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    2014.4.11 板橋グリーンホール 総評 

     4・20後楽園に向けて、二つの前哨戦がタッグで同時におこなわれた。無差別級王座を争う中島安里紗と木村響子、ジュニア2冠王座を争う勝愛実とSareeeが直接対決であいまみえたのである。
     試合前におこなわれた調印式では、木村が「無差別級にふさわしい試合をしたい」と宣言した。相手が木村だけに何かあるのでは?と思ったが、どうやらこれは本心らしい。では、無差別級にふさわしい試合とは何か。それは、木村が持つ無差別級王座のイメージにある。
    「私にとっての無差別って日向あずみ」だと木村は言う。もちろん、木村がJWPに在籍していた時代はそうだろう。その後、木村は退団し、フリーとして再び上がったときには王者は春山香代子だった。春山は木村を含め通算2年間の長期にわたり王座を防衛した。それでも木村の気持ちの中では「無差別=日向」というイメージが鮮烈に残っている。それと同様のイメージを持っているのは、現王者の中島も同じだった。
    「どんなに防衛しても無差別イコール日向さんの壁が大きくてぬぐえない部分がありました。それを塗り替えていくのって、とてつもなく強い相手が必要。大阪で木村と(タッグで)やって、コイツだと、求めていたものが求めていたタイミングできたんです。(木村は調印式で無差別にふさわしい試合をしたいとコメントしたが)やっぱりこれはただのベルトじゃない。中島安里紗がどうこうじゃなく、JWPの無差別のベルトに思いがあるからこそ出た言葉だと思います」(中島)
    “無差別=日向”のイメージを“無差別=中島”に変えていくためにも、同様の考えを持つ木村から防衛したい。木村は“アフター日向”の無差別は春山とのイメージも持っており、中島からベルトを奪ったうえで5年前のリベンジを果たしたいと考えている。この試合でカギを握るのは日向あずみの幻影なのかもしれない。
    堀田祐美子や華名と対戦したとき、中島は「絶対に負けられない」との思いでリングに上がっていた。今回も同様の感覚かと思いきや、「負けられない」ではなく「木村に勝ちたい」との思いが大きいという。「負けられない」と「勝ちたい」の違いが試合にどんな影響を与えるのか。このあたりもキーポイントになりそうだ。
    さて、日向あずみの名前に特別な思いを抱いているのは中島と木村だけではない。Sareeeを相手にジュニア2冠王座防衛戦に臨む勝愛実もその一人である。こちらは無差別ではなくジュニアの王座に関してなのだが、“偉大なる先人”という点については同様だろう。かねてからジュニア2冠王座V10を目標にあげている勝。まだその道のりは長いものの、次のSareee戦を突破すれば達成はより現実味を帯びてくる。というのも、このところのSareeeは裏投げで初フォール勝ちを奪うなど自信をつけまくっているからだ。しかも1年前におこなわれた同カードでは、板橋大会のメインに抜擢され期待以上の好勝負をやってのけた。あれからどちらも成長し、より強くなっている。それだけに、勝vsSareeeは何度でも見てみたい、期待したいカードナンバーワンなのである。果たして勝がベルトを守るのか、それともSareeeが初戴冠なるか。いずれにしても、好勝負は必至と考えてよさそうだ。                   (新井 宏)
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