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    2010.9.19 新宿FACE 試合 

    (1)1/20
    ●ムーン瑞月&大畠美咲(11分50秒、スタンディングヒールホールド)○悲恋&下野佐和子
     試合前にボリショイと米山が登場。ボリショイはICE×60王座、米山は無差別級王座のベルトを持ってリングへ上がった。ボリショイは「JWP初の前日指定席完売」を報告。米山はメインの髪切りマッチに対し「正直いろんな葛藤がありましたけど、勝つしかないと思ってます」と挨拶。するとLeonが登場し、「オマエからベルトから獲りたい。オマエのセコンドにつくから絶対に防衛しろよ!」とエールを送った。オープニングマッチにはJWP認定ジュニア王座を含むジュニア2冠に輝いた仙台女子の悲恋が参戦。瑞月と下野の先発で試合がスタート。下野がドロップキックを空振りさせショルダータックルを食らわす。悲恋は瑞月の手を引いて大畠とのタッチを阻止。腕固めに入ると瑞月が切り返す。悲恋がボディースラムから押さえ込み、返されるとキャメルクラッチへ。見かねた大畠がカットに入る。替わった下野が瑞月をコーナーに振ってショルダータックルを連発。大畠が飛び出しクロスボディー。瑞月が下野とエルボーの打ち合い。ロープに振られた瑞月がドロップキックの連発でようやく反撃へ。大畠が下野にワキ固め。右腕へのドロップキックから腕をとり、コーナーからミサイルキックを放つ。悲恋が小ばかにしたようなカット。下野が丸め込むと2カウント。悲恋がエプロンから大畠を捕まえて下野のショルダータックル、ヒップドロップを呼び込む。さらにカナディアンバックブリーカーで担ぎ上げ大畠にギブアップを迫る。コーナーへの串刺しジャンピングニーから悲恋が入ってビッグブーツ。下野と悲恋がショルダータックル、ドロップキックで共演。瑞月が入るが悲恋に軽くあしらわれる。大畠が悲恋の腕を蹴り上げるも悲恋が顔面蹴り。悲恋が顔をかきむしりカバーも2カウント。大畠の投げっぱなしジャーマンから低空クロスボディーが悲恋へ。つづいて瑞月がコーナーに上がろうとするが、失敗。大畠がアシストし、瑞月があらためてミサイルキック。瑞月がボディースラムの体勢に入るが悲恋が阻止。瑞月のダッシュに悲恋がドロップキックからアンクルホールド。大畠がカットすると悲恋が瑞月に強烈な顔面蹴り。大畠がエプロンからスタナー。さらにダイビングボディーアタック。瑞月もミサイルキックを放ち3カウントを狙う。瑞月がボディースラムから悲恋に大きく手を広げてダイビングボディープレス。しかし悲恋がかわしてビッグブーツ。瑞月が2発目をかわして丸め込む。瑞月がダッシュすると悲恋がカウンターのビッグブーツ。大畠がカットするが下野が場外に送り出す。悲恋のアンクルホールドは大畠のカットが間に合う。瑞月がダッシュするも悲恋がカウンターのパンチ。立ち上がった瑞月に悲恋が張り手からカサドーラ、形が崩れるともういちど飛びついてからスタンディングアンクルホールド。瑞月がたまらずギブアップし、悲恋が勝利を飾った。
    2010.9.19 新宿FACE 1

    (2)1/20
    ○春山香代子(6分48秒、キーンハンマー→片エビ固め)蹴射斗●
     蹴射斗のJWPファイナルマッチ。ゴングと同時に両者がリング中央で激突。春山がラリアットを打てば、蹴射斗は蹴りから早くもファルコンアローを放つ。ローキックからエルボーの打ち合い。春山のバックキックに蹴射斗はハイキック。春山が蹴りで追い込んでコーナーへ上がる。蹴射斗が雪崩式ブレーンバスターを狙う。殴り合いから蹴射斗が雪崩式のファルコンアロー。蹴射斗のハイキックに春山はラリアット。ハイキックを食らった蹴射斗がダウン。2カウントで返した蹴射斗が顔面を蹴り上げる。3カウント寸前で肩を上げた春山だがすぐには立ち上がれず。蹴射斗のシャイニング・ウィザードを迎撃した春山がコーナーで蹴りまくる。蹴射斗は「こいや!」と春山にすごむ。立ち上がった蹴射斗はハイキック2連発から担ぎ上げようとするが形が崩れる。もういちど担ぎ上げて変型シュバイン。ダウンした春山を立ち上げ、蹴射斗は顔面に蹴りを連発。蹴射斗のダッシュに春山がキーンハンマーから低空ラリアット。蹴射斗が返すと、場内からはケイトコール。春山がカウンターのラリアットからもういちどキーンハンマーへ。これは蹴射斗が返せず3カウントが入った。
    2010.9.19 新宿FACE 2

    (3)1/20
    コマンド・ボリショイ& Leon&●羽沙羅(15分49秒、トリプルたいようちゃんマヒストラル)高橋奈苗&○夏樹☆たいよう&しもうま和美

     当初はボリショイvsアイスリボン選抜選手、Leon&羽沙羅組vs奈苗&夏樹組の試合が決定していたが、アイスリボン選抜選手がしもうまに決まったことを受けてパッションレッド側が6人タッグを要求したため、このカードに変更となった。Leonがダンサーを従えダンスパフォーマンスを披露。ボリショイ組が円陣と見せかけて一気にパッションへダッシュ。奈苗がボリショイを捕まえて3人でドロップキックもかわされる。JWP軍がパッションを外へ出してLeonがスワンダイブ式のプランチャを放つ。リング内に戻ってもJWP軍が串刺し攻撃で優位に。しかしパワーで奈苗が押し戻して形勢逆転。パッションが3人でボリショイへ低空ドロップキック。ボリショイとしもうまがやりあう。ボリショイがしもうまを担ぎ上げる。Leonと羽沙羅が合体でしもうまを攻める。しもうまがエルボーアタックでLeonを倒し夏樹が入る。Leonはドロップキックで夏樹を倒すが夏樹も連発でお返し。奈苗がLeonにブレーンバスターから逆エビ固め。ボリショイが顔面を蹴り上げてカット。Leonと奈苗が張り手合戦。Leonがダッドリードッグからドロップキックを奈苗に放つ。ボリショイが奈苗を投げようとすると奈苗がヘッドロックで締め上げる。ボリショイがバックドロップも奈苗はヘッドロックを離さない。ボリショイがヘッドロックにいき、三角締めに移行。ボリショイがマウントポジションにとると奈苗が反転するもボリショイが下から三角締め。奈苗がリフトアップしマットに叩きつけてなんとか脱出。コーナーに追い込むとバックドロップへ。奈苗が低空の延髄斬り。ボリショイを立ち上げナナラッカを狙うがボリショイがこらえる。ボリショイはバックにまわり十字固めの体勢も奈苗がバックフリップ。ボリショイが飛びついてDDT。ボリショイが走りこんで掌底。Leonがタッチを求めるが奈苗が許さず。奈苗は「負けるか!」とボリショイと張り手の打ち合いから延髄斬り。しかしボリショイが掌底をクリーンヒット。両者ダウンの中、Leonとしもうまに交替。しもうまがエルボー連打でLeonを追い込む。奈苗に気をとられたLeonに張り手。奈苗としもうまが合体するとLeonが2人まとめてスピアー。羽沙羅が入りLeonとDDTを決める。Leonの突進を捕えてしもうまがハーフスラムバスターからバックブリーカー、コブラツイスト。夏樹がドロップキックでアシストし、その勢いからしもうまが押さえ込む。しもうまのチンクラッシャーからエルボーアタック。奈苗と夏樹が入りLeonをコーナーに振る。Leonがかわすも夏樹のボディーアタックを食らう。Leonと夏樹がエルボーを打ち合う。夏樹がアイルビーバックからエルボーアタック。Leonが夏樹を担ぎ上げて奈苗としもうまにぶちあてる。Leonはコーナーからダイブし、ロープワークの攻防からスピアーを決める。Leonはマッドスプラッシュを夏樹へ。羽沙羅が入り、夏樹に走りこんでのミドルキックを連発しブレーンバスター。さらにコーナーに上がるが奈苗が雪崩式ブレーンバスターでカット、夏樹のダイビングボディープレス。夏樹が羽沙羅を立ち上げてイグチボム。夏樹の攻撃をLeonがスピアーでカットしボリショイが619を決める。羽沙羅はジャーマンから夏樹にダイビング二ー。夏樹がかわしてマヒストラル。羽沙羅が返し、Leonが背後からミサイルキック。羽沙羅のジャーマンは奈苗がカット。羽沙羅はバックをとるが奈苗のラリアットをもらってしまう。場外に飛んだ夏樹が戻るがボリショイが掌底。夏樹がトリプルたいようちゃんマヒストラルにいくと、羽沙羅は返すに至らず3カウント。パッションレッドが勝利した。試合後ボリショイが詰め寄りパッションと乱闘。Leonも夏樹に突っかかっていった。
    2010.9.19 新宿FACE 3

    (4)1/20
    △倉垣翼&輝優優&カルロス天野(時間切れ引き分け)田村欣子&宮崎有妃&タニー・マウス△
     平成6年組の同期マッチ。大晦日で引退するNEOの田村&宮崎&タニーがJWPで揃い踏み。倉垣とタニーが先発。タニーがコールを誘発しパートナーを呼び込むが、倉垣がコーナーに押し込んでまとめてラリアット。タニーが天野に「ばかオンナ!」とヘッドバットを放つ。タムラ様が天野にコブラツイストから首4の字固め。さらにタムラ様は輝にゆりかもめで揺さぶりをかける。タムラ様のチェーンリストは2カウント。天野がタニーの打撃をキャッチしエルボーを打ち込んでいく。タニーはフェイントをかけて逆転。天野が脚をとるとタニーが切り返す。タニーのフライングヘッドバットからロープワーク。お約束のパターンを無視して天野が立ち上がると場内騒然で「もう1回」コールが沸き起こる。宮崎がボディースラムで天野をダウンさせ、マシンガンズが「ヒュ~ヒュー」と天野をまたいでいく。タムラ様も呼応しいっしょにカバー。天野が1カウントで返すと、全員で「スリーだろ!」といつものパターンが完成。宮崎が天野にヒップアタック2連発。天野と宮崎がエルボーの応酬。天野の回転エビ固めは2カウント。天野がジャンピングラリアットから輝にチェンジ。倉垣も入ってダブルで攻めようとするが宮崎が2人まとめてクロスボディー。タムラ様がフライングクロスチョップという珍しいシーンが現出。タニーが倉垣にタニバットもかわされる。宮崎がコーナーから天野にヒップアタック。宮崎が輝をエプロンに追い込んで場外からドロップキック。タニーが地を這うヘッドバットも輝が捕まえ三角締めへ。6人が入り乱れる中、輝はタニーのヘッドバットをかわす。輝のニーがタニーにヒット。延髄斬りをかわしたタニーがカンチョー攻撃。タニーは輝が平成5年に合格したことを暴露し、セコンドにいた加藤や永島を呼び込んで攻撃させる。しかしタニーの攻撃が失敗し、全員に囲まれることに。輝の号令で全員がタニーにストンピング。怒ったタニーが「タニーを信じろ!」とアピール。輝に対し「トラブルメーカーだった」と言い放つも輝はダイビングニーでやり返す。タニーが地を這うヘッドバットを放つが2カウント。タニーがパワーボムの体勢も輝が余裕でかわす。タムラ様に天野が飛びつき腕十字から三角締め。タムラ様もサブミッションでやり返す。タムラ様のカバーは2カウント。タムラ様のエルボーに天野はカルロスゴーンで応戦。倉垣がロープを蹴ってタムラ様にドロップキック。倉垣が力ずくでタムラ様を叩きつけてラリアット。残り3分。タムラ様がダッシュすると倉垣がラリアット。倉垣のパワーボムはタムラ様が切り返してDDT。宮崎が倉垣にカーフブランディング、タムラ様がパトリオットボム。残り2分。宮崎のミサイルキックが倉垣を吹っ飛ばす。コーナーに上がると倉垣がアルゼンチン。そのうえ、タニーも担いでマシンガンズを重ねてみせる。さらに2人まとめてバックドロップからラリアット。残り1分。倉垣はコーナーに上がるが宮崎がタニーのピンチを友情パワーで救う。宮崎が倉垣にタイガースープレックス。残り10秒で宮崎がムーンサルトプレス。6人が入り乱れる中時間切れ引き分けのゴングが打ち鳴らされた。
    2010.9.19 新宿FACE 4

    (5)1/60
    JWP認定タッグ選手権試合 60分1本
    <王者>植松寿絵&●KAZUKI(13分5秒、ラ・マヒストラル)<挑戦者>○阿部幸江&アジャ・コング
    ※王者組が6度目の防衛に失敗、阿部&アジャ組が第35代&第8代王者となる。
     この試合でアジャ組が勝った場合、エヴァンゲリヲンの等身大フィギュアが阿部からアジャにプレゼントされるとのアナウンスがあった。アジャが握手を拒否すると王者チームが挑発。アジャは「誰に向かっていってるんだ?」と怒りモード。阿部がKAZUKIに突っかかり試合がスタート。KAZUKIが手四つにいくと痛がる阿部がアジャを呼び出す。アジャは2人にラリアット。阿部と合体しKAZUKIをロープに振る。植松が止めに入るもうまくいかず。阿部がなにげにKAZUKIを押さえ込むと、場内はビミョーなムードに。そんなことは気にせず阿部は再び押さえ込む。阿部が植松に目突き攻撃から丸め込み。植松がジャーマンからトラースキック。阿部をコーナーに追い込んで顔面ウォッシュ。顔面を踏みつけるとアジャがエプロンからラリアット。阿部が顔面ウォッシュをやり返す。アジャを呼び込んでヒッププッシュ。アジャは起き上がりこぼしラリアットを放つが植松が途中で起き上がらなくなってしまう。KAZUKIのスタナーから植松が突っ込むがアジャがかわす。アジャは植松にダイビングエルボー狙いもかわされる。植松は飛ぶと見せかけて水を噴射。アジャの表情がサッと変わる。ブレーンバスターを切り返した植松が丸め込む。KAZUKIが入って顔面を蹴り上げていく。アジャのラリアットにKAZUKIはダウン。アジャはフィニッシュを宣言するもKAZUKIが丸め込む。KAZUKIが担ぎ上げようとするもアジャがこらえる。すると植松も入ってダブルのドロップキック。合体攻撃でアジャを攻めるも3カウントには届かない。アジャがKAZUKIにバックドロップ。コーナーに上がると植松のアシストからKAZUKIがバックドロップ。しかしアジャがブレーンバスター。アジャは阿部に押さえておけとクレームをつける。アジャがダイビングエルボーにいった瞬間に阿部はタッチ、試合権利をつかんでカバーしたのは阿部のほう。アジャに植松を任せて阿部はダイブ狙い。アジャにKAZUKIを立ち上げさせてミサイルキックを打ち込む。KAZUKIが阿部にK-クラッシャー。さらにコーナーに上がるがアジャがカット、植松がアジャを場外に送り出す。KAZUKIが阿部を捕まえるがアジャがコーナーに押し返す。阿部がコーナーからアストロシザーズ。KAZUKIがギリギリ3カウントを阻止。阿部が丸め込むも決まらず。アジャがコーナーで植松を止める。阿部がKAZUKIにバックドロップ。アジャのダイビングエルボーを呼び込み植松を捕えてファンタスティックフリップからボディープレス。植松が阿部にトラースキック。植松とKAZUKIにアジャが「もういやだ!」とラリアット。KAZUKIが阿部にタイガードライバー。アジャがなんとかカットする。アジャの裏拳をかわしたKAZUKIだが、阿部を誤爆させる。しかし阿部がマヒストラルで丸め込むと、3カウント。ついに阿部がKAZUKIから勝利をゲットし、アジャとのタッグ王者に輝いた。マイクをもった阿部はKAZUKIを退場させる。阿部「アジャ様と力を合わせて最強のチャンピオンになったぞ!」Leon「オマエらのどこが最強なんだよ!トーナメントでアタシたちが勝ってるんだ。次はアタシが挑戦する!」ボリショイ「トーナメントで優勝したのはアタシたち」倉垣「昨日今日の話じゃないんだよ。ハルクラが挑戦する!」アジャ「お取り込み中申し訳ないんだけど、とりあえず勝ったらという例の物もらえますか? その後の話とかどうでもいいので、フィギュアもらえますかね?フィギュアだけあればいいんだよ」阿部「わかってるよ。これだけ挑戦者が名乗り上げてきたから防衛戦やろうよ」アジャ「そうじゃなくて、とにかくアタシにフィギュアをください!」阿部「等身大フィギュア申し込むために検索しましたよ。そしたら150万円。それがほしいんでしょ。ちゃんと調べたら2メートル9センチもあるんですけど。ジャイアント馬場みたいにでっかいの。大丈夫なんですか?」アジャ「大丈夫だから早くくれよ」阿部「わかりました、人生をかけて発注しますよ」アジャ「なんで発注しとかないんだよ!?」阿部「2ヵ月かかるんですよ。2ヵ月後取りに来てくださいよ。11月にキネマがあるんですよ。そのキネマ大会にとりに来てもらえませんか? で、3チームの中から誰がアタシに挑戦するか…」アジャ「あのさ、こんなチームに挑戦したいか?」阿部「元も子もないこというな! 誰が挑戦するか、アタシが決めますので」ボリショイ、倉垣、Leonがリングを下りる。同時に帰ろうとしたアジャを阿部が強引にリングに引き戻し、新王者チームにようやく認定書とベルトが渡された。それにしても、2ヵ月後にキネマで本当にエヴァンゲリヲンのフィギュアはアジャのもとに届くのか…。
    2010.9.19 新宿FACE 5

    (6)1/60
    JWP認定無差別級選手権試合・敗者髪切りマッチ 60分1本勝負
    ○<王者>米山香織(20分18秒、ロールスルー・ジャーマン・スープレックス・ホールド)<挑戦者>さくらえみ●
    ※第15代王者が2度目の防衛に成功。
     王者・米山の2度目の防衛戦は、敗れたほうが丸坊主になるという特別ルールでのJWP認定無差別級王座戦。入場まえから「さくら」の声援が投げかけられる。パッションレッドとアイスリボンのメンバーがさくらのセコンドに。米山には試合まえの宣言通りにLeonがセコンドへ。国家独唱の後、菅生レフェリーが髪切りに使うハサミを四方に見せて試合開始。ゴングが鳴ると両者とも動かず。サクラコールの中、先に動いたのは米山。ヨネヤマコールも混じると両者が歩を進める。さくらが米山の髪をつかむと米山もやり返す。米山が蹴りを入れるがさくらがロープワークを拒否。両者がリング中央で睨み合い。米山が髪をつかんでマットに叩きつけコーナーに追い込み髪をかきむしる。さくらはモンゴリアンチョップから髪の毛をつかんで投げてみせる。さくらのモンゴリアンに米山はエルボー。米山がジャンピングエルボー。さくらがミドルキックを連打しケブラドーラコンヒーロ。さらにもう1発、米山の背中にヒザをぶち当てる。米山は走りこんできたさくらにバックドロップ、ダイビングセントーン。かわしたさくらが逆エビ固め。バックブリーカーで米山の動きを止めにかかるさくら。コーナーに顔面を叩きつけクロスボディー(体重は公表せず)。背中へのスプラッシュは米山が肩を上げる。さくらはドラゴンスリーパー。米山が切り返して丸め込む。しかしさくらはカウンターのケブラドーラコンヒーロから再度ドラゴンスリーパー。回転させてマットに叩きつけるも2カウント。さくらがコーナーに上がると、「さくらの木!」とリバースのパロスペシャル。すぐに米山が切り返し場外に送り出す。しかしさくらがエプロンにカムバックしエルボーで米山を落とす。さくらは場外に連行し、ステージ席から場内を徘徊。壁に叩きつけてボディーアタック。先にさくらがカムバック。米山が入ってくるとケブラドーラコンヒーロ2連発からジャイアントバックブリーカー。バックドロップの体勢は米山がこらえる。米山は不知火で脱出、場外に逃れたさくらにエプロンからキックを放つ。10分経過。こんどは米山がさくらを場外戦に誘う。テーブルの上にいくとさくらがタイガードライバーを狙う。米山がバックをとると転落したさくらにジャンピングニー。リングに戻ると米山は背後からニーアタック。米―ZOU狙いはさくらが切り返す。切り返しの応酬からさくらがパワーボム。サクラコールの中、さくらがダッシュ。米山が前方に叩きつけるも2カウント。米山はコーナーに上がり延髄ニー。かわしたさくらがパワーボムも米山が押し潰し丸め込む。ギリギリ返したさくらはダブルチョップ。米山がソバットから米―ZOUも3には届かず。米山のニーアタックが背後からさくらを襲う。米山がコーナーからダイビング延髄ニー。2カウントで米山が引き起こす。JWPのセコンドがカバーにいけと支持。場内は大サクラコール。さくらが起死回生のバックドロップ。さくらが張り手を連発し挑発。米山の突進にトラースキック。米山がエルボーアタックからコーナーに上がる。さくらも上がり雪崩式フランケン。米山が食らわず背後と正面からニーの4連発。さくらが返すと米山が引き起こしてコーナーに上げる。米山がカカト落としから雪崩式米―ZOUの構え。さくらがこらえてそのまま真っ逆さまに落としてみせる。場内はまたもや大サクラコール。ヨネヤマコールも発生し五分五分に。両者ダウン。起き上がったさくらがチョップの連打。米山のニーにさくらは延髄斬り。再び両者ともダウン。両者のコールが交錯。さくらが先に立ち上がる。待ち構えるさくら、9で米山が立つとさくらはコーナーへ、ダイビング延髄ニーを打ったのはさくら。タイガードライバーは渾身の一発も米山が返す。さくらはコーナーからクリオネ。米山がかわしてニーの連打でコーナーに追い込む。さくらは打撃の連打。米山も応戦。ニーの乱れ打ちから突進、さくらが捕えてマヒストラル。2カウントで返す米山にローリングチョップ。返した米山にさくらはガッツポーズから構えるが米山がローリングソバットから米―ZOU。20分経過。さくらがカウンターの張り手。米山が丸め込みからジャーマン。これで3カウントが入ると、勝者米山香織がコールされ、王者の防衛とともにさくらの髪切りが決定した。ベルトが米山に渡されると髪切りへ。ハサミを手にしたのは米山。髪を切ろうとすると帯広さやかが入って猛抗議。「自分なんかじゃダメだってわかってます、でも自分は無差別級のベルトに挑戦させてくださいとお願いしました。自分は悔しくてたまらないです、さくらさんが負けてアイスリボンが負けて悔しくて仕方ないです。自分が敵を打ちます」と頭を下げた。なおも食い下がる帯広は「だったら自分が切ります」と髪の毛を切りにかかる。さくらが帯広に張り手を入れて仕切りなおし。あらためて米山がさくらにハサミを入れる。止めようとする帯広をJWP勢がカットする。その後バリカンが入れられさくらは丸坊主に。さくらが立ち上がり米山を抱きしめる。退場するさくらに大きな拍手が送られた。リング上では米山が号泣。「さくらの気持ちを無駄にするな」「もっと強くなれ」との声がかけられる。米山「自分は、試合に勝って自分の髪の毛もベルトも守りました。もう、正直な気持ちは、もういまなんていったらいいかわかんないです。大好きなさくらさんを坊主にしてしまって私は弱い心を捨てて強く前に進むしかありません。今日さくらさんに防衛したことで米山革命は一歩前に進むと思います。私は23日の夜、大畠選手とシングルが組まれています。ベルトを持っていたらタイトルマッチになります。そのまえにアイスリボンの後楽園で帯広さやかの挑戦を受けたいと思います。正しいことかわかりませんが、次はもっとやりたい相手がいるので、年内にNEO2冠の田村欣子とやりたいと思います」春山がエプロンに。「春山さんはちょっと待ってたください、このベルトを使ってひとりでも多くのお客さんを呼ぶことなんです、今日超満員になったのはさくらさんの覚悟からなのか、それをよく考えて防衛活動に臨みたいと思います」
    2010.9.19 新宿FACE 6

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