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    2014.8.17 後楽園ホール 試合 

    JWP 8月17日(日)東京・後楽園ホール           観衆1061人


    1/20
    JWPvsZABUNジュニア6人タッグマッチ
    ライディーン鋼&○藤ヶ崎矢子&林結愛(10分1秒、ダイビングボディープレス→片エビ固め)フェアリー日本橋●&山下りな&夏すみれ
     JWPとZABUNグループ(WAVE&大阪女子プロレス)の若手が6人タッグで対抗戦。ZABUNチームから握手を求めるがJWP軍は拒否し、鋼が先発に名乗りを上げる。対するは山下。鋼がバックを取ると山下はヘッドロックからショルダータックル合戦を仕掛ける。打ち勝ったのは鋼。カナディアンで担ぎ上げると山下が脱出しショルダータックルのお返しからエルボードロップ。フェアリーが「私は森の妖精フェアリー。おともだちに…」と言ったところで鋼が襲いかかりJWP軍が串刺し攻撃を仕掛けていく。フェアリーはバトンを取り出し鋼を投げようとするも魔法は通じず。林が夏に二段蹴りの6連打。夏がボディースラムの連発からキャメルクラッチ。フェアリーと山下が左右から顔面へドロップキックを浴びせる。山下へ林が回し蹴りからローキックの連打。丸め込みは2カウントで山下がクリアー。すると林はヒザ十字固め。5分経過。鋼が向かっていくと山下がラリアットからバックドロップ。夏のクロスボディーを鋼が受け止め向かっていくが丸め込まれる。夏が鋼にクロスボディーの連打。夏は押さえ込みの連続で鋼を追い込んでいく。夏の突進に鋼が払い腰。矢子がフライングクロスチョップ連発も夏が払いのけドラゴンスリーパー。林がカットし矢子と夏がエルボーの打ち合い。夏が逆さ押さえ込みからダイヤル固め。フェアリーが矢子にブレーンバスター。矢子はフェアリーにカウンターのドロップキックからミサイルキック、回転エビ固め。山下がラリアットでフェアリーをアシストするとフェアリーが矢子を丸め込む。ギリギリで鋼がカットするもフェアリーは矢子にドロップキック。2発目狙いは鋼がカットし矢子が丸め込む。丸め込みの応酬から鋼がフェアリーにバックドロップ、「終わり!」と叫んで矢子がダイビングボディープレス。押さえ込みとフェアリーが返せず3カウント。デビュー1年となる矢子が自力での初勝利をあげた。


    1/30
    JWP認定ジュニア&POP選手権試合
    ●<王者>Sareee(9分4秒、変形ジャーマン・スープレックス・ホールド)<挑戦者>ラビット美兎○
    ※Sareeeが2度目の防衛に失敗、ラビットが第25代JWP認定ジュニア王者&第15代POP王者となる。
     4・20後楽園で勝愛実を破りジュニア2冠王者となったSareeeがディアナ7・27川崎で小林香萌を破って以来、2度目の防衛戦。Sareeeがジュニア王者となってからJWPで防衛戦をおこなうのはこれが初めてとなる。ラビットが手を差出しSareeeも応じるが背中を見せたところでラビットが奇襲攻撃。エルボーの打ち合いからSareeeが腕を取るがラビットが拒否してエプロンに送り出す。ラビットのダッシュをロープを引いてかわしSareeeが場外戦にもっていく。ラビットがSareeeを客席に叩きつけトップロープからプランチャでダイブ。ラビットは「ベルト取るぞ!」と気合を入れSareeeをリングに戻すとミサイルキックで吹っ飛ばす。返したSareeeにラビットはフェースロック。さらにロープに張り付けると背中へのドロップキックを見舞う。ラビットが持ち上げようとするとSareeeが切り返しワキ固め。お互いに先を呼んで打撃を打ち込むとSareeeが投げっぱなしジャーマンを連発しミサイルキックも連打。Sareeeが裏投げの構えにいくとラビットがかわしバックドロップ。両者のエルボーが交錯、Sareeeが打ち勝ち5分経過。エルボーの打ち合いからSareeeがひざから崩れる。しかしカウンターでドロップキックを打ち込み栗原あゆみばりの低空顔面ドロップキックを連打。Sareeeはトップロープに上がるがラビットも上がり雪崩式ブレーンバスターからラビストラル。Sareeeが返すとラビットはブレーンバスターでぶっこ抜いてみせる。ラビストラルをかわしたSareeeがジャックナイフ。返したラビットにSareeeがジャーマンを高角度で決める。ラビットが返すとSareeeはぶっこ抜いてのジャーマンへ。返されたSareeeは張り手を追込裏投げの構え。ラビットが耐えてエルボーアタック。ラビットはバックを取りロープに押してからジャーマンへ。Sareeeを引き起こしラビットが片脚を折りたたんでのジャーマン。これで3カウントが入り、王座が移動。ラビットがSareeeへの初勝利からジュニア2冠王座をJWPに奪回した。試合後、藤ヶ崎矢子が挑戦に名乗り。ラビットは「初勝利したからって調子に乗るなよ!」と突き放しながらも挑戦には応じ、8・24浅草での初防衛戦が決定した。


    1/30
    ●中島安里紗&里村明衣子&華名(12分50秒、キャプチュードバスター→片エビ固め)春山香代子&○Leon&中森華子
     JWP認定無差別級王者の中島安里紗が里村明衣子&華名とトリオを結成、春山&Leon&中森という無差別級王座挑戦を狙うべき所属選手たちとの対戦となった。春山組の入場から華名、里村、中島が個別のリングイン。中島と中森が先発で激突、のっけからスピーディーとなり中島が張り手からバックドロップ。中島がロープへ走るとLeonが手を出し中森が場外に追いやる。春山は華名と里村を捕まえLeonのプランチャを呼び込む。つづいて中森も場外へダイブ。Leonはトップロープを走ってのミサイルキックを中島に放つ。中森がサッカーボールキックを放ち春山がフェースバスター、ラリアット。春山は控えの里村と華名を追い払い串刺し攻撃を狙う。中島がかわしまくってLeonにバックドロップ。里村と中島が串刺し攻撃。華名を攻撃するようにリングに入れると3人での串刺し攻撃を春山に見舞っていく。里村が春山にエルボーアタック、ニールキック。ブレーンバスター狙いは春山が反対に投げ切ってみせる。さらに春山は里村にラリアット連打。中森が里村の顔面にキックの連打。里村がエルボースマッシュ連打すると中森はシャイニング・ウィザード。中森のフィッシャーマン狙いを里村がこらえカウンターのハイキックをヒットさせる。5分経過。春山が里村に襲いかかるが里村は中森の上にボディースラムで落として排除する。里村は華名を叩くようにしてタッチ。華名が中森に卍固め。華名と中森が打撃戦。中森はバックを取られるとヘッドバットから顔面を蹴り上げる。華名がバックブローも中森は延髄斬り。華名の顔面蹴りにはブーイングが。中森が華名にフィッシャーマンバスター。Leonが華名にミサイルキック。華名のダッシュにLeonがケブラドーラコンヒーロ。Leonが華名へノキアンバックブリーカー。スピアで突進すると華名がかわして腕固めも春山がカットに成功。華名と中島が殴り合いのようにタッチ。中島はLeonにジャーマン。中島がLeonと打撃の応酬。Leonがカウンターのドロップキックを放つと、中島はカウンターでキューティースペシャル。中島がコーナーに上がると中森が介入し雪崩式ブレーンバスター、春山がダイビングギロチン、Leonがマッドスプラッシュを次々投下する。10分経過。Leonが中島を引き起こしキャプチュードバスター狙い。里村のオーバーヘッドキックを得て中島がLeonへジャーマン。中島がドラゴンの構えもLeonが切り返す。中島はエルボーの乱れ打ちからドラゴンを決める。里村が春山、華名が中森を止める。華名のハイキックが中島に誤爆。中森が顔面を蹴りあげLeonがキャプチュードバスター。決まりと思われたが中島が肩を上げる。Leonは中島を引き起こすと中島がエルボー連打、Leonがスピンキックからエルボーをかわしてスピア。Leonが持ち上げてキャプチュードバスター。里村のカットが中森に阻止され間に合わず、3カウントが入りLeonが無差別級王者の中島を破った。Leon「中島、JWPは中島だけじゃねえんだよ! みんな、てっぺんめざして、トップめざして、みんな必死に毎日闘ってるんだ。オマエのそのベルトだって、ずっと狙ってる。オマエの無差別のベルト、挑戦させろ!」中島「トップをめざしてる? そんなの、JWPだけじゃねえよ、どこだっていっしょだよ。ベルトをかけてやるのは構わない。いつでもかけてやるけど、私からベルトを取って、もっとJWPをおもしろくできる自信があるんですか? ちゃんとJWPを引っ張っていく覚悟があるんですか? あるんだったら、いつでもかけてやるよ」Leon「あるに決まってんだろーが!」


    1/30
    JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ選手権試合
    <王者>○コマンド・ボリショイ&木村響子(11分49秒、タイガー・スープレックス・ホールド)<挑戦者>KAORU●&下田美馬
    ※第44代JWP認定タッグ王者&第17代デイリースポーツ認定女子タッグ王者が2度目の防衛に成功。
     ボリショイ&木村の師弟コンビが2度目の防衛戦。ボリショイが特別立会人のザ・グレート・カブキとヌンチャクの競演を見せる。両軍握手をかわしそうでかわさずにゴング。ボリショイとKAORUが先発で対峙すると下田が襲いかかり、挑戦者チームが場外戦で先手を取る。場外ではKAORUがボリショイ、下田が木村を攻撃。鉢合わせさせようとすると、王者組が反転しボリショイが場外ダイブ。ボリショイ組がダブルでKAORUを攻撃。しかしKAORUがすぐに逆転し下田を呼び込んでの合体攻撃に移る。ボリショイが2人を相手にし木村に交替。木村がKAORU、下田にボディースラム。ビッグブーツのかわし合いからKAORUがウラカンラナ。下田が木村にネックブリーカードロップ。KAORUが木村を捕まえるも下田のミサイルキックが誤爆し木村が下田に胴締めスリーパー。ボリショイも加わりKAORUにスリーパーを極め場外にもっていく。5分経過。木村と下田が蹴りの応酬。下田がカカト落としを連発しタイガース―プレックスを木村へ。ボリショイが下田にタイガーの構え。下田がロープに逃れるとボリショイ&木村にネックブリーカー。KAORUが机の破片を持ち出し王者組を殴打していく。さらにボリショイをその上にブレーンバスター。KAORUがコーナーに上がると木村がカットしボリショイが投げ落とす。木村がKAORUにネックハンギングボム、ボリショイがタイガー。ボリショイがKAORUにアッパー掌底、木村が机で殴打しようとするもボリショイに誤爆してしまう。KAORUがボリショイにバルキリースプラッシュ。カットされるとエクスカリバー。さらにもう一発決めると、ボリショイを引き起こし3発目を狙う。しかしボリショイがDDTで切り返し木村がビッグブーツ、ボリショイが619から掌底。10分経過。ボリショイはKAORUにセンセイ固めも下田がカット。ボリショイがKAORUを丸め込みの連続。KAORUが切り返しビッグブーツ。木村のビッグブーツからボリショイが丸め込むが下田がイスでカット。下田は木村も殴打するがKAORUに誤爆。ボリショイがピコニースマッシュを打ち込みKAORUにタイガースープレックス。これが決まるとKAORUが返せず、ボリショイ&木村組が防衛に成功した。


    1/∞
    阿部幸江引退試合~タッグマッチ
    阿部幸江&●KAZUKI(0分5秒、飛びつき腕ひしぎ逆十字固め)ジャガー横田&藪下めぐみ○
    再試合
    ●阿部幸江&KAZUKI(13分58秒、エビ固め)ジャガー横田○&藪下めぐみ
     阿部幸江ファイナルの第1試合は、プロレスラーとしてのスタート地点であるJd'時代を思わせるタッグマッチ。阿部が全員と握手、KAZUKIに託すが藪下の腕十字で秒殺されてしまう。阿部がマイク「こら~! な、な、なに、ちょっと、空気読め! 私の私の引退試合なのね。出てないの。水飲むところだったの。空気読んで。ジャガーさん、おかしいでしょ、この人(藪下)。もう一回!もう一回! 水着新調したんだもん。(KAZUKIと)おそろいで新調したんです」。リングアナは「再試合をおこないます」とアナウンス。ゴングが鳴ると阿部が飛び出し藪下と対戦。藪下が飛びつき腕十字にいくと慌ててKAZUKIがカットに入る。ザ☆WANTED!?は藪下に串刺し攻撃。ジャガーが入ると阿部が空中胴締め落としからKAZUKIと合体しザ☆WANTED!?のポーズの体勢。藪下が入ってくるとカットを阻止して、してやったりの表情。KAZUKIが藪下にダブルニーを投下。ジャガーがKAZUKIに卍固め。ジャガーが走ると阿部が背後からカットして絶叫、KAZUKIが丸め込む。KAZUKIは「スリーだろ!」とレフェリーにクレームをつける。ジャガーと阿部がやりあうとKAZUKIが「愛のジャガー」のジャケット写真を見せる。曲がかかるとジャガーも乗ったかと思えたが、怒りの追撃、場外を追っかけまわす。ザ☆WANTED!?が合体もジャガーがカットしコルバタから二人同時に回転カカト落とし。藪下が加わり鉢合わせさせコブラツイスト、しかしタッグでは決まらずジャガーがKAZUKI、阿部が藪下に極めるかたちになる。ジャガーがKAZUKIに十字固め、ドラゴンスクリュー。KAZUKIがジャガー式バックドロップホールドを仕掛ける。藪下がザ☆WANTED!?を場外に落としジャガーがエプロンからトペコンヒーロ。阿部が三角飛びプランチャを敢行。KAZUKIがジャガーを戻すが藪下が足を引っ張り攻撃を阻止。藪下はKAZUKIに再び飛びつき腕十字。阿部にカットされるとぶら下がりの腕十字。KAZUKIが切り返しバックフリップ。KAZUKIが藪下を肩車し阿部が空中胴締め落としの合体技。ジャガーがカットしブーイング。阿部が藪下の腕を取り締め上げる。ジャガーがカットし藪下と合体のブレーンバスター、藪下が腕十字でつづく。さらにぶら下がり腕十字で阿部を捕獲。逃れた阿部が雪崩式フランケン。10分経過。阿部はミステリオラナを見せるもジャガーがカット阿部は左ヒザを押さえる。藪下がダブルアームから阿部をマットに叩きつける。阿部が立ち上がるとジャガーの突進を捕えてカバーもジャガーが起き上がっていく。阿部はジャガーに卍固め。藪下がKAZUKIをかいくぐりカットに成功。阿部はジャガーに向かっていくが藪下がスワンダイブミサイルキック、ジャガーが変形バックドロップ。ジャガーがダッシュするとKAZUKIが背中を蹴飛ばし阿部がフランケンシュタイナー。阿部が向かっていくとジャガーがカカト落とし。阿部が飛びつくがジャガーが反転して丸め込む。阿部がスリングブレイドも藪下がカット。KAZUKIが藪下を場外に出してジャガーにダイビングニードロップ、阿部が旋回式ダイビングボディープレス。阿部がジャガーを丸め込むがジャガーも反転。阿部が返せず、藪下がKAZUKIを止めているうちに3カウントが入った。


    1/∞
    阿部幸江引退試合
    ●阿部幸江(8分7秒、デス・バイ・ロドリック→片エビ固め)KAZUKI○
     阿部のファイナルマッチは盟友KAZUKIとの一騎打ち。ジャガーと藪下がリングを下りKAZUKIが青コーナーへ移動。ガッチリと握手をかわしゴングが鳴ると阿部が空中胴締め落としから滞空時間の長いダブルアームスープレックス。KAZUKIが返すと阿部は卍固めへ。KAZUKIがロープに振り腹部にニーをぶち込む。阿部はエルボーアタックからミサイルキック。KAZUKIが返すと阿部はバックを取る。KAZUKIがこらえてコーナーポストに押し付け突進。阿部がかわし投げっぱなしジャーマン。KAZUKIがニーアタックも2カウント。KAZUKIがトップロープに上がると阿部が蘇生し左右の張り手、雪崩式フランケン。KAZUKIが切り返し丸め込む。KAZUKIのニーアタックをかわした阿部がスライディングD、ダイビングボディープレス。しかしKAZUKIがカット。阿部は投げっぱなしジャーマンからアストロシザーズ。エルボー連打から阿部が突進、KAZUKIがかわしダブルニーアタック。「みんな上がってこい!」。KAZUKIの号令でJWP所属全選手とZABUNの若手選手たちが次々と串刺し攻撃を浴びせていく。そしてKAZUKIがダイビングニードロップ。阿部が肩を上げて5分経過。KAZUKIの突進に阿部がエルボー、フランケンシュタイナー。KAZUKIが返すと阿部はマヒストラル。返したKAZUKIにもう一度丸め込む。これもKAZUKIがクリアー。ならばと阿部はエルボー乱れ打ち。KAZUKIが担ぎ上げてK-クラッシャー。阿部が返すとKAZUKIが引き起こしジャガー式バックドロップホールド。これも阿部が返してみせる。KAZUKIはトップロープからダブルニードロップ、水車落とし、そして再びダイビングダブルニードロップへ。KAZUKIは阿部を引き起こしてライガーボム。カバーにはいかず、もう一度引き起こしてデス・バイ・ロドリック。阿部が力尽き、3カウントを奪われた。試合後、両者ともハグをかわし深々と礼。そして、阿部の引退セレモニーへと移行した。セレモニーではライオネス飛鳥からのメッセージがKAZUKIによって読まれた。「あべっち、18年間お疲れ様でした。Jd'では個性を確立してよく頑張ったね。細い体でよく踏ん張ったと思うよ。これからもプロレスで得た思いを活かして頑張ってください。これから先の人生がすばらしいものになりますように。それは自分しだい! ガンバレ!」さらにボリショイが実は阿部が大好きだったという長与千種からのメッセージを代読。「長い間レスラーとして頑張ってくれたこと誇りに思います。JWPの道場で見せてくれた笑顔、あなたの頑張れた証が見えましたよ。レスラーになってくれてありがとう」その後、ジャガー横田が花束を贈呈すると阿部に攻撃、かわした阿部が空中胴締め落としの連発から押さえ込むとボリショイが3カウントを入れた。そしてジャガーと阿部がハグをかわし握手、阿部は「ありがとうございました」と深々と頭を下げた。阿部「私は、こどものころからプロレスラーになることだけを夢見て生きてきました。そして18年前、やっと、プロレスラーになれました。プロレスラーになっても人よりもケガと欠場が多くて、私はプロレスラーには向いていなかったと思います。でも、18年間ずっとつづけてこられたのも、いつも見守ってくれた両親、先輩、後輩、仲間たち、同期、そして、そしてなによりも、ずっと応援してくれたファンのみなさんのおかげです。そしてなにもできなかった私をプロレスラーにしてくれたジャガーさん、そして、いつも私のアシストにまわってくれて陰でずっと支えてくれたKAZUKI(涙)…本当にありがとうございました! 私は、できることなら、引退したくありません。できることなら、ずっと一生プロレスをやりつづけたかったです。私は今日で引退いたしますが、わがJWP、ザ☆WANTED!?、女子プロレスは永久に不滅です! いままで本当にありがとうございました! プロレスラーになれて本当によかったです。ありがとうございました」。そして引退の10カウントゴングが打ち鳴らされ、リング上が黄色とオレンジの大量の紙テープに覆い尽くされるとJWPの選手たちが阿部を胴上げ。第2の人生への旅立ちを祝福した。すると阿部はレスリングシューズを抱きしめリング上にそっと置くと、両手を大きく広げてファンの声援に応えリングを下りた。