叩きつけるとラビットがつづけてダイビングフットスタンプを投下する。もう一度上がり2発目もヒット。3発目も決めて勝負あり、と思いきや鋼がクリアー。ならばとラビットはフェースロック。ラビットが回転エビ固めからジャーマン。10分経過。ラビットがラビストラルをかわされるもエルボー連打。鋼は投げっぱなしジャーマンを放つがすぐにラビットがボディーアタック。ラビットは鋼のバックを取るがこらえられる。ラビットが走ると鋼がラリアット、パワースラム。ラビットが返すと鋼がぶっこ抜いてのバックドロップ。鋼はフロッグスプラッシュを決めるがラビットが返す。鋼は「終わり!」と叫ぶがラビットが丸め込む。ラビットがラビストラルも2カウント。ラビットがダッシュし大ラビストラル狙い。鋼が切り返して丸め込む。ラビットがバックにまわりジャーマン。鋼が返すと両者ダウン状態。ラビットが立ち上がりラビットスープレックスを狙う。鋼がこらえてエルボー。鋼がカウンターのラリアットも1カウント。ラビットのダッシュに鋼がラリアット。ラビットがギリギリで返すと鋼がコーナーに乗せてフィニッシュを予告。雪崩式バックドロップを決めるがラビットが返す。15分経過。鋼はムーンサルトを宣言、これが決まるとラビットが返せず、王座が鋼に移動した。鋼「ベルトを取ったぞ! 私がベルトを巻いた限りもっともっとジュニアを盛り上げていきたいと思います! これからも応援よろしくお願いします!」

    鋼のコメント
    「私が目標としてきたジュニアのベルトがやっと取れました。3年目になるんですけど、3年目で取れたのがそれがかなりうれしいです。来年の8月には私も4年目ジュニアを卒業になります。ラストチャンスだと思ってやりました。(美兎はどうだった)ラビット美兎は強いです。かなり強いです。何回も挑戦して負けて、悔しくて苦やして、でも、やっとベルト取れたことが、本当にうれしいです」――前回と何が変わった?
    「変わったもの……。自分を向上させる目標を決めて上を目指していきました。(どんなチャンピン?に)みんなに強いって言われる絶対王者になりたいです」


    4 1/20
    ○コマンド・ボリショイ&里村明衣子(15分15秒、胴締めスリーパーホールド)華名&小波●
     ボリショイ&里村という団体のリーダーがタッグを結成し華名とその弟子の小波を迎え撃つ。ザ・グレート・カブキとともにボリショイが入場し、2人でヌンチャクのパフォーマンス。先発は里村と小波。里村がフロントネックロックに取りグラウンドにもっていく。小波が脱出しヘッドロック。里村が小波を押し通し蹴りをつかむと自軍コーナーでミドルキック。ボリショイが小波をネックロックに捕える。小波が切り返してネックロックもボリショイが持ち上げて華名を呼び込む。ボリショイが胴締めにいくと華名が足を取りにいく。華名が腕十字の体勢に入るとボリショイが上になりバックにまわる。バックの取り合いからボリショイがヒザ十字へ。エルボーの応酬から華名が押し込み小波に替わる。小波がキックの連打もボリショイがつかむ。華名が乱入しダブルのドロップキック。5分経過。小波がキックの連打から腕十字。ボリショイが切り返して逆片エビ固め。変型アルゼンチンから叩きつけると里村にチェンジ。里村が小波にエルボー連打、コーナーに振って串刺しエルボーを叩き込む。小波がエルボーも里村が一発で倒す。小波が逆さ押さえ込みからワキ固め。華名が里村をミサイルキックで吹っ飛ばす。エルボースマッシュをかわした華名が胴締めスリーパー。ボリショイがカットするが華名は里村の顔面へスライディングキック。里村が華名へエルボースマッシュを連打。ダウンさせると引き起こしてDDT。ロープに走ると小波が背中にキック。怒った里村が小波を場外に落とし華名の背中へ側転ニードロップ。10分経過。ボリショイが控えの小波を落として華名へ619を放つ。ボリショイが掌底にいくと華名がかわす。ボリショイが三角締めに華名を捕える。里村は小波にタッチをさせず。ボリショイが華名へのヒザ十字に移行。華名が切り返してジャーマンから顔面蹴り。小波がボリショイにミドルキックの連打、脚を取りにいく。ボリショイがかけられた体勢から腕十字に取る。小波が腕を解いて脚を締め上げるがエスケープを許す。ボリショイが左右の張り手で小波を倒し、アッパー掌底、ブレーンバスター。ボリショイはフィニッシュを予告しタイガーの構え。そこへ華名がハイキックでカット。里村が小波をバックドロップで叩きつけボリショイに託す。ボリショイが小波を回転させて脚をロック。華名がカットに成功も里村が分断。ボリショイは小波に胴締めスリーパー。小波がギブアップし、ボリショイ&里村が勝利した。華名「おら、最後のカナロック、私の技を使いおったんねん。パクリ。ぱちもんや。ピエロもパクって技もパくって」ボリショイ「アホか? いまのは、ピコロックや。だいたいな、プロレス界でペイントっていったらカブキさんやろ。それからプロレス界のピエロっていったら私やねん。オマエはニセモノや!」カブキ「(華名へ)オマエはニセモノだ! ニセモノこの野郎!」華名「ニセモノいうんやったらな、JWPに華名軍のピエロ軍を乗り込ましたるからな。こっちがほんまもんのピエロや~」


    欠場の中森があいさつ
    「みなさんこんにちは。本日はご来場誠にありがとうございます。私は2月の試合でヒザを負傷して、左ヒザ半月板損傷と診断されて3月2日に手術を受けました。いま毎日リハビリをしているんですけども順調に進んでいます。私自身、欠場が初めてのことで、すごく悔しい気持ちでいっぱいですけども、一日でも早く復帰して必ず戻ってきたいと思っていますので、それまで待っていてください。よろしくお願いします」


    5 1/30
    JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ選手権
    <王者>○Leon&Ray(15分44秒、キャプチュードバスター→片エビ固め)<挑戦者>DASH・チサコ&仙台幸子●
    ※第45代JWPタッグ&第18代デイリータッグ王者が初防衛に成功。
     13年12月の後楽園大会における王座決定戦でぶつかったLeon組と仙女軍がふたたびベルトをかけて対戦。両軍握手をかわし、Leonとチサコの先発で試合がスタート。エルボーの応酬からドロップキックをかわし合う。先にヒットさせたのはLeon。Leonがコーナーに上がるとチサコがつき落とし、場外へ空中胴締め落とし。幸子もRayを相手に二方向で場外戦が展開される。チサコはLeonを戻して十文字姉妹でダブルの攻撃。幸子がLeonに腕十字。Leonがエスケープすると幸子は腕を攻めていく。Leonはバックブリーカーを幸子に見舞いRayと合体。ダブルのフライングクロスチョップを決めるとRayが幸子へ逆水平の連打。幸子がDDTで流れを返すとチサコを呼び込み合体攻撃。Rayが潜り抜けるとLeonがスワンダイブのミサイルキック。ボラドーラスが次々と姉妹に串刺し攻撃。チサコがRayへミサイルキックを決め5分経過。チサコは串刺しのドロップキックからダイビングフットスタンプ。Rayがかわしスリングブレイド。チサコが返すとウラカンラナ。RayがLeonのアシストを得て619、白鶴。Leonがチサコの背後からスピアを決めるとチサコを抱え上げて幸子にぶつける。さらにコーナーへ追い込み、チサコをかいくぐりながらスピアを放つ。ノキアンバックブリーカーは幸子のカットが成功。しかしLeonは幸子をエルボーで場外に落とす。それでもすぐに幸子がカムバックし姉妹の合体攻撃。チサコがLeonへダイビングフットスタンプを連打。幸子がLeonへ相手コーナーからミサイルキック。Leonが幸子をかいくぐりRayがコルバタのフェイント攻撃。Rayがケブラーダを場外へ。Leonがスワンダイブプランチャでつづく。リングに戻すとRayがトップロープ上を側転してキック、Leonはトップロープを走ってのミサイルキックを放つ。Leonが幸子を引き起こすと旋回して叩きつける。チサコがボラドーラスL×Rにドロップキック。チサコが振って幸子がスイングDDT、チサコがミサイルキック、幸子がジャーマンへ。Leonが返すと、幸子がコーナーへ。RayがカットしLeonのパワーボムとRayのネックブリーカーが合体。Rayがチサコにジャーマン、Leonが幸子へマッドスプラッシュ。幸子が返すとボラドーラスL×Rが二方向でダイブ。姉妹がかわしてチサコがLeonに不知火、幸子がサマーソルト、チサコと幸子が連続のダイビングボディープレス。Leonがダウンも幸子はカバーに入れず。両者ヒザを突いた状態でエルボーを打ち合う。立ち上がった幸子がトラースキック、Leonがスピンキック。両者ダウンから幸子が突進もLeonが回し蹴り。チサコがキャプチュードバスターをカットもLeonが幸子にスピア。Leonのキャプチュードバスター狙いを幸子がDDTで切り返すがトラースキックが誤爆。Leonが幸子にキャプチュードバスターを決めるがチサコのカットが間に合う。Rayとチサコが場外。Leonが旋回式キャプチュードバスターも幸子の肩が上がる。もう一発放つと幸子は肩を上げられず。Rayとチサコが場外でやりあう間にリング上では3カウント。Leonが幸子をフォールし防衛に成功した。Leon「皆さんの応援のおかげです。宿敵の十文字姉妹に勝ってこそ、これからが本当の意味での私たちのチャンピオンロードの始まりだと思っています。でもその前にもうひとチーム倒さないといけない相手がいます。春山香代子! 希月あおい! オレンジハッピーズ!! 私たちはタッグリーグでオマエらに負けてるんだよ。次の挑戦者に指名する」希月がリングへ。希月「まずは防衛おめでとうございます。タッグリーグ優勝したオレンジハッピーズがベルトに挑戦するのは当然のことだよ、やってやるよ、ワー!当たり前のように勝って当たり前のようにベルトを巻く! そしてこの後、(春山)香代子がこの後、無差別のベルトを巻く。3冠王者の誕生だ!! オマエらが先に言ったってことはな、私たちにふさわしいハッピーな場所を用意してるっていうことだろうなあ! まあいいや、私たちはどんな場所でもハッピーにする自信があるから、とりあえずベルトでも磨いて待っとけ!」Leon「よっしゃ、防衛するぞ!!」


    Leon&Rayのコメント
    ――初防衛に成功して。
    Leon「十文字姉妹とは闘わざるを得なかった相手というか、自分たちが巻く前に彼女たちがチャンピオンになって、幸子のケガで一度も防衛戦をすることなく返上してたので、その2人を倒して、しかも1年半前の王座決定戦で自分たち負けてるので、この2人に勝たないと始められなかったので感無量です」
    Ray「今回は本当にこれがスタートだと思っていたので、防衛できて、これからですね。いま自分に勢いが来てると思ってます。4月はいろんな団体から12試合オファーが来て、5月もすでに11試合のオファーが来ています。このベルトをJWPだけではなくいろんな団体、全国、世界の団体から防衛できるように。どこからも挑戦を受けるつもりでいます」
    ――すさまじい連係の攻防があったが。
    Leon「ハイ。そうですね。やっぱり向こうは自分たちでタッグ屋と言ってるとおり、すごいタッグ。2人の力が合わされば何倍にもなるし、でもウチらもチャンピオンとしていままでやってきたことの積み重ねはウソをつかないので、それが自然に出た結果だと思います」
    ――3年ほど組んでいてここでようやくベルトを取って初防衛。長かった?
    Leon「あー、長かった! 挑戦者(の立場)が4回だったので、初の王者としての試合だったので今日は本当に感慨深かったですね。だからこそ手放したくなかったし、何としても死守しようと」
    Ray「ここからが本当に防衛を何度できるかの自分たちの挑戦ですよね」
    Leon「しかも最初の挑戦者が彼女たちだったからこそ余計に価値が上がったと思うし、これからもっともっと防衛していかないといけない責任があるなと思いましたね」
    ――次の防衛戦にはタッグリーグの覇者を指名したが。
    Leon「それはもう(最初から)頭にありました。今日勝って、次は絶対にあの2人ってタッグリーグで負けたときから思ってたんで、この後、(無差別級王座戦で)春山が、どっちが勝つかわからないですけど」
    ――ベルトは巻いたがタッグリーグを優勝できなかったのは計算違いなのでは?
    Leon「そうです、もちろん。その悔しさがあったからこそ負けられない試合でした」
    ――これからは負けないボラドーラスL×Rをつくっていかないといけない。
    Ray「そうです。本当に負けないロードでチャンピオンロードを進みたいと思います」
    Leon「ハイ」


    十文字姉妹のコメント
    チサコ「全部がやばい」
    幸子「ごめんね」
    ――初防衛することなく返還したベルトへの挑戦となったが。
    チサコ「挑戦したい気持ちはあって、仙女に定期的に参戦してもらっているRay選手から挑戦したいと言われて、チャンスをいたたいたのは凄くラッキーだなって」
    ――気持ち的には王者? 挑戦者?
    チサコ「十文字姉妹はベルトを返還して、幸子が復帰して、イチからという気持ちでやっていましたが……チーム的には一番という気持ちはありましたね。簡単に王者、王者って簡単に名乗れないというか、王者に対してのリスペクトもありますし」
    ――改めてベルトが欲しくなった?
    チサコ「ハッキリ言うと勝てない相手ではないと思っていたので、勝利もRay&Leonさんにしたことあるので、気持ちは勝つつもりでいってたですけど。チャンピオンは強かったですね。幸子が欠場していて私がシングルで闘っている間、1年ブランクがあったので一番でかかったんじゃないかと思います」
    幸子「プロレスって厳しいですね。命と紙一重の、死ぬか生きるかのなかでやってきたんですけど、それを欠場する前は当たり前だと思ったけど、復帰まもなくて、プロレスの厳しさを感じます。いままで姉妹でちゃんとやってきたので、その力を発揮するのではなく、もっともっと力つけて欠場後よりもっと勢いが出るタッグチームになれるように、復帰した十文字姉妹は何百倍も強くなると思います。悔しさありますし、未練もありますし、そのぶん強くなっていきたいと思います」

    6 1/30
    JWP認定無差別級選手権試合
    <王者>●中島安里紗(24分20秒、ダイビングギロチンドロップ→片エビ固め)<挑戦者>春山香代子○
    ※中島が7度目の防衛に失敗、春山が第24代王者となる。
     メインは現王者の中島がかつての絶対王者・春山を迎え撃つ純血の無差別級王座戦。中島が握手を求めると春山がしっかりと応じる。しかし直後に春山が背後からラリアット乱れ打ち。中島がDDTから顔面へドロップキック。中島はワキ固めから顔面へニー。張り手を打ってロープに走ると足をつかまれるが飛びついで腕十字へもっていく。三角締めを春山が脱出し張り手の連打。串刺しラリアットを食らわずに中島がミサイルキック。エルボーの応酬から相手をかいくぐりラリアットの打ち合いへ。打ち倒したのは中島。春山のトラースキックがヒットし串刺しラリアットの乱打。春山はダブルアームでトップロープに乗せるとリング外に落とし場外戦へもっていく。中島の額を壁に叩きつけていく春山。さらに場内を徘徊するが、中島が打撃連打でやり返し客席に叩きつける。さらにイスを何脚も投げつける。しのいだ春山がボディースラム。こんどは春山が中島を客席に叩きつけイスを振りかざす。春山は場外でキーンハンマーのように中島を叩き落とす。5分経過。春山はリングに戻り強烈なミサイルキック、ダブルアーム式フェースバスターを連発。3発目を中島がこらえるとラリアットを後ろから前から3連打。春山がキーンハンマーを狙うと中島が切り返す。しかし春山はトラースキックからラリアット。中島が背後にまわるが春山がこらえてラリアットでなぎ倒す。春山が顔面にトラースキックを3連打。トップロープに足をかけるとスイングネックブリーカー、コーナーに上がりダイビングギロチン投下。キーンハンマー狙いは中島が切り返し顔面蹴り。春山を引き起こすと張り手の打ち合いに。中島がぶっこ抜きのジャーマン。さらにジャーマンを連発するが2カウント。中島はコーナーからミサイルキックの4連打。10分経過。中島がフルネルソンも春山がこらえてエルボーを打ち合う。春山が張り手の連打も中島が回転エビ固め。中島は春山の顔面にニーを連打し顔面に蹴りをぶち込む。春山のラリアットを耐えた中島がドラゴンの構え。こらえた春山の顔面を蹴り上げてダルマ式ジャーマン。春山が返すと、中島はドラゴンの構え。春山が切り返しリーダーズストームのようにこらえる中島を落とす。春山がコーナーに上がると中島も上がり張り手の打ち合い。春山が上段からスタナーを敢行。春山はトップロープからスタンディングギロチンも中島がフランケン気味に切り返す。中島がコーナーに上がると春山も上がり雪崩式パワースラム。15分経過。セコンドの希月が春山のヒザを気遣う。春山が立ち上がり顔面へキック。春山が中島をマットに叩きつけるが2カウント。春山は至近距離から加速度を上げながらラリアットを7連発。こらえた中島が投げっぱなしのドラゴンからニーアタック。春山を引き起こし左右からエルボー連打、春山がトラースキックも中島がヘッドバット。春山がラリアットを打つが中島がこらえる。春山がもう一発ラリアットも中島がクリアー。春山が立ち上がりスタンディングのダイビングギロチン。中島が返すと春山がキーンハンマー狙い。中島がこらえるも春山がキーンハンマー。中島が反転して押さえ込む。中島が蹴りを放ち春山を起ち上げドラゴン。ギリギリで春山の方が上がる。中島が丸め込むと20分経過。中島がエルボー連打から奪取も春山がキャッチしキーンハンマー。中島がなんとか返すことに成功。春山がダッシュしニーをぶち込む。顔面へのトラースキックを5連打。中島を引き起こすとダッシュするが中島がキューティースペシャル。中島がエルボー乱打で春山をなぎ倒す。春山が3カウント寸前で肩を上げる。中島がD×Dの構えも春山が切り返しマットに叩きつける。春山が中島を叩きつけるがこれも3カウントには至らず。春山が中島を抱えてそのまま落とす。勝負ありと思われたが中島の肩が上がる。春山がコーナーからダイビングギロチン。カバーにはいかずもう一発ダイビングギロチン投下。中島はピクリとも動かず3カウントが入った。
    春山「久々、春山にベルトが還ってきたぞ! 今日、試合をしてリング上で感じたことがあります。JWPベテラン軍、ボリショイさん、KAZUKI、Leon、もっと若手の壁にならないといけないんじゃないですか? 若手も日々どんどん成長しています。成長してもらわないと困りますからね。その分、私たちも日々成長しないといけないんじゃないですか? そしたらJWPはもっとハッピーにより良い大会になると思います。そして中島、ハッピー…じゃないよね、たぶん。私はアナタとシングルをして、とてもすごくいろいろ感じました、闘いの中で。後輩であるんですけど、私にとってはいいライバル。尊敬できるし、これからもいい戦友で闘っていこうじゃないですか、ハッピーに!」中島「負けてハッピーなわけねえだろ。でも、私が悔しいのは、アンタに負けたからじゃない。私が弱いからだよ。まだまだこれから闘いは続いていきます」春山「さすが中島だね。だからこそJWPの闘いはもっと楽しい闘いになります。そしてベテラン軍、若手はもっとどんどん遠慮せず気持ちでぶつかっていくように。大丈夫だよ、このベテラン、ビクともしないから、私はしない、だから来てほしい。じゃないとJWPの新しい未来が見えてこない」JWPの選手がたちがリング上へ。春山「JWPどんどん楽しくなっていくと思います。次の闘い、その次の闘いを楽しみにしててください。それからどこかで見ている中森もいると思うので、アナタが復帰したらまず一番最初にシングルをしたいので、そこんとこもすごい楽しみです。これからもJWPを背負って一人ひとり突っ走っていこうじゃないですか。気持ちは変わらないでしょ、JWPをよくしたい、一番にしたいって。その気持ちがあればJWPは大丈夫だと思います。今日はありがとうございました!

    中島のコメント
    ――負けた事実をいまどうとらえる?
    「春山香代子に負けたということで、自分自身の弱さが悔しいし…でも落ち込んではいないです。落ち込んではなくて、むしろこれからもっともっと熱くなっていくものを感じたしまだまだこれからだと強く思ったので」
    ――負ける気がしないと言っていた春山とやってみて。
    「負けたということがすべてだと思います」
    ――1年以上守ってきたベルトを手放すことになるが。
    「……(涙)。やっぱり私は無差別のベルトをもう一度巻きたいし、すごく感じたのはきっと次に取るときは本当のエースになれると私は思ってます」
    ――すぐに再戦を、というわけではない?
    「そうですね。いま負けたばかりですぐに次は、とはないですけど、でも結果を結果としてしっかりと受け止めて、いまは立ち止まる時ではないと思うので、やっぱり春山さんから無差別のベルトを取り返したいです(涙)」
    ――リング上では世代闘争が起こるような雰囲気になったが。
    「でも私の気持ちはたぶんいまそこにないと思うので、いまのいまですぐに言えることは、ないです」
    ――春山が勝ったほうがJWPにとってはハッピー、いいのではないかと言っていたが、実際現実になって。
    「そうですね。それは私が勝って初めて、勝つことを前提としての思いだったので、あとはなんですかね、もちろん春山香代子のプロレスはハッピーで、みんな幸せで。でも私のプロレスはそこじゃない部分もあって、もちろん私のプロレスがすべてではないし、春山香代子のプロレスがすべてではないし。だからこそベルトをみんなで競い合う、いろんな選手で競い合うことに意味があると思うので」
    ――そこに中島ももちろん入っていく?
    「もちろんです」
    ――これから(挑戦をめぐり)横一線の争いになる?
    「そうですね。でも、負けはしましたけど、世代闘争? 正直言って私は自分のことをまわりと同じだと思ってないです。負けたから横一線かと言われれば、私はそんな覚悟でやってきていないです」

    春山のコメント
    「ハイ、36歳、最後の挑戦。最後に挑戦してベルトを巻けなかったらどうしようって不安と闘っていたので、ベルトを巻けて、ハイ、春山、36歳でメチャメチャハッピーです! ハイ」
    ――これで3度目の無差別級王座戴冠。どうしてここで春山(が挑戦)なんだという声もあったと思うが。
    「やっぱり、私だって歳を取っていくじゃないですか。自分の中でしっかり区切りをつけていきたいなっていうのがあって、絶対王者だった時の春山と、いまはまだあのころのバリバリだったあの頃のバリバリ春山ではないと思うんですけども、このベルトを巻いたからにはもっと自分もレベルアップしてあのころの絶対王者になるとの気持ちと、歳を取っていってカラダだって体力だって落ちないわけはない。落ちたときに中島に挑戦して、チャンスはいくらでもあると思うんですよ、自分がプロレスをしている限り。でも、歳をとっていってのチャンスではなく、自分でハッキリと区切りをつけて、今回本当に巻けなかったら絶対挑戦しないと決めてましたし、ほかにチャンスが来ても私が口で言ったことなんで曲げる気はないです。これからは、本当に後輩ですけどすごくしっかりしてて頼りがいがあって、たまには突き抜けた行動をしてしまう中島なんですけど、そんな中島が大好きだし、中島もJWPが大好きで戻ってきてこれだけの結果を残している。だからこそ何もしていない私が今回挑戦することに対して気にくわない人たちがいるのかもしれないけど、その人たちにさすが春山が巻いて正解だったと思わせる闘いをこれから私がしていく。中島にはいままで通り、ベルトは失ったかもしれないけど、リング上でも落ち込んでいなかったので、あの性格なのでどんどん突っ走ったことをしてくれると思うので、どんどん楽しくなると思います」
    ――負けたら引退を視野に入れていた?
    「負けたら引退というのは私の中に入れてなかった。ただ申し訳ないのがレスラーを続けている限り、私を応援しているファンは私にまたベルトを巻いてほしいって思うと思うんですよ。それを言われたときに、私はもうベルトに(挑戦しない)って言うんじゃなくて、私から発信してそれでもベルトを失ったとしてもバリバリ春山を応援してくれるのであれば応援してほしいし、ベルトを巻かないんだってほかの人を応援するならそれは私のプロとしてのプロレス欲がないんじゃないですか。何人かの人に言われました、負けたら引退するのって。無駄な心配をさせてしまったんですけどあえて自分から負けたからって引退しませんって言うのはおかしいと思ったので。ベテランはどうしても落ち着いてしまうと思います。悪い見本じゃないですけど私は無差別を落としてからもう下の子の教育に走りますって言ってしまった時点で、もうちょっと無差別から一線を引いていた気持ちもなくはなかったので。でもそれじゃダメだと思うんですよ。本人がそう思ってるならあれですけど、選手、ベテランの人たちがもっと上にって気持ちがあったら、もっと壁にならないとJWPはおもしろくならないと思う」
    ――タッグリーグで希月と組んだことが気持ちをポジティブにしたのでは?
    「そうですね。あおいちゃんの明るい気持ち、昔あったのにたぶん失っていたものをあおいちゃんっていうタッグパートナーができてすごい本当に精神的にも助けられたと思います」
    ――そこからだいぶ変わったのが見えてきた。
    「本当ですか? オッ! ハイ。日々前向きですよ。ネガティブな人がやっててもどうかと思いますよ、プロレス。だってプロレスはハッピーにさせるためにみんなリングに上がってやってるんですから」
    ――中森が挑戦したとき、これだけ観客を入れてる中島を倒してチャンピオンになるのは正直怖いと言っていた。春山が以前にチャンピオンだったときよりも、このところの後楽園は観客が入っていた。
    「まちがいなくそうです」
    ――この後のチャンピオンはいい試合をすればいいとはプレッシャーの次元が違ってくる。
    「それは相当の覚悟を持ってますし、そういうのをしないと覚悟はないと人ってつまらなくなってくるので、どんどん自分に課題を当てて、これでお客が落ちた、春山が無差別を巻いたからだって思われたくないので。それもあるしJWPは一人ひとりがもうちょっと強くならないといけないと思うんですよ。このベルトって他団体とかはけっこういろんな子が巻いてると思うんです。JWPのベルトは巻いた人がエースというか、トップの証なので、巻いてないから私はJWPの顔じゃないとかじゃなく、JWPにいるんだからJWPの顔なんだから好きなように発信して、責任を取れる発信をしていけばすべてOKだと思うんです。発信もしないうじうじしてる。そんなJWPはよくならないと思うしダメだと思う。それは私もプレッシャーです」
    ――それで試合後、若手を鼓舞して世代闘争をしかけた?
    「世代闘争じゃないですか? 世代闘争していかないと、だって人数がこんなにいるんですもん、JWPで。JWP同士でもっとおもしろいことしていかないと。他団体の誰かが来てとかじゃなく、JWPという団体があるんだから、JWPも24年目に入ったのでもっと変われるはずです。そういう選手がいると思ったので、私はあえてああやって言いました」
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