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    2014.5.5 板橋グリーンホール 総評 

     ゴールデンウィーク板橋3連戦の最後を飾るタッグマッチ、中島安里紗&中森華子vs藤本つかさ&DASH・チサコは手に汗握る大激闘となった。中心にいるのはもちろん、JWP認定無差別級王者の中島だ。この試合は、次期挑戦者査定試合と言ってもいい顔ぶれである。誰が勝ち、誰がアピールするのか。もちろん中島が勝つ場合も十分にあるし、中島が敗れて勝者が即挑戦者に決定となる可能性もあるだろう。
     それにしても、先の読めない展開だった。とくに、いったい何度、中森が勝ったと思うシーンが現出しただろう。テーマ的にも注目度ではチサコと藤本に集まりそうなものだが、中森は気迫と動きで決して引けを取らなかった。結果的にピンフォールを喫したとはいえ、それは中島の誤爆が原因にもなっている。それだけに、中森がこのまま脱落とはならない。
     試合後、リング上では中島と藤本が視殺戦を展開した。そこへちょっと待てよとばかりに割って入ったのが、チサコだった。
    チサコ「おいおい、いま勝ったのウチだろ!つっかと中島でバチバチしてるみたいだけど、団体背負ってるヤツとやってやると言ってただろ。こっちな、幸子がいない間にシングルで上っていくと決めたんだ。だから時間がないんだ。団体背負ってるぞ。絶対潰してやるからおぼえとけ!」
     「団体を背負う」という部分でもしかしたら中島にはチサコが物足りないと映っているのかもしれない。仙女のトップとなれば里村だが、チサコにも意地がある。ともにタッグ2冠王座をパートナーの負傷で返上せざるを得なかった中森とも激しくやりあった。来たるべき「十文字姉妹vsハートムーブ」にも意識が向いているのだ。と同時に、幸子が戻ってくるまでにシングルで実績を上げようともくろんでいる。それはモーリーが欠場中の中森も同じだろう。だからこそ、両者の攻防も熱かった。
     そんな状況で中島は、「いつだってやってやるよ。私の無差別のベルトを高めていくために、私は次の闘いを求めてるんだよ。団体背負ってるヤツとやりたいと言ってますけど、他団体とは言ってないし、JWPとも言ってない。6月8日、板橋(昼夜大会)を押さえました。一日で誰が無差別に一番近いかやってみるのはどうですか?」 
     中島は次期挑戦者決定のワンデートーナメントを提唱したのだ。たしかに、この日の闘いだけでは判断しかねる。チサコはもちろん、藤本も最近「団体がバカにされていることを見返してやる」と発言している。それだけにアイスリボンを背負って他団体に参戦することになるのである。そして、中森もエントリーの資格があるだろう。中島はこのトーナメントで次期挑戦者を決め、8月の後楽園ではなくその前にタイトルマッチをおこないたいとのこと。そこで防衛し、8・17後楽園でもメインで無差別級王座戦を組むつもりなのだ。この日の展開からして中森、藤本、チサコのエントリーは決定的。さらに誰が名乗りを上げるのか。今後の発表に注目である。
     さらにこの日は、新人の林結愛が特筆すべき活躍を見せた。すでに初勝利をあげているとはいえ、4・20後楽園でデビューしたばかりの林が華名とのシングルマッチ。さすがに荷は重いと思われたのが、どうしてどうして林は堂々の闘いぶり。華名が受けて立った部分もあっただろうが、関節技の攻防では立場が逆転したようなシーンが目に付いた。決着がつきリングを下りた華名の表情が一瞬敗者に見えてしまうほど。正直言って、JWPでここまで華名を追い込んだ選手は見当たらない。林はとんでもないポテンシャルの持ち主なのか。こちらも、今後への期待が大である。              (新井 宏)
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