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    2014.12.7 浅草・花やしき座 総評 

     今大会では中島安里紗&中森華子のバイオレンスプリンセスがコマンド・ボリショイ&木村響子のタッグ2冠王座に挑戦。中島組は王座奪取こそならなかったものの、中森と木村の遺恨はますます深まった。さらに中島にはもうひとつ大きな仕事が残されている。正確に言えば「ふたつ」とするべきか。12・28後楽園でおこなわれる前代未聞のタイトルマッチ2連戦。昼のアイスリボンで中島が藤本つかさのICE×∞王座、夜にはJWPで無差別級王者の中島が藤本の挑戦を迎え撃つのだ。王者の2人がともに相手団体の最高峰王座に挑戦するという前代未聞の試み。この歴史的とも言える連戦を前に中島に話を聞いてみた。本欄ではそのインタビューを再録する。
    「今年に入ってすぐ(1・19新木場)初めて(タッグで)対戦して、私はそのときJWPのベルトに挑戦してきてほしいとなんとなく言ったんですよ。向こうも向こうでアイスのベルトにと言ってたんですね。だけど結局はお互いにそれぞれの闘いがあって、なんとなくそのまま時が流れてしまったんですが、Leonさんや中森さんらJWPの先輩から防衛していって、やっぱり次は藤本つかさとやりたいと思ったんです。今年言ったことですからどうしても今年中にやっておきたいって」
    ――藤本選手は中島選手がかねてから言ってきた挑戦者の条件にすべて一致しますよね。
    「そうですね。やっぱり向こうも団体を背負っていて、アイスリボンは団体力ということでやってきて、それがすごく外に伝わっていたと思うんですね。そういうのがすごくいいなと思って」
    ――アイスリボンが団体力を標榜する一方で、こちらはこちらで団体を背負っていると。それは中島選手が初めてベルトを巻いたときから主張してきたことです。
    「そうですね。全然やり方は違うんだろうけど、お互いが団体のことを思っているのがすごく一緒だなと思って。そういう選手と当たることによって団体としての力もさらにつくと思うんです」
    ――過去の例からすればダブルタイトル戦になるのが常識ですが、今回は異例のタイトルマッチ2連戦になりました。昨年、スターダムでダブルタイトル戦をおこないましたが、ダブルタイトルの難しさを実感した?
    「難しいというよりも、私はなんであろうが闘うだけですから。団体の発表からすると今回はルールが違うと。アイスリボンのタイトルは時間切れドローなら返上、こっちは防衛になる。今回は統一戦ではないですが、私の思いとしてはルール云々じゃなくて、気持ちとしてJWP年末最後の後楽園大会ではJWPのベルトに誰かが挑戦してくる形にしたい。今回は藤本つかさが挑戦してくることに意味があって、向こうもそう思ってくれてるというのはすごいことだと思うんです」
    ――ひとつのタイトルはそのタイトルでやるべきだと。
    「そうです。お互いがそういう思いがあるということですね」
    ――ほかのなにかを加えるのではなく、純粋にいきたい。藤本選手のほうもアイスリボンのタイトルに対してそういう思いがあると。
    「そうですね。だからお互いが挑戦し合う」
    ――もしもアイスリボンのチャンピオンになったらどうしましょう?
    「それはうれしいですよ。アイスリボンにはJWPにないものがあるし、逆もまたそうですし。そこでまた新しい中島安里紗というものを発掘していけるのはいいことだと思うし、シングルで対戦していない選手がすごくいっぱいいるんですよ。そういう人たちとやっていくのもおもしろいし」
    ――昼はアイスリボンで挑戦者、夜はJWPで王者。試合の順番に関してはどうですか?
    「とくに問題はないです。ただ昼間に勝てば夜には2冠として入場できるので、勢いがつきそうですよね。私のほうが有利ってわけじゃないけど、得するのかなって思います」
    ――野球で言えば後攻みたいなものですかね。後攻めの夜がホームリングでサヨナラ勝ちのチャンスがあるとか。
    「そうですね(笑)」
    ――いずれにしても昼間の結果が夜にも影響を与えるのでは?
    「そうですね。どんな気持ちになるのか、でしょうね。ただJWPの無差別となれば、いまでも日向あずみさんの名前が出てくると思うんですよ。日向さんは60分ドローをやってるじゃないですか。日向さんがやったことを私ができないわけがないと思ってるので、今回は60分1本勝負じゃないですけど、30分と30分で、2試合の通算で60分やったとしても問題ないですよ」
    ――もしかして王座が入れ替わる可能性もゼロではないですよね。中島選手がアイスリボンのチャンピオンになり、藤本選手が無差別のベルトを巻くとか…。
    「私は取らせないですけどね! ただ唯一言えることは、移籍だけはないって(笑)」
    ――JWPのベルトを取って藤本選手がJWP所属になり、中島選手がアイスリボンの王者になってアイスの選手になるという…。
    「それは絶対ない、ない(笑)」
    ――12・28で無差別を守れば1年間守り通すことになります。こちらも試合形式同様、未体験ゾーンですね。
    「未体験ゾーンですね! 私は引退までチャンピオンでいたい。チャンピオンでない中島安里紗になんの意味があるんだというくらいに思ってますから。もちろん、中島安里紗に価値はあるけど、やっぱりベルトがないと、守るものがないとというか、リスクがないと闘っていけない。そう思います」
     俄然楽しみになってきた12・28後楽園。なお、今大会では左目を負傷しアイパッチをつけて闘った中島だが、今後の試合については影響は及ぼさないとのことである。お互いが万全な状態で、最高の2連戦を期待したい。             (新井 宏)
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