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    2015.3.8 浅草・花やしき「青春・無限大・パワー!」 16時 総評 

    昼の部の本大会で、ラビット美兎&つくしの春兎がKAZUKI&ライディーン鋼組に不覚を取った。「タッグリーグ・ザ・ベスト2015」初戦ではラビットの欠場により不戦敗に。この取りこぼしを帳消しにするための試合だったが、1日2公式戦の初っ端でまさかの敗戦。この時点で、春兎のⅤ2は幻となってしまったのだ。
     その試合後、ラビットがパートナーのつくしに向けてマイクを取った。それは、春兎をいったん解消しようという驚きのものだった。
    「春兎は優勝戦線から外れてしまいました。ごめんなさい。この後の『青春・無限大・パワー!』の試合で、春兎にいったん区切りをつけたいと思います。私たちはこれまでチャンスをつかんできましたけど、いつもあと一歩のところで期待に応えることができなかった。お互いがもっともっと成長して、この2人が組んだらすごいよねって言われるくらいになったら、またふたりでタッグを組みましょう」
     それを聞いたつくしは、残念な思いを胸に秘めてラビットの決意を受け止めた。「なに暗くなってるの? 私たちがもっともっと強くなって組むのは明日かもしれないし、ずっと先かもしれない。必ずまた組めるように(この後の試合を)頑張ろうよ。最後まで春兎らしく、いっしょに闘おう!」
     そして迎えた「第四回 青春・無限大・パワー!」のメインイベント。この試合はタッグリーグ公式戦で、相手は瑛凛&加藤悠組だった。この試合で春兎は粘られながらも相手チームの分断に成功。最後はラビットのラビットスープレックスが瑛凛に炸裂した。有終の美、とは言えないけれど、この勝利はまた組む日に向けての予告編になるはずだ。
    「昨年にタッグリーグで優勝して、今年も優勝を目指して頑張ったけど、私が初戦で体調不良により欠場してしまい、結局1勝しかできませんでした。最低な結果だと思っています。ここ3年間、春兎で出てたんですけど、毎回のようにここってところでどっちかが体調を崩したりしてあと一歩のところで期待を裏切ってきてしまいました。だったらここで一区切りつけて、お互いがもっと力をつけていこうと。もっともっと成長してからまた組みたいです」(ラビット)
     それほど遠くないであろう将来、カラダそのものはそれほど大きくはなっていないかもしれないけれど、こんど組んだら最強のとき。そんな夢を抱かせてくれるのがこのチームである。今大会は決して春兎の最終回ではない。季節外れの冬眠に入ると思えばいい。彼女たちの可能性は、「青春・無限大・パワー!」シリーズで今後も個々に発揮されていくだろう。
     さて、ラビットは昼の部でフォールを取られたライディーン鋼をジュニア2冠王座の次期挑戦者に指名した。直接3カウントを奪われたこともあるが、鋼のパワーアップを感じたのが最大の理由。両者は昨年10月の川崎大会でタイトルマッチをおこなっている。お互いの立場こそ同じだが、王座戦の場が4・5後楽園にスケールアップするのだ。それに見合った闘いを王者、挑戦者とも見せなくてはならないはず。いまの鋼だったらそれが可能、というのがラビットの読みだろう。
     ただ、今大会の試合中、鋼が足を痛めるシーンがあった。気力で復活し勝利を得たが、このあたりに課題は残る。4・5後楽園までまだ時間があるだけに、鋼がどこまで自分をマックスにもっていけるか。そこが勝負のカギとなるのではなかろうか。   (新井 宏)
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