FC2ブログ

    20thHP用
    次回大会の見どころ

    JWPロゴ

    OFFICIAL INFORMATIONS

    情報メディア
    興行日程他団体参戦情報
    対戦カード 試合結果
    レポート 選手紹介
    会場案内オフィシャルFC
    BLOG
    JWP認定タイトルの規定
    見どころ今後の引退試合スキーム検討

    スポンサーサイト 

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    2010.5.16 夜 東京キネマ倶楽部 総評 

    この日は東京キネマ倶楽部における二部構成。昼の部は通常のJWPで、パッションレッドとの対抗戦とタッグ2冠をめぐる闘いが柱だった。夜の部は一転して、Leonの10周年を祝うアニバーサリー興行。米山とLeonのプロデュースにより、Leonの記念試合が中心になっていた。
     第1試合、米山の相手は闘牛・空だった。プロデューサー自身がメインではなく、あえてオープニングマッチに登場。しかも相手をXとしながら「発表するほどのものでもない」としていただけに、どうなることかと思われたが、米山戦を終えた牛のほうが動いた。牛はAtoZ時代のLeonの後輩に当たる。5月いっぱいでの引退も発表している牛だけに、これを逃したらおそらくLeonと対戦する機会はなくなるだろう。
     急きょおこなわれた牛とLeonのシングルマッチ。5分間という短い時間設定のなか、さらに短い1分台で決着はついたものの、両者にとってケジメのリングになったことは間違いない。なんといっても、この日の主役はLeonである。発表済みのカードだけではすまないことはある意味で予想の範疇だったかもしれない。
     ハプニングは、メインの3人がけのあとにも訪れる。アルシオン時代の同期である山縣優、M‘s Style時代の後輩の栗原あゆみ、そして、JWPに所属する限りどうして超えなくてはならない春山香代子。これらの闘いをしのいだ後、米山がリングに上がりさらなる延長戦をアピールしたのだ。
    結局、Leonは自己最高となる1日5試合を敢行。昼の部も含めれば、6試合を闘ったことになる。それでも、大会終了後のLeonはそれほど疲れた様子もなく、質問に答えてくれた。このスタミナこそ、Leonの持ち味。だからこそ、体力的にはいつでも無差別級王座に挑戦、あるいは奪取できる位置にいると思うのだ。
    しかしながら、それがすぐに実現できるかと問われれば即答はできないだろう。現実として、高橋奈苗への次期挑戦者はコマンド・ボリショイに決まっている。どちらが勝つにしても、その次の挑戦者にLeonが挙がるかはまったくの未知数。かつては後楽園ホールで年間ベストバウト級のタイトル戦をやってのけたLeonだが、ベルトを獲得した場合にチャンピオンらしさを誇示できるかとなると、不安も残る。こればかりはなってみないとわからないことながら、春山が日向あずみを破ったとき以上に想像しづらいと思うのだ。Leonがベルトを巻く姿を多くの人がイメージできるようになったとき、無差別級王者Leonが現実味を帯びてくるだろう。11年目を迎えたいま、Leonは大きな課題を抱えている。それがわかっているからこその、アジャ・コング&AKINO組とのタッグマッチ(6・13新宿)。この試合でJWPの王者となるべき資質を感じさせるか、一種の試金石になりそうだ。

    (新井 宏)
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。