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    2012.7.28 ラジアントホール 総評 

    JWPとアイスリボンのコラボレーションイベント「JRIBBON2012夏女決定トーナメント」が昼夜大会で開催された。今回はいつものようなシングルではなく、2度目となるタッグでのトーナメント。しかもはじめてとなる他団体との混成チームによるエントリーで、1回戦がアイスリボン、準決勝&決勝戦がJWPの大会でおこなわれるという構成だった。
     まずはアイスリボンでの一回戦。試合結果は以下の通りになっている。
    ○藤本つかさ&ラビット美兎(13分58秒、ツカドーラ)阿部幸江●&内藤メアリ
    ○中森華子&成宮真希(13分35秒、フィッシャーマンバスター→片エビ固め)Leon&新田猫子●
    コマンド・ボリショイ&○みなみ飛香(7分55秒、ブロックバスター・ホールド)KAZUKI&松本都●
    ○志田光&中島安里紗(10分33秒、魂のスリーカウント→片エビ固め)春山香代子&星ハム子●
     この結果、藤本&ラビット組、中森&成宮組、ボリショイ&飛香組、志田&中島組が準決勝に進出、夜のJWPへとコマを進めた。
     そして準決勝は、成宮が高角度のダイビングギロチンドロップを投下してラビットをピンフォール、中森&成宮組が7分48秒で決勝進出を決めると、ボリショイ&飛香組vs志田&中島組は一転して長期戦へ。15分の制限時間となっても決着がつかず、規定により5分間の延長戦へと突入した。ここから先はノンストップで息をもつかせぬ大接戦。どちらが勝ってもおかしくないなかで、勝ち名乗りを受けたのは中島だった。
     そして迎えた決勝戦。中森と中島のライバル対決を中心に、目まぐるしいバトルが展開された。最後はJWP同士による決着で、中森が中島をピンフォール。「2012年の夏女」の称号を得ると同時に、ハワイ旅行もかっさらった。
     トーナメントそのものに関しては2団体のコラボレーションということで、とくに継続性があるわけではない。しかし、ここから個々に先を見据えて行動に移す選手もいる。せっかくの機会だけに、今後に生かせるものがあれば生かしたほうが得策だ。
     まずは中島からの勝利を引っ提げて、中森が米山香織とのシングルマッチを要求した。舞台は、8・12キネマ(昼)。タイへいってからも何度か戻ってきている米山だが、なんとなく他団体の選手になっているように感じられるのが正直なところ。中森もそれを感じていたようで、「タイにいっている間にJWPも動いてるってことを、自分が米山さんに勝って証明したい」と話している。さらに「居場所がなくなるくらいの試合をしたい」とも。米山不在でもJWPは進化する。そう思わせることが中森にできるのか。8・19後楽園ではライバルの中島が“リセット”のタッグ2冠王座に挑戦するだけに、比較は免れない闘いになるだろう。それだけに、中森がどれだけのインパクトを残せるのか、トーナメント優勝に続きブレイクのきっかけを作れるのか、注目だ。
     また、準決勝で敗退したラビットがアイスリボンに牙をむいた。直接ピンフォールを奪われた成宮にアピール、ジュニア2冠王座の挑戦者に、チャンピオンのほうから指名したのである。それは、成宮が志田光&藤本つかさが保持するタッグ王座への挑戦を表明しているときだった。最初は意味が分からなかったのだが、タッグではなくシングルでの対戦を要求していることが明らかになる。体格では大きな差がある両者。しかしジュニア王座は体のサイズではなく、キャリアが基準になっている。それだけに、成宮は挑戦者にふさわしい選手だろう。
    ラビットがどう成宮を攻略していくのか、あるいは、成宮がラビットのスピードをどのように封じていくのか、非常に興味深い一戦になりそうだ。まだ決まったわけではないとしても、成宮もやる気十分で、夏女の称号獲得で自信と勢いがついた。ラビットには他団体流出の危機を自ら招いたともいえるかもしれないが、体格差のある成宮から防衛すれば、ベルトの価値もグーンとアップするはずだ。               (新井 宏)
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