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    [情報]テレビ出演のお知らせ 

    2014年10月29日(水)19:00 
    TBSテレビ『水トク! 世界の怖い夜』にJWP全選手が登場します。
    恐怖映像におののく選手たちをお見逃しなく!
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    2014.10.26 ラゾーナ川崎プラザソル 総評 

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    中森華子を迎えJWP認定無差別級王座5度目の防衛戦に挑んだ中島安里紗。今回のテーマは「ゼロ」、すなわち「無」だった。これまでの実績などにとらわれず、なにもない状態で挑戦者よりも上だと見せる。それが中島の目的だったのだ。
    「本能で闘ってるつもりでも、JWPのチャンピオンとしてやらないといけない。その意識が常にあった」と王者は言う。それはもちろんなのだが、純粋に闘いに没頭したとき、なにを感じるのか。これまでは対先輩や対外敵など、あらゆる責任と思いが大きくのしかかる闘いばかり乗り越えてきた。Leon戦に続く所属選手との対戦ではそういったものを抜きにして闘ってみたい。それが終わったとき、なにを思うのか。もちろん、防衛しなければ話にならないが…。
    結果的に、中島は5度目の防衛に成功した。ならば、王者はこの闘いから何を感じ取ったのか。中島は言う。「自分はまだまだ。勝ったけど、まだまだ伸びていくんだと思いました。まだまだやれることはあるんだと感じたことはよかったと思います」
    そして、相手の中森に対してはこんなことも感じている。「もともとタフな選手ですし、それが前面に出ていましたね。でもお互いに歩んでいく道は違うから、私は私の道、中森は中森の道を行けばいい。その道を自信をもって歩いていくしかないと思います。いまのJWPにその2人がいることってすごいことだと思うんです。それが本当にすごいのか生かすも殺すも自分たちしだい。もっと力をつけて、また(タイトルマッチで)当たりたいですね。そのときは、もっと大きな場所で」
    この日、中島は真っ白なコスチューム。対照的に中森は黒のコスチュームで登場した。対照的ながら、2人とも“戦闘服”を新調してきたのは共通点。対照的であり強雨校もある。だからこそ今後への期待が膨らむのだ。2人の対決はこれが最後ではない。むしろ、これからが両者にとって本当の勝負のはず。「もっと大きい場所」でベルトをかけての一騎打ち。それこそ、JWPのファン、誰もが描く未来図だろう。中島と中森は、11・2板橋でタッグを組む。大会終了後には、中島&中森&雫組vsボリショイ&春山&KAZUKI組の6人タッグマッチが決定した。
    では、中島の次なるターゲットは誰なのか。闘う王者である中島は、リング上から次の挑戦者を指名した。それは、アイスリボンの藤本つかさだった。しかしながら、本人がいないばかりか、これは中島が口に出したに過ぎない。あくまでも本人の希望であり、アイスリボン側がどんな反応を示すのか現段階ではわからない。ボリショイはこれから連絡を取り団体間の話し合いにもっていきたいとのことだが、藤本はICE×∞王座を8度防衛中の絶対王者だ。次の防衛戦も決まっており、邪魔されたくないとの思いがあっても不思議ではないだろう。しかしながら、そういった存在だからこそ中島が興味を示していることは間違いないのだ。しかも「団体を背負う部分では藤本には勝てないと思う」とさえ言っている。他団体で、団体を背負う選手から学ぶことはたくさんある。同じような立場にある選手と対してなにをつかみ取れるのか。中島は高いリスクを冒してでもこの試合を実現させるつもりであり、「年内にはやりたい」と言う。果たして、ICE×∞王者の反応は…。

    [結果]10月26日(日)ラゾーナ川崎プラザソル 

    10月26日(日)ラゾーナ川崎プラザソル 13:30
    「 IMPROVE FORWARD 」
    観衆200人(超満員札止め)
    1、プレミアムオープニング・タッグマッチ 30分1本勝負
    コマンドボリショイ&●KAZUKI (13分32秒、エビ固め)春山香代子◯&Leon
    ※ラリアット
    2、JWP認定ジュニア&POP選手権 30分1本勝負
    〈王者〉◯ラビット美兎(5分48秒、大ラビストラル)ライディーン鋼●〈挑戦者〉
    ※第25代JWP認定ジュニアならびに第15代POP王者が初防衛に成功。
    3、ピュアハート~力戦奮闘~2番  30分1本勝負
    ●藤ヶ崎矢子(16分33秒、タイガースープレックスホールド)下田美馬◯
    4、ピュアハート~力戦奮闘~2番  30分1本勝負
    ●林結愛(9分12秒、逆エビ固め)木村響子◯
    5、JWP認定無差別級選手権試合 30分1本勝負
    [王者]◯中島安里紗 (14分48秒、ドラゴンスープレックスホールド) 中森華子●[挑戦者]
    ※第23代王者が5度目の防衛に成功。

    [結果]10・19ボリショイ25周年記念〜世界仮面武道晩餐会〜17:30 

    ボリショイ25周年記念~世界仮面武道晩餐会~
    10月19日(日) ホテルエドモント 17時半
    〈観衆〉未発表
    ▼ボリショイ25周年記念3WAYマッチ 10分1本勝負
    ◯ボリショイキッド(7分45秒)Leon ●、Ray●
    ※2人まとめて押さえ込む

    ▼世界のボリショイ軍団vsMMW連合軍全面対抗戦
    ぼりっしー(キャプテン)、ハワイアン ボリショイ、2代目ウエスタンボリショイ、ボリショイ・エルフ
    vs
    アックア仮面・アルカナ(キャプテン)、イーキューブ仮面・ラ・ソーラ、おっこんマシーン2号、宇宙銀河戦士アマデウス
    ◯ウエスタン(3分7秒、片エビ固め)おっこんマシーン●
    ※ウエスタンラリアット
    ●ぼりっしー(7分54秒、マウンテン・フジ・スープレックスホールド)アックア仮面◯
    ※キャプテンフォールによりMMW軍が勝利

    ▼ボリショイ25周年記念スペシャルシングルマッチ 15分1本勝負
    ◯コマンドボリショイ (6分31秒、片エビ固め)里村明衣子DX●
    ※ピコニー・スマッシュ


    2014.10.14板橋グリーンホール 試合 

    JWP 10月13日(月=祝)東京・板橋グリーンホール
    観衆102人


    試合前、中島が提唱した「ピュアハート~力戦奮闘~」について、中島自身が説明をおこなった。「本日から藤ヶ崎矢子と林結愛の3番勝負がスタートします。矢子が堀田祐美子、結愛が下田美馬と対戦ということで、この2人は自分がJWPに入る前、AtoZのころからお世話になっている先輩で とにかく潰されて、なにもできないころから潰されて、でもそこから這い上がって立ち上がって強くなった自負がありますので、2人にも同じ経験をさせてあげたいと思って組ませてもらいました。今回アンケートをつくってます。みなさん、それぞれが見る観点が違っていると思います。自分の評価で構いませんので、ぜひ5つ星とコメント、2人へのメッセージやアドバイスをみなさんの思いをその2人に届けたいと思ってます。あくまでも試合内容というよりも2人に対する評価ですのでご協力いただけると嬉しいです」。3番勝負がおこなわれる大会では中島安里紗考案のアンケート用紙が配られ、観客が藤ヶ崎、林の試合を評価できるようになっている。


    ① 1/20
    〇Leon(10分41秒、マッドスプラッシュ→体固め)つくし●
     つくしの握手にLeonが応えてゴング。つくしがロープに振ろうとするとLeonがヘッドロックを離さず。ショルダータックルを受けたつくしだがスクッと立ち上がりアームホイップとドロップキックをぶつけあう。つくしが手を差し出して誘うとLeonは受けずに攻撃を仕掛ける。Leonはキャメルクラッチ。Leonが離しかけるとつくしは髪の毛を引っ張り気の強いところを見せる。怒ったLeonがつくしをコーナーに追い込み踏みつけると、コーナーに振ってスピア。かわしたつくしが串刺しのドロップキック。Leonもお返しのドロップキックを見舞い、ダブルアームの構え。つくしが切り返しカニばさみから吊り天井へもっていく。つくしはLeonをロープに固定し背中にドロップキック。2発目はLeonが捕まえコーナーに突進。ダブルアームの構えからトップロープに乗せるとドロップキックを放つ。Leonは逆エビ固めでつくしの動きを止めにかかる。つくしがなんとかロープに到達。5分経過。Leonがエルボーの打ち合いを仕掛け、つくしを挑発。つくしは変則のコルバタからLeonを場外に送り出すとプランチャで舞う。「いくぞー!」と気合を入れたつくしは、Leonをリングに戻してミサイルキック。返されたところで変形の極楽固め。Leonがエスケープすると強引にノキアンバックブリーカー。背中へスピアを決めると逆エビ固めにもっていく。つくしが切り返しフットスタンプ。つくしの突進にLeonはバックブリーカーを決め、「終わりだ!」と叫んでテキサスクローバーホールドへ。しかしつくしがエスケープに成功。Leonのミサイルキックをかわし前頭部をマットに叩きつけ、ダイビングフットスタンプ。つくしはタイガース―プレックスの体勢。Leonがこらえるとバックブリーカーから旋回式のアバランシュホールド。決まりと思われたがつくしがクリアー。丸め込みの応酬からLeonが持ち上げるがつくしが丸め込み。さらにでんでんむしで丸め込むがLeonが返しカウンターのスピアをぶち込む。返したつくしにLeonがマッドスプラッシュ。まともに食らったつくしは返すことができず、Leonが3カウントを奪った。


    ② 1/30
    ピュアハート~力戦奮闘~1番
    ●林結愛(10分56秒、タイガース―プレックスホールド)下田美馬〇
    中島安里紗が提案し藤ヶ崎矢子と林結愛がベテラン勢に挑む「ピュアハート~力戦奮闘~」がスタート。その第1戦で林が下田に挑む。ゴングと同時に下田が大声で大接近。林がたじろぐが、気持ちを切り替えてコーナーにあがり「来い!」と手を高く差し上げる。拒否した下田が両足から顔面を踏みつけていく。
    下田は髪の毛を引っ張り反則ギリギリの攻撃。さらにボディーシザーズから首と足をとるジャべを仕掛ける。アームブリーカーから指を痛めつけると腕を取ってグランドへ。林がエスケープするも下田は両手を踏みつける。林を場外に出すとリングサイドを徘徊し客席に叩きつけていく。林がチョップを打っていくと下田もお返し。林がコーナーに振るがビッグブーツを食らってしまう。林のドロップキックを余裕でかわした下田だがローキックに表情が一瞬ゆがむ。下田はローキックの連打を打たせるがロープに林が走ると体を浴びせる。林は二段蹴りの4連発。下田が返すとボディースラムの構え。林が切り返して腕十字の体勢に入る。下田がこらえるも林の腕十字が極まる。下田がエスケープすると林はローキックの連打からミドルキック。そしてビクトル投げからヒザ十字に入る。こらえた下田が足4の字固めにいこうとすると林が丸め込み。返した下田がカカト落としも林が肩を上げて3カウントを入れさせない。ならばと下田はコーナーへ。気づいた林もコーナーに上がり張り手を打ち合う。10分経過。下田がミサイルキックからフィニッシュを宣言、タイガーの構えに入るが林が丸め込む。下田はあらためて強烈なタイガースープレックス。林はまったく動けず、3カウントを許してしまった。下田はエプロンに上がった中島を威嚇。林は鋼に背負われてリングを後にした。


    ③ 1/30
    ピュアハート~力戦奮闘~1番
    ●藤ヶ崎矢子(9分1秒、掌底→体固め)堀田祐美子〇
     矢子が大きな声で握手を求めると堀田が歩み寄りこれに応じる。背中を見せたとたんに矢子が襲いかかり試合開始。矢子が向かっていくと堀田は背中に強烈な蹴りをぶち込む。がむしゃらに向かっていく矢子に対し堀田はワキ固め。しのいだ矢子が腕固めも堀田は力ずくで外す。矢子にエルボーを打っていかせた堀田は背中へのパンチで相手をマットに這わせる。矢子が向かっていくと堀田は「来い」と挑発。逆片エビ固めを極めると矢子はなんとかロープへ到達。矢子の回転エビ固めを堀田が潰して逆エビ固め。反りすぎて形が崩れると堀田はアキレス腱固めに移行する。5分経過。堀田は矢子を場外に蹴落としリングサイドを徘徊。矢子にエルボーを打っていかせると、自分もエルボーで相手を倒す。立ち上がった矢子がエルボーの乱れ打ち。ビクともしない堀田は矢子をリング内に戻す。ロープに振られた矢子はフライングクロスチョップの3連打。コーナーに振ると串刺しミサイルキック。堀田のラリアットをかわすがビッグブーツを食らう。ドロップキックから矢子がボディースラム狙い。堀田がこらえるとドロップキックの乱れ打ちへ。ミサイルキックで堀田を射抜くとダイビングボディープレス。しかし堀田が脚を突き立てこれを阻止。それでも矢子は丸め込みの連続で堀田を焦らせようとする。すると堀田はカウンターの掌底。これ一発で堀田は矢子からピンフォール勝ちを奪ってみせた。堀田「今回は中島選手が試練のシングルを与えてくれて、私もこうやって若い子と闘うのはすごく気分がいいです。(かつて)巡業に行ってました私も、先輩の下で動いてました。矢子。初め見たときは大丈夫かなっていう、顔でかいし、体型悪いし、でも久々に会ったときに変わってて、磨けば何とかなるんだなと。正直、胸が痛いです。それくらい一個のことに集中して追い詰めるのを彼女に感じたので外見じゃないですね、内面的に根性があれば上に行けるんじゃないかと。中島がシングルで闘うのを見てみたいな。次ももう一人(林が)いるので、思いきり来てもらいたいなと思います」


    ④ 1/20
    春山香代子&●ラビット美兎(13分44秒、大ラビストラルを切り返し→エビ固め)KAZUKI&ライディーン鋼〇
     「こないだはWANTED入りをお断りして申し訳ございませんでした。よろしくお願いします」。試合前、KAZUKIは春山に謝罪をしながら握手をかわす。鋼は先発に春山を指名。ショルダータックルをぶつけあい、春山がスタナーで先制。しかし鋼はショルダータックルで春山を吹っ飛ばす。春山がKAZUKIの腕に噛みつき攻撃。フェースバスターからキャメルクラッチにとるとラビットを呼び込みドロップキックを顔面に打たせる。春山はラビットを入れて合体。ラビットの攻撃を阻止してKAZUKIがニーを叩き込む。鋼がラビットにドロップキック。ラビットが打ちかえすと鋼がショルダータックル。鋼はラビットを軽々とリフトアアップしマットに叩き落とす。KAZUKI&鋼がラビットを捕まえてザ☆WANTED!?のポーズ。ラビットがトリッキーな動きでKAZUKIを翻弄。ラビットと春山がフットスタンプをKAZUKIへ浴びせていく。春山とKAZUKIが打撃戦。KAZUKIがカウンターのニーを浴びせると鋼がラリアット連打。耐えた春山に鋼はパワーボムの構え。春山が切り返し突進するもラリアットの餌食に。鋼が春山にカナディアンバックブリーカー。KAZUKIがダブルニーアタックからK-クラッシャー。KAZUKIは春山の蹴りをかわしマットに叩きつける。10分経過。KAZUKIは春山にデスバイロドリックもラビットのカットが間に合う。KAZUKIがコーナーに上がるとラビットがカットし雪崩式ブレーンバスター。春山がラリアットは2カウント。ラビットがダイビングフットスタンプ。春山がダイビングギロチンを投下。鋼がカットするもラビットが場外に追い出す。春山がトラースキックからラビットにチェンジ。ラビットの丸め込みも2カウントどまり。ラビストラルを鋼がかわし鋼が押さえ込む。ラビットはKAZUKIにジャーマン。鋼にも春山のトラースキックからジャーマンを決める。ラビットは鋼にラビストラル。切り返した鋼が強引に押さえ込むとラビットが逃げきれず3カウントが入った。KAZUKI「鋼、美兎から初めて勝ったんじゃない? 泣くな!」鋼「泣いてないですよ」KAZUKI「うれし泣きか?」鋼「泣いてないです」するとKAZUKIはWANTED'14の新メンバーに春山ではなくラビットを指名。KAZUKI「(ラビットは」私たちにない動きしてるね」鋼「あのお、自分が勝ったんだから言わせてください。勝ったんでベルトに挑戦さてください」ラビット「26日、私の地元川崎でタイトルマッチしましょう。勝ったのは当然まぐれなんで、26日、楽しみにしている」ラビットに連れられ春山が退場。春山は「勧誘とかあるんじゃないの?」と後ろを振り向くがWANTED'14に誘われることもなくラビットに引っ張られ退場した。その後、リング上ではKAZUKI&鋼が「ウォンテッド」を唄いながら踊ってみせた。


    ⑤ 1/30
    〇中島安里紗&コマンド・ボリショイ(10分59秒、ダルマ式ジャーマン→片エビ固め)中森華子&雫有希●
     中森組はどこかちぐはぐ。先発をめぐり早くも仲間割れ状態となる。雫が立候補するも中森が拒否。ボリショイが「どっちでもいいよ」と割って入ると中島も加わり攻撃。そのまま試合開始となるが中森が2人まとめてネックブリーカー。雫が中森を抑えて中島と一対一の対戦へ。両者はアキレス腱固めをかけあう。ボリショイが雫に卍固めを仕掛けると中島がエプロンから脚を出して加勢する。雫のショルダータックルにボリショイがヘッドスプリングで立ち上がっていく。中島とボリショイが連係で雫を攻め込む。中森がカットに入りダブルのフィッシャーマン。ボリショイがダッシュの雫にワキ固め。5分経過。雫がスピアをボリショイへ。中森がボリショイへミドルキックの連打を打ち込みシャイニング・ウィザード。ボリショイは中森のハイキックをキャッチしヒザ十字固め。ボリショイのアッパー掌底は2カウント。中森と中島が打撃戦。中森のキックと中島のエルボーが撃ち込まれていくと、中島が中森の脚を取りヒールホールド。中島のジャーマン狙いに中森はヘッドバット。キックの連打からフィッシャーマンを決めるが中島が返す。中森は側頭部へのキックも中島が投げっぱなしジャーマン。雫が中島とエルボーの応酬。中島が背後からニー、ボリショイが619を雫に決める。中島のジャーマンは中森がカット。雫にエルボーを叩き込む中島だがカウンターのラリアットを浴びる。中森のハイキックが雫に誤爆、直後に中島が雫にダルマ式ジャーマン。形が崩れるも中島が押さえ込み、3カウントが入った。試合が決まると、中森は雫を蹴飛ばす。中森「雫、大事な前哨戦、なに負けてんだよ! このコスチュームのゴールド、似合いますよね。中島安里紗が巻いているベルト、私のほうが光ると思います。でも私、このコスチュームにベルトだと同化してしまうので、タイトルマッチは新しいコスチュームで臨みたいと思ってます。(中島へ)地獄でお会いしましょう」中森は雫を蹴飛ばす。雫が追いすがり、両者退場した。中島「26日のタイトルマッチは地獄ではなくてラゾーナ川崎です。ぜひ防衛するところを見てください」ボリショイ「次のJWPの大会(10・19)は(ボリショイ25周年の)パーティーを兼ねた大会です。普段着で構わないので、ひとりでも多くの人に世界のマスクウーマンをJWPの選手にそっくりなマスクウーマンを連れてきたので、楽しい宴にしたいと思っています」



    2014.10.14 板橋グリーンホール 総評 

     メインの中島安里紗&コマンド・ボリショイ組vs中森華子&雫有希組の試合は、10・26川崎でおこなわれるJWP認定無差別級王座の前哨戦。王者の中島と挑戦者の中森が直接ぶつかるだけに、タイトルマッチの行方を占う闘いである。
     実際、見どころも多く見応えのある試合だった。が、そのいっぽうで最も肝心な“前哨戦”の意味合いが最も遠い所へ行ってしまったような雰囲気もある。というのも、入場時から中森と雫の関係がギクシャク。チームとしてほとんど成立しなかったのだ。見応えのある部分の大半を持っていったのが、中島&ボリショイのチームワークだった。さすがに中島大復活のきっかけをつくったタッグである。現在ボリショイはタッグ王者であるが、いますぐにでも中島とのコンビでベルトを取ってもおかしくない安定感があった。それだけに、バラバラだった中森組に勝ち目はなかったのだ。
     中森と雫の関係が悪化したままだったため、中島との激突がタイトルマッチモードまで至らなかったのではないか。中島もそう感じたからこそ、中森には「なにも変わっていない。たしかにコスチュームを変えてブログとかTwitterをよく更新するようになったけど、変わったのは上辺の部分だけ。闘ってみて変わったと感じたところはありませんでした」という厳しいコメントを発したのだろう。
     一方、挑戦者の中森は中島との直接対決が思うようにはいかなかったとはいえ、すでにチャンピオンモードに突入している。中島がなんと言おうと、自分の王者像をイメージするのは悪いことではない。無差別級王座のベルトに合わせたコスチュームで、まずは見た目から変えてみせた。アタマのなかではすでにベルトを巻いており、来年以降の活動まで考えているという。すべてが思うようにいくわけではないにしても、それに向けて動いていこうとする意識が、昨年の華名戦とは異なっているのだ。
    10・26では、さらに新しいコスチュームでタイトルマッチに臨むことが決定済み。まずはベルトカラーのコスチュームを身につけテンションを高め、次は本物のベルトを巻き、それに合うコスチュームでコーディネートする。その具体性が、自信をみなぎらせる中島を追い込むのか。そしてベルトの移動を現実のものにしてみせるのか。12月の後楽園で無差別級王者としてリングに立つのは…。
    なお、中島の提案をきっかけに、今大会より若手の藤ヶ崎矢子と林結愛に3番勝負が課せられた。題して「ピュアハート~力戦奮闘~」。中島が選んだベテラン3選手(堀田祐美子、下田美馬、木村響子)とシングルマッチをおこなうというものだ。この企画には提唱者中島の発案により、来場者にはアンケート用紙も配られる。3番勝負を5つ星で評価し、コメントも書けるようになっているのだ。これにより、ファンがどう彼女たちを見ているのかがダイレクトに分かる仕組みになっている。それは励みにもなり、ときには厳しい声にもなる。いずれにしても、現在の彼女たちには必要なものばかりになることは間違いない。
    この3番勝負で、矢子と林はなにを一番に意識して闘うのか。提唱者の中島か、ベテランの対戦相手か、3番勝負を課せられたライバルか、それとも観客か…。
    「この試合を組んでくれた中島さんに大先輩相手でもがむしゃらに当っていけるところを見せたいです。これが決まったころはまだ私がやられっぱなしだと思ってると思うので、自分はできるんだってところを中島さんに見せたいです」(矢子)
    「やっぱりお客さんがどう見ているのかが(気になる)。中島さんや先輩方の期待にどれだけ応えられるかが大事だと思ってます。この3番勝負で自分がメチャメチャ成長できるように闘っていきたいと思います」(林)
    3番勝負を終えたとき、初戦での考えがどう変わっているのかも注目だろう。たった3試合で劇的変化を望むのは酷だとしても、3番勝負の冠がついたことで同じカードでも闘う方の全く意識は異なってくる。残り2戦がおこなわれるのは10・26川崎(林vs木村、矢子vs下田)と11・2板橋(林vs堀田、矢子vs下田)だ。

    [結果]10月13日 板橋グリーンホール 17時半 

    ■10月13日(月・祝)板橋グリーンホール 17:30

    観衆102人
    「 IMPROVE FORWARD 」
    1、シングルマッチ         20分1本勝負
    ○Leon(10分41秒 体固め) つくし●
    ※マッドスプラッシュ

    2、ピュアハート~力戦奮闘~1番  30分1本勝負
    ●林結愛(10分56秒 タイガースプレックス)下田美馬○

    3、ピュアハート~力戦奮闘~1番  30分1本勝負
    ●藤ヶ崎矢子(9分1秒 体固め)堀田祐美子○
    ※掌底

    4、タッグマッチ           30分1本勝負
    春山香代子&●ラビット美兎(13分44秒 エビ固め)KAZUKI& ライディーン鋼○
    ※大ラビストラルを切り返す

    5、スペシャルタッグマッチ      30分1本勝負
    ○中島安里紗&コマンドボリショイ(10分59秒 片エビ固め)中森華子& 雫有希●
    ※ ダルマ式ジャーマン

    [結果]10月12日(日)第139回JWP道場マッチ 13:00 

    10月12日(日)第139回JWP道場マッチ 13:00

    「中森華子プロデュース~残酷プリンセスの館 ~」

    観衆103人

    (1)【開かずの踏切~もしもリングに、血の池 地獄があったら。。。~】時間無制限3本勝負 エニウェア血の池地獄マッチ
    ○Leon(2-1)姫華 ⚫︎
    ※<1本目>2分10秒 全身血まみれ ○Leon→⚫︎姫華
    <2本目>0分25秒 全身血まみれ ○姫華→⚫︎Leon
    <3本目>4分10秒 全身血まみれ ○Leon→⚫︎姫華
    会場内に設置された特製血の池地獄にはまると負けとなる

    (2)【天変地異】タッグマッチ20分1本勝負
    コマンドボリショイ&○春山香代子(10分52秒 片エビ固め)藤ヶ崎矢子⚫︎&林結愛
    ※ペディグリー

    ▼【光と陰のトッカータ】タッグマッチ 30分1本勝負
    KAZUKI&⚫︎ライディーン鋼(11分25秒 片エビ固め)中森華子○&雫有希
    ※ディスティニー・ハンマー
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