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    2011.5.22 北千住シアター1010ミニシアター 総評 

    「J-1グランプリ2011」の4強が出揃った。準決勝に駒を進めたのは、阿部幸江、中森華子、ヘイリー・ヘイトレッド、Leonである。メイン終了後には抽選会がおこなわれ、6月12日(日)東京キネマ倶楽部での阿部vsヘイリー、Leonvs中森が決定した。ここで勝った2人が、JWPナンバーワンの座をかけて6・26大阪IMPホールで激突することになる。では、準決勝を制して大阪に駒を進めるのは誰になるのか--。
    阿部vsヘイリーは、順当にいけば、タッグ2冠王者をシングルで連覇し勢いに乗るヘイリーに分があるだろう。米山の無差別級王者時代には自らが保持するアメリカの2冠王座をかけて3冠戦に挑んでいる。王座統一こそならなかったが、そのときの経験が彼女には大きな糧になっている。海外から来日する女子レスラーが増えてきた昨今において、ヘイリーは単発ではなく日本に住み込むことで多くを吸収してきた。最強外国人女子レスラーの称号を手にするためにも、キャリアのある阿部を破って決勝に進みたいところだろう。
     いっぽうの阿部にとっても、ここは降って沸いたチャンスである。4・3後楽園ではデビュー15周年記念試合をおこない、健在なところを見せつけた。シングルプレーヤーとしてはパッションレッドの高橋奈苗に牙を剥いて以来のチャンスではないか。いつもいま一歩のところで大きな獲物を逃してきただけに、ここはさまざまな策略でヘイリーを翻弄してもらいたい。どんな勝ち方でも勝ちは勝ち。そのくらいの開き直りが阿部に大輪の花を咲かせるのではなかろうか。
     もうひとつの準決勝は、Leonvs中森。獅子の穴同門対決となるわけだが、この試合にLeonは無差別級王座をかけるのか、それとも3連続でハイスピード戦にするのだろうか。今大会の試合後、Leonは明言こそしなかったが、中森は無差別級タイトルマッチを希望している。
     そもそも、無差別級王者になるために中森はJWPへの入団を決意した。過去の経歴を振り返れば壮大な夢に思われるかもしれない。が、正直言って、中森にはこれまでチャンスがなさすぎた。デビューからまもなく5年。意外にも、Leonとの対戦ではじめてベルトがかけられるのだという。この日の大畠との試合から、よけいにタイトルマッチ未経験という事実に驚かされた。団体さえ違えばジュニア王者になっていてもおかしくなかっただけに、次の試合ではいままでの悔しさをぶつける闘いを期待したい。Leonによれば、後日正式にどちらのタイトルマッチにするかを発表するという。中森の気持ちを汲んで無差別級王座戦にする可能性が高いと思われるが、どうなるか。
     本命はヘイリーvsLeonの決勝戦だが、阿部と中森にも勝機はあるに違いない。阿部がヘイリーを破ればトーナメント優勝と無差別級王者への道も見えてくるし、中森がLeonを突破すれば、ベルトを巻いて決勝のリングに立つことになる。6・12キネマで、ビッグサプライズは起こるのか!?

    (新井 宏)
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