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    2010.12.12 東京キネマ倶楽部 総評 

     コマンド・ボリショイが星ハム子を退け、ICE×60王座の防衛に成功した。19時女子プロレスの8・27でみなみ飛香を破っての奪取以来、飛香、都宮ちい、ハム子と防衛を重ねている。そして、次のタイトルマッチも藤本つかさを挑戦者に迎えることが決まった。“敵地”アイスリボンの後楽園(12・26)に乗り込んでの一戦である。
     では、ボリショイにとってアイスリボンが認定するベルトを保持することはなにを意味しているのか、訊いてみた。
    「キャリアを重ねた選手って、だいたい体重が60キロ以上あるんですよ。だから60キロ以下の選手ってほとんどが若手なんです。若さもあって、しかも体力もあるとき。そういったなかで闘っていくのってなかなか大変で。でも、若い選手ばかりだから私にとっては未知の選手が多い。これまでいろんな世代と試合をしてきましたけど、いろんな選手と当たれるいまが一番楽しいんですね」
    なるほど、ボリショイがこのベルトをかけて闘うのは若手が中心。しかも、いまのところアイスリボンという他団体の若手である。JWPの新人たちにはないタイプの選手が揃っているだけに、ボリショイには新鮮に映るのだろう。
    「アイスリボンの若手って、さくらの教えなのか必ず目立って帰るんですよ。今日、私にドロップキックを打ってきた藤本もそうですよね。だからこっちも負けちゃいけないと思う。(アイス12・26)後楽園では、私がおいしいところをとろうと思います」
     ボリショイにとって、ICE×60王座とは若返りのベルトでもあるのだろう。「まだまだ現役なんだぞってところを見せる」アイテムということか。さらには米山革命進行中のいまだからこそ、ICE×60王座は簡単に手放せない。倉垣が対男子レスラー、Leonが獅子の穴をテーマにするように、これがボリショイの突き進む新路線でもあるのだ。
    「私は、米山革命の太鼓持ちではないんですよ。米山をサポートするだけじゃない。米山が米山革命を進めるのなら、自分はもっともイキイキしている世代とバチバチやってやろうと。その気持ちがもっとも表現できるのがこのベルトをかける試合だと思ってます。だからこそ、次の藤本戦もおもしろいんじゃないですか。敵地に乗り込んで、ドロップキック一発で強烈な印象を与えてしまうしたたかさを持ってると思うんですよ。こっちも刺激をもらえますよね」
     若手の壁になればなるほど小さなボリショイの存在が大きくなる。それを乗り越えようとアイスリボンの選手が必死になる相乗効果。いったいどこまでボリショイがベルトを守るのだろう。このタイトルがボリショイの活力源にもなっているだけに今後どうなるのか、興味は尽きない。

    (新井 宏)
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