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    2012.4.22後楽園ホール 試合 

    JWP 4月22日(日)東京・後楽園ホール


    ①1/15
    ○川佐ナナ&矢神知樹(8分26秒、ノーザンライトスープレックスホールド)長野ドラミ&Sareee●
     他団体初参戦のSareeeはディアナの旗を持って入場。先発は川佐とSareee。まずは川佐がショルダータックルで吹っ飛ばすが、Sareeeがドロップキックでお返し。Sareeeはコーナーから回転エビ固め。川佐がショルダータックルから矢神にチェンジ。矢神はドロップキックの連打、Sareeeもドロップキックを連続で打っていく。ドラミが串刺しのボディーアタックからショルダータックル、ランニングボディープレス。矢神がローキック連打から腕十字にもっていく。川佐がSareeeのカットを阻止して矢神と合体、ドラミを串刺し攻撃で攻めていく。ドラミが串刺しのエルボーを矢神の顔面に打ち込む。ドラミが突進すると矢神がぶら下がり腕十字。矢神はミサイルキックから川佐にタッチ。川佐はショルダータックル、ボディープレスの連打。ドラミがカウンターのエルボー。5分経過。ドラミはフットスタンプからコーナーに上がりダイビングセントーン。川佐が返し、機先を制してのショルダータックル。Sareeeが川佐にドロップキックの連打。Sareeeがクロスボディーから川佐にミサイルキックを2連発。川佐がショルダータックルを打つがSareeeが返す。川佐がランニングヘッドバット、ボディースラム、ランニングボディープレス、ジャックナイフ。ドラミがカットすると川佐がSareeeにノーザンライト。JWPの川佐がSareeeから3カウントを奪い、20周年記念のオープニングマッチを飾った。試合後、Sareeeが突っかかっていくも後の祭りだった。


    ②1/30
    JWP認定ジュニア&POP選手権試合
    ●<王者>下野佐和子(3分11秒、大ラビストラル)<挑戦者>ラビット美兎○
    ※下野が6度目の防衛に失敗、ラビットがJWP認定ジュニア第22代、POP第12代王者となる。
     挑戦者のラビットが握手を拒否してドロップキック。2発目以降は下野が受けて立つ。ラビットはアームホイップからドロップキックで吹っ飛ばす。下野がコーナーに振って体当たり、串刺しジャンピングニ―。下野が担ぎ上げるとラビットが脱出して丸め込み。ラビットのクロスボディーを下野がキャッチするが丸め込まれる。返したラビットに下野がボディースラム、ギロチンはラビットが返して丸め込む。ラビットが押さえ込むと下野が肩を上げる。ラビットがダッシュすると下野がラリアットからバックフリップ。ぎりぎりでラビットが返すと、下野がヒップドロップ。これも3カウント寸前でラビットが返す。下野がえびす落としを狙うがラビットが丸め込む。逆さ押さえ込みはラビットが返す。ラビットが突進して高角度で丸め込むと3カウント。ラビットが初タイトルを獲得。JWPにジュニアのベルトを奪回した。


    ③1/20
    阿部幸江&●中島安里紗(11分35秒、デスティニーハンマー→片エビ固め)中森華子○&大畠美咲
     3年ぶりにカムバックし再デビューの中島に多くの紙テープが送られる。中島が相手チームに握手を求めると大畠と中森が応じる。中島が先発で出ると中森が相手となる。手四つから中森がマットに叩きつけ大畠と合体。ダブルのビッグブーツからフェースクラッシャー、ドロップキックで挟み撃ち。中島が中森とのエルボー合戦へ。中森が打ち倒しカバーも中島が抜けてドロップキック。今度は阿部と中島が合体でDDT、ブレーンバスター。中島が中森にネックブリーカー。大畠が中島にドロップキック、ボディースラムを連発。キャメルクラッチに入ると中森が入って中島の顔面にドロップキック。大畠が中島に逆エビ固め。阿部がカットに入ると大畠が追い出す。中島が大畠にスモールパッケージ。大畠は阿部のタッチを許さず中島を狙う。中島が髪の毛をつかんでマットに叩きつけミサイルキック。阿部が大畠にフライングボディーシザーズドロップ。大畠は阿部の足を踏みつけエルボー連打。中森が阿部の攻撃をカットしラブドライトが合体を試みるが阿部がクロスボディー。中島が中森にアームホイップからサブミッション攻撃へ。阿部も大畠にコブラツイスト。阿部のミサイルキックを大畠がかわして中森がドロップキック、大畠が串刺しの低空クロスボディー、ダイビングボディーアタック。中森が阿部にランニングニー。中森がコーナーに上がると中島がカット、阿部が雪崩式フランケン、中島と阿部がダイビングボディープレスを連続で放つ。阿部のランニングエルボーは中森が返す。阿部がバックドロップを放つと中島が立候補しミサイルキックを浴びせる。さらにバックをとって叩きつけるとサブミッションへ。大畠が乱入してクロスボディー。大畠と中森が中島をトップロープに乗せてダブルのミサイルキック。中森のノーザンは阿部のカットが間に合う。中森が中島をコーナーに振るが中島がスイングDDT、ミサイルキック。中島はコーナーに上がりダイビングフットスタンプ。中森がかわしてダッシュ。阿部がカットし中島がキューティースペシャル。大畠がカットしバックドロップ。中森が阿部を吹っ飛ばすと中島がジャーマン。中森が返すと中島が突進。中森がカウンターのキックもぎりぎりで中島が返す。中森がシャイニング・ウィザード。阿部のカットが間に合う。場外で大畠と阿部がやり合う。中森がデスティニーハンマー。これが決まると中島が返せず3カウント。ラブドライトが阿部&中島組を破った。


    ④1/30
    ○コマンド・ボリショイ&尾崎魔弓&木村響子&勝愛実(13分4秒、ボリショイ式ワキ固め)KAZUKI●&モーリー&カルロス天野&青野敬子
     あらゆる世代が一堂に会す8人タッグでリングアナをつとめたのはOGの宮崎有妃。特別レフェリーは日向あずみ。コールされると尾崎が突っかかっていく。レフェリーを無視するようにボリショイ組が相手に突っかかっていく。天野が勝に腕十字。ボリショイ組は天野をコーナーに追い込んでいっせいに串刺し攻撃。ボリショイが天野を道連れにロープ渡り。モーリーが木村に向かい「バカ」を連呼。ショルダータックルで吹っ飛ばす。尾崎が乱入してレフェリーのカウントをカット。木村と青野が打撃戦を展開。木村が青野をぶっこ抜いてのブレーンバスター。勝が青野にショルダータックルの連打。尾崎がチェーンを持ちだしモーリーを殴打。日向が取り上げようとするが、尾崎はお構いなしにチェーンを使う。KAZUKIがカットしザ☆WANTED!?が尾崎をダブルで攻撃。ダブルのアトミックドロップをお見舞いしロープに括り付けてモーリーがカンチョー。しかし尾崎がかわして天野にカンチョーが直撃してしまう。尾崎がコーナーに上がるとKAZUKIがカット、モーリーが雪崩式ブレーンバスター、ダイビングセントーン。10分経過。青野が尾崎にシャイニング・ウィザード。KAZUKIがダイビングニードロップ。尾崎がかわしてチェーンで攻撃。KAZUKIがチェーンを引っ張るとモーリーが背後からカンチョー。尾崎がKAZUKIに裏拳。ボリショイがKAZUKIに飛びつきDDT。勝がKAZUKIにミサイルキック。木村がKAZUKIにビッグブーツ。ボリショイが619でつづきKAZUKIにアッパー。返したKAZUKIにボリショイはストレッチプラム。そこへ天野がヘッドバット、KAZUKIがランニングダブルニー。KAZUKIがデスバイロドリックもボリショイが返す。木村のビッグブーツ、勝が天野にネックブリーカー。ボリショイがKAZUKIに尾崎の裏拳から飛びつき旋回式のワキ固め。KAZUKIのギブアップでボリショイが勝利した。


    ⑤1/∞
    JWP入団・コントラ・タイ行きマッチ
    ●米山香織(31秒、ラ・マヒストラル)さくらえみ○
     入場したさくらの背後から米山がミサイルキックで急襲。ソバットを叩き込み、さくらえみ70キロにカウンターのビッグブーツ、ジャーマン。さくらがマヒストラルにいくと3カウント。31秒で米山のタイ行きが決まってしまった。さくら「タイに新団体を作るこれは本当の話だ。2カ月間ひとりで正直限界があった。なんにも話は進んでない。だから私は米山香織をタイに連れて行く。これはJWPへの挑戦状でもあります。米山のいなかったはずの2012年の21年目のJWPを見せてみろ。アジアに女子プロレスを広めてくるぞ!」米山「あ~どうしよう。行きたくないよ~。タイに視察に行ったらすごく楽しいところだったけど、やっぱりみんなのまえで試合するほうがもっともっと楽しいぞ。でも、もう覚悟は決めた! さくらさんと・・・アジアに女子プロレス広めてくるぞ!」。さくらは米山の手を無理やり引くように退場した。



    ⑥1/30
    JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ選手権試合
    <王者>○植松寿絵&輝優優(12分43秒、 ドラゴンスープレックスホールド)<挑戦者>Leon&Ray●
    ※第38代JWP認定タッグ、第11代デイリースポーツ認定女子タッグ王者が初防衛に成功。
     植松★輝の勝ち逃げを阻止すべくマスカラボラドーラスが挑戦。両軍ががっちりと握手をかわし、輝vsLeonで試合開始。Leonがタッチしようとすると輝が後ろから丸め込む。先に合体したのは植松と輝。挟み撃ちのドロップキックをRayに放つ。植松がRayをコーナーに追いやり顔面ウォッシュ。植松はRayと見せかけLeonを場外に落とし、輝がRayに顔面ウォッシュ。Rayが反撃を試みるが植松と輝が合体。Leonがスワンダイブのミサイルキックで阻止し、ボラドーラスがダブルのサブミッション。Leonが植松に串刺しスピア、植松の動きを読んでのスピアを放つ。輝がLeonにニーアタック、植松もつづいて場外へ。植松と輝がエプロンのLeonをドロップキックで挟み撃ち。輝がLeonのバックをとるが、Leonがこらえる。それでも強引にバックドロップ。植松がダイビングボディープレスでつづく。5分経過。Leonがコーナー上の植松をスワンダイブから落下させ、Rayも白鶴で輝を場外に送り出す。Rayの場外ダイブからLeonもスワンダイブのプランチャを浴びせる。Rayが戻された輝にトップロープ上を側転してのキック、Leonもミサイルキックでつづく。Leonがマッドスプラッシュを輝に見舞うが植松のカットが間に合う。輝がLeonに垂直落下のブレーンバスター。Leonが輝にカウンターのスピンキックからキャプチュードバスター。Rayがコーナーの植松にスピンキック。植松がRayをコーナーから叩きつけるがLeonのスピアを食らう。Rayがバックラッシュ。ボラドーラスがキックからムーンサルト、レオンストーンの競演。植松がキックをかわしまくってRayにドラゴン、ソラリーナ。10分経過。輝が植松を担ぎ上げてRayにハイアングル植松。植松がRayにドラゴン。3カウント寸前でRayが返すと植松がもういちどドラゴン狙い。LeonのカットからRayがハイキックで押さえ込む。返した植松にRayがひねりを加えたムーンサルト。輝のカットが間に合い植松が命拾い。植松がドラゴンの構え。Leonがスピア。輝がRayにエルボースマッシュ、植松がドラゴンを決めると、Leonが場外から戻れず。植松★輝がタッグ2冠の勝ち逃げを確実にした。
    試合後には立会人のキューティー鈴木から防衛がアナウンスされ認定証が手渡された。植松「最後の最後にベルトを防衛してこのまま引退していくことができます。最強で最高のままやめるというのが実行できました。このJWPのベルトを返上することになってしまいます。空位になるのは申し訳ないので、すぐ次の5月4日の大会で王者を決める大会をやってほしいと思います」ラビットが花束をもって邪魔(?)に入る。ラビット「大丈夫だよ。私に任せてよ」植松「チャンピオンの権限として、(王座決定戦は)ウサギ以外にしてもらいます」ラビット「(植松は)泣いてるの? いままでお疲れ様でした。泣いてる、泣いてる!」怒った植松が花束で殴り掛かる。植松「チャンピオンになるにはパートナーが必要なんだよ。花束でごまかされるか!」ラビット「(パートナーは)付き人をさせていただいている米山さん」そこへ米山とさくらが乱入。さくら「待てコラ! 米ちゃんは私と一緒にタイに行くの。だから5月4日、そのベルトは私と米ちゃんが挑戦します。タイに行くにあたって、日本女子プロレスラーのタッグ王者が来た、そういうことにしたいんですね。私はど~してもベルトがほしい!」ラビット「そんなにほしいならさ、挑戦してくればいいじゃん、私に!」ボリショイ「オマエらふざけんなよ! 米山がタイに行く? それはリスクのある試合をして決まったことだから私は何も言わないよ。でも、タッグのベルトは関係ないだろ。JWPのベルトがなんでタイに行くんだ。(タイには)挑戦者いないだろ。オマエたちが挑戦者決定戦に名乗りを上げるなら私も名乗りを上げる。JWPのベルトをオモチャにするんじゃないよ!」さくらの背後からラビットがドロップキックを見舞う。ラビット「ふざけんじゃねえ、さくら! 米山さん、自分はボリショイさんと組んでベルト必ず獲ります!」さくらは米山の手を引いて退場。植松「うさぎ、がんばれよ。踏んじゃったけど、(ラビットからもらった)この花、大切にするよ」


    ⑦1/30
    JWP認定無差別級選手権試合
    <王者>●倉垣翼(19分34秒、ダイビングギロチンドロップ→片エビ固め)<挑戦者>春山香代子○
    ※倉垣が初防衛に失敗、春山が第19代王者となる。
     デビル雅美が国歌斉唱。初代王者だったダイナマイト・関西が特別立会人として紹介される。ゴングと同時に倉垣がドロップキック、春山がネックブリーカー、ショルダースルー。倉垣がアームホイップを放つと両者にらみ合い。倉垣が背後にまわった春山を強引にマットへ叩きつけるとセカンドロープを蹴ってのドロップキック。春山はグラウンドにもっていきスリーパー。倉垣と春山が串刺しラリアットの応酬。春山がかわしてコーナーに追い込み串刺しラリアットの連打。ラリアットの打ち合いから春山がバックドロップ。倉垣もバックドロップでお返し。倉垣がぶっこ抜きのバックドロップ。倉垣がラリアットからもういちどバックドロップ。春山が雪崩式パワースラムからワキ固め。5分経過。春山がアームブリーカーからラリアット封じか右腕に狙いを絞る。場外に送り出すと、エプロンでダブルアーム。倉垣がこらえてショルダースルー。倉垣は場外にラ・ケブラーダ。リング内に戻すとミサイルキック。倉垣はトップロープから春山を投げ捨て、ミサイルキック。倉垣は痛めた右手で強引にブロックした春山にラリアット。さらにラリアットを左右で前後から打ち込みダウンさせる。10分経過。春山がカウンターのラリアット。コーナーに上がると倉垣が蘇生。トップロープでやり合い、春山がスタンディングのギロチン狙いで飛ぶ。倉垣がかわして春山が落下。春山は倉垣を宙づりにして蹴りまくる。倉垣がバックドロップからコーナーへ上がる。春山が止めて雪崩式オレンジブロッサムへ。コーナーに上がるとダイビングギロチンを首に投下。もう一発放つと倉垣が肩を上げる。春山が顔面に蹴りを入れ、コーナーへ。立ち上がった倉垣は春山のダイブを落とし、カナディアンバックブリーカー。前方に叩きつけるが春山が返す。春山は倉垣のダッシュをキャッチしてキーンハンマー。倉垣と春山へのコールが交錯し15分経過。両者立ち上がりラリアットをぶつけ、ともにダウン。張り手の打ち合いから倉垣がファルコンアロー。春山が上になるが2カウント。倉垣がラリアットも春山が1カウントで返す。春山のサイドキックからローリングラリアット。倉垣が返すと、顔面を下から蹴り上げる。春山は倉垣を立ち上げ、マットに叩きつけるも2カウントで返される。春山はコーナーに上がるが倉垣が追いつく。春山がトップからスタンディングのギロチン。コーナーからダイビングギロチンを立ち上がった倉垣に見舞う。もういちど上がり、ダイビングギロチンを投下。これで3カウントが入り、春山が無差別級王座奪回に成功した。春山「ありがとうございました。今日は本当に大勢の先輩、現役の先輩まで出ていただいてありがとうございました。ファンの皆様がいる限り、私はもうこの無差別のベルトを絶対に離しません。言っちゃ悪いけど、私が無差別とられてからほかに巻いた選手はいると思うけど、はっきり言ってまだまだだと思う。まだまだ、まだまだ私は、若手に譲る気はありません。でも、ベテランの選手の方にも挑戦してほしいです。それに、同期にも。このベルトがどれだけ重いかということを実際リングで闘って、感じてほしいです。感じさせてあげることはできるんですけど、ほかの人に無差別のベルトを渡す気はいっさいありません。仲間だからこそ、もっと女子プロ界を盛り上げないといけないんじゃないですか。JWPこのままだと先がないと思います。先輩方がいるまえでこんな言い方は失礼かもしれませんけど、先輩たちが築いたJWPをもっともっともっとずっと長く女子プロ界一をやっていきたいんです、自分は。みんなもどんどん上に上がっていこうじゃない。まだまだ止まってる場合じゃないと思うよ。来年も再来年も、だからこそJWPはもっともっとおもしろくなると思います。自信をもって胸を張って言えるので、お友だち、家族みんなを連れてJWPを一度でいいから見に来てください。一度きりでいいです。もし違うと思ったらそれは自分たちが悪いんで。絶対後悔させない試合をするので、今後ともよろしくお願いします!」。最後にボリショイがリングに上がりあいさつ。「私は(春山の戴冠を)待ってたよ。みなさん、JWPもっともっと進化していきます。ずっとずっと応援よろしくお願いします。ありがとうございました!」
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    2012.4.22後楽園ホール 総評 

     JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグの2冠王座を防衛したまま、植松寿絵は引退することになった。盟友、輝優優の古巣でもあるJWPで、フリーになってから初めて巻いたのが、JWPのタッグ王座だった。その思い出のベルトを奪回し、王者のままリングを去る。まさに理想的なチャンピオンとして、植松★輝はJWP20年の歴史にその名を刻んだと言っていい。
     試合後、勝ち逃げ宣言かと思いきや、植松は空位となるタッグ王座の新チャンピオンを決める試合の実現を要請した。名乗りを上げたのは、遺恨深きラビット美兎。植松がマイクでしゃべっている最中にリングに上がり、花束を渡したのだが、ラビットは「私に(タッグチャンピオンは)まかせてよ」と、小さいながらも上から目線の大胆発言。3年以上流出していたジュニア王座を団体に取り戻した自信からか、こんどはタッグ王者になってやろうと申し出たのである。
     植松は「チャンピオンにはパートナーが必要なんだ」とひとりで出てきた怨敵(?)の挑戦を否定するが、その気になったラビットは米山香織との師弟コンビでのチャレンジを表明。一気に2冠の可能性が出てきたわけだ。
     しかし、このときの状況が米山には微妙だった。先におこなわれたさくらえみとのシングルマッチで米山は秒殺されてしまい、すでにタイ行きが決定していたのだ。いつ出発かは決まっていないものの、きわめて近い将来が予想されるだけに、ラビットの指名は現実になりそうもない。
     ここで飛び込んできたのが、米山を引き連れたさくらだった。さくらは米山と組んでの王座決定戦出場をアピール。タッグのベルトをもって、王者として「タイに行きタイ」のだと主張。王者として行くとなれば、格が違ってくると読んでいるのだろう。実際のところ、まだまだ手探りでほとんどなにもはじまっていない状況らしいが、ベルトはないよりもあったほうがいい。
     さらにここへ割って入ったのが、団体を率いるコマンド・ボリショイだ。米山がタイに行くのはルールだから仕方がない。それは認めるとしても、タッグ2冠王座までタイにもっていかれてはたまらない。実際に海を渡るとしたら、いつ戻ってくるかわからなくなってくる。それ以上に、現状ではタイで防衛戦が組まれる可能性は極めて低い。だからこそ、ボリショイはみずからさくらの狙いを阻止しようと名乗りを上げた。タッグリーグ戦にエントリーしたラビットとのピコラビを復活させ、タッグ王座の海外流出を食い止めなくてはならない、ということだ。 
     “米山流出”を認めてしまったJWP。タッグ2冠までも流出するかどうかは、米山のモチベーションにもかかっている。少なくとも、試合直後の米山は観光旅行ではないタイ行きに対し、困惑の気持ちを隠せないでいるようだった。「米ちゃんはもともとJWPにいなくなってた存在」とさくらが言っても、観ているほうはそう簡単に割り切れるものではないだろう。
     注目のタッグ2冠王座決定戦、米桜vsピコラビは、5・4板橋グリーンホール。米山の人生につづき、タッグのベルトが大きな転機を迎えようとしている。    (新井 宏)

    [結果]2012.4.22 後楽園ホール  

    4月22日(日) 後楽園ホール  
    JWP20th Anniversary~MANIAX 2012~
    観衆1056人

    1、フレッシュ・バトル  15分1本勝負
    ○川佐ナナ&矢神知樹(8分26秒 ノーザンライト・スープレックス)長野ドラミ&Sareee●

    2、JWP認定ジュニア&POP選手権  30分1本勝負
    ●下野佐和子(3分11秒 大ラビストラル)ラビット美兎○
    ※下野が6度目の防衛に失敗。ラビットが第22代JWP認定ジュニア&第12代POP王者となる。

    3、The sparkl of women~中島安里紗再デビュー戦~ タッグマッチ 20分1本勝負
    ●中島安里紗&阿部幸江(11分35秒 ディスティニーハンマーから片エビ固め)中森華子○&大畠美咲

    4、JWP20周年記念8人タッグマッチ 20分1本勝負
    ○コマンドボリショイ&尾崎魔弓&木村響子&勝愛実(13分4秒 ボリショイ式脇固め)
    KAZUKI●&モーリー&カルロス天野&青野敬子

    5、JWP入団・コントラ・タイ行きマッチ  時間無制限1本勝負
    ●米山香織(0分31秒 ラ・マヒストラル)さくらえみ○
    ※米山がタイで移住が決定

    6、JWP認定タッグ・デイリースポーツ認定女子タッグ選手権 30分1本勝負
    ○植松寿絵&輝優優(12分43秒 ドラゴン・スープレックス・ホールド)Leon&Ray●
    ※第38代JWP認定タッグ&第11代デイリースポーツ女子タッグ王者が初防衛に成功。
    ※4月30日、現タッグ王者の植松寿絵の引退と共に同王座を返上することが決定。

    7JWP認定無差別級選手権   30分1本勝負
    ●倉垣翼(19分34秒 ダイビング・ギロチンドロップから片エビ固め)春山香代子○
    ※倉垣が初防衛に失敗。春山が第19代JWP認定無差別級王者となる

    [結果]2012.4.15 第109回JWP道場マッチ  

    4月15日(日) 第109回JWP道場マッチ 
    観衆:75人

    1、シングルマッチ  15分1本勝負
    ○中森華子(8分35秒、右ハイキック→片エビ固め)勝愛実●

    2、JWP20周年記念2カウントフォールマッチ 20分1本勝負
    ○春山香代子(8分34秒、オレンジブロッサム)阿部幸江●

    3、JWP20周年記念オンリーギブアップマッチ 20分1本勝負
    ○コマンドボリショイ (8分43秒、ビクトル投げからのセンセイ固め)KAZUKI●

    4、スペシャル6人タッグマッチ  30分1本勝負
    ○倉垣翼&モーリー&ジャガー横田(12分15秒、ラリアット→片エビ固め)米山香織●&Leon&ラビット美兎
    ※場外転落者はムチで叩かれ続ける特別ルール



    2012.4.8 東京キネマ倶楽部 総評 

    「タッグリーグ・ザ・ベスト2012」を制し、タッグ2冠王に輝いたのは、植松寿絵&輝優優の植松★輝だった。JWPのタッグ王者に返り咲いた2人は、今年引退。植松はWAVEの4・30後楽園でリングを下り、輝も12月での引退を発表している。
     植松★輝で活動するのも、あとわずか。ここへきてWAVE認定タッグ王座を守るとともに、JWPでのタッグリーグ戦も制してみせた。両者とも、体が悪くてプロレスをやめるわけではない。ともに最高の状態でリングを下りるというのが、共通の思いでもある。それがあるからこそ、プラスアルファの力が湧き出てくるのではなかろうか。
     タッグ王者としての勝ち逃げ。それが植松★輝の狙いでもある。最高のタッグチームを証明し、最強のタッグチームのまま、マット界から去ろうとしている植松★輝。2人の貢献度を考えれば、それはそれでありだろう。
     しかしながら、黙ってそのまま送り出していいものでは決してない。この日の試合後、LeonとRayのマスカラボラドーラスが挑戦に名乗りを上げた。確かにリーグ戦では決勝まで勝ち進むことはできなかったが、開幕時には優勝候補の一角とも考えられていたチーム。実際、2人のコンビネーションは悪くない。それどころか他団体でもマスカラボラドーラスでリングに上がり結束は固くなっている。アメリカにも遠征し、SHIMMERタッグ王座にも挑戦した(当時の王者は浜田文子&栗原あゆみ組)。となれば、スタート当初よりもチームとしてのクォリティーを上げているのは間違いない。実績を積み上げたこれからのほうが、むしろボラドーラスにはチャンスなのだ。
     タイトルマッチは4・22後楽園で開催。JWP20年の歴史の中で、他団体ながら植松★輝はタッグ部門にしっかりとその名前を刻んでみせた。ならば、こんどはその記念大会でマスカラボラドーラスがタッグのスペシャリストを引き継ぐ番。Leon&Rayがタッグ戦線の充実を継承するのか、それとも植松★輝が勝ち逃げで、またイチからやり直しか…。
    倉垣vs春山の無差別級王座をかけたJWP頂上対決、米山vsさくらの条件マッチには、米山のタイ移住とさくらのJWP入団がかけられている。さらにはJWPジュニア王座を今度こそ奪回すべく、成長著しいラビット美兎が下野佐和子の切り崩しに出陣。そして、今大会のエンディングで決まった、マスカラボラドーラスが植松★輝に最後の挑戦。またひとつ、4・22後楽園の楽しみが増えた。

    (新井 宏)

    2012.4.8 東京キネマ倶楽部 試合 

    JWP4月8日(日)東京・キネマ倶楽部

    (1)1/∞
    JWP認定ジュニア&POP選手権次期挑戦者決定戦 
    ●勝愛実(0分51秒、ラビストラル)ラビット美兎○
     ラビットが握手の手を引いて丸め込みの連続。勝につけいるすきを与えず、そのまま丸め込みで勝利した。ラビット「勝ったぞ! 4月22日後楽園大会、自分は必ず取り戻します。チャンピオン!」呼び出された下野佐和子がリングへ。下野「そのスピードとか速いのとかすばしっこいのか苦手だけどパワーで潰しにいくから、楽しみにしてます」下野が握手を求めると、ラビットはその手を叩き返した。
    2012.4.8 キネマ


    (2)1/20
    阿部幸江&●川佐ナナ(11分31秒、ダイビング・ニードロップ→片エビ固め)○KAZUKI&モーリー

     ザ☆WANTED!?と向き合った阿部は「私は今日(タッグリーグの)決勝戦に出るはずだったんだよ。出られなかったのはオマエらのせいだよ!」といちゃもんをつける。怒ったザ☆WANTED!?は阿部の股を開いてウォンテッドのポーズ。さらにKAZUKIが「決勝戦にいかれなくて残念だったね」とロープに擦り付けていく。KAZUKIは阿部のチェンジを許さず胴締めスリーパーにとらえる。阿部はKAZUKIをおかちめんこ扱い。KAZUKIは阿部に「若い子ぶりやがって!」と怒りの反撃。阿部がやり返すと川佐に交代。モーリーが場外の阿部に気をとられているすきに川佐が背後から体当たり。ザ☆WANTED!?が阿部をキャッチすると川佐がボディーアタックで吹っ飛ばす。KAZUKIのアトミックドロップからモーリーが阿部にカンチョー攻撃。KAZUKIのダイビングニーを阿部がかわすと川佐が乱入し体当たり。コーナーに上がったモーリーを阿部がKAZUKIの上に落としてみせる。阿部がモーリーへのコルバタからKAZUKIにエルボー。川佐がノーザンライトにいくもモーリーが返す。すると川佐はコーナーに上がりダイビングボディーアタック。モーリーがかわしてギロチンドロップ。阿部はKAZUKIにアストロシザーズ。川佐がジャックナイフで押さえ込むとモーリーが3カウント寸前でカット。阿部と川佐のダイビングボディープレスがKAZUKIに決まる。川佐はKAZUKIを立ち上げるがダブルニーアタックを食らってしまう。阿部のカットは川佐に同士討ち。阿部を場外に送り出し、モーリーのダイビングセントーンからKAZUKIのダイビングニードロップ。阿部が戻れず、KAZUKI&モーリーのザ☆WANTED!?が勝利した。試合後、阿部は川佐に文句をつける。KAZUKIが握手を求めると阿部が呼応。最後はザ☆WANTED!?が元のさやに納まった。
    2012.4.8 キネマ

    (3)1/30
    ○Leon(16分25秒、キャプチュードバスター→片エビ固め)Ray●

     首と腕の取り合いからスタートし、スピーディーなロープワークへ。RayがLeonをコーナーに追い詰めて踏みつける。逃れたLeonが強烈な串刺しドロップキック、スリーパーにとらえてギブアップを迫る。脱出したRayだがLeonがフロントスリーパー。さらに串刺しスピアを決め、2カウント。RayのブルドッキングヘッドロックはLeonがかわす。Rayは串刺しスピアをお返しにかわしてみせる。Rayがコーナーに上がるとLeonがトップロープに飛び乗り撃ち落とす。場外に落ちたRayにLeonはスワンダイブのプランチャ。リングに戻すとミサイルキック。RayがかわすとLeonがトップロープからダイブ。Rayがかわすもケブラドーラコンヒーロを食らう。Leonはドロップキックをかわして逆エビ固め。逃れたRayにノキアンバックブリーカー。LeonのスワンダイブをRayはスタナ―で撃墜。RayがドラゴンスリーパーにもっていくとLeonがバックブリーカーから脱出。Rayは回転エビ固めと思わせてドラゴンスリーパー。グラウンドに移行し胴締めで締め上げる。そこからカバーにいくとLeonが2カウントで肩を上げる。Rayの狙い澄ましたバックラッシュ。返したLeonにドラゴンスリーパー。Rayはフィニッシュを予告しムーンサルトプレス。コーナーに上がったRayにLeonがスピンキック。トップロープでの攻防からLeonがヘッドバットを叩き込み雪崩式ブレーンバスター。Leonのマッドスプラッシュが命中するが3カウントには至らず。Leonが立ち上げるとRayが丸め込み。キャプチュードバスターの体勢にLeonが入るとRayがDDTで切り返す。LeonのスピアにRayはドロップキック。ハイキックからスピンキックを放つがLeonが返す。Rayの突進にLeonがスピア。15分経過。Leonがスワンダイブのニールキック。返したRayがウラカンラナ。スピンキックの打ち合いからLeonがキャプチュードバスター。これが決まるとRayが返せず、Leonが熱戦にピリオドを打った。Leon「Ray、マスカラボラドーラスとしてタッグリーグ優勝こそできなかったけど、仙台ガールズ、アイスリボン、アメリカまで試合したよね。私はもっともっといろんなところに広めていきたい。いままで以上に素晴らしいタッグチームになると思ってる」Leonの呼びかけにRayは握手で応じた。
    2012.4.8 キネマ

    (4)1/30
    倉垣翼&●米山香織(16分16秒、キーンハンマー→片エビ固め)コマンドボリショイ&春山香代子○
     試合開始から春山と倉垣、ボリショイと米山が場外で激しくやり合う。リング上に戻ってもテンションは落ちずに春山と米山が激突。春山と倉垣のシチュエーションになると力の勝負に。春山は倉垣の側転をキャッチして投げっぱなしジャーマン。コーナーに追い込むと串刺しラリアットの乱れ打ち。背後からも打ち込み倉垣をダウンさせる。米山のランニングニーをキャッチしボリショイがアンクルホールド。倉垣がボリショイにトペアトミコ。さらにアルゼンチンバックブリーカーで担ぎ上げバックフリップで叩きつける。コーナーに上がると春山がカット、ボリショイがパワーボム。ボリショイはコーナーからコルバタ。掌底をぶち込むが倉垣がバックドロップ。春山のトラースキックからボリショイがミステリオ・ラナ。春山がオレンジトマホークを狙うが倉垣が切り返してアルゼンチン。さらにボリショイも加え2人まとめて担いでみせる。倉垣と米山が両コーナーへ。ボリショイと春山が立ち上がり、2方向で相手を叩き落とす。春山がコーナーに上がると倉垣が追いつき雪崩式ブレーンバスター。倉垣がボリショイにバックドロップ。4人の大の字状態から春山と倉垣がラリアットを打ち合う。打ち勝ったのは倉垣だがボリショイがカット。パワーボムを狙う倉垣にボリショイが掌底カット。米山が2人まとめて不知火。春山をロールスルージャーマン。さらに前後からニーの乱れ打ち。春山が返すと米山はダイビングセントーン。春山がかわしてトラースキック。ボリショイが米山に619、春山がラリアットを叩き込む。春山がコーナーからダイビングギロチン。倉垣のカットが間に合う。倉垣が春山にラリアットを連打。米山がランニングニーからダイビング延髄ニー。米―ZOU狙いはボリショイが掌底で阻止。春山がコーナーに上がると米山も上がる。トップロープでエルボーの応酬。春山がオレンジトマホークを決めるが倉垣がカットする。春山は立ち上がった米山にギロチンドロップ。そしてとどめのキーンハンマー。春山が米山をピンフォールし、4・22後楽園での無差別級戦に弾みをつけた。春山と倉垣は視殺戦を演じリングを下りる。ボリショイは米山を引き起こしてハグ。米山「今日、引退試合になるはずだった試合用のコスチュームを撤回以来はじめてきました。たくさんの人に頭を下げてくれたボリショイさんとも対戦。引退を撤回してJWPを離れようと思ったんですけど、これからもJWPの選手としてこのリングに上がりつづけたいと思いました。タイにいってさくらさんと話をして、JWPが20周年を迎えて、これからもさくらえみが必要だと思ったし、それ以上にJWPには米山香織が必要だと思いました。後楽園では必ず勝ってさくらえみ入団、30周年、40周年にもさくらえみと米山香織がいつづけるJWPになるようにがんばります!」
    2012.4.8 キネマ

    (5)1/∞
    JWPタッグリーグ・ザ・ベスト2012決勝戦 JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ王座決定戦 
    [レッドゾーン]植松寿絵&○輝優優(20分19秒、エルボースマッシュ→片エビ固め)中森華子●&大畠美咲[ブルーゾーン]

     先発は植松と中森。序盤から植松★輝が合体し中森を攻める。しかし中森は長時間捕まらずうまく大畠にタッチ。大畠はサブミッションで植松の動きを止めにかかる。脱出した植松が輝にチェンジ。輝と植松は大畠を場外に落として中森にドロップキックの挟み撃ち。中森をコーナーに追い込むと植松が顔面ウォッシュへ。植松★輝が連係でラブドライトを攻め込むと、中森&大畠もカットからの連係で対抗する。植松と大畠が投げっぱなしジャーマンを打ち合う。植松が輝を呼び込みカットさせ、大畠にダイビングボディープレス。植松が大畠のバックをとると中森が背後からバックドロップ。大畠がクロスボディーからジャーマンを植松に決める。植松が大畠へドラゴン・スープレックス。ハイアングル植松は大畠が膝を立ててカット。大畠は植松に花まるどっかん。中森が植松にシャイニング・ウィザードからフィッシャーマンバスター。植松が返すと中森はもう一発を狙う。輝がカットし植松がスライディングキック。輝が中森を寝かせて植松もコーナーへ。輝がダイビングニーにいくが中森がかわす。植松がダイビングボディープレスを放ち15分経過。輝のダイビングニーは大畠がカットに入る。ハイアングル植松を大畠が阻止、中森が植松にフィッシャーマンバスター。大畠が輝にスイングDDT、輝に中森がシャイニング・ウィザードでつづく。ラブドライトは輝にダブルのブレーンバスターとフィッシャーマンの合体技。中森がコーナーに上がるが植松がカットし雪崩式で落とす。輝が背後から中森にハイキック、ハイアングル植松を決めて輝が中森をカバー。大畠のカットが間に合うが、輝は中森を引き起こす。そこへまた大畠がカット。輝が向かっていくが大畠が逆打ち。中森のキックがヒットするが植松がカット。中森はフィニッシュを予告し輝にデスティニーハンマー。しかし植松にカットされる。輝が左右のエルボー連打。中森が自力で返すと、輝はランニングエルボー狙い。中森がかわしてシャイニング・ウィザード。3カウント寸前で輝がキックアウト。中森がフィッシャーマン狙いも輝がブレーンバスター。20分経過。輝のエルボーがズバリ決まると中森が返せず。植松と大畠が場外でやり合っている間に3カウントが入り、植松★輝がタッグリーグ優勝、タッグ2冠王者となった。植松「植松が最後まであと22日、植松★輝もあと22日しかありません。このベルトが必要でした。輝と私のおかげです。勝ち逃げして引退式までベルトをもっていたいところですが、短い間に挑戦してきたい奴がいたらだれでもかかってこい」するとLeonがリング上へ。植松「ホントにきちゃったよ、だれか」Rayもリングへ上がりマスカラボラドーラスが挑戦表明。植松「オマエら、大した結果残してないだろ。リーグ戦でいい結果残してないのに挑戦する資格はない」しかし、輝が認めたことで、タイトルマッチが決定。植松「輝ちゃんがいいって言うんだからいいだろ」Leonが4・22後楽園を指名すると、“JWP20周年記念大会”後楽園ホールでのタイトルマッチが決定した。
    2012.4.8 キネマ

    [結果]2012.4.8 東京キネマ倶楽部 

    4月8日(日)東京キネマ倶楽部
    JWPタッグリーグ・ザ・ベスト2012 優勝決定戦
    観衆 185人

    1、JWP認定ジュニア&POP選手権次期挑戦者決定戦 時間無制限1本勝負
    ◯ラビット美兎(0分51秒、大ラビストラル)勝愛実●
    ※ラビットが次期挑戦権を獲得

    2、タッグマッチ 20分1本勝負
    ◯KAZUKI&モーリー(11分31秒、ダイビング・ニードロップ→片エビ固め)阿部幸江&川佐ナナ●

    3、シングルマッチ 30分1本勝負
    ◯Leon(16分25秒、キャプチュードバスター→片エビ固め)Ray●

    4、スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
    コマンドボリショイ&◯春山香代子(16分16秒、キーンハンマー→片エビ固め)倉垣翼&米山香織● 

    5、JWPタッグリーグ・ザ・ベスト2012決勝戦及び
    JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ王座決定戦 時間無制限1本勝負
    [レッドゾーン]植松寿絵&◯輝優優(20分19秒、エルボースマッシュ→片エビ固め)中森華子●&大畠美咲[ブルーゾーン]
    ※植松☆輝がリーグ戦優勝。第38代JWP認定タッグ&第11代デイリースポーツ認定女子タッグ王者組となる

    ◉裏タッグリーグ戦決勝戦(リーグ戦の対戦に合わせて色紙の売り上げを競う)
    ◯Leon&Ray(15ー9)春山香代子&倉垣翼●
    ※リーグ戦期間中、最も色紙を多く売り上げたチーム同士による決勝戦
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