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    2010.11.5 板橋グリーンホール 総評 

     第15代王者の米山香織が、ユニオン11・3新木場でチェリーの挑戦を退け、JWP認定無差別級王座6度目の防衛に成功した。他団体での防衛を果たし米山革命を推進する米山は、当日の思いを以下のように振り返る。
    「男子の団体で、しかも5周年記念のメイン。外ではいつもセミ止まりだったのに、最高の舞台を用意してもらって光栄でした。完全なアウェーは初体験で、チェリー一色の雰囲気の中、立会人の日向(あずみ)さんの前で勝てて本当にうれしかったです。ヘイリー(ヘイトレッド)のときもそうでしたけど、ベルトでつながった縁を大事にしたいと思います」
     ヘイリーは継続参戦で米山とタッグを組む機会を得た。チェリーが今大会に参戦したのも、ユニオンでのタイトルマッチつながり。外へ出るだけではなく、外から何かを呼び込むのも、米山革命の一環と言っていい。
     今大会で華名が来場したのは、米山(&ボリショイ)からの呼びかけがきっかけだった。ただし華名の場合、JWPからすれば“招かれざる客”でもある。実際、華名がリングに上がったときの反応はとんでもなく鈍かった。歓迎の雰囲気が皆無なのは予想の範疇だったが、帰れコールも一部で発生しただけ。華名が来場したからとはいえ、これが直接JWPのリングに還元されるものとは考えにくいからだろうか。とはいえ、招かれざる客を招いたのも、米山革命の延長なのだ。
     米山は、フリーではなく、「スマッシュの華名」としての華名に来場を呼びかけた。スマッシュなら華名ではなく、朱里やほかの関係者でもよかったかもしれない。しかし、この件に関しては「スマッシュの華名」でなければならなかった。それは、スマッシュ9・27新宿での出来事に遡る。
    元はと言えば、「文句があるヤツはスマッシュの会場に来い」と、呼びかけていたのが華名だった。そこへやってきたのが、JWPのメンバーたちだった。ここで華名は大ブーイングを浴びる。本来なら外敵であるJWP軍に罵声が飛んでも仕方のないところだ。ところが、現実にはJWP勢が喝采を受けることになった。華名の発言に対し米山が「インテリジェンスってなんだよ?」と言い返したことがスマッシュファンへの高ポイントにつながったようだ。
     しかし、その後は何のアクションもないまま話は立ち消えになったようだった。華名は「闘いたい相手は自分で選ぶ」とし、完全な状態には程遠い野崎渚(NEO)を対戦相手に選んだ。これでは米山から「勝てそうな相手としか闘わない臆病者」と言われても仕方ないのではないか。過去、JWPではなんの実績も残していないだけに、やりにくさを感じていたのだろうか。
     そして迎えたこの日の板橋大会。華名はインフォメーションコーナーをさえぎりリングに上がった。そこで米山は、スマッシュ11・22JCBホールへの参戦を表明。さくらえみのパートナーとして朱里&華名組と対戦するとアピールしたのである。
     高橋奈苗の出場がかなわないことにより、いったんは消えかけたさくらの主張。しかし、朱里のほうから「(華名よりも)私はむしろさくらさんと闘いたい」との発言があった。そこで米山は、さくらのパートナーになることを思いついたのだ。さくらとは「米桜」と呼ばれるタッグチームでもあり、なんといっても髪切りマッチでのタイトル戦が記憶に新しい。物議を醸した遺恨なき髪切り対決だが、遺恨がないからこそ、髪切りの延長上に11・22JCBがあるのではないか。さらには「話題にならなければ意味がない!」と言い切り米山革命をぶち上げた米山にとって、ビッグマッチへの侵攻は格好の話題である。JWPと無差別級王座の存在を知らしめることにもつながる。
    「さくらさんのパートナーは私で大丈夫だと思いますよ。髪切りをやったのは、さくらさんが、米山革命が停滞してるから悔しい思いをさせて喝を入れようとしたのがきっかけでしたよね。こんどはそのさくらさんのパートナーを誰にしたらいいかと困ってる。だったら私が行くしかないでしょう。タッグマッチだけど大きな会場に(JWP認定無差別級王座の)ベルトをもっていくのが米山革命だと思うし、朱里とはリング上で当たるのが楽しみです。華名? “口だけ星人”の華名には興味はないですね。前回会場にいったらその後何のリアクションもなくてずっとアタマにきてたんで、せいぜい広告塔になってもらうくらいですね」(米山)
     さくらにも、米山との出陣に異論はないはず。朱里&華名組vsさくら&米山組の実現は高いとみた。正式発表を待ちたい。

    (新井 宏)
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