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    2012.7.8ラゾーナ川崎 総評 

    JWP認定無差別級選手権試合は、春山香代子が大畠美咲を破り、初防衛に成功。第2次春山政権の長期確立に向けて、ピンチに見舞われたシーンがありながらも第1歩を踏み出した。試合後、春山はさっそく次期挑戦者が名乗りをあげてくることを希望。そこで現れたのは仙女の花月だった。花月は仙女の6・25においてJWPの選手に囲まれながらも自らの手でコマンド・ボリショイからフォール勝ちを奪ってみせた。今回も仙女ただ一人というなかで闘い、チームとしては敗れたものの、どんどん経験値をあげている。他団体からの新しい風という要素を考えても、花月の挑戦はありなのではないか。
     とはいえ、そのまますんなりとタイトルマッチを決定するわけにはいかない。春山には一つの懸念事項があったからだ。
    「里村明衣子は女子プロレスで乱立するベルトをよく思っていないのではないか?」
     そんな疑問が頭をよぎった。里村から花月挑戦の許可が下りない可能性もある。必ずしもそれが必要というわけではないけれど、団体のメンツもかかわってくるだけに、トップ同士の承認は得なければならない。タイトルの重みを重視しているJWP、ベルト乱立の功罪は十分に承知している。
     そこで春山が提案したのは、里村を実際にJWPのリングに上げることだった。春山&Leon組vs里村&花月のタッグマッチを7・15大阪でおこなう。花月は王者の春山はもちろん、仙女の大将・里村の承諾も得なければならない。タイトルマッチにふさわしい、すなわち、仙女にタイトルをもたらす可能性のあるファイトを花月ができるのか。それを里村に認めさせれば、春山vs花月の無差別級タイトルマッチはがぜん現実味を帯びてくる。
     ただし、花月にはもうひとつの難題も用意されている。春山とタッグを組むLeonの存在だ。この日の試合で花月と激しくやり合ったLeonも、無差別のベルトを虎視眈々と狙っている。LeonはLeonで里村を倒し、春山への挑戦権を得ようと考えているのだ。花月が春山を狙えば、Leonは里村を狙う。7・15大阪でのタッグマッチは、事実上の無差別級王座次期挑戦者決定戦とみてよさそうだ。
     また、この日の川崎大会では、中島安里紗が7・28横浜における「JRIBBON」に向けて動いた。実績が必要な中島にとって、こんどのタッグトーナメント優勝は是が非でもほしい。しかし、パートナーは勝手知らない他団体の選手に限定される。それだけに、事前に情報を仕入れて目標にもっとも近づくパートナーを見極めたい。そのため、アイスリボンの会場に出向き試合を視察、そのうえで試合に出場したいとアピールしたのだ。ここから、7・11蕨(道場マッチ)における志田光vs中島が緊急決定した。
    なお、現時点では、中森華子&成宮真希組、春山香代子&星ハム子組、コマンド・ボリショイ&みなみ飛香組、Leon&新田猫子組、ラビット美兎&藤本つかさ組のエントリーが決定済み。合計8チームが参戦する予定だが、どんな組み合わせになったとしても非常に予想の難しいトーナメントになることは間違いない。そのなかで優勝を狙うチーム作りをするのは困難な作業。ICE×60王座を保持し事実上のエースである志田と組むことになるのか、それともほかに組みたい選手が現れるのか。はたして、中島のくだす決断は!? 
    (新井 宏)
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