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    2013.7.20 板橋グリーンホール 総評 

     「ボリショイ・ディケイド3」としておこなわれたコマンド・ボリショイvsLeonの試合には、CMLL―REINAインターナショナル王座のベルトもかけられた。これは王者Leonからの要求によるもので、メインでもまったくおかしくないカードである。第1試合に組まれたのは、ボリショイが新木場のレスリングドリーマーズに移動、木村響子の10周年記念試合に出場するための措置だった。ボリショイからすれば、ボリショイ・ディケイドのダブルヘッダー的感覚だろうか。
    「呼んでくれた木村に失礼のないように万全の状態で臨む」としていたボリショイ。Leonもボリショイとの一騎打ちに価値を見いだし、大切にしているベルトをかけてきた。Leonとのタイトル戦も木村との記念マッチも、ボリショイには大きな意味のあるカードである。
     Leonとの試合は、ボリショイが勝利した。この結果からボリショイはベルトを持って新木場のリングに立つことになった。木村との試合は、木村の原点に立ち返るような重厚な攻防。木村はヒールではなく、レスラーとレスラーのぶつかり合いを挑んできた。木村が10年なら、JWPもボリショイがリーダーになる選手会主導になってから10年。ふたつのディケイド(10年間)が交錯した試合は、王者になった師匠が勝利し幕を閉じた。
     7月20日は、まさにボリショイ・デー。そういえば、JWP無差別級王者になったのが13年前の8月で、もっとも最近シングルのベルトを巻いたのがアイスリボンのICE×60王座で3年前の8月だった。夏がボリショイの季節だとすれば、ベルトを巻いたボリショイにますますの期待がかかる。
     「このベルトを獲ってから気づいたんですけど、10年前の7月に2回目のメキシコに行ってたんですね。あれから10年がたって、このベルトを持ってまたメキシコに行けたらなと。Leonが価値を高めようとすごく大切にしてきたベルトです。その気持ちがベルトの重みになってると感じます。この価値を高めるために、もっと人目につくところでタイトル戦をやりたい、どんどん防衛していきたい。だから私は、このベルトを中島安里紗との無差別級戦にかけたいと思います」
     ということは、7・28名古屋での中島戦は、無差別級とCMLL-REINAインターナショナル王座のダブルタイトルマッチということになる。「安里紗も海外に興味を持ってるから」とボリショイ。どうやらこの試合には、2本のベルトがかけられることになりそうである。
     板橋大会のメインでは、タッグ2冠戦が3WAYマッチでおこなわれた。結果、ハルクラがザ☆WANTED!?を破り防衛に成功、盤石ぶりを見せつけた。
    一方で、中森華子&モーリーのハートムーブとは決着がつかなかったのも事実。試合後、倉垣のほうから「モリハナには勝ってないから後楽園(8・18)でやってやるよ!」と挑発すれば、モーリーが「負けてもなければ勝ってもいない、この悔しさを全部ぶつけて自分たちがベルトを巻く!」と呼応。このやり取りから、ハルクラvsハートムーブのタッグ2冠戦が正式に決定した。
    結果的に連続挑戦となる中森とモーリー。ハートムーブの2人は常にハルクラのベルトを狙ってきた。が、現実としてハルクラの牙城を切り崩すには至っていない。団体側としてもハートムーブばかりにタッグ王座挑戦の機会を与えるわけにはいかないだろう。これが最後のチャレンジという可能性もある。そのつもりでぶつからなければハートムーブにベルトはやってこないだろう。
    現在のハートムーブについて春山は言う。
    「モリハナはテンションが上がったり下がったりが激しすぎる。落ちてるならやる意味もないし、高いところからどんどん上げていかないと。板橋大会ではテンションが高かったので、どれだけ上げてくるか楽しみですね。もしも勢いがなかったらすぐに終わらせますけど」
     春山の言う「テンションが落ちる」とは、負けた後のガッカリした様子を表現しているのではないか。確かに、ハートムーブにはそんな傾向がある。8・18後楽園でどれだけハルクラを慌てさせることができるのか。ハルクラのハートをムーブさせられなければ、タッグ2冠には手が届かない。中森とモーリーには正念場。ここでベルトを巻くことになれば、主役の座へ一気に躍り出ることができるが…。

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