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    2010.12.23 後楽園ホール 総評 

     植松とKAZUKI、阿部とアジャの関係からコミカル路線に行きつつあったタッグ2冠王座を元の姿に戻すのが、復活ハルクラの役割だったのだろう。
    当初の目的である等身大フィギュアの獲得はもちろんだが、アジャはハルクラの挑戦により戦闘モードに突入した。ハルクラはJWPにおけるタッグの第一人者。そのハルクラがアジャに牙をむいたのだ。アジャとしても本気でベルトを守る必要が出てきたということだ。
    しかし、阿部とアジャのコンビネーションが巧くいったかといえば、決してそうはならなかった。阿部のカットはハルクラに遮断されまくり、王者組が分断された。最終的には阿部が倉垣にピンフォールされ、タッグ王座は移動。等身大フィギュアの話がウソだったことも発覚し、アジャは阿部に三行半を叩きつけた。
    が、アジャがこのままタッグ戦線から引き下がるわけではなさそうだ。試合後、アジャは「阿部とは2度と関わらない」と宣言すると同時に、「ちゃんとしたかたちで、この借りを返しに来るからな!」と、新たなるパートナーをつれての再チャレンジをアピールしたのである。
    タッグ奪回に成功したハルクラは、たとえ誰を連れてこようとも、アジャとの再戦には応じる構えを見せつけた。この日おこなわれたバトルロイヤルでは、ヘイリー・ヘイトレッドがタッグ王座への次期挑戦権を獲得。ヘイリーも日本のスタイルを吸収し、米山とは日米のタイトルをかけての3冠戦を経験している。それだけに、ハルクラにとっては厄介な相手となりそうだ。
    アジャ、ヘイリー。さらには、ザ☆WANTED!?も再結成を示唆しただけに、挑戦の可能性はある。ハルクラのベルトを追って、今後さまざまな選手が名乗りを上げてきそうである。
    そして再結成後、すぐにタッグ王座奪回に成功したハルクラにはシングルでもやるべきことがたくさんある。再結成を主張した倉垣には、対男子レスラーの新路線が継続中。石川修司(ユニオン)とのド迫力マッチをおこない、後楽園大会の翌日(12・24)にはSMASHに乗り込み、こんどは小路晃との一騎打ちを実現させる。他団体のリングだからこそ、倉垣のパワーを見せつけるには格好の舞台。そこからさらなる飛躍が期待できそうだ。
    無差別級王座奪回に目標を絞っていた春山については、ひたすらアピールするだけで王者・米山を振り向かせるのは難しいだろう。それだけに、タッグ王座奪回は無差別挑戦への第1歩と考えられる。いまはただ、実績を積み重ねて、挑戦の機会を狙っていくしかないかもしれない。そのためにも、米山と同じくらいのハイペースで挑戦者を募り、タイトルマッチをこなしていくのがいいのではないか。それには当然、王座陥落のリスクも伴う。米山革命に対抗するハルクラ革命。そういわれるくらいのインパクトが必要だろう。

    (新井 宏)
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