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    2013.5.4 板橋グリーンホール 総評 

     KAZUKI&阿部幸江によるユニット、ザ☆WANTED!?のプロデュース興行は、ふだんのJWPではお目にかかれないようなユニークな企画が満載だった。そこにあったのは、(結果的にそうなったようだが)ザ☆WANTED!?の過去、現在、未来――。
     過去がJd’時代からゆかりのある選手の招へいなら、未来は、ライディーン鋼の正式加入査定だった。そして現在を何気に象徴していたのが、この大会でKAZUKIと阿部が一度も同じコーナーに立たなかったことである。
    両者は前日に総監督の座をかけて一騎打ちをおこなったばかり。仲違いしているわけではないとしても、なにかをかけてのシングルマッチの直後に組むというのもしっくりこない部分がある。それだけに、賢明な選択だったのではないか。KAZUKIと阿部が分かれたことで、すべてのカードにおいてザ☆WANTED!?のプロデュース事項が絡むことになったのだから、これはこれで正解だった。完全なプロデュース興行になったのだ。
     そして、大会を通じてのストーリーとして展開されたのが鋼のユニット加入問題だ。いまだ未勝利の鋼がいきなりKAZUKIとのシングルで勝つのは至難の業。ここで勝ってしまえば即加入となったのだろうが、敗戦とファンからの微妙な反応により藪下めぐみとのジャケットマッチに持ち越された。ここでも結果を残すのは難しく、柔道のスペシャリストから一本とるには至らなかった。そして大会のエンディング。ようやく加入の声を聞いたのだが、ザ☆WANTED!?の要素でもあるコミカルな部分(肝心なところ!)で、グダグダに。なんだかよくわからない終わり方で、加入こそ認められたものの、まだまだ追試がありそうだ。
    KAZUKI「とりあえず加入ですけど、次の試合とかで負けたりしたらまたなにか(課題を与えるかも)」
    阿部「いつもが試験みたいな感じでしょうね」
     2人のおめがねにかなわなければ、ユニットからの追放もありえるという。ザ☆WANTED!?の場合、一概に強さや技術で語れないだけに、鋼にとっては頭を悩ますであろう難しい問題。このままザ☆WANTED!?の一員として認められるのか、それとも…。
     今後のこととしてもうひとつ気になったのが、レフェリーをつとめた植松寿絵さんの件である。今大会では特別レフェリーとしてKAZUKIvsラビット美兎の試合を裁いた。「腹黒更生マッチ」とのサブタイトルがつけられていただけに、現役時代なにかと因縁のあるラビットを負かすような不公平なレフェリングを見せるのかと思われた。実際、そのようなところもあったが、最終的にはザ☆WANTED!?寄りではなく、ラビットのほうへつくまさかの結果に。現役を退いて丸くなったのかもしれないけれど、次回のザ☆WANTED!?興行では、何らかの形でこのつづきが見られるのか。こちらも今後へのお楽しみなのである。                           (新井 宏)

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