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    2010.8.29 東京キネマ倶楽部 試合 

    8月29日(日)東京・キネマ倶楽部

    ① 1/15
    ●ムーン瑞月(8分14秒、ブレーンバスター→片エビ固め)羽沙羅○
     Leonとの共闘を表明した羽沙羅がJWP連続参戦でムーン瑞月と対戦。握手を求めた瑞月を羽沙羅が無視。再度、瑞月が握手を求めるも羽沙羅の態度は変わらず。すると瑞月がドロップキック連発で速攻勝利を狙う。しのいだ羽沙羅が首4の字固めでギブアップを迫る。羽沙羅は髪の毛もつかんで瑞月を挑発し、フロントネックロック、ヘッドロックにもっていく。切り返した瑞月がバックをとるも、羽沙羅はすぐにレッグロック。瑞月が蹴りで脱出し首をとる。瑞月はグラウンドに持ち込んでのネックロック。はずした瑞月がロープに振ってのドロップキックから首4の字固めにもっていく。羽沙羅がかわして脚と首を攻める。キャメルクラッチに移行した羽沙羅は髪の毛をつかんで瑞月にプレッシャーをかける。コーナーに振られた瑞月が突進をかわしてドロップキックの連打。さらに対角線に振ってもう一発打っていく。ボディースラムを狙うも羽沙羅が拒否し、ロープ際に追い込んで踏みつけ攻撃。しかし瑞月はドロップキックの連発で反撃へ移る。羽沙羅はカバーをブリッジで返す。再度ボディースラムを狙う瑞月だが、相手を投げたのは羽沙羅のほう。瑞月はロープに振られたところを丸め込みから逆さ押さえ込み。羽沙羅はコーナーに振ってジャンピングニー。瑞月は2カウントで肩を上げる。羽沙羅がバックをとると瑞月が切り返して丸め込む。瑞月が突進すると羽沙羅がカウンターのニーからブレーンバスター。ガッチリ押さえ込むと瑞月が返せず。羽沙羅がオープニングマッチを飾った。

    ② 1/15
    △Leon&佐藤綾子(時間切れ引き分け)夏樹☆たいよう&しもうま和美△
     他団体の若手とのタッグが増えているLeon。今回は佐藤綾子とのチームを結成し、パッションレッドとの対戦。Leon&佐藤組のセコンドには試合を終えたばかりの羽沙羅が付く。Leonがコールされると同時にパッションが奇襲を仕掛ける。Leonと夏樹がハイスピードな攻防を見せる。Leonが「よくもやりやがったな」と、しもうまに逆片エビ固め。佐藤がレフェリーのブラインドを突いてしもうまを攻撃。夏樹も入って佐藤を追いやる。Leonがしもうまにネックロック。コーナーに振ろうとするとしもうまが切り返してエルボー。しもうまはLeonをかわし夏樹のドロップキックを呼び込む。Leonと佐藤がダブルのドロップキックを放つ。さらに対角線でもドロップキックの共演。Leonとしもうまがエルボーの打ち合い。Leonがカウンターのエルボーでしもうまを倒す。コーナーへの振り合いからしもうまがエルボー。2カウントでLeonが返すが、しもうまはチンクラッシャー。Leonが串刺しのスピアーをしもうまへ。ダブルアームスープレックスから押さえ込むとしもうまが返す。佐藤が入り低空のドロップキックをしもうまに乱れ打ち。しもうまが返すと佐藤がロープに振る。しもうまはカウンターのショルダータックルから串刺しドロップキック。もういちど振ると佐藤がミサイルキック。しもうまはみずからに気合を入れてコブラツイストに佐藤を捕らえる。佐藤がロープエスケープすると背中にしもうまがドロップキック。ハーフスラムを切り返した佐藤だがエルボーアタックを食らう。夏樹が入りスピードで相手を幻惑する。夏樹としもうまが合体のクローズライン。佐藤がかわしてLeonがスワンダイブのミサイルキックを2人に放つ。場外に出た夏樹組に佐藤がプランチャ、Leonがスワンダイブのプランチャを華麗に決める。さらに佐藤がリングに戻された夏樹にミサイルキック。押さえ込むと夏樹が返す。バックをとった佐藤は回転エビ固め。夏樹はコーナーに上がろうとした佐藤を捕えてローキックの連打。佐藤が回転足折固めも2カウントどまり。Leonがミサイルキックで夏樹を射抜く。Leonの逆エビ固めに夏樹がエスケープ。Leonの串刺しスピアーをかわした夏樹だが、バックブリーカーの餌食に。つづいてLeonがnokianバックブリーカー。しもうまがカットに入るが佐藤が場外に落とす。Leonは4の字ジャックナイフ狙い。夏樹が下からの張り手で阻止。残り2分。夏樹のドロップキックがLeonにヒット。Leonが担ぎ上げてコーナーにぶち当てる。コーナーに上がるとしもうまが介入し夏樹のアームホイップにつなぐ。夏樹のソバットからたいようちゃんボム狙い。Leonが切り返して押さえ込むも3カウントには至らず。夏樹の突進は佐藤がドロップキックで阻止。Leonのスピアーがズバリと決まるも夏樹が返す。Leonのマッドスプラッシュも決め手にならず。ならばとLeonがキャプチュードバスターの体勢。切り返した夏樹がトリプルたいようちゃんマヒストラルに入るが、時間切れドローのゴング。試合後も両軍は乱闘を繰り広げた。

    ③ 1/30
    ○春山香代子&川崎亜沙美(12分18秒、ラリアット→片エビ固め)倉垣翼&蹴射斗●
     川崎がクロスボディーにいくと倉垣が捕まえて叩きつける。蹴射斗が川崎にローキック連打。川崎も負けじとローの打ち合いにもっていく。川崎はロープに走ってニーをぶつける。ミドルキックをかわしあうと、川崎が腹部にニーを放ちブレーンバスター。カバーにいくと蹴射斗の手がロープに伸びる。春山と蹴射斗が睨み合い。春山が腕を引いてDDT。蹴射斗がローキックにいくと春山はエルボーで応戦。蹴射斗は背中へのキック。春山がこらえてキックで対抗する。春山のブレーンバスターは2カウント。川崎に蹴射斗がフロントネックロック。グラウンドにもちこんでスリーパー。蹴射斗のキック連打に川崎が吹っ飛ぶ。倉垣が入りバックドロップの体勢。こらえた川崎が倉垣にキックの連打を打つも、ロープに走ったところをカウンターのトラースキックを浴びる。倉垣はコーナーに上がるが川崎が下から蹴りを放ちマットに叩き落す。春山との合体にいくも倉垣はふたりまとめてラリアット、バックドロップ。倉垣のカナディアンで持ち上げられた川崎だが、腕へのキックから延髄斬り。倉垣が返すと春山がリングイン。春山が倉垣にスタナー。倉垣は春山にトラースキック。両者のラリアットが3度交錯。倉垣が走ると春山が先回りしてラリアット。春山がコーナーに上ると倉垣が雪崩式のブレーンバスターへ。春山が返すと倉垣はパワーボムの構え。倉垣はチンクラッシャー。春山と倉垣がラリアットを打ち合う。倉垣のカバーは2カウント。蹴射斗が入りミドルキックの乱れ打ち。春山の串刺しラリアット連打。川崎を呼び込み倉垣をとめさせると春山が蹴射斗にオレンジトマホーク。春山の背後から倉垣が攻撃。蹴射斗の蹴りからファルコン狙い。春山が切り返してブレーンバスター。蹴射斗がファルコンアローをこんどは決めるが春山が返す。川崎の蹴りから春山がラリアットを蹴射斗に放つ。蹴射斗のカカト落としから顔面蹴り。川崎がカットし3カウントは入らず。ダウンする春山を起こした蹴射斗は、頭部へのハイキック。倉垣の突進は春山がかわす。直後に春山のラリアットが蹴射斗に決まり、3カウントが入った。試合後、蹴射斗がマイクをもつ「えーと…今日は報告があります。えーと…来月の新宿FACEを最後にJWPを退団します。ことし15周年を迎えました。やりたいことがまだまだあります。残りのレスラー生活をかけて、引退はしませんがJWPを退団します。最後まで応援よろしくお願いします」リングを降りる蹴射斗に向かい春山もマイク。「なんだよそれ? お客さんの反応見ろよ。JWPじゃダメなのかよ!? いいさ、退団するならいいさ。新宿で私とシングルしろ。そんな中途半端な気持ちでリングに立つな。思いっきり潰して退団したいヤツはすればいいと思います。私はもっと上にいきたい。でも今日の試合納得いかない。なので新宿FACEでガッツリ潰してやりたいと思います!」

    ④ 1/30
    ○KAZUKI(11分23秒、巴投げ→エビ固め)小林華子●
     阿部幸江が胸椎靭帯損傷のため欠場となり小林華子が急きょ参戦、シングルでセミ出場のチャンスをつかんだ。小林が握手を求めると一瞬ためらうKAZUKI。それでも「まあ、華ちゃんに悪気はないからね」と、セコンドの代役を送り込んだ阿部に皮肉を呟きながら握手に応じる。試合がはじまると阿部がリング下から介入。小林がクロスボディーをぶつけていく。小林はキャメルクラッチでKAZUKIを捕獲。さらに右脚をロープにかけて踏みつけていく。リング中央にもっていくと足4の字固め。KAZUKIがロープに逃れると、阿部がちょっかいを出す。小林はこれに乗じて逆片エビ固め。KAZUKIがエスケープしようとすると阿部がロープを引っ張って許さない。KAZUKIは脱出し小林にニーの連打。KAZUKIは「お返しだ!」と逆片エビ固め。阿部が乱入しようとするとLeonが阻止。KAZUKIが小林の髪をつかんでマットに叩きつける。KAZUKIはスリーパーで小林の動きを止めて胴締めへ。KAZUKIのネックブリーカーをかわした小林は、反対にネックブリーカードロップ。KAZUKIが返すと小林をコーナーに追い込みダブルニードロップ2連発。KAZUKIはコーナーからダイビングニー。小林がかわしてフェースクラッシャーからコーナーに上がりミサイルキックを連発。KAZUKIが返すとふたたびコーナーに上がりダイビングボディープレスへ。これもKAZUKIが返し、エルボーの打ち合いに。KAZUKIがバックドロップにいくと小林が返す。コーナーに上がったKAZUKIがダイビングニードロップを決める。KAZUKIがK-クラッシャーを決めるが、小林が意地で肩を上げる。KAZUKIはもういちど狙うが小林が切り返す。KAZUKIはチンクラッシャーにいくが小林もネックブリーカー。KAZUKIのニーに小林のフロントキックが対抗。小林のフィッシャーマンはKAZUKIが返す。小林はKAZUKIを立ち上げてもういちどフィッシャーマンの構え。切り返したKAZUKIを小林が丸め込む。エビ固めの応酬はお互いに決まらず。KAZUKIが巴投げの要領から丸め込むとこんどは3カウント。勝ち名乗りを受けたのはKAZUKIのほうだった。阿部「なに負けてんだよ。この大事なときに!」小林「なにいってんだよ、今日は自分のために試合をしたんだよ」KAZUKI「ちょっと待て、チャンピオンは私だ! 今日オマエ(阿部)が邪魔するから、なんか狂った」。阿部「私、なんにもしてないよ!」KAZUKI「ゴチャゴチャやってるようだけど、私はアジャ・コングとはタイトルマッチやりたい。9月、アジャ・コングとやる。阿部さんとアジャが組むより、小林と組むほうがベルトに近いと思うんですよ。そっちのほうがやりがいあるんですよ。もちろん勝ちますけど、そっちのほうが盛り上がると思いますよ」阿部「エヴァンゲリオンで約束したもん。私がアジャ・コングと組んで挑戦するんだよ」KAZUKI「アジャさんに謝ったほうがいいんじゃないですか?」阿部「いや、できる。次の道場マッチでアンタとシングルやって、それで決めよう」KAZUKI「今日欠場してできるわけないでしょ」阿部「お医者さんがもういいですよっていったもん」KAZUKI「じゃあ、9月5日の道場でシングルやります。どっちがアジャのパートナーにふさわしいか、私が決めます。そもそもアンタがケガしてでないのが悪いんでしょ。私が決めさせてもらいます。それでよろしいですか?」阿部「…。じゃあ、いいですよ。私とアジャ・コングが組んでベルトを巻きます。9月5日までに絶対治します。よろしくお願いします」とばっちりを受けた小林は、追いすがる阿部を避けるようにリングを下りた。

    ⑤ 1/30
    米山香織&●コマンド・ボリショイ(13分24秒、ラ・マヒストラル)○さくらえみ&みなみ飛香
     夏女決定タッグトーナメントで優勝し“米山革命”を推進する米山&ボリショイ組がアイスリボン勢と対戦。ボリショイが「19時女子プロレス」でのタイトルマッチでみなみ飛香を破り新王者となり、第1挑戦者にその飛香を指名したため、この試合はJWP無差別級王座戦、米山vsさくらと併せ、ダブル前哨戦となった。握手と見せかけ、アイス軍のほうから突っかかる。飛香はボリショイにカトクンヒカリーでロープを縦横無尽に駆け巡りボリショイを翻弄。さくらも同じムーブで続くが、飛香に「遅い!遅い!」と突っ込まれながらもなんとかこなす。しかし結局はボリショイに捕まってしまうことに。それでもさくらは米山に吊り天井。さくらはボリショイを場外に送り出して米山に髪投げ。飛香がサーフボードストレッチ。米山が切り返してアームロック。ボリショイが飛香の腕をとって攻撃。エルボーの打ち合いはボリショイが蹴りから優位に。飛香がロープに振ろうとするとボリショイがこらえて卍固め。飛香が担ぎ上げるが米山がカットしボリショイと合体。さくらが入ってさくらえみ70キロ、つづいて飛香のハリキリキックがコーナーで炸裂。飛香がカミカゼの体勢に入るとボリショイが腕を固めるサブミッション。さらに低空のアルゼンチンバックブリーカーで飛香の背中をへし折ろうとする。米山に飛香がハリキリキックを連発。飛香はコーナーからのハリキリキックを狙うが米山が掟破りの「ハリキリキック」。飛香が丸め込むも米山が返す。さくらも「ハリキリキック」を放ち米山を捕まえる。米山はニーの連打、さくらがケブラドーラコンヒーロ。さくらがコーナーに上がると突っ込んできた米山にパワーボムの体勢。米山が切り返し丸め込みの応酬へ。米山がコーナーに突進するとさくらがキャッチして叩きつける。さくらのフットスタンプ、コーナースプラッシュが米山にヒット。しかしムーンサルトは自爆し米山の不知火を食らう。米山の顔面ニーからのダイブは飛香が阻止。さくらのトラースキックから張り手、延髄斬りが米山へ。サクラコールとヨネヤマコールが同時発生。飛香がボリショイの顔面を蹴り上げていく、飛香が619を世界一のブリッジからかわすとどよめきが起こりカミカゼ。ボリショイがDDTで切り返す。さくらと米山がロープを走っての攻防。さくらがコーナーに上がると米山がカットしボリショイが叩き落す。JWP軍がダブルのブレーンバスターを狙うがさくらがカットしチョップの連打。飛香がコーナーからダイブも同士討ち。JWP軍がダブルのストマックブロックからに2方向に上がる。阻止したさくらがムーンサルトをボリショイに。さくらのタイガードライバーは米山がカット。下からボリショイが三角締め。飛香の介入を米山が阻止にかかる。米山のニーがさくらの背中を襲いボリショイの619につなぐ。ボリショイのタイガーは飛香がカット。ボリショイのセンセイ固めも飛香がカット。さらにブロックバスターをボリショイと米山に。さらにボリショイを持ち上げブロックバスターホールド。さくらが直後にマヒストラルにいくと、3カウント。さくらがボリショイをフォールしダブル前哨戦はアイス軍が制してみせた。さくら「2010年、夏女優勝チームに勝ったぞ。ボリショイさん、アイスリボンの後楽園で飛香は挑戦者ですよ」飛香「絶対に取り返します」さくら「(米山に)勢い落ちてるんじゃないの? 私の聞く限り、他団体で米ちゃんのベルトに挑戦したいという人は誰もいないよ。帯広さやかだけ。だったら私がとって、仙女の里村と9・23アイスリボンの後楽園で他団体同士でやらせていただきます。米山革命、負けてからがちょうどいいんじゃないの?」米山「乗りに乗ってる挑戦者に勝ってから米山革命本格始動なんだよ。こっちは夏休み返上でプロレスやってんだよ!」さらに米山は華名がいるかどうか呼び込んだが反応はなし。「明日スマッシュに乗り込みます。それも米山革命。(JWPから)誰か来たい人がいたら来たらいいんじゃないですか?」そこに姿を現したのがJWPの選手たち。春山「行くに決まってんだろ」米山「じゃあ明日スマッシュでどっちがおいしいとこもってくか勝負ですね!」ボリショイ「よし米山革命、JWPに浸透してきた! もっともっとやっていこう。9月23日、新宿FACE絶対見にきてください!」