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    2014.9.15 板橋グリーンホール 総評 

     中島安里紗が自己新となる無差別級王座Ⅴ4に成功。前回は4度目の防衛戦でベルトを落としているだけに、その壁を突破した今後は未知の領域へと入っていくことになる。が、今回の防衛戦もある意味で中島にとっては未知の領域だった。相手はまだシングルで勝ったことのないLeon。「努力は人を裏切らない」との言葉を“座右の銘”に日夜練習を怠らない、若手にとってはお手本のようなレスラーである。ただし、LeonがチャンピオンになることがJWPに何をもたらすかとなると話は別。以前、米山香織からベルトをひっぺがし米山革命に終止符を打たせレオン革命を宣言したものの、3カ月余りで王座を明け渡した。レオン革命も結局はそのときの掛け声のみに終わってしまった感は否めない。Leon自身に大きな悔いが残ったことは想像に難くないだろう。だからこそ、リベンジの機会がほしかった。しかしLeonが中島に挑戦をアピールすると、「ベルトを取ってJWPをさらにおもしろく自信があるのか、団体を引っ張っていく覚悟があるのか」と問われることに。正直、こちらからもLeonがベルトを巻くとのイメージがまったく沸かなかった。
     しかし試合は予想以上に白熱。それは同時にJWPらしいクオリティーの高さだったが、Leon戴冠をイメージさせる試合までにはならないのではないかと思ったのだ。そこでLeonは想像を上回ったのである。やはりこういうところで出てくるのは日頃の努力。付け焼刃でこういう闘いができるものではない。それが伝わったのか、場内ではLeonへの声援が大きくなっていく。Leonがベルトを取ってもいいんじゃないか。すなわち、Leon戴冠後のイメージが沸いてきたのである。
     それでも最後は中島が上回った。この日のLeonを退けたのだから、いよいよもって中島の王者像は確立してきたと思われる。所属選手同士による理想形の無差別級タイトルマッチ。欲を言えばもっと大きな会場で多くの人に見てほしい試合だったのだが、今後への予告編として価値のあるカードだったと思う。
     そうなれば、10・26川崎に決定した中森華子にも大きな期待がかかるというもの。10・13板橋での前哨戦(中島&ボリショイ組vs中森&雫組)は、これまでの両者の絡みとはまったく意味合いが異なるのではなかろうか。振り返ってみれば、中島の“復帰戦”で相手をしたのが中森だった。その後すぐに立場は逆転。中森にとっては耐え難い現実である。本来ならもっともっと中島に牙を剥いてほしかった中森。正式にタイトル戦が決まったなか、中森は“無差別級王者・中森華子”をイメージさせることができるのか。まずは10・13板橋での前哨戦が注目となる。                    (新井 宏)
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