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    2015.3・21 東京・板橋グリーンホール 17時 総評 

     タッグ2冠王者のLeonがデビュー15周年記念試合をおこなった。相手はアルシオン入門からM‘s Styleまで「お世話になってきた」AKINOである。Leonにとってはマスクウーマンデビュー戦の相手でもあり、公私ともに師匠といっていい存在。それだけに、記念試合を迎えるに当たってはAKINOとの対戦以外に考えられなかったという。
     というのも、LeonはまだAKINOに勝ったことがない。もっとも近いシングルマッチは、AKINOがOZアカデミー認定無差別級王者時代のOZアカデミー。2013年7月14日、AKINOが2度目の防衛戦でJWPのLeonを指名した。当時の王者はアキノミクスという改革を推進しておりOZ所属選手の挑戦は受けない意向だった。そこで「刺激ある選手」として名前が挙がったのが後輩のLeonだったのだ。その試合では、フランケンシュタイナーでAKINOが勝利。そのとき以来の一騎打ち、こんどはJWPのリングが舞台だった。
     この試合で、LeonはAKINOから初勝利を上げることに成功した。フィニッシュはキャプチュードバスター。3度目のトライでついに成功し、悲願の先輩越えを達成した。
    が、マイクを取ったAKINOの一声でLeonは我に返った。「団体のシングルチャンピオンじゃなきゃ意味がないんだよ」。団体を背負うというならシングルでトップに立て。タッグチャンピオンで満足しているかのような口ぶりににAKINOは釘を刺したのだ。AKINOはLeonを認めている。「ものすごく強いし巧い」。ただし、「強さが表に出てこなくて巧さだけで光ってた選手」だとも言う。
     それがこの試合では、本来持つ強さが発揮された。その結果が、先輩からの初勝利。「本当に勝ちたいんだって気持ちが出てましたね。気迫負けしました」とAKINO。「シングルのチャンピオンになったら、またJWPに現れたい。そのときは気迫負けしないように。いまから楽しみに待ちたいと思います」。
     Leonがシングル王座返り咲きへの道を切り開くためにも、まずはRayとのボラドーラスL×Rでタッグ2冠王座を守り抜くことが必要だ。タッグリーグ優勝こそ逃すも、彼女たちの初防衛戦が4・5後楽園ホールでのvs十文字姉妹に決まっている。これは仙女の3・11新宿大会にLeonが出向き、Rayとのアピールで決定されたカード。DASH・チサコ&仙台幸子からすれば断る理由のないタイトルマッチである。
     というのも、十文字姉妹は2013年12月15日、後楽園でタッグ2冠王座を奪取した。このときの王座決定戦の相手がLeon&Ray組だった。中森華子&モーリー組の返上をきっかけにチャンスをものにしたのだが、こんどは幸子が負傷で一度も防衛戦をすることなく王座返上を余儀なくされた。このときの悔しさはいまも忘れていない。同時に、Leon&Rayも王座決定戦で敗れた悔しさがいまでも残っているという。このタッグを組むようになってから約3年。4度のチャンスをものにできず、5度目でようやくベルトを巻いた。彼女たちもまだ一度も防衛戦をおこなっていないだけに、どちらも負けられない。Leonは「これは必然的な闘い。初防衛戦はぜひ十文字姉妹と、と思ってました。自分たちはタッグチャンピオンですけど、私は無差別も狙ってる。今日、AKINOさんに喝を入れてもらいました。防衛を重ねて、ここぞと思ったときに無差別に名乗りを上げたいと思います」
     AKINOとの一戦は記念試合にとどまらずLeonの背中を押すことにもつながった。「無差別のベルトを巻いたらAKINOさんに挑戦者としてJWPに来てもらいたい」。LeonもAKINOも、どちらもJWPのリングでベルトをかけて闘ってみたいとの思いは同じ。そこに向けての第一歩が、4・15後楽園で記される。       (新井 宏)
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