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    [結果]2011.8.28 第101回JWP道場マッチ 

    8月28日 (日) 第101回JWP道場マッチ 
    観衆119人(超満員)

    1、タッグマッチ15分1本勝負
    春山香代子&○倉垣翼(8分50秒、アルゼンチンバックブリーカー)川佐ナナ●&ラビット美兎
     
    2、タッグマッチ15分1本勝負
    阿部幸江&●勝愛実 (14分25秒、マッド・スプラッシュ→体固め) Leon○&masu-mi
         
    3、六木マリーナ・プールサイド6人タッグマッチ 30分1本勝負
    コマンド ボリショイ&KAZUKI&●森居知子 (17分5秒、水没)米山香織○&中森華子&みなみ飛鳥
    ※ルール:3カウント、ギブアップを取られた選手を20カウント以内に 場外のプールに落とせば勝利。
    落とせなかった場合は試合続行。
    又、場外転落者はおにぎりを完食しないと試合に戻れない特別ルール。
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    2011.8.14 東京キネマ倶楽部 総評  

     2011年の“夏女”に輝いたのは、倉垣翼だった。これといった優勝賞品等があるわけではないのだが、このトーナメントで勝ち抜けば、過去の例からしてもなにかリクエストできる権利はあるだろう。倉垣が狙っているのは当然、JWP認定無差別級王座である。このところずっとシングルのベルトから遠ざかっているだけに、ここは堂々と主張できる願ってもないシチュエーションだ。
     ところが、倉垣のアピールに待ったをかける選手が現れた。しかも2人。コマンド・ボリショイと春山香代子である。ボリショイはバトルロイヤルで王者・ヘイリーをオーバー・ザ・トップロープで下し優勝。春山は8・7後楽園における6人タッグで仙女の里村明衣子をピンフォールした実績を盾に挑戦権を主張した。「夏女決定トーナメント」が挑戦者決定戦と銘打っておらず、どの選手の主張にも一理あるだけに、ひとり選ぶには難しい状況となった。
     そこで王者のヘイリーは、次回大会(9・11キネマ)における次期挑戦者決定3WAYマッチを提案した。JWPではあまりない形式だが、「3人がいっぺんに闘って決めればいい」とは、いかにもアメリカ人レスラーらしい発想である。3人とも素直にこの条件に応じたが、当日までにどのような戦略を練り、リング上で実行に移すか。この試合で勝ち抜くための発想力が、次期挑戦者を決めるような気がする。
     発想といえば、敗れはしたものの決勝まで勝ち進んだ中森華子に可能性が垣間見れた。試合を勝ち抜くごとにコスチュームを替えてリングに上がったのだ。これはちょっとした新鮮な風景だった。プロレスラーである以上、観客を楽しませることは重要である。見た目を変え、相手によってスタイルも微妙に変えていたように感じられた。
    Leonが保持していた無差別級王座への挑戦、8・7後楽園での栗原あゆみ戦を経て、中森にはこれからもチャンスが与えられていくだろうし、そうでなければならない。結果こそ出ていないけれど、自己プロデュース力が高まれば、自然と結果もついてくるのではないか。“夏女”の称号は手にできなかった中森ながら、今後への期待をもたせてくれるトーナメントだった。 

    (新井 宏)

    2011.8.14 東京キネマ倶楽部 試合 

    8月14日(日)東京・キネマ倶楽部 148人

    (1)1/10
    トーナメント1回戦
    ●勝愛美(8分20秒、ブロックバスターホールド)みなみ飛香○
     8・7後楽園でボリショイと一騎打ちをおこない認められたアイスリボンのみなみ飛香が参戦し、JWPの新人、勝愛美と16歳対決。腕の取り合いから飛香がアームホイップ。ショルダータックルの連打で勝が飛香を倒して首4の字固め。飛香はロープエスケープ。コーナーに振られた飛香が突進をかわしエプロンからスワンダイブのハリキリキック。飛香が脚をとると勝が取り返すも、飛香が元に戻して足4の字固めにもっていく。反転させた勝だが飛香がさらに反転してギブアップを迫る。勝がロープにエスケープ。飛香がコーナーに振って串刺しのキック、ロープに振られた勝がエルボーからエルボードロップ。エルボーの打ち合いから飛香がハリキリキック。勝がコーナーに振って串刺しエルボーからボディースラムの構え。持ち直してマットに叩きつけるが2カウント。バックブリーカーから勝がコーナースプラッシュ。トップロープからは飛香がかわしてスワンダイブのフットスタンプ。飛香はコーナーに上がるが勝が張り手を打ちまくりデッドリードライブ。コーナーに上がるところでもたついた勝を落として飛香がカミカゼの体勢。切り返した勝だが丸め込まれる。飛香がハリキリキックからミサイル式のハリキリキック。勝の脚がロープへ。飛香は引き起こしてカミカゼ。返した勝に飛香がブロックバスター狙い。切り返した勝が丸め込む。勝が突進すると、これをキャッチした飛香がブロックバスターホールド。勝が返せず、飛香が2回戦進出となった。
    2011.8.14 キネマ

    (2)1/10
    トーナメント1回戦
    ○中森華子(5分28秒、デスティニーハンマー→片エビ固め)森居知子●
     元・伊藤道場の中森と森居がJWPに入団後、久々のシングル対決。現在は中森が獅子の穴、森居がザ☆WANTED!?に所属し、まったく異なるスタイルで闘っている。森居が握手を求めるも中森はいったん拒否。応じたところを森居がカンチョー攻撃にいくが中森が察知してかわす。森居が髪の毛をつかんでマットに叩きつけていく。中森はキャメルクラッチ。森居は場外に中森を落としてフェイント。戻ってきた中森に森居がカンチョー。悔しがる中森がビッグブーツを連発。森居はジャックハマー。押さえにいかず「決めるぞ」とフィニッシュ宣言。丸め込みは中森がかわしていく。延髄斬りを放った中森がシャイニング・ウィザード。コーナーに上がるとデスティニーハンマー。井上貴子から使用許可を得たこの技ではじめてピンフォールを奪い、2回戦進出を決めた。
    2011.8.14 キネマ


    (3)1/10
    トーナメント1回戦
    ●KAZUKI(0分5秒、スピア→片エビ固め)Leon○
     無差別級、ハイスピード王座と立て続けにタイトルを失ってしまい復活を期すLeonが1回戦でKAZUKIと対戦。ゴングと同時にLeonがKAZUKIのコスチュームを引きずりおろしてスピアから3カウント。わずか5秒で決着がついた。KAZUKI「私の夏、終わり!? こうなったらバトルに出て裏女になってやるからな!」
    2011.8.14 キネマ

    (4)1/10 トーナメント1回戦
    ○倉垣翼(7分54秒、ラリアット→片エビ固め)大畠美咲●
     倉垣と大畠がシングル初対決。写真集を出したばかりの大畠に対し、倉垣は無差別級王座奪回に乗り出すためにも制したいトーナメント。無差別級王者のヘイリーは次期挑戦者候補として倉垣の名前を挙げているだけに、チャンピオンの期待に応えたいところだ。ラリアットをかわした大畠がぶら下がり腕十字。力ずくで持ち上げた倉垣が大畠をマットに叩きつける。大畠は腕十字狙いで腕固めへ。ドロップキックからミサイルキックの連発で倉垣の肩を射抜く。腕をとりにいく大畠に倉垣はショートレンジラリアット、バックドロップ。返した大畠に対し倉垣はコーナーに上がる。上がってきた大畠を捕まえてトップロープでのカナディアンバックブリーカー。落として背後からのミサイルキック。倉垣はフィニッシュを宣言してアルゼンチンバックブリーカー。切り返した大畠が腕十字にもっていく。ロープに逃れた倉垣はコーナーに上がった大畠に雪崩式ブレーンバスターを放つ。腰を強打した大畠だが2カウントでクリアー。倉垣はムーンサルトプレス。大畠がかわし低空クロスボディー、バックドロップ。串刺しの低空クロスボディー。大畠は倉垣を引き起こしてスイングDDT、ジャーマンスープレックス。倉垣が2カウントで返すと大畠が飛びつく。切り返した倉垣がラリアットからバックドロップ。大畠が返すと倉垣は相手を引き上げて持ち上げる。大畠が逆打ちで切り返し、もう一度飛びつくが、倉垣がバックフリップ。残り3分。大畠は腕十字でギブアップを狙う。倉垣がエスケープすると大畠が突進。倉垣がトラースキック、カウンターのラリアット。大畠が張り手連打、突進したところで待っていたのはカウンターのラリアット。もがいた大畠だが肩は上がらず、倉垣が3カウントを奪取した。
    2011.8.14 キネマ

    (5)1/10 トーナメント2回戦
    ●みなみ飛香(5分25秒、デスティニーハンマー→体固め)中森華子○
     飛香がハリキリキック、場外に落ちた中森にプランチャ。中森がリングに戻ると飛香がコーナーからハリキリキック。中森の奪取をかわしてグラウンドで変形コブラツイスト。中森がエスケープしてDDT。コーナーに上がると飛香も上がるが中森が落とす。中森はミサイルキック。飛香がかわして引き起こす。飛香が担ごうとすると中森がこらえる。中森はスイングネックブリーカーからマフラーホールドへ。飛香がロープに逃れると中森がミサイルキック。フィッシャーマン狙いは飛香がこらえて丸め込みの連続。しのいだ中森に飛香がカミカゼ。2カウントで返した中森に、飛香はスワンダイブのボディープレス。中森が返すと飛香は腕を絡めてのスープレックス。返した中森はカウンターのキックからフィッシャーマン。飛香が返すとハイキック。ダウンした飛香にトップロープからデスティニーハンマー。2試合連続のデスティニーハンマーで中森が決勝進出を決めた。
    2011.8.14 キネマ

    (6)1/10 トーナメント2回戦
    △Leon(時間切れ引き分け)倉垣翼△
    延長戦 1/5
    ●Leon(2分18秒、4の字ジャックナイフを切り返す→エビ固め)倉垣翼○
     1回戦で秒殺勝ちしたLeonと大畠を下した倉垣。優勝候補同士による決勝進出をかけた2回戦。Leonは倉垣の右腕狙い。腕固めから腕十字にもっていく。右腕を蹴っていくとロープに振ってドロップキック。1カウントで返した倉垣はロープに振られるもエルボーで逆転、ブレーンバスターでマットに叩きつける。Leonをキャメルクラッチに捕らえて倉垣がギブアップを迫る。Leonがロープにエスケープ。Leonがコーナーに振ってスピアを放つが倉垣がかわしてリフトアップから場外に投げ捨てる。倉垣は場外にケブラーダを狙う。阻止したLeonが場外でスピア。リングに戻ってスワンダイブのプランチャで高く舞う。Leonは倉垣をリングに入れてミサイルキック。倉垣のラリアットを食らったLeonがスピア。エプロンのLeonに倉垣がチンクラッシャー。Leonは倉垣をかいくぐってスピアを決める。Leonがコーナーに上がると倉垣がデッドリードライブでマットに叩きつけ突進。キャッチしたLeonが担ぎ上げて叩きつけ、スワンダイブ。かわした倉垣の背後からスピア。残り3分。Leonがブレーンバスターを狙うが切り返した倉垣がバックドロップ。倉垣はムーンサルトプレス。Leonが2カウントで肩を上げる。倉垣は「もう一発!」と叫んでコーナーへ。Leonも上がりトップロープでの攻防。落とされたLeonがスピンキックからもう一度上がり雪崩式でマットへ叩きつける。Leonはマッドスプラッシュで決着を狙うが3カウント寸前で返される。Leonは倉垣を引き起こしスピンキック、エルボー。倉垣のラリアットにLeonのスピア。倉垣のエルボーがヒットもLeonが返す。残り30秒。倉垣がメタルウイング。Leonが立ち上がりドロップキック。残り10秒で倉垣がラリアット。押さえ込むも時間切れドローのゴングが鳴らされた。ここから2カウントフォールによる5分1本勝負の延長戦へ。倉垣が持ち上げるとLeonが丸め込む。4の字ジャックナイフ、スピアは倉垣が返す。Leonがコーナーに上がると倉垣が追いかける。倉垣は雪崩式ブレーンバスター。1カウントでLeonが返す。倉垣はコーナーに上がりひねりを加えたムーンサルト。Leonがかわしてスピア。両者がダウン。倉垣がラリアットもLeonがカバーを反転。返した倉垣が強引に押さえ込むも1カウント。ジャックナイフを切り返した倉垣が上になると、2カウント。規定により倉垣が勝利し、決勝進出を果たした。これにより決勝戦は中森vs倉垣に決定。
    2011.8.14 キネマ

    (7)時間無制限
    裏夏女決定バトルロイヤル 故プラム麻里子さん追悼オンリーギブアップマッチ
    <参加選手>コマンド・ボリショイ、春山香代子、阿部幸江、米山香織、masu-me、ラビット美兎、川佐ナナ、ジャガー横田、ヘイリー・ヘイトレッド、下野佐和子、矢神知樹、KAZUKI
    ○ボリショイ(19分19秒、OTR)H・ヘイトレッド●
    退場順…①ラビット②川佐③masu-me④矢神⑤KAZUKI⑥ジャガー&阿部&下野⑨春山⑩米山
     KAZUKIが加わり12人が参加。1分ごとに2名が入場する時間差バトルロイヤル。ギブアップルールだがオーバー・ザ・トップロープも採用。米山香織とコマンド・ボリショイが一番手で登場すると、つづいてラビット美兎&下野佐和子がリングイン。米山の指令から3人でボリショイを集中的に攻撃する。ボリショイはラビットと下野を闘わせてコーナーで休む。春山香代子&川佐ナナがリングへ。川佐と下野がショルダータックルをぶつけ合う。川佐は米山とボリショイもショルダータックルで吹っ飛ばす。下野から春山まで数珠繋ぎのスリーパー。つづいてヘイリー・ヘイトレッド&矢神知樹。ヘイリーもスリーパーに加わるが、矢神が数珠を破壊。阿部幸江&masu-meがリングへ。阿部が場外に落ちるがまだリングインしておらず、オーバー・ザ・トップロープにはならずに命拾い。選手たちが腕をとって数珠繋ぎになると、ジャガー横田&KAZUKIも加わる。ヘイリーめがけてラビットがドロップキックを打ちまくるが、ヘイリーはラビットを子ども扱い。ラビットをおんぶしたままヘイリーはほかの選手と闘いつづける。KAZUKIが落としてラビットが退場第1号に。川佐、masu-meも退場。矢神が阿部のコブラツイストでギブアップ。ヘイリーが春山にワキ固め。ジャガーがカットしヘイリーに卍固め。米山がカットしてジャガーに卍固め。ボリショイが米山の腕をとるとカットされる。KAZUKIがバンプを取るとボリショイのサブミッションに捕まりギブアップ。ジャガー、阿部、下野がOTRで退場。春山が米山&ボリショイの合体サブミッションで退場。米山がボリショイを裏切りワキ固め。ヘイリーがボリショイを担ぎ上げるが米山が裏切ってヘイリーを蹴っ飛ばす。ボリショイがヘイリーに腕十字。これを払いのけて米山がヘイリーに腕十字。取られたボリショイだがヘイリーの脚をとって締め上げる。ボリショイが旋回式ワキ固め。ヘイリーも重なると米山がギブアップで退場。ヘイリーは米山に「ゴメンナサイ」。残るはボリショイと無差別級王者のヘイリー。ラリアットをかいくぐったボリショイが場外に落とそうとする。ヘイリーが場外へのブレーンバスターを狙う。エプロンでの攻防、ボリショイのアッパーからヘイリーが転落。ボリショイが無差別級王者を破ってバトルロイヤルを制した。ボリショイ「プラムさんの得意なルールで優勝できてうれしいです。これからもプラムさんが教えてくれたことを忘れないように、自分たちが伝えていきたいと思います」
    2011.8.14 キネマ

    (8)1/∞ トーナメント決勝戦
    ●中森華子(8分29秒、メタルウイング→片エビ固め)倉垣翼○
     JWPの夏女を決めるトーナメントの決勝戦。中森が奇襲を仕掛けてイスを使っての場外戦。リングに戻るとネックブリーカーを連発。倉垣はカナディアンに捕らえてコーナーに叩きつけ、逆エビ固めで動きを止める。中森が脱出しコーナーで踏みつけ。倉垣が強引に切り返すが中森はひるまず。エルボーの打ち合いから倉垣がラリアット。かわした中森がネックブリーカー。倉垣がバックをとって強引にバックドロップ。倉垣がコーナーに上がると中森が場外に落としてミサイルキックを放つ。中森は倉垣をリングに戻してミサイルキックの連発。倉垣を引き起こしてフィッシャーマン狙い。こらえた倉垣がラリアット。返した中森が延髄斬り。倉垣がこらえて前後からラリアットの乱れ打ち。中森がキックの連打で倉垣を倒す。中森のシャイニング・ウィザードは倉垣が返す。すると中森がフィッシャーマンバスター。コーナーからデスティニーハンマー。倉垣がかわしラリアット。中森が返すと倉垣はメタルウイングの体勢。これがズバリ決まると3カウント。倉垣が夏女の称号をゲットした。倉垣「夏女になったぞ。ヘイリー、自分に挑戦させろ。誰も文句ないよね」そこへボリショイが現れアピール。「私は裏女だ。大きい選手を倒すのがプロレスの醍醐味でしょ」すると春山も登場。「大きい人がやる?そんなバリバリのボリショイさんを待ってたんですよ。私は仙台の里村に勝ってるんですよ」倉垣「3試合やって勝ってるんですけど。夏女はひとりでいいんだよ!」3人が次期挑戦者を名乗り上げると王者のヘイリーが登場。「(私が)チャンピオンです。サイキョーは誰ですか? メイビー、3WAYマッチ。ウィナー、マイネクストチャレンジャー。ガンバッテクダサーイ」。ヘイリーの提案から、9・11キネマでの3WAYマッチ(倉垣vsボリショイvs春山)で次期挑戦者を決めることになった。また、大会終了後にはプラムさんのような事故が二度と起こらないようにと、ファンも参加できる「AED講習会」がおこなわれた。
    2011.8.14 キネマ

    [結果]2011.8.14 東京キネマ倶楽部 

    8月14日(日)東京キネマ倶楽部
    『Road to JWP20th・10~JWP夏女決定トーナメント2011&裏夏女決定バトルロイヤル~』
    観衆148人

    ▼JWP夏女決定トーナメント1回戦10分1本勝負
     みなみ飛香(8分20秒/ブロックバスター・ホールド)勝愛実

    ▼同トーナメント1回戦10分1本勝負
     中森華子(5分28秒/ディスティニー・ハンマー→片エビ固め)森居知子

    ▼同トーナメント1回戦10分1本勝負
     Leon(0分5秒/横入り式エビ固め)KAZUKI

    ▼同トーナメント1回戦10分1本勝負
     倉垣翼(7分54秒/ラリアット→片エビ固め)大畠美咲

    ▼同トーナメント2回戦10分1本勝負
     中森華子(5分25秒/ディスティニー・ハンマー→体固め)みなみ飛香

    ▼同トーナメント2回戦10分1本勝負
     Leon(時間切れ引き分け)倉垣翼

    ▼延長戦2カウントフォールマッチ5分1本勝負
     倉垣翼(2分18秒/エビ固め)Leon
    ※4の字ジャックナイフ式エビ固めを切り返す。

    ▼裏夏女決定バトルロイヤル
    故プラム麻里子さん追悼オンリーギブアップマッチ 時間無制限
     コマンドボリショイ(19分19秒/オーバー・ザ。トップロープ)ヘイリー・ヘイトレッド
    <退場順>ラビット美兎、川佐ナナ、masu-me、矢神知樹、KAZUKI、
    阿部幸江&ジャガー横田&下野佐和子、春山香代子、米山香織

    ▼JWP夏女決定トーナメント決勝戦 時間無制限1本勝負
     倉垣翼(8分29秒/メタル・ウイング→片エビ固め)中森華子
    ※倉垣がトーナメント優勝。夏女となる。

    2011.8.7 後楽園ホール 総評 

     今大会で2人の新人がデビューを飾った。川佐ナナとラビット美兎。ともに15歳であり、おなじ中学校に通っていた同級生なのだという。しかも、ラビットのほうは現在欠場中のムーン瑞月の実妹。この日、姉妹レスラーがJWPで誕生したことにもなるのだ。
     ラビットは姉を追うように、JWPのプロレス教室に川佐とともにやってきた。聞くところによると、「姉をボコボコにしたいから」レスラーになりたいのだという。いったいどんな姉妹なのかよくわからないが、JWPからすればレスラー志望者がやってくるのはうれしい限りだし、姉妹でトップレスラーめざして成長してくれれば将来を託せる可能性も出てくるわけだ。2人が友人となれば、それだけで競争意識が芽生え、切磋琢磨してくれるのではないか。そんな期待も抱かせてくれる。
     新たに女子プロレス界最小となったラビットは、ボリショイによればカラダに似合わず勝ち気な性格とのこと。カラダだけみればあまりの小ささにかえってインパクト絶大なのだが、入門のきっかけがきっかけだけに、気の強さも理解できるというもの。対照的に、川佐のほうはのんびり屋さんらしい。友人同士ながら体格も性格も正反対というのがおもしろい。ともに特徴を長所にして成長していってもらいたい。
     ボリショイは言う。「2人ともJWPを背負っていける選手になっていってほしいですね。なかにはデビューそのものが目標で、思い出作りのためにレスラーになるような人もいるけど、思い出作りでやめないで、団体の顔になってもらいたいと思います」
     masu-me、勝愛美、所属外ながら矢神知樹と、若い選手がぞくぞくと増えてきたJWP。米山香織は年内で引退してしまうけれど、来年に旗揚げ20周年を迎える女子プロレスの老舗にとっては、若い力が増えるのはうれしいニュース。とにかく試合数をこなさなければプロレスラーは成長しない。川佐とラビットには全大会の出場を望みたい。そして、ムーン瑞月との姉妹タッグも、いや、両者の関係からしていきなり姉妹“因縁”対決というのも、外野の声からすればおもしろいかもしれない。

    (新井 宏)

    2011.8.7 後楽園ホール 試合 

    (1)1/15
    ○川佐ナナ(1分59秒、パワースラム→片エビ固め)ラビット美兎●
     ともに15歳のデビュー戦。ラビットは欠場中のムーン瑞月の妹だ。バックの取り合いから川佐がフロントネックロックの体勢。美兎が腕を取ると川佐が取り返す。美兎がロープに走ると川佐が体当たりで吹っ飛ばす。川佐はボディースラムからランニングボディープレスの2連発。美兎が返してスモールパッケージからドロップキック。美兎がセカンドロープに上がってミサイルキック。返した川佐が突進してきた美兎にカウンターのパワースラム。そのまま押さえ込むと美兎が返せず。デビュー戦を勝利で飾ったのは体格で勝る川佐だった。


    (2)1/30
    ●masu-me&勝愛美(8分25秒、ダイビング・ボディープレス→片エビ固め)矢神知樹&小松奈央○
     若い世代によるタッグマッチ。勝、masu-meともにニューコスチュームで登場。先発は勝と小松。勝がロープに押し込むが小松が反転してエルボー。勝もエルボーでお返しにかかり髪を持って投げつける。小松が丸め込むも勝が返す。勝はコーナーに飛ばされるもエルボー。masu-meがクロスボディー連発で小松にぶつかっていく。小松はドロップキックから矢神に交代。矢神はローキックの連打でmasu-meを追い込み串刺しドロップキック。masu-meが串刺しエルボーからロープに振るが矢神は拒否してドロップキックを叩き込む。ロープに振られたmasu-meが飛びついてヒザ十字。勝がカットに入った小松を押し戻す。勝は矢神にエルボードロップ。コーナーに振るとエルボーアタック。矢神が走りこんできた勝にワキ固め。丸め込みに見せかけ腕十字へ。勝がロープにエスケープ。矢神は右肩を蹴り上げて小松に交代。小松がロープに追い込んで踏みつける。小松はドロップキックからカバーも勝が返す。小松がDDTからカバーすると勝がキックアウト。5分経過。エルボーの打ち合いから小松が勝を追い込んでいく。勝はショルダータックル連打で小松を吹っ飛ばしていく。勝は小松を抱え上げて前方に落とす。masu-meが小松にフットスタンプ。コーナーに上がると小松がデッドリードライブ。矢神も入ってダブルでロープに振る。masu-meがクロスボディー、勝がアシストし押し倒す。勝とmasu-meがコーナーからダイブし小松を追い込んでいく。masu-meがもういちどコーナーからフットスタンプ。小松がかわすと矢神のドロップキックから小松とmasu-meが丸め込み合戦へ。小松がmasu-meにフェースバスター。小松はmasu-meを捕らえて引き起こす。そして、コーナーに上がりダイビングボディープレス。場外で矢神が勝を押さえている間に3カウントが入った。

    (3)1/30
    ○コマンド・ボリショイ(8分8秒、直伝アッパーブロー→片エビ固め)みなみ飛香●
     アイスリボンに参戦し高校2年生の飛香とのシングルマッチを要求したプロレス23年生のボリショイ。1年前にはアイスリボンのICE×60王座を争った両者だが、そのときはボリショイが完勝。1年後の成長を確かめるため、飛香の年齢(16歳)以上のキャリアをもつボリショイが一騎打ちを求め実現した。まずはグレート・カブキとともにボリショイが入場しヌンチャクのパフォーマンス。握手と見せかけ飛香がブロックバスターの奇襲。ビッグブーツをかわされるもリープフロッグからアームホイップ。ロックアップから飛香がヘッドロックにとるがボリショイが腕をとりにいく。飛香が取り返していくがボリショイがグラウンドからさらに取り返す。飛香はエプロンに出てロープにくくりつけるが、ボリショイが「こっちがいってやるよ」とお返し。そこからタランチュラのように飛香を締め上げる。場外にエスケープした飛香をボリショイが追う。飛香は場外で襲いかかる。ボリショイの攻撃を飛香がかわしてセコンドのさくらに。飛香がコーナーに上がるがボリショイが回避。飛香がトリッキーなムーブからボディーアタック。コーナーからの張り切りキック、カミカゼはボリショイがロックして回避し卍固めに移行。飛香はそれを持ち上げて後方に落とす。コーナーに上がりボリショイめがけてボディープレスもかわされDDTを食らう。ボリショイが「張り切りキック!」。ロープに設定619も飛香がブリッジでかわし回転脚折固め。そこをボリショイがサブミッション。5分経過。飛香が腕十字をこらえ脱出。回し蹴りからボリショイを立ててスープレックス。これは勢いに欠けて返される。エルボーの打ち合いからボリショイが張り手。飛香も張り返すがボリショイが強烈な張り手を見舞う。ボリショイのダッシュに飛香がカット。ボリショイが張り手を食らわしダウンした飛香に覆いかぶさる。返した飛香にボリショイが突進。カウンターで飛香がブロックバスターホールド。返したボリショイが丸め込むがもういちど飛香がブロックバスターホールド。ボリショイが腕をとって張り手、カブキ直伝のアッパーブロー、619。もういちどアッパーから押さえ込むと飛香が返せず、3カウントが入った。ボリショイ「みなみ選手、夏休みはまだまだ。今年の夏、JWPの全戦出場しませんか。私の23年間はほんのちょっとの夏休みでは越えられない。でもすばらしい可能性を持ってると思う。いっしょに頑張ろう!」

    (4)1/30
    ●阿部幸江&KAZUKI&森居知子(14分18秒、変形エビ固め)○大畠美咲&桜花由美&バンビ

     ザ☆WANTED!?とWAVEのユニット、ブラックダリアが全面対決。ブラックダリアは他団体初登場となる。ブラックダリアはレフェリーのボディーチェックを拒否。桜花が大畠のチェックを勝手におこなう。大畠は「見たらわかるだろ」とチェックをさせず。見かねた阿部が「オマエらやっておしまい!」と奇襲の号令をかけるがあえなくブラックダリアの返り討ちにあう。ブラックダリアは阿部を捕まえて3対1で攻撃。カットに入ったKAZUKIと森居も捕まえてロープに括りつける。逃れたザ☆WANTED!?が3人でカンチョー攻撃。KAZUKIと森居がロープを開け、阿部が場外にトペを見舞う。大畠を捕まえたザ☆WANTED!?が集中攻撃してウォンテッドのポーズを決めてみせる。KAZUKIが大畠をサードロープに据えるが桜花がムチ殴打でカットする。しかしKAZUKIは大畠にキッチンシンク。ブラックダリアの3人を重ねてKAZUKIがトップロープからダブルニーを落とす。KAZUKIがリング中央でダブルニードロップ。桜花からムチを受け取り大畠がKAZUKIを殴打する。コーナーに追い込むとロープに負ってムチでのクローズライン。かわしたKAZUKIだが待っていたのは桜花の殴打。5分経過。KAZUKIの突進をバンビがかわす。森居がバンビにショルダータックル。バンビのビッグブーツを潜り抜けていく。桜花が森居をコーナーに振って大畠、バンビ、桜花が次々と串刺し攻撃。バンビのビッグブーツから大畠が低空クロスボディーを強烈に決める。桜花が押さえ込むと森居がキックアウト。桜花をかわしてKAZUKIが捕らえ、森居がカンチョー狙い。そこを大畠がカット。阿部がネックブリーカー、森居がギロチンを桜花に決める。森居が腕を絡めて桜花にバックドロップ。阿部が桜花にロープの反動を利してのエルボーアタック。桜花のバックドロップを立ち上がった阿部だがムチを使ったブラディーEXに捕まってしまう。ビッグブーツを食らった阿部に桜花がバックドロップ。桜花は立ち上がった阿部を蹴り上げ、カカト落し。立ち上げてもう一発カカト落し。大畠がムチで阿部を殴打していく。10分経過。大畠がコーナーからムチで阿部の首を絞める。気づいたレフェリーがチェック。大畠は「この貧乳!」と叫んでミサイルキックを叩き込む。阿部は「この不細工が!」大畠が「クソババー!」と罵り合いながらのエルボー合戦。阿部は絶叫しながらメチャクチャに殴りかかる。大畠は突進をかわして桜花に投げ渡す。桜花がネックハンギングボム。返した阿部に桜花がコーナーから狙う。阿部が雪崩式フランケン。コーナーに上がると大畠が食らいつく。下から森居がカンチョー。阿部が雪崩式で丸め込むもムチが投げ込まれて3カウントには至らず。森居が大畠にジャックハマー、KAZUKIのニー、阿部のスイングネックブリーカーが大畠に決まるが、桜花がレフェリーのカウントを阻止。阿部がダッシュするが脚を引かれる。そこへ大畠が逆打ちも阿部が返す。丸め込み合戦から大畠が強引に押さえ込むと阿部は肩を上げられず、ブラックダリアがザ☆WANTED!?を破った。大畠「勝ったぞ。まあ、ビジュアルでも実力でもこっちのほうが上ってことで。付けまつげと厚化粧では変えられないんだよ」桜花「全部変えなよ」阿部「オマエら、なかなかいいチームじゃねえか。このザ☆WANTED!?の次にな。ムチ、なかなかいいじゃないか。いつでもこのザ☆WANTED!?が相手してやるからな」大畠「悪いんだけどWAVEの中のユニットだから。今日はリーダーの権限で特別に連れてきただけだから。私はJWPでは獅子の穴でやっていくから、そっちでいいならやってあげてもいいよ」阿部「いいよいいよ、獅子の穴でもケツの穴でも」大畠「汚ねえな。そんなんだから結婚できないんだよ」阿部「私に恥かかせやがって。もう帰る!」

    (5)1/30
    ●中森華子(9分51秒、裏投げ→片エビ固め)栗原あゆみ○
     中森が指名する形で栗原とのシングルマッチが実現。特に接点のなかった両者だが、中森の挑発から栗原に火がつきバチバチした闘いは必至。07年7月1日に伊藤道場でいちどだけシングルをおこなったことがあるが、そのときは栗原が圧勝している。中森が張ろうとすると栗原の方が張り手。張り手合戦となるが栗原の方が上回りドロップキックへ。栗原がバックをとるとバックの取り合い。栗原がグラウンドにもちこみサブミッション。中森がエスケープすると、栗原が髪の毛をつかんでマットに叩きつける。串刺しのエルボーからコーナーに振ってニーアタック。もう一発狙うが中森が先回りし串刺しビッグブーツ。アームホイップから中森がドロップキック。コーナーに振って突進するが栗原が受け止めてぶら下がり腕十字。つづいて予告付きの卍固めへ。中森が難を逃れるが栗原がロープに追い込んで踏みつける。中森が丸め込みからストレッチマフラー。エルボーの打ち合いから栗原が蹴り上げ、チンクラッシャー。低空ドロップキックで中森は場外転落。栗原が追いかけエルボーを打ち込んでいく。5分経過。場外で栗原がブレーンバスターを放ち先にリングへ戻る。中森が戻るとフィニッシュを宣言してジャーマン。中森が返すと栗原はコーナーへ。下から中森が蹴り上げ場外に落とす。中森はエプロンを走ってのミサイルキックを決める。栗原を立ち上げリングに戻し、正面からのミサイルキック。もう一発打ち込みカバー。栗原が返すと、フィッシャーマン狙い。中森はハイキックを放ちフィッシャーマンを決める。さらにコーナーからデスティニーハンマーもかわされてしまう。栗原を立ち上げるがジャーマンを食らう中森。両者ダウン状態から立ち上がろうとする。栗原が串刺しダブルニーからコーナーに上がりミサイルキック、バックドロップ。中森が返すと、栗原は中森を立ち上げようとする。中森が丸め込むも2カウント。走ってきた中森にカウンターのエルボー。栗原が裏投げから押さえ込むと中森は肩を上げられず3カウント。栗原が中森を破ってみせた。

    (6)1/30
    ○春山香代子&倉垣翼&Leon(14分49秒、キーンハンマー→片エビ固め)里村明衣子●&植松寿絵&輝優優
     ハルクラとLeonのJWP精鋭陣が元GAEAの3人を迎え撃つ。植松と輝はハルクラとタッグで激闘を繰り返してきた仲で、里村と植松はGAEA1期生。Leon、ハルクラ、植松&輝、里村の順に入場。里村のほうから春山に握手を求める。春山がゆっくり応じると、全員が握手へ。里村が先発を買って出ると場内がどよめく。倉垣と対峙すると植松&輝が入って攻撃するが倉垣が撃退してファイアーのポーズ。倉垣が里村にアルゼンチンバックブリーカーをかけて、逆エビ固めでギブアップを迫る。輝のカットから里村がグラウンドでのスリーパー。倉垣がエスケープするが里村がDDT、側転ニードロップ。倉垣が里村の攻撃をかわしてLeonにチェンジ。Leonは串刺しスピアー。里村が腕をとってグラウンドに持ち込もうとする。植松がLeonにミサイルキック。出てきた春山を丸め込む。植松は春山の母親が来ていることを告げ、油断したところに顔面ドロップキック。顔面ウォッシュと見せかけ、入ってきたのは輝、里村。春山は母親にアピールして倉垣と合体、輝を攻める。春山はスタナーからラリアット。かわした輝が植松と合体攻撃。植松がほかの2人を場外に送り出し春山にミサイルキック。5分経過。Leonが輝と植松にスピアー。Leonが走ると里村がカット。植松と輝が振ると倉垣がカットし、Leonは里村を場外に送り出す。春山が里村を客席に叩きつけ、Leonがダイブを敢行。Leonはロープを走って植松にミサイルキックを食らわす。Leonが植松にマッドスプラッシュ。植松はバックに回ってLeonに回転脚折固め。輝がニーアタックをLeonに食らわす。Leonがスピンキック、輝がニー。Leonがスピンキックからカバーすると植松がレフェリーのカウントを阻止。倉垣がロープを走ってドロップキック。倉垣は輝を寝かせてムーンサルト。輝がかわすが植松まとめて串刺しラリアット、2人をコーナーに乗せてのアルゼンチンバックブリーカー。倉垣は「まだだ」と2人まとめてのバックドロップまで披露する。パイルドライバー狙いはかわされたが前後からラリアットの乱れ打ち。10分経過。倉垣が走りこんできた輝にアルゼンチン。かわした輝が植松と合体、植松が倉垣の上に落下する。輝は倉垣が立ち上がるとローリングエルボー。かわした倉垣がラリアット。輝が倉垣にエルボー。春山と里村が激突。春山のチョップに里村はキックで打ち勝つ。春山が振ろうとすると里村がエルボースマッシュ。春山のキックから里村が回し蹴り、ニールキック。里村は春山にニードロップ、コーナーに上がるとLeonがカット。ハルクラがLeonまで担いで雪崩式ブレーンバスター。ここから春山が里村にラリアットも3カウントには至らず。春山がコーナーに上がると里村も上がり、雪崩式狙い。春山がヘッドバットからオレンジトマホーク。3カウント寸前もカットされる。倉垣とLeonが突っ込み植松トランを場外へ。倉垣は場外へケブラーダ。リング上は春山と里村。里村が押さえ込むと2カウント。里村が担ぎ上げようとするが春山が阻止。里村が突進すると春山が捕らえてキーンハンマー。これが見事に決まると、3カウント。春山の勝利に場内は大きな歓声に包まれた。春山「里村さん、いや、里村。バリバリな気持ち持ってていいね。知らなかった。やっぱりリングの上で当れて、バリバリだよ。仙女の後楽園でのトーナメント、JWP老舗だよね。入ってるよね、しかも今日私、あなたを倒しました。もう一度やろうじゃないですか?自JWPのバリバリ春山おぼえておいてください。シングルやりましょうよ。(植松&輝に)私たちタッグのベルと持ってるんだよね。いつ来てくれるんですかね。見たいというお客さんの声を頭に入れておいてください」

    (7)1/30
    JWP認定無差別級&TLW世界女子&ハイブリッドファイティング選手権試合
    ○<3冠王者>ヘイリー・ヘイトレッド(19分37秒、ランニング・ライガー・ボム→エビ固め)<挑戦者>米山香織●

     米山革命第2章をスタートさせたい米山が、ヘイリーに挑戦。とはいえヘイリーからすれば米山引退ロードよりも最強ジョシガイジンの座を守り通すことのほうが重要事項、どちらも負けられない闘いだ。アメリカ合衆国国家吹奏からサムライTV「Sアリーナ」キャスターの阿部由紀子さんによる「君が代」独唱へ。両者歩み寄り手を叩く。米山がバックをとるがヘイリーもバックをとる。米山が背後からニーを叩き込む。ヘイリーがコーナーに追い込んでチョップの連打からヘッドバット。米山がコーナーに沈む。相手を引き起こしてヘイリーがランニングを加えてのブレーンバスター。ヘイリーはキャメルクラッチで米山の動きを止めにかかる。その体勢から殴りかかりマウントにもっていってパンチを降らせる。ヘイリーは脚を固めてフェースロックへ。米山が噛みつきで脱出、ロープに追い込んで踏みつけていく。ヘイリーは両足をとって逆エビ固め。反り上げてから再度持ち上げジャイアントスイング。ヘイリーがミドルキックの連発から張り手。米山も張り返してエルボー。ヘイリーも応戦。米山が下からのコルバタ、バックをとると抜けたヘイリーがラリアット。米山がかわしてブルドッキングヘッドロック。ヘイリーがビッグブーツからダブルアームスープレックス。押さえ込むが米山が返す。5分経過。ヘイリーがボディースラム。立ち上がった米山が殴りかかっていくがヘイリーがボディースラム。コーナーに上がったヘイリーを落とした米山だがエプロンからヘイリーがブレーンバスターを狙う。米山はヒザを当てて回避。エプロンでエルボーを打ち合い、かわした米山がバックをとる。ヘイリーがかわして場外からラリアットを打ち込む。さらにダブルチョップでエプロンから場外に落とし、客席に叩きつける。さらにステージに上げるとパワーボムの構え。かわした米山がダイブ、ステージの上からダイビングセントーン。米山はコーナーに上がり戻った相手にダイビングセントーン。不知火はヘイリーがキャッチもバックドロップに切り返す。串刺しニーの連打で顔面を襲い、米山がジャーマン。10分経過。もういちど不知火にいくがヘイリーがかわしてジャーマンにもっていく。バックドロップで米山を投げ捨てヘイリーがカバー。返した米山を引き起こしてコーナーに乗せる。ヘイリーは雪崩式バックドロップを狙う。米山が雪崩式の不知火で切り返す。3カウント寸前で返したヘイリーがハイキック。米山コールが場内に鳴り響く。ヘイリーのキックをかいくぐり米山が丸め込み。ランニングニーから米山がコーナーに上がる。ヘイリーが下からパンチ、雪崩式狙いは突き落とされ、米山が延髄ニー。ヘイリーが返すと、米山が再度コーナーに上がる。飛んできた米山をキャッチしてヘイリーが叩き落す。ヘイリーはタイガースープレックス。ギリギリで米山が返す。ヘイリーは相手を引き起こしコーナーからディーバキラーを予告。雪崩式でディーバキラーを狙うと米山が切り返して雪崩式のエビ固め。15分経過。返したヘイリーにダブルアームT。これも3カウントには至らず。米山はコーナーに上がるがヘイリーが上がり、雪崩式狙い。米山がヘッドバット連打から雪崩式回転エビ固め。これをヘイリーが強烈に押し潰す。何とか返した米山にヘイリーがラリアット。これも何とかクリアー。ヘイリーが首を掻っ切るポーズからディーバキラー。返した米山にパワーボム狙い、切り返した米山がフェースバスター。米山コールの中、ニーアタックを前後から4発。5発目をヘイリーがキャッチしパワーボム。上になった米山が押さえ込むも返される。両者ダウン。米山がヒザへのドロップキック、米―ZOUへ。しかし惜しくも決まらず、ヘイリーが引き起こしてラリアットでなぎ倒す。ヘイリーは気合いを入れてダッシュしニーアタック。持ち上げてランニングライガーボム。これが決まると米山の肩は上がらず。米山が3カウントを聞き、ヘイリーの初防衛が決まった。試合後、ヘイリーはダウンした米山を引き起こして拍手を送る。ヘイリー「米山さんナイスファイト。とてもハードだったけどエキサイティングな試合でした。イチバンサイキョージョシプロレスラー」米山「オーマイガッ!トゥデイズマッチ、米山レボリューションシーズン2スタート。バット、アイ、ルーズ。米山レボリューション、フィニッシュ」ヘイリー「ノーノーノーすごいすばらしいプロレス、レボリューションノーフィニッシュ。トゥギャザー」米山「トゥギャザー米山レボリューション? シーズン2はスタートできなかったけど、ヘイリーといっしょに米山革命ファイナルだ!」ヘイリー「コーラクエンホール、キョー、アリガトーゴザイマシター!」

    [結果]2011.8.7 東京・後楽園ホール 

    8月7日(日)東京・後楽園ホール
    JWP-PURE-SLAM 2011~Road to JWP20th⑨』
    観衆957人

    ▼両者デビュー戦15分1本勝負
     川佐ナナ(1分59秒/パワースラム→片エビ固め)ラビット美兎

    ▼フレッシュジュニアタッグマッチ30分1本勝負
     矢神知樹&○小松奈央(8分25秒/ダイビング・ボディープレス→片エビ固め)●masu-me&勝愛実

    ▼「なつやすみの宿題提出しなさい!」30分1本勝負
     コマンドボリショイ(8分8秒/直伝アッパーブロー→片エビ固め)みなみ飛香

    ▼ザ☆WANTED!?vsブラックダリア30分1本勝負
     ○大畠美咲&桜花由美&バンビ(14分18秒/変形エビ固め)●阿部幸江&KAZUKI&森居知子

    ▼スペシャルシングルマッチ30分1本勝負
     栗原あゆみ(9分51秒/変形裏投げ→片エビ固め)中森華子

    ▼スペシャル6人タッグマッチ
     ○春山香代子&倉垣翼&Leon(14分49秒/キーンハンマー→片エビ固め)●里村明衣子&植松寿絵&輝優優

    ▼JWP認定無差別級・TLW世界女子・ハイブリッドファイティング ・トリプル選手権試合30分1本勝負
     ヘイリー・ヘイトレッド(19分37秒/ランニング・ライガーボム→エビ固め)米山香織
     ※ヘイリーがJWP無差別級を初、TLW世界女子を15回目、ハイブリッドファイティングを2度目の防衛に成功。
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