20thHP用
    次回大会の見どころ

    JWPロゴ

    OFFICIAL INFORMATIONS

    情報メディア
    興行日程他団体参戦情報
    対戦カード 試合結果
    レポート 選手紹介
    会場案内オフィシャルFC
    BLOG
    JWP認定タイトルの規定
    見どころ今後の引退試合スキーム検討

    スポンサーサイト 

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    2013.9.16 板橋グリーンホール 総評 

    ジュニア2冠王者のチャレンジという快挙とはいえ、勝愛実のJWP認定無差別級王座挑戦は決して望む形ではなかっただろう。本来なら、所属選手と堂々と向かい合っての舞台を予想していたはずだ。しかしながら、現実は外部に流出した団体最高峰のベルトをなにがなんでも奪回しなければならないシチュエーション。若手にチャンスを与えるなど悠長なことは言ってられない状況なのだ。
    というのも、王者は華名。単なる他団体選手とは意味が違う。華名は女子プロレスを批判し、その矛先をJWPに向けている。ベルトを巻く日が長ければ長いほど、華名はJWPの女子プロレスを破壊していくことが予想される。
    それでもJWPは、若手のトップランナーである勝愛実に奪回を託した。8・18後楽園でコマンド・ボリショイを押しのけてまで華名に向かっていったのが勝だった。それだけではない。自身の試合ではジュニア2冠をかけてスターダムの須佐えりに完全防衛。ホームリングでありながら、セコンドが大挙して押し寄せたためアウェーのようなムードさえあった。そんななかで余裕の勝利を飾ったのが彼女だった。ジュニア王者である以上に、対他団体でここまで頼もしくなったからには、チャンスを与えてみたくなるのも当然だ。
    そして試合は、勝の頼もしさがここでも目に付いた。本来なら、華名の持つ雰囲気に呑まれてしまっても不思議ではない。それどころか相手の先を読むかのような攻撃まで仕掛け、毒舌王者に認めさせたのだ。試合後のコメントも、悔しさをにじませながらも堂々としたものだった。
    「なんなんですか、アイツ、ホントに。自分がチャンピオンだとの自覚がないし、芽生えないって言ってるんで、一生芽生えないと思うんですけど、とにかくJWPのベルトをオモチャみたいな扱いしてる人がJWP無差別級のチャンピオンだと名乗るのはおかしいんじゃないか。アイツが巻いていることで価値がどんどんけがれてきてるのでホントに悔しいです。負けてしまったのでゴチャゴチャ言ってもあれなんですけど。私はこれであきらめるつもりはまったくないし、何回、何十回でも華名がベルトを持ってる限りは、私は立ち向かっていく気持ちが常にあるので。美兎が突っかかりましたが自分はこれから何回でも行きたいと思ってるので、これを最初で最後ではなく、バネにしてぶつかっていこうと思います」
    次期挑戦者にはラビット美兎、中森華子、コマンド・ボリショイが名乗りを上げた。華名vsラビットはノンタイトルながら、9・22横浜で実現。ここで華名にタイトルをかけての再戦を認めさせることができるのか。ラビットにはぜひ、勝の後につづいてほしい。横浜では、ボリショイvs中森もおこなわれ、この勝者が10・14新宿でタイトルをかけて華名と対戦することになった。ボリショイは団体の威信をかけて、そして中森はタッグ2冠となり初のベルトを巻きながらもパートナーのモーリーが負傷欠場。それだけに勢いをキープするためにも華名は格好の相手である。ここで勝てば、シングル&タッグの独占となり、一気にトップへ躍り出ることができるのだ。
    そしてまた、勝の再チャレンジにも期待したい。勝がまた華名と対するようなら、それは華名の長期政権を意味するのではないか。それは団体にとっても勝にとっても好ましくないこと。やはり当初から望んでいた所属同士でのタイトルマッチが理想である。さらには、中島安里紗の復活も待ち遠しい。(新井 宏)
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。