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    [結果]2012.11.23 第116回 道場マッチ  

    11月23日(金・祝) 第116回 道場マッチ 
    観衆:90人(満員)
        
    ▼6人タッグマッチ 15分1本勝負
    ○米山香織&中森華子&モーリー (10分9秒、タイ式後方回転エビ固め) 勝愛実&川佐ナナ&ライディーン鋼●

    ▼なりきりシングルマッチ 15分1本勝負
    ○KAZUKI (11分32秒、エビ固め) 阿部幸江●
    ※ダブルニーアタック
    KAZUKIと阿部がコスチュームを取り換え、相手になりきって行われた

    ▼スペシャル8人タッグマッチ 30分1本勝負
    コマンド ボリショイ&Leon&中島安里紗&○輝優優 (16分4秒、片エビ固め) 春山香代子&倉垣翼&勝愛実&ラビット美兎●
    ※フェイスバスター
    試合中は美しく上品な言葉使いでなくてはならず、乱暴な言葉使いにはハリセンでお仕置きされる。丁寧語ルールで行われた。

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    2012.11.11 東京キネマ倶楽部 総評 

    JWPの次世代エース候補である中島安里紗が、11月11日の東京キネマ倶楽部大会で、JWP認定無差別級王座への挑戦権を手にした。
     前王者の春山香代子がさくらえみに敗れ、同王座から陥落。団体の象徴であるベルトが、他団体に流出してしまったことに危機感を感じた中島とLeon挑戦を表明するも、さくらと同じユニットに所属する中森華子、モーリーも名乗りを上げたため、同王座挑戦者決定1DAYトーナメントが開催された。
     1回戦でモーリーと対戦した中島は、得意のダルマ式ジャーマンスープレックスホールドを警戒され、糸口が見いだせない状況が続いたものの、「とにかく勝つことだけを優先した」との言葉通り、意表を突いた変形首固めでフォール勝ち。決勝戦へとコマを進めた。
     一方、元獅子の穴同士の対戦となったLeon対中森は、終始、Leonが押し気味に試合を進めたものの、カウンターのレクイエムドライバーを決めた中森が、殊勲の星を奪って決勝に進出した。
     中島と中森は同じ平成18年にデビューで、早くから頭角を現した中島が世代をリードしていたものの、唐突に引退。3年のブランクを経て復帰した。これに対し、中森は昨年の春にJWPに入団。地道な努力を続け、JWP認定無差別級王座に挑戦するほどの実力をつけてきた。
     かつての同期に追いつき、追い越すためにトレーニングを積んできた中島だが、目標の一つでもあるLeon越えを先に果たされたことになったが、そのうっ憤を晴らすべく、ダイビング・フットスタンプや強烈なエルボーなどでペースを掴むと、最後はダルマ式ジャーパンスープレックスホールで3カウントを奪取。さくらが保持するJWP認定無差別級王座への挑戦権をゲットした。
     この日、さくらはイギリスに遠征をしていて不在。彼の地で防衛戦を行ってタイトルを死守したことがアナウンスされ、加えてさくらからの要望として12月24日の後楽園ホール大会でトーナメント優勝者の挑戦を受けることが発表された。このため、「本当は次の大会でベルトを獲り返して、後楽園に出たかった」と複雑な心境を吐露した中島。しかし、タイトルマッチの日程が決まったため、気持ちを切り替え、12月2日の東京キネマ倶楽部大会では、JWPとさくら率いるハートムーブ系リフォームによる4対4の対抗戦で前哨戦を行う意向示した。
    「さくらえみはJWPのリングに必要ない。JWPを盛り上げてくれてありがとう。もう、さくらえみの仕事は終わったよ」と自信満々に語った中島。10月7日の東京キネマ倶楽部大会では、同じく4対4の全面対抗戦で敗れているだけに、前哨戦で勝利をしたうえで、JWPの至宝を獲り戻す決意を示した。

    [結果]2012.11.11 東京キネマ倶楽部 

    11月11日(日)東京キネマ倶楽部 
    「ピュアウォーズ・シリーズ~JWP20th~」
    観衆:175人

    第一試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負
    ◯ラビット美兎&川佐ナナ&Sareee(12分11秒、ラビストラル)勝愛実&ライディーン鋼●&矢神知樹

    第二試合 JWP認定無差別級王座次期挑戦者決定・1DAYトーナメント1回戦 時間無制限1本勝負
    ◯中島安里紗(7分43秒、変形首固め)モーリー●
    ※中島が決勝進出を決める

    第三試合 同トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負
    ◯中森華子(10分7秒、エビ固め)Leon●
    ※鎮魂歌ドライバー、中森が決勝進出を決める

    第四試合 タッグマッチ 30分1本勝負
    ◯倉垣翼&阿部幸江(12分53秒、片エビ固め)春山香代子&KAZUKI● 
    ※ラリアット 

    第五試合 輝優優~FINAL Run at JWP. 4 15分1本勝負
    △輝優優(時間切れドロー)コマンド ボリショイ△

    第六試合 JWP認定無差別級王座次期挑戦者決定・1DAYトーナメント決勝戦 時間無制限1本勝負
    ◯中島(8分27秒、ダルマ式ジャーマンスープレックスホールド)中森● 
    ※中島がJWP認定無差別級王座次期挑戦者となる。



    2012.11.4板橋グリーンホール 試合 

    JWP 11月4日(日)東京・板橋グリーンホール

    ① 1/20
    ●ラビット美兎&川佐ナナ(11分14秒、ダイビングボディープレス→片エビ固め)勝愛実〇&Sareee
     JWPの若手に囲まれる形でディアナのSareeeが参戦、同世代によるタッグマッチに臨む。ラビットとSareeeが先発。川佐が乱入しダブルの攻撃でSareeeを止める。ラビットはキャメルクラッチをほどいてドロップキック。Sareeeが川佐にドロップキックを連発で放とうとするがショルダータックルを食らう。川佐はフェースクラッシャーからキャメルに捕え、ラビットのドロップキックを呼び込む。川佐は替わった勝をコーナーに追い込みボディーアタックを浴びせる。勝がかわすとSareeeが飛び込み串刺しドロップキックを放つ。勝と合体すると川佐にダブルのエルボードロップ。Sareeeが川佐にドロップキックからブレーンバスターの構え。Sareeeが丸め込みからクロスボディー。川佐がキャッチしボディープレス。Sareeeが飛び込み回転エビ固めにいくがラビットがカット。ラビットと川佐が合体でクローズライン。勝がカットしSareeeが川佐にミサイルキック。Sareeeが飛び込み丸め込むと川佐が返す。川佐はSareeeのダッシュをキャッチしてパワースラム。ラビットがSareeeにドロップキックの連打からDDT。コーナーに上がるとSareeeにミサイルキック。Sareeeが返すとラビットは「決めるぞ!」とトップロープからミサイルキック。Sareeeがかわし、反対にミサイルキックを打ち込む。ジャックナイフにいくとラビットがクリアー。勝がラビットにダブルアームの構え。ラビットがこらえて丸め込みを狙う。かわした勝がバックブリーカー。勝は滞空時間の長いケブラドーラコンヒーロ。勝はコーナーからスプラッシュ。ラビットが返すと勝は逆エビ固めへ。しのいだラビットは勝のスプラッシュをかわしてミサイルキック。ラビットが勝を丸め込むが2カウント。ラビットが飛び込むと勝が切り返して丸め込む。勝はラビットを立ち上げてアバランシュホールド、リバーススプラッシュ。ギリギリでラビットが返して10分経過。ラビットが丸め込むも勝が3カウント寸前で返す。ラビストラルも勝が返して2カウント。Sareeeのドロップキックから勝がラビットにバックドロップ。Sareeeがコーナーに上がりダイビングボディープレス、勝も同じ技でつづくとラビットは動けず3カウント。最後は勝がジュニア2冠王ラビットを仕留めた。


    ② 1/30
    〇倉垣翼(8分51秒、アルゼンチンバックブリーカー)ライディーン鋼●
     新人のライディーンが倉垣の胸を借りてのシングルマッチ。力比べから試合がスタート。倉垣がヘッドロックにとりグラウンドにもっていく。鋼がエスケープすると倉垣はロープに振ってエルボー。倉垣は首4の字固めに捕えるが鋼が切り返してフロントネックロック。倉垣は腕固めにもっていこうとするが振りほどいた鋼が足と首を固めにかかる。倉垣が逃れてボディースラムを連発で狙う。鋼が丸め込むと返されるもロープに振って串刺しドロップキック。倉垣もお返しの一発。鋼がドロップキックを連発で打っていくと倉垣が受けて立つ。倉垣は「キックはこうやってやるんだよ」と打点の高いドロップキックを放つ。鋼はショルダータックルの連打で勝負を挑むが倉垣がすべて受けて立つ。5分経過。吹っ飛ばされて悔しがる鋼に倉垣はショルダータックル。倒れた鋼を立ち上げると倉垣がボディースラムの体勢。こらえた鋼がドロップキックの3連発。鋼はボディースラムにきってとるも倉垣がヘッドロックからグラウンドに持ち込む。立ち上げるとブレーンバスター。しかし鋼は倉垣のダッシュに投げを放ち、ストンピングの連打。鋼が突っ込むと倉垣はカウンターでドロップキック、バックドロップへ。鋼が返すと倉垣は逆エビ固め。「苦しかったらギブアップしろ」と迫る倉垣に対し、鋼がロープに到達。ここから反撃に転じたいところだったが、倉垣がアルゼンチンバックブリーカーで担ぎ上げると鋼はギブアップするしかなかった。


    ③ 1/30
    ●阿部幸江&KAZUKI(11分37秒、鎮魂歌(レクイエム)ドライバー→片エビ固め)モーリー&中森華子〇
     ザ☆WANTED!?vsハートムーブ系リフォーム。リフォームのセコンドにはさくらと米山がつく。試合前から両軍が掴み合い。リフォームが先制するが、ザ☆WANTED!?もすぐに合体で反撃に転じる。KAZUKIがモーリーを止めて逆エビ固め。捕まっていたモーリーがショルダータックルから逃れて中森にチェンジ。中森は阿部にサッカーボールキックからランニングボディープレス。阿部が空中胴締め落としからコーナーに叩きつけ、KAZUKIが髪の毛をつかんでセコンドのさくらを挑発。KAZUKIは中森をコーナーに追い込み阿部とともに踏みつける。KAZUKIのキャメルクラッチをモーリーがカットするも、「出てくるな!」とエルボーを浴びる。KAZUKIは中森をコーナーにふち体当たり。中森がやり返してビッグブーツ。ヘッドバットを叩き込むも中森はKAZUKIのフェースクラッシャーを食らう。ザ☆WANTED!?が合体すると中森は2人まとめてのコルバタ。分断してKAZUKIを押さえ込むが2カウント。モーリーがKAZUKIとエルボー合戦。KAZUKIがダッシュすると背後から中森が攻撃。ダブルでKAZUKIにチョップとキックを交互に浴びせていく。こらえたKAZUKIはモーリーにバックドロップ。モーリーをコーナーに設置すると乱入した中森も重ねてKAZUKIがダブルニーを投下する。KAZUKIはさらにモーリーに首を掻っ切るポーズからダブルニードロップ。阿部がモーリーにフェースクラッシャー、KAZUKIが蒼魔刀のように突進。さらにモーリーを担ぐとデス・バイ・ロドリックへ。中森のカットが間に合うが場外に送り出される。ザ☆WANTED!?がトップロープから合体のフェースクラッシャーを決める。中森がカットし、モーリーが丸め込む。阿部が返すとモーリーは強引にブレーンバスター。中森がニーで阿部に突進しフィッシャーマン。10分経過。中森がデスティニーハンマー。阿部がかわしてスリングブレイドからスライディングDのように突進。腕をとるがモーリーにカットされる。中森がキックから変形で丸め込むが阿部がクリアー。阿部の丸め込みは3カウント寸前で中森が回避。KAZUKIがモーリーを捕まえ、阿部が突進。中森がキャッチし豪快にマットに叩きつけると3カウント。ザ☆WANTED!?vsリフォームはリフォームに凱歌が上がった。リフォームは全員がコーナーに上がり勝利を誇示。モーリー「自分たち、こんなところで止まってるわけにはいかないんですよ。もっともっとやらなければならないことがいっぱいある。ザ☆WANTED!?、このままでいいんですか?」KAZUKI「次やることはもう考えてあるんだよ。せいぜいブスどもといっしょにがんばってな!」。リフォーム勢が「ハートムーブ系!」を連呼し勝利の雄叫びを上げた。なお、休憩明けのインフォメーションコーナーでライディーン鋼がザ☆WANTED!?入りを希望。阿部とKAZUKIは履歴書を持ってくるように要求。阿部は「ザ☆WANTED!?なめんじゃねえよ!」。鋼のザ☆WANTED!?入りは本気なのか?


    ④ 1/30
    〇春山香代子(17分3秒、キーンハンマー→片エビ固め)コマンド・ボリショイ●
     無差別級王座を失った春山とタッグ2冠王のボリショイが一騎打ち。ボリショイがいきなりマヒストラルの体勢。春山が切り返し丸め込む。ボリショイは春山の腕を中心ンにサブミッション攻撃でゆさぶりをかける。ボリショイが春山を持ち上げブレーンバスター。春山はパワースラムからフェースロックにもっていく。ボディーシザーズを逃れたボリショイがコーナーでぶら下がり腕十字。春山が脱出するとボリショイは相手をくぐり抜けてワキ固めにもっていく。春山はダブルアーム式フェースバスターを連発。3発目はトップロープのリバウンドを利用してマットに叩きつける。さらにコーナーに上がるが蘇生したボリショイが下から掌底。コーナーに上がると春山がドラゴンスリーパー。春山はコーナーからのスタンディングギロチン。ボリショイの619を担いでみせた春山だが、切り返されてDDTをもらう。エルボーの打ち合いから春山が連打。ボリショイもやり返しアッパーから619を放つ。しかし春山がボリショイをマットに叩きつける。10分経過。ボリショイが飛びつくと春山が阻止してラリアット。春山がカナディアンから横須賀カッター、低空のラリアット。春山はダイビングギロチンを投下。ボリショイが返すと、春山の突進をかわして丸め込むから腕をロック。ロープに逃れた春山に、ボリショイがタイガーの体勢。春山が切り返して至近距離からラリアット。両者がダウン状態。ほぼ同時に立ちあがるとラリアットを打ち合う。春山はコーナーに追い込み串刺しで乱れ打ち。ボリショイが突進をかわして619も春山がカウンターのラリアット。15分経過。春山がキーンハンマー狙いに入るとボリショイが切り返してのDDT。春山はボリショイを立ち上げるがアッパーを食らう。ボリショイが掌底から丸め込み。返した春山がバックキックからローリングラリアット。ギリギリで返したボリショイの顔面にキックを打ち込み、春山がキーンハンマー。これが決まるとボリショイが返せず、春山が3カウントを奪った。ボリショイ「負けて言うのも悔しいけど、先週、無差別のベルト獲られて立ち止まってるのか?」春山「立ち止まってないじゃないですか」ボリショイ「じゃあ、ハルクラでベルト挑戦して来いよ」春山「先輩からこう言ってもらえるのはうれしいんですが、いまタッグに挑戦して来いと言われても自分の気持ちはタッグに向いてないです」ボリショイ「私はタッグチャンピオンだけど、みんな私たちよりハルクラが組んだ方が強いんじゃないかって思ってると思う。次に挑戦してくるのはオマエだよ、倉垣だよ。私はずっとベルトを防衛してアンタたちがくるのを待ってるよ」春山「気持ちはうれしいです。でも自分を曲げることはできない。自分も翼とハルクラをもう一度やりたいので、そのときは自分たちからお願いさせてもらいます」


    ⑤ 1/30
    さくらえみ&●米山香織(14分33秒、キャプチュードバスター→片エビ固め)Leon〇&中島安里紗
     新宿大会でさくらが春山を破り第20代JWP認定無差別級王座を初戴冠。次期挑戦者として名乗りをあげたのがLeonと中島。さくらは米山とのリセットで、両者を迎え撃つ。米山が先発を買って出るとLeon組は米山を無視してさくらに突進。場外に落とされたさくらに中島がプランチャを放つ。戻ったさくらがトぺスイシーダを敢行。さらにエプロンからのファンタスティックフリップまで披露。リングに戻るとさくらと中島が打撃戦を展開。中島がヘアホイップの連発。さくらがヘッドバット連打でお返し。リセットが合体し中島にショルダータックル。中島が米山に串刺しエルボー。さくらが中島の左脚を攻撃し吊り天井。しのいだ中島はLeonにスイッチ。さくらが出てきて「10年ぶり」のドロップキック。5分経過。Leonが米山にサマーソルトドロップ。中島が米山をコーナーに追い込み顔面を踏みつける。さくらが入ってロープに振ると中島がクロスボディー。リセットがキャッチするとこそこへLeonがスピアを放ち、合体でドロップキック。リセットをコーナーに追い込むが、リセットがダブルのクロスボディーで挟み撃ち。米山が中島にダイビングボディーアタック。ダブルリストを狙うと中島のほうがダブルリストアームサルト。Leonが米山に串刺しスピア。さくらが介入し米山がジャーマン。Leonがさくらを場外に落とすと背後から米山が襲いかかる。さくらがLeonにダブルアームの構え。逃れられるもケブラドーラコンヒーロ。Leonもやり返しスピア。さくらがかわし米山がギロチンで降ってくる。さくらはLeonにケブラドーラコンヒーロ。さくらがLeonに中島を挑発するようにバックブリーカー。Leonが力で跳ね返すが、バックブリーカーを食らう。Leonはノキアンバックブリーカーへ。後方に叩きつけると、マッドスプラッシュ。米山がカットし10分が経過。中島がさくらにダイビングフットスタンプ。米山をさくらの上に叩きつけもう一発ダイビングフットスタンプ。ここは米山のカットが間に合う。中島がコーナーで強引にDDT。バックを取ると米山がバックを取る。その背後からLeonがスピアを放ち、中島がさくらにジャーマン。さくらがヘッドバットからバックドロップ、タイガードライバー。中島が返し、両者のコールが交錯。中島はさくらにタッチをさせず。しかし米山がミサイルキック。米山がLeonのスピアを食らうが2発目をかわす。それでもLeonはトリッキーなロープワークからスピアを決めマットに叩きつけるとコーナーを上がる。さくらがカットし雪崩式フランケン、米山がニーアタック。中島がカットに成功。米山が2人まとめて不知火。Leonにロールスルージャーマン。中島のカットがギリギリで間に合う。さくらと米山がムーンサルトの連射をLeonへ。Leonが返すと米山は米-ZOU狙い。中島がカットし、さくらも攻撃。米山のキックから突進もLeonがキャッチし旋回式のキャプチュードバスター。場外では中島がさくらを捕獲。ズバリと決まると、米山が返せず。Leonが米山をピンフォールした。Leon「さくら、そのベルト、私に挑戦させろ! そのベルトを獲って、一緒に米山の心を取り戻す」中島「Leonさん、アンタの心は無差別じゃなくて米山だろ。後楽園のメインに相応しいのはそのベルト、私が絶対に取り戻す」モーリー「タッグのベルトまだあきらめてないんだよ」。モーリーもシングルを視野に入れると、中森までさくらに詰め寄る。中森「私はそのベルトを獲るためにJWP入ったんだよ」さくら「これからさくらストーリーが盛り上がっていくんじゃないの? モテモテです。え~と、次の挑戦者なんですけど、イギリスで防衛戦をやってきます(11月10日=現地時間)。そこで勝ったとしても挑戦はその後です。4人の挑戦者とやってたら、負けちゃうじゃん。だからいたずらに挑戦を受ける気はありません。その4人でトーナメントをやって勝者の挑戦を受けましょう。11月11日のキネマ。1回戦は私が決めます。中島vsモーリー。Leonvs華子。11月10日にケイ・リー・レイ選手と防衛戦をやります。もし80%の確率で獲られた場合、優勝者がイギリスにとり返しに行く権利を(獲得する)。もっとワールドワイドにいきましょうよ。私と米山はJWPをドドンと広めてまいりますので。では、いってきま~す!」

    2012.11.4板橋グリーンホール 総評 

     JWP20年のアニバーサリーイヤーで、第20代の無差別級王者が誕生した。それは団体所属選手ではなく、団体外のさくらえみ。しかもこれまでの他団体王者とはまったくタイプが異なり、JWPを引っ掻き回す存在だから意味合いはまったく違ってくる。
    そんなさくらが打ち出したのが、海外での防衛戦だった。2010年10月には当時の王者、ヘイリー・ヘイトレッドがアメリカのクリーブランドでチェリー・ボムを相手に無差別級王座の防衛戦をおこなった。が、日本人王者による海外での同王座戦はこれが初めてのこと。タッグ王者のときは防衛戦をやらないことが王者の地位を守るとの考え方だったさくら。今回は方針を180度転換し、英国EVEへ遠征しての初防衛戦をおこなってくるという。その期日が、現地時間の11月10日(土)に決定した。日本時間では、11月11日(日)の早朝。9時間の時差があるため、さくらの試合は朝6時前後と思われる(イベント開始は日本時間の朝4時)。結果がわかるころ、日本ではJWPキネマ大会で次期挑戦者決定トーナメントがおこなわれる。1回戦のカードは中島安里紗vsモーリー、Leonvs中森華子。さくらが負けて帰ってくる可能性(本人いわく80%!)があるため、挑戦の日時は決まっていない。もしもベルトを落とした場合、次期挑戦者が英国までとり返しに行かなければならなくなりそうだ。
     では、無差別級のベルトがさくらの手に渡ったことについて、団体のリーダー、コマンド・ボリショイはどう考えているのか。
    「負けたら誰かが取り返しにいけばいいなんて、軽い考え方がちょっと…。自分がいまどういうベルトを巻いているのか、キッチリ理解してほしいですね。80%の確率で負けるとか、チャンピオンの発言として恥ずかしいと思いました。でも、私や春山が悔しい思いをした分、希望もあるんです。20周年を迎えて、下の世代にスポットライトが当たっている、若い世代が育ってきたというところが感じられます。これまでにはなかった世代を中心に無差別級王座を争うのはいいことなんじゃないかと思います」
    その通り、かつて無差別のベルトを巻いたLeon以外、トーナメントに参加するのは、無差別級戦線の新世代ということになるのだろう。中島、中森、モーリー。ジュニア世代よりも上の世代が団体のトップを争う。これはプロレス団体にとって極めて健康的な状況である。そう考えれば、さくらの王座奪取はJWPに怒りだけではなく、幸運をもたらすのかもしれない。さくらが英国で防衛すれば、トーナメント覇者が奪回に挑み、さくらが負けてケイ・リー・レイが新王者となれば、流出王座の奪回という大きな責任とともに海外で経験を積めるのだ。かつてない展開が、JWPに新時代をもたらすか!? 
    なお、今大会ではタッグ2冠王者のコマンド・ボリショイのほうから春山香代子にタッグ王座への挑戦を要求。倉垣とのハルクラ復活を要請された春山は、「指名されたのはうれしい」としながらも、態度を保留した。現在はシングル王座戦線がそうなってきたのと同様、タッグ王座も若手にチャンスを与えてほしいと考えている。また、無差別級王座を失った直後だけにすぐにタッグへ気持ちを切り替えることも難しいだろう。とは言え、ハクラ再結成がゼロかと言えばそうでもない。然るべきタイミングになれば、ハルクラの復活は十分にあるだろう。ボリショイと中島はハルクラを倒してこそJWPのナンバーワンタッグになれると目論んでいるが、現王者がハルクラと対峙することはあるのだろうか。もちろん、来るべきその日まで、ボリショイ&中島がタッグ2冠王座をキープすることが求められる。                              (新井 宏)

    [結果]2012.11.4 板橋グリーンホール 

    11月4日(日)板橋グリーンホール 
    『ピュアウォーズ・シリーズ~JWP20th~』  
    観衆:168人(満員)

    ▼タッグマッチ 20分1本勝負
    ○勝愛実&Sareee (11分14秒、片エビ固め) ラビット美兎●&川佐ナナ 
    ※ダイビングボディープレス

    ▼シングルマッチ 30分1本勝負
    ○倉垣翼 (8分51秒、アルゼンチンバックブリーカー) ライディーン鋼●

    ▼タッグマッチ 30分1本勝負
    モーリー&○中森華子 (11分37秒、片エビ固め) 阿部幸江●&KAZUKI  
    ※レクイエムドライバー

    ▼シングルマッチ 30分1本勝負
    ○春山香代子(17分3秒、片エビ固め)コマンドボリショイ● 
    ※キーンハンマー

    ▼タッグマッチ 30分1本勝負
    ○Leon&中島安里紗 (14分33秒、片エビ固め) さくらえみ&米山香織● 
    ※キャプチュードバスター
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