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2011.4.3 後楽園ホール 試合 

▼(1)1/15
●勝愛美(8分2秒、ダイビングボディープレス→片エビ固め)D・チサコ○
 JWPではじめての女子高生レスラーがデビュー。仙女のDASHチサコの胸を借りてデビュー戦をおこなった。高2になったばかりの勝は、エキシビションでも垣間見せた当たりの強さをここでも発揮。物怖じしないファイトで果敢にチサコに向かっていった。髪投げからのショルダータックル3連発、ドロップキックを食らってもデッドリードライブを決め、さらにショルダータックル。ランニングフットスタンプの連発を耐えるとすばやい丸め込みで仙女のチサコを慌てさせる。しかし最後はフロントからのキック、ネックブリーカードロップ、ダイビングボディープレスでたたみかけられると返すには至らず。あこがれの日向あずみがレフェリーとして試合を裁いたデビュー戦で、白星をあげることはできなかった。
2011.4.5 後楽園1

▼(2)1/30
JWP認定無差別級&POP選手権試合
○<王者>花月(6分29秒、ワキ固め)<挑戦者>矢神葵●
 悲恋からジュニア2冠王座を奪取した花月に突っかかり挑戦を表明したのが矢神。矢神は昨年のJWPデビュー以来、シングル4戦目でのスピード挑戦となる。お互いに関節技をフィニッシュとするもの同士、腕十字やワキ固めを狙っていく。花月が隙を見せるごとに矢神は腕をとる攻防がつづく。最後はスピアーで流れを変えた花月がエアプレーンスピンからブロックバスターを放ち、得意のワキ固めへ。これが極まると矢神は耐え切れずにギブアップ。勝負が決した後に突っかかっていったが後の祭りだった。
2011.4.5 後楽園2

▼(3)1/30
○阿部幸江&J・横田(13分15秒、エルボースマッシュ→片エビ固め)KAZUKI●&大畠美咲
 阿部幸江のデビュー15周年記念試合。師匠のジャガーとタッグを組み、盟友KAZUKIとは対戦する図式に。さらに阿部は、最近の勢いを買っている大畠を対戦相手に選んだ。先発のKAZUKIが大畠を呼び込み、ロープ際で阿部を捕まえる。KAZUKIと大畠は交互にチョップの14連発。15発目は阿部のこの日のパートナーであり師匠でもあるジャガーに託す。ジャガーは力強い逆水平で阿部の15周年をお祝い。すると阿部は、ジャガーとの空中胴締め落とし、コブラツイスト、ダブルアームスープレックスの競演でお返しをする。終盤には阿部とKAZUKIの一騎打ち状態となり、ジャガーの回転カカト落としでアシストを得た阿部がマヒストラルからエルボー。阿部が自らの手で15周年の記念試合を飾ることに成功した。
2011.4.5 後楽園3 2011.4.5 後楽園3

▼(4)1/30
○ボリショイ・キッド&masu‐me&D・関西&C・天野(16分58秒、変形キドクラッチ)中森華子●&森居知子&尾崎魔弓&輝優優
 旗揚げから19年の歴史をひとまとめにしたような8人タッグマッチ。旗揚げメンバーから新しく入団した選手までバラエティーにとんだ編成となった。ボリショイ、masu‐me、天野がそろって関西を先発させようと仕掛けるが、旗揚げメンバーの関西はその手には乗らず。関西を先頭に「なかよくいこか」といっせいに相手チームに襲い掛かり試合がスタート。ボリショイが輝にロープ渡りへいくと、関西もトライ。さすがにトップロープではなくセカンドからのロープ渡りだったがなんとか成功させる。すると尾崎らがロープを揺すって関西を転落させる。場外に戦場が移るとボリショイがダイブも関西に誤爆してしまう。尾崎はチェーンを使っての攻撃でブーイングを浴びる。ボリショイはそんな尾崎にゴムパッチン攻撃。ボリショイはトリッキーなムーブで相手チームを翻弄し、全員を投げ捨てる。さらにはパートナーやレフェリーも投げ飛ばし、欽ちゃんジャンプ。つづいてmasu‐meと尾崎が注目の遭遇。尾崎はクロスボディーの連発をしのぎ、チェーンで首を絞める。森居が天野との攻防からカンチョー攻撃。関西が決めにかかるが中森と森居がカットし試合を終わらせない。ボリショイと中森がシングルのような状況に。中森がジャーマンを決めるとボリショイがクリアー。ならばと中森がコーナーに上がるが、ボリショイは位置を遠くにずらして中森を飛ばせない。すると中森は反対コーナーに移ってボディープレス狙い。ここでもボリショイは再度カラダをずらして飛ばせない。ならばと中森は強引なダイブを見せるが、やはり飛距離が足りずに自爆。立ち直った中森がフィッシャーマンを放つ。すると関西がラリアット、天野がヘッドバット、つづいてボリショイが飛びついて丸め込む。これで3カウントが入り、ボリショイが19周年記念の8人タッグで勝利を飾った。
2011.4.5 後楽園4 2011.4.5 後楽園4

▼(5)1/30
JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ選手権試合
<王者>春山香代子&○倉垣翼(16分46秒、飛びつき回転エビ固め)<挑戦者>アジャ・コング&ヘイリー・ヘイトレッド●
 春山と倉垣のハルクラが、アジャ&ヘイリーという超ド級のパワーチームを迎えてのタッグ2冠防衛戦。スタートは倉垣とアジャの
手四つ。春山が入ってダブルでロープに振るとアジャがボディーアタックでハルクラを場外に送り出す。場外戦ではフェンスやイスを使ったアジャ組がやりたい放題。リング内に戻ると倉垣を標的に攻めていく。代わった春山がヘイリーとエルボーの打ち合い。春山も加わり王者組が自軍のペースに持っていこうとする。春山のトペから倉垣がケブラーダ。場外戦にはもっていかずにハルクラはリング上での闘いを挑む。春山がギロチン系の技を駆使して挑戦者組にペースを持って生かせない。ところがヘイリーがアジャに一斗缶を渡すと形勢逆転。倉垣に対して一斗缶上への垂直落下を放ち、アジャはダイビングエルボーを投下。ヘイリーもブレーンバスターで豪快につづく。耐え忍んだ春山がアジャを場外に転落させ、倉垣がヘイリーを肩車。春山がこの体勢からギロチンドロップで合体する。ヘイリーは雪崩式ブレーンバスターを放つも後がつづかず。ラリアットの打ち合いからヘイリーの一発がカットに入ろうとしたアジャに誤爆。倉垣のヘッドバットを耐えてハイキックを放ったヘイリーだが、飛びつかれて丸め込むと3カウント。ハルクラがJWP認定女子タッグとデイリースポーツ認定女子タッグの2冠王座を防衛した。
2011.4.5 後楽園5 2011.4.5 後楽園5

▼(6)1/60
JWP認定無差別級&ハイスピード選手権試合
●<無差別級王者>米山香織(21分50秒、変形キャプチュードバスター→片エビ固め)<ハイスピード王者>Leon○
 革命宣言以来、所属選手の無差別級王座挑戦を否定してきた米山がはじめてJWPの選手とタイトルマッチをおこなうことになった。挑戦者は、米山の課した3つの条件をクリアーしたLeon。Leonはハイスピード王座もかけ退路を断ったことで、無差別級王座奪取への意気込みを見せている。国家独唱から試合は静かな立ち上がりへ腕のとりあいから両者がスパートをかけ、一転してハイスピードな攻防に突入する。しかし、この日は大一番の緊張からかLeonのスワンダイブが失敗つづき。体勢を立て直すも、なかなか米山の牙城は崩せない。しかし、コーナー上からの米―ZOU狙いを回避したLeonは、再度の米―ZOU狙いを切り返してノキアンバックブリーカーへ。スパイダージャーマンを決めると米山がスクッと立ち上がって宙吊りのLeonにニーアタック。コーナーに乗せての不知火を成功させた米山はダブルアームTから米―ZOUを決めてみせる。しかしLeonが返してキャプチュードバスターの体勢。これをニーで切り返した米山だが、垂直落下のキャプチュードバスターにダウン。ところがLeonのほうもダメージが大きくすぐには立ち上がれない。15分経過時にも米山は米―ZOU狙い。これを丸め込んでLeonが4の字ジャックナイフ。返した米山はスピアーを食らうも掟破りのキャプチュードバスターへ。ならばとLeonはスパイダージャーマンから延髄ニーを放って対抗。さらにスワンダイブからのニールキックを決めるが、米山はキャプチュードバスターを切り返してスモールパッケージ。返したLeonが強引にキャプチュードバスターで引っこ抜こうとするが、米山が強烈なDDT。ここでも両者がダウン状態で、試合時間は20分を経過。ヒザ立ち状態から両者が立ち上がりエルボー合戦。Leonがスピアーを放てば、米山はローリングソバットを打ち込む。米山が二段蹴りからロールスルージャーマン。3カウント寸前でLeonが返すと米山はコーナーへ。気づいたLeonが下から張り手を打ち込みキャプチュードバスター。渾身の一発が決まるも米山は1カウントで返してみせる。スピアーを連発させたLeonだが、3発目は米山にかわされる。しかし次のスピアーがヒットし、Leonは旋回を加えたキャプチュードバスター。これが決まると米山は動けず。3カウントが入り、Leonがハイスピード王座を防衛するとともに、念願の無差別級王座をライバルの米山から奪取した。Leon「勝ったぞ! ずっとほしくてほしくてたまらなかった無差別級のベルトをやっと巻くことができました。米山、オマエとずっと新人のときからライバルでやってきて、いま、後楽園のメインでオマエとお互いにベルトをかけて闘ってることが本当にうれしい」Leonが米山に握手を求めると米山は、「米山革命を応援してくださってきたみなさん、ごめんなさい。ベルトがなくなったので、革命も今日で終わりにします」と衝撃の発言。そこに待ったをかけたのがLeonだ。「ちょっと待てよ! 終わりじゃねえだろ!米山革命はLeon革命としてオマエの意思を引き継いでやっていく!」すると米山がLeonを投げ飛ばしてリング下へ。米山「オマエに負けるのがいちばん悔しいって言ってるだろ!」米山の退場後も、Leonはアピールをつづけた。Leon「あんな負けず嫌いでこどもっぽい米山だけど、同期でよかったと思います。これからもずっとライバルとしてJWPを守っていきます。いま、大変な世の中ですけど、JWPはもちろん、女子プロレス全体に、そして日本中にパワーを与えていきたいと思っています!」
2011.4.5 後楽園6 2011.4.5 後楽園6