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    [直前情報]6月30日(日) ラゾーナ川崎プラザソル  

    【大会直前情報】
    ◎6月30日(日) ラゾーナ川崎プラザソル 開場13時  開始13時30分
    交通:JR川崎駅西口 ラゾーナ川崎5F

    ◆前売りチケット情報
    料金:最前列席5000円、指定席4000円、 ※18歳以下指定席のみ半額
    (FC 500円引き、当日割増 500円)
    ・オンラインチケット予約の締め切りは29日の午後10時まで
    PC http://www.jwp-produce.com/モバイル http://m.jwp-produce.com/
    ・当日券の販売は12時30分より受付け

    ◆グッズ情報
    <NEW>
    ・DVD(2013.06.16.浜松町・文化放送メディアプラスホール全5試合収録) 2000円
    ・ポートレート (中島) 1000円
    ・ザ☆WANTED!?ラグランTシャツ(2色) 3000円
    ・阿部幸江ハンドタオル  800円


    ・各大会DVD 2000円より
    ・各選手ポートレート 1000円
    ・各選手Tシャツ 3000円
    ・中森華子・写真集「HANAKO」 2000円、イメージDVD「桃の華」 3990円
    ・写真くじ  500円
    ・紙テープ 200円

    ◆試合前にJWP川崎大会お馴染みの3姉妹ユニット「ちょっきんず」によるミニライブがあります。

    ◆飲食の販売あり

    ◆ラゾーナ川崎・大会打ち上げ
    日時:6月30日(日)REINA川崎大会終了後
    場所:ふらっとんTIMES (文京区本郷1-13-1 COAビルB1F)
    電話:03-5840-8466
    料金:一般 3000円、JWP川崎大会チケット持参で2000円 ※ワンドリンク付き
    参加選手:Leon、勝愛実
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    [情報]6.30川崎大会にて「ちょっきんず」ミニライブ 

    試合前にJWP川崎大会お馴染みの3姉妹ユニット
    「ちょっきんず」によるミニライブがあります。

    [結果]2013.6.16 文化放送メディアプラスホール 

    ◆6月16日(日)文化放送メディアプラスホール
    観衆:124人 

    「Pure-violence road.10」

    1、JWPジュニア3番勝負1 30分1本勝負
    ○倉垣翼(7分3秒、片エビ固)ライディーン鋼●
    ※ムーンサルトプレス

    2、タッグマッチ 20分1本勝負
    ○Leon&春日萌花(15分27秒、4の字ジャックナイフ式エビ固め)阿部幸江●&KAZUKI

    3、タッグマッチ 20分1本勝負
    中森華子&○モーリー(12分47秒、片エビ固め)春山香代子&フェアリー日本橋●
    ※ダイビング・セントーン

    4、JWPジュニア3番勝負2&ボリショイ・ディケイド・1 30分1本勝負
    ○コマンドボリショイ(6分20秒、片エビ固め)ラビット美兎●
    ※ランニング・ニー・アタック

    5、JWPジュニア3番勝負3  30分1本勝負
    ○中島安里紗(10分35秒、ジャーマンスープレックスホールド)勝愛実●

    2013.6.16 文化放送メディアプラスホール 寸評 

    コマンド・ボリショイがJWP所属全選手とシングルマッチをおこなう「ボリショイ・ディケイド」がスタートした。ディケイドとは“10年間”“10年紀”の意味。JWPの興行が選手会主導になってからちょうど10年。旗揚げとは違うため目立たないが、団体にとっては節目の年だ。そこでボリショイは、これまでの10年を振り返り、これからの10年を見据えるため、所属選手たちとの一騎打ちを考えた。JWPはまだまだ成長段階にある。団体の財産とも言えるジュニア世代の台頭もある。だからこそ、ボリショイは一人ひとりの実力を肌で感じてみたいと思ったのだ。その第1弾として当たったのが、ラビット美兎だった。
     ラビットは体の大きさやスタイル的にもボリショイの後継者と目されてもおかしくない存在だ。気の強さなら、むしろボリショイよりも上かもしれない。この日おこなわれたジュニア2冠王座決定トーナメントの会見でも、他団体の選手を容赦なく挑発する発言をし、夜のディアナでは急きょKAZUKIに代わり、ジャガー横田の対戦相手となった。女帝をまえにしても物おじしない度胸はなかなかのもの。その気持ちの強さをボリショイは2カウントフォールマッチで感じることができた。一瞬の油断が命取りとなるルールで、自分が負けるかもしれないという状況にあえて追い込んだのである。
     実際、ラビットら若手とのシングルマッチはありそうでなかなかなかった。実はこれが初めての一騎打ち。今後もボリショイは、若手を含め全選手と次々に対戦する。同じカードでもプロレスとは時と場所によってまったく異なる意味合いとなる。それだけに、ボリショイ・ディケイドは一過性のものではなく、10年単位で価値あるものになっていくかもしれない。
     次の相手は6・30川崎での倉垣翼。以降、7・20板橋でのLeon、7・28名古屋での中島安里紗がすでに決定済み。また、ディケイドには入っていないが、木村響子と7・20レスリングドリーマーズ新木場で対戦することにもなった。ボリショイによれば、元JWPの木村がデビュー10周年を迎え、対戦相手に指名された。それがボリショイ・ディケイドのアイデアになったらしい。元JWPの選手とも、タイミングが合えば対戦していくつもりとのことだ。                         (新井 宏)

    2013.6.16 文化放送メディアプラスホール 試合 

    JWP 6月16日(日)東京・浜松町・文化放送メディアプラスホール     

    ① 1/30
    JWPジュニア3番勝負1
    ○倉垣翼(7分3秒、ムーンサルトプレス→片エビ固め)ライディーン鋼●
     JWPジュニア3番勝負が、倉垣vs鋼からスタート。腕の取り合いから倉垣がアームホイップ。引きつづき倉垣が腕を攻め、スリーパーにもっていく。倉垣はキャメルクラッチに移行し、コーナーに叩きつけると側転で串刺しエルボー。鋼がコーナーに振り返し串刺しドロップキック。さらに「ふざけんな!」と連発するが倉垣もカウンターでお返ししてみせる。倉垣は時間をたっぷりとってのボディースラム。鋼はショルダースルーで投げつけるとカナディアンにトライ。体勢が崩れてしまうと倉垣とショルダータックルの打ち合いに。倉垣がエルボーにいくと鋼も打ち返す。5分経過。倉垣の突進に鋼が払い腰。倉垣も投げ返し突進するが、鋼がマットに叩きつける。鋼はコーナーに上がりダイビングボディープレスを放つ。返した倉垣がラリアット、バックドロップ。そして最後はムーンサルトプレス。倉垣が鋼から完璧な3カウントを奪ってみせた。


    ② 1/20
    ●阿部幸江&KAZUKI(15分27秒、4の字ジャックナイフ式エビ固め)Leon○&春日萌花
     春日萌花がWAVEから参戦し、ザ☆WANTED!?と対戦。KAZUKIは敵の春日を「かわいい!」とぞっこん。阿部が「私のほうがかわいいんだよ!」とヒステリックに攻め込むがKAZUKIが協力を拒否。KAZUKIは「GAMIさんに怒られるから」と合体も拒否するが、阿部の説得になんとか折れてザ☆WANTED!?ポーズを成立させる。阿部は春日に「ブス!」とヒステリックな攻撃を継続。阿部と春日は奇声を発しながらヒステリックにエルボーを打ち合う。春日がコーナーで阿部をぶら下がり式腕十字に捕え、ミサイルキック。KAZUKIが春日にダブルニーからストマックにニーをぶち込む。K-クラッシャーを切り返されたKAZUKIは春日にフットスタンプ。さらに腹部へのニーを連発。春日がコルバタでKAZUKIを投げつけ腕固めへ。阿部がカットするとLeonが阻止。春日の卍固めにLeonはノキアンバックブリーカー。春日がダブルリストにKAZUKIを捕える。ザ☆WANTED!?が合体で2人をコーナーに追い込む。しかし春日がKAZUKIのダブルニーを耐え抜き流れを自軍に引き寄せる。LeonがKAZUKIにマッドスプラッシュ。KAZUKIがLeonに水車落とし。10分経過。阿部がLeonにウラカンラナ。マヒストラル狙いは阿部がこらえるが春日がミサイルキックでアシスト。阿部はコーナーのLeonを捕まえて雪崩式フランケン。阿部がダッシュするとLeonがケブラドーラコンヒーロ。KAZUKIがLeonにK-クラッシャー。阿部が春日を場外に落とすとKAZUKIはLeonにダイビングエルボー。体勢が崩れ、ピンフォールには至らず。KAZUKIはLeonを肩車、阿部がフェースクラッシャーでダイブするがLeonが返す。阿部のダッシュにLeonがキャッチし叩きつけると春日がダイビングフットスタンプを投下、つづいてLeonがマッドスプラッシュを放つもカットされる。Leonが阿部を立ち上げるが丸め込まれる。KAZUKIが入るとLeonとエルボーの打ち合いに。春日が割り込むもニーの餌食に。KAZUKIがLeonにダブルニーをぶち込むも2カウント。KAZUKIがLeonにバックドロップホールド。返されたKAZUKIはコーナーに上がるが、阿部が強引に入ってスリングブレイド。マヒストラルをかいくぐったLeonだがフランケンを食らう。切り返し合戦はどちらも譲らず。春日のエルボーが阿部にヒット、Leonが阿部を立ち上げキャプチュードバスター狙い。カットされるが、Leonが阿部に4の字ジャックナイフから押さえ込んでフォール勝ち。試合後、怒りのおさまらない阿部は春日に突っかかっていった。なお、この試合でKAZUKIが脚を痛め、夜のディアナ川崎大会を欠場することになった。


    ③ 1/20
    春山香代子&●フェアリー日本橋(12分47秒、ダイビングセントーン→片エビ固め)中森華子&モーリー○
     JWPに初参戦のOSAKA女子、フェアリー日本橋(にっぽんばし)が、ハートムーブと対戦。中森とモーリーのハートムーブは春山&倉垣が保持するタッグ2冠王座に照準を合わせている。ハートムーブが突っかかり試合開始。春山がやり返すがハートムーブはすぐに立て直してみせる。春山が中森の攻撃をしのいでフェアリーに託す。しかしハートムーブが早いタッチワークでペースを渡さない。モーリーの狙いは春山ひとり。そこへフェアリーがドロップキックを連発。春山が入りモーリーへのぺディグリーを連打。ハートムーブは2人がかりで春山を攻撃。モーリーのダイブをかわした春山がコーナーへ。しかし敵軍のコーナーのため中森に捕まり落とされる。2人へのラリアットをかわしハートムーブが春山をマットに叩きつける。さらにハートムーブが2人がかりで春山を追い込んでいく。しのいだ春山がモーリーにラリアット。さらに2人まとめてのラリアットを打ち込む。低空ラリアットはモーリーが返し10分経過。春山は「いってこい!」とフェアリーに託す。フェアリーがモーリーにボディースラム。モーリーもやり返すが、春山が乱入しラリアット。フェアリーがモーリーをマットに叩きつけると春山がトラースキック。フェアリーが丸め込むとモーリーがクリアー。フェアリーが回転エビ固めを狙うと春山のラリアットから2カウント。フェアリーが飛びつき回転エビ固め。モーリーが返すと春山のエルボーが誤爆。中森がフェアリーにミドルキック、モーリーがダイビングセントーン。春山がカットに成功。モーリーは春山にラリアットを打ってからフェアリーにダイビングセントーン。これがフィニッシュになると、ハートムーブはタッグ2冠王の春山に詰め寄った。


    ④ 1/30
    JWPジュニア3番勝負2&ボリショイ・ディケイド
    ○コマンド・ボリショイ(6分20秒、ランニングニーアタック→片エビ固め)ラビット美兎
     JWPジュニア3番勝負の第2戦は、ボリショイのディケイド第1戦。ボリショイの希望により、この試合はツーカウントフォールマッチでおこなわれることに。スタートダッシュをお互いがかけてスピーディーな展開。ボリショイが腕を取るがラビットがすぐに切り返す。ラビットはブレーンバスターの体勢に入りながら丸め込むフェイント攻撃。ボリショイがブレーンバスターを狙うとラビットが切り返し反対に叩きつける。ラビットがコーナーに上がるとボリショイも上がるが落とされる。ラビットはミサイルキックから押さえ込むがカウントをボリショイが入れさせない。ラビットがダイビングボディープレスから押さえ込むも1カウント。ボリショイが押さえ込みにいくがすぐにラビットが返す。ボリショイの突進をかわしラビットが丸め込み、ラビストラルへ。5分経過。ボリショイが裏投げで叩きつけるも1カウント。ボリショイはフィニッシュ狙いで叩きつけるが、これもラビットがクリアー。ラビットを引き起こしてタイガーの構え。ラビットがこらえるとボリショイが掌底から619へ。さらに突進しランニングニーアタック。ここから2カウントが入り、ボリショイがラビットを破った。


    ⑤ 1/30
    JWPジュニア3番勝負3
    ○中島安里紗(10分35秒、ジャーマン・スープレックス・ホールド)勝愛実●
     ジュニア3番勝負の最後は、JWP認定無差別級王者とジュニア2冠王者の対戦。勝が手四つを申し込み、中島が応じる。勝が先制するも中島が動きを止めて逆片エビ。しのいだ勝が吊り天井でお返しに成功。中島がネックブリーカーの連発で勝を追い込む。中島は勝を引き起こして首4の字固め。切り返した勝がフロントネックロックで締め上げる。中島の丸め込みからストレッチマフラー。勝は輝優優から伝授された技を連発。中島がミサイルキックを連打しバックを取る。勝がかわして先にエルボー。中島も打ち返すが勝がキャッチしてバックフリップ。勝はコーナーからスプラッシュを3連発。中島が返すと投げっぱなしジャーマン。中島はコーナーに上がり「お返しだ!」とダイビングフットスタンプの3連打を見舞う。まともに食らった勝だが2カウントで肩を上げる。中島は勝を引き起こす。勝がサッと丸め込むが中島が返していく。勝の逆さ押さえ込みをかわした中島だがエルボーを食らう。10分経過。中島はエルボー連打。勝のダッシュに中島がキューティースペシャル。中島がジャーマンを決めると3カウントが入った。

    [情報]6月16日(日)文化放送メディアプラスホール大会直前情報 

    ◎6月16日(日)文化放送メディアプラスホール 開場:12時 開始:12時30分
    (港区浜松町1-31 文化放送メディアプラス12F) 
    交通:JR、東京モノレール「浜松町」駅、徒歩1分、都営浅草線 「大門」駅、徒歩1分

    ◆前売りチケット情報
    料金:最前列席5500円、自由席3500円(席が無くなり次第、立ち見になります)
    ※18歳以下自由席のみ半額。
    ・オンラインチケット予約の締め切りは15日の午後10時まで
    PC http://www.jwp-produce.com/モバイル http://m.jwp-produce.com/
    ・当日券の販売は11時30分より受付け

    ◆グッズ情報
    ・新作DVD(2013.4.14後楽園大会ノーカット全6試合を収録) 4000円
    ・新作ポートレート (中島、中森) 1000円
    ・各大会DVD 2000円より
    ・各選手ポートレート 1000円
    ・各選手Tシャツ 3000円
    ・中森華子・写真集「HANAKO」 2000円、イメージDVD「桃の華」 3990円
    ・写真くじ  500円
    ・紙テープ 200円
    ・トリノックス・ブレスレット 3000円より

    ◆試合前にJWP認定ジュニア&POP王座次期挑戦者決定リーグ戦・公開記者会見を行います
    参加選手:ラビット美兎、ライディーン鋼、フェアリー日本橋(OSAKA女子)
    ※須佐選手、世羅選手は都合により会見を欠席となり、予め預かったコメントの発表のみとなります。

    【チケット先行発売情報】
    ◎8月11日(日)板橋グリーンホール 13:00              
    料金:最前列席 5000円、指定席A 4000円、指定席B 3000円。
    (FC500円引き、当日500円増し) ※18歳以下指定席のみ半額。

    [情報]7月28日(日)名古屋大会に青柳政司、男盛の参戦が決定 

    ◆7月28日(日)名古屋大会に青柳政司、男盛の参戦が決定しました。

    【名古屋大会既報情報】
    ▼7月28日(日)名古屋・クラブダイアモンドホール 開場12:30  試合開始13:00

    料金:特別RS席6000円、RS席5000円、指定席4000円、通し券8000円(同日18時からの大日本プロレスとの通し)、
       2階最前列席5000円、2階指定席4000円 ※FC500円引き、当日500円増し、18歳以下指定席のみ半額。
       ※入場時、別途1ドリンク代500円が必要となります
    交通:地下鉄東山線・新栄町駅(名古屋駅より藤ヶ丘方面で3番目)2番出口徒歩2分

    [情報]ジュニア王座次期挑戦者決定リーグ開催  

    ◆ジュニア王座次期挑戦者決定リーグ開催

    ▼6月30日(日)ラゾーナ川崎プラザソル大会よりJWP認定ジュニア&POP王座次期挑戦者決定リーグ戦を開催します。
    優勝者は8月18日(日)後楽園ホールで勝愛実が保持する同王座の挑戦者となります。

    出場選手:ラビット美兎、ライディーン鋼、世羅りさ(アイスリボン)須佐えり(スターダム)、フェアリー日本橋(OSAKA女子)

    <リーグ戦開催日程>
    ・6月30日(日)ラゾーナ川崎 13時30分
    ・7月20日(土) 板橋グリーンホール 17時30分
    ・7月28日(日)名古屋・クラブダイアモンドホール 13時
    ・8月4日(日) 大阪・淀川区民センター 13時
    ・8月11日(日) 板橋グリーンホール  13時
    ※1試合のみアイスリボンの大会で行います
    ・7月13日(土)アイスリボン道場 13時

    リーグ戦のルール、対戦日程などの詳細は6月16日(日)文化放送メディアプラスホール大会で大会前に公開記者会見を行います。
    ※須佐選手、世羅選手は都合により会見を欠席となり、予め預かったコメントの発表のみとなります。

    [情報]コマンドボリショイがJWP全選手とシングルをする「ボリショイ・ディケイド」を開催 

    ◆コマンドボリショイがJWP全選手とシングルをする「ボリショイ・ディケイド」を開催

    ▼ボリショイのコメント
    「2003年にJWPは選手会体制となって活動を開始し、今年で10年紀となります。
    自分自身、この10年を振り返ってみて、たくさんの出来事がありましたが、JWPはまだまだ成長段階にあるのではないかと思うに至りました。それと同時に、微力ながらJWPを牽引してきた自分も、1人の選手として進化していく必要があると実感しています。
    そこで、現在のJWP各選手の実力をもう一度、認識するためにも、所属全選手とシングルマッチを行なうことにしました。これは、10年間の総決算的な意味合いもありますが、今後の10年、20年を見据えていくためのものでもあります。対戦する選手たちには、そのことを意識してもらいたいですし、自分も今後のレスラー生活の糧にしていくつもりです。まず、6月16日に開催するメディアプラスホールでのラビット美兎戦はジュニア選手のチャレンジマッチとしてだけではなくボリショイ・ディケイドとしての第一弾となります。皆さん、ご期待下さい。」

    [結果]2013.6.9 第123回 JWP道場マッチ  

    ◆6月9日(日) 第123回JWP道場マッチ 
    ~モーリープロデュース Heart Move~
    観衆:106人(超満員)

    ▼シングルマッチ 15分1本勝負
    ○中島安里紗(7分17秒、変形マヒストラル)ライディーン鋼●
    ※中島にのみ禁止技(張り手)が課せられたハンディキャップマッチ。
    試合後に罰ゲームとして禁止技を出した数×3回のバーベル特訓が行われた。

    ▼3WAYマッチ 15分1本勝負
    ○コマンドボリショイ(6分55秒、フジロックスペシャル)KAZUKI●、Leon ●
    ※ボリショイが2人から同時にギブアップを奪う。
    2分おきに20秒間、音楽が流れる「ロックタイム」に入るとプロレスをしてはならず、
    各自ありったけのロックンロール魂を表現しなければならない。表現がロックと見なされないと
    お仕置きされる特別ルール。

    ▼タッグマッチ 15分1本勝負
    阿部幸江&○ラビット美兎(10分32秒、カサドーラ)勝愛実&ライディーン鋼●

    ▼タッグマッチ 時間無制限1本勝負
    ○春山香代子&倉垣翼(19分1秒、片エビ固め)中森華子&モーリー●
    ※ダイビング・ギロチン・ドロップ

    [大会直前情報]6月9日(日)第123回JWP道場マッチ 13:00 

    ◎6月9日(日) 第123回JWP道場マッチ 
    ~モーリープロデュース Heart Move~

    開場12:30 試合開始13:00
    交通:JR亀有駅北口よりバス「八潮車庫」又は「八潮駅」行きに乗り「六木三丁目」下車すぐ。
       つくばエクスプレス八潮駅よりバス「亀有駅」行きに乗り「六木三丁目」下車すぐ。

    ◆前売りチケット情報
    料金:一般3000円、足立区民1000円(要身分証明)、小中学生100円(当日のみ)
       ※FC500円引き、当日500円増し、

    ・オンラインチケット予約の締め切りは8日の午後10時まで
    電話予約は8日の午後6時まで 03-5849-2341
    PC http://www.jwp-produce.com/モバイル http://m.jwp-produce.com/
    ・当日券の販売は12時より受付け

    ◆グッズ情報
    ・HMTシャツ 3000円
    ・HM写真くじ 500円
    ・新作ポートレート(モーリー、HM) 各1000円
    ・新作DVD (2013.5.12 博多スターレーン 全5試合を収録) 2000円
    ・NEW写真くじ 500円

    【チケット先行発売情報】
    ▼7月7日(日) 第124回JWP道場マッチ 13:00
    ~Leonプロデュース ライオンハート~
    料金:一般3000円、足立区民1000円(要身分証明)、小中学生100円(当日のみ)