20thHP用
    次回大会の見どころ

    JWPロゴ

    OFFICIAL INFORMATIONS

    情報メディア
    興行日程他団体参戦情報
    対戦カード 試合結果
    レポート 選手紹介
    会場案内オフィシャルFC
    BLOG
    JWP認定タイトルの規定
    見どころ今後の引退試合スキーム検討

    スポンサーサイト 

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    [結果]2011.5.29 第98回JWP道場マッチ 

    5月29日(日)第98回JWP道場マッチ
    『青薔薇軍まつり』

    ▼(1)青薔薇軍シングルマッチ 15分1本勝負
    ○中森華子(8分22秒 ダブルアーム・スープレックス)masu-me●

    ▼(2)提供試合 タッグマッチ 15分1本勝負
    Leon&●勝愛実(13分55秒 メメント モリ)コマンド ボリショイ&森居知子○

    ▼(3)青薔薇軍スペシャル6人タッグマッチ 30分1本勝負
    春山香代子,○阿部幸江&中森華子(17分24秒 飛びつき式フランケンシュタイナー)倉垣翼,KAZUKI●&masu-me
    スポンサーサイト

    2011.5.22 北千住シアター1010ミニシアター 総評 

    「J-1グランプリ2011」の4強が出揃った。準決勝に駒を進めたのは、阿部幸江、中森華子、ヘイリー・ヘイトレッド、Leonである。メイン終了後には抽選会がおこなわれ、6月12日(日)東京キネマ倶楽部での阿部vsヘイリー、Leonvs中森が決定した。ここで勝った2人が、JWPナンバーワンの座をかけて6・26大阪IMPホールで激突することになる。では、準決勝を制して大阪に駒を進めるのは誰になるのか--。
    阿部vsヘイリーは、順当にいけば、タッグ2冠王者をシングルで連覇し勢いに乗るヘイリーに分があるだろう。米山の無差別級王者時代には自らが保持するアメリカの2冠王座をかけて3冠戦に挑んでいる。王座統一こそならなかったが、そのときの経験が彼女には大きな糧になっている。海外から来日する女子レスラーが増えてきた昨今において、ヘイリーは単発ではなく日本に住み込むことで多くを吸収してきた。最強外国人女子レスラーの称号を手にするためにも、キャリアのある阿部を破って決勝に進みたいところだろう。
     いっぽうの阿部にとっても、ここは降って沸いたチャンスである。4・3後楽園ではデビュー15周年記念試合をおこない、健在なところを見せつけた。シングルプレーヤーとしてはパッションレッドの高橋奈苗に牙を剥いて以来のチャンスではないか。いつもいま一歩のところで大きな獲物を逃してきただけに、ここはさまざまな策略でヘイリーを翻弄してもらいたい。どんな勝ち方でも勝ちは勝ち。そのくらいの開き直りが阿部に大輪の花を咲かせるのではなかろうか。
     もうひとつの準決勝は、Leonvs中森。獅子の穴同門対決となるわけだが、この試合にLeonは無差別級王座をかけるのか、それとも3連続でハイスピード戦にするのだろうか。今大会の試合後、Leonは明言こそしなかったが、中森は無差別級タイトルマッチを希望している。
     そもそも、無差別級王者になるために中森はJWPへの入団を決意した。過去の経歴を振り返れば壮大な夢に思われるかもしれない。が、正直言って、中森にはこれまでチャンスがなさすぎた。デビューからまもなく5年。意外にも、Leonとの対戦ではじめてベルトがかけられるのだという。この日の大畠との試合から、よけいにタイトルマッチ未経験という事実に驚かされた。団体さえ違えばジュニア王者になっていてもおかしくなかっただけに、次の試合ではいままでの悔しさをぶつける闘いを期待したい。Leonによれば、後日正式にどちらのタイトルマッチにするかを発表するという。中森の気持ちを汲んで無差別級王座戦にする可能性が高いと思われるが、どうなるか。
     本命はヘイリーvsLeonの決勝戦だが、阿部と中森にも勝機はあるに違いない。阿部がヘイリーを破ればトーナメント優勝と無差別級王者への道も見えてくるし、中森がLeonを突破すれば、ベルトを巻いて決勝のリングに立つことになる。6・12キネマで、ビッグサプライズは起こるのか!?

    (新井 宏)

    2011.5.22 北千住シアター1010ミニシアター 試合 

    (1)1/15
    トーナメント2回戦
    ○阿部幸江(9分22秒、ダイビングボディープレス→片エビ固め)勝愛美●
     阿部はKAZUKIとのパートナー対決を制して、勝は初勝利をmasu‐meからあげての2回戦進出だ。試合形式は、勝の選択により、ドローの場合キャリアの短い選手が勝利する15分1本勝負に。ゴングと同時に勝がダッシュ。阿部がフライングボディーシザーズドロップで勝の勢いを止めにかかる。阿部は「このせこいヤツめ!」とマウントエルボーの連打。さらにキャメルクラッチからボディーシザーズでギブアップを迫る。勝は体重をかけてカウントを入れさせる。エルボーから脱出した勝が髪の毛もつかんで逆片エビ固め。フライングメイヤー連発をみせた勝に阿部はフロントネックロック。勝がエルボー連発で脱出すると阿部は腹部にキックを叩き込む。阿部がコーナーに振ると勝がかわしてエルボー。勝が突進すると阿部がキックで跳ね返し、フェースクラッシャー。勝がエルボーの乱れ打ち。ロープに振ろうとすると阿部がエルボー。阿部の連打に勝がダウン。阿部がダブルアームの体勢に入ると勝が切り返すが、押さえ込んだのは阿部のほう。しかし勝がスモールパッケージの連発で阿部を追い込んでいく。ラリアットをかわして勝がショルダータックル3連発。カバーにいくが阿部が返す。勝がバックブリーカーからコーナーに上がりリバーススプラッシュの3連弾。阿部が返すと勝が突進。阿部がカウンターのエルボーからランニングエルボー。勝が2カウントで返すと、阿部は相手を起こして滞空時間をたっぷりとったダブルアームスープレックス。勝が返すと阿部はコーナーからダイビングボディープレスへ。これは勝が返せず3カウント。阿部が準決勝に駒を進めた。
    2011.5.22 北千住

    (2)1/30
    倉垣翼&コマンド・ボリショイ&●矢神知樹(15分49秒、回転エビ固め)KAZUKI&○森居知子&masu‐me
     矢神葵が矢神知樹に改名しての第1戦。先発は矢神とmasu‐me。腕の取り合いからグラウンドの攻防、矢神がフロントネックロック。masu‐meが逃れるも矢神がドロップキックの連打。masu‐meが首をとってKAZUKIにチェンジ。矢神のローキックにKAZUKIがぐらつく。KAZUKIはショルダータックルの連発でお返し。KAZUKIがフロントネックロック。矢神が押し込んで倉垣との交替を許す。ボリショイ組はKAZUKIに串刺し攻撃の連打。しのいだKAZUKIがパートナーを呼び込み、KAZUKIに串刺し攻撃。森居が倉垣に押さえ込み。倉垣が反転して脚をとる。倉垣は森居をロープに振ってドロップキック。ボリショイが森居に卍固め。森居が顔面かきむしりからショルダータックル。masu‐meが入りボリショイに向かっていく。しかしボリショイはmasu‐meをコーナーに追い込み顔面を踏みつける。masu‐meがかわしてボディースラムの構え。ボリショイが受けずにエルボー。masu‐meがエルボー連打で対抗し、カウンターのクロスボディー。さらにクロスボディー連打もボリショイがキャッチして逆片エビ固め。ボリショイがコーナーに振るとmasu‐meが丸め込みの連続で3カウント奪取を狙う。KAZUKIがボリショイの腹部にニー。矢神とボリショイが合体。ダブルのフェースロックを極めてみせる。KAZUKIがボリショイにダブルアーム式ストマックバスター。倉垣がエプロンからKAZUKIにトペアトミコ。KAZUKIがショルダータックル。2発目を狙うが倉垣がこらえる。するとKAZUKIはダブルニー。masu‐meを倉垣に落下させてダブルニードロップ。KAZUKIは倉垣を寝かせてダイビングニードロップ。倉垣がかわすがKAZUKIはダブルニーアタック。森居がショルダータックルを放てば倉垣も対抗。倉垣が森居を吹っ飛ばす。しかし森居も倉垣を吹っ飛ばすことに成功。倉垣のラリアットは森居がクリアー。倉垣がムーンサルトプレス、森居がかわすとKAZUKIのアシストから森居が押さえ込む。森居はバックドロップの構え。倉垣がこらえるとKAZUKIが入ってダブルのブレーンバスターを狙う。かわして倉垣が2人まとめてラリアットからバックドロップ。倉垣が押さえ込むと森居が返す。矢神が森居にローキックの連打。ギロチンをかわして矢神がキックから腕十字。矢神が突進し再度腕十字を狙う。森居がリフトアップし切り抜ける。ボリショイが森居に619を決め、矢神がハイキック。矢神は森居を寝かせてコーナーへ。そこからフロッグスプラッシュ。masu‐meがカット。森居と矢神が丸め込みの応酬。矢神のダッシュに森居がショルダータックル。「お遊びはこれまで!」と森居が投げを打つ。突っ込んできた倉垣に森居がカンチョー。その勢いで矢神を丸め込むと、3カウント。KAZUKI組が勝利を飾った。森居「矢神、何で負けたかお前にわかるか?」ボリショイ「お前の下品な攻撃で負けたんだよ!」森居「今日自分たちが勝ったのは、(ファンの)応援ボードですよ」ボリショイ「それ、売店で貸し出ししてただろ! 自前は2枚くらいやろ。レンタルでもなんでもいいよ。応援ボードがあれば矢神知樹だってもっとがんばれる。私たちも応援ボードほしい!」masu‐meは応援ボードを作るとボリショイ側についた。
    2011.5.22 北千住

    (3)1/30
    トーナメント2回戦
    ○中森華子(9分32秒、逆打ちを切り返し→片エビ固め)大畠美咲●
     中森と大畠の獅子の穴同門対決。試合形式は中森が「大畠がまだやったことがない」2フォールかウントマッチを選択。中森は過去2回やったことがあるという。ゴングが鳴ると、大畠が速攻の丸め込みを連発するが中森が跳ね除ける。中森がエルボー連打からボディーシザーズ。大畠が体重を浴びせるが、中森がサーフボードストレッチ。中森が大畠の脚と首をとるサブミッション。中森がロープに振ると大畠がアームホイップからコーナーに追い込む。大畠はキャメルクラッチから腕十字を狙う。中森がかわすが大畠はドロップキック。中森はコーナーを利用してのアームホイップからネックブリーカードロップ。エルボーの打ち合いは大畠が打ち勝ちクロスボディー。キャッチした中森にDDT。大畠はバックをとりジャーマンの構え。中森がこらえるとロープに振って逆さ押さえ込み。ドロップキックから串刺しのクロスボディー。大畠はコーナーに上がるが中森もコーナーへ。大畠が蹴落としダイブも中森がかわしてビッグブーツ。中森はコーナーに上がってミサイルキック。カバーにいくと1カウントで大畠が返していく。中森がフィッシャーマンの体勢、大畠がこらえるとDDTからダブルアームスープレックスへ。大畠が1カウントで返すと中森はフィッシャーマン狙い。大畠がこらえてコーナーからバックドロップ。中森が1カウントで返して延髄斬り。立ち上がった両者がエルボーの応酬。大畠が丸め込みの連続、中森もやり返すがどちらも1カウントで返していく。中森のシャイニング・ウィザードをブロックした大畠がジャーマン。これも1カウント。大畠が飛びつくと中森が切り返して上になる。そこから逆打ちを切り返して押さえ込むと、勝負を決める2カウント。中森の準決勝進出が決定した。
    2011.5.22 北千住

    (4)1/30
    トーナメント2回戦
    ●春山香代子(14分51秒、腕ひしぎ逆十字固め)ヘイリー・ヘイトレッド○
     タッグ王座奪取には失敗したものの、倉垣を撃破し2回戦に進出したヘイリー。春山を下し準決勝に勝ち進めば、タッグ王者の2人を破ることにもなる。試合形式は、ヘイリー の選択によりオンリー・ギブアップマッチに。ロックアップから春山が上になりスリーパーを狙う。ヘイリーが力づくで反転して体勢を入れ替える。ヘイリーが腕を狙うと見せかけて首をとる。春山が反転して上からアームロックの体勢。ヘイリーが切り返して変形キャメルクラッチ。首筋にエルボーを叩き込み腕十字狙い。逃れた春山がスタンディングからストンピングの連打。ヘイリーはコーナーに振るが春山がコーナーポストに乗ってスリーパー。そのままスタンディングのギロチン、ドラゴンスリーパーを狙う。ヘイリーが切り返すが春山がグラウンドの卍固めにもっていく。体勢が崩れるもヘイリーはやっとのことでロープに逃れる。春山がキックの連打から串刺しラリアットの乱れ打ち。ヘイリーがエルボー連打で春山を押しのける。春山がラリアットを打てばヘイリーもお返し。春山がラリアットでヘイリーをダウンさせ腕をとる。ヘイリーがそのまま持ち上げて前方に叩き落す。両者がダウン。ヘイリーの隙を突いて春山がヒザ十字。ヘイリーが切り返し、脚をたたんで腕をとる。春山が切り返すとヘイリーも切り返して腕固め。春山が脱出してアンクルホールド。ヘイリーがこらえると春山はこれをはずす。ヘイリーの蹴りに春山は頭部へのキックからコーナーに上がりダイビングギロチンを落下させる。春山がフロントネックロック。ヘイリーが体重を浴びせて脱出。上から左右のエルボーを打っていく。ヘイリーは左右の張り手、春山も打ち返し顔面への蹴りでダウンさせる。そこへ春山が胴締めスリーパー。ヘイリーがこらえてロープエスケープ。春山が顔面を蹴り上げ、スリーパー。すぐにヘイリーが逃れてスープレックスからキャトルミューティレーション。ヘイリーがミドルキック連打。ラリアットを叩き落して腕十字へ。春山が切り返してストレッチマフラー。ヘイリーがなんとかロープに逃れることに成功。春山が突進するとヘイリーがラリアットから顔面を蹴り上げる。パワーボムを打つと春山が下から三角締めで逆転。それをヘイリーがリフトアップしようとするが、春山がそれを許さない。ヘイリーは脱出すると三角締めのお返し。春山が抜けるとヘイリーがハイキックから腕十字にもっていこうとする。クラッチした春山だが、こらえきれずに腕十字を極められる。すると春山はたまらずにギブアップの意思表示。倉垣、春山のタッグ2冠王者を連続して破ったヘイリーが準決勝進出を決めた。
    2011.5.22 北千住

    (5)1/30
    トーナメント2回戦&ハイスピード選手権試合
    ○<王者>Leon(17分27秒、キャプチュードバスター→片エビ固め)<挑戦者>DASHチサコ●
    ※第4代王者が4度目の防衛に成功。
     トーナメント全試合にタイトルマッチにするとしているLeonは、チサコとの2回戦にハイスピード王座をかける。チサコのほうから握手を求めて試合開始。チサコがゴングと同時にドロップキックを放つがLeonがかわす。チサコはスピアーを読んでドロップキック。Leonが腕をとるがチサコもとり返す。チサコがレッグロックにいくとLeonが反対にレッグロック。Leonがサマーソルトドロップからフライングメイヤー、首4の字固め。チサコが反転して脚をとる。チサコはキャメルクラッチからボディーシザーズでLeonの動きを止めにかかる。Leonがロープエスケープ。チサコはドロップキックを連発からもういちどボディーシザーズ。Leonが切り返して左脚をとる。Leonはストンピング連打からコーナーに振って串刺しドロップキック。チサコも同じ技でやり返すと、チサコからエルボーの打ち合いを申し込む。Leonのエルボーをかいくぐりチサコがドロップキック。チサコがショルダースルーからエプロンに出してスタナー。Leonはスワンダイブからチサコを飛び越えてドロップキック。Leonはチサコを起こして突進もかわされてコーナーに一直線。チサコがコーナーで踏みつけてスプラッシュ式のドロップキック。フェースバスターからチサコがブレーンバスター。Leonが返すと、チサコはダッシュ。キャッチしたLeonがバックブリーカー。Leonはもう一発食らえとロープに振るがチサコがかわす。チサコが突っ込むとLeonが捕らえてコーナーにぶつける。Leonは背中へのミサイルキック。ノキアンバックブリーカーから後方に叩きつけ押さえ込むがチサコが返す。Leonに張り手を叩き込んだチサコだが、Leonはチサコを場外に落としてスワンダイブで飛んでいくが、チサコがスタナー気味に捕らえてコーナーポストから場外への空中胴締め落としを敢行。リングに戻すとチサコがミサイルキックを連発させネックブリーカーも角度を変えて連発。チサコはコーナーからダイブもLeonが脚を立ててカットする。Leonがバックをとるとチサコがこらえてスタナーで脱出。チサコはLeonを寝かせてダイビングフットスタンプ。Leonが返すと、腹部への蹴りを3連発。バックブリーカーから投げ捨てエプロンから背中へのダイビングフットスタンプ。そしてLeonがテキサスクローバーホールド。しかしチサコが必死にロープへエスケープ。Leonがロープに振ろうとするとチサコが崩れ落ちる。そこへ背後からLeonガスピアー。さらにマッドスプラッシュにいくがチサコが返す。Leonはチサコを起こしてキャプチュードバスター狙い。かわしたチサコにカウンターのエルボー、スピンキックをLeonが決めるLeonはコーナーへ。チサコが雪崩式のネックブリーカー。返されたチサコはフィニッシュとばかりにホルモンスプラッシュ。3カウント寸前でLeonが返す。Leonがスピアー。切り返したチサコがコーナーへ。Leonがスピンキックからコーナーに上がりスパイダージャーマンの構えに。チサコがこらえてエルボー。それでもLeonがスパイダージャーマンを成功させる。Leonは立ち上がるチサコにトップからのニールキック。Leonはフィニッシュを予告しキャプチュードバスター。強引にチサコが丸め込み。Leonがスピアーから押さえ込むも決まらない。ならばとLeonが旋回を加えてのキャプチュードバスター。これを食らったチサコは返すことができず、Leonがハイスピード王座4度目の防衛を果たすとともに準決勝に進出した。Leon「チサコ、お前の試合にかける思いが伝わったよ。でも私は毎試合リスクを背負ってた闘ってる。負けるわけにはいかないんだよ。でもお前のファイトで仙台の人に夢と希望を与えたと思う。だからいつでも挑戦してこい!」場内はチサココール。そこへ姿を現したのが倉垣と春山。倉垣「今日負けたけどこれで終わりじゃないんだよ。ここからがはじまりなんだよ。大阪IMP、うちらのもつ(タッグ)2冠のベルトに挑戦してこい」チサコ「やってやる」倉垣「それでこそチサコだよ!」ハルクラが退場するとチサコがマイクをとる。チサコ「気持ちは伝わったとかいってるけど、負けた。絶対ベルトはあきらめないから。形で表したいから、Leonさん、また試合よろしくお願いします」。その後、リング上ではトーナメントの4強が上がり、準決勝の抽選へ。抽選の結果、阿部幸江vsヘイリー・ヘイトレッド、Leonvs中森華子の準決勝が決定した。「アイ・ウィル・ウイン!」とすごむ阿部にヘイリーが詰め寄ると阿部は「ドント・タッチ・ミー!」。Leonは「中森との準決勝にどちらのベルトをかけるかは後日発表します」。中森は無差別級王座への挑戦を希望しているが…。
    2011.5.22 北千住

    [結果]2011.5.22 東京・北千住シアター1010・ミニシアター 

    5月22日(日)東京・北千住シアター1010・ミニシアター
    『Road to JWP20th(4)』
    観衆124人(超満員札止め)

    ▼J-1グランプリ2011~JWP・No.1トーナメント2回戦~15分1本勝負
     阿部幸江(9分22秒/ダイビング・ボディプレス→片エビ固め)勝愛実

    ▼30分1本勝負
     KAZUKI&○森居知子&masu-me(15分49秒/回転エビ固め)倉垣翼&コマンドボリショイ&●矢神知樹

    ▼同トーナメント2回戦2フォールカウントマッチ30分1本勝負
     中森華子(9分32秒/片エビ固め)大畠美咲
    ※逆打ちを切り返す。

    ▼同トーナメント2回戦オンリーギブアップマッチ30分1本勝負
     ヘイリー・ヘイトレッド(14分51秒/腕ひしぎ逆十字固め)春山香代子

    ▼同トーナメント2回戦&ハイスピード選手権試合30分1本勝負
     Leon(17分27秒/キャプチュードバスター→片エビ固め)DASH・チサコ
    ※第4代王者が4度目の防衛に成功。

    2011.5.8 東京キネマ倶楽部 総評 

     この日は、「J-1グランプリ2011~JWPno.1トーナメント」の1回戦3試合がおこなわれた。
    獅子の穴の大畠美咲は、矢神葵をフェアリーロックからギブアップさせ、中森華子との獅子の穴対決を決定させた。仙台女子のDASH・チサコは森居知子を破って、こちらも2回戦進出。そしてメインでは、LeonがRayを退けてハイスピード王座を防衛するとともに、2回戦へ駒を進めた。
    これにより、2回戦すべてのカードが決定。5・22北千住でおこなわれるのは、阿部幸江vs勝愛美、LeonvsDASH・チサコ、春山香代子vsヘイリー・ヘイトレッド、大畠美咲vs中森華子。この中から、一気に4強が出揃うことになる。
    そして、レオン革命を旗印に上げているLeonは、チサコとの2回戦にハイスピード王座をかけることを宣言。Leonはこのトーナメントすべてをタイトルマッチにすると決めている。現在、LeonはJWP認定無差別級王座とハイスピード王座の2冠王。このトーナメントでの敗退は、1本、場合によっては2本ともベルトを失うことを意味している。彼女にとってはまさに負けられない闘い。負ければ2冠王の肩書きはなくなる一方、勝てば2冠王であると同時に、JWP最強を意味するトーナメントの覇者にもなる。Leonには、ハイリスク、ハイリターンな日々がつづくのだ。
    Rayを破った試合後のLeonは、マイクをとって「JWPがどこの団体よりもハイレベルでハイリスクな試合をしないといけないと思ってます」と頼もしいコメント。ハイレベルは過去からJWPを表現するときによく用いられてきた言葉であるが、そこにハイリスクが加わったのだ。前王者の米山香織を引き継ぐ“革命魂”がそこにはある。負けたらすべてを失うくらいの覚悟でリングに上がる。そこには恐怖もあるだろう。しかし、Leonはその恐怖を克服してリングに上がっている。なぜなら、彼女には「努力は決して人を裏切らない」という信念があるからだ。
    その努力が報われて、いまこうして2冠王として君臨している。自信があるから、ハイリスクな試合にも臨めるようになった。以前の彼女ならいい試合はできてもハイリスクの試合にはなかなか足を踏み込めなかったような気がする。それを変えたのが、米山への挑戦だった。米山から与えられた課題をクリアーしていくことで、ひとつひとつがかたちになっていった。そこでつかんだ無差別級王座奪取への自信と、実現。そのきっかけをつくった米山は現在欠場中ながら、この日の会場には姿を見せていた。どうやら復帰は、そう遠い日のことではなさそうだ。
    米山が帰ってくるまで、Leonは2冠王でいつづけなければならない。2人が揃ってからが、本当の革命か。Leonが優勝してなにを掲げるのか。それに対して米山がどんな行動に出るのか。さらには、Leonを引きずりおろそうとする選手の登場にも期待がかかる。「J-1グランプリ2011」の行方が、今後のJWPマットを左右する。

    (新井 宏)

    2011.5.8 東京キネマ倶楽部 試合 

    5月8日(日)東京キネマ倶楽部

    (1)1/20
    阿部幸江&○KAZUKI(14分30秒、ダイビングニードロップ→片エビ固め)栗原あゆみ&飯田美花●
    ザ★WANTED!?が栗原&飯田組と対戦。前回の大会で正式なチーム名を考えてくるとしていた栗原組は、「それがイチバン好評だったので」と、“栗ご飯”を正式なチーム名と発表。KAZUKIは「いっしょじゃん」と不満を漏らしながらも「だったら栗ご飯食ってやるよ」と挑発。序盤からザ★WANTED!?が合体し、飯田を攻めていく。飯田はドロップキックから栗原とタッチしダブルのドロップキックを決めてみせる。栗原もドロップキックでつづき、KAZUKIにキャメルクラッチ。そこへ飯田がKAZUKIの顔面にドロップキックを連発。阿部が自軍コーナーに栗原を追い込む。阿部は空中胴締め落としを連発。コブラツイストを極めると、KAZUKIが飯田のカットを阻止して片逆エビ固め。なおも阿部が栗原をコブラツイストで締めあげる。返した栗原がお返しのコブラツイスト。KAZUKIがカット。栗原のドロップキックを阿部が返す。KAZUKIが飯田にスリーパーを極めると栗原も上からスリーパーで4人が連なる。阿部が飯田をコーナーに振ってエルボーアタック。2発目をかわした飯田がドロップキック。栗原が飯田の両足をとって阿部に飯田をぶつけていく。阿部と飯田がエルボーの打ち合い。飯田がカウンターのドロップキック。連発からタニバットを腹部に落とす。栗原がドロップキックを阿部に打ち込みボディースラムからカバー。栗原はKAZUKIをかいくぐるがザ★WANTED!?に捕まってしまう。KAZUKIのニードロップと阿部のエルボードロップが交互に栗原へ。栗原は阿部の突進を捕まえてぶら下がり式の腕十字。栗原がセカンドからのミサイルキック。返した阿部に腕十字。KAZUKIがカットに入る。栗原が阿部のバックをとるが阿部が返してエルボーアタック。栗原がKAZUKIに串刺しダブルニーアタックを2連発。KAZUKIもお返しのダブルニーアタック。ニードロップからのフォールは栗原が返す。KAZUKIがコーナーからダイブも栗原がかわして飯田と栗原がドロップキック。栗原がミサイルキックをKAZUKIに打ち込む。栗原はKAZUKIにジャーマンも阿部がカット。飯田がKAZUKIにドロップキックの連打。飯田は河津落としからグラウンドコブラ。こんどはもう一発と見せかけ前方回転からサブミッション。KAZUKIがエスケープすると飯田はダイビングヘッドバット。KAZUKIが余裕でかわしダッシュも飯田がカウンターのドロップキック。栗原のアシストから飯田が丸め込みの連続。KAZUKIが飯田を担ぎ上げて栗原の上に落とす。KAZUKIは飯田にダブルニードロップ。飯田を立ち上げバックドロップ。栗原がカットするが、阿部が場外に送り出す。KAZUKIはダイビングニードロップを飯田にお見舞い。飯田は動けず、3カウントを聞いた。KAZUKI「栗ご飯、さすが私の大好物だけあってよくがんばった。でもあなたたちには足りないものがある。なんだかわかる? ホントは教えたくないんだけども。それは(ファンの応援)ボード。こういう応援をされないと一人前のチームじゃないんだよ」栗原「自作自演ですよね。売店で配ってましたよね。見ましたよ」KAZUKI「……。次、JWPに上がるときはボードで応援されるように。次はボードを作ってみなさん応援してあげてください。私たちに少しでも近づけるように」栗原「次、ボードお願いします!」
    2011.5.8 キネマ1

    (2)トーナメント1回戦 1/30 オンリーギブアップルール
    ○大畠美咲(5分34秒、フェアリーロック)矢神葵●
     大畠と矢神のトーナメント1回戦。試合形式は、大畠がオンリーギブアップルール  を選択。グラウンドの取り合いから大畠が腕をとる。両者立ち上がりエルボーを打ち合う。矢神がローキックからミドルキックの連打でロープに追い込む。ロープに振られた矢神がエプロンに出て突っ込んできた大畠にぶら下がりの腕十字。リング中央で矢神が大畠のエルボーをかわして飛びつき腕十字。大畠が抜けてスタンディングのヒールホールド。矢神が下からキックで脱出しシャイニング・ウィザード。さらに腕十字で締め上げる。大畠は必死にロープへエスケープ。大畠がバックをとると矢神がコーナーに追い込む。矢神の突進を捕らえた大畠がぶら下がり腕十字も、矢神がミサイルキックをかわす。しかし大畠は飛びついて腕十字へ。ギブアップを迫る大畠に矢神はエスケープ。矢神が走りこむと大幡がかわしてヘッドシザーズから腕をとる。リング中央で極まると矢神は脱出できずギブアップの意思表示。これにより、大畠の2回戦進出が決定した。
    2011.5.8 キネマ2

    (3)1/30
    春山香代子&倉垣翼&●勝愛美(13分17秒、ダブルリストアームサルト)コマンド・ボリショイ&○中森華子&masu‐me
     純血の6人タッグマッチでは、先日初勝利をmasu‐meからあげた新人の勝がハルクラと合体。ボリショイ組の奇襲で試合開始、すぐに春山組がやり返しボリショイをターゲットに全員で串刺し攻撃。倉垣は2発ラリアットを決め、チーム全員でファイヤーのポーズ。倉垣が中森にローリングエルボー。春山が中森の髪をつかんでマットに叩きつける。ハルクラが合体で中森を攻めるも、中森がかわして2人にコルバタ。masu‐meがエルボーアタックも春山はびくともせず。春山がmasu‐meにギロチンドロップ。勝がタッチを申し出てmasu‐meに向かっていく。ロープに振られたmasu‐meがクロスボディーの3連発。勝が返すとmasu‐meがボディースラムの体勢。こらえた勝がmasu‐meとのエルボー合戦へ。勝のエルボーが観客のどよめきを引き出しショルダータックルで吹っ飛ばす。倉垣がmasu‐meのエルボー連打を受けて立つ。押し倒されたmasu‐meが立ち上がり倉垣にエルボー連打。倉垣はmasu‐meをリフトアップ。ボリショイがカットし中森とともに倉垣を捕まえる。masu‐meが倉垣にダイビングボディーアタック。返した倉垣にワキ固め。倉垣が首をつかんでmasu‐meを引き起こす。ボリショイが倉垣に向かっていくがチンクラッシャーを食らう。ドロップキックをかわしたボリショイが変形卍固め。倉垣が切り返してアルゼンチンバックブリーカー。ボリショイが飛びついてウラカンラナは春山がカット。倉垣がボリショイと中森にラリアット、2人まとめてバックドロップ。ハルクラが合体しボリショイへダブルのアルゼンチン、ラリアット。春山のラリアットはボリショイが返す。ボリショイが掌底を打ちこみ619、DDT。中森が春山にミサイルキック、ビッグブーツ、延髄斬り。春山がスタナーからトラースキック、串刺しラリアットを乱れ打ち。カバーに入るが中森の肩が上がる。コーナーに上がったところをボリショイがカットし中森が雪崩式ブレーンバスター。春山がダッシュするとボリショイが掌底、中森がシャイニング・ウィザード。中森が突進すると春山がトラースキック、カウンターのラリアット。勝がタッチを申し出て中森にショルダータックル。引き起こしてボディースラム狙い。倉垣がミサイルキックを打つと勝がコーナーからスプラッシュ。返されるともういちどコーナーへ。masu‐meが捕まえて中森が落とす。勝は中森に逆さ押さえ込み。中森がカウンターのエルボーからバックドロップ。春山がカットするが中森がコーナーからダイビングボディープレス。倉垣のカットが間に合う。中森が勝にダブルリスト。他の選手が場外でやりあう中、3カウントが入った。
    2011.5.8 キネマ3

    (4)トーナメント1回戦 1/30
    ●森居知子(17分21秒、ホルモンスプラッシュ→片エビ固め)DASHチサコ○
    ハルクラとOGの渡辺えりかによる「ロード・トゥ・20th記念トークショー」をはさんでセミファイナル。森居と仙女のチサコが1回戦で激突。試合形式はチサコが15分時間切れの場合キャリアの少ないほうが勝つというルールを選択し、「逃げ切りを狙う」と宣言した。ところが、森居のほうがキャリアが短い事実が発覚。慌ててチサコが取り下げを願い出る。森居が認めて結局は30分1本勝負の通常ルールで試合開始。張り手の応酬からチサコが森居を倒して踏みつける。チサコはドロップキックからヘッドロック。ボディーシザーズに移行するが森居が脱出。チサコがドロップキック、フェースクラッシャー、キャメルクラッチ。さらにコーナーへ押し込んで踏みつける。背後からのドロップキックから一本背負い。森居がヘッドシザーズからマウントポジションをとる。キャメルクラッチに移行し反りあげる森居に対してチサコはロープエスケープ。森居は髪の毛をつかんで振り回しマットに叩きつける。背中へのキックからヘッドシザーズ。チサコがエスケープすると森居が立ち上げショルダータックル。チサコが返すと森居がレッグロック。森居は逆エビ固め。チサコがマットを這ってエスケープに成功。森居がコーナーに振ってショルダータックル。森居のカンチョー狙いはチサコが阻止して両手を踏みつける。そのまま背中を叩いてから両手にフットスタンプ。森居が再度カンチョーを狙うがこれもかわされる。チサコのネックブリーカーをかわしてようやくカンチョーが成功。チサコは「マジ痛い」と力が入れられない様子。しかしなんとかドロップキックを放ってみせる。チサコのエルボーに森居も応戦。森居が打ち勝つも2カウント。チサコがヒザへのドロップキック。さらに頭部へもドロップキックを打っていく。チサコはコーナーからスプラッシュ式のドロップキック。森居がコーナーに上がったチサコをデッドリードライブ。ショルダータックルで吹っ飛ばすもチサコが返してワキ固め。チサコが腕をとって森居を立ち上げて腕固めへ。腕十字に移行するが森居がロープに脚を伸ばす。チサコがロープに振ると森居がショルダータックルの連打からギロチンドロップ。森居がブレーンバスターを狙うがチサコが返す。森居はトップロープにチサコを叩きつけてから押し倒す。コーナーに上げると森居が噛みつきから雪崩式ブレーンバスター。押さえ込むとチサコが返す。森居はフィニッシュを宣言しジャックハマー。チサコが返すと、森居は「もう一発決めちゃうぞ!」。しかしチサコが飛びついてスタナーから前方へのネックブリーカードロップ。3カウント寸前で森居が返す。こんどはチサコがフィニッシュ宣言も森居が丸め込む。チサコも応戦し丸め込みの応酬に。チサコはネックブリーカードロップ、コーナーに上がって「終わりだ!」と叫びホルモンスプラッシュ(フロッグスプラッシュ)。これによりチサコの2回戦進出が決定した。マイクをつかんだのは阿部「森居、なにやってんだよ! カッコつけなかったら15分で勝てたでしょう。バカ!」森居「阿部さんすいませんでした。ダッシュ、オマエとはこれからもやってやるよ。トゥー・ビー・コンティニューだ!」
    2011.5.8 キネマ4

    (5)1/30
    トーナメント1回戦&ハイスピード選手権試合
    ○<王者>Leon(15分2秒、キャプチュードバスター→片エビ固め)<挑戦者>Ray●
     トーナメント全試合にタイトルをかけるとしたLeonの1回戦は、アイスリボンのリボンタッグ王者であるRayとのハイスピード選手権試合。両者握手から試合開始。スタートからめまぐるしいロープワークの攻防。両者が向き合いLeonが蹴りを入れる。Leonはヘッドシザーズでギブアップを迫る。Rayが切り返し逆立ちから脱出しグラウンドでのヘッドロック。Leonがすぐに切り返しスタンディングへ。Rayが切り返して腕をとるとLeonもやり返してレッグロックにもっていく。Rayは脚と首をとってLeonを止める。Leonがエスケープするとエルボーからニーの連打。LeonのスピアーをかわしてRayがドロップキック。Leonが串刺しドロップキック。エルボーの応酬からRayが逆水平の連打。走りこんできたRayにLeonがバックブリーカー。Rayは側転からコルバタで場外に落とし、変形のトペコンヒーロ。リングに戻してミサイルキック。Leonが返すとRayがバックをとる。Leonが切り返してコーナーにぶち当てる。コーナーからのダイブをRayがかわしてクロスフェースロックへ。エスケープしたLeonにRayがトップロープ上の側転からジャーマン。ムーンサルトプレスはLeonがカット。キックを読んでノキアンバックブリーカー。Leonはコーナーからトップロープを走ってのミサイルキックを放つ。さらにコーナーへのスピアー。もういちど上がってマッドスプラッシュ。Rayが返すとスピンキック。Rayもやり返すがウラカンは切り返されて逆エビ固めに極められる。Rayがエスケープ。Leonはキックの連発からスワンダイブで飛ぶ。Rayがネックブリーカーで捕らえてコーナーへ。Leonが追いつきまわし蹴り。Leonも上がってスパイダージャーマンの体勢、投げられたRayが立ち上がりコーナーへ、Leonが打ち落とすがRayがまわし蹴りからアイコノクラズム。ムーンサルトが決まるもLeonが返す。Rayは再度コーナーに上がりスカイツイスター。時間がかかったためかLeonにかわされる。両者とも蹴りでダウン。Leonが突進をかわされるもエプロンからまわし蹴り。スワンダイブのニールキックへ。LeonはコーナーにRayを乗せて雪崩式キャプチュード。しかしRayが着地しスピンキック。ギリギリでLeonが返す。Rayのバックラッシュが決まるが3カウントには届かず。Rayのフランケンも2カウント。Rayがまわし蹴り、かわしたLeonがスピアー。キャプチュードバスターを切り返してRayがスピンキック。Leonは丸め込みを力づくで持ち上げてキャプチュードバスターへ。Rayが返せず3カウント。Leonがハイスピード王座3度目の防衛をするとともに2回戦進出を決めた。Leon「Ray、オマエと1回戦、Leon革命第1弾としてできてよかったと思ってる。またいつでも挑戦して来い。次は2回戦、DASHチサコ! チサコ、(リングに)上がって来い。2回戦、オマエともこのベルトをかけて闘う。かかってこい」チサコがリングに上がる。「いいか、ウチはな、軽い気持ちでこのリングに上がってるんじゃないよ。さっき森居にも勝った。Leonさんと試合をしたい気持ちもあったからがんばって勝った。そのベルト仙台に持って帰って、仙台で応援してくれてる人たちに元気と勇気を絶対与える。いつまでもチャンピオンぶってるんじゃねえぞ!」チサコは涙を流しながらマイクをLeonに投げつけた。Leon「オマエの気持ちはすごくわかる。試合楽しみにしてるからな。自分はJWPがどこの団体よりもハイレベルでハイリスクな試合をしないといけないと思ってます。(次回大会では)どの試合よりもイチバン熱くておもしろい試合をしてみせる。自分は常々夢は必ずかなうと思ってます。努力は決して人を裏切らない。みなさんも夢に向かって突き進みましょう!」
    2011.5.8 キネマ5

    [結果]2011.5.8 東京キネマ倶楽部 

    5月8日(日)東京キネマ倶楽部
    『Road to JWP20th(3)』
    観衆176人
     
    ▼20分1本勝負
     阿部幸江&○KAZUKI(14分30秒/ダイビング・ニードロップ→片エビ固め)栗原あゆみ&●飯田美花

    ▼J-1グランプリ2011~JWP・No.1トーナメント1回戦オンリーギブアップルール30分1本勝負
     大畠美咲(5分34秒/フェアリーロック)矢神葵

    ▼JWP純血スペシャル6人タッグマッチ30分1本勝負
     コマンドボリショイ&○中森華子&masu-me(13分17秒/フィッシャーマンズ・スープレックス・ホールド)春山香代子&倉垣翼&●勝愛実

    ▼J-1グランプリ2011~JWP・No.1トーナメント1回戦30分1本勝負
     DASH・チサコ(17分21秒/ホルモンスプラッシュ→片エビ固め)森居知子

    ▼J-1グランプリ2011~JWP・No.1トーナメント1回戦&ハイスピード選手権試合30分1本勝負
     Leon(15分2秒/キャプチュードバスター→片エビ固め)Ray

    ※4代目王者が3度目の防衛に成功。
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。