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    2013.4.7 新木場1st RING 試合 

    JWP 4月7日(日)東京・新木場1st RING 

    ① 1/15
    ○勝愛実(7分55秒、ダイビングエルボードロップ→片エビ固め)ライディーン鋼●
     4・14後楽園でのジュニア2冠戦を控える勝が鋼とシングルマッチ。鋼がロープに振ると勝がショルダータックル。鋼がセカンドロープからアームホイップにいくが、勝がキャメルクラッチにもっていく。勝はボディーシザーズに移行し、ボディースラムを試みる。鋼がこらえると対角線に振ってドロップキック。ショルダータックルにいくと勝がこらえて対抗する。鋼はエルボーをかいくぐりドロップキック。勝が強烈なエルボーを放つと鋼の勢いが止まる。勝は串刺しエルボーからブルドッキングヘッドロック。勝が逆エビ固め
    にとらえると、鋼はロープに手を伸ばす。エスケープした鋼がエルボー合戦を挑む。しかし勝が上回りレッグラリアットを浴びる。勝はコーナーに上がり鋼を落とすとミサイルキック。これをかわした鋼が柔道殺法を披露。5分経過。鋼のバックドロップを勝が返す。鋼はダイビングボディープレスを放つが勝がかわす。勝の突進に投げを打った鋼が袈裟固めにとる。勝がエスケープすると、鋼がダッシュ。そこへ勝がエルボーを打ち込み、引き起こすとバックドロップで叩きつける。勝はフィニッシュを予告しリバーススプラッシュを連発。鋼が返すと、勝はあらためてフィニッシュ宣言。ダイビングエルボードロップを決めると鋼が返せず、ジュニア2冠王者の勝が勝利した。


    ② 1/15
    ○KAZUKI(9分5秒、デス・バイ・ロドリック→片エビ固め)ラビット美兎●
     3・31板橋におけるタッグリーグ公式戦でラビットにフォール負けを喫したKAZUKIがリベンジの一騎打ち。この日は欠場でリングアナをつとめている阿部幸江がKAZUKIをコールし、「with阿部幸江」と付け加える。これを聞いたラビットが「聞いてねえよ!」と文句をつける。さらにKAZUKIも挑発すると、ラビットは「このデブ!」とまったく動じるところがない。ラビットはコーナーに振られると身をかわして「アッカンべ~」。場外に出たラビットを捕まえようと阿部も追いかける。しかしラビットは誰にも捕まらずにリングイン。ラビットはKAZUKIにキャメルクラッチ。KAZUKIが噛みつきから脱出し、アタマを叩いていく。KAZUKIがニーをぶち込むとラビットをカバー。ラビットを起こしてニードロップにいくがかわされまくる。しかし阿部がリング下からラビットをリング中央に戻す。それでもラビットはKAZUKIへドロップキックの乱れ打ち。KAZUKIがコーナーに振るとラビットはスイングDDTに切り返す。ミサイルキックを連発させると、KAZUKIがクリアー。ラビットはダイビングボディープレスにいくがKAZUKIがヒザを立てカット。ラビットが丸め込みの連続でKAZUKIを追い込む。5分経過。KAZUKIのニーからラビットがエルボー連打。KAZUKIはダブルニーアタックでコーナーのラビットに突進。KAZUKIは試合を終わらせようとダイビングニードロップ。ラビットがかわすとKAZUKIはニーを腹部にぶち込む。動きの止まったラビットを引き起こしニーを連発。しかしラビットがカウンターのドロップキックからラビストラル。切り返したKAZUKIをさらにラビットが切り返して丸め込み。ラビットのダッシュにKAZUKIがニーをぶち込みバックドロップ。ラビットが返すとKAZUKIがK-クラッシャーを狙う。ラビットが丸め込むも2カウント。ラビットは足を踏みつけて丸め込むが、KAZUKIがギリギリで返す。ラビットがコーナーに上がるとKAZUKIも追う。ラビットが落としてダイブするとKAZUKIがキャッチしてK-クラッシャー。ラビットが3カウント寸前で返すとKAZUKIがダブルニーを投下。これもラビットが返すと、「こんどこそ!」とKAZUKIがデス・バイ・ロドリックを決める。ラビットは返せず、KAZUKIがリベンジに成功した。


    ③ 1/20
    春山香代子&○倉垣翼(13分47秒、ファルコンアロー→片エビ固め)コマンド・ボリショイ&川佐ナナ●
     この日のメインでおこなわれるタッグリーグ決勝戦の勝者を4・14後楽園で迎え撃つハルクラが試運転。春山と川佐が先発で激突。ロックアップから追い込まれそうになった川佐が盛り返す。川佐が春山をロープに追い込みエルボー連打。春山が切り抜けるも川佐がロープに追い込む。春山は「なめんな!」とビッグブーツ。倉垣を呼び込むとダブルのショルダータックルとエルボードロップを食らわす。倉垣はドロップキックから胴締めスリーパー、ボディーシザーズ。ボディースラムからエルボードロップにいくと川佐がかわしてボディープレス。ボリショイが倉垣にサーフボードストレッチから腕固め、三角締めにもっていく。倉垣が持ち上げて串刺しラリアットを連発。ブレーンバスターでボリショイを叩きつけると春山にタッチ。春山がスラム気味にボリショイをマットに叩きつけ、フェースロック。ボリショイが飛びつき卍固め。切り返されそうになると春山を丸め込む。5分経過。川佐が春山をコーナーに振るがトラースキックを食らう。こらえた川佐がラリアットをかいくぐり春山にショルダータックルを浴びせていく。耐え抜いた春山が川佐を吹っ飛ばしバックキック。しかしラリアットはブリッジでかわされ、入ってきた倉垣も跳ね除ける。さらに川佐は春山に体当たり。替わったボリショイが春山の腕を取る。春山はスタナーで逃れるが顔面にドロップキックを浴びる。倉垣がエプロンからボリショイにラリアットを放ち、春山とクローズライン。ボリショイがかわしハルクラを翻弄。しかしダッシュしたところでトラースキックを浴び、ダブルのバックブリーカーで担ぎ上げられる。春山がボリショイにローリングクレイドル。返したボリショイに春山がぺディグリー。倉垣がトペアトミコでつづき、バックを取る。ボリショイがこらえてヘッドロック。ボリショイが肩に飛び乗りDDT。ボリショイがタイガーの体勢に入ると倉垣は力ずくで前方に叩きつける。倉垣はボリショイを引きずり起こしてバックドロップ。10分経過。ハルクラがコーナーに上がるとボリショイが掌底を打ち込み倉垣に雪崩式裏投げ。倉垣が返すと春山がダイビングボディープレス。川佐が倉垣にノーザン狙い。こらえた倉垣がカウンターのラリアット。ボリショイがカットするも倉垣は川佐にバックドロップ。川佐が返し、春山に振る。川佐はトラースキックを浴びるがボリショイのアシストから倉垣に体当たりを食らわしジャックナイフ。返された川佐がノーザンライト。倉垣が返すと、もう一発狙う。ボリショイをかわしハルクラが川佐にラリアットの挟み撃ち。対角線でハルクラがラリアットを放ち、春山が川佐にダイビングギロチン、倉垣がムーンサルトプレス。ボリショイの救出が間に合うと、春山が場外にもっていく。倉垣は川佐にファルコンアロー。これで3カウントが入り、ハルクラが勝利を飾った。


    ④ 1/30
    ●中島安里紗&Leon(15分58秒、両者反則→無効試合)堀田祐美子&青野敬子●
     4・14後楽園でのJWP認定無差別級王座戦をまえに中島と堀田がタッグで前哨戦。中島がコールと同時に堀田に襲いかかり試合がスタート、場外戦で大荒れとなる。リングに戻った青野がLeonを捕まえキャメルクラッチ。堀田が入り控えの中島に水を吹き付けるとLeonにキックを打ち込む。堀田がLeonの顔面をマットに叩きつけ中島に見せつけるようにキャメルクラッチ。そこへ青野がキックを叩き込む。堀田は腕十字に移行、中島が入りカットする。なおも堀田が腕を絞ると青野がエプロンからエスケープの足を踏みつける。青野がLeonにアキレス腱固め。青野はタッチを許さずサッカーボールキック。立ち上がったLeonがエルボーで対抗。Leonが串刺しドロップキックを見舞い中島にタッチ。中島は青野にドロップキック。キックの連打から張り手を放つ。青野が中島を押し倒しキックの連打。中島がクロスボディーからLeonにタッチ。5分経過。堀田と青野がLeonをコーナーに追い込みストンピングの連打。耐え抜いたLeonが堀田に串刺しのスピア。Leonが控えの青野を場外に落とすと堀田も場外へ。そこへ中島がプランチャ、Leonがスワンダイブ式プランチャで空中弾を見舞う。Leonは堀田を戻してミサイルキック。堀田が返すと、バックに回る。堀田がこらえるとコーナーに追い込むも浴びせ蹴りを食らう。堀田がピラミッドドライバーの構えに入ると中島がリングイン。堀田は2人まとめてフェースクラッシャー。青野がLeonを蹴りまくる。Leonはケブラドーラコンヒーロからノキアンバックブリーカーへ。堀田にカットされると中島に抑えさせ、青野にダイブ。青野がかわしハイキック。ダッシュしたところにLeonがスピア。中島が青野にミサイルキック。フットスタンプからバックを取りぶっこ抜きのジャーマン。顔面を蹴り上げエルボー。しかし青野がハイキックから堀田を入れる。10分経過。堀田と青野が次々と中島にキックを見舞う。Leonも入れて鉢合わせさせるが、JWP軍がジャーマンの競演。暴走軍は2人をリング下に落として場外戦にもっていく。中島を寝かせると青野がダイブ。すると勝をはじめとするセコンド陣が暴走軍に突っかかっていく。堀田がカムバックし中島を捕獲。肩車し青野がコーナーへ。中島がかわし青野を落とすと堀田にエルボーアタック。Leonがマッドスプラッシュ。中島がダイビングフットスタンプ。青野がイスの殴打でカット、堀田もイスで中島を滅多打ちにする。中島は殴打をかわしLeonがスワンダイブのミサイルキック。中島がイスで殴打するとレフェリーがカバーを認めず。そこに背後から堀田がチェーンで襲いかかる。中島がチェーンを取り上げ襲いかかるとレフェリーに誤爆。堀田が首に巻きつけ攻撃すると中島も取り上げて攻撃。止めに入ったレフェリーだが、止められず。堀田が中島の首を締め上げると中島も応戦しレフェリーがカウントを入れる。5カウントとなりレフェリーはゴングを要請。裁定は両チームの反則による無効試合だった。堀田「暴力女さん、本性発揮したねえ!」中島は制止を振り切りなおも堀田に襲いかかる。堀田「本番は(4月)14日だぞ。JWPでネコを被ってるが、だんだん出てきたな。本性を出せばいいんだよ。やっぱり私の思った通り、キレたものが中島安里紗じゃないのかよ。14日、オマエの好きなルールでかかってこい。中島安里紗の、本物のオマエを出してみろ。私も自分の持ってる暴走(を見せる)、オマエの持ってるピュアハート、イコール暴走を見せてくれよ。楽しみにしてるぞ。でもオマエ、14日でオマエは終わりになることをアタマに入れとけよ」中島「14日は私がアンタをキッチリ、オマエを迎え撃ってやるよ! 逃げんじゃねえぞ!」


    ⑤ 1/∞
    JWPタッグリーグ・ザ・ベスト2013決勝戦
    中森華子&●モーリー<Aブロック1位>(14分10秒、ウラカン・ラナ)DASH・チサコ○&仙台幸子<Bブロック1位>
    ※ 十文字姉妹が優勝。
     決勝戦は中森vs幸子でスタート。中森がローキックで威嚇すると幸子がエルボーで対抗する。中森が一発叩き込みロープに振ると幸子がドロップキック。ハートムーブが連係で幸子を攻め込むとチサコが乱入してエルボー。つづいて十文字姉妹が連係でお返し。中森がローキックを連発するとチサコがドロップキック。中森がダイビングボディーアタックからモーリーにチェンジ。モーリーはチサコをヘッドロックにとらえ動きを止めにかかる。フロントネックロックからボディーシザーズにいくと脱出したチサコが顔面にキックを浴びせていく。幸子がモーリーにミサイルキック。幸子がフェイントをかけてモーリーにDDT。幸子がチサコをモーリーに叩きつけサマーソルトドロップへ。中森が入ってくるとチサコも乱入。4人が入り乱れる中、中森が2人まとめてアームホイップ。モーリーが幸子をトップロープに乗せて中森がミサイルキック。中森がサッカーボールキックから押さえ込むも幸子がクリアー。中森がコーナーに上がるとチサコのアシストを得て幸子が雪崩式フランケン。幸子がトラースキックからダブルリストアームサルト。返した中森にチサコがドロップキック。張り手の応酬からチサコがフェースクラッシャー、ネックブリーカー。チサコがコーナーに上がるとモーリーが入って雪崩式ブレーンバスターをお見舞い。つづいて中森がシャイニング・ウィザード。返されるとデスティニーハンマー。かわしたチサコがネックブリーカー。中森が返してハイキックをカウンターで放つ。フィッシャーマンはチサコが丸め込むが、中森が顔面に蹴りを見舞ってあらためてフィッシャーマン。モーリーがチサコにSTO。チサコとモーリーがエルボーを打ち合う。チサコが振って幸子がスイングDDT、チサコがミサイルキック。そしてチサコがダイビングフットスタンプ。フィニッシュと思われたが中森が救出。モーリーがチサコにラリアット。モーリーとチサコが両者ダウン状態からヒザを突いた状態でエルボーを打ち合う。モーリーがラリアット気味に一発を見舞うと中森がデスティニーハンマー、モーリーがジャックハマー。チサコがなんとか返すと中森がフィッシャーマン、モーリーがダイビングセントーン。こんどこそと思われるもカットされる。モーリーがチサコを丸め込むも反転される。中森のキックからモーリーが丸め込むがこれも決まらず。チサコがモーリーを起こして合体の不知火。幸子がムーンサルトプレス。チサコがフロッグスプラッシュ。ギリギリでモーリーが跳ね返す。スリーを主張するチサコにモーリーが背後からバックドロップ。4人がダウン状態となり、チサコとモーリーが立ち上がる。モーリーが気合を入れて変形バックドロップの構え。中森のハイキックが誤爆しチサコが丸め込む。モーリーが返すとチサコが幸子を飛び越えてウラカン・ラナ。これで3カウントが入り、仙女の十文字姉妹が優勝を決めた。チサコ&幸子組は4・14後楽園でハルクラのタッグ2冠王座に挑戦する。試合後、ハルクラがリングへ。春山「オマエラにタッグを巻く資格はない。ハルクラは最強だけどベルトを巻いたらもっと最強。楽しみに待ってるよ」