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    2011.7.18 板橋グリーンホール 総評 

     8・7後楽園でのJWP無差別級王座を含む三冠戦が決まっている、ヘイリー・ヘイトレッドと米山香織が、今大会で最後の前哨戦をおこなった。王者のヘイリーはもちろん絶好調、挑戦者の米山もケガによるブランクをまったく感じさせず、上り調子と言っていい。とにかくこの2人の攻防はスリリングなことこのうえなかった。米山は年内での引退を発表したこともあり、自分の発言に責任を感じている。少なくともこの日のタッグマッチからは、衝撃の引退発表をポジティブに捕らえ、精神的にも乗ってきたことがうかがえる内容があった。
    「今日は、ヘイリーをおちょくってみたりしてみました。ヘイリーは直球勝負でくるけど、私は変化球もあるんだよってところを見せたかったので。引退する選手なんかに負けないとヘイリーは思ってるでしょうけど、引退を発表したからこそ失速するんじゃなくて、ゴールがあるからこそそこに向けてラストスパートがかけられると思ってます。ベルトを獲って米山革命第2章をはじめなければ、引退できないんですよ。米山革命第2章なしに、引退ロードはスタートしないんです。(引退は)自分のなかではずっと考えていたわけで、表に出したことはありませんでした。でもこうして発表したことで、なぜこの時期に?とか、批判されることもあります。でも、米山って引退するんだ、だけで終わるんじゃなく、テメエなに考えてるんだよ?っていろんな反応出てきたのは、つらい気持ちもあるけど、喜ぶべきことでもあるのかなって思ってます。とにかく、ヘイリーには絶対勝って、ベルトを取り戻さなきゃいけないんです!」
     米山が負ければ米山は引退撤回? そう考える向きもあるだろう。しかし、王座奪回に失敗したからといって、引退を撤回するとも思えない。残りの5ヵ月が単なる引退ロードになるだけだ。だったら、米山がチャンピオンとなり、どんな革命を起こすのか見守りながら最後の日を迎えるほうがいいに決まっている。米山はラストランで、JWP、女子プロレス界に何かを残そうと考えている。米山革命第2章が、他団体を巻き込み団体内の活性化を促した第1章の継続なのか、それとも新しい方法論で改革を起こしていくのか。そちらを考えるほうがより楽しみというものだ。 
    引退発表効果もあり、8・7後楽園は、おそらく米山への応援一色に染まるだろ。だからこそ、ヘイリーにも意地の勝負を期待したい。史上初の外国人無差別級王者が防衛なしで王座を明け渡すのはあまりにももったいない。最近の充実振りからしても、そう思う。
    いずれにしても、8・7後楽園のメインは非常に重要な意味を持つ。ヘイリーか、米山か。運命のゴングまで、あとわずか――。

    (新井 宏)
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    2011.7.18 板橋グリーンホール 試合 

    7月18日(月=祝)東京・板橋グリーンホール
    観衆 158人

    (1)1/15
    ○勝愛美(7分32秒、リバーススプラッシュ→片エビ固め)飯田美花●
     飯田がドロップキックから押さえ込みの連続。しのいだ勝がボディースラムから押さえ込みの連続で飯田を追い込む。勝がボディーシザーズで締め上げるが、脱出した飯田がサーフボードストレッチでギブアップを迫る。飯田は右腕を締め上げてからドロップキックの連打。飯田はダイビングヘッドバットにいくがかわした勝がショルダータックルを打ち込んでいく。勝は逆エビ固め、こらえる飯田にエルボードロップ。しかしコーナースプラッシュはかわされ、ダイビングヘッドバットを食らう。勝からエルボー攻撃を仕掛けて打撃の応酬。かわした飯田が河津落しから変形グラウンド卍固め。勝が必死にエスケープ。飯田の突進に勝はエルボー。押さえ込むと飯田が返す。コーナーに振ってエルボーアタックを打った勝だが丸め込みの3連続でピンチに。飯田はドロップキックを打って押さえ込むが、勝がギリギリで返す。勝はカウンターのエルボーから逆エビ固め。飯田がエスケープすると勝はストンピング連打からコーナースプラッシュの連続。トップロープからの一発が決まり、押さえ込むと3カウント。勝が先輩の飯田に快勝した。
    2011.7.18板橋1

    (2)1/20
    春山香代子&○masu-me(10分44秒、オクラホマロール)コマンド・ボリショイ&矢神知樹●
     masu-meと矢神が先発。masu-meが仕掛けるが矢神が串刺しドロップキック。ボリショイがボディーシザーズにいくが、脱出したmasu-meが丸め込む。春山とボリショイがグラウンドの攻防。ボリショイが春山の脚をとる。その体勢から張り手の打ち合い。ボリショイがアキレス腱固め。ボリショイがローキックの連打、春山がスタナーにいくとボリショイはかわしてヒザ十字にもっていく。さらに脚をたたんでの複雑なサブミッションで春山を追い込む。masu-meがカットに入ると、ボリショイは「おぼえとけ、オマエ!」。つづいて矢神も春山の脚を攻撃。矢神は飛びついて腕十字へ。ボリショイと矢神が合体し、矢神の腕十字が春山に極まる。masu-meがカットするが、ボリショイが春山に「次は腕か!」と叫んで、アームブリーカー。ボリショイが春山の肩に飛び乗りDDTへ。masu-meがボリショイにクロスボディーの連打。コーナーに振られるもボリショイを丸め込む。返したボリショイが腕をとると春山がカットに入る。春山とmasu-meが合体。春山がmasu-meにフェースバスターをかけてボリショイの上に落とす。ボリショイがmasu-meにアームロック。コーナーでは矢神が春山のカットを許さない。さらにボリショイが締め上げると春山がようやくカット。矢神がmasu-meにドロップキック。masu-meが丸め込むと2カウントで矢神が返す。矢神のアシストからボリショイが春山に619を決める。矢神がmasu-meにフロッグスプラッシュ。春山のカットが間に合う。masu-meが春山に矢神を渡す。春山のフェースバスターからmasu-meが矢神を丸め込むと、3カウント。masu-meが自分の手でピンフォールを奪ってみせた。
    2011.7.18板橋2

    (3)1/30
    Leon&○中森華子(11分16秒、シャイニング・ウィザード→片エビ固め)森居知子●&ジャガー横田
     森居が自分たちで作った応援ボードをファンに配る。レフェリーにも賄賂と取られかねないビールをプレゼント。どっちがいくか放しているジャガー組にLeon組が襲い掛かり試合開始。串刺し攻撃に失敗した森居組に、Leon組が串刺し攻撃。森居が中森を攻めると、森居は観客にボードを上げるように要請。しかし中森のネックブリーカーを食らってしまう。Leonと中森が合体で森居を攻める。ジャガーがLeonに卍固め。中森がカットするとLeonがドロップキックの連打。中森が入るとジャガーが丸め込む。中森がジャガーの腕をとって雪崩式のアームホイップ。森居とジャガーがクローズラインを狙うが中森がネックブリーカー。中森のフィッシャーマン狙いはジャガーが切り返す。ジャガーが中森にカカト落しからコブラツイスト。Leonがジャガーに串刺しのスピアー。ダブルアームを狙うとジャガーが切り返してショルダースルー。ジャガーの突進にLeonはケブラドーラコンヒーロ。さらにミサイルキックを打ち込む。2発目はジャガーが森居のアシストからデッドリードライブ。ジャガーのパイルドライバーがLeonに炸裂。エビ固めの応酬はともに決まらず。Leonが中森を呼び込むが、ジャガーが2人にヘッドシザーズホイップ。Leonがスピアーを狙うが読んでいた森居がショルダータックルの連打。Leonが森居をかいくぐってスピアーを放つ。中森がジャガーを落として森居に延髄斬り。Leonのミサイルキックに、中森もつづく。森居が返すと中森はコーナーへ。ジャガーが乱入して雪崩式ブレーンバスター。森居がジャックハマーを中森に決めるがLeonにカットされる。ジャガーがLeonを止める。森居と中森がエビ固め合戦。カンチョーはジャガーに誤爆、Leonが2人まとめてスピアー、中森のフィッシャーマンは2カウント。ハイキックからシャイニング・ウィザードを放つと、森居が返せず3カウント。中森が華麗なピンフォール勝ちをおさめた。試合後、勝った中森がマイクを取る。「獅子の穴勝ちました。この勢いで後楽園がんばりたいですが、カードが決まっていません。どうしても当りたい選手がいます、栗原あゆみ選手です。感情でぶつかっていったら感情で返してくれる選手と思うので、自分とシングルお願いします」飯田のセコンドとして来場していた栗原がリングへ。栗原「中森にはいっさい興味ないけど、バチバチしたい試合やってもいいよ」中森が殴りかかり乱闘へ。栗原「後楽園でやってやるよ」中森「おぼえてろ。いまので超、火がつきました。8月7日、絶対見てください!」
    2011.7.18板橋3

    (4)1/30
    ○阿部幸江(12分29秒、フランケンシュタイナー→エビ固め)大畠美咲●
     阿部が負けた場合、リング上でスリーサイズを公表することになっている。しかし阿部は「アンタもなんかかけな! 負けたらなにカップか公表しな!」とアピール。「アンタが乗ったのが悪い」と、大畠がかたくなに拒否したまま試合開始。怒った阿部は髪の毛を掴んで挑発、大畠もやり返す。大畠は「このクソババー!」と絶叫して阿部の胸を踏みつける。大畠はバックをとりサーフボードストレッチから背中を攻める。阿部がヘッドシザーズで切り返すと大畠はヘッドロックにもっていく。阿部は大畠の右脚を攻撃、足4の字固めにもっていく。大畠が反転すると、こんどは阿部が苦悶の表情。阿部が元に戻すも大畠がロープに逃れる。阿部は右脚をとってヒザ十字狙い。大畠が反転してレッグロックへ。しのいだ阿部が弓矢固め。阿部は「この不細工どうした?」と大畠を挑発。返した大畠が殴りかかりドロップキック、さらにコーナーに追い込んで顔面を踏みつけていく。阿部が「このデカパイ!」と突進、かわした大畠が「このペチャパイ!」と言い返す。エルボーの打ち合いから阿部が目突きも、大畠に読まれてしまう。大畠が串刺し攻撃からミサイルキック。大畠のダイビングボディープレスは阿部が足を立ててカット。阿部のフライングエルボーを大畠が2カウントでクリアー。大畠が腕十字にいくと返した阿部がマヒストラルの体勢から腕をとる。大畠がバックから飛び乗り腕十字。阿部がエスケープすると大畠はコーナーへ。阿部が追いついてコーナーに上がる。大畠がかいくぐり下からバックをとる。かわした阿部がコーナーからの空中胴締め落とし。阿部がバックドロップホールドの構えに入ると大畠が丸め込む。丸め込み合戦から大畠がトリッキーなジャックナイフ。3カウント寸前で返した阿部がカウンターのエルボー。ギリギリで返した大畠に阿部が左右のエルボー乱れ打ち。ランニングエルボーをかわした大畠がバックドロップ。両者のエルボーがリング中央で交錯。大畠が飛びついて丸め込むも阿部がなんとか返してみせる。大畠が阿部を引き起こすがエルボーを食らう。大畠に飛びついて阿部がフランケンシュタイナー。ガッチリ押さえ込むと、大畠が返せず3カウント。予想外の熱狂を生み出した好試合は、阿部がものにした。阿部「これで私の豊満なバディー、スリーサイズ。みんなに公表せずにすんだわ」大畠「豊満だったら公表してもよくない? ま、誰も期待してないだろうけど。ともかく負けは負け。後楽園でキッチリ借りを返すからおぼえとけよ」阿部「あんたにかまってる暇はないから」大畠「なに言ってるの?ザ☆WANTED!?の相手、私ですから」阿部「ザ☆WANTED!?は正式なトリオなの。即席のチームと後楽園でやる筋合いないから」大畠「知りません?私がもうひとり仲間連れてくるっていったよね? おばさんだから忘れっぽい?私、桜花、初参戦のバンビで対戦します。それまでせいぜいバストアップでも励んでください!」阿部「リーダーなのに、知らないなんて恥ずかしいじゃん。でも8月7日後楽園、みなさん応援してください!」
    2011.7.18板橋4

    (5)1/30
    ヘイリー・ヘイトレッド&●KAZUKI(13分51秒、ラリアット→片エビ固め)米山香織&倉垣翼○
     米山がヘイリーを挑発し先発で対戦、かと思いきや、米山は倉垣とタッチし、試合開始。バックに米山がまわりジャーマン。米山と倉垣が合体でヘイリーを攻撃。場外に出た米山をヘイリーが追うと、米山がリングに戻る。リング下から倉垣が米山に気を取られたヘイリーの足を引っ張る。場外戦からヘイリーが米山をリングに戻してノーザンライト。2カウントで米山が返すとKAZUKIが入りニーをぶち込む。KAZUKIのK-クラッシャーを切り返した米山だがカウンターのエルボーを食らう。KAZUKIが米山と倉垣にニーをぶち込む。KAZUKIは米山にフェースロックからバックドロップ。もう一度狙って担ぎ上げると米山が切り返して丸め込む。倉垣がKAZUKIにカウンターのドロップキック。ボディースラムからトペアトミコ。ヘイリーが倉垣にブレーンバスターを狙う。こらえた倉垣だが投げ勝ったのはヘイリー。ショルダータックル合戦に応じた倉垣だが、強烈なヘッドバットを食らう。それでも倒れない倉垣がラリアット勝負。両者が交錯した後でヘイリーがキックから押さえ込む。KAZUKIが加わり串刺し攻撃。倉垣がヘイリーをコーナーに追い込み、KAZUKIとともにアルゼンチンの離れ業。さらにふたりまとめてラリアットでなぎ倒す。米山がヘイリーにムーンサルトプレス、倉垣もつづく。倉垣はヘイリーの背後からラリアット、米山がニーアタック。バックをとるとヘイリーをかわす。ビッグブーツの打ち合いはヘイリーが制す。ヘイリーは滞空時間の長いジャーマンを米山に見舞う。ヘイリーのラリアットで米山がダウン。ヘイリーが引き起こすと米山が祖バット、米―ZOU狙いは形が崩れてKAZUKIにカットされる。米山が突っ込むとヘイリーがキャッチしマットに叩きつける。ヘイリーの豪快なバックドロップは倉垣がカバーをカットし米山を救う。ヘイリーの突進をかわして米山がコーナーに上がる。ヘイリーがエプロンに上がると米山がダイブ。コーナーから飛ぶと米山が捕まるもDDTを放ってみせる。両者ダウン。KAZUKIが倉垣をカットし米山にニー。ダブルニーアタックは倉垣にカットされラリアットを食らう。倉垣は無理やり引きずって米山と交代。倉垣のラリアットをかわしてKAZUKIがダブルにー、担ぎ上げようとすると倉垣がカナディアン。切り返した倉垣にコーナーのヘイリーがラリアット、KAZUKIがデス・バイ・ロドリック。米山がヘイリーに不知火、ヘイリーが米山にパワーボム。倉垣がKAZUKIにラリアット。ヘイリーがそばにいたが、ダメージのため救出できず、倉垣がKAZUKIからピンフォールを奪った。倉垣「後楽園大会、みんな、勢いもっていくぞ。米山、絶対(ヘイリーに)勝てよ!」するとヘイリーがエプロンからリング内へ。米山に詰め寄るとマイク「ヨネヤマとのシングルマッチ。3本のベルトをかけて自分の力を証明する。コーらクエンホール、ガンバリマス!」米山「後楽園、みんないる。私はJWPのみんなと闘ってんだよ。12月の引退を発表して、終わりを見えてるヤツが取れるわけないって思ってる人もいるかもしれませんが、引退を決めたからこそ米山革命第2章を始めなくてはいけない、だから必ずベルトを取り戻す!」
    2011.7.18板橋5

    [結果]2011.7.18 板橋グリーンホール 

    7月18日(日)東京・板橋グリーンホール
    『Road to JWP20th(8)』
    観衆158人
     
    ▼エキシビションマッチ3分間
     中森華子(0-0)川佐奈々美

    ▼同3分間
     Leon(0-0)塩田雅月

    ▼15分1本勝負
     勝愛実(7分52秒/リバーススプラッシュ→片エビ固め)飯田美花

    ▼20分1本勝負
     春山香代子&○masu-me(10分44秒/オクラホマロール)コマンドボリショイ&●矢神知樹

    ▼30分1本勝負
     Leon&○中森華子(11分16秒/シャイニングウイザード→片エビ固め)●森居知子&ジャガー横田

    ▼30分1本勝負
     阿部幸江(12分27秒/フランケンシュタイナー→エビ固め)大畠美咲

    ▼30分1本勝負
     米山香織&○倉垣翼(13分51秒/ラリアット→片エビ固め)ヘイリー・ヘイトレッド&●KAZUKI




    コマンドボリショイがラジオ出演 

    ▼コマンドボリショイがラジオ出演
    自由が丘FMインターネットテレビ
    http://www.jiyugaokafm.jp/
    番組名:矢口壹琅の『 i 』の言葉
    日時:7月18日(月) 21時~22時30分
    ゲスト:コマンドボリショイ(JWP女子プロレス)、永谷 晃子さん(ミュージシャン)他

    2011.7.10 東京キネマ倶楽部 総評 

     負傷欠場から6・26大阪で復帰した米山香織が突然の引退発表。リング上から今年12月での引退をアナウンスした。以下は、バックステージでの引退のコメントである。
    「引退ってのは突然考えたわけではなくて、私はもともと体も小さいし、いつかどこかでゴールを決めて、それに向かって全力で自分のスタイルをリングの上で表現するっていうことを考えていて。で、最初に考えたのが(デビュー)10周年、節目の年だったんですけど、やっぱり、無差別のベルトがまだ獲れなくて。やっぱりこのベルトを目標にやって、去年の夏にベルトを獲って、今年の4月にベルトを落として。で、そのあとにあごの骨を折ってしまって3ヵ月間欠場。その欠場の期間にも考えて。今後将来、大きなケガをしたらってことも考えて、欠場中に、ハイ、(引退を)決めました。米山革命も途中で終わってしまって、残された時間の中で米山革命をつづけたいし、私の思想をJWPに残していきたいので、後楽園ではヘイリーに勝って、米山革命を引退までつづけたいと思います。(革命の)継続と、あと新しい別のことも、ハイ。自分がリングの上で自分のスタイル全開でできるときにっていうのと、もとからいつかゴールを決めてそれに向かって全力でやろうということは考えていたことなので、それがいまなんじゃないかなと思って、(引退を)決めました」
     無差別級王座奪回をもくろみ、8・7後楽園での挑戦が決まっていただけに、寝耳に水の引退発表だった。「米山革命に関する重大発表がある」ということは聞いていたのだが、まさかリングを下りるとは…。現時点では多くを語らなかった米山。時間がたつに連れて、彼女のさまざまな思いが表に見えてくるのだろう。
     とはいえ、ヘイリーからベルトを奪回しなければ、引退ロードも米山の考えとは別のものになってしまいかねない。あくまでも米山は、米山革命の継続と拡大を同時進行しながら最後になにかを残そうとしている。そのためにも、なにがなんでもヘイリーを倒さなければ。しかしながら、この日のヘイリーを見る限り、その牙城はとてつもなく高くなった。果たして、米山は米山革命第2章をスタートさせることができるのか。その答えは、8・7後楽園で明らかになる。

    (新井 宏)

    2011.7.10 東京キネマ倶楽部 試合 

    7月10日(日)東京・キネマ倶楽部

    (1)1/15
    ●masu-me(7分18秒、津軽海峡・冬固め)飯田美花○
     ロックアップから飯田がロープに押し込むが反転したmasu-meがエルボーの連打。masu-meはクロスボディーからカバー。腕の取り合いからmasu-meが左腕にエルボーを打ち込んで腕固め。切り返した飯田がレッグロックとフェースロックの複合技。masu-meがロープに逃れてエスケープ。飯田の逆片エビ固めもmasu-meがエスケープする。飯田が逆さ押さえ込みからロープに振るとmasu-meがクロスボディーから丸め込む。masu-meがクロスボディーからワキ固めへ。こらえる飯田に腕十字。飯田が足をロープに伸ばしてエスケープ。エルボーの打ち合いは飯田が打ち勝ち逆片エビ固めにもっていく。飯田はmasu-meをコーナーに振ってドロップキック。ダイビングヘッドバットはmasu-meがかわして丸め込むもロープ際。飯田が機先を制してドロップキック。ボディースラムはmasu-meが押しつぶしチキンウイングアームロック。飯田がエスケープするとmasu-meがダイビングボディーアタック。反転して飯田が押さえ込む。飯田が河津落としを決めてアームロック。丸め込み殻変形のサーフボードストレッチ。珍しい形に場内がどよめきに包まれる。いったんは崩れるも、もう一度極めるとmasu-meがギブアップ。飯田が新技で勝利を飾った。


    (2)1/20
    ○コマンド・ボリショイ&矢神知樹(13分10秒、ボリショイ式ワキ固め)Leon&勝愛美●
     無差別級王座から転落したLeonが出直しの一戦。Leonにはスターダム7・24後楽園でのハイスピード王座防衛戦が控えているだけに、トーンダウンは許されない。先発は矢神と勝。まずは勝が腕固め。切り返した矢神がフロントネックロックからグラウンドにもっていく。マウントパンチの応酬から勝がコーナーに叩きつける。Leonが矢神をコーナーに振るがドロップキックを食らう。ボリショイがLeonにヘッドロックからグラウンドでのヘッドロックで締め上げる。ボリショイと矢神のダブル攻撃はタイミングが合わず、勝にカットされる。Leonがコーナーに振ってボリショイにスピアーの2連発。勝が入りボリショイに首4の字固め。ボリショイが切り返しレッグロックでギブアップを迫る。ボリショイはロープエスケープを許さず腕も固める。矢神が入り勝にボディースラムを狙う。勝がこらえているところにLeonが入ってダブルのショルダータックルを浴びせる。勝と矢神がエルボーを打ち合う。矢神のローキックの連打にいけば勝はカウンターのエルボー。Leonが矢神に串刺しドロップキック。ボリショイが乱入し矢神と合体。ドロップキックの連打から矢神が側転ニードロップ。矢神がカサドーラで飛びついて丸め込む。飛びつき腕十字を極めた矢神だがLeonにエスケープされる。ボリショイがLeonの右肩を攻撃。Leonのスピアーを読んでいたボリショイが腕をとる。Leonがリフトアップするとボリショイが卍固め。Leonが串刺しスピアー。スピアーをかわしたボリショイだが次の一発はもらってしまう。コーナーに上がったLeonにボリショイが掌底。Leonがバックブリーカーからフロッグスプラッシュ。勝が名乗りを上げてボリショイにショルダータックルの連打。勝が持ち上げようとするとボリショイがワキ固めで切り返す。Leonがストマックバスター、勝がコーナースプラッシュでつづく。2発目はボリショイがかわして裏投げへ。Leonがカット。勝が裏投げ狙いを振りほどきエルボーをぶつけていく。Leonのスピアーから勝が丸め込む。ボリショイが返してワキ固め。Leonが矢神のカットを抑える。勝が脚を伸ばしてエスケープに成功。バックをとったボリショイにLeonがミサイルキック。ボリショイはLeonを場外に送り出し勝に619を放つ。返した勝にボリショイが腕をとる。場外のLeonは矢神に抑えられる。勝がギブアップをし、ボリショイ組が勝ち名乗りを受けた。


    (3)1/30
    阿部幸江vsKAZUKIvs森居知子
    ○阿部幸江(6分45秒、フランケンシュタイナー→エビ固め)KAZUKI●
    ザ☆WANTED!?のリーダー決定戦。森居がレフェリーに賄賂を渡すと、阿部とKAZUKIがクレームをつける。森居は「リーダーは阿部さんしかいないと思うんです」と話しかけ丸め込む。KAZUKIにも同じ手を使うが丸め込まれる。阿部は「オマエ調子いいんだよ!」と森居を叱る。森居が阿部をコーナーに括りつける。KAZUKIは助ける振りをしていっそう締めつける。KAZUKIが阿部との連係からアームブリーカー。森居がかわして阿部にアームブリーカー。阿部が怒ってKAZUKIにインディアンデスロック。阿部は森居に「ザ☆WANTED!?が3人になってめんどくさいって言ってたよ」と動揺を誘う。森居は阿部とKAZUKIをコーナーに叩きつける。森居が阿部にジャックハマー。KAZUKIがK-クラッシャーを阿部に放つも2カウント。森居がKAZUKIとの共闘を宣言、ロープに振られた阿部がクロスボディー。KAZUKIが阿部にデス・バイ・ロドリック。阿部が丸め込むと森居がレフェリーの手を止める。3カウントを信じた阿部が怒る。KAZUKIは自主興行やりたいでしょと森居を誘惑しダブルの攻撃を阿部に見舞う。しかし森居のカンチョーは誤爆。KAZUKIが阿部にダイビングニードロップ。森居がコーナーに上がると阿部が下ろしてKAZUKIへの攻撃を狙う。森居が阿部にカンチョーをするが阿部はKAZUKIを丸め込む。KAZUKIと阿部が丸め込みの応酬。阿部が走ると森居がカット。KAZUKIのニーは森居に誤爆。阿部がフランケンシュタイナーから丸め込むとKAZUKIが返せず3カウント。この結果により、ザ☆WANTED!?のリーダーは阿部に決定。
    阿部「ザ☆WANTED!?の真のリーダーになったぞ。まず手始めにオマエラに命令する。休憩時間中にポートレート全部売れ。全部売れるまで帰ってくるな!」KAZUKI「それだけですか? じゃ、いまから休憩ですね」阿部「休憩タイム!」


    (4)1/30
    ●中森華子(10分2秒、デスティニーハンマー→体固め)井上貴子○
     デビュー5周年となる中森が憧れの貴子とシングルで対戦。中森が「お願いします!」と握手を求めると、貴子が応じる。そこに中森が逆さ押さえ込み。返した貴子が手四つに誘う。この体勢で投げを打つが中森が髪の毛を掴んでマットに叩きつけていく。「先にやったろ」と、貴子もお返し。貴子はグラウンドに持ち込んでフェースロック。中森が指に噛みついてエスケープすると、貴子が指を踏みつける。つづいて貴子は指に噛みつく攻撃。レフェリーが制止すると、「なんでやり返しちゃいけないの?」とクレームをつける。中森のネックブリーカーは貴子がかわす。中森はストレッチマフラー。コーナーに上がるとミサイルキックを連発。さらにフィッシャーマンでたたみかけ、再度コーナーへ。貴子が起き上がり雪崩式のアームホイップ。貴子がコーナーに上がると中森も上がるが雪崩式のど輪を食らう。貴子のデスティニーハンマーをかわした中森がシャイニング・ウィザード。2カウントで返されるとフィッシャーマン狙い。かわした貴子がカウンターのハイキック。中森の右ハイに貴子も右ハイで応戦。貴子のバックブローは中森が返す。貴子がデスティニーハンマーをズバリ決めると中森は返せず。貴子が3カウントを奪ってみせた。貴子「デビュー5周年おめでと。最後にとったデスティニーハンマーは、デビューした5年目からオリジナルとして大切に使ってきたの。今日私を指名してくれたお礼に生まれてはじめて後輩に技を伝授します。研究材料はいっぱいあるので、わからないことがあったら聞いてください。大切に使ってください。それから、コスチュームも(プレゼント)。古いけど、遠くから見たらわからない(笑)。大きいところで使ってください」


    (5)1/30
    春山香代子&倉垣翼&●米山香織(12分4秒、ランニングパワーボム→エビ固め)ヘイリー・ヘイトレッド○&植松寿絵&輝優優

     8・7後楽園での三冠戦を控えるヘイリーと米山が6人タッグで前哨戦。最後に入場したヘイリーがベルトを米山に見せつける。ヘイリーと米山が先発。米山の背後から植松輝が攻撃し、相手チームを分断。3人がかりで米山に串刺しボディーアタック。ハルクラが救出に入るもヘイリーのボディーアタックが2人をまとめて吹っ飛ばす。春山とヘイリーが張り手の打ち合い。春山が打ち負けてしまう。倉垣が入ってダブルのトラースキック。米山も加わり3人で攻撃。ヘイリーが春山にバックドロップホールド。輝が春山にニーの連打。春山のトラースキックは2カウントで輝が返す。倉垣が輝にチンクラッシャー。植松の乱入から3人で倉垣にドロップキック。植松がフェイントを仕掛けるが倉垣が3人にラリアットの乱れ打ち。倉垣は輝にミサイルキック。ラリアットのかわし合いから倉垣がトラースキック、ラリアットでなぎ倒す。返した輝が倉垣に三角締め。乱戦となり、植松が倉垣にスライディングキック。春山の乱入をかわしてヘイリーとラリアットの競演。植松のミサイルキックを倉垣が返す。倉垣は植松にバックドロップ。米山が植松の背後からニーアタック。ロールスルージャーマンをかわした植松が丸め込むが、米山がジャーマン。米山はコーナーに上がるが植松が雪崩式ダブルリスト。ヘイリーが米山を肩車。植松のダイブをかわして米山がバックドロップ。倉垣がラリアットを打ち込み米山が植松にジャーマン。輝が米山にニー。植松のボディープレスをハルクラがカット。ヘイリーが米山を起こしてブレーンバスターの構え。米山がこらえ春山のスタナーから不知火につなぐ。米山はヘイリーのバックをとりジャーマンを狙う。ヘイリーがエクスプロイダー。ラリアットで米山をなぎ倒す。首を掻っ切るポーズに入ると倉垣が救出のラリアット。米山がジャンピングニーをヘイリーにぶつける。植松輝がヘイリーのラリアットを誤爆で食らってしまう。米山がコーナーに上がり延髄ニー。乱戦の中植松が米山にミサイルキック。ヘイリーがライガーボム。返した米山がニーアタック。ハルクラがヘイリーにバックドロップ。倉垣がフィニッシュを米山に託す。米山はコーナーに上がり延髄ニー。キャッチしたヘイリーがライガーボムへ。豪快な一発で米山は返すことができず、前哨戦は王者のヘイリーが飾ってみせた。米山「後楽園ホール、(私が)ネクストチャンプ!」ヘイリー「練習してんのか。後楽園ホールでフィニッシュをとるのは私だよ」米山「ジャパニーズプロレスリングルール知らねえな! タイトルマッチの前哨戦で挑戦者が負けた場合は、挑戦者が勝つんだよ! イッツ・ジャパニーズルール! 後楽園ホール、必ずヘイリーからベルトを獲って、米山革命第2章をスタートさせなければいけない理由が私にはあります。それは、私には 残された時間が少ないからです。米山革命第2章がはじまったとしても、それは短いものになってしまいます。なぜなら、私は12月で引退します。JWPに米山革命の思想を残すために、必ず後楽園ホールでベルトを獲って、米山革命第2章をスタートさせたいと思います。急に驚いた方もたくさんいると思うんですけど、後楽園ホール、ベルトを獲って米山革命第2章をスタートできるように、みなさん応援よろしくお願いします」春山「米山、オマエの気持ちは十分わかってる。みんなもわかってると思うよ。オマエがゴールに向かって突っ走るなら、私はずっとオマエのライバルだよ。植松、輝、後楽園ホールのカードが決まった。ちょっと私いま、たくさん発散できてない部分があるんだよね、いろいろと。里村、植松、輝、この3人からガッツリ私、バリバリ春山がとらせてもらう。それまでせいぜい鍛えておきな」植松「ひとつ言っとくぞ。植松、輝、春山、倉垣。全員で里村のオーラを消すぐらい、ウチらバリバリやらないとな」

    2011.7.10 キネマ 米山

    [結果]2011.7.10 東京キネマ倶楽部 

    7月10日(日)東京キネマ倶楽部 
    『Road to JWP20th(7)』
    観衆:171人

    ▼エキシビションマッチ1   3分間
    川佐奈々美(0-0)森居知子

    ▼エキシビションマッチ2   3分間
    塩田雅月(0-0)阿部幸江

    1、シングルマッチ 15分1本勝負
    ●masu-me(7分18秒 津軽海峡・冬固め)飯田美花○

    2、タッグマッチ  20分1本勝負
    ○コマンドボリショイ&矢神知樹(13分10秒 変形ワキ固め)Leon&勝愛実●

    3、ザ☆WANTED!?リーダー決定3WAYマッチ  30分1本勝負
    ○阿部幸江 vs ●KAZUKI vs 森居知子
    (6分45秒 フランケン・シュタイナーからエビ固め)
    ※阿部がWANTED!?のリーダーに決定

    4、中森華子デビュー5周年記念スペシャルマッチ  30分1本勝負
    ●中森華子(10分2秒 ディスティニー・ハンマーから体固め)井上貴子○
    ※試合後、貴子がコスチュームとディスティニー・ハンマーを伝授

    5、6人タッグマッチ  30分1本勝負
    春山香代子&倉垣翼&●米山香織(12分4秒 ランニング・ライガー・ボム)ヘイリー・ヘイトレッド○&植松寿絵(WAVE)&輝優優(フリー)
    ※試合後、米山が年内引退を発表

    [結果]2011.7.3 第100回JWP道場マッチ   

    7月3日 (日) 第100回JWP道場マッチ 
    観衆120人(超満員)

    1、皆勤賞ボリショイプレゼンツ~ハンディキャップマッチ 15分1本勝負
    ○倉垣翼(9分5秒、片エビ固め)masu-me●&勝愛実 ●
    ※○倉垣→masu-me● 8分55秒、アルゼンチンバックブリーカー
     ○倉垣→勝 ● 9分5秒 ラリアットから片エビ固め

    2、タッグマッチ 15分1本勝負
    阿部幸江&○森居知子(11分51秒、メメントモリ→体固め)中森華子&飯田美花●

    3、六木マリーナ・プールサイド6人タッグマッチ 30分1本勝負
    ○コマンド ボリショイ&春山香代子&米山香織(17分58秒、水没)Leon&KAZUKI●&ジャガー横田
    ※ルール:3カウント、ギブアップを取られた選手を20カウント以内に 場外のプールに落とせば勝利。
     落とせなかった場合は試合続行。

    2011.6.26 IMPホール 総評 

     約2ヵ月にわたり開催された「J-1グランプリ2011~JWPno.1トーナメント」が、6・26大阪大会で決着をみた。決勝のリングに上がったのは、倉垣翼、春山香代子、阿部幸江の純血メンバーを次々と下して勝ち上がってきたヘイリー・ヘイトレッドと、Ray、DASH・チサコ、中森華子との公式戦すべてにタイトルをかけてきたLeonだった。Leonは無差別級王座奪取時の公約として、米山革命を引き継ぐ革命を推進中。そのため決勝戦でも無差別級王座をかけることになったのだが、対するヘイリーも対抗し、保持する2本のベルトをかけてきた。ヘイリーは過去、米山香織への無差別級戦を3冠戦にしたものの決着つかずに両者防衛となっている。そのときの反省も踏まえての3冠宣言。こんどこその気持ちが、以前にも増して大きかったのだろう。
     ヘイリーにとっては、来日以来最大のチャンスだった。過去の来日では単発だったためどうしてもインパクトを残せずにいたヘイリーだが、今度の滞在は日本在住型である。もともと日本のプロレスが好きでプロレスラーになったヘイリーは、この国に腰を落ち着けることで日本スタイルを忘れることなく吸収していった。そして迎えたLeonとの決勝戦。革命の本格的幕開けを切り崩してみせたのが、ヘイリーだったのだ。
     この日の結果により、ヘイリーが外国人レスラーとしてはじめてJWP認定無差別級王座のベルトを巻くことになった。あのアメージング・コング(カルマ=現WWE)さえも達成できなかった快挙を、アメリカのどインディー出身のヘイリーがやってのけたのだ。
     そして試合後、ヘイリーに挑戦を迫るレスラーが現れた。欠場から復帰したばかりの米山である。
     前述したように、米山は無差別級王者時代にヘイリーと3冠をかけて闘っている。その試合以来、両者には友情が芽生えタッグを組むようになったのだが、米山の挑戦表明により、タッグは一時凍結となる模様。米山からの挑戦を受諾したことで、ヘイリーの希望通り、8・7後楽園でのタイトルマッチが6月30日に決定、発表された。しかも、米山とヘイリーのベルトをともにかける3冠選手権試合。どちらも今度こそ決着をつける覚悟でいるだろう。
     JWPの後楽園大会における日本人vs外国人の無差別級戦は、日向あずみvsアメージング・コング以来。その試合を客席から見ていたのが、当時中学2年生の勝愛美だった。ヘイリーvs米山にも、ファンに夢を与えるような激闘を期待したい。
     さて、決勝で敗れ無冠となったLeonは、ここからが革命本番というところでの王座転落。トーナメント全試合でタイトルを防衛し、ここから外に向けて発信しようとしていたところだっただけに、悔しさは計り知れない。しかも、次期挑戦者がLeonがベルトを引っぺがした米山である。しばらくは、米山とヘイリーがタイトル戦に向けて駆け引きを展開していくだろう。その中に割り込むくらいの気持ちがLeonにはほしい。このまま引き下がっては、革命宣言はなんだったのかということになってくる。周囲や外部を動かしてこそ、革命。Leonにも目が向けられるよう、何らかの仕掛けが必要だ。

    (新井 宏)
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