20thHP用
    次回大会の見どころ

    JWPロゴ

    OFFICIAL INFORMATIONS

    情報メディア
    興行日程他団体参戦情報
    対戦カード 試合結果
    レポート 選手紹介
    会場案内オフィシャルFC
    BLOG
    JWP認定タイトルの規定
    見どころ今後の引退試合スキーム検討

    スポンサーサイト 

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    2013.6.30ラゾーナ川崎 総評 

     JWP認定無差別級王者の中島安里紗が、メインで勝利を飾った後に次期挑戦者を指名した。呼び込まれたのは、コマンド・ボリショイだった。中島は8・18後楽園での華名戦にベルトをかけることを希望している。しかし、そこに疑問を抱いているひとりがボリショイでもある。なぜ中島はボリショイを挑戦者として迎え入れようとしているのか、呼ばれたボリショイには疑問符が浮かんでいた。
    「女子プロレスを批判するような選手(華名)に無差別級王座の価値はわからない」というのが、ボリショイの考え。しかもボリショイは中島が参戦しているWAVEのリーグ戦で思うように勝ち星が上がらないことに苛立ちもおぼえている。JWPの代表、しかも無差別級王者が全勝を宣言しながらもその通りにはなっていない。「2勝1敗3引き分けで恥ずかしくないの?」。そう言いたくなるのも無理はない。
     とは言え、すべての批判はリーグ戦で優勝さえすれば消え去るものでもある。さいわい、中島は決勝リーグ戦への進出を決めている。WAVEの7・15後楽園では、1回戦で渋谷シュウと対戦。そこを突破すれば公式戦でドローとなった朱里。さらにそれを乗り越えての決勝戦へと道はつながっている。決勝でぶつかる可能性があるのは山縣優、中川ともか、大畠美咲の3人。いずれも試合後者ながら、圧倒的に不利ということはない。決勝に進むことさえできれば、中島優勝の可能性もかなり高くなってくるのではなかろうか。
    「Catch the WAVEを必ず優勝します!」と、中島は宣言した。王者の言葉を信じたうえでボリショイは、7・28名古屋での無差別級王座戦を了承。JWPにとっては実に13年ぶりの名古屋大会でもある。前体制時ではレギュラー的に試合をおこなっていたものだが、選手会指導になってからは初めての名古屋で、そこでいきなりの無差別級タイトルマッチ。中島がみずから指名したボリショイを退ければ、8・18後楽園での華名戦にベルトをかけるとあらためて主張するだろう。反対にボリショイが王座を奪取すれば、自動的に中島は華名との闘いをタイトル戦にすることができなくなる。7・28名古屋での中島vsボリショイは、今後の流れを左右する、より重い、「ボリショイ・ディケイド」となりそうだ。
     また、タッグ戦線のほうでも動きがあった。現在のタッグ2冠王者はもちろん春山香代子&倉垣翼のハルクラだが、ザ☆WANTED!?が8.18後楽園までに王者でなくてはならない理由があるという。それは、KAZUKIの両親が現在もザ☆WANTED!?がタッグ王者であると思っているらしく、8・18後楽園に岡山から観戦にやってくるというのである。この事実で我に返ったザ☆WANTED!?は、タイトルへの挑戦を実現させようと躍起。しかし、ハルクラのベルトを狙っているのはザ☆WANTED!?だけではない。中森華子&モーリーのハートムーブもハルクラをターゲットに絞っている。むしろ、このところタッグ2冠王への執着を見せているのは、ザ☆WANTED!?よりもハートムーブのほうだろう。
     8・18後楽園につじつまを合わせるため、7・20板橋でのタッグ2冠戦が半ば強引に決定された。しかもザ☆WANTED!?とハートムーブが同時に挑戦する3WAYマッチである。タッグのタイトル戦が3WAYでおこなわれるのはJWP史上初めてのこととなる。果たして、ザ☆WANTED!?は王者として8・18後楽園のリングに上がることができるのか、それとも両親に“ウソ”がばれてしまうのか!?
     川崎大会で開幕したジュニア2冠王座次期挑戦者決定トーナメントは、いきなり波乱の幕開けとなった。
     他団体の選手がいずれも勝利し、JWPが1勝もできなかったのである。前王者のラビット美兎が、もっともキャリアの浅いフェアリー日本橋にいきなりのフォール負け、しかも秒殺というまさかの結末。フェアリーはGAMI直伝のでんでんクラッチで狙い通りの大金星。ラビットも速攻勝利を狙っていたのだが、この一発にかけていたフェアリーが“初物”の意外性でスタートダッシュをものにした。
     ライディーンvs須佐は、ライディーンがデビュー以来未勝利だけに、結果からみれば順当と思われる。が、それでもJWP勢の全滅は主催団体にとっては痛いスタート。いまだ勝ち星なしとはいえ、ひとつきっかけをつかめば勢いがつきそうな雰囲気があるだけに、ライディーンの奮起に期待したいところである。
     ラビット、ライディーン、須佐(スターダム)、世羅りさ(アイスリボン)、フェアリー(OSAKA女子)が団体の垣根を越えてエントリーするリーグ戦はこれからが本番。8・18後楽園で勝愛実が保持するジュニア2冠王座に挑戦するのは、いったい誰だ!?
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。