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    2014.⒌4 板橋グリーンホール 総評 

     JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ王座決定戦は、“春兎”ラビット美兎&つくし組を破った、コマンド・ボリショイ&木村響子組が新王者となった。
     考えてみれば、木村にとってこれがJWP初戴冠。昨年、自身の10周年記念試合で木村がボリショイを対戦相手に“招待”したことから、止まっていた時間が再び動き始めたのである。
     “X”として「タッグリーグ・ザ・ベスト2014」に参戦した木村は、優勝こそ逃したものの仙台幸子の負傷による十文字姉妹のタッグ王座返上から春兎に挑発され、王座決定戦のリングに上がった。
     こちらも考えてみれば、木村はJWPのリングでタイトルを獲得したことはない。かつては春山香代子の無差別級王座に挑戦、つい先日も中島安里紗と対戦したばかりである。フリーとして修羅場をくぐり抜けてきた木村だが、ここ一番のタイトル戦となると逃してきた。しかしここへきて師匠ボリショイと組んでのチャンス到来。これをものにし、ついにJWPでの戴冠にこぎつけたのだ。
     バックステージでの木村は、しっかりと腰にベルトを巻いていた。これまで木村は、他団体でベルトを奪取したとしても腰に巻くことはなかったという。そこには彼女なりのこだわりがあったのだ。
    「JWPのベルトを巻ける日が来たら(初めて)巻こうと思ってた。こんな日が来るとは思ってなかったけど…人生捨てたもんじゃないですね」
     プロレスラー木村響子を生んだ古巣JWPへの思いがある。そのJWPで王者になってこそ、ベルトを巻く資格がある。木村はどこで闘っても、そう考えていたのだ。
    「言葉にならないしあわせ感というか、こういう日のためにいろいろな試練があったんだなと思います。これまでの辛いことが全部吹っ飛びました。これから突っ走れるだけのパワーをもらいましたね」
     この喜びは、ボリショイにも格別だった。一時は二度と会うこともないと思っていた後輩とこうしてふたたび巡り合い、ともにベルトを巻いたのだ。タナボタ的ではありながら、「タッグを組む以上はいつかベルトを取ったと思う」とボリショイ。それほどの実力があるからこそ、プロレスの神はこのチームにチャンスを与えた。そうボリショイは信じている。
    「これからもっともっと木村とならいろいろできると思うので楽しみにしていてください」とリング上から宣言したボリショイ。たしかに、このチームならさまざまな対戦相手との好試合が期待できる。「幸子もモーリーも首を長くして待ってるぜ!」と返上をしいられた元王者にエールを送った木村。今後の防衛活動がひじょうに楽しみである。 (新井 宏)
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