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    [情報]欠場のお知らせ 

    ◆欠場のお知らせ
    8月17日に引退を控える阿部幸江が体調不良のため
    ・7月31日(木)REINA 新宿FACE
    ・8月2日(土)大日本プロレス
    ・8月3日(日)JWP道場マッチを欠場させていただくこととなりました。

    急な欠場お詫び申し上げます。
    欠場に伴うカード変更などは各団体へお問合せください。
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    [結果]2014.7.27 名古屋・クラブダイアモンドホール 

    7月27日(日)名古屋・クラブダイアモンドホール
    観衆:205人

    1、タッグマッチ 20分1本勝負
    ○新田猫子&235(10分15秒、片エビ固め)藤ヶ崎矢子●&林結愛
    ※キャット空中ニャン回転

    2、ミックスドタッグマッチ
    ○中森華子&青柳 政司(11分12秒、片エビ固め)KAZUKI●&男盛
    ※ディスティニー・ハンマー

    3、タッグマッチ  30分1本勝負
    ○コマンド ボリショイ&春山香代子(12分7秒、ストレッチプラム)ライディーン鋼●&KAORU

    4、シングルマッチ 30分1本勝負
    ○ラビット美兎(13分31秒、エビ固め)Leon●
    ※スピアーを切り返す

    5、阿部幸江引退ロード~スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負
    ○中島安里紗(15分58秒、ドラゴン・スープレックス・ホールド)阿部幸江●

    ■JWPオフィシャルFC入会金無料キャンペーン実施のお知らせ 

    ◆期間内にFCに入会された方はもれなく入会金1000円を無料とさせていただきます
    期間:7月27日(日)名古屋大会~8月10日(日)板橋大会まで
    入会方法:JWP売店に設置の用紙またはFAXなどで必要事項明記し、
    年会費と合わせてJWPFC入会係りまで。
    必要事項(名前、生年月日、電話番号、住所、応援している選手)
    年会費5000円
    FC特典:会員証の発行、JWP主催大会500円引き(1大会2枚まで対象)
    バースデーカードの贈呈、FC限定会報の発送など。
    宛先:〒121-0052東京都足立区六木3-6-4 JWP女子プロレスFC入会係り
    ※JWP各大会売店でも受付しています。
    問合せ:JWP女子プロレス 03-5849-2341

    [結果]2014.7.21 第136回JWP道場マッチ  

    7月21日(月・祝)第136回JWP道場マッチ Leonプロデュース~ライオンハート・2~ 
    観衆:112人(超満員)

    ▼阿部幸江引退ロード~シングルマッチ 15分1本勝負
    △阿部幸江(時間切れドロー)Leon△

    ▼賞金争奪・オンリーギブアップ・ハンディキャップタッグマッチ 15分1本勝負
    ○コマンド ボリショイ&春山香代子 vs ライディーン鋼&藤ヶ崎矢子●
    ※○ボリショイ(0分50秒、変形腕十字固め)藤ヶ崎●
    ○ボリショイ(6分51秒、腕ひしぎ逆十字固め)鋼●
    ○春山(9分28秒、ストレッチプラム)藤ヶ崎●
    ※オンリーギブアップルールで、ボリショイ組は相手チームから3本
    鋼組は1本取れば勝ちとなる。
    鋼組が勝てばボリショイと春山のポケットマネー合計2万円が貰える特別ルール

    ▼六木マリーナ・プールサイド6人タッグマッチ 30分1本勝負
    中島安里紗&○Leon&林結愛(14分55秒、水没)KAZUKI&中森華子●&ラビット美兎
    ※プライベート水着を着用して試合を行う。相手からフォール又はギブアップを奪った後、
    20カウント以内にプールに落とせば勝ち。落とせなければ試合続行。又、いかなる形であれ
    プールに落ちた選手は失格となり、試合権利を失う。

    [結果]2014.7.20 板橋グリーンホール 

    7月20日(日)板橋グリーンホール~中森華子 8th anniversary~ 
    観衆:151人

    ▼シングルマッチ 20分1本勝負 
    ○ライディーン鋼(9分19秒、片エビ固め)林結愛●
    ※リバース・スプラッシュ

    ▼シングルマッチ 20分1本勝負  
    ○コマンド ボリショイ(3分53秒、センセイ固め2)藤ヶ崎矢子●

    ▼タッグマッチ 30分1本勝負
    ○中島安里紗&華名(18分23秒、変形ラ・マヒストラル)Leon●&ラビット美兎

    ▼中森華子デビュー8周年記念試合~シングルマッチ 30分1本勝負
    ○中森華子(13分55秒、エビ固め)藪下めぐみ●
    ※鎮魂歌ドライバー

    ▼阿部幸江引退ロード~タッグマッチ 30分1本勝負
    ○春山香代子&倉垣翼(16分37秒、片エビ固め)阿部幸江●&KAZUKI
    ※ダイビング・ギロチン・ドロップ

    2014.7.13 板橋グリーンホール 試合 

    JWP 7月13日(日)東京・板橋区立グリーンホール 観衆250人(超満員札止め)


    ① 1/30
    春山香代子&KAZUKI&○ライディーン鋼(7分11秒、フロッグスプラッシュ→エビ固め)Leon&中森華子&藤ヶ崎矢子●
     KAZUKIがLeonを指名するが飛び出したのは矢子。その矢子をかわし相手コーナーに突進するKAZUKIだが中森組の連係に捕まってしまう。さらに矢子がフライングクロスチョップを連打。しかしKAZUKIが反撃に転じダブルニードロップ。鋼が出てくると矢子はドロップキックの連打。鋼は払い腰から逆エビ固めに。中森と春山が打撃の応酬。Leonが春山をかいくぐっていくがスタナー、タイガース―プレックスを食らう。KAZUKIがLeonの頭部にニーアタックをぶち込みK-クラッシャー。中森はKAZUKIに雪崩式ブレーンバスター。矢子がダイビングボディープレス、Leonがマッドスプラッシュでつづく。LeonはKAZUKIを引き起こそうとするが鋼がラリアット。春山のペディグリーからKAZUKIがLeonへダイビングニードロップ。KAZUKIのニーをかわしLeonがスピア。矢子がタッチを申し出て突進してきた鋼を丸め込む。丸め込みの応酬から矢子が鋼を追い込んでいく。鋼がカナディアンバックブリーカーからバックドロップ。ほかの4人が場外戦のなか、矢子が返すと鋼はフロッグスプラッシュ。こんどは矢子が返せず、鋼が矢子をフォールした。


    ② 1/20
    ○コマンド・ボリショイ(4分8秒、センセイ固め)林結愛●
     腕の取り合いで林もボリショイについていく。林からヘッドロックに取りショルダータックル。ボリショイが連打を受けて立つ。林はミドルキックの連打。ボリショイがキャッチしてヒザ十字固めに入ると、逆片エビ固めからタランチュラへ。コーナーに振られた林がカウンターで二段蹴り。さらに二段蹴りを連発しボディースラムでボリショイを叩きつける。返したボリショイに林がワキ固め。脱出したボリショイがDDT。裏投げの体勢を林が切り返して丸め込む。ボリショイがヒザ十字にいくと林が切り返しヒザ十字。これを切り返してボリショイがさらにセンセイ固め。林がこらえきれずギブアップの声を発した。ボリショイ「これからサブミッションを多く使っていくならビクトル投げを磨いてほしい。プラム麻里子さんの得意技だった。それを教えた気持ちを受け取ってほしい。もっともっと磨いてください。後楽園ホールが近づいてきました。勝愛実が引退、阿部幸江も引退。さみしいけど板橋史上最高のお客さんが入りました。みなさんのおかげで華々しく送り出せます。これから大きくなっていく選手もたくさんいるので見逃さないでほしいです。私は後楽園で木村と組んでタッグの防衛戦をやります。相手はKAORU選手、パートナーはお任せしています。どんな相手を連れてきてもしっかり防衛してもっともっと前進していきたいと思いますので応援のほうよろしくお願いします」


    ③ 1/30
    勝愛実引退試合
    ●勝愛実(13分30秒、ダイビングボディープレス→体固め)ラビット美兎○
     両者ガッチリと握手をかわしたと思いきやバックを取ったラビットが奇襲。ラビストラルであわや3カウントの場面を作り出す。返した勝だが場外に送り出されプランチャを食らう。戻ってきた勝にラビットはブレーンバスター。勝が返すとラビットは手拍子のなかフットスタンプの連打。勝が蘇生しボディースラムからフットスタンプのお返し。最後の一発は強烈な倍返しに。コーナーに振られたラビットがエプロンに逃げ「バーカ!」と挑発。エプロン越しにエルボー合戦となり突進してきた勝をかわしエプロンに誘い出す。しかし勝がエプロンを走って場外へのブルドッキングヘッドロックを敢行。戻ってきたラビットへミサイルキック。背中に蹴りを入れる
    とバックブリーカーから逆エビ固め。勝がギブアップを迫るとラビットは「バーカ!」と再び挑発。勝が「ギブアップしろ、このクソチビ!」と言い返す。ラビットが肩車の状態から丸め込みむと、ミサイルキックからスイングDDTを放ち、もう一発ミサイルキック。勝がエルボーを打ち込むとラビットもやり返す。勝がバックドロップを決めるとラビットもバックドロップを放つ。バックドロップの応酬から勝が強引にジャーマンスープレックス。さらにオレンジブロッサムを狙うがラビットがかわしエルボー。両者のエルボーが交錯し勝がイナズマバスター。勝はラビットを引き起こしバックドロップ。コーナーに上がるとダイビングエルボードロップ。ラビットが返すとフィニッシュを予告しイナズマバスター。カバーを切り返しラビットが丸め込みからラビストラル。勝がオレンジブロッサムを決めるがラビットはギリギリで返すことに成功。両者ヒザを突いた状態でエルボーを打ち合い10分経過。勝がカウンターのレッグラリアット。エルボー乱打を返したラビットに対し勝はコーナーへ。ラビットが起き上がりトップロープ上での攻防。ラビットは雪崩れ式ブレーンバスターからジャーマンスープレックス。ラビットがもう一度ラビストラル、突進に勝がカウンターのエルボー。勝はオレンジブロッサム狙いもラビットが丸め込む。ラビットはフィニッシュを予告しラビストラル。3カウントと思いきやセコンドが乱入しカット。すると選手全員が乱入し串刺し攻撃を浴びせていく。春山のラリアットかにつづき選手たちはコーナーからのダイブ攻撃。春山がラリアットを放ちラビットがダイビングボディープレス。勝が力尽き、ラビットが勝利した。
    勝「絶対に、泣かないって、決めてたのに…それは…まつ毛が取れるから…。取れたら別人みたいになるから…絶対に泣かないって決めてたけど…やっぱりダメだった。美兎が、最後の相手でよかったです。いままで私の同期として、いっしょに闘い合って、ときにはいっしょにタッグも組んで、いまここでは言えないけど…もう言葉よりも気持ちで全部ぶつけたから、ここで言うことはありません。ありがとう」ラビット「こちらこそ引退試合の相手に指名してくれて、本当にありがとう。愛美が引退した後、私はこれからもがんばっていくし、いまいる後輩たち、もっともっと愛実の分まで自分が頑張って育てていきたいと思います。もちろん、ジュニアのトップにも立つつもりです。第2の人生、頑張ってください。自分はこれからもプロレスを頑張っていきます。今日は本当にありがとう」
    親交のあるアレクサンダー大塚、日向あずみさん、JWPの選手たちから記念品が贈呈される。最後はラビットが「まつ毛取れてるよ」。そして勝が最後のあいさつ「本日は本当にたくさんの応援ありがとうございました。引退発表してから一日一日があっという間に過ぎていって、でも毎日が充実していて本当に楽しい毎日を送ることができました。ホントに引退しちゃうのって、やめてもまたやりたくなったら戻ってきてねとファンの方にいっていただいたこの3カ月間、少しでも私のことを必要としてくれててるんだと思ったら、すごいうれしくて、すごいうれしくて、自分で決めたことなのに迷ってしまいそうなときもありました。でも、最後までこうして突っ走ることができたのはいつも近くで応援してくださったファンの皆さん、そして、いつも力を貸してくれた先輩方、そして同期、後輩、関係者のみなさんのおかげだと思っています。自分がこんなにがむしゃらになれたのも、うれしいと思えたのも悔しいと思えたのも、全部全部、プロレスがきっかけでした。たったの3年間、JWPで過ごしてきた時間は、自分の中でとても大切な思い出になりました。明日からはまたみんなとは違う道を歩んでしまうんですが…第2の人生思い切り楽しんでやるぞ。みんな大好きだ~!」。10カウントゴングが打ち鳴らされ、数多くの紙テープがリングへ。勝愛実が3年間のプロレス生活にピリオドを打った。


    ④ 1/30
    阿部幸江引退ロード
    ●阿部幸江(14分26秒、ピラミッドドライバー→エビ固め)堀田祐美子○
     堀田から握手を求めると阿部が手を引いて奇襲を狙う。振り解いた堀田が改めて握手を求めるも阿部が打撃で猛攻。サブミッションに移行しボディーシザーズから腕と足をロックしギブアップを迫る。ロープに振られた堀田はカウンターのエルボー。阿部がエルボー連打で向かっていくが堀田が受けて立ちワキ固め、キャメルクラッチへ。切り返した阿部が腕十字狙い。クラッチを解いて決めにかかるが堀田が上に乗り体重を浴びせる。体を入れ替えた堀田が逆片エビ固め。阿部が必死にロープへエスケープ。堀田はジャンボスープレックス連発で阿部をマットに叩きつけていく。阿部は背後にまわりスリーパー。コーナーポストに叩きつけられるもスリーパーを緩めない。堀田は3度目で脱出もビッグブーツ、ミサイルキックを食らう。阿部はコブラツイストを仕掛けるが堀田が振り解く。阿部がダブルアームの構えに入るが堀田がショルダースルーからサッカーボールキック。堀田がローキックを連打。阿部はエルボーで対抗。エルボーアタックから腕を極めるが堀田がエスケープ。10分経過。堀田がカウンターのニールキック、阿部がスリングブレイド、ダイビングボディープレス。しかし堀田が剣山でカットする。堀田がピラミッドドライバーを狙うと阿部は切り返して絶叫とともにエルボーを打ちまくる。堀田がダッシュしてきた阿部を捕まえてピラミッドドライバー。決まったと思われたが阿部が肩を上げる。ならばと堀田がもう一発を狙う。阿部が切り返しウラカンラナ。堀田が3カウンと寸前で返すと阿部は3連続でマヒストラル。阿部がエルボー連打にいくと「もっとこいよ」と堀田が挑発。阿部がエルボー連打で堀田をダウンさせる。阿部は絶叫し突進も堀田がカウンターの掌底。そして堀田がピラミッドドライバー。場内のため息とともに3カウントが入った。
    堀田「すごいじゃん。はじめのほうにアバラ、たぶんいってるかもしれない。最後に阿部にやられったっていう。でもこれで負けてられないし、彼女の気持ちが伝わったので、こうしてシングルをやらしてもらえることに、JWP、ありがとうございました。なんか私が言うのもおかしい話だけど、正直な気持ちでいたいので。阿部ちゃんとはAtoZという団体を一緒に盛り上げてくれて、一番印象にあるのが大切に思うのが阿部選手だって。阿部がいないと、たぶんAtoZはつぶれたと思うし、いまの中島安里紗はいないと思う。中島安里紗っていうのはね、人のこと舐めて、バカにしてて、アイツがここまで成長できるっていうのは根性があったからだと思うけど、そのとき阿部はいつも練習を見てて、安里紗が練習いやだってトイレに逃げ込んだときに阿部ちゃんがなだめにいくんですよ。そのときに阿部ちゃんが泣いてくるんですよ。すいませんでした、すいません、すいませんって。それくらいのね、中島安里紗には大変な思いしたよね。でもあの子が団体で成長することで、アイツがいるのは私(阿部)がいるからだからとおもっていいんだからね。この小さな体でここまでつづけるのはすごいと思うんですよ。私の大きな体でも大変なのに、この小さな体でケガして、でもそれをつづけるのはプロレスが大好きでまじめで、私は他の選手が引退すると聞いてもじわっと来ないですけど、それを聞いて涙が出て、よく頑張ったなってお疲れと伝えたかったし、リングで闘いたかった。それを実現できたことをありがとう。あとアンタがやってることは後輩に、最後の最後までアイツを倒してやろうという気持ちが出てたし、私このままフォール取られると思った。たぶん(スリーカウント)入れてやろうと思ってたでしょ。それでいいんだよ。すごい闘志が出てました。この気持ちを最後まで忘れず、最後の最後までリングで闘いを見せてください。私はプロレスラーとして尊敬もできる後輩のひとりです。最後まで応援してあげてください、よろしくお願いします」。アピールを終えた堀田は阿部を抱き寄せた。


    ⑤ 1/30
    JWP認定無差別級選手権試合
    ○<王者>中島安里紗(15分37秒、ドラゴンスープレックスホールド)<挑戦者>DASH・チサコ●
    ※第23代王者が3度目の防衛に成功。
     握手をかわし試合開始。ロックアップからチサコがヘッドロック。ショルダータックルが交錯すると中島がヘッドロックにとる。ロープワークからチサコがアームホイップ、ドロップキック。チサコがヘッドロックに取ると中島が切り返しグラウンドにもっていく。チサコが切り返しサーフボードストレッチ。中島がエスケープするとチサコがロープを使い下から蹴り上げる。中島はダブルアームスープレックス。エルボーの応酬から中島が相手の顔面を蹴っていく。中島は腹部にニーをぶち込みミサイルキック。チサコのドロップキックをかわし中島が左脚を取りヒールホールドへ。チサコが脱出しドロップキックから顔面を踏みつける。正面からのドロップキックがクリーンヒットさせ、中島を場外に出す。チサコは中島をエプロンに寝かせ場外からドロップキック。リングに戻すとミサイルキック、ドロップキック、ブルドッキングヘッドロックでたたみかける。さらにダイビングフットスタンプにいくが中島がかわす。それでもチサコはバックドロップ。中島を立ち上げるとエルボーの応酬となる。チサコが打撃の連打も中島が蹴り脚をつかんでヒールホールド。チサコはスタナーも中島が後ろ、前からニーを浴びせていく。さらにミサイルキックを叩き込むとジャーマンスープレックス。もう一発狙う中島をコーナーに追いやりチサコがエルボーアタック。中島はチサコをエプロンに追い出しトップロープから場外へのスイングDDT。ミサイルキックから中島がジャーマンの3連打。チサコが返すと中島はトップロープへ。チサコが追い付きコーナーで張り手を打ち合う。チサコが雪崩式ブレーンバスターを敢行。10分経過。ヒザを着いた状態でエルボーを打ち合うとカウンターでエルボーを打ち合う。中島はキューティースペシャルもカウンターのドロップキックをヒザに食らう。チサコはブルドッキングヘッドロックからダイビングフットスタンプ。まともに食らった中島だがクリアーに成功。ならばとチサコがホルモンスプラッシュ。これも中島がクリアー。中島が裏拳を放つとチサコがエルボー乱打から張り手、ノーザンライト、ブレーンバスター。中島は強烈なヘッドバット、投げっぱなしのスープレックス。チサコを引き起こすとダルマ式狙い。切り返したチサコが丸め込みの連続。ウラカンラナも決めるが中島が返す。エルボーが交錯しチサコが十字固め、回転エビ固め。返した中島がチサコと張り手の応酬。15分経過。中島がエルボー連打を左右から打っていく。ダルマ式ジャーマンはチサコがクリアー。しかしドラゴンは返せず、中島が防衛に成功した。
    中島「なんとか今日も防衛することができました。ありがとうございます! いままでの防衛の相手は先輩で、フリーでというのが多かったですが、今回は同世代、こうやってお互い団体を背負って闘うことができてホントに、ホントにうれしいです。今日、愛美がこのリングを卒業して、阿部さんも8月17日後楽園ホールでこのリングを去っていきます。だからこそ私は、2人がいなくなった後、JWPの選手と対戦していきたいと思っています。8月17日後楽園ホールは6人タッグ。里村、華名、中島でいこうと思っています」ボリショイがリング下から「無理無理、無理だよ」中島「最初から無理なんて言ったら何もできないですよ! 必ず私が実現させてみせます。秘策は…ありませんが、私は秘策はないけれども、最高のピュアハートを持っているので、必ずこの6人タッグを実現させます!」

    2014.7.13 板橋グリーンホール 総評 

     JWPのみならず女子プロレス界で若手のホープだった勝愛実が、3年間のプロレス生活にピリオドを打った。勝は1994年10月23日生まれの19歳。中学1年生のときにケーブルテレビで女子プロレスを見て興味を抱き、2007年8月26日の後楽園ホールでJWPを初観戦。ここで見たJWP無差別級選手権試合、日向あずみvsアメージング・KONGに感銘を受け、大流血防衛を果たした日向のファンになった。その後、週刊プロレスの企画「あなたの夢かなえます」に応募、日向にインタビューをするチャンスを得る。ここでJWPのプロレス教室を進められ、高校入学後から通うことに。そして2011年4月3日、後楽園ホールにおけるDASH・チサコ戦(チサコが勝つ引退試合と同日に無差別級王座に挑戦したのも何かの縁か?)でデビュー。早くからそのプロレスセンスが評価され若手のトップランナーとして台頭。とくに引退試合がおこなわれた板橋グリーンホールではメインに抜擢されることも多く、Sareeeとのジュニア2冠戦で名勝負を残し、華名に奪われた無差別級王座奪回に乗り出したのもこの会場だった。そして迎えた引退試合。勝は最後の最後まで勝愛実のプロレスをやってのけた。明るく、楽しく、そして激しく。ラストマッチの相手はラビット美兎。さらにはJWPの選手たちもリングに上がり“惜別の攻撃”を加えていった。そして奪われた3カウント――。
    この試合を見届けた中島は言う。「絶対泣かないつもりだったし、タイトルマッチもあったのでセコンドもちょっと迷ったんですけど、やっぱり最後ということでセコンドについて、愛美が試合をしているのを見てすごい楽しそうにしてるなって思って…(涙)すいません。なんでこんなに楽しそうに試合をするこがやめていくんだろうってすごい思ったり。もちろん本人がいろいろあって考えた末の決断だと思うので、笑顔で見送ることはちょっとできなかったんですけど、これからも頑張ってほしいと思うし、愛美が残したものは確実にJWPの中にあると思うので、ホントにすばらしい3年間だったと思うし、私も愛美から見習うものがあるなと感じました」
    もったいないと思うだけに、涙なしでは見送れなかった最後のリング。勝愛実というレスラーを知る者ならだれもが同じ思いだろう。これからというところだけに、もったいない。しかしながら、すべては本人が決めること。誰一人として勝愛実になることはできないのだ。勝愛実のことは勝愛実にしかわからない。最後に、引退試合を終えた勝のコメントを掲載する。
    「ホントにあっという間に終わってしまいました。美兎との思い出を試合中に思い出してしまって、途中から涙が止まらなくて気づいたら試合が終わって、ホントに…幸せな時間でした。(序盤は引退試合としては明るい試合だったが)笑顔で終わりたかったので、美兎にもそれが伝わっていたんだと思います。美兎は美兎で明るく盛り上げようと思っていたんだと思います。でもダメですね。美兎と闘ってたらこれが最後だと思ったら、もう盛り上げる余裕なんてなくなって、気づいたら涙があふれて止まらなかったです。(先輩たちの洗礼を浴びたが)これはホントに、うれしい痛みです。へへへ。全部受け止めて、これからの第2の人生を歩んでいけたらと思います。3年間という短い間でしたが、JWPの勝愛実を応援してくださったみなさま、ありがとうございました。私はいま、最高に幸せです!」

    [結果]2014.7.13 板橋グリーンホール 

    7月13日(日)板橋グリーンホール 
    勝愛実引退試合~MANAMI FINAL~
    観衆:250人(超満員札止め)

    1、6人タッグマッチ 30分1本勝負  
    春山香代子&KAZUKI&○ライディーン鋼(7分11秒、エビ固め)Leon&中森華子&藤ヶ崎矢子●
    ※フロッグ・スプラッシュ

    2、シングルマッチ 20分1本勝負
    ○コマンドボリショイ(4分8秒、センセイ固め)林結愛●

    3、勝愛実引退試合 シングルマッチ 30分1本勝負
    ○ラビット美兎(13分30秒、片エビ固め)勝愛実●
    ※ダイビング・ボディー・プレス

    4、阿部幸江引退ロード~シングルマッチ 30分1本勝負
    ○堀田祐美子(14分26秒、エビ固め)阿部幸江●
    ※ピラミッド・ドライバー

    5、JWP認定無差別級選手権 30分1本勝負
    〈王者〉○中島安里紗(15分37秒、ドラゴン・スープレックス・ホールド)DASH・チサコ●〈挑戦者〉
    ※第23代王者が3度目の防衛に成功



    [結果]2014.7.6 大阪・淀川区民センター 

    7月6日(日) 大阪・淀川区民センター 
    ~ピュア・バイオレンスOSAKA~
    観衆:238人

    1、タッグマッチ 20分1本勝負
    ○勝愛実&林結愛(11分31秒、片エビ固め)ライディーン鋼&藤ヶ崎矢子●
    ※イナズマ・バスター

    2、1vs2ハンディキャップマッチ 20分1本勝負
    ○勝愛実(9分10秒、片エビ固め)中森華子、救世忍者乱丸●
    ※ミサイルキック

    3、タッグマッチ 30分1本勝負
    ○中島安里紗&ジャガー横田(14分15秒、ダルマ式ジャーマン・スープレックスホールド)Leon&ラビット美兎●

    4、OSAKAスペシャルシングルマッチ 30分1本勝負
    ○春山香代子(11分54秒、片エビ固め)華名●
    ※ラリアット

    5、JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ王座選手権 30分1本勝負
    <王者>○コマンド ボリショイ&木村響子(15分34秒、片エビ固め)阿部幸江●&KAZUKI<挑戦者>
    ※ピコニー・スマッシュ、第44代JWP&第17代デイリースポーツ認定王者組が初防衛に成功

    [情報]7月のプロレス教室開催日程  

    7月のプロレス教室開催日程
     
    JWPでは女子プロレスラーになりたい女の子を大募集しています。
    プロレスラーになるための体力作り、
    基礎運動など、スポーツ経験がなくても大丈夫。選手が丁寧に指導します。
    日時:7月8日(火)、9日(水)、15日(火)、16日(水)、23日(水)、29日(火)、30日(水)
        16時30分から2時間程度
    場所:JWP女子プロレス道場 (足立区六木3-6-4)
    交通:JR亀有駅北口よりバス「八潮車庫」又は「八潮駅」行き→「六木三丁目」下車すぐ。
        つくばエクスプレス八潮駅よりバス「亀有駅」行き→「六木三丁目」下車すぐ。
    料金:500円
    参加資格:女子プロレスラーを目指す小学生~22歳くらいまで
    服装:動きやすい服装と運動靴。上履きは必要なし
    内容:体操、体力作り、受身、関節技など
    お問い合わせ:JWP女子プロレス 03-5849-2341

     


    ◆KAZUKIがサイン会に急遽参加!!

    KAZUKIのコメント

    「7月6日(日)大阪淀川区民センターでタッグ選手権が決まったのに、前夜に阿部さん、ボリショイさんがサイン会???

    闘いはもう始まっているんですよ!私も前日に大阪に乗り込みますよ!自腹で!

    タイトルマッチ前夜はグッズの売上げでWANTED!?の底力を見せ付けたいと思います!

    阿部さんの大阪でのサイン会は5日が最後です。皆さん是非お越し下さい!!」



    ◆コマンドボリショイ&阿部幸江&KAZUKIサイン&握手会
    日時:7月5日(土)17時30分から
    場所:モーニングプロダクション(大阪市浪速区難波中3-8-22 新川清水ビル4F)
    なんば・BODYMAKERコロシアム(大阪府立体育会館)真裏
    内容:グッズ販売及びJWP女子プロレス大会前売チケット販売
    参戦選手:コマンド ボリショイ、阿部幸江、KAZUKI
    販売予定グッズ
    ・JWP7/6大阪大会チケット 4000円~
    ・ポートレート ・ボリショイ5種類 ・阿部5種類 ・KAZUKI2種類 

    ・阿部ラスト大阪バージョン限定数
    ・阿部&KAZUKI2ショットバージョン 各1000円
    ・ボリショイTシャツ、WANED!?Tシャツ 各3000円
    ・各大会DVD 2000円~
    ・パンフレット 1000円~

    ▼グッズ、チケットを3000円以上お買い上げで5大特典!!
    ・お買いあげの商品にサイン
    ・3選手と握手1回ずつ
    ・3選手とお客様のスリーショット撮影1回
    ・3選手それぞれのワンショット撮影1回ずつ
    ・当日限定プレミアムグッズが当たる抽選1回
    ※カメラは各自でご用意ください。(動画不可)
    ※追加で各選手とのツーショット撮影ご希望の場合は1回1000円
    参加方法:整理券は配布しておりませんので、直接ご来店ください。
    開始15分前に整列のご案内をいたします。
    ※お問い合わせはJWP女子プロレス(03‐5849‐2341)

    2014.6.29 浅草・花やしき内花やしき座 試合 

    JWP 6月29日(日)東京・浅草花やしき座         観衆127人(満員)

    ① 1/20
    勝愛実引退ロード~PureHeart伝承3~藤ヶ崎矢子復帰戦
    ○勝愛実(6分10秒、ダイビングエルボードロップ→体固め)藤ヶ崎矢子●
     6・1道場マッチからケガで欠場していた矢子が復帰。勝愛実は引退ロードPureHeart伝承マッチの第3戦。矢子が元気よく「お願いします」と握手を求めると勝も応じて試合開始。矢子がドロップキックを仕掛けるが勝がかわしてみせる。勝は矢子をロープに張り付けるとミドルキックの連打をエプロンから見舞う。リング中央にもっていくとキャメルクラッチからボディーシザーズ。矢子が体重を浴びせていくが勝が1カウントで跳ね返していく。勝は吊り天井からエルボードロップ、コーナーに振ってエルボーからブルドッキングヘッドロック。エルボーの打ち合いから勝がバックドロップを狙うと矢子が切り返す。矢子はドロップキックを3連発、ダイビングボディープレス。勝が返すと矢子は「もう一丁!」と叫んでコーナーへ。勝が立ち上がりデッドリードライブからレッグラリアット。5分経過。勝がバックブリーカーからリバーススプラッシュへ。矢子がかわしてスクールボーイで丸め込む。逆さ押さえ込みも返した勝に矢子は回転エビ固め。矢子のダッシュを制し勝がバックドロップからダイビングエルボーを投下。矢子が返せず、勝が余裕の3カウントを奪ってみせた。


    ② 1/20
    勝愛実引退ロード番外編
    ●勝愛実(9分39秒、チョークスラム→片エビ固め)アイガー○
     前回の浅草大会に引きつづきアイガーが参戦、勝愛実引退ロードの番外戦に登場。第1試合を終えて勝が花道を引き揚げようとしたところでアイガーのテーマ曲が場内にヒット。アイガーが現れそのまま第2試合に突入した。ビビる勝の背後にアイガーがまわる。切り返した勝だがアイガーを正視できずバックにまわる。アイガーが腕を取って振り返ると勝のほうから「ワー!」と叫んでアイガーを驚かす。倒れたアイガーに勝はスリーパーホールド。勝がヘアーホイップにいくとアイガーは自分の髪をいたわる。勝のマウントを取るとチョーク攻撃。アイガーはカウントを入れたレフェリーににらみを利かせる。勝が押さえ込みにいくも2カウント。リング下に落とされたアイガーは場外を徘徊、セコンドにいた阿部に襲いかかる。春山を追い回すと後ろから勝が襲撃、勝はアイガーをバックステージに押し込む。アイガーが反撃し勝をリングに戻す。アイガーがコーナーに上がると勝がロープを揺すり宙づりにさせる。勝がデッドリードライブから体固め。アイガーが返すと勝がエルボーからフロントキック。アイガーのクローを阻止して勝がエルボーの乱れ打ちからジャーマン。返したアイガーに勝はダイビングエルボードロップ。勝負ありかと思われたがアイガーの肩が上がる。アイガーがラリアットも2カウント。勝がスモールパッケージからラリアット。アイガーがかわしチョークスラム。勝が返せず、3カウントが入った。


    ③ 1/20
    Leon&●林結愛(12分53秒、ダイビングボディープレス→片エビ固め)ラビット美兎○&ライディーン鋼
     鋼と林が先発。鋼がロープに走るとLeonが介入しダブルのエルボードロップ。林がボディースラムを狙うと鋼が反対にマットへ叩きつけランニングボディープレス。ラビットが林にボディースラムからフットスタンプを連発し逆片エビ固めへ。コーナーに追い込むと踏みつけ攻撃。カットに入ったLeonをラビットが挑発。Leonが入りラビットにサマーソルトドロップからキャメルクラッチ。鋼がLeonへドロップキック。Leonは串刺しのドロップキックでお返しに成功。林が入ると鋼が串刺しドロップキックからカナディアンバックブリーカー。林が背後にまわりスリーパー。林のダッシュに鋼が払い腰。5分経過。林がローキックの連打から鋼に二段蹴りを連打。4発目で倒すことに成功するがカウントは2。Leonが鋼に串刺しスピア、ネックブリーカー、ミサイルキック。Leonがコーナーに上がるとラビットのアシストを得て鋼がバックドロップ。刃金はLeonをリフトアップし前方に叩き落とす。さらにカナディアンにいくがLeonが切り返す。ロープに振られた鋼がニールキック。ラビットがLeonへミサイルキック、回転エビ固め。Leonはラビットをコーナーに追い込みスピア。ラビットがかわしラビットはスイングDDT。鋼のバックドロップからラビットがファンタスティックフリップ。Leonが返すとラビットがエルボー連打からマットに叩きつける。10分経過。Leonのスピンキックをかいくぐったラビットだがスピアを食らう。林が名乗り出てリングイン、二段蹴りの連発をラビットに見舞う。ラビットが返したところでワキ固め。さらにミドルキックとエルボーの連打、ヒザ十字へ。鋼がドロップキックで林をカット。ラビットが突進しようとするとLeonがスピアを見舞い林が丸め込む。林は逆さ押さえ込みも鋼のカットが届く。林がダッシュするとラビットがカウンターのエルボー、ブレーンバスター。ラビットはコーナーからダイビングボディープレス。林が返せず、ラビットが3カウントをゲットした。


    ④ 1/20
    ●KAZUKI(12分10秒、ビッグブーツ→片エビ固め)木村響子○
     両者とも相手の髪をつかんで試合前から一触即発。ゴングと同時に突進しニーを打ち合う。木村がかわしカバーもKAZUKIがサッと返す。木村は場外に出てインターバルを取る。KAZUKIが「上がってこいよ」と挑発すると木村は「オマエがこいよ」とやり返す。するとKAZUKIは反対側で客席へ。「オマエが上がれよ」と挑発しあい、カウントが入るとふたりとも急いでリングに戻る。木村が覆いかぶさりグラウンドにもっていく。KAZUKIが反転しマウントパンチを連打。木村が蹴りの連発からエルボーを連打。KAZUKIがニーの連打、エプロンからドロップキック、串刺しニーアタック。さらにコーナーからダイブするも木村がかわす。木村はキックの連打からアキレス腱固め、右ヒザにフットスタンプ。さらに右脚を蹴りまくりサードロープに固定して攻撃。5分経過。木村の足4の字固めをKAZUKIが耐える。ブレイクしたKAZUKIが丸め込みからニーを連打。木村が受けて立ちダッシュするとKAZUKIがK-クラッシャー。木村が返すとKAZUKIはコーナーへ。木村がKAZUKIを宙づりにして右ヒザへビッグブーツ。木村はアトミックドロップのようにしてKAZUKIの右ヒザをマットに打ち付ける。苦悶のKAZUKIに木村はヒザ十字固め。10分経過。KAZUKIがなんとかエスケープに成功。木村は脚を引きヒザへエルボー。KAZUKIが立ち上がると木村がビッグブーツ。KAZUKIのニーと木村のビッグブーツが交互に放たれる。木村のビッグブーツは顔面へ。KAZUKIがバックドロップホールドを決めるが2カウント。ダブルニーアタックも2カウントで木村がクリアー。木村は左右の掌底からヘッドバット。食らったKAZUKIだがサッと丸め込む。しかし木村のビッグブーツが決まるとKAZUKIは返せず。これがフィニッシュとなり木村がKAZUKIから3カウントを奪った。木村「なんなんだよ、いつも寝起きみたいな顔してさ。なんだよアンタ、私とやる時だけ戦闘的なんだよ? ふだんからこれくらい戦闘的にやれよ!」KAZUKI「あんねえ、ゴチャゴチャ言ってるけどさ、私はいつも全力なんだよ! 全力だよ、いつも。毎試合一生懸命やってんだよ。ホントは勝って言いたかったけど、阿部さんが引退するんだけど、その前に大阪(7・6)、タッグ組まれてるよね。木村&ボリショイ組vs阿部&KAZUKI。そこを(タッグ2冠の)タイトルマッチにしてほしい。やっぱり私は阿部さんにベルトを持って引退してほしいから、ザ☆WANTED!?の名を残すためにも引退ロードにはタッグベルトが必要。タイトルマッチにしてほしい」木村「お客さんどうですか?(拍手)いま拍手した全員、大阪こいよ。(観客の反応から)けっこう来るな。よし、私とボリショイさんは一心同体だ。大阪、ワイルドスナフキンvsザ☆WANTED!?やりましょう! 大阪で待ってます」KAZUKI「阿部幸江は引退してしまうんですけども、ザ☆WANTED!?として組んだ13年間、有終の美を飾ってもらうためにも引退ロード中にベルトを取って阿部さんに有終の美を飾ってもらいたいと思います。1年に1回頑張ると言いましたけど、今回、前倒しにして来年、再来年の分も頑張って阿部さんとタッグチャンピオンになりたいと思います」


    ⑤ 1/30
    コマンド ボリショイ・デビュー23周年記念試合
    ●コマンド・ボリショイ(13分1秒、エビ固めを切り返し→エビ固め)KAORU○
     コマンド・ボリショイとしてデビューした1992年6月29日からちょうど23年、記念試合として長期欠場からカムバックしたKAORUとのシングルマッチが組まれた。木村がボリショイのセコンドにつくと、KAORUのコーナーにはKAZUKIが。KAZUKIが「闘いはもう始まってるんだよ」と7・6大阪でのタッグ2冠戦をすでに意識。ゴングが鳴るとボリショイがKAORUの腕を取りにいく。KAORUも切り返すがボリショイが取り返す。KAORUはヘッドスプリングから取り返しひねり上げる。ボリショイが反転して取り返しアームホイップ。ブレイクしたKAORUが間合いを取り、再びボリショイと対峙。手四つからボリショイの脚を踏みつけるとヒザを攻撃。ボリショイがスリーパーに取るがKAORUがすぐに切り返す。ボリショイは腕十字狙いもKAORUが防御。ボリショイがアームホイップからKAORUの右腕を攻撃。KAORUがエスケープするもボリショイがチキンウイングアームロック。KAORUがエスケープするとボリショイは右肩付近をストンピング。KAORUがフライングメイヤーからサーフボードストレッチ。5分経過。KAORUは背後からボリショイのマスクに手をかけて揺さぶりをかける。KAORUはトップロープからテーブルの破片を落とすがボリショイがかわして回避。KAORUがビッグブーツを決めるがボリショイがサッと立ち上がっていく。KAORUのブレーンバスター狙いをボリショイが切り返してヒザ十字固め。KAORUが手を伸ばしてエスケープ。ボリショイの裏投げ狙いをKAORUが阻止。するとボリショイが飛びついてDDTからブレーンバスター。KAORUが返してテーブルで殴打し垂直落下式ブレーンバスター。ダウンしたボリショイだがコーナー上のKAORUに掌底を放ちデッドリードライブ。10分経過。ボリショイがアッパー掌底を決めるが2カウント。ならばとタイガース―プレックスを放つが、これもKAORUがクリアー。ロープにもたれるKAORUにボリショイがダッシュ。読んでいたKAORUがエクスカリバー。ボリショイが返すとKAORUはもう一発エクスカリバー。ボリショイは1カウントで返し掌底。KAORUがコーナーからムーンサルトプレスも不発。ボリショイが丸め込むもギリギリでKAORUが返す。ボリショイが掌底を放つとカバーされたKAORUが肩を上げる。KAORUがテーブルで殴打しようとするとボリショイがかわし丸め込みの応酬に。ボリショイがマヒストラルもKAORUが丸め返す。最後に3カウントを奪ったのはKAORUのほうだった。ボリショイ「悔しい! 悔しい! KAORUさん、悔しいけど、今日はありがとうございます。本当に23年、コマンド・ボリショイとしてやってきて負けて悔しいと思えることって幸せです。必ず近いうちKAORUさんを倒します。それから一番上がってほしかった理由はKAORUさんの存在を間近で見てほしかったからです。なんど大きなケガをしても戻ってくる不屈の精神。私の言葉では足りないので、KAORUさんの生き様を見せていってほしいです。JWPとなかなか縁のなかったKAORUさんが上がってくれて本当にうれしいです。ありがとうございました」KAORU「今日はありがとうございました。私も悔しいです。まだまだだと思って。ギリギリ勝ちました。ダメージは私のほうが大きいと思います。団体の長の姿を見習ってほしいと思います。ここまで来ても鍛えることを忘れない、団体の長の姿を見習って信じてついてきてください。こういうのは今日が最後です。根がヒールなので。こんどからどんどん行かせてもらいます」ボリショイ「もう一つ報告があります。今年コマンド・ボリショイとして23周年ですが、プロレス界に入って25周年。仮面舞闘会の開催が決定しました。5年に一度開かれる、次があるのかいつもわかりませんが、こんども開かれます。マスクマンの気持ちになってマスクを被って頂いて観戦していただくのがこれまでの正式のマナーでした。今年はマスクをしていただいて食事をしていただこうという。(東京・飯田橋の)ホテルエドモントでディナーショープロレスの形で、おいしいホテルの食事でプロレスを見て最後に歌を聴いていただくという、マスク着用のディナーショーをおこないます。被りたくない人は被らなくてもいいんですが、被れば何かいいことがあるという。いまから手帳に書いて準備しておいてください」


    ⑥ 1/30
    ○中島安里紗&阿部幸江(12分14秒、変形ラ・マヒストラル)春山香代子&花屋敷花子●
     8・17後楽園で引退する阿部幸江が中島安里紗とのタッグで春山香代子&花屋敷花子組と対戦。中島&阿部は「Hysteric Babe(ヒステリックベイブ)」としてコールされる。先発は阿部と花子。花子はブリブリのアイドルだが中島を前にすると豹変。阿部が花子をまねて「さっちゃんだよ」とアイドルポーズをとると、花子と春山が襲いかかる。しかし阿部は花子をコブラツイストに捕える。中島が花子に突進、コーナーに追い込むと「なにがアイドルだ!」と花子の顔面を踏みつける。怒った花子は中島にビッグブーツ。春山が中島にスリーパー。中島が飛びつき腕十字も春山が上になる。春山が向かっていくと中島がDDT。ロープに走った中島を花子が妨害し春山とダブルのネックブリーカー。中島は春山にミサイルキックからスイングDDT。阿部が春山にダブルアームの体勢。春山がこらえるも阿部がビッグブーツからカカト落とし、セカンドロープからのエルボー。腕を取ると花子が乱入。それを中島がカットしダブルで春山をロープに振る。春山は2人まとめてラリアット。5分経過。阿部が春山にウラカンラナ。春山が返すと阿部がダッシュ。そこへ春山がラリアット。花子が阿部にミサイルキック、フィッシャーマン、串刺しビッグブーツ。花子は阿部と中島を同士討ちさせ阿部を丸め込む。阿部はコーナー上の花子に追い付き雪崩式フランケン。阿部と中島がダブルのミサイルキックを花子にヒットさせる。阿部はバックドロップホールドも花子が返す。花子は投げっぱなしジャーマンも阿部がスリングブレイド。中島と花子がエルボーを打ち合う。中島は花子のハイキックをキャッチしヒールホールド。さらに顔面に蹴りを打ち込んでコーナーへ。花子もトップロープに上がりヘッドバットから雪崩式ブレーンバスター。花子のフィッシャーマン狙いをかわした中島に春山がトラースキック、花子がシャイニング・ウィザード。中島と阿部がダブルのドロップキック。さらにダブルで花子をマットに叩きつけるとダイビングボディープレスとフットスタンプを決める。10分経過。中島が花子にジャーマン連打。花子が返すとハイキック、ビッグブーツ、フィッシャーマン。阿部がカットも花子がハイキックを中島へ。フィッシャーマン狙いをかわした中島がキューティースペシャル。中島は左右のエルボーからバックを取る。春山がラリアットでカットも花子のハイキックが誤爆。中島が強引に花子を丸め込むと3カウントが入った。阿部「すでにご存じの方も多いと思いますが、大変急ではございますが、8月17日後楽園ホール大会をもって引退します。あと残り数試合しかありませんが心を込めて魂を込めて闘っていきます。みなさんの心に胸に目に少しでも刻んでいただければ嬉しいです。最後まで応援お願いします。今日はありがとうございました!」中島「JWPの闘いはまだまだ続いていきます。これからも応援よろしくお願いします!」

    2014.6.29 浅草・花やしき内花やしき座 総評 

     今回の浅草大会は、阿部幸江が引退を発表してから最初のリングだった。つまり、阿部の“ファイナル浅草”。阿部は中島安里紗と組んで、春山香代子&花屋敷花子(中森華子)組と対戦した。
    もともと、阿部と中島はフリーユニット、Hysteric Babe(ヒステリックベイブ)としてJWPに乗り込んできた。その後ふたりとも所属選手となったが、中島が消えるように引退。そして中島のカムバック戦でタッグを組んだのが阿部だった(対戦相手は中森&大畠美咲組)。あまり日常的にタッグを組む2人ではないが、やはり同じコーナーに立つときには特別の意味がある。この試合は阿部幸江引退ロードの正式なスタート。それだけに、中島がパートナーとなったのはベストな人選だと言っていいだろう。
    阿部は現在の中島をこう評価する。「頼もしい後輩になれたなと思いました。中島は、一度やめてよかったんですよ。前は宇宙人みたいでわからなかった。大人になって帰ってきてくれましたから、それでよかったんです。いま、JWP、女子プロレスを背負っていく選手になったんですから」
    そんなコメントを横で聞いていた中島は、「阿部さんを笑顔で送り出したいと思います」とサポートを約束。それは、リング上だけではなく…。
    「寿引退できるようにサポートしていきたいですね。昨日も道場のほうに(阿部と結婚したいという男性から)応募がありましたので(笑)」
    念願の寿引退を決めるまで、あと2カ月弱。JWPのリングに上がるのも、あと7回を残すのみとなった(7・6大阪、7・13板橋、7・20板橋、7・21道場、7・27名古屋、8・10板橋、8・17後楽園)。もしも大逆転で寿引退が決定すれば、それこそ有終の美。そしてもうひとつ、有終の美を飾るために最高のパートナーであるKAZUKIもこの日、阿部のために動いた。
    KAZUKIは木村響子とのシングルマッチでシリアスな闘いを挑んだ。最終的には敗れたものの、木村にマイクを持たせるほど。これはKAZUKIの思惑通りだった。KAZUKIはタッグ王者である木村への挑戦を表明。阿部とのザ☆WANTED!?で、コマンド・ボリショイ&木村の保持するタッグ2冠王座(JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ)への挑戦が決まったのである(7・6大阪)。
    KAZUKIの願いは、阿部を王者として引退させること。JWPのタッグ戦線を彩ってきた名チームだけに、その資格はあると言っていいだろう。阿部&KAZUKIの存在なしに、現在のJWPはなかった。決してトップではないかもしれないが、その場に応じて臨機応変にスタイルを変えてきた。そんなチームだけに、本気でタッグ王座を獲りにいくシリアスな闘いもできるのだ。
    挑戦を受けることになったボリショイ&木村組も負けてはいられない理由がある。このところタッグ2冠王座はご難続き。中森&モーリー組、DASH・チサコ&仙台幸子組がベルトを巻いたとたんにひとりが負傷し王座返上を余儀なくされている。現王者組もボリショイが負傷し、またかとの思いが脳裏をよぎった。さいわい、ボリショイは驚異的回復力で王座をキープ。こんどのタイトルマッチで防衛して、なんとしても負の連鎖を止めたいところである。
    「一試合一試合、老体にムチ打って頑張ってます(笑)。いままでも今日が最後かもしれないってつもりでやってきましたが、さらに精魂込めて闘います。大阪でKAZUKIとチャンピオンになって、チャンピオンのまま引退します」と阿部は宣言。タッグ王座のベルトを巻いて「結婚します!」となれば大ハッピーエンドとなるのだが、そのまえにボリショイと木村が立ちはだかる!                     (新井 宏)
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