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    2012.2.3 板橋グリーンホール 総評 

    「JWPタッグリーグ・ザ・ベスト2012」第2戦は、公式戦3試合がおこなわれた。
     大会のオープニングマッチともなった、“ピコラビ”コマンド・ボリショイ&ラビット美兎組vs“月の上のぽょ”ムーン瑞月&勝愛実組は、大ベテランのボリショイが新人たちに囲まれる図式にもなっていた。これまでのJWPなら考えられなかったことながら、ここのところ新人が続々とデビューしているだけに、ある意味で現在における団体のカラーを象徴するかのようなカードにもなっていた。さらにはこの試合で、ムーンvsラビットの姉妹対決が実現。いきなりの姉妹喧嘩からスタートし、最後は妹が姉をピンフォールしてみせるシーンが現出した。が、これはサプライズでもなんでもない。負傷欠場から復帰もいまひとつ自分のスタイルを確立できていないムーンに対し、ラビットは小柄な体を生かしたスピーディーなムーブで急上昇中。チームとしても1勝1敗の五分にしたことで、レッドゾーンからの決勝戦進出もまだまだ視野に入っている。すべてはラビットの活躍しだいか。この結果で勢いがついたとしたら、おもしろい存在になってくるだろう。
     反対に、レッドゾーンで崖っぷちに立たされたのが、仙女から参戦の“十文字姉妹”DASH・チサコ&仙台幸子組である。戦前は優勝候補とも目されていただけに、たとえこの日の相手がタッグのスペシャリスト、植松寿絵&輝優優組だったとしても、痛い黒星には変わりがない。まさかの2連敗で、もう1失点も許されない状況に追い込まれた。残りの公式戦は、ボリショイ&ラビット組と、ムーン&勝組。残り全勝が最低条件で、あとはほかのチームの様子を見ることになりそうだ。
     十文字姉妹とは対照的に、植松&輝は手堅く2連勝。こちらは春山香代子&倉垣翼との公式戦が天王山になってきそうな予感がする。十文字姉妹としては、星の潰しあいを期待しなければならない。
     ブルーゾーンでは、“ザ☆WANTED!?”KAZUKI&モーリー組が“マスカラボラドーラス”Leon&Ray組と対戦。こちらはメインにふさわしい好勝負となり、時間切れで引き分けた。これにより、どちらも3点でブルーゾーンの首位に並んだ。ザ☆WANTED!?は3試合での3点、ボラドーラスが2試合での3点で、試合数の違いもあるが、ドローでの1点は、両軍にとって1得点なのか、それとも1失点なのか。KAZUKIが言っていたように、「この1点がどう響くか楽しみ」である。
     それにしても、ザ☆WANTED!?の粘りは目を見張った。Leon&Rayはタッグチームの経験こそ浅いものの、ひとたび動けば優勝候補に挙げたい闘いぶりを見せつける。それだけに、ボラドーラス有利と思われていた公式戦。ところが、前半ではKAZUKIが耐え抜き、終盤ではモーリーが大奮闘。どちらかと言えば、ザ☆WANTED!?のほうが戦略的に上回っていたようでもある。だとすれば、ザ☆WANTED!?に1得点、ボラドーラスには1失点となるが…。そうなれば、ザ☆WANTED!?もまだまだ優勝圏内。大混戦となりそうなタッグリーグ・ザ・ベストである。

    (新井 宏)
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