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    JWPオフィシャルファンクラブ入会方法について

    入会特典:会員証の発行
         JWP主催大会のチケット500円引き、
         JWPビックマッチの先行予約、
         選手手作り会報の発行
         お誕生日月にバースデーカードが届きます

    入会方法:お名前、住所、電話番号、生年月日、好きな選手を明記の上
         入会金1000円+年会費5000円=合計6000円を現金書留で
         『JWPオフィシャルファンクラブ』係りまで郵送。
         またはJWP各試合会場でも受付けています。
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    2012.8.19後楽園ホール 試合 

    JWP 8月19日(日)東京・後楽園ホール


    ① 1/15
    ●ライディーン鋼(8分57秒、ジャックナイフ式エビ固め)川佐ナナ〇
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     試合前には15年前の8月に試合中の事故により亡くなったプラム麻里子さんに1分間の黙とうが捧げられた。第1試合では、松本法子がリングネームをライディーン鋼としてデビュー。相手はちょうど1年前の後楽園大会でデビューした川佐だ。ゴングが鳴るとロックアップから鋼のほうがロープに押し込む。ショルダータックルで吹っ飛ばされるも、鋼がフロントヘッドロック。ボディーシザーズでギブアップを迫るも、脱出した川佐が髪の毛をつかんで叩きつけていく。川佐は逆エビ固めへ。鋼がエスケープすると、川佐は中央にもっていきボディースラムからランニングボディープレス。さらに腕をとりにいくが鋼がヘッドシザーズで切り返す。鋼が投げを打って袈裟固めを狙う。しかし川佐が立ち上がり首4の字固めにもっていく。鋼は反転しレッグロック。フロントネックロックにいくがすぐに川佐が外してコーナーに頭をぶつける。鋼がコーナーに振ってドロップキックを放つと川佐がボディーアタックでお返し。エルボーの打ち合いから鋼がロープに振るもショルダータックルを打ったのは川佐のほう。連発からカバーすると鋼が返す。こんどは鋼がショルダータックルで川佐を吹っ飛ばす番。返した川佐がボディースラムの構え。かわした鋼が突進してきた川佐に投げを打つ。首をとりにいくと川佐がエスケープ。ショルダータックルで吹っ飛ばすと、鋼がカウンターのドロップキック。川佐がボディースラムを拒否して反対に投げようとする。こらえた鋼が反対にボディースラム。カバーに入ると川佐が返す。何度も押さえ込みにいく鋼だが、そのたびに川佐が返していく。川佐のジャックナイフは形が崩れる。しかしもう一度トライするとガッチリ決まって3カウント。鋼はデビュー戦を勝利で飾ることができなかった。


    ② 1/30
    JWP認定ジュニア&POP選手権試合
    〇<王者>ラビット美兎(8分20秒、大ラビストラル)<挑戦者>成宮真希●
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    ※JWP認定ジュニア第22代、POP第12代王者が3度目の防衛に成功。
     ラビットが成宮を挑戦者に指名するも、前哨戦は成宮が全勝というなかで迎えたジュニア2冠戦。ラビットが睨み合いからエルボーを叩き込みドロップキックで先制。成宮がやり返し踏みつけてキャメルクラッチへもっていく。両腕をとって締めつけると、成宮はさらにヒザを突き立てる。逆エビ固めに入るとラビットがマットを這ってロープに到達。と思いきや、成宮がリング中央に引き戻す。成宮はコーナーから蹴りを入れてチョップを胸に叩き込む。さらにアルゼンチンバックブリーカーで担ぎ上げるが、ラビットが切り返して丸め込む。成宮が脚をとってカンパーナへ。コーナーに上がるとダイビングギロチンを投下。ラビットが飛びつくと成宮がキャッチしアルゼンチン。マットに叩きつけてカバーするとラビットが返す。成宮はコーナーから立ち上がったラビットめがけてギロチンを放つ。もう一発いくとラビットがかわし突進。そこへ成宮がエルボーもラビットが打ち返す。ラビットがブレーンバスターを決めたが2カウント。ラビットがミサイルキックにいくがこんどは成宮が返す。コーナーに上がったラビットに成宮がデッドリードライブ。ラビットが丸め込みの連続で追い込むが成宮が切り返し。ラビットが飛びつきの連続からラビストラル。ギリギリで返した成宮めがけてダッシュもダブルチョップを食らう。担ぎ上げた成宮だが、切り返したラビットが大ラビストラル。これがガッチリ決まると成宮が返せず3カウント。ラビットが3度目の防衛に成功した。


    ③ 1/20
    阿部幸江&〇KAZUKI&モーリー(13分8秒、KYオリジナル)吉田万里子&カルロス天野&anna●

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     故・プラム麻里子さんを偲んでのオンリー・ギブアップマッチ。吉田はおよそ1年ぶりの試合となる。先発はモーリーとanna。モーリーが三角締めを狙い、いきなりギブアップを迫る。annaが切り返すとモーリーがエスケープ。ザ☆WANTED!?が3人がかりでannaに串刺し攻撃の洗礼を浴びせる。モーリーがタランチュラにいくとスパイダーコスチュームの吉田がカット。するとannaを筆頭に吉田組が串刺し攻撃。吉田がモーリーに三角締め。モーリーが吉田にやり返すと天野がカット。阿部が吉田の腕をとりにいくとザ☆WANTED!?のメンバーがカットを防ぐ。そこをかいくぐってannaがカットに成功。すると吉田が阿部にサブミッション。天野とannaがカットを阻止。阿部が吉田に“逆”蜘蛛絡みを敢行。切り返した吉田がヒザ十字にいくと逃れた阿部にダブルアームのフェースバスター。そして蜘蛛絡みを仕掛けていく。カットされると吉田は天野にチェンジ。天野は阿部にスリーパー。背後からモーリーがいったのをきっかけに数珠つなぎに。阿部とKAZUKIが天野にダブルの股裂き。阿部が天野にヒザ十字。逃れられた阿部は空中胴締め落とし。2発目狙いは天野がかわすも、阿部が飛びつき腕十字。KAZUKI、阿部、モーリーが次々と天野にアームブリーカー。KAZUKIが腕十字にいくと天野が切り返す。するとそこへモーリーがカンチョーのカット。吉田、天野、annaがいっせいにサブミッションの競演。annaが飛びつき腕十字にいくもザ☆WANTED!?にカットされる。KAZUKIがダブルニーで天野を場外に落としannaに狙いを絞るが、annaが切り返して腕をとる。モーリーがカットするも天野に阻止される。KAZUKIがannaの腕十字をリフトアップ。KAZUKIのヒザ十字は天野がannaを救出。しかし和樹はannaにデスバイロドリックから腕を締め上げる。このKYオリジナルによってannaがギブアップし、KAZUKIがザ☆WANTED!?に勝利を呼び込んだ。なお、KYのKはKAZUKIのKで、Yは技を伝授した藪下めぐみのYとのこと。


    ④ 1/20
    倉垣翼&●勝愛実&ヘイリー・ヘイトレッド(15分58秒、マッドスプラッシュ→片エビ固め)Leon〇&豊田真奈美&Ray
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     倉垣組の奇襲攻撃で試合開始。3人をコーナーに追い込んで串刺し攻撃を仕掛けていく。倉垣はLeonをリフトアップし場外に落とそうとする。豊田が両手を大きく広げて阻止。ヘイリーが豪快なボディースラムでLeonをマットに叩きつける。LeonとRayのマスカラボラドーラスが合体。一度はかわされるもドロップキックの挟み撃ちで挽回。勝がRayにショルダータックルの連打。Rayが側転エルボーでやり返すも勝が2カウントで返してみせる。勝がRayにバックドロップ。替わった倉垣がRayをジャイアントスイングでぶん回す。倉垣がコーナーに上がるとRayも上がる。倉垣は持ち上げようとするがRayがかわして白鶴からマットに叩きつける。豊田が「よっしゃいくぞ~!」と倉垣にローリングクレイドル。倉垣はヘイリーのアシストから豊田を力づくでぶん投げる。倉垣は豊田にアルゼンチン、ヘイリーもLeonをアルゼンチンで担ぎ上げる。倉垣が豊田とLeonをまとめてアルゼンチンへ。さらに2人まとめてのバックドロップ。豊田にラリアットを放つが2カウント。ヘイリーが豊田に突進するもビッグブーツを食らう。しかし蹴り返して脱出。豊田のムーンサルトをかわしてノーザンライト。ヘイリーがコーナーに上がると豊田が場外に落とす。Rayのプランチャ、Leonがスワンダイブでプランチャ、そして豊田もプランチャで場外に舞う。リングに戻るとRay、Leonが飛んで、豊田がミサイルキック。10分経過。ヘイリーがLeonにニーをぶち込み前方に投げ落とすブレーンバスター。ディーバキラーの体勢はLeonがかわすもカウンターのラリアットを食らってしまう。ヘイリーはぶっこ抜きのジャーマン。タッチを受けた勝がミサイルキック。勝がLeonにスプラッシュ。2発目狙いは豊田がカット。豊田はRayとともにクローズラインもかわされる。勝がコーナーからLeonにダイビングエルボー。しかし豊田が背後からミサイルキック。Leonのスピンキックは勝が返す。ヘイリーが倉垣と合体もラリアットは同士討ちに。Leon、Ray、さらに豊田も加わり空中弾の競演。勝がLeonを丸め込むもぎりぎりで返されスピアをもらってしまう。返した勝にLeonは窓スプラッシュ。これで3カウントが入り、Leonが勝を破った。


    ⑤ 1/20
    ●中森華子&大畠美咲(12分30秒、エルボースマッシュ→片エビ固め)尾崎魔弓&輝優優〇
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     中森がコールされると同時に輝が襲いかかり場外戦から試合がスタート。リングに戻ると大畠が輝にDDT。中森と合体すると連係を披露。尾崎がチェーンを使用。大畠が尾崎を丸め込む。返した尾崎にジャーマンも2カウント。中森が尾崎にミドルの連打。カウンターのビッグブーツを浴びせるとフィッシャーマンへ。しかしコーナーに上がると輝にカットされ尾崎から雪崩式ブレーンバスターをかけられる。尾崎がテキーラの体勢に入るとカットされる。それでも中森にトペコンヒーロ。中森が返すと輝がダイビングニードロップ。かわした中森だが大畠もろとも串刺し攻撃を食らう。輝の延髄斬りは中森の背中にヒット。輝がつづいて垂直落下の構えに。中森がかわすと大畠のエルボーから中森のネックブリーカーと大畠のジャーマンが合体。中森の輝へのシャイニング・ウィザードは尾崎がチェーンを投げ込んでカットに成功。10分経過。輝が中森にバーディクト。輝のエルボーを中森がかわし待っていたのは大畠の逆打ち。中森が輝にシャイニング・ウィザードをヒットさせる。輝が返すと中森はデスティニーハンマー。尾崎がカットし輝が命拾い。輝が中森に垂直落下のブレーンバスター。もう一発狙うが中森がこらえる。中森のハイキックが命中するもダッシュに待っていたのはカウンターのエルボースマッシュ。大畠の救出は尾崎に阻まれ、中森が3カウントを奪われた。

    ⑥ 1/30
    JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ選手権試合
    <王者>●米山香織&さくらえみ(13分9秒、ダルマ式ジャーマン→エビ固め)<挑戦者>コマンド・ボリショイ&中島安里紗〇
    ※米山組が3度目の防衛に失敗、ボリショイ組がJWP認定タッグ第40代、デイリースポーツ認定女子タッグ第13代王者となる。
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     グレート・カブキが特別立会人を務めるタッグ2冠戦。中島がマスクをかぶって入場すれば、ボリショイは肉体改造の成果をセパレートのコスチュームを披露する。ボリショイと中島がJWPを背負って闘うのなら、米山はタイからもってきた象の敷物を背負って現れた。先発は米山とボリショイ。組み合おうとしたところでさくらが乱入。体をぶつけていくがボリショイがこらえる。リセットがタイのポーズをとろうとすると中島が足蹴りでやらせない。ボリショイがドロップキックで米山をリング外に落とす。中島がむかつくさくらの髪の毛をつかんでマットに叩きつけ、コーナーに追い込んで踏みつけていく。さくらも髪をつかんで投げていくと、両手を踏みつけて怪しげなダンス。中島が返して髪をつかんだまま張り手を打っていく。顔面を蹴りあげエルボーをぶち込む。さくらがボディーアタックから逆水平の連打。中島もボディーアタックをやり返し、さくらのバックを取る。さくらが脱出しヘッドバット。コーナーに追い込み逆水平の連打。米山を呼び込むと突進も中島がかわして2人まとめてDDT。中島はさくらに顔面蹴りの連打。さくらがかわしてバックブリーカー。さくらがダブルアーム式バックブリーカーにいくが、中島が背後に回ってスリーパーから逆投げ。さらにフェースロックにいくとボリショイが米山に入らせない。ボリショイはさくらにフットスタンプ。さくらは「なめんじゃねえぞ」とスリーパー。ボリショイが反転させてマットに叩きつける。5分経過。ボリショイがグラウンドでのスリーパー。さくらが脚をとるもボリショイがくるっと回転してのサブミッション。これを切り返してさくらが抱え込みの逆片エビ。背後から中嶋がドロップキックでカット。さくらはボリショイにバックブリーカーから控えの中島にエルボー。米山がボリショイに向かっていくも張り手を食らう。米山がエルボーでやり返していくと、ボリショイが飛びついてマットに叩きつけ掌底。米山がジャーマンでタッチさせず。ボリショイに向かいがむしゃらにニーをぶち込んでいく。ボリショイがダッシュしカウンターの掌底がズバリ。中島がさくらをカットし、ボリショイが米山を担ぎ上げえびす落とし。米山が返すと中島がダイビングフットスタンプ。米山がかわすとさくらがぺディグリー。リセットがコーナーに上がりさくらのムーンサルト。これはかわされ中島が米山にジャーマンを連発。ギリギリで返した米山に中島は背中からドロップキック、ボリショイが619でつづき中島がキューティースペシャル。返されるとコーナーに上がるが米山が雪崩式水車落とし。10分経過。コーナーに上がった米山にボリショイが掌底。雪崩式の裏投げから中島がダイビングフットスタンプを投下。さくらのカットが間に合い米山がロールスルー狙い。そこに背後からボリショイがジャーマン。さくらが中島にタイガードライバーもすぐに中島が立ち上がり米山にブロックバスター。中島がダッシュすると米山がロールスルージャーマン。さくらがカットすると米山が拝んでからダイビングセントーン。3カウント寸前で中島が返すと、リセットがコーナーへ。さくらのムーンサルトの直後に米山も追随。これも中島がクリアー。米-ZOU狙いをボリショイが掌底カット。中島がバックを取るとさくらがカット。米山の米-ZOU狙いをかわした中島がダルマ式ジャーマンから丸め込んで押さえ込む。場内大熱狂の中、3カウントが数えられた。観客は新チャンピオンとなった中島にナカジマコール。ボリショイ「米山、さっさとタイで旗揚げして戻ってこいよ!」米山「やめろって言ったり戻ってこいって言ったり、いったいどっちなんだよ~!? 私は日本でボリショイさんの目の届くところだけで一生懸命頑張るのが、JWP愛とかピュアハートだと思いませんよ。権威とか、そういうもの考えすぎちゃって、動けなくなってるんじゃないですか。このリングは、ふつうの会社とは違うんですよ。私は上司にもたてつくし、だって私は、このリングでプロレスを変えるんだよ!」リセットが退場。中島「今日は、ようやくベルトを獲ることができました。声援が十分聞こえてました。ありがとうございます! 私は、さくらえみにひとつ言いたい。ピュアハートに権威なんてない。私はJWPを背負っていくといった言葉の責任はちゃんととります。だから次の後楽園ホール、メインを私がしめる気持ちでやっていきます!」

    ⑦ 1/30
    JWP認定無差別級選手権試合
    〇<王者>春山香代子(18分42秒、キーンハンマー→片エビ固め)<挑戦者>花月●
    ※第19代王者が2度目の防衛に成功。
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     挑戦者・花月のセコンドには里村明衣子がつく。試合がスタートすると、ロックアップから花月が王者を押し込んでいく。花月がブレイクしドロップキック。場外に落ちた春山にトぺスイシーダ。花月のスワンダイブを春山が阻止。しかし花月が腕をとりにいく。スピアをかわした春山がトラースキックで花月の勢いを止めにかかる。花月がエプロンからスワンダイブのミサイルキック。春山が投げっぱなしジャーマン。すぐに立ち上がった花月に春山がグラウンドへ。切り返した花月が腕十字の体勢。春山が腕になるもすぐに花月が腕十字を極めていく。花月が串刺しのボディーアタックを連打。雄叫びをあげてコーナーへ。春山が駆け上がりスタナ―。エプロンの花月にラリアットを打ち込みコーナーへ。サードロープにかかった花月にダイビングギロチンをお見舞い。もう一度コーナーに上がるが花月がギロチンをかわす。春山のエルボーに花月も応戦。花月がジャンピングエルボーも春山がリバースDDT。春山がドラゴンスリーパーを極めるとリング中央にもっていき反り上げてみせる。さらに胴締めを加えると場内からはカゲツコールが発生。花月がなんとかエスケープに成功。春山はトップロープのリバウンドを利用したぺディグリー。コーナーからダイビングギロチンを落としてカバーするも、花月がサッと切り返してワキ固めにもっていく。逃れた春山がラリアット。しかし持ち上げたところを切り返され、ふたたびワキ固めにいかれてしまう。ほどいた花月が春山を立ち上げるが、ラリアットを食らう。すぐに花月が立ち上がりエルボー連打から突進。春山が体当たりも花月が打ち返し両者ダウン。10分経過。春山が花月の突進をキャッチしキーンハンマー。多少形が崩れたか、花月がクリアー。春山のラリアットで花月は1回転。1カウントで返されると春山はコーナーへ。花月が追いつくも春山がヘッドバット。しかし花月がトップロープからバックフリップ。花月がもう一発バックフリップ。さらにもう一発決めるが、春山が返す。花月が強引にぶっこ抜いてのブレーンバスター。カバーに入り返された直後に花月はワキ固め。ロープに救われた春山に花月はアルゼンチンからサイドに落とす。返した春山をもう一度担いで落下させるが、またもや春山が2カウントで肩を上げる。花月は春山を起こしてダッシュ。待っていたのはカウンターのラリアット。15分経過。春山はカゲツを引き起こすも丸め込まれてワキ固めに捕えられる。春山がロープに到達。悔しがる花月は春山を引っ張り起こすもニーを食らう。しかしラリアットをくぐり抜けてエルボーアタック。花月はコーナーに上がるが春山も上がって雪崩式パワースラム。返された春山はダイビングギロチン。花月が返すと再度トップロープへ。花月も上がるが春山はオレンジトマホーク。片エビ固めで勝利を確信するも花月が返してみせる。カゲツコールの中、春山は挑戦者を引き上げ、満を持してのキーンハンマー。ここから押さえ込むと力尽きた花月は返すことができず3カウント。春山が花月を退け防衛に成功した。春山「ありがとうございました。声援、拍手、掛け声が力になりました。みなさんがいないと自分たちもリングに立てないし、これからもやっていくんでもっともっと声援お願いします。今回の無差別、前回の大畠、両方とも他団体の選手でした。ホントに勢いがあってプロレスが大好きなのが伝わってきました。でも、もっともっと伝わってほしいのが中森、モーリー、中島。やっぱり私はその世代とベルトをかけてやりたいという気持ちがあります。だからといって全員とやる気はないです。その中で出てきた子とやりたいし、それを望んでます。(通路で見ていた中島に)待ってるよ。次、後楽園いつかわかりますか。12月24日、クリスマスイブ。とてもいいプレゼントを考えて会場で待ってますので、ぜひ来場よろしくお願いします。選手たちといっしょにハッピーなクリスマスを過ごしましょう!」。真夏にクリスマスの話題にもっていった春山が勝利のポーズで大会を締めくくった。

    2012.8.19後楽園ホール 総評 

     JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ王座戦は、大熱戦の末に挑戦者のコマンド・ボリショイ&中島安里紗組が“リセット”米山香織&さくらえみ組を破り、新王者に輝いた。中島が米山からピンフォールを奪った瞬間、まるでJWPが他団体に流出していたベルトをやっとのことで取り戻したかのような大熱狂に包まれた。この試合のMVPは間違いなく中島である。「JWPを背負う」との言葉を実証。有言実行で一気にファンの心をつかんだと言っていい。ニューヒロイン、誕生――。
     反面、敗れた米山はどうなるのだろうか。JWP所属でありながら、日を追うごとにJWPの選手ではないような雰囲気が漂っている。実際、米山がタイから帰国するのはタッグ2冠王座の防衛戦が前提になっていた。負けてしまえば、所属とはいえ現状ならJWPのリングに上がる理由もない。旗揚げがかなわなければ、上がるリングが完全になくなってしまうかもしれないのだ。
     確かに、9月中旬にはJWPの選手としてアメリカのチカラプロレスに遠征する。ただし、これはあくまでも先方のリクエストによる人選で、ここから継続してJWPに戻ってくることを必ずしも意味してはいない。ボリショイは試合後のバックステージで、ベルトのないリセットをタイから呼び寄せることはないと明言した。
     新王者となったボリショイは、さっそく次回大会(9・9キネマ)から王者としての活動をおこなっていくと予告した。いきなりタイトルマッチが組まれるわけではないだろうが、次期挑戦者をめぐり、なんらかのアクションが見られるだろう。
     そしてパートナーの中島は、後楽園大会のリング上から次回後楽園(12・24)でのメイン登場に名乗りをあげた。とはいえ、具体的なプランが現時点であるわけではない。無差別級王座挑戦には積極的とはいえず、「自分にとっての無差別はもっともっと別なものなので、勢いで獲っていいものじゃないと思ってます。無差別に相応しい選手と自分を思えたら挑みたいと思います」と発言。それでもメイン後の春山からのアピールに対し、ひとり王者と目を合わせていたのは中島だった。そのとき中島は、通路から春山の王座防衛を見守っていた。春山は挑戦者候補の一人として、しかも有力な候補として中島の名前が頭に入っている。「まだまだ結果を残さないと」というのは春山なりの挑発だろう。
     遅かれ早かれ、中島の無差別級王座挑戦のときはやってくる。それが12月の後楽園なのかはわからない。もしかしたら、タッグ2冠戦を中島がメインに仕立てあげる可能性だってあるだろう。タイトルマッチは「シングルがメイン、タッグがセミ」の不文律を中島が破壊したっていい。そのくらいの気持ちで、闘っていってほしいと思うのだ。(新井 宏)

    [結果]2012.8.19後楽園ホール  

    8月19日(日) 後楽園ホール PURE-SLAM 2012~JWP 20th~
    観衆:876人

    1、ライディーン鋼デビュー戦  15分1本勝負
     ○川佐ナナ (8分57秒、ジャックナイフ式エビ固め ) ライディーン鋼●

    2、JWP認定ジュニア&POP選手権 20分1本勝負
    [王者]  ○ラビット美兎 (8分20秒、大ラビストラル) 成宮真希●  [挑戦者]
    ※第22代JWP認定ジュニア王者並びに第12代POP王者が3度目の防衛に成功

    3、故・プラム麻里子さんメモリアル・オンリーギブアップ6人タッグマッチ 20分1本勝負
     阿部幸江&○KAZUKI&モーリー (13分8秒、KYオリジナル) 吉田万里子&カルロス天野&anna●
    4、PURE SLAMスペシャル6人タッグマッチ 20分1本勝負
      ○Leon&豊田真奈美&Ray (15分58秒、片エビ固め) 倉垣翼&勝愛実●&ヘイリー・ヘイトレッド
    ※マッドスプラッシュ

    5、JWP20周年スペシャルタッグマッチ 20分1本勝負
    尾崎魔弓&○輝優優 (12分30秒、片エビ固め) 中森華子●&大畠美咲 
    ※エルボースマッシュ

    6、JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ選手権試合  30分1本勝負
    【挑戦者組】コマンド ボリショイ&○中島安里紗 (13分9秒、エビ固め) 米山香織●&さくらえみ 【王者組】
    ※ダルマ式ジャーマンスープレックスホールド
    王者組が3度目の防衛に失敗。ボリショイ組が第40代JWP認定タッグ王者並びに第13代デイリースポーツ認定女子タッグ王者となる。

    7、JWP認定無差別級選手権試合 30分1本勝負
    【王者】 ○春山香代子 (18分42秒、片エビ固め)  花月● 【挑戦者】
    ※キーンハンマー
    第19代王者が2度目の防衛に成功








    2012.8.12獅子の穴3 試合 

    獅子の穴プロデュース興行~中森華子&大畠美咲 卒業~
    8月12日(日)東京・キネマ倶楽部

    EXマッチ 
    松本法子(0-0)Leon
     8月19日に後楽園ホールでデビュー予定の松本法子がLeonを相手に5分間のエキシビションマッチをおこなった。

    ① 1/15
    〇ラビット美兎(3分49秒、ラビストラル→エビ固め)anna(FIGHT CHIX)●
     ロックアップからannaがエルボー連打でラビットをロープに追い込む。ラビットがやり返すがannaがドロップキックから丸め込み。エルボーの打ち合いからラビットがドロップキックの3連打。ラビットがブレーンバスターを狙うとannaがかわしてドロップキックを打っていく。annaが腕十字にとるとラビットがエスケープ。annaが腕をとりにいくがまたもやラビットはエスケープに成功。ラビットがannaにぶれーバスター。ラビットがもう一発狙うがannaが丸め込みから逆さ押さえ込み。丸め込み合戦は互角に。ラビットがラビストラルにいくとannaが返せず。3カウントが入りラビットが獅子の穴興行オープニングマッチを飾った。


    ② 1/20
    中島安里紗&●川佐ナナ(16分41秒、東海道落とし→片エビ固め)松本浩代〇&Sareee
     “息吹時代”にライバルとしてしのぎを削った中島と松本が、中島の復帰により再会。松本が中島に握手を求める。先発は川佐とSareee。川佐がショルダータックルでSareeeを吹っ飛ばす。中島が出てくるとSareeeは松本にタッチ。場内がどよめくと中島が手を高く上げて手四つに誘う。中島が蹴りを入れて腕をとるが松本もとり返す。中島がヘッドロックにいくと松本がグラウンドに移行する。中島が松本に張り手。さらに連打で追い込むと髪の毛をつかんで松本をマットに叩きつけていく。ロープに振ると松本が切り返して中島をマットに叩きつける。Sareeeを振って串刺しドロップキック。松本も串刺しボディーアタックを浴びせる。松本はSareeeをおんぶしてダブルニードロップを中島に落とす。Sareeeが手刀を落としドロップキック連打。エルボーを打ち込みロープに振ると中島がクロスボディーの連発へ。川佐がSareeeにボディーシザーズ。ボディーアタックからカバーするとSareeeが返す。川佐はSareeeに全体重を乗せての逆エビ固め。中島がSareeeのエスケープを阻止。川佐はSareeeの頭部をマットに叩きつけキャメルクラッチにもっていく。中島がSareeeにサーフボードストレッチ。Sareeeがボディースラムを切り返して首固め。松本が飛び込み中島に突進。松本は2人まとめてのクロスボディーから串刺しボディーアタックへ。松本はSareeeを担ぎ上げて場外の中島と川佐に投げつける。Sareeeが中島をリングに入れる。Sareeeと松本が打撃戦。松本がエルボーで打ち倒すも中島がフットスタンプ、投げっぱなしジャーマン。松本がバックドロップを放ちSareeeに託す。Sareeeはドロップキック連打からブレーンバスターの構え。中島がDDTで切り返しビッグブーツを放ちコーナーの松本に突っかかる。Sareeeがドロップキックで顔面を射抜きコーナーに上がる。ミサイルキックを中島が叩き落とし逆にミサイルキックを浴びせてみせる。10分経過。中島がバックドロップからカバーもSareeeが肩を上げる。川佐がランニングボディープレス。川佐とSareeeがエルボーを打ち合う。Sareeeが飛びつき丸め込むが川佐が返す。Sareeeがブレーンバスターの構えにいくが切り返される。それでもSareeeが丸め込みドロップキックの連打。3発目は川佐が読んでいてパワースラム。中島と川佐が合体しダブルのブレーンバスター。川佐がコーナーに上がりダイビングボディープレス。松本がカット。もう一度コーナーに上がると松本のアシストからSareeeがデッドリードライブ、ドロップキック、ミサイルキック、ジャックナイフでたたみかける。松本が川佐をロープに振るが川佐がショルダータックルの連打。受けて立った松本が川佐を吹っ飛ばす。松本が川佐にミサイルキック、スプラッシュ式ダブルニードロップ。松本は川佐を立ち上げアルゼンチン狙い。川佐がこらえてボディーアタック。松本が体当たりにいくが中島のアシストから川佐が押さえ込む。返されると川佐が松本にノーザンライト。川佐は「決めるぞ!」と絶叫しダイビングボディープレス。かわした松本がバックエルボー。中島がカットするとSareeeが乱入。松本がロープに振ると川佐がボディーアタックで相手を吹っ飛ばす。川佐のノーザンライト狙いは阻止される。川佐が突っ込むと松本がバックドロップ狙い。川佐がこらえるも中島のミサイルキックが誤爆。松本が川佐に東海道落とし。中島のカットが届かず3カウントが入った。試合後中島が両手を出して松本に握手を求める。松本が応じると中島が張り手。松本が追いかけるも中島がダッシュで逃走した。


    ③ 1/30
    ●Leon(18分16秒、ジャパニーズオーシャンクインビーボム→片エビ固め)豊田真奈美〇
     ロックアップから豊田がLeonをロープに追い込む。手四つの構えから力くらべ。Leonが回転し上になると腕をひねる。豊田が獲り返しコーナーからアームホイップ。投げられたLeonがすぐにドロップキック。Leonはストレッチ技で豊田の動きを止めにかかる。Leonがドロップキックを浴びせカバーするがロープ際。もう一発狙うが豊田がクロスボディー。股裂きのレッグドロップを打つと豊田はLeonをロープに張り付けチンロック。さらに背中にドロップキックをぶち込んでいく。Leonが返すと豊田はレッグロック。つま先に噛みついてインディアンデスロック、鎌固めへ。弓矢固めはLeonが切り返して極めさせず。Leonはドロップキックでロープ際に追い込んで踏みつける。Leonは豊田を立ち上げコーナーに振ってドロップキック。豊田はコーナーに振られるもカウンターのミサイルキック。コーナーに上がった豊田をLeonが撃墜し場外に落とす。Leonはスワンダイブのプランチャを敢行。リングに戻すとミサイルキック。豊田が仁王立ちからバックを取りにいく。しかしバックドロップで投げたのはLeonのほう。Leonはロープを渡ってのミサイルキックから串刺しのスピアを放つ。豊田のビッグブーツをかわしスピアからスワンダイブのフットスタンプ。豊田が返すと10分が経過。Leonはフィニッシュを予告しマッドスプラッシュ。豊田がカットし場外に落ちたLeonめがけてプランチャを放つ。豊田は「よっしゃいくぞ~!」。Leonをリングに戻すとミサイルキックを背中にぶち込む。返したLeonに対し豊田はサイクロンを予告。Leonが切り返すも豊田がぶっこ抜いてのバックドロップ。豊田はLeonを肩車。Leonが脱出しバックブリーカー。Leonがマッドスプラッシュを決めるが3カウントには至らず。Leonは豊田を起こしてキャプチュードバスターを狙う。豊田がバックドロップからコーナーへ。Leonがカットしスパイダージャーマンを狙う。豊田がこらえるもLeonがヘッドバット。Leonがスパイダージャーマンを成功させレオンストーン。豊田が返すとLeonにカカト落とし。両者ダウン。15分経過。豊田がLeonにビッグブーツ。Leonがスピアを連発。引き起こしてキャプチュードバスターにいくも豊田が2カウントで肩を上げる。Leonがもう一回狙うが豊田が切り返しクロスアームジャーマン。豊田はサイクロンを再度予告。ジャパニーズオーシャンサイクロンスープレックスの構えに入るがLeonがこらえる。ならばともう一度肩車をするがLeonが丸め込み。Leonはスクールボーイで丸め込んで4の字ジャックナイフ。Leonがスピンキックを連発しコーナーへ。豊田が蘇生しコーナーから抱え上げてのクインビーボム。Leonが返せず3カウントが入った。Leon「豊田さん、自分はプロレスラーになるまえ、あなたの試合からたくさんの勇気や感動をもらってプロレスラーになると決めました。いま若手たちに練習を教えていて、豊田さんにもらった勇気や感動を獅子の穴はもちろん見に来てくれたお客さんにも与えられるレスラーになりたいし、自分の背中を見て育ってほしいと思ってます。なので、必ず必ずあなたを超えてみせるんで、私が今度はあなたに勝って恩返しします。そして、8月の後楽園ですけど6人タッグへの出場が決まってます。Rayともう一人のパートナーが決まってません。自分と組んで後楽園出てください」豊田「Leon、いまの時点で私よりすごいことやってるよ。自分を目標にしてくれて、こんな素晴らしいレスラーになってくれて自分はどうしてんだと反省させられます。ありがとう。8月19日、ぜひよろしくお願いします」


    ④ 1/30
    ●勝愛実(12分20秒、ワキ固め)花月〇
     JWP認定無差別級王者、春山香代子への挑戦が決まっている仙女の花月が勝と対戦。勝のほうから手をあげて挑発し、花月の腕をとっていく。花月がコーナーに振って突進すると勝がかわしてショルダータックル。勝が突進すると花月がカウンターのドロップキック。花月がボディースラムからカバーすると勝が1カウントで肩を上げる。花月がマウントをとってパンチにいくと勝もやり返す。勝は手数で上回るが花月がグラウンドにもっていく。勝は下からフロントネックロック。勝が花月に弓矢固め。花月がドロップキックを連発。勝が返すと花月はフロントネックロック。5分経過。花月は串刺しジャンピングニ―。勝がコーナーに振ってブルドッキングヘッドロック。花月が飛びついて腕をロック。花月が突っ込むと勝がかわす。エプロンから花月がアームブリーカー、スワンダイブ式ミサイルキック。花月が気合を入れて勝を担ぐが切り返しの応酬へ。勝が内倒しカバーも花月が返す。勝はミサイルキック連発、勝の突進を捕まえてマットに叩きつける。さらにコーナーからスプラシュ。勝はフィニッシュを宣言しコーナーへ。ダイビングエルボーを落とすと花月がカットし変形の三角締め。勝がエスケープに成功し10分経過。勝が向かっていくと花月も応戦しエルボーをぶつけ合う。勝の連発から花月がジャンピングエルボー、ブレーンバスター。勝が返すと花月は引き起こして左右のエルボーを打っていく。花月のダッシュをくぐり抜けた勝だがバックフリップに捕まる。ギリギリで返した勝がカウンターのエルボー。花月がカバーを返してワキ固め。勝がギブアップを喫し、花月が勝ち名乗りを受けた。


    ⑤ 1/30
    中森華子&〇大畠美咲(16分35秒、花マルどっかん→片エビ固め)成宮真希&飯田美花●
     今大会をもって獅子の穴を卒業する中森&大畠が、獅子の穴に入ったばかりの成宮&飯田組とタッグで対戦。成宮組が奇襲を仕掛け試合開始。大畠を捕まえてダブルの串刺し攻撃を見舞っていく。成宮がギロチンを落とし、飯田と成宮が「獅子の穴」の結束をアピール。大畠と成宮がグラウンドへ。大畠がボディーシザーズにいくと成宮が脚をとる。大畠はスリーパーにとり回転、三角締めを狙っていく。切り返した成宮がスリーパーにとってスタンディングへ。大畠がバックを取るも成宮が首をとっていく。大畠はバックを取って背中を叩くと髪の毛をつかんでのキャメルクラッチ。中森が乱入し顔面にドロップキックを放つ。大畠の腕十字狙いを切り返し成宮がヘッドロック。大畠がクロスボディーからドロップキック。中森が入り成宮の顔面にビッグブーツを浴びせていく。中森はボディーシザーズを成宮に仕掛ける。中森が後ろから前からキックを放ち成宮のバックを取る。成宮が切り返してカンパーナで持ち上げる。飯田が大畠のカットを阻止して場外に送り出す。飯田が中森にドロップキック。5分経過。飯田が串刺しドロップキック。成宮と飯田が合体も中森がネックブリーカー。中森がコーナーに上がるとミサイルキック。飯田がかわして顔面にドロップキック。中森がカウンターのビッグブーツ。飯田の丸め込みは2カウント。飯田が腕十字にいくと中森が必死にエスケープ。飯田がコーナーでもたつく間に中森がデッドリードライブ。成宮が中森にコーナーを飛び越えロープを利用しての変形スタナ―。成宮は中森にアルゼンチン狙い。中森がこらえてネックブリーカー。中森と成宮がエルボー合戦。中森が打ち勝つと大畠と合体。トップロープに乗せてダブルのミサイルキックを放つ。中森のキック連打に飯田がカットのドロップキック。成宮が中森にアルゼンチンバックブリーカー。マットに叩きつけるとダイビングギロチンドロップ。中森が返すと成宮はもう一度コーナーへ。大畠がカットに入り中森が上がる。飯田がドロップキックから中森を落とし、成宮のダイビングギロチンを呼び込む。大畠のカットが間に合い10分が経過。中森がカウンターのハイキックを成宮にぶち込む。飯田のドロップキックが成宮に誤爆。大畠が低空クロスボディーを成宮にヒットさせダイビングボディーアタック。成宮が返すと、大畠はコーナーへ。飯田が阻止するが中森に落とされる。成宮はボディーアタックをかわしてコーナーからスタンディングギロチン。飯田のミサイルキックが大畠に命中も2カウント。飯田が大畠のエルボーをブロックしドロップキック。飯田は河津落とし狙い。成宮が入って強引に押し倒し、飯田が腕をとって締め上げる。中森のカットが間に合い、大畠が脱出。しかし飯田が顔面へのドロップキック。さらにコーナーに上がると大畠をミサイルキック連発で射抜く。飯田がフィッシャーマン狙いも大畠が中森に振ってビッグブーツを引き出しカバー。返した飯田に大畠はクロスボディーからミサイルキック。飯田が返すと大畠はダイビングボディープレス。ブリッジで飯田が返すと15分経過。飯田が飛びつき丸め込むが大畠が切り返す。成宮が乱入してダブルチョップ、飯田が丸め込むも2カウント。中森のハイキックから大畠がクロスボディー。成宮がカットするが大畠が飯田にジャーマン。大畠はフィニッシュを予告も飯田がヘッドバットからフィッシャーマン。大畠が返すと、ジャーマンで投げ捨てる。飯田の突進に大畠がエルボーから花マルどっかん。体固めで押さえ込み、大畠が3カウントを奪ってみせた。試合後は大畠組が飯田を引き起こし、健闘をたたえた。リング上は中森と大畠の2人に。そこへ獅子の穴総帥のLeonが現れ、卒業証書を手渡した。大畠「私は今日で卒業しますが、プロレス人生はつづいていくのでいろんな団体で活躍できる選手になっていきたいと思います」中森「自分は獅子の穴で競い合っていくのが好きだし、そういう場所であってほしいと思っています。獅子の穴で学んだことをこれからも生かしていきたいです。卒業する私たちにこれからも期待してください」Leon「まず大畠、2年前に対戦して大畠のほうからいっしょに練習したいと言ってくれてうれしかったし、裏リーダーとして引っ張ってくれてたくましくなったと思います。中森はJWP入団と同時に自分から入りたいと言ってくれて、途中、獅子の穴つまんないとか言ってたこともあったけど、それがあったからこそ自分も見つめなおしたし、中森なりの愛情だったのかと思います。これからは2人ともよきライバルとして競い合っていこう。獅子の穴まだまだ荒削りなところありますけどこれからも努力をもって練習していきますのでこれからもあたたかく見守ってください」


    2012.8.12獅子の穴3 総評 

     若手が競い合いながら練習できる場として発足したLeon主宰の“獅子の穴”が、ひとつの節目を迎えた。大畠美咲と中森華子が卒業。「第3回獅子の穴主催興行」のメインテーマは、ここにあった。
     大畠は2010年9月にオリジナルメンバーの一人として入門。当時、フリーでJWPに上がっていた大畠と羽沙羅(奥田朱理)に機会を与えるためLeonが迎え入れ、獅子の穴がスタートしたのである。
     2011年3月には、JWP入団と同時に中森華子が仲間に加わった。同時入団のモーリーはザ☆WANTED!?に加入し、中森はユニットではないが若手が切磋琢磨する場としての獅子の穴を自分の意思で選んだ。その後、“獅子の穴”から派生したユニット、ラブドライトがスタートすることになる。ちなみに、大畠と中森が卒業してもラブドライトは継続。獅子の穴での関係とは異なり、Leonが総帥なのではない。ユニット内では同等の立場で組んでいくということである。
     ではなぜ、大畠と中森が卒業なのか。話は「タッグリーグ・ザ・ベスト2012」での公式戦にさかのぼる。3・4キネマでおこなわれたLeon&Ray組vs中森&大畠組。この試合では中森がLeonからフォール勝ちを奪ってみせた。この勝利で得点を伸ばした中森組は、決勝に進出。結果的には優勝こそ逃したものの、Leonは成長した教え子との闘いから、師弟関係を解いてもいいのではないかと感じたのだ。
    「いままでは自分が教えていたんですけども、もうそういう立場でもないなと思いました。ともに練習していくというところから卒業していくということです」
     獅子の穴には先日、飯田美花と成宮真希が入門、正式にメンバーとなった。成宮はアイスリボンの練習に加え、自分のスキルをさらに伸ばすための出稽古として獅子の穴を選んだのだ。大畠や中森、そして成宮がそうであったように、彼女たちは自分から申し出てメンバーに加わった。ほかの選手たちも、自分たちの意思で練習場に集まってくる。あくまでも自由参加が獅子の穴の姿勢でもある。自由でありながらも、乗り遅れまいと選手たちは技術習得を競い合う。現在の正式メンバーはLeon、飯田、成宮、annaだが、JWP所属を中心に若い選手たちがいっしょに汗を流す。この形式は、大畠&中森が卒業しても継続されていくという。卒業生の輩出は、選手たちが成長していく証しなのである。
    (新井 宏)

    2012.8.12東京キネマ倶楽部 総評 

     メイン終了後、突然、中島安里紗がリングに上がり、マイクをとった。その表情は深刻で、目には涙を浮かべている。
    「自分は今日負けました。負けた選手がマイクを握るなんておかしいし、自分自身かっこ悪いと思ってます。でも、自分の言葉に責任をとります。だから後楽園のメインを私に任せてください」
     8・19後楽園のメインは、春山香代子vs花月のJWP認定無差別選手権試合か、それとも米山香織&さくらえみ組vsコマンド・ボリショイ&中島安里紗組のJWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ選手権試合。
     これまでの慣例から考えれば、シングルがメインでタッグがセミというのが自然の流れである。実際、この日には後楽園大会の全対戦カードが発表され、シングルのメインが基本線だった。それを承知で、中島は直談判に打って出たのだ。「JWPを背負う」。その言葉の本気度を証明するために、あえて中島はより大きなプレッシャーのかかるメインに出たいと申し出た。パートナーのボリショイといっしょではなく、あくまでも中島の単独行動であるが…。
    「中島の気持ちはすごい伝わってる。中島ひとりじゃないよ、(団体を)背負ってるの。でも、そうやって言ってくれたのはうれしい。タッグは任せるから、メインで私が無差別をきっちり守る。そして、いずれメインで試合しようじゃん」
    春山は中島の気持ちを尊重しながらも、結局はメインを譲ることはしなかった。7・15大阪ではタッグながら春山が花月から直接ピンフォールを奪われている。一方、中島は勝とのタッグでタッグ王座獲りに失敗、この日もさくらとのシングルマッチで敗れており、ここがダメ押しとなったのだろう。予定通り、8・19後楽園は無差別級王座戦がメインで、タッグ2冠戦がセミファイナルでおこなわれるとのことだ。
    とは言え、中島はこれをバネにしてタッグ王座奪取に全力を注いでほしい。それこそ、事実上のメインはタッグだったと言わせるくらいの試合をすればいいのだ。中島は一度引退した身である。3年間のブランクがあるのは紛れもない事実。それでも中島は「JWPを背負う」と宣言した。出戻りに何ができる? そんな声もあるだろう。しかし、中島にはJWPから、そしてプロレスから離れていたからこその思いがある。そこから湧き出る感情をおもいっきりぶつければいい。
    「小さな変化はあるんでしょうけど、3年前とくらべてそんなに変わっていないと思うんです。よくいえば安定しているのかもしれない。でも保守的な部分は確かにあって、さくらえみが言ってることも正しいと思うんです。私は、JWPをもっと上のレベルにもっていきたい。先輩がやるのを待っているのではなく、自分から行動しないと。確かに出戻りの1年目ですけど、ただプロレスをしていればいいわけじゃないと思うんです」
    中島は団体の将来も考えて、自分がJWPを背負う覚悟でいるのだ。リング上だけではなく、選手たちを取り巻く環境のことさえも頭に入れている。「若い選手が体を作ったり試合に安心して専念できる環境を作る」。そこまで考えていたとは、正直驚かされた。
    今回はセミで収まったが、次回からはどちらがメインかわからない。場合によってはシングルとタッグの順番が逆転する。そんなような状況を中島が作り出せばいい。タッグ王座奪回だけではない。8・19後楽園は、JWPの将来を占う闘いになるかもしれない重要な大会になりそうだ。                         (新井 宏)

    2012.8.12東京キネマ倶楽部 試合 

    JWP 8月12日(日)東京・キネマ倶楽部

    ① 1/20
    阿部幸江&〇倉垣翼&勝愛実(11分20秒、重爆ムーンサルトプレス→片エビ固め)Leon&川佐ナナ●&飯田美花
     勝と川佐がショルダータックルをぶつけ合って試合開始。川佐が打ち勝ちパートナーを呼び込む。ロープに振ると勝を倒して3人が合体でポージング。飯田が勝にドロップキック。倉垣にもドロップキックを打ち込んでいくが反対にドロップキックで吹っ飛ばされてしまう。それでもラリアットをかわして3人で串刺し攻撃へ。飯田が倉垣へ河津落とし。ふたたび3人で倉垣を攻め込もうとするがボディーアタックを食らってしまう。こんどは倉垣組が3人がかりで相手チームに串刺し攻撃を見舞っていく。阿部がLeonに飛びついて丸め込みの連続。勝がLeonにショルダータックルを連発。しかしフェースクラッシャーはかわされブルドッキングヘッドロックを決められる。Leonはバックブリーカーで勝の動きを止めるとダブルアームスープレックス。川佐が立候補し勝にボディープレス、カウンターのパワースラム。コーナーに上がるが阿部にカットされ勝に担ぎ上げられる。かわした川佐だが、勝がキャッチしてスタンプホールドからリバーススプラッシュ。こんどはLeonがカットし川佐がコーナーから勝を落下させる。勝は川佐にバックドロップ。倉垣が川佐にトペアトミコ。Leonがスワンダイブミサイルキックでカットし、倉垣にマッドスプラッシュ。川佐のダイビングボディープレスがつづくも2カウント。川佐は倉垣にノーザンライトスープレックス。返した倉垣が川佐にバックドロップ。倉垣が川佐にラリアット。飯田がカットしLeonがスピア。つづいて川佐がジャックナイフにいくもカットされる。倉垣は川佐にラリアット。Leonが飯田を呼び込み倉垣にクローズライン。かいくぐった倉垣がラリアット。阿部が川佐に空中胴締め落とし、勝がダイビングボディープレス。そして倉垣が川佐にムーンサルトプレス。川佐が返せず、倉垣が3カウントを奪った。

    ② 1/30
    オンリーギブアップ・タッグマッチ
    〇コマンド・ボリショイ&モーリー(11分18秒、ヒザ十字固め)KAZUKI●&カルロス天野
     ギブアップのみで決着がつく特別ルール。モーリーが天野を先発に指名。モーリーvs天野でゴングが鳴らされる。天野が腕を取りにいくとモーリーがいきなり後ずさり。気合を入れなおしたモーリーがネックロックからグラウンドにもっていくがすぐに腕をとられてしまう。切り返したモーリーだが天野も切り返しワキ固めの構え。モーリーがヘッドシザーズにいくも天野がスタンディングヒールホールド。悲鳴を上げてモーリーがエスケープも、ブレイクするとすぐにファイティングポーズをとって臨戦態勢。しかしボリショイと速攻タッチ。ボリショイとKAZUKIがグラウンドの攻防。ボリショイがKAZUKIの脚をとると天野がボリショイの脚をとる。さらにモーリーもつづいて脚をとっての数珠つなぎに。天野がボリショイに腕十字。逃れたボリショイが天野とバックの奪い合いに。ボリショイが変形のコブラツイストにとると天野も切り返す。切り返しの応酬から脚をとりあい天野がヒザ十字の構えに入る。切り返したボリショイに天野はアキレス腱固め。モーリーがカットするとボリショイが天野に三角締め。KAZUKIがカットするもボリショイが天野の脚を回転しながらとっていく。天野のカルロスゴーンをかわしたモーリーが変形のヘッドシザーズへ。天野が切り返して脚をとるとモーリーが悲鳴を上げて脱出。場外からKAZUKIが脚を引き天野が関節を極める。KAZUKIがアームブリーカー。天野もつづいて腕をとるが、間違ってKAZUKIの腕をとってしまう。KAZUKIが文句をつけるとモーリーが忍び寄りKAZUKIと向き合う。KAZUKIはオレごと刈れと天野に指示。天野は指示通りにKAZUKIごと刈ってモーリーを倒す。ボリショイがKAZUKIに三角締め。KAZUKIがリフトアップするも背後からモーリーがカンチョー攻撃。KAZUKIがモーリーを担ぎ上げマットに叩きつける。ボリショイが2人まとめての619を放つ。ボリショイがKAZUKIの脚をとりにいくがKAZUKIも三角締めで応戦。KAZUKIはヒザ十字からSTFへ。KAZUKIがビクトル投げにいくがモーリーが割って入る。天野もビクトル投げからモーリーにヒザ十字。KAZUKIがボリショイをキャッチするが切り返されて脚をとられる。たまらずKAZUKIがギブアップし、ボリショイ組が勝利した。ボリショイ「後輩たち、みんなプラムさんの思いを引き継いでいってくれています。今日はありがとうございました」KAZUKI「8・5キロ減量が進んでいます。今日は負けましたが、追い込んで、あと1・5キロ。がんばりますのでぜひ後楽園ホール見に来てください」


    ③ 1/30
    〇米山香織(10分0秒、米-ZOU)中森華子●
     中森が米山とのシングルを熱望し実現した一戦。米山のセコンドにはさくらがつく。米山のほうから握手を求めて試合がスタート。握手はかわしたものの不機嫌そうな表情の中森はローキックで先制。米山がタイ式モンゴリアンチョップを見舞うが中森がアームホイップ。突進をかわした米山がセントーンにいくが中森が剣山でカットする。中森がサッカーボールキック、ビッグブーツを連発。米山がブリッジですり抜け顔面へドロップキック。米山はマッサージ式チョップからキャメルクラッチへもっていく。そこからさらに肩へエルボーを突き立てるが米山はマッサージと主張する。脱出した中森が串刺しビッグブーツ。中森のローキック連打に米山は「もっとこいよ」と挑発。米山がコーナーに上がると中森も上がる。中森がつき落として場外にプランチャ。リングに戻すとミサイルキックを連打。米山が背後からニーアタック、バックドロップホールドは2カウント。米山がフィニッシュを宣言してダイビングセントーンを投下。中森がクリアーし、ムーンサルトプレスをかわす。中森がコーナーに上がると米山も上がって雪崩式で落とす。中森はすぐに立ち上がりエルボー合戦へ。中森がハイキック、米山がカウンターのビッグブーツ。中森がキックをかわして丸め込む。ハイキックをかわして米山がロールスルージャーマン。返した中森がシャイニング・ウィザード、フィッシャーマンバスターを3連発。米山が返すと中森はフィニッシュを予告しコーナーへ。デスティニーハンマーにいくが米山がかわす。中森がもう一度フィッシャーマンを狙うと米山が切り返す。米山がローリングソバットから米-ZOUへ。勢いに欠けて回転エビ固めとなるが、中森が返せず3カウントが入った(記録上は米山が米-ZOUを仕掛けたため米-ZOUに)。


    ④ 1/30
    〇さくらえみ(7分57秒、ラ・マヒストラル)中島安里紗●
     8・19後楽園でおこなわれるタッグ2冠戦の前哨戦。米山の先導でさくらが入場。中島が詰め寄りエプロン越しに睨み合い。さくらはいったんリング下に降りる。さくらは場外からベルトをリング内に投げ入れると、リングに入って中島を丸め込む。返した中島にタイガードライバー。切り返した中島が猛然と襲いかかる。中島はエルボーでさくらを倒す。エルボーとチョップの応酬となり中島がダッシュ。そこへさくらがチョップで倒し、逆水平の連打で中島をコーナーに沈めていく。さくらえみ70㌔は中島が迎撃。ビッグブーツの連打でさくらの顔面を蹴っていく。中島はミサイルキックからカバーもさくらが返す。中島はさくらに張り手。左右で張り手の連打を食らわせる。さくらがダブルアームのバックブリーカーを連発。さくらが逆エビ固めで締め上げると中島がエスケープ。さくらは中島をコーナーに追い込みチョップの連打から申告ナシのさくらえみ70㌔。中島がDDTを見舞うとさくらがバックブリーカー。5分経過。さくらの逆水平連打をかいくぐり中島が突進。かわしたさくらがキックで中島を吹っ飛ばすとコーナーへ。中島が背後からバックドロップ。ジャーマンはさくらが2カウントで返す。中島はダイビングフットスタンプを投下。さくらが返すと中島が突進。さくらがかわしてダブルアームで叩きつける。すぐに中島がドロップキック。場内からは中島コール。さくらが延髄斬りから突進。中島がキューティースペシャル。中島はさくらの顔面を踏み潰す。さくらのダブルチョップは2カウント。中島が丸め込むもさくらが返してマヒストラル。ガッチリと中央で決まると3カウント。中島はマットを叩いて悔しさを露わにした。中島が突っかかるとさくらが髪の毛をつかんで挑発。さくらが勝ち誇りリングを後にした。


    ⑤ 1/30
    春山香代子&●ラビット美兎(14分38秒、ダイビングギロチンドロップ→エビ固め)花月&成宮真希〇
     春山と花月がJWP認定無差別級王座、ラビットと成宮がジュニア2冠をかけて8・19後楽園で激突。そのまえに今大会のメインでダブル前哨戦が組まれた。春山は花月、ラビットは成宮と視殺戦を展開。挑戦者組のほうから握手を求めて試合開始のゴング。ラビットと花月の先発で試合がスタートした。花月はラビットをショルダータックルで吹っ飛ばしてから春山に向かっていく。春山が出てきて花月と対峙。花月がバックを取ってグラウンドでヘッドロック。花月はヘッドロックを離さず春山を締め上げていく。春山がバックドロップにいくも花月はヘッドロックを外さない。花月が突進すると春山がかわしラビットがとらえる。しかし誤爆しラビットはリング下へ。花月が春山にドロップキック、顔面へのストンピングを連打。成宮が春山を持ち上げようとするが反対にマットに叩きつけられる。ラビットがドロップキック連打。ラビットはサーフボードストレッチに成宮を捕える。ボディーシザーズに移行すると成宮が体重をかけて押さえ込む。成宮はブリッジから押さえ込むも2カウント。花月がラビットにエルボー。かわしたラビットがヒザへドロップキックを打ち込みボディースラムの構え。花月がこらえて反対にボディースラムの連発。5分経過。ラビットがドロップキックから花月をカバー。春山が花月とのエルボー合戦に挑む。花月が腕をとると春山が振りほどく。ロープの振り合いから春山が背後に回る。花月が切り返すと春山がスタナ―。コーナーに追い込んでラリアットの乱れ打ち。体を入れ替えた花月ががむしゃらに向かっていく。花月は春山を回転させて腕固め。ラビットがカットに入ると成宮が追い出す。花月と成宮が合体のクローズラインを春山へ。春山がダブルアームのフェースバスターを連発。花月が返すと春山がバックブリーカー。かわした花月にラリアットの連打。両者のエルボーが交錯し春山がトラースキック。成宮が向かっていくと春山がバックドロップ、トラースキック。ラビットが成宮にダイビングボディーアタック。成宮が殴り掛かりエルボーの打ち合い。10分経過。ラビットの丸め込みを阻止した成宮がアルゼンチン。ラビットが丸め込むも成宮が返す。ラビットが飛びつきラビストラルを狙う。成宮が切り返しカンパーナにもっていく。春山がカットしラビットが命拾い。成宮はアルゼンチンで担ぎ上げるが春山がカット。ラビットが丸め込むも花月がカットする。ラビットが突進すると成宮がかわしてダブルチョップ。成宮がアルゼンチンバックブリーカーから横へ落としてコーナーへ。ダイビングギロチンを投下するも春山のカットがなんとか間に合う。成宮はもう一度コーナーへ。春山が雪崩式ブレーンバスターでカットしラビットがラビストラルにつなぐ。花月のカットでこんどは成宮が命拾い。ラビットがブレーンバスターを披露するが成宮がクリアー。ラビットにカウンターのダブルチョップを打った成宮。ラビットがボディースラムを切り返して丸め込む。成宮が丸め込むもラビットが返す。成宮がダブルチョップの連打。春山がカットすると花月がスワンダイブのミサイルキック。花月のバックフリップから成宮がダイビングギロチンドロップ。ラビットが返せず、成宮が3カウントをゲット。前哨戦は成宮が制した。成宮「今度の日曜日、自分はラビット美兎選手に挑戦します。負ける気はまったくしません。2本のベルトを奪って次のアイスリボン新木場に向かいます。絶対負けない。負ける気がしません」花月「春山さん、自分のほうが勢いありましたよね。来週必ず無差別のベルト獲って、自分が仙台ガールズを背負って女子プロレスの中心になります」春山「勢いは認めるよ。私も勢いを大事にしてたから。私も団体を背負ってる。その気持ち、後楽園を楽しみにしてるよ」すると突然、中島がリングに上がりマイクをとる「自分は今日負けました。負けた選手がマイクを握るなんておかしいし、自分自身かっこ悪いと思ってます。でも、自分の言葉に責任をとります、だから後楽園のメインを私に任せてください」春山「中島の気持ちはすごい伝わってる。今回後楽園の無差別でチャンスとったのは花月だし、中島ひとりじゃないよ、背負ってるの。JWPのみんなが団体を背負ってるか、訊いてみないとわからないよ。でも、そうやって言ってくれたのはうれしい。タッグは任せるから、メインで私が無差別をきっちり守る。そして、いずれメインで試合しようじゃん。後楽園でタッグのベルト獲り返して。今日は中島の気持ちがうれしかったです。どっちをメインにするべきか。でも私は誰がなんと言おうと無差別がメインだと思います。そのためにも結果を出していかないといけないと思っています」



    [結果]2012.8.12第三回獅子の穴プロデュース興行  

    8月12日(日)第三回獅子の穴プロデュース興行
    ~中森華子&大畠美咲 卒業~東京キネマ倶楽部 

    ▼EXマッチ 5分 
    松本法子(引き分け)Leon

    1、勇往邁進 15分1本勝負    
    ○ラビット美兎(3分49秒 ラビストラル)anna●

    2、猪突猛進 20分1本勝負  
    中島安里紗&●川佐ナナ(16分41秒 東海道落としから片エビ固め)松本浩代○&Sareee

    3、初志貫徹 30分1本勝負  
    ●Leon(18分16秒 ジャパニーズオーシャン・クインビーボム)豊田真奈美○

    4、闘志満々 30分1本勝負  
    ●勝愛実(12分20秒 脇固め)花月○

    5、以心伝心スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
    中森華子&○大畠美咲(16分35秒 花まるどっかんから片エビ固め)成宮真希(アイスリボン)&飯田美花●

    [結果]2012.8.12東京キネマ倶楽部  

    8月12日(日)東京キネマ倶楽部 
    「ピュアマウンテン・シリーズ~JWP20th~」  

    1、6人タッグマッチ  20分1本勝負
    阿部幸江&○倉垣翼&勝愛実(11分20秒 重爆ムーンサルトから片エビ固め)Leon&川佐ナナ●&飯田美花
       
    2、オンリーギブアップ タッグマッチ 30分1本勝負
    ○コマンド ボリショイ&モーリー(11分18秒 ヒザ十字固め)KAZUKI●&カルロス天野(OZアカデミー)

    3、シングルマッチ  30分1本勝負   
    ○米山香織(10分0秒 米ーZOU)中森華子●

    4、シングルマッチ  30分1本勝負   
    ○さくらえみ(7分57秒 ラ・マヒストラル)中島安里紗●

    5、タッグマッチ  30分1本勝負
      春山香代子&●ラビット美兎(14分38秒 ダイビング・ギロチンドロップからエビ固め)花月&成宮真希○

    [結果]2012.8.5第113回道場マッチ 

    8月5日(日)第113回道場マッチ 
    観衆:77人

    ▼オンリーギブアップマッチ 15分1本勝負
    ○藪下めぐみ (9分24秒、ヤブ・オリジナル2) モーリー● 

    ▼タッグマッチ 15分1本勝負
    コマンド ボリショイ&○中島安里紗 (12分25秒、飛びつき回転エビ固め) ラビット美兎&川佐ナナ●

    ▼JWP六木マリーナプールサイド スペシャル6人タッグマッチ 30分1本勝負
    春山香代子&○阿部幸江&KAZUKI (19分9秒、水没)Leon&中森華子●&勝愛実
    ※3カウント&ギブアップをとられた選手を20カウント以内に場外のプールに落とせば勝利。落とせなかった場合は試合続行となる
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