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    [情報]国歌斉唱がシンガーソングライターの古瀬陽子さんに決定 

    ◆4月5日に後楽園大会で行われる無差別級選手権試合の国歌斉唱がシンガーソングライターの古瀬陽子さんに決定しました。
    古瀬陽子(こせようこ)さんプロフィール
    福岡県福岡市出身。
    2002年10月、1stアルバム「こんな夜に」でデビュー。
    音楽活動のみならず、ラジオのパーソナリティとしても活動。
    艶やかでまっすぐ心に届く声、親しみやすいキャラクターに男女問わず、幅広い層のファンに支持されている。
    現在、国内だけに留まらずグローバルに活躍中。
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    2015.3.22 神奈川・ラゾーナ川崎クラブソル 13時半 試合 

    JWP 3月22日(日)神奈川・ラゾーナ川崎プラザソル
    観衆151人

    ① 1/20
    ●藤ヶ崎矢子(8分35秒、フロッグスプラッシュ→片エビ固め)仙台幸子○
     藤ヶ崎矢子が2日連続で他団体選手とシングルマッチ。前日の「ことり」につづき、今回は仙女の仙台幸子。握手を交わした後、背後から矢子がドロップキックを浴びせる奇襲攻撃。幸子は「生意気な!」とドロップキックのお返し。幸子が左腕を攻めギブアップを迫る。腕固めからアームブリーカー、左腕へのストンピングを連打しドロップキック。矢子が回転脚折り固めにいくが幸子がクリアーし腕固めにもっていく。矢子がフライングクロスチョップからドロップキックを3連発。コーナーに上がると幸子がデッドリードライブ。DDTからサマーソルトドロップを見舞うと矢子が返すことに成功。幸子はフィニッシュを予告しミサイルキック、フィッシャーマン。矢子が返して5分経過。幸子が改めてフィニッシュを予告しトラースキック。しかし矢子がカウンターのドロップキックで幸子を吹っ飛ばす。矢子がコーナーに上がりミサイルキックを連打。矢子がダブルリストを狙うと幸子が切り返すが張り手を食らう。そこから矢子がダブルリストを決めるが2カウント。矢子がボディースラムからダイビングボディープレス。幸子が返すとエルボーの打ち合いへ。幸子はスイングDDTを放ち、トラースキックを3連打。勝負ありと思われたが矢子の肩が上がる。ならばと幸子はジャーマン。これも矢子が返すことに成功。幸子は「終わりだ!」と叫んでダイビングボディープレス。ガッチリ押さえ込むと矢子が返せず幸子が勝利を飾った。


    ② 1/20
    Bブロック敗者チームシングルマッチ
    ○KAZUKI(13分19秒、ダイビングダブルニードロップ→片エビ固め)ライディーン鋼●
     前日の公式戦で敗れ決勝進出が消えたKAZUKIと鋼がシングルマッチ。鋼がロープに押し込みクリーンにブレイク。ロックアップしながらKAZUKIは「昨日負けたのはオマエだ。マイクで作戦をばらしたからだ~」。鋼はそんなKAZUKIを押し込んで再びクリーンにブレイクする。それでもKAZUKIは「オマエが場外でぼけっとしてるからだ」と鋼を責める。鋼は怒ってショルダータックルでKAZUKIを吹っ飛ばす。鋼は「なめるな!」と逆エビ固め。KAZUKIは噛みつきから脱出しフェースクラッシャー。「テメエよくもやりやがったな!」とKAZUKIがキャメルクラッチ、胴締めスリーパー。アキレス腱固めをかけながらヒジを突き立てていく。さらに右ヒザへのニードロップ、ニーの連打で鋼を追い込む。しかしブレーンバスターは反対に叩きつけられてしまう。鋼はパワーボムもショルダースルーで切り返しボディープレス。KAZUKIが持ち上げようとするが鋼がこらえてエルボーとニーの打ち合いへ。鋼がカナディアンバックブリーカーからコーナーに宙づりにしてボディーアタック、串刺しラリアット。さらにリバーススプラッシュを連発。返したKAZUKIにフロッグスプラッシュもかわされてしまう。KAZUKIの突進に鋼がバックドロップ、フロッグスプラッシュ。KAZUKIが返すと10分経過。鋼は「終わり!」と絶叫しバックを取る。KAZUKIが切り返してカンチョー攻撃。これをこらえた鋼は「この手が(カンチョーを)やったのか?」。KAZUKIの指をつかんで顔面に突きつけるとラリアット。ムーンサルトの予告はKAZUKIがカットし雪崩式バックドロップ。KAZUKIが水車落としからダブルニードロップ。鋼が返すと、ダイビングニードロップ。かわした鋼をKAZUKIが丸め込むが2カウント。KAZUKIがレッグラリアットからフィニッシュを予告し滞空時間の長いK-クラッシャー。決まったと思われたが鋼の肩が上がる。するとKAZUKIはダイビングダブルニーを投下。鋼が返せずパートナー対決はKAZUKIに軍配が上がった。


    ③ 1/30
    中島安里紗&○ラビット美兎(13分41秒、ラビストラル→エビ固め)Sareee&田中盟子●
     中島安里紗&ラビット美兎のJWP王者コンビが、ディアナのSareee&田中盟子を迎え撃つ。ディアナ軍がダブルのドロップキックでラビットを吹っ飛ばす。ラビットも田中にお返しのドロップキック。中島が田中に髪投げからコーナーに追い込み顔面を踏みつける。田中はヘッドバット連打、ジャンプしてのヘッドバットも見舞いSareeeに託す。Sareeeは中島をコーナーに追い込み顔面を踏みつけていく。中島はその足をつかんでレッグロックへ。Sareeeが切り返しギブアップを迫る。中島が反転しパンチの連打から逆片エビ固め。髪をつかまれた中島がさらに反り上げるもSareeeがエスケープ。ラビットが入りダブルのビッグブーツからDDT、ドロップキックの挟み撃ち。さらに交互にフットスタンプを見舞っていく。サリーは「なめんな!」とラビットへフィッシャーマン。ラビットが田中に張り手をぶち込み串刺しボディーアタック。中島が回転エビ固めから田中にビッグブーツ。顔面を蹴られながらも田中が立ち上がり中島とのエルボー合戦に応じる。田中は中島にカウンターのスピア。Sareeeが中島へドロップキックを3連打。ディアナ軍はダブルで中島に串刺し攻撃。エルボーの応酬からSareeeが飛びつくが中島はぶっこ抜いてのバックドロップ。中島がコーナーに上がると田中がカットに入るが、ラビットのアシストから中島がミサイルキックを決める。Sareeeの丸め込みからドロップキックを中島がかわしてヒールホールド。Sareeeがエスケープするも中島がジャーマン。ラビットがSareeeにブレーンバスター、エルボーの乱れ打ち。ラビットがドロップキックを打てばSareeeも打ち返す。エルボー合戦からSareeeが押さえ込むが2カウント。10分経過。Sareeeがラビットへミサイルキック。田中がドロップキック3連打でつづく。田中がラビットにスピアも中島がカット。ラビットがバックドロップ、中島がビッグブーツ、ラビットがミサイルキックで田中に猛攻。中島がSareeeを場外に送り出すとラビットが田中の首と脚をロック。田中はなんとか自力でロープへ逃れる。ならばとラビットがジャーマン。ギリギリでSareeeがカットに成功。しかしラビットがラビストラルで丸め込むと田中が動けず。中島&ラビットのJWP軍がディアナ軍を制した。


    ④ 1/30
    ○Leon(13分11秒、スピア→エビ固め)瑛凛●
     前日の板橋大会で15周年記念試合をおこない師匠のAKINOから初勝利を上げたLeonが、4・5後楽園での木村響子戦を決めたばかりの瑛凛と対戦。Leonがアームホイップの連打、手四つから上になりこらえようとする瑛凛をマットに叩きつける。Leonはドロップキックからフェースクラッシャー、キャメルクラッチにもっていく。瑛凛は噛みつきで脱出。セコンドのKAZUKIに「どういう教育してんだ!?」とクレームをつける。それでも瑛凛は噛みつきをやめずにLeonにプレッシャーをかけていく。しのいだLeonがサマーソルトドロップ。瑛凛がエルボー連打で向かっていくとドロップキック。スリーパーに入るがすぐにLeonが切り返しダブルアームスープレックス。返した瑛凛にLeonが逆片エビ固め。5分経過。瑛凛は必死にロープへエスケープ。Leonはコーナーに追い込み逆水平の連打。ロープワークとなり激しいスピードの攻防。瑛凛がアイルビーバックのように戻るとLeonを場外に落としてトップからダイブを狙う。しかしバランスを崩して失敗。Leonがリングに戻り打撃戦に挑む。瑛凛はエルボー連打から「こんどこそ!」とダイビングボディーアタック。Leonはカウンターのケブラドーラコンヒーロを連発し逆エビ固め。Leonがさらに反り上げていくが瑛凛はなんとかロープへ到達。Leonは瑛凛をコーナーに追い込み串刺しのスピア。瑛凛が返すとLeonはキャプチュードバスターの構え。瑛凛が切り返しヒールホールドの構え。かわしたLeonだが瑛凛が飛びついてスタンディングのヒールホールドに入る。10分経過。Leonがエスケープすると瑛凛がフロントネックチャンスリー。Leonは飛びこんできた瑛凛をマットに叩きつけ、コーナーからミサイルキック。Leonはノキアンバックブリーカーで絞り上げる。瑛凛がこらえるとLeonはマッドスプラッシュへ。瑛凛がかわしてスイングDDTを決める。Leonがスピアも2発目を瑛凛がかわして丸め込む。瑛凛の突進をかわしてスピアを決めたLeonが押さえ込むと3カウントが入った。

    ⑤ 1/∞
    タッグリーグ・ザ・ベスト2015決勝戦
    ○春山香代子&希月あおい<Aブロック代表>(25分27秒、ラリアット→エビ固め)コマンド・ボリショイ&木村響子●<Bブロック代表>
     タッグリーグ・ザ・ベスト2015優勝決定戦はAブロック代表の“オレンジハッピーズ”春山香代子&希月あおい組とBブロック代表の“ワイルドスナフキン”コマンド・ボリショイ&木村響子組。ともにリーグ戦を無傷で決勝に勝ち上がってきた。春山が握手を求めるも木村は拒否。しかし木村は距離を取って「来いよ」と挑発。そこへ希月が突っかかり試合開始。木村に向かっていくと思わせて春山にチェンジ。春山は木村とのショルダータックル合戦へ。打ち勝ったのは木村だがすぐに春山も打ち倒す。希月が入りダブルのクローズライン。木村がかわしボリショイが乱入。春山組が切り返し2人をマットに叩きつける。青春ピラミッドをつくろうとしたところでボリショイ組が跳ね返す。ボリショイが希月にサーフボードストレッチからキャメルクラッチ。木村も加わり顔面を痛めつける。木村が正式にリングインし希月の顔面を攻撃。ロープに固定しボリショイも加勢する。ボリショイが希月にタランチュラを仕掛けると木村が顔面を踏みつける。逃れた希月はモンゴリアンチョップ。5分経過。木村が希月を場外に蹴落とし乱闘に。リングに戻った希月がブレーンバスター狙いを切り返し木村を丸め込む。ボリショイと木村が希月のヒザをマットに叩きつける。希月はふたりをかわしてドロップキック、ようやく春山へのタッチが成立。春山は立て続けにラリアットを放ちボリショイの上に木村をペディグリー。ボリショイは春山に投げっぱなしジャーマン、スイングDDT。タイガース―プレックスの構えは春山がこらえ希月のエルボーを呼び込む。希月と春山がボリショイに串刺しボディーアタック。春山は横須賀カッターを決めるがボリショイが返す。希月が木村を落としてからボリショイにセントーンの3連打。ダブルリスト狙いはボリショイがかわしてニーをぶち込むと変型のアルゼンチンバックブリーカーへ。10分経過。希月がバックブリーカーからボリショイを叩きつけるとダイビングセントーン。
    希月がコーナーに上がるとボリショイが掌底からデッドリードライブ、アッパー掌底。木村が希月の顔面めがけてビッグブーツの連打。片足でのカバーを希月が返す。木村がカナディアンバックブリーカーからマットに希月を叩きつける。返した希月に木村は逆エビ固め。ボリショイ組に春山がカウンターのラリアット。希月が木村にダブルリスト。希月が春山に指示を送りファンタスティックフリップ。希月が旋回式ダイビングボディープレスでつづくがボリショイのカットが間に合う。希月が木村ばりのビッグブーツを本人に見舞う。春山がペディグリーの構えも木村がこらえる。木村がブレーンバスターを狙うが春山がフロントネックロックへもっていく。15分経過。木村が春山を持ち上げ、さらにブレーンバスターを狙うが春山がこらえて回避。それでも木村は強引にブレーンバスターを成功させる。両者ダウンから立ち上がりエルボーの応酬に。春山のラリアットに木村がビッグブーツ。木村がラリアットをかわして胴締めスリーパーへ。ボリショイも希月へのフロントネックロックからのフェースロック、羽折り固めで木村をアシスト。春山は意識を失いかけながらもロープに手が届く。20分経過。ボリショイが合体攻撃から619、木村のビッグブーツが決まるが春山が返す。ボリショイの掌底が誤爆し希月がジャーマン。希月は木村のバックを取り春山を呼び込む。意識朦朧ながらも春山がトラースキックを放ち希月のジャーマンにつなぐ。春山は木村に串刺しラリアットを乱打。前後からのラリアットも連打し木村をカバーするが2カウントどまり。春山がトラースキックからダイビングギロチンドロップ。決まったと思われたがボリショイがカット。希月がボリショイを場外に連れ出す。木村が春山を丸め込むが3カウントには至らず。ボリショイが希月に掌底、木村の春山へのヘッドバットからボリショイがピコニースマッシュ。木村は春山を引き起こし突進。春山がキャッチしキーンハンマー。両者ダウン。春山が起き上がりコーナーへ。木村が立ち上がるとスタンディングギロチン。ギリギリで木村がクリアー。25分経過。場外では希月とボリショイがやりあう。春山がトラースキックを連打も木村がビッグブーツ。春山がラリアット、木村がビッグブーツ、打ち勝ったのは春山。木村がカバーを返せず春山が3カウントを奪い希月とのタッグでリーグ戦を制した。試合後にはボリショイが希月と春山に握手を求めた。
    春山「オレンジハッピーズが優勝したぞ! みんなあまり期待してなかったでしょ、私たちのこと。でも当たり前じゃないですか、私たちが優勝するの。オレンジハッピーズはこのまま終わりじゃないんで気になる人は、みんな気になると思うんですけど、追ってください。必ずいい結果を残すので。そして、中島、間違いなく当たり前のことをしただけの結果ですが、優勝の結果を一応出しました。結果を出すのは当たり前。私たちがなにをするかは、後楽園で、リング上で、2人で、体と体をぶつけ合ってみなさんにわかっていただくことなんで、ここであえてあなたについて言うことはありません。そしてたぶん、あなたも私に言うことはないと思うんですよ…。あるんですかぁ!」中島「タッグリーグ優勝おめでとうございます。本当にすばらしい試合でしたし、春山さんの試合を見てると、お客さんが幸せになれるプロレスをしていると思います。それは私にないものだと思います。正直言って 春山さんが無差別王者になったほうがJWPにとって幸せなのかもしれないと思いました。そんな春山さんの無差別の歴史の最後の女になれることを光栄に思います。4月以降は、その春山さんのハッピーなプロレス、爆発力、すべて私の物にして、キッチリ王座防衛していきますので安心して挑戦してきてください」春山「そうです、それが中島安里紗なんです。私はそういうあなたが大好きです。いましゃべったことを後楽園で後悔させてあげたいと思います。そしてあおいちゃん今回のリーグ戦ありがとうございました!」希月「ありがとうございました!  春山さん、一番近くで応援したいのでセコンドにつきます!」春山と希月がハグ。希月「
    春山! 絶対ベルトを取れ! そして一番最初に私に防衛…させないぞ。私がアイスリボンより先にJWPのベルト巻いてやるからな~!」
    春山&希月組のコメント
    ――優勝して。
    春山「あおいの頑張りだと思います。あおいが粘ってフォローしてもらってたくさん」
    希月「ふだんは後輩とばかり試合をしてるんですけども、こういうところで先輩とやって、やはり一発一発の重みが違うというのを当たり前なんですけどすごい実感してますし。それでも自分が春山さんと組んで勝てたというのが、すごく自分のやってきたことを少しでも信じて、よかったなっていまは思ってます」
    春山「ハッキリ言って私のほうが足手まといになってた。めげそうになったときとかもあおいの声のおかげ、ファンの人の声のおかげで、このまま終わったらダメだというのがあって、あおいも助けに来てくれて、信じる気持ちとあきらめない気持ちがこういう結果になったなと思います」
    ――タッグ王座に挑戦することになると思うが。
    希月「自分はいまもタッグって言いたいんですけども、まずは春山さんに4月5日(無差別に)集中してもらうことが、ちょっとさみしいけど、タッグパートナーとしてのやることかなと思うので」
    春山「ありがとう」
    希月「5日も信じてます、香代子!」
    春山「ハイ。任せてください。セコンドに心強いあおいがいるんで」
    ――タイトルマッチではLeon&Rayと十文字姉妹のどちらと闘いたい?
    春山「どちらもいいチーム。でも私たちは一度ボラドーラスL×Rから勝ってるんで、もう一度キッチリそこから勝ってタッグのチャンピオンになりたいのもあるし、仙台の2人ともやりたい。タッグでもどんどん活躍していきたい気持ちもあります。でもどうしても、申し訳ないけど無差別に集中したいので」
    希月「5日まではタッグっていうのは言っちゃダメ! 言っちゃダメだぞ!」
    ――春山は3冠のチャンス。
    春山「3冠に返り咲きたいと思います。返り咲くって言葉はあまり好きじゃないんですけど、結果としてベルトがついてくるだけであって。ベルトが選手を選ぶと思ってるので、私は持ってるすべてのことをリング上で出してお客様に感動を与えて、最後はオレンジの花を後楽園でたくさん咲かせたいです」
    ――中島に挑戦表明した当初は実績がないと言われていたが、ここで実績をつくった?
    春山「実績というか、勝ち上がってきたのは実績なんですよ。でも、なんだろうな、これで中島が認めたとは思ってないので。これはこれであおいと私の結果だと思ってて、個々の結果ではないので。個々の結果は後楽園のリング上で出すのが私の結果なので、それを見に来ていただければ」
    ――中島戦に向けて心境の変化は?
    春山「中島は当たってても私のことをまだ認めてないなというのが伝わってきましたね。それを後楽園のリングで認めさせて、私と中島安里紗でしかできない試合をお客さんの前で見せる。あとはベルトが選んでくれると思うので」
    ――無差別級王座最後の挑戦というのは変わらない?
    春山「変わりません! 笑うか泣くかは後楽園を見に来る人はわかると思うので、いっしょに笑いたいと思います」

    2015.3.22 神奈川・ラゾーナ川崎プラザソル 13時半 総評 

    「タッグリーグ・ザ・ベスト2015」は、“オレンジハッピーズ”春山香代子&希月あおい組の優勝で幕を閉じた。春山組は無敗で決勝に勝ち上がり、同じく無傷の“ワイルドスナフキン”コマンド・ボリショイ&木村響子組を破っての制覇である。ボリショイ組は前タッグ2冠王者だけに、オレンジハッピーズは本物と言っていい。
     倉垣翼とのハルクラがなくなったことにより、タッグ戦線から距離を置いていた春山。しかしキャリア差のある希月とのコンビがいままでにないような気持ちを呼び起こしたのだろう。希月のふりまくハッピーオーラが春山を鼓舞したのは想像に難くない。
    「ハッキリ言って私のほうが足手まといになってた。めげそうになったときとかもあおいの声のおかげ、ファンの人の声のおかげで、このまま終わったらダメだというのがあって、あおいも助けに来てくれた。信じる気持ちとあきらめない気持ちがこういう結果になったなと思います」と春山。倉垣以外のパートナーは考えられなかったが、新しいことにはトライしてみるものである。希月とのタッグが新しい春山香代子を呼び起こしたと言えるのだ。
     それだけに、チームの継続は当然望まれるところ。4・5後楽園ではタッグ2冠王座戦、Leon&Ray組vsDASH・チサコ&仙台幸子組がおこなわれるが、その勝者にオレンジハッピーズが挑戦する可能性が濃厚だ。
    「どちらもいいチーム。でも私たちは一度ボラドーラスL×Rから勝ってるんで、もう一度キッチリそこから勝ってタッグのチャンピオンになりたいのもあるし、仙台の2人ともやりたい。タッグでもどんどん活躍していきたい気持ちもあります」(春山)
     ただしその前に春山にはやらなければならないことがある。中島安里紗が保持するJWP認定無差別級王座への挑戦である。なぜいま春山なのか、という意見もあるが、そんな声は試合を通じて黙らせるつもり。中島にも中島なりの考えはある。が、すごい試合をしようとの思いは同じである。とにかくいまは4・5後楽園でのタイトルマッチに集中。タッグに関してはその後だ。
     パートナーの希月も春山への全面バックアップを約束している。当日は挑戦者のセコンドにつくとのこと。希月から流れるハッピーオーラが春山に意外な力を与えるかもしれない。実はこれこそ、王者が最も恐れていることなのだ。
    「ああいうハッピーなプロレスは私にはできない。自分は自分の中で深くのめり込んで闘うタイプで、外にっていう試合ではない。私が持っていないものを春山さんが持ってると、あらためて今日の試合で感じましたね」。そんな雰囲気が生まれたのも希月とのタッグがきっかけだった。果たして、4・5後楽園のメイン後の風景は? 春山は「最後の挑戦」で無差別級王座を奪取し、王者となって希月とタッグ2冠王座を狙うことになるのだろうか…。                                (新井 宏)

     

    JWP 3月22日(日)神奈川・ラゾーナ川崎クラブソル
    観衆151人

    ① 1/20
    ●藤ヶ崎矢子(8分35秒、フロッグスプラッシュ→片エビ固め)仙台幸子○
     藤ヶ崎矢子が2日連続で他団体選手とシングルマッチ。前日の「ことり」につづき、今回は仙女の仙台幸子。握手を交わした後、背後から矢子がドロップキックを浴びせる奇襲攻撃。幸子は「生意気な!」とドロップキックのお返し。幸子が左腕を攻めギブアップを迫る。腕固めからアームブリーカー、左腕へのストンピングを連打しドロップキック。矢子が回転脚折り固めにいくが幸子がクリアーし腕固めにもっていく。矢子がフライングクロスチョップからドロップキックを3連発。コーナーに上がると幸子がデッドリードライブ。DDTからサマーソルトドロップを見舞うと矢子が返すことに成功。幸子はフィニッシュを予告しミサイルキック、フィッシャーマン。矢子が返して5分経過。幸子が改めてフィニッシュを予告しトラースキック。しかし矢子がカウンターのドロップキックで幸子を吹っ飛ばす。矢子がコーナーに上がりミサイルキックを連打。矢子がダブルリストを狙うと幸子が切り返すが張り手を食らう。そこから矢子がダブルリストを決めるが2カウント。矢子がボディースラムからダイビングボディープレス。幸子が返すとエルボーの打ち合いへ。幸子はスイングDDTを放ち、トラースキックを3連打。勝負ありと思われたが矢子の肩が上がる。ならばと幸子はジャーマン。これも矢子が返すことに成功。幸子は「終わりだ!」と叫んでダイビングボディープレス。ガッチリ押さえ込むと矢子が返せず幸子が勝利を飾った。


    ② 1/20
    Bブロック敗者チームシングルマッチ
    ○KAZUKI(13分19秒、ダイビングダブルニードロップ→片エビ固め)ライディーン鋼●
     前日の公式戦で敗れ決勝進出が消えたKAZUKIと鋼がシングルマッチ。鋼がロープに押し込みクリーンにブレイク。ロックアップしながらKAZUKIは「昨日負けたのはオマエだ。マイクで作戦をばらしたからだ~」。

    [結果]3月22日(日)ラゾーナ川崎プラザソル 13:30 

    3月22日(日)ラゾーナ川崎プラザソル 13:30
    タッグリーグ・ザ・ベスト2015 決勝戦

    1、シングルマッチ 20分1本勝負 
    ●藤ヶ崎矢子(8分35秒、片エビ固め)仙台幸子○
    ※ダイビング・ボディプレス

    2、シングルマッチ 20分1本勝負
    ○KAZUKI(13分19秒、片エビ固め)ライディーン鋼●
    ※ダイビング・ダブルニードロップ


    3、タッグマッチ 30分1本勝負
    中島安里紗&○ラビット美兎(13分41秒、ラビストラル)Sareee&田中盟子●

    4、シングルマッチ 30分1本勝負
    ○Leon(13分11秒、片エビ固め)瑛凛●
    ※スピア

    5、JWPタッグリーグ・ザ・ベスト2015決勝戦 時間無制限1本勝負
    ○春山香代子&希月あおい(25分27秒、片エビ固め)コマンドボリショイ&木村響子●
    ※ラリアット
    春山組がリーグ戦を制す。


    4月5日(日)後楽園ホール大会追加決定カード
    ・瑛凛 vs 木村響子

    2015.3・21 東京・板橋グリーンホール 17時 総評 

     タッグ2冠王者のLeonがデビュー15周年記念試合をおこなった。相手はアルシオン入門からM‘s Styleまで「お世話になってきた」AKINOである。Leonにとってはマスクウーマンデビュー戦の相手でもあり、公私ともに師匠といっていい存在。それだけに、記念試合を迎えるに当たってはAKINOとの対戦以外に考えられなかったという。
     というのも、LeonはまだAKINOに勝ったことがない。もっとも近いシングルマッチは、AKINOがOZアカデミー認定無差別級王者時代のOZアカデミー。2013年7月14日、AKINOが2度目の防衛戦でJWPのLeonを指名した。当時の王者はアキノミクスという改革を推進しておりOZ所属選手の挑戦は受けない意向だった。そこで「刺激ある選手」として名前が挙がったのが後輩のLeonだったのだ。その試合では、フランケンシュタイナーでAKINOが勝利。そのとき以来の一騎打ち、こんどはJWPのリングが舞台だった。
     この試合で、LeonはAKINOから初勝利を上げることに成功した。フィニッシュはキャプチュードバスター。3度目のトライでついに成功し、悲願の先輩越えを達成した。
    が、マイクを取ったAKINOの一声でLeonは我に返った。「団体のシングルチャンピオンじゃなきゃ意味がないんだよ」。団体を背負うというならシングルでトップに立て。タッグチャンピオンで満足しているかのような口ぶりににAKINOは釘を刺したのだ。AKINOはLeonを認めている。「ものすごく強いし巧い」。ただし、「強さが表に出てこなくて巧さだけで光ってた選手」だとも言う。
     それがこの試合では、本来持つ強さが発揮された。その結果が、先輩からの初勝利。「本当に勝ちたいんだって気持ちが出てましたね。気迫負けしました」とAKINO。「シングルのチャンピオンになったら、またJWPに現れたい。そのときは気迫負けしないように。いまから楽しみに待ちたいと思います」。
     Leonがシングル王座返り咲きへの道を切り開くためにも、まずはRayとのボラドーラスL×Rでタッグ2冠王座を守り抜くことが必要だ。タッグリーグ優勝こそ逃すも、彼女たちの初防衛戦が4・5後楽園ホールでのvs十文字姉妹に決まっている。これは仙女の3・11新宿大会にLeonが出向き、Rayとのアピールで決定されたカード。DASH・チサコ&仙台幸子からすれば断る理由のないタイトルマッチである。
     というのも、十文字姉妹は2013年12月15日、後楽園でタッグ2冠王座を奪取した。このときの王座決定戦の相手がLeon&Ray組だった。中森華子&モーリー組の返上をきっかけにチャンスをものにしたのだが、こんどは幸子が負傷で一度も防衛戦をすることなく王座返上を余儀なくされた。このときの悔しさはいまも忘れていない。同時に、Leon&Rayも王座決定戦で敗れた悔しさがいまでも残っているという。このタッグを組むようになってから約3年。4度のチャンスをものにできず、5度目でようやくベルトを巻いた。彼女たちもまだ一度も防衛戦をおこなっていないだけに、どちらも負けられない。Leonは「これは必然的な闘い。初防衛戦はぜひ十文字姉妹と、と思ってました。自分たちはタッグチャンピオンですけど、私は無差別も狙ってる。今日、AKINOさんに喝を入れてもらいました。防衛を重ねて、ここぞと思ったときに無差別に名乗りを上げたいと思います」
     AKINOとの一戦は記念試合にとどまらずLeonの背中を押すことにもつながった。「無差別のベルトを巻いたらAKINOさんに挑戦者としてJWPに来てもらいたい」。LeonもAKINOも、どちらもJWPのリングでベルトをかけて闘ってみたいとの思いは同じ。そこに向けての第一歩が、4・15後楽園で記される。       (新井 宏)

    2015.3.21 東京・板橋グリーンホール 17時 試合 

    JWP 3月21日(土=祝)東京・板橋グリーンホール       観衆151人
    1 1/15
    ●藤ヶ崎矢子(8分28秒、バードリッジ→エビ固め)「ことり」○
     藤ヶ崎矢子が我闘雲舞の「ことり」とシングルマッチ。両者握手を交わして試合開始。「ことり」がコールを要請すれば、矢子コールも発生する。「ことり」が投げを打ちトップロープからアームホイップ。矢子の突進を「ことり」がかわしてクロスボディー。受け止めた矢子がマットに叩きつけるが2カウント。矢子はサーフボードストレッチで「ことり」の動きを止めにかかる。矢子が脚をロックすると「ことり」は必死にロープへ逃げる。エルボーの打ち合いでは「ことり」が相手を挑発。矢子がカウンターのドロップキックから鎌固め。「ことり」が返してフロントネックロックに取る。矢子が脱出し逆片エビ固め。強烈な串刺しドロップキックは「ことり」が返す。矢子はダイビングボディープレス「ことり」がかわして回転エビ固め。「ことり」が丸め込むが2カウント。「ことり」の突進に矢子が蹴りを入れるが「ことり」が卍固めに切り返す。「ことり」はそこからエビ固め。矢子が返すと「ことり」はダイビングボディーアタック。「ことり」がブレーンバスターを狙うと矢子がこらえる。投げを打った「ことり」が逆さ押さえ込みへ。矢子が返して回転脚折り固め。これを「ことり」が切り返すがロープ際。矢子のダブルリストアームサルトは「ことり」がクリアー。矢子は「ことり」を引き起こすが丸め込まれる。「ことり」が飛びついて丸め込むと矢子が返せず3カウントが入った。ことり「みなさんこんにちは~。我闘雲舞のことりです。4月5日、後楽園ホール大会に出させていただきます」そこへKAZUKIが登場「生意気なこと言って勝手にしゃべってるけど、プロレス何年やってんだよ」ことり「来年2年だよ」KAZUKI「たいしたことないねえ」ことり「じゃあ柔道何年やってんだ?」KAZUKI「トータルで2年かな?」ことり「自分は10年やってるんですよ。後楽園で対戦しませんか?」KAZUKI「オイ矢子、同じくらいのキャリアにやられて悔しくないのか?」矢子「悔しいです!」KAZUKI「後楽園で対抗戦やってやろうじゃないか」セコンドのさくらえみもリングへ。ことり「柔道のキャリアが大切なんだよ!」KAZUKI「ここはプロレスのリングなんだよ。プロレスのほうが大事なんだよ!」ことりはさくらの肩に飛び乗りKAZUKIを威嚇した。

    2 1/20
    ●ラビット美兎(9分43秒、ムーンサルトプレス→片エビ固め)Ray○
     ジュニア2冠王とタッグ2冠王が一騎打ち。ロックアップからラビットが予告しドロップキック。ラビットが腕を取りにいくとRayがフロントネックロックに切り返す。ラビットがマウントパンチにいくとRayもやり返す。ラビットはRayをロープに固定しエプロンからミドルキックの連打、背中へのドロップキック。Rayがフェイントをかけてドロップキックのお返し。ブリッジでカバーを返したラビットがドロップキックからキャメルクラッチ、ボディーシザーズ。Rayはヒジを突き立てて脱出するとレッグロックへ。Rayが側転ボディーアタックからラリアット。ラビットがかわし丸め込みの連続へ。ブレーンバスターの掛け合いはラビットが制してミサイルキックを連発。ダイビングフットスタンプも決めるが2カウントどまり。するとラビットはRayをフェースロックに捕える。Rayがエスケープしコーナーのラビットをマットに叩きつける。Rayはムーンサルトプレスもラビットがかわしてラビストラル。返したRayがぶっこ抜きのバックドロップ。619を返したラビットが十字固め。Rayが返すと回転エビ固めにもっていく。これもRayがクリアーし滞空時間の長い垂直落下式ブレーンバスター。決まったと思われたがラビットがギリギリで返す。Rayはフィニッシュを予告しムーンサルトプレス。ラビットが返せず3カウントが入った。

    3 1/20
    Bブロック公式リーグ戦
    ○コマンド・ボリショイ&木村響子<3勝=6点>(18分3秒、ピコニースマッシュ→片エビ固め)KAZUKI●&ライディーン鋼<1勝2敗=2点>
     タッグリーグ戦はすでにAブロックの春山香代子&希月あおい組の決勝進出が決定。Bブロックではこの試合でボリショイ組が勝つか引き分けで決勝戦に進出。KAZUKI組が勝った場合は同点となり、メイン後にあらためて同一カードによる決勝進出者決定戦をおこなうことになる。KAZUKI「このタッグリーグ、引き分け、負けでも決勝には進めません。私たちは今日、2試合するつもりできました。お客さんも6試合見るつもりですよね」鋼「KAZUKIさん、前チャンピオンのワイルドスナフキンにリングアウト勝ちしましたよね。だから今日もリングアウト勝ちしましょう」KAZUKI「ここをどこだと思ってんだよ」鋼「板橋グリーンホールですけど」KAZUKI「入場を壁の向こうで待ってるんだよ、聞こえたらどうするんだよ」鋼「すいません」KAZUKI「今日は正々堂々いくぞ」。ボリショイのテーマ曲がかかりボリショイ&木村が入場。KAZUKIが握手を求めるとボリショイが「さっき何か言ってたじゃない?」。KAZUKIは「なにも言ってません」と手を差し伸べボリショイが応じる。その背後からなんとなくKAZUKIが丸め込み試合開始。木村が飛び込み鋼を場外に落とす。ボリショイ組が場外に追うがすぐにリングに戻る。KAZUKIは「今日は正々堂々とやるんだよ!」と場外戦には応じない。KAZUKIは鋼を呼び込みボリショイをダブルで攻撃。ボリショイがこらえてKAZUKIをスリーパーにとる。木村が手刀を落としKAZUKIにフロントネックロック。KAZUKIは木村を持ち上げ自軍コーナーに追い込んでいく。鋼が出てくると木村がキックの連打からワキ固め。ボリショイのアシストを得ると腕固めへもっていく。ボリショイがつづいて腕十字。木村が鋼の左腕を蹴り上げる。ボリショイとダブルで鋼の両手にストンピング。KAZUKIが出てくるがボリショイ組の連係に捕まってしまう。しかしKAZUKIはふたりまとめて串刺しニーアタック。木村がKAZUKIに卍固めを仕掛けるとボリショイもカットに入った鋼を捕える。木村がビッグブーツ、KAZUKIがニーを打ち合う。鋼がショルダータックルで木村を吹っ飛ばすことに成功。木村がバックブリーカーを切り返すと後方から飛び乗りスリーパー。鋼は木村をマットに叩きつけるが、木村は離さずにスリーパーで絞り上げていく。鋼はその体勢のまま立ち上がると前方に投げつける。チェンジを求める鋼に木村はなおもスリーパー。ボリショイが鋼に飛びつき三角締め。腕十字に移行すると木村がボリショイのカットを阻止。鋼がリフトアップしアルゼンチンへ。木村がカットするとボリショイと合体も鋼がまとめてラリアット。鋼のスプラッシュをかわしボリショイがアッパー掌底。鋼はカウンターのパワースラム。ボリショイが返すとKAZUKIが担ぎ上げ鋼がフロッグスプラッシュ。KAZUKIがニーアタックから「決めるぞー、場外!」。KAZUKIはボリショイを場外にもっていく。残り5分。KAZUKIが先に戻るがボリショイと鋼が乱闘。15カウントで戻ったボリショイをKAZUKIが丸め込みの連続に追い込む。KAZUKIの突進に木村がカット。鋼も木村を阻止するとKAZUKIがボリショイを丸め込む。木村がKAZUKIにヘッドバット。ボリショイとの連係からKAZUKIを追い込む。アッパー掌底を返したKAZUKIにピコニースマッシュがヒット。木村が鋼を抑えている間にボリショイが3カウントを獲得、ボリショイ組が全勝で決勝進出を決めた。

    4 1/30
    Leon15周年記念スペシャルマッチ
    ○Leon(17分41秒、キャプチュードバスター→片エビ固め)AKINO●
     デビュー15周年を迎えたLeonが師のAKINOと対戦。AKINOは握手を拒否の姿勢。しかし「しょうがない」と応じて試合がスタート。Leonがアームホイップを連発して先制。AKINOのドロップキックをかわすと「15周年の試合だよね」とレフェリーに確認。AKINOは「誰もLeonを応援してない」。すると場内はLeonコールに。AKINOは右脚にギロチンドロップ。ロープに追い込むと顔面を踏みつける。LeonはAKINOをロープに振りケブラドーラコンヒーロ。あまりの強烈さにAKINOは慌てて場外に出る。戻ってきたところでLeonがもう一発ケブラドーラコンヒーロ。こちらも強烈で、Leonは逆エビ固めにもっていく。しのいだAKINOがサッカーボールキックの連打から15回の顔面ウォッシュ狙い。しかし最後の一発をかわして串刺しスピア。AKINOがチンクラッシャーで「15」回目の顔面蹴り。AKINOがコーナーに上がろうとするとスワンダイブのドロップキックで場外に蹴落とす。さらにLeonはスワンダイブのプランチャを敢行。リングに戻るとトップロープを走ってのミサイルキック。ノキアンバックブリーカーを予感したAKINOが抵抗。しかしLeonはノキアンバックブリーカーへ強引にもっていく。食らったAKINOは「すごい痛い…」。その背後からLeonが襲いかかりテキサスクローバーホールド。エスケープしたAKINOが飛びつき腕十字。Leonのネックブリーカーを切り返しAKINOがバックドロップ。ミサイルキックでLeonを吹っ飛ばすが2カウントどまり。AKINOの突進にLeonがバックブリーカーからマットに叩きつける。Leonがコーナーに上がるとAKINOが追いつき雪崩式ブレーンバスター。こんどはLeonがコーナー上のAKINOにスピンキック。スパイダージャーマン。しかしマッドスプラッシュはAKINOがカット。AKINOが突っ込むとLeonがスピア。Leonの突進にAKINOがニーをぶち込む。LeonはハイキックをかわしスピンキックもAKINOがかわしてスパイラルボム。スピンキックを耐えるAKINOが、カウンターでお返ししてバックドロップ。AKINOのサッカーボールキックはLeonがクリアー。15分経過。トルネードAをLeonがかわしスピアからキャプチュードバスターの体勢。AKINOが返すと丸め込み。ハイキックからの裏投げをLeonが返す。AKINOが前後からキックをぶち込むがLeonがかわす。ウラカンラナも切り返して丸め込むも3カウントには届かない。Leonは一度は切り返されるもキャプチュードバスターへ。AKINOが返せず、Leonが記念マッチを師匠からの初白星で飾った。Leon「AKINOさん、私のデビュー前から15年間ずっと背中を追い続けてきました。今日やっとあなたから初めて勝つことができました。でも本当の意味で越えてないです。プロレス的にはもちろん人間的にも越えてみせますので待っててください。今日はありがとうございました」AKINO「疲れたぁ…。オマエいくつになった。34歳? だよね。こっちも歳とるはずだ。まず15周年おめでとう。いままで勝ったことなかった? それさえもわからないくらいLeonは強い。でもチャンピオンじゃない。団体のシングルチャンピオンじゃなきゃ意味がないんだよ。タッグのチャンピオン? それに満足してるからそういう言葉が出るんだよ。こんどはオマエが無差別級のチャンピオンになったときに自分が挑戦してやるよ!」AKINO退場後、Leonがふたたびマイク。「いまRayとタッグを巻いてますけど無差別をあきらめたわけじゃありません、中島から奪い返してAKINOさんとまたやりたいと思います。タッグの初防衛戦が後楽園に決まってます。絶対に勝って防衛するぞ!」
    5 1/30
    中島安里紗&●瑛凛(12分41秒、ラリアット→エビ固め)春山香代子○&Sareee
     4・5後楽園で無差別級王座を争う中島安里紗と春山香代子が前哨戦。瑛凛と春山の先発でゴング。春山は中島に視線を送ってから瑛凛と力くらべ。腕の取りあいから春山がフェースロック、腕に噛みつき逆片エビ固め。Sareeeが入り瑛凛にボディースラム、変型の鎌固め。しのいだ瑛凛が串刺しドロップキック。Sareeeがエルボー連打で襟を吹っ飛ばす。瑛凛もやり返すがSareeeが仁王立ち。Sareeeは瑛凛に「起きろ!」と鼓舞。立ち上がったところにドロップキックを叩き込む。瑛凛がボディースラムもSareeeが返してドロップキック。バックを取ったSareeeだが瑛凛が切り返してDDT。中島が入りSareeeと控えの春山に顔面蹴り。中島はSareeeにキューティースペシャル。コーナーに上がると春山がカットに入る。もつれたところに瑛凛がドロップキック。中島がSareeeにミサイルキックでつづく。Sareeeが返してドロップキックからジャックナイフ。中島が返すとSareeeがミサイルキックの連打。瑛凛がSareeeを止めるが中島のエルボーが誤爆。春山が入り中島の顔面を蹴っていく。中島がこらえてヒールホールドも春山が切り返してトラースキック。中島はラリアットをかわしてスリングブレイド。中島と春山がエルボーの応酬。春山が背後からラリアットをぶち込みトラースキック、ペディグリー。コーナーに上がると瑛凛が阻止、Sareeeが割って入ると、春山がトップロープから中島を落としてダイビングギロチン投下。春山は中島を引き起こすがエルボー連打を左右から浴びる。春山がかわしてトラースキックも中島がダルマ式ジャーマン。春山が中島をラリアットで吹っ飛ばすと瑛凛が入る。瑛凛は春山にスイングDDT。強引に丸め込むと春山が返す。瑛凛がブレーンバスターを狙うが春山が切り返す。春山がドラゴンスリーパーにいくと中島がカット。Sareeeが中島にドロップキック。春山が瑛凛にラリアット。瑛凛が返すと春山はジャーマン。中島のカットがなんとか間に合う。瑛凛が春山にエビ固めの連続。Sareeeがカットし春山がラリアット、横須賀カッター。カバーの春山の顔面を中島が蹴り飛ばす。瑛凛がダッシュも春山がラリアット。場外で中島とSareeeがやりあっている間にリング上では春山が瑛凛をピンフォールした。春山「中島、昼と夜とやったけどアンタもアタシもやりきれてないと思う。後楽園楽しみにしてます。リング上で2人だけの闘い女子プロレスファンに見せようじゃないですか。そして今日勝ったボリショイさんと木村、タッグで優勝してバリバリであなた(中島)の前に立つので楽しみにしといてください。(ボリショイ&木村に)明日、よろしくお願いします」




    [結果]3月21日(土・祝) 板橋グリーンホール 17:00 

    3月21日(土・祝) 板橋グリーンホール 17:00
    「JWPタッグリーグ・ザ・ベスト2015」
    観衆151人

    1)シングルマッチ 15分1本勝負
    ⚫藤ヶ崎矢子(8分28秒、バードリッジ)「ことり」○

    2)シングルマッチ 20分1本勝負
    ⚫ラビット美兎(9分43秒、片エビ固め)Ray○
    ※ムーンサルトプレス

    3)タッグリーグ・ザ・ベスト2015 Bブロック公式戦 20分1本勝負
    <6点>○コマンドボリショイ&木村響子(18分3秒、片エビ固め)KAZUKI⚫&ライディーン鋼<2点>
    ※ピコニー・スマッシュ

    ボリショイ&木村組が3戦全勝でBブロック代表に決まる。

    4)Leon15周年記念 スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負
    ○Leon(17分41秒、片エビ固め)AKINO⚫
    ※キャプチュードバスター

    5)スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
    中島安里紗&⚫瑛凛(12分41秒、エビ固め)春山香代子○&Sareee
    ※ラリアット

    4月5日(日)後楽園ホール大会追加決定カード
    ・KAZUKI&藤ヶ崎矢子 vs さくらえみ&「ことり」

    [情報]JWPメディア本部「ふらっとんtimes」移転のお知らせ 

    JWPメディア本部「ふらっとんtimes」移転のお知らせ

    この度、「赤坂ふらっとんカンティーナ」のオープンに伴い、4月よりJWPメディア本部が移転することが決まりました。
    これまで水道橋ふらっとんtimesに足を運んで下さった皆様ありがとうございました。
    「赤坂ふらっとんカンティーナ」ではこれまでと同様にJWPの様々なイベントを開催していきます。
    今後ともよろしくお願いいたします。


    ■新「JWPメディア本部」
    場所:赤坂ふらっとんカンティーナ
    住所:東京都港区赤坂2-13-17シントミ赤坂第2ビル3F
    TEL/FAX:03-3586-7476
    WEB:http://akasaka.flatton.com

    [結果]3月15日(日)第144回JWP道場マッチ 13時 

    3月15日(日)第144回JWP道場マッチ 13時 
    春山香代子プロデュース~笑和~
    観衆93人(満員)


    1、師弟対決 15分1本勝負
    ◯春山香代子(6分51秒、中森華子の路上風)藤ヶ崎矢子●
    ※春山は中森華子のコスチュームを着て試合。
    春山のみ2カウントで負けとなるハンディキャップルール。

    2、Leon15周年記念試合inJWP道場 15分1本勝負
    Leon&⚫偽Leon(12分18秒、変形ラ・マヒストラル)中島安里紗○&ラビット美兎
    ※KAZUKが体調不良により欠場。急遽、偽Leonが代打出場。

    3、春山なりきりタッグマッチ 20分1本勝負
    ◯春山香代子&藤ヶ崎矢子(13分42秒、片エビ固め)コマンドボリショイ&ライディーン鋼●
    ※ラリアット
    春山の得意技であるラリアット又はギロチンドロップからのフォール以外は無効となる決め技限定ルール。
    他の技からフォールに入るとハリセンでお仕置きされる。

    [情報]デビュー15周年記念試合が決定したLeonのコメント 

    3月21日(土・祝)板橋グリーンホール 17時

    ▼Leonデビュー15周年記念試合  30分1本勝負
      Leon vs AKINO

    Leonコメント
    「3月15日でデビュー15周年を迎えます。
    記念試合をやらせて頂く上で真っ先にAKINOさんと対戦させて頂きたいと思い、このシングルが決まりました。
    AKINOさんはアルシオン時代の先輩で、M's styleでもお世話になり、全ての面で尊敬する先輩で離れていても気になる存在。
    まだ一度もシングルで勝った事がないので、15年間走り続けてきた結果をAKINOさんを越える事で導きたいと思います。
    そして新たな気持ちで16年目のスタートを切りたいと思います!」)

    2015.3.8 浅草・花やしき「青春・無限大・パワー!」 16時 試合 

    JWP「第四回青春・無限大・パワー!」
    3月8日(日)東京・浅草花やしき座
    観衆83人


    ① 1/15
    ○藤ヶ崎矢子(7分42秒、ダイビングボディープレス→片エビ固め)長浜浩江●
     第1試合はJWPの矢子とWAVEの長浜がシングルマッチ。ガッチリと握手を交わすと長浜がドロップキックの奇襲攻撃。二発目は矢子がかわしてヘアーホイップを連発しコーナーで顔面を踏みつける。矢子は長浜にキャメルクラッチ、ボディーシザーズ。長浜が切り返してエルボー連打からボディーシザーズのお返し。矢子が体重を乗せるが長浜が返していく。矢子がレッグロックも長浜がエスケープ。矢子が串刺しドロップキックも長浜がお返しの3連発。矢子が仕掛けてエルボーの応酬に。長浜が矢子のドロップキックをかわしドロップキックの3連打。矢子が返すと長浜がボディースラムの連続から押さえ込んでいく。長浜が走ると矢子が回転エビ固め。ドロップキックの連打から矢子が逆エビ固め。鎌固めに移行するが長浜が必死にロープへ到達。矢子はコーナーに上がりミサイルキック。長浜がかわしてドロップキックからカサドーラで飛びつく。矢子が押し潰すも2カウント。長浜のスクールボーイをかわした矢子が回転エビ固めもクリアー。矢子はフライングクロスチョップから「こんどこそ行くぞ!」と叫んでミサイルキックをヒットさせる。長浜が返すと「決めるぞ!」と絶叫しダイビングボディープレス。長浜が返せず、矢子が勝利を飾った。


    ② 1/15
    ○ライディーン鋼(8分5秒、リバーススプラッシュ→片エビ固め)田中盟子●
     第2試合は、JWPライディーン鋼とディアナ田中盟子の対戦。田中がエルボー乱打で先制すれば鋼はドロップキック一発で相手を吹っ飛ばす。鋼は田中をコーナーに追い込み踏みつけていく。田中が反転し、ヘアーホイップからお返しとばかりに顔面を踏みつける。鋼は「なめるな!」とスリーパー。胴締めに移行し締め上げていく。田中が体重をかけていくが鋼は離さずにボディーシザーズ。腕固めに移行すると右腕にエルボー。しかし鋼は右脚を痛めた模様。田中がそこを狙おうとするとストップが入りレフェリーチェック。「無理するな」の声のなか、鋼が立ち上がり試合続行。田中がドロップキックを乱打するとブレーンバスターの構え。鋼がこらえてカナディアンバックブリーカー。コーナーに乗せて体当たりを食らわすと串刺しラリアットへ。田中が返すとエルボーの打ち合いへ。田中の連打を鋼が受けて立ち、投げを放つとグラウンドにもっていく。田中がヘッドバット連打で鋼を倒すが3カウントには至らず。田中はミサイルキックを4連発。鋼が返すとラリアット。鋼がかわすが田中が丸め込みの連続で追い込んでいく。田中のスピアが決まるが鋼がクリアー。田中の突進に鋼がショルダータックル。バックドロップは田中が返す。すると鋼はリバーススプラッシュ。田中が返せず鋼が3カウントをゲットした。


    ③ 1/30
    ○下野佐和子(9分24秒、えびす落とし→エビ固め)世羅りさ●
     OOSAKA女子プロレスの下野とアイスリボンの世羅がセミファイナルで一騎打ち。手四つによる力くらべから下野が左腕を絞り上げる。世羅が取り返すと下野が背後にまわり腕をロック。ヘッドロックから下野がグラウンドにもっていくと世羅が切り返して腕を取る。下野がエスケープすると世羅がコーナーに追い込みエルボー連打。串刺しアタックにいくと二発目狙いをかわして下野がショルダータックル。さらに連発し世羅を倒すと吊り天井へもっていく。キャメルクラッチに移行しギブアップを迫る下野。自ら解いてコーナーに当てると串刺しジャンピングニーアタック。エルボー合戦は下野が胸を突きだし受けて立つ。下野がダッシュすると世羅がカウンターのドロップキック、ランニングダブルニードロップを連打。世羅が下野にフルネルソン、下野がかわすとセラリズムバスター、串刺しダブルニーアタック、スプラッシュ式のダブルニードロップでたたみかける。世羅のダッシュに下野がラリアット。世羅はリバースネックブリーカーから回転エビ固め、首を極めるサブミッション。下野がエスケープすると、世羅はフィニッシュを予告。持ち上げられた下野が切り返しなんでやねんで丸め込む。返した世羅がダッシュも下野がラリアット、雷電ドロップ。返した下野にえびす落とし。ガッチリとカバーすると世羅が返せず。下野が世羅を下した。


    ④ 1/20
    Bブロック公式リーグ戦
    ○ラビット美兎&つくし<1勝2敗=2点>(13分59秒、ラビットスープレックスホールド)瑛凛●&加藤悠<1勝2敗=2点>
     メインは「タッグリーグ・ザ・ベスト2015」公式戦。Aブロックではすでに春山香代子&希月あおい組が全勝で決勝進出を決めているが、昼の大会で敗れた前年度覇者の春兎はこの敗戦で決勝進出の望みを絶たれ、このチームに一区切りつけることを宣言、今大会のメインが事実上の春兎ラストマッチである。両軍握手をかわしラビットvs瑛凛で試合開始のゴング。素早いグラウンドの攻防からラビットが自軍コーナーにいくが瑛凛が阻止。しかし春兎が合体し加藤を攻める。春兎がポーズを作ると瑛凛が乱入してカット、場外戦となる。つくしと瑛凛、ラビットと加藤がリングサイドでやりあう。ラビットが加藤をリングに戻しフットスタンプ。つくしがラビットを呼び込み加藤を攻める。つくしは弓矢固め、ラビットがヘアーホイップ。コーナーに追い詰めるとダブルで顔面を踏みつける。ラビットは加藤にボディーシザーズからサーフボードストレッチ。ラビットが向かってくる加藤をエルボー連打で倒していく。つくしも加藤にエルボー連打。しかし加藤はつくしの突進を捕まえてぶら下がりの腕十字。瑛凛が出てくると春兎のブレーンバスターをかわしてDDT。つくしにワキ固めを極めるが脱出される。つくしは強烈なドロップキックを連打。瑛凛に飛びついて丸め込むが2カウント。つくしがコーナーに上がると瑛凛が雪崩式狙い。つくしが背後にまわりコーナー上でパロスペシャルを極める。つくしはパワーボムを狙うが加藤がカット。瑛凛がダイビングボディーアタック。加藤が入ると瑛凛との連係でつくしを攻撃。加藤がつくしにエルボーの打ち合いを挑む。加藤がつくしにドロップキックの連打。加藤のスライディングをカットしてつくしがドロップキック。春兎は相手チームをロープに固定しダブルのドロップキックを浴びせる。ラビットが加藤にニーの連打からジャーマン狙い。こらえた加藤をコーナーに追い込みボディーアタック。加藤がラビットをかわして瑛凛がドロップキック。加藤はラビットへ腕十字。10分経過。瑛凛がラビットへドロップキックを乱打。ラビットの顔面にも浴びせるが2カウント。瑛凛はラビットの両腕を極めるサブミッション。ラビットがエスケープすると瑛凛がフロントネックロック。つくしのスタナーからラビットが投げっぱなしジャーマン、ブレーンバスター、フェースロック。加藤がカットに成功。ラビットはつくしとともにコーナーへ。加藤がカットすると瑛凛がラビットに雪崩式ブレーンバスター。ラビットのラリアットをかわし瑛凛がスイングDDT。つくしがラビットを踏み台に瑛凛へドロップキック。春兎のバックドロップからダブルのダイビングフットスタンプが瑛凛に。決まったと思われたが加藤のカットが間に合う。ラビットは瑛凛にジャーマン。返されたラビットは瑛凛に変形のジャーマン(ラビットスープレックス)を放つ。瑛凛がホールドを返せず、春兎が勝ち名乗りを受けた。
    ラビット「今日で春兎は一区切りつけますが、一日でも早く組めるようにお互い頑張りましょう!」
    つくし「ハイ!」
    ラビット「それから鋼、オマエを4月5日後楽園ホール、ジュニアのタイトルマッチに指名する。オマエ、おぼえとけよ!」
    これにより、4・5後楽園でのジュニア2冠戦、ラビット美兎vsライディーン鋼が決定した。



    2015.3.8 浅草・花やしき「青春・無限大・パワー!」 16時 総評 

    昼の部の本大会で、ラビット美兎&つくしの春兎がKAZUKI&ライディーン鋼組に不覚を取った。「タッグリーグ・ザ・ベスト2015」初戦ではラビットの欠場により不戦敗に。この取りこぼしを帳消しにするための試合だったが、1日2公式戦の初っ端でまさかの敗戦。この時点で、春兎のⅤ2は幻となってしまったのだ。
     その試合後、ラビットがパートナーのつくしに向けてマイクを取った。それは、春兎をいったん解消しようという驚きのものだった。
    「春兎は優勝戦線から外れてしまいました。ごめんなさい。この後の『青春・無限大・パワー!』の試合で、春兎にいったん区切りをつけたいと思います。私たちはこれまでチャンスをつかんできましたけど、いつもあと一歩のところで期待に応えることができなかった。お互いがもっともっと成長して、この2人が組んだらすごいよねって言われるくらいになったら、またふたりでタッグを組みましょう」
     それを聞いたつくしは、残念な思いを胸に秘めてラビットの決意を受け止めた。「なに暗くなってるの? 私たちがもっともっと強くなって組むのは明日かもしれないし、ずっと先かもしれない。必ずまた組めるように(この後の試合を)頑張ろうよ。最後まで春兎らしく、いっしょに闘おう!」
     そして迎えた「第四回 青春・無限大・パワー!」のメインイベント。この試合はタッグリーグ公式戦で、相手は瑛凛&加藤悠組だった。この試合で春兎は粘られながらも相手チームの分断に成功。最後はラビットのラビットスープレックスが瑛凛に炸裂した。有終の美、とは言えないけれど、この勝利はまた組む日に向けての予告編になるはずだ。
    「昨年にタッグリーグで優勝して、今年も優勝を目指して頑張ったけど、私が初戦で体調不良により欠場してしまい、結局1勝しかできませんでした。最低な結果だと思っています。ここ3年間、春兎で出てたんですけど、毎回のようにここってところでどっちかが体調を崩したりしてあと一歩のところで期待を裏切ってきてしまいました。だったらここで一区切りつけて、お互いがもっと力をつけていこうと。もっともっと成長してからまた組みたいです」(ラビット)
     それほど遠くないであろう将来、カラダそのものはそれほど大きくはなっていないかもしれないけれど、こんど組んだら最強のとき。そんな夢を抱かせてくれるのがこのチームである。今大会は決して春兎の最終回ではない。季節外れの冬眠に入ると思えばいい。彼女たちの可能性は、「青春・無限大・パワー!」シリーズで今後も個々に発揮されていくだろう。
     さて、ラビットは昼の部でフォールを取られたライディーン鋼をジュニア2冠王座の次期挑戦者に指名した。直接3カウントを奪われたこともあるが、鋼のパワーアップを感じたのが最大の理由。両者は昨年10月の川崎大会でタイトルマッチをおこなっている。お互いの立場こそ同じだが、王座戦の場が4・5後楽園にスケールアップするのだ。それに見合った闘いを王者、挑戦者とも見せなくてはならないはず。いまの鋼だったらそれが可能、というのがラビットの読みだろう。
     ただ、今大会の試合中、鋼が足を痛めるシーンがあった。気力で復活し勝利を得たが、このあたりに課題は残る。4・5後楽園までまだ時間があるだけに、鋼がどこまで自分をマックスにもっていけるか。そこが勝負のカギとなるのではなかろうか。   (新井 宏)

    2015.3.8 浅草・花やしき 13時 総評 

     春山香代子&希月あおい組がタッグ2冠王者Leon&Ray組との直接対決を制し、無傷で「タッグリーグ・ザ・ベスト2015」決勝進出を決めた。試合後、この勢いで春山は「回答を聞かせてもらおう」と無差別級王者の中島安里紗を呼び出した。中島は「どんな覚悟をもって言ってるんですか? 浅草と後楽園のメインは違うんですよ」と逆質問。すると春山は「今回の挑戦で無差別への挑戦を最後にしたいと思ってる」と決意を述べた。これを聞いた中島は無言で握手。これがイエスを意味していたのは明らか。4・5後楽園でのJWP認定無差別級選手権試合<王者>中島安里紗vs<挑戦者>春山香代子が正式に決定した。
     ではなぜいま、中島vs春山なのか。中島が二の足を踏んだのもそのあたりに問題があったのだろう。「目立った活躍もなければ結果もない。数年前まで絶対王者でJWPを支えてきたとしても、いまを全力で輝いていない選手がいきなり挑戦だなんて、受ける気にはなれません」(中島)
     現実に2・22板橋のメインでピンフォールを奪ったとはいえ、それは一度のこと。ましてや次期挑戦者決定戦の意味合いもなかった。それでも、春山には春山の言い分がある。たんなる気まぐれで表明したのとはわけが違うのだ。
    「無差別に挑戦するのは簡単じゃないって何度もやってるからわかってますよ。実績もないから急には言えないし、ずっとチャンスをうかがってました。(板橋で)中島からフォールを取ったからいましかないって。事実、なにをいまさらって思ってる人もいるでしょう。そういう人にこそ見てもらいたいですね。文句は見てから言えと。無差別に挑戦するのはこれが最後のつもりです。挑戦するのは最後だけど、ベルトを巻くのは私ですよ。そして、絶対王者の姿を中島に見せたい。それが中島とJWPの団体のためになると思っているから」
     春山が無差別のベルトを巻いたのは、第13代と第19代の王者時代の2回ある。なかでも前者では2年間に渡り王者に君臨、絶対王者化していたのが春山だった。この時期の途中で中島はいったん引退しており、絶対王者・春山をフルで体感していない。中島からすれば防衛回数や期間を意識していないとはいえ、現在2度目の戴冠で1年4カ月ベルトを守り抜いており、6回の防衛に成功中。春山と記録(2年間保持で8回防衛。最多防衛は米山香織の10回、最多通算防衛回数では日向あずみの15回、春山の10回、中島の9回とつづく)で越えるためにも、こんどの春山戦は避けて通れない道なのかもしれない。
     中島vs春山の無差別級王座戦は、過去に一度だけある。2013年2月の大阪大会。中島の初防衛戦の相手が春山だったのだ。当時、中島はJWPの先輩レスラーから未勝利の状態で最高峰のベルトを巻いた。そのため、若き新王者にはチャレンジマッチの様相も呈していた。当時の状況を中島はこのように振り返る。
    「自分がチャンピオンにもかかわらず、私のほうがチャレンジャーに見えたと思うんですね。実際、自分の気持ちもそうでした。あのときにくらべれば自分が成長してるのは明らかだし、全然違いますよ。エースとしての自覚もいまはあるし、そこが一番の差だと思いますね」
     JWPのエースは誰か。現在はもちろん、中島がエースである。かつては春山もエースだった。春山が王者だった時代、2年間という保持期間では彼女が歴代最長なのだから、エースと言って過言ではないだろう。中島は言う。
    「前のエースが春山だった。いまのエースの中島にとって春山は越えなければならない壁。そういう声を聞くんですね。なぜいまのエースがこれを超えなくちゃいけないのか、そこの部分に“?”があって。だったらそう思ってる人にいまを示すのが手っ取り早いかなって。(春山が中島政権を)行き詰ってると言うのであれば、リング上でそれを否定したい」
     現在の無差別級王座は春山時代に劣っているのか。そこに中島は疑問を感じている。中島からすれば現在ベルトを巻いていることがすべてであり、過去と比較する必要はどこにもない。突然降ってわいた無差別級世代闘争。果たしてその決着は、どういった形で着くのだろうか…。

    [結果]3月8日(日)第4回!青春・無限大パワー!!@花やしき 16:00 

    3月8日(日) 浅草・花やしき内 花やしき座 16:00
    観衆83人
    「第4回!青春・無限大パワー!!」

    1、JWPJr vs エネミーJr シングルマッチ 15分1本勝負
    ○藤ヶ崎矢子(7分45秒、片エビ固め)長浜浩江⚫
    ※ダイビング・ボディプレス

    2、JWPJr vs エネミーJr シングルマッチ 15分1本勝負
    ○ライディーン鋼(8分5秒、片エビ固め)田中盟子⚫
    ※リバース・スプラッシュ

    3、シングルマッチ 30分1本勝負
    ○下野佐和子(9分24秒、エビ固め)世羅りさ⚫
    ※えびす落とし

    4、JWPタッグリーグ・ザ・ベスト2015 Bブロック公式戦 20分1本勝負
    〈2点〉○ラビット美兎&つくし(13分59秒、ラビットスープレックス・ホールド)瑛凛⚫&加藤悠〈2点〉

    4月5日 後楽園ホール大会追加カード
    ・JWP認定ジュニア&POP選手権試合
    〈王者〉ラビット美兎 vs ライディーン鋼〈挑戦者〉

    [結果]3月8日(日) 浅草・花やしき内 花やしき座 13:00 

    3月8日(日) 浅草・花やしき内 花やしき座 13:00
    観衆132人

    「JWPタッグリーグ・ザ・ベスト2015」

    1、シングルマッチ 15分1本勝負
    ●藤ヶ崎矢子(6分7秒、シャチホコ固め)世羅りさ◯

    2、スピードスター シングルマッチ 20分1本勝負
    ◯コマンドボリショイ(11分30秒、タイガースープレックス・ホールド)瑛凛●

    3、スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
    ◯中島安里紗&下野佐和子(14分45秒、変形ラ・マヒストラル)vs水波綾&雫有希●

    4、Bブロック公式戦 20分1本勝負
    〈0点〉●ラビット美兎&つくし(15分43秒、体固め)KAZUKI&ライディーン鋼◯〈2点〉
    ※ラリアット

    5、Aブロック公式戦 20分1本勝負
    〈4点〉⚫Leon&Ray(18分23秒、片エビ固め)春山香代子○&希月あおい〈6点〉
    ※キーンハンマー  春山組がリーグ戦全勝でAブロック代表となる。


    4月5日 後楽園ホール大会決定カード
    ・JWP認定無差別級選手権試合
    〈王者〉中島安里紗 vs 春山香代子〈挑戦者〉

    [情報]林結愛欠場のお知らせ 

    ◆林結愛欠場のお知らせ
    林結愛が目の検査のため(多発性硬化症の疑い)3月8日花やしき大会を欠場させていただきます。
    また、林の欠場によりカードが一部変更となります。
    急な欠場、カード変更をお詫びいたします。
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