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    2014.⒋20 後楽園ホール 総評 

     紫雷イオとのダブルタイトルマッチにつづき、またもや引き分け防衛か。そう思われたところで中島安里紗のD×D(ディー・バイ・ディーが炸裂。時間切れまであと1分半というところで、中島が無差別級王座防衛に成功した。試合中は一部から中島に厳しい声も飛んでいた場内。しかし終わってみれば納得のいく結果だった。客席の雰囲気は中島への全面祝福へと変化していたのだ。
     それにしても、厳しい闘いだった。やはり木村響子は強敵である。途中で右足首を痛めたといっても、それで弱音を吐くことは決してなかった。中島がそこを攻めても弱点とも思わせない。むしろ、中島のほうが木村の罠にハマっていくようにさえ感じられた。それだけに、ドロー防衛が脳裏をよぎったのだ。
     最後のD×Dは木村の一瞬の隙を突いて決めたものだった。挑戦者がロープに走ろうとしたその瞬間、背後からバックを取りハーフネルソン式のスープレックスホールド。もちろん、そこに至るにはそれまでのジャーマンやドラゴンが効いている。中島は本能で繰り出したというフィニッシュだが、フィニッシュ技が増えたのは中島にとって今後の防衛ロードに大きな強みになるだろう。
     フリーの華名、木村を退けた中島は、次期挑戦者に「団体を背負う者」を希望した。中島はJWPを背負い、ベルトを守る。その相手には同等あるいはそれ以上のリスクを持った者がふさわしいという考えか。リスクが大きいほど燃えるのが中島安里紗というプロレスラー。そういえば、木村は試合後のコメントで中島を「(ホントの)プロレスラー。よくも悪くも計算がきかない」と評価した。瀬戸際に立てば立つほど力を発揮、それを経験してさらに大きくなっていく。中島はそんなレスラーになろうとしているのだろう。そうなったとき、中島は「無差別級王座=日向あずみ」という従来からのイメージを塗り替えているのかもしれない。
     さて、敗れた木村だがこれでお役御免とはならない。ラビット美兎&つくしの“春兎”が木村との対戦をアピールしたからだ。つくしはタッグリーグで負けた1・19新木場の借りを返したいと5・4板橋での対戦を希望。この大会では空位となっているJWP認定タッグ&デイリースポーツ認定タッグ王座決定戦がおこなわれることになっており、「タッグリーグ・ザ・ベスト2014」を制した春兎がいち早く進出を決めている。春兎は「オマエに勝ってベルト巻かないと気が済まないんだよ!」と木村に勝ってこそのチャンピオンとし、対戦を表明したのである。木村はボリショイとのチームで王座決定戦に臨むことを決めた。無差別級王座奪取がならなかっただけに、5・4板橋では春兎へのさらなる厳しい攻撃が予想されるが…。                       (新井 宏)
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