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    2014.5.25 浅草・花やしき内花やしき座 総評 

    中島安里紗が保持するJWP認定無差別級王座。その次期挑戦者を決めるワンデートーナメントが6・8板橋昼夜大会で開催されるが、出場に名乗りを上げる選手が続々と今大会で現れた。
     大会前の時点でエントリーを希望しているのが中森華子、Leon、仙女のDASH・チサコ。そして今大会では元王者の春山香代子と17周年記念をおこなったKAZUKIが名乗りを上げた。春山は「まだ無差別をあきらめたわけではない」とし参戦をアピール。KAZUKIは「1年に1回くらい本気を出してもいい」としてエントリーすることを宣言した。
     そしてさらにメイン終了後、思わぬ選手たちからの立候補がなされることになる。勝利を奪ったラビット美兎が「本来はSareeeが持ってるジュニアのベルトに挑戦しなくちゃいけないけど、自分だってJWPを背負ってます! だから自分は、出場します!」とトーナメントへの参加を表明。これに刺激されたつくしも、「自分だってアイスリボンの看板を背負ってここに立ってます!」と訴え、エントリーを宣言した。
    これはかつての挑戦者決定戦にはなかった流れである。若い世代から「無差別への挑戦」というアピールが続々となされたからだ。これを聞いてほくそ笑んだのが王者の中島。中島は木村響子を退けて防衛を果たした後、次期挑戦者には「団体を背負う選手」を希望した。とはいえ、団体を背負う選手とはなにも「団体のトップが出てこい」という意味ではない。中島に言わせると、「キャリアに関係なく自分がやるべきことをきちんと理解して責任を持ってやっている姿が見える」選手のことを指す。それを考えれば、アイスリボンのつくしも十分に資格があると言えるだろう。団体の特徴からしてもつくしにかかる責任とそこに伴うプレッシャーはとてつもなく大きい。そのつくしが「無差別級王座」のベルトをめざすとなれば、注目されるに値する。タッグリーグではラビットとの春兎で優勝、タッグ2冠には惜しくも届かなかったものの、JWPでのモチベーションは下がるどころかますます上がっているのだ。トーナメントはつくしのような存在がサプライズを起こしてこそいっそう盛り上がるのだが…。
     中島は「今日の試合を見ててもラビットとつくしの勢いがすごい。そこに陰の実力者のKAZUKIさんが入ることで、踏み台にイメージされてしまうKAZUKIさんが本気で若い世代を潰すかというのも見どころになると思う」とコメント。さらにはいち早く挑戦を表明しておきながらトーナメントにされてしまったチサコの動向も注目である。チサコについて中島は「まだ東京のファンには謎だと思う。私もシングルの試合はほとんど見たことがないし、ワンデーをやればいろんなものが見えてくると思うから、(挑戦したいのなら)キッチリと上がってきてほしい」とメッセージを送った。「団体を背負う」との意識は当然チサコにもある。チサコの意地がどこまで結果に結びつくのか。他団体を含め、さまざまな世代が集まるだけに大きな意味を持つ次期挑戦者決定トーナメントになりそうだ。
    (新井 宏)
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