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    2021.5.6板橋グリーンホール 総評 

     KAZUKIがデビュー15周年、所属するユニット・ザ☆WANTED!?の10周年記念興行は、同時に米山香織の壮行試合でもあった。
     米山は大会の翌日(5月7日)に日本を発ち、タイのバンコクに入る。さくらえみとの試合に負けた条件として、さくらが旗揚げ準備中のバンコク女子プロレスをサポートしなければならないのだ。よって、米山はしばらく日本のマットから離れることに。そのため、今大会でのバトルロイヤルが、自動的に壮行試合の役割を持っていたのである。
     開場前の練習時間、米山はいつも以上にリングで受け身をとっていたのだという。しばらくはリングを使っての練習はできなくなる。名残惜しくないと言ったらウソになる。
    「明日から行くなんて、信じられないですぅ~。新境地ってことでワクワクしてるところもあるんですけど、言葉や現地での常識、なにからなにまでわからないから、どうなっちゃうの私?っていうのがイチバンの心境ですね…」
     本来なら、「いまごろは(プロレスから離れて)ふつうに生活してたはず」と米山は言う。しかし、昨年12月の引退撤回から、“まさかまさか”の連続に。プロレスをつづけているのも“まさか”なら、海外に住むことになったのも“まさか”。なにしろ、一人で飛行機に乗ることじたい、初めてというのである。
    「準備もこれからですし、とにかくいまは忘れ物をせず、無事に到着するのがイチバンの目標というか。いつもなにかやらかしてしまうので…」
     実際、視察のために訪れたタイでは、財布を落として困ってしまった。そんな米山だけに、本当に大丈夫なのだろうかと心配してしまう。
    「さくらさんをサポートするっていったって、なにをするのかわからないじゃないですか。いっしょに練習をする子が(滞在中に)できるのかもわからないし…」
     下手をすれば、引きこもってしまい毎日を無駄に過ごしてしまう可能性さえあり得るのだ。少なくとも、さくらが“来日”する5・20横浜大会前後、米山は独りタイに取り残されてしまう。
    「こうなったらポジティブに考えて、さくらさんのサポートとか抜きに、自分のために自分の経験値を上げてこようと思ってます。たとえば、タイ料理をおぼえ、帰ってきた後に道場でふるまえるようになろうとか、タイのマッサージをおぼえようとか、象つかいになって入場時のパフォーマンスに取り入れるとか、手伝いをするだけじゃなく、自分のスキルアップができたらいいなって思ってます」
     JWPの所属には変わりないのだから、あわよくばJWPじたいの広告塔になればいいとも考えている米山。不安な気持ちをポジティブに切り替えて、5月7日、米山は機上の人となった(はずである)。                      (新井 宏)
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