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    2010.12.23 後楽園ホール 総評 

     植松とKAZUKI、阿部とアジャの関係からコミカル路線に行きつつあったタッグ2冠王座を元の姿に戻すのが、復活ハルクラの役割だったのだろう。
    当初の目的である等身大フィギュアの獲得はもちろんだが、アジャはハルクラの挑戦により戦闘モードに突入した。ハルクラはJWPにおけるタッグの第一人者。そのハルクラがアジャに牙をむいたのだ。アジャとしても本気でベルトを守る必要が出てきたということだ。
    しかし、阿部とアジャのコンビネーションが巧くいったかといえば、決してそうはならなかった。阿部のカットはハルクラに遮断されまくり、王者組が分断された。最終的には阿部が倉垣にピンフォールされ、タッグ王座は移動。等身大フィギュアの話がウソだったことも発覚し、アジャは阿部に三行半を叩きつけた。
    が、アジャがこのままタッグ戦線から引き下がるわけではなさそうだ。試合後、アジャは「阿部とは2度と関わらない」と宣言すると同時に、「ちゃんとしたかたちで、この借りを返しに来るからな!」と、新たなるパートナーをつれての再チャレンジをアピールしたのである。
    タッグ奪回に成功したハルクラは、たとえ誰を連れてこようとも、アジャとの再戦には応じる構えを見せつけた。この日おこなわれたバトルロイヤルでは、ヘイリー・ヘイトレッドがタッグ王座への次期挑戦権を獲得。ヘイリーも日本のスタイルを吸収し、米山とは日米のタイトルをかけての3冠戦を経験している。それだけに、ハルクラにとっては厄介な相手となりそうだ。
    アジャ、ヘイリー。さらには、ザ☆WANTED!?も再結成を示唆しただけに、挑戦の可能性はある。ハルクラのベルトを追って、今後さまざまな選手が名乗りを上げてきそうである。
    そして再結成後、すぐにタッグ王座奪回に成功したハルクラにはシングルでもやるべきことがたくさんある。再結成を主張した倉垣には、対男子レスラーの新路線が継続中。石川修司(ユニオン)とのド迫力マッチをおこない、後楽園大会の翌日(12・24)にはSMASHに乗り込み、こんどは小路晃との一騎打ちを実現させる。他団体のリングだからこそ、倉垣のパワーを見せつけるには格好の舞台。そこからさらなる飛躍が期待できそうだ。
    無差別級王座奪回に目標を絞っていた春山については、ひたすらアピールするだけで王者・米山を振り向かせるのは難しいだろう。それだけに、タッグ王座奪回は無差別挑戦への第1歩と考えられる。いまはただ、実績を積み重ねて、挑戦の機会を狙っていくしかないかもしれない。そのためにも、米山と同じくらいのハイペースで挑戦者を募り、タイトルマッチをこなしていくのがいいのではないか。それには当然、王座陥落のリスクも伴う。米山革命に対抗するハルクラ革命。そういわれるくらいのインパクトが必要だろう。

    (新井 宏)
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    2010.12.23 後楽園ホール 試合 

    (1)1/20
    ○KAZUKI(6分4秒、ダイビングニードロップ→片エビ固め)masu‐me●
     シンガー&レスラーのmasu‐meがデビュー。日向あずみ(引退)から譲り受けたコスチュームでリングに上がった。試合はロックアップからスタートし、KAZUKIが腕固め。切り返したmasu‐meをKAZUKIがフロントネックロックからボディーシザーズで締め上げる。masu‐meはヘッドシザーズホイップからクロスボディーの3連発で対抗。KAZUKIはストンピングの連打から逆片エビ。エスケープされそうになると引き戻して絞り上げる。脱出したmasu‐meはスモールパッケージなど丸め込みでデビュー戦での初勝利を狙う。コーナーに振られても丸め込み。しかし突進していったところをニーを食らい、ランニングニードロップの餌食に。KAZUKIは滞空時間の長いダブルアームスープレックス。そして最後はダイビングニー。masu‐meは敗れるも、大善戦のデビュー戦だった。

    (2)1/30
    JWP認定ジュニア&POP選手権試合
    ○悲恋(5分33秒、変形アンクルホールド)下野佐和子●
    ※第19代JWP認定ジュニア王者、ならびに第9代POP王者が初防衛に成功
     下野の突進を悲恋が冷たくあしらう、下野はショルダータックルからヒップドロップ。コーナーに乗せて突進すると、悲恋が顔面かきむしり。悲恋はコーナーに追いつめてビッグブーツ、ネックブリーカードロップ。下野はショルダータックルから相手の突進をかわして串刺しの体当たり、ジャンピングニーアタック。悲恋はビッグブーツから右ヒザへのドロップキックを放ちアンクルホールドへもっていく。エスケープした下野がスモールパッケージ。ヒザをぶち当てるも、悲恋がビッグブーツ。カサドーラで飛びつくとアンクルホールド。下野がエスケープすると右ヒザへのキックから顔面に蹴りを入れる。しのいだ下野が突進を受けとめてブロックバスター。しかし悲恋が下からアンクルをとって締め上げる。下野がギブアップし、悲恋が初防衛に成功した。

    (3)1/20
    コマンド・ボリショイ&●矢神葵(9分59秒、ムーンサルトプレス→片エビ固め)○さくらえみ&しもうま和美
     聴覚障害者の団体、闘聾門ジャパンから矢神葵がプロレスのリングに正式デビュー。先発を買ってでると相手はしもうま。矢神は串刺しのエルボーからドロップキックで先制。昨日にパンチパーマを金髪に染め、ゴールデンパンチと化した“蕨の大仏”さくらが大仏のポーズで固まる。それを蹴っ飛ばすのがボリショイ。するとさくらはしもうまと合体し、吊り天井へ。しもうまが“1階からの和美”からストレッチマフラーでボリショイを振り回す。2階からの和美はボリショイがかわす。ボディーアタックをキャッチしたしもうまがハーフスラムバスター。ボリショイがしもうまにチキンウイングアームロック。矢神とボリショイが合体し、ボリショイのドロップキックから矢神がすばやく腕十字に入る。しもうまはこれをリフトアップ。矢神はローキックの連打もしもうまがキャッチ。切り返した矢神がふたたび十字へ。しもうまがコブラツイストに入ると、ボリショイがローキックでカットする。さくらが矢神をダブルアームで持ち上げるとこれもボリショイがカット。ブレーンバスターの掛け合いもボリショイがカットに入る。合体のブレーンバスターを切り返してさくらが、チョップの連打から串刺しクロスボディー。矢神のボディーアタックは体制を崩すも、ダブルのブレーンバスターを成功させる。そしてボリショイの619から矢神がシャイニング・ウィザード。さらにコーナーからフロッグスプラッシュにいくが、2カウントどまり。さくらと矢神がヘッドバット合戦。打ち勝ったさくらがけブラコーラコンヒーロからコーナースプラッシュへ。しもうまのハーフスラムバスターには背後からさくらがおんぶして合体。2階からの和美がボリショイに決まると、さくらはムーンサルトプレス。矢神が返せず、アイスリボン軍が勝利した。

    (4)バトルロイヤル
    KAZUKI、黒木千里、ムーン瑞月、タニー・マウス、輝優優、植松寿絵、パッション・ホッティー、下田美馬、ヘイリー・ヘイトレッド、志田光
    ヘイトレッド(10分59秒、バックドロップ→片エビ固め)KAZUKI
    ※退場順…1黒木,2ホッティー,3志田,4下田,5タニー,6植松&輝,8KAZUKI
     勝者にはグレート・カブキさんの店で食べ放題、タッグ王座に挑戦できる権利が与えられるバトルロイヤル。タニーが「JWPのリングは今日が最後」とスピーチをする中、試合が進行。ホッティーのスローなマヒストラルから黒木が退場すると、マヒストラルを仕掛けたホッティーの上に全員が覆いかぶさり、ホッティーも退場に。タニーが下田にイスへ座るように指令。下田が座ったところをタニーがイスを引っ張り覆いかぶさる。3カウントが入り下田が失格に。その上に全選手が覆いかぶさりタニーも敗退。ロープ際からの攻防で植松と輝が同時にオーバー・ザ・トップロープ。最後はヘイリーがKAZUKIをフォールし、食べ放題とタッグ王座挑戦の権利をゲットした。

    (5)1/30
    Leon&●大畠美咲(12分26秒、イクボム→エビ固め)○高橋奈苗&夏樹☆たいよう
     獅子の穴vsパッションレッドの図式。Leonが奈苗を指名するも、夏樹が飛び出しドロップキックの連打をハイスピードで浴びせる。コーナーでLeonと奈苗がやりあうと夏樹がドロップキック。Leonが奈苗を場外に送り出し、大畠がプランチャで舞う。つづいてLeonがスワンダイブのプランチャ。大畠と夏樹のかわしあいから大畠がクロスボディー。パッションレッドが大畠を合体で攻め込む。大畠は切り抜けて2人に対抗。Leonがケブラドーラコンヒーロを連発し、2人へスピアー、ミサイルキック。夏樹がコーナーからの雪崩式回転エビ固めを狙うが、大畠が串刺しドロップキック。夏樹がLeonに雪崩式アームホイップを放ち、大畠の上に投げつける。夏樹がマヒストラルにいくも2カウント。奈苗がラリアットを打ち込むとLeonがスピアー。さらに奈苗をかいくぐってスピアーをもう一発。Leonがスピンキックにいくと奈苗はラリアット。Leonがなおもスピンキックを打ってレオンストーンへ。大畠は奈苗に低空のクロスボディーを連発。奈苗の冷蔵庫爆弾を不発に終わらせる。Leonが担いでコーナーに乗せ、大畠が串刺しのボディーアタック。Leonがレオンストーンから大畠がダイビングボディープレス。さらにLeonがバックドロップを放ち、大畠がエルボー。しかしつづいてのLeonのスピアーはかわされる。大畠がバックをとりLeonがスワンダイブ式のミサイルキックにいくと大畠がジャーマン。返した奈苗が大畠に雪崩式のブレーンバスター、夏樹がフロッグスプラッシュでつづく。さらにダブルのキックで挟み撃ちにすると、奈苗と大畠が張り手の打ち合い。大畠は逆打ちがかからないと見るや、奈苗にジャーマンで3カウントを迫る。パッションレッドがLeonを場外へ送り出し、夏樹が外へのプランチャ。リング上では奈苗が大畠にバックドロップからイクボム。大畠が返せず、パッションレッドが獅子の穴を破ってみせた。

    (6)1/30
    JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ選手権試合
    <王者>●阿部幸江&アジャ・コング(15分22秒、メタルウイング→片エビ固め)<挑戦者>春山香代子&倉垣翼○
    阿部を先頭にアジャが距離を置いて入場。倉垣がアジャを指名するも出てきたのは阿部。怒った阿部を倉垣がリフトアップし前方に叩きつける。倉垣がアジャを指名すると、阿部はアジャに「いってこい!」と上から目線で指示を出す。アジャと阿部のタッグは相変わらずのコンビネーション。反対に復活ハルクラはダブルのラリアットで相手を串刺しに。しのいだアジャがダブルチョップからポージングを見せると阿部も入って合体。阿部は場外のアジャに相手の脚を引っ張らせるも低空ドロップキックがかわされる。ハルクラがダブルで阿部を攻撃し、春山がスタナー。アジャがローキック、ミドルキックの連打から春山を倒すが、春山はジャーマンからミサイルキック。アジャもラリアットからミサイルキックのお返しをすれば、春山は串刺しラリアットの連打。阿部はカットに入るたびに落とされる始末。春山がアジャにオレンジトマホーク。ダブルでの攻撃から倉垣がバックドロップ。阿部がカットに入るとアジャが体当たり、この反動で阿部と春山が場外転落。アジャは倉垣に雪崩式ブレーンバスター。阿部がタッチを求めてリングインし倉垣にウラカンラナ。春山にカットされるも回転エビ固め。アジャと倉垣がラリアット合戦。倉垣がチンクラッシャーから前後のラリアットでアジャを倒す。しかしムーンサルトプレスはカットされアジャのバックドロップを浴びる。倉垣がアジャをアルゼンチンで持ち上げることに成功しブレーンバスター。春山のダイビングギロチンから倉垣が変型のムーンサルトプレスでつなぐ。アジャの垂直落下は2カウント。アジャは倉垣にダイビングエルボー。阿部が直後にダイビングボディープレスも3カウントには届かない。阿部のエルボー連打には倉垣がバックドロップ。春山がペディグリー。ハルクラが合体するもラリアットは相打ちに。アジャのボディーアタックから阿部が倉垣にアストロシザーズ。マヒストラルも2カウントどまり。春山がアジャにバックドロップ、ダブルの串刺しラリアット。倉垣が阿部にメタルウイング。春山がアジャを場外に送り出し、もういちど倉垣がメタルウイング。阿部はクリアーできず、3カウント。タッグ王座がハルクラに移動した。泣きじゃくる阿部に、アジャは容赦なく約束の等身大フィギュアを要求。ところが阿部は「最初っからねえんだよ!」と開き直り。アジャが詰め寄るとKAZUKIが割って入り、「阿部さんはバカでウソツキですけど、ベルトがほしかっただけなんです。殴るんだったら私を殴ってください」。当然のように、KAZUKIはアジャに殴られることに。アジャは「もうイヤだ。オマエたちにはもう2度と関わらない」と、阿部との絶縁を宣言。同時に「負けは負けだよ。この借りはもっとまともなかたちで来年変えさせてもらうからな!」と、パートナーを代えての再挑戦をアピールした。これを受けた春山は「うれしい言葉ありがとうございます。もう1回闘ってもアナタは確実に負けますけどね」と、アジャとの再戦に応じる構え。一方、阿部とKAZUKIはザ☆WANTED!?再結成を示唆するアピール。阿部「かずちんには私しかいないね。もう1回、やり直そう」

    (7)1/30
    JWP認定無差別級&NWA認定女子パシフィック&NEO認定シングル選手権試合
    <JWP王者>△米山香織(時間切れ引き分け)<NWA&NEO王者>田村欣子△
    ※第15代JWP無差別級王者が8度目の防衛に成功。第22代NWA認定女子&NEO認定王者が11度目の防衛に成功

    特別立会人として日向あずみ(引退)が本部席から自身のなし得なかった3冠統一戦を見守る。タムラ様は米山を見下した表情。コブラツイストやキャメルクラッチをはじめとして固め技で米山を寄せ付けず。米山はソバットで活路を見いだそうとするも、すぐに返されてしまう。タムラ様は米山の両腕を固め、アームロック、ゆりかもめ。突進をかわしてタムラ様を場外に送り出し、米山はコーナーへ。タムラ様は米山を叩き落して客席に放り投げる。場外戦で米山はタムラ様のエルボーをかいくぐり鉄柱に直撃させる。さらに米山が場外で腕を狙うイス攻撃。18カウントでタムラ様がカムバックすると、米山がジャンピングニー。右腕をトップロープに固定して攻めていく。タムラ様がコーナーに上がると米山も追い、雪崩式の腕十字。エスケープしたタムラ様がDDTの6連打、ネックブリーカー、GUSTでたたみかける。しかしサマーソルトは米山にかわされる。米山がダイビングのニーアタックから腕をとって腕固め。タムラ様がコンプリートショットにいくと、米山がバックドロップホールド。ダイビングセントーンからの不知火は不発。ならばと前方に叩きつけもういちど不知火狙い。タムラ様はこれもかわしてバックドロップ、パトリオットボム、TRS。ヨネヤマコールのなか、米山がロールスルージャーマン、雪崩式回転エビ固めは2カウント。背後からのニーはヒットするが、もう一発はタムラ様がかわして丸め込む。米山が米―ZOUを決め腕固め。次の米―ZOUを読んでいたタムラ様はエルボー連打もダメージのある右腕では打たず。25分経過。タムラ様がコブラクラッチスープレックス、ランニングエルボー。米山が腕十字にいくが、タムラ様がエスケープ。米山はエプロンから腕を攻撃し、場外へのパワーボムを放つ。場外での延髄ニー。タムラ様がリングに戻ってこようとしたところで米山が低空のスライディングキックでふたたび場外へ。残り2分。ニーの連打を打った米山にタムラ様はカウンターのエルボーから新技のGUSTロック。米山はLeonばりのスピアーからKAZUKIのようにダブルでニーを使い、阿部が乗り移ったかのようなマヒストラル。さらにはボリショイ譲りの掌底を連打し、倉垣のようにラリアットの乱れ打ち、そして春山のソバットまで繰り出す。コーナーに上がってのダブルのダイビングニーは2カウント。返したタムラ様がマウントクックの体勢を狙うと米山が丸め込む。2カウント入ったところでタイムアップのゴング。3冠統一戦は統一ならず、米山が無差別級王座、タムラ様が2冠王座を防衛という結果になった。


    [結果]2010.12.23 後楽園ホール 

    12月23日(木・祝)後楽園ホール 
    《JWP-CLIMAX2010》
    観衆872人

    ▼(1)masu-meデビュー戦 シングルマッチ 15分1本勝負 
    ○KAZUKI(6分4秒、ダイビング.ニードロップ→片エビ固め)masu-me●

    ▼(2)JWP認定ジュニア&POP認定選手権 30分1本勝負
    【王者】○悲恋(5分33秒、変形アンクルホールド)下野佐和子●【挑戦者】
    ※第19代JWP認定ジュニア王者、ならびに第9代POP王者が初防衛に成功

    ▼(3)ろうレスラー矢神葵の挑戦 20分1本勝負
    ○さくらえみ&しもうま和美(9分59秒、ムーンサルトプレス→片エビ固め)コマンド ボリショイ&矢神葵●

    ▼(4)デイリースポーツ杯クリスマスバトルロイヤル 時間無制限1本勝負
    ※優勝者はデイリースポーツ認定女子タッグ選手権の第一挑戦資格の権利を獲得できる
    ○ヘイリー・ヘイトレッド(10分59秒、バックドロップ→片エビ固め)KAZUKI●
    退場順:黒木千里、パッション・ホッティー、志田光、下田美馬、タニー・マウス、植松寿絵&輝優優、KAZUKI

    ▼(5)獅子の穴vsパッションレッド 20分1本勝負
    ○高橋奈苗&夏樹☆たいよう(12分26秒、イクボム→エビ固め)Leon&大畠美咲●      

    ▼(6)JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ選手権試合 30分1本勝負
    【挑戦者組】春山香代子&○倉垣翼(15分22秒、ランニング・メタルウイング→片エビ固め)阿部幸江●&アジャ・コング【2冠王者組】
    ※阿部組が2度目の防衛に失敗、ハルクラが第36代JWP認定タッグ王者組、ならびに第9代デイリースポーツ認定タッグ王者組となる。

    ▼(7)JWP認定無差別級&NWA認定女子パシフィック&NEO認定シングル3冠統一戦 30分1本勝負
    【JWP王者】△米山香織(時間切れ引き分け)田村欣子△【2冠王者】
    ※第15代JWP認定無差別級王者が8回目の防衛に成功。第22代NWA認定女子&NEO認定王者が11度目の防衛に成功。

    2010.12.12 東京キネマ倶楽部 総評 

     コマンド・ボリショイが星ハム子を退け、ICE×60王座の防衛に成功した。19時女子プロレスの8・27でみなみ飛香を破っての奪取以来、飛香、都宮ちい、ハム子と防衛を重ねている。そして、次のタイトルマッチも藤本つかさを挑戦者に迎えることが決まった。“敵地”アイスリボンの後楽園(12・26)に乗り込んでの一戦である。
     では、ボリショイにとってアイスリボンが認定するベルトを保持することはなにを意味しているのか、訊いてみた。
    「キャリアを重ねた選手って、だいたい体重が60キロ以上あるんですよ。だから60キロ以下の選手ってほとんどが若手なんです。若さもあって、しかも体力もあるとき。そういったなかで闘っていくのってなかなか大変で。でも、若い選手ばかりだから私にとっては未知の選手が多い。これまでいろんな世代と試合をしてきましたけど、いろんな選手と当たれるいまが一番楽しいんですね」
    なるほど、ボリショイがこのベルトをかけて闘うのは若手が中心。しかも、いまのところアイスリボンという他団体の若手である。JWPの新人たちにはないタイプの選手が揃っているだけに、ボリショイには新鮮に映るのだろう。
    「アイスリボンの若手って、さくらの教えなのか必ず目立って帰るんですよ。今日、私にドロップキックを打ってきた藤本もそうですよね。だからこっちも負けちゃいけないと思う。(アイス12・26)後楽園では、私がおいしいところをとろうと思います」
     ボリショイにとって、ICE×60王座とは若返りのベルトでもあるのだろう。「まだまだ現役なんだぞってところを見せる」アイテムということか。さらには米山革命進行中のいまだからこそ、ICE×60王座は簡単に手放せない。倉垣が対男子レスラー、Leonが獅子の穴をテーマにするように、これがボリショイの突き進む新路線でもあるのだ。
    「私は、米山革命の太鼓持ちではないんですよ。米山をサポートするだけじゃない。米山が米山革命を進めるのなら、自分はもっともイキイキしている世代とバチバチやってやろうと。その気持ちがもっとも表現できるのがこのベルトをかける試合だと思ってます。だからこそ、次の藤本戦もおもしろいんじゃないですか。敵地に乗り込んで、ドロップキック一発で強烈な印象を与えてしまうしたたかさを持ってると思うんですよ。こっちも刺激をもらえますよね」
     若手の壁になればなるほど小さなボリショイの存在が大きくなる。それを乗り越えようとアイスリボンの選手が必死になる相乗効果。いったいどこまでボリショイがベルトを守るのだろう。このタイトルがボリショイの活力源にもなっているだけに今後どうなるのか、興味は尽きない。

    (新井 宏)

    2010.12.12 東京キネマ倶楽部 試合 

    (1)1/15
    JWP認定ジュニア&POP王座次期挑戦者決定トーナメント決勝戦
    ○下野佐和子(5分40秒、ブロックバスター→片エビ固め)帯広さやか●
     悲恋の保持するジュニア2冠王座への挑戦者を決めるトーナメントは、大阪女子の下野とアイスリボンの帯広で決勝戦。序盤から帯広がセオリー無視のロープワークで下野を翻弄。ドロップキックの連発をこらえた下野は逆エビ固めで帯広の動きを止める。急角度に決まった逆エビから帯広がエスケープ。下野はカナディアンバックブリーカーからコーナーに激突させランニングボディーアタック。さらにジャンピングニーアタックで「オー!」と気合を入れる。帯広がチョップを打てば下野はエルボーで対抗。下野の突進に帯広はカウンターのチョップ。下野がロープに振ってショルダータックルから空中胴締め落とし。帯広が返すと下野が担ぎ上げる。帯広が脱出するが右ヒザを押さえて倒れこむ。帯広は「できるよ!」と絶叫するがなかなか立ち上がれない。なんとか立ち上がった帯広が突っ込んでいくも下野はエルボー連打からタックル。帯広がわけのわからない押さえ込みで3カウント寸前。帯広の突進を呼んだ下野が体当たりからジャンピングニー。さらに担ぎ上げてのブロックバスターを決めると帯広は返せず。下野のジュニア2冠挑戦が決まった。
    2010.12.12 キネマ

    (2)1/20
    ○KAZUKI&藪下めぐみ(14分30秒、腕ひしぎ逆十字固め)Leon&●黒木千里
     柔道経験をカミングアウトしたKAZUKIが柔道で実績の高い藪下とタッグを結成。KAZUKIは先発にLeonを指名。Leonは払い腰の連発でいきなりKAZUKIを追い込む。KAZUKIは「グラウンドで勝負だ」と意気込むもすぐにLeonにやられてしまう。藪下のフラストレーションは溜まるばかり。黒木が入るとKAZUKIにショルダータックル連発。怒ったKAZUKIはレッグロックで黒木の動きを止めにかかる。コーナーに控える藪下は「白帯ってバカにしてたよ」と要らぬ情報をKAZUKIに送る。藪下が入るといきなり黒木に腕十字。慌ててLeonがカットに入るが、藪下は外さず。藪下が極めにいくとふたたびLeonがカットに入る。黒木はカウンターのドロップキックを放ちLeonに交代。藪下とLeonが対峙。藪下がアキレス腱固めにいくとLeonがエスケープ。KAZUKIがLeonの右脚を攻撃。しかしすぐに切り返されヒザ十字にとられてしまう。KAZUKIがエスケープするも藪下は呆れ顔。Leonがダブルアームスープレックス。黒木がKAZUKIにストンピングの雨を降らせると、KAZUKIが「なめんじゃねえ!」とフェースクラッシャー。藪下も「KAZUKIをなめんじゃねえ!」と入ってくるが、Leonと黒木の連係に捕まってしまうことに。藪下と黒木がエルボー合戦。藪下が腕十字に入ると黒木がロープへ。黒木のエルボーを読んでいた藪下がキャッチして腕十字へ。黒木がリフトアップしてマットにたたきつけることに成功。Leonが藪下の顔面にドロップキック。Leonがケブラドーラコンヒーロから藪下に逆エビ狙い。切り返した藪下だがドロップキックをキャッチされる。さらに切り返した藪下が腕十字。逃れたLeonが藪下をコーナーに叩きつけスピアーをぶつける。LeonがnokianバックブリーカーにいくとKAZUKIがカット。黒木がKAZUKIをカットする間に藪下がLeonへぶら下がり腕十字。KAZUKIがLeonの腕をとり藪下がダイブ。藪下の飛びつき腕十字は黒木のカットが間に合う。KAZUKIがダブルでの攻撃を藪下に要請。しかしLeonが2人まとめてスピアー。Leonの払い腰から袈裟固めがKAZUKIへ。KAZUKIがバックドロップからニーリフト。Leonがスピアーを決めるも2カウント。LeonのスピンキックをKAZUKIが返す。LeonがKAZUKIにマッドスプラッシュ。藪下がカット。藪下のスワンダイブミサイルキックからKAZUKIがドロップキック。黒木のショルダータックルが連続でKAZUKIにヒット。黒木のショルダースルーはKAZUKIが返す。KAZUKIの突進はLeonがカットし黒木が押さえ込む。黒木はコーナーへ上がるが藪下が止めてKAZUKIがデッドリードライブ。黒木の丸め込みはKAZUKIが返す。黒木の逆さ押さえ込みも2カウント。黒木の奪取を藪下がカットしKAZUKIがカバーもLeonが阻止。黒木の回転エビ固めを返したKAZUKIがバックドロップ。黒木が3カウント寸前で返すと、藪下がスープレックスを放ちKAZUKIのダイビングニードロップにつなぐ。KAZUKIは2カウントで起こしてあえて腕十字でギブアップを奪ってみせた。
    2010.12.12 キネマ

    (3)1/30
    春山香代子&○倉垣翼(16分40秒、ラリアット→片エビ固め)田村欣子&●タニー・マウス
     ハルクラを復活させた春山&倉垣と試運転。とはいえ、相手が2冠王者のタムラ様とNEOタッグ王者のタニーだけに、厳しい闘いをしいられることが予想される。倉垣とタニーによるグラウンドの攻防から試合がスタート。かと思いきや、タニーがカンチョウ攻撃をみせるとタムラ様と合体。しかし倉垣が2人をコーナーに追いやり、「2人ともやめないで」と串刺しラリアット。ファイヤーポーズを決めるとタムラ様&タニーも同調する。春山がタニーをコーナーに追い込み顔面を踏みつける。タニーは地獄突きで対抗するが、春山もエルボーの連打。倉垣が割って入ると、タニーは「何がハルクラだ、青い水着着たブタじゃねえか!」と挑発。タムラ様が春山をマットに叩きつけタニーがいつものムーブ。「スリーだろ!」と決めたところでタムラ様のニーが春山を襲う。タムラ様は春山にコブラツイスト。タニーがタムラ様の腕を引っ張り、さらに締め付けを強化する。春山が強引に払いのけるとタムラ様にDDT。倉垣がタムラ様をロープに振ってドロップキック。サーフボードストレッチでギブアップを迫り、逆エビ固めにもっていく。タニーが水噴射でカット。タニーが入りヘッドバット連打からブレーンバスターも倉垣に切り返される。春山と倉垣がタニーを自軍コーナーに追いやり水噴射のクレームをつける。春山はタニーにトラースキック。2発目を読んでいたタニーは股の下から顔を出すも春山の怒りを買う。ハルクラがダブルのショルダータックルからエルボードロップ。クローズラインをかいくぐったタニーがヘッドバットの連打。春山が返すとタムラ様が入り、NEO軍がダブルで攻め込む。タムラ様は春山にエースクラッシャー。春山は食らわずも、タニーにエースクラッシャーを決められる。春山のラリアットがタムラ様にヒット。春山のダブルアームをかわしたタムラ様がエルボー合戦に持ち込む。春山がカウンターのラリアット。2カウントで返したタムラ様に春山がダイビングギロチンを落とす。もろに受けたタムラ様だが2カウントで肩を上げる。春山のトラースキックから大外刈りもタムラ様が返していく。倉垣がラリアットを放つとタムラ様がかわしてバックをとる。倉垣が強引に叩きつけ、バックドロップの構え。タムラ様がこらえると倉垣はチンクラッシャー。倉垣の突進にタムラ様がDDT。NEO軍がクローズラインも倉垣がかいくぐってクロスボディー。ハルクラが対角線を利用してのラリアットも同士討ちでタムラ様が倉垣にジャーマン。タムラ様は倉垣にGUST。立ち上げると左右のエルボー連打で倉垣をコーナーに追いこんでいく。なおも打ちまくるタムラ様がリング中央に戻してエルボーをぶち込む。タムラ様は倉垣を立ち上げパトリオットボム。倉垣は自力で返すがタニーのタニバットを食らう。タニーは倉垣にエクスプロイダーを連発。さらにタニーはコーナーからの攻撃を狙うが春山がカットに入る。4人がコーナーで入り乱れると倉垣がNEO軍の2人まとめてアルゼンチンバックブリーカー。さらに2人まとめてのバックドロップまで決めてみせる。つづいてハルクラがコーナーで合体。春山が倉垣を踏み台にしてのダイビングギロチン。倉垣も飛んでタニーにルナウイング。タニーがギリギリで返すと、タムラ様がJWP軍まとめてマットに叩きつけるとタニーのタニバットが倉垣へ。タニーは倉垣を立ち上げダブルアーム。倉垣が切り返すと背後からのラリアットから、ラリアットの乱れ打ち。倉垣の突進をつかんだタニーが丸め込む。タニーが突っ込むと倉垣のラリアットが待っていた。タムラ様がカットするがラリアットが誤爆。ハルクラのラリアットがNEO軍に命中。倉垣のラリアットがタニーへ、春山のラリアットがコーナーサイドのタムラ様へ。タニーが返せず、倉垣がハルクラ再始動を勝利で飾った。春山「ハルクラ再結成で闘っていただいて本当にありがとうございました。自分は田村さんとあたるのは今日が最後だと思います。ガツガツゴツゴツしたスタイルを田村さんから教わってきました。そのスタイルを崩さずにやっていきます。タニーさんには引退試合に選んでいただいて複雑なんですが選んでいただいたので、タニーさんが思い残すことないような試合をしたいと思います。田村さんから教わったゴツゴツガツガツした試合でぶつかりたいと思います」倉垣「この後NEOの大会にもかかわらず対戦していただいてありがとうございます。今日が最後と思って思い切りいきました。後楽園出はタッグのベルトを獲りたいと思います。ハルクラがバリバリ最強ナンバーワン!」タニー「クラちゃんはマイクアピールがヘタすぎる! 今後もしていくのか、いっさいしないのかハッキリしよう。するのならマイクアピールに来年からタニーが協力する。よりよくするためにマイクアピールを教えたいと思います、期待してください。ハルちゃんを(引退試合の)選んだのは、後楽園はたくさんのお客さんが来てくれると思うから、こんな派手なおねえちゃんが相手だといいだろうと思って選ばせていただきました」タムラ様「23日(タッグ)タイトルマッチ、期待してます。そしてメイン、タムラ様が(米山に)勝つ、いまタムラ様が決めた、ケッテー!」春山「ちょっとちょっと、これでは終われないよ。みんないくよ、ハルクラがバリバリ最強ナンバーワーン!」
    2010.12.12 キネマ

    (4)1/30
    ICE×60選手権試合
    ○コマンド・ボリショイ(12分20秒、グラウンド式センセイ固め?)星ハム子●
    ※第10代王者が3度目の防衛に成功。

     ハム子が12・5道場マッチでの計量にパスし、この試合はICE×60選手権試合に。ハム子としてはなんとしてもベルトをホームに持ち帰りたいところだが…。ボリショイが握手を求めハム子が応じる。ゴングと同時にハム子がショルダータックルからマウントポジション、エルボーを打ちまくる。ボリショイがヒザ十字にとりアキレス腱固めへ。ハム子が腕を伸ばしてエスケープ。ハム子は腕への噛みつきをみせるが、ボリショイが切り返す。それでもハム子は腕への噛みつきをあきらめない。腕固めの体勢からもがぶりつくハム子は、顔面にも噛みつき。減量のためよほどおなかが空いたのか? ボリショイが「ふざけやがって」と襲い掛かるがハム子がショルダータックル連打からツッパリでボリショイを追い込み、オシリダー!を決めブルドッキングヘッドロック。ハム子はコーナーに上がりダイビングボディープレス。ボリショイがかわして逆片エビ固め。場内からはなぜか春山が音頭をとってハムココールを誘発させる。ボリショイが担ぎ上げようとすると持ち上がらず。「オマエ本当に60キロか? もう1回チャレンジするぞ!」ヒザをついた状態でボリショイがアルゼンチンバックブリーカー。ボリショイが裏投げの体勢に入るとハム子が拒否。ならばとボリショイはDDT。
    「オマエなに食った?」との問いに、ボリショイを食ったばかりのハム子がショルダータックルをぶつけていく。こんどはハム子がボリショイを担ぎ上げてバックフリップ。こんどはダイビングボディープレスを成功させ、スモーラリアットを打ち込む。2カウントで返したボリショイを持ち上げるハム子。ボリショイが切り返して三角締め。ハム子が切り返そうとするとボリショイが回転して締め上げる。ハム子の脚がロープに届いてエスケープ。打撃の応酬にボリショイは「もっと打ってこい!」ハム子の張り手にボリショイのエルボーも強くなっていく。ボリショイはロープにたたきつけて619を放つ。裏投げはハム子が2カウントで肩を上げる。ハム子はラリアットから押さえ込むも3カウントには届かず。ボリショイが突進するとハム子が秘策かエクスプロイダーを披露。もう一発狙うハム子がボリショイを叩きつけることに成功もボリショイもやり返す。するとハム子も意地のもう一発。ボリショイが掌底連打から走り込んでの掌底。ハム子が返すとタイガースープレックス。万事休すと思われたがハム子が返す。ならばとボリショイがセンセイ固め。これにはたまらずハム子がギブアップ。ボリショイが3度目の防衛に成功した。試合後、アイスリボンの藤本つかさがリングに上がり、「どこでもいいですよ、後楽園ホールとか、後楽園ホールとか、後楽園ホールとか」と後楽園での挑戦を表明。ボリショイが受諾すると藤本はドロップキックを打ち込みリング下へ。ボリショイ「アイスリボンはどいつもこいつも…。よろしくお願いしますってドロップキック? さくらの教育が悪い?その通り!」JWPの後楽園ではボリショイのカードがすでに決定しているため、アイスリボン12・26でのICE×60王座戦、ボリショイvs藤本が有力だ(同日夜、アイスリボンが12・26後楽園でのタイトルマッチを正式発表)。
    2010.12.12 キネマ

    (5)1/30
    ○米山香織&阿部幸江&ヘイリー・ヘイトレッド(18分5秒、ダイビング延髄ニー→片エビ固め)高橋奈苗&パッション・ホッティー&●しもうま和美
     パッションレッドが久々のJWP参戦。女子プロ大賞受賞の奈苗が無差別級王座を奪われた米山と再会、阿部とも浅からぬ因縁がある。さらにはヘイリーとは過去の闘いからもド迫力の攻防が期待される。序盤から奈苗とヘイリーが激突。ホッティーが入りヘイリーとの一騎打ちを果たす。ホッティーがサブミッションにいくと米山と阿部がカット。ヘイリーはしもうまを自軍コーナーに捕まえて阿部に託す。阿部が突進するとしもうまがコブラツイストで締め上げる。しもうまのドロップキックから奈苗が飛び込み阿部のエルボーを撃ち落とす。奈苗はパッション3人で阿部を踏み潰す攻撃。阿部はミサイルキックを放つも奈苗が全体重を浴びせてからミサイルキックのお返し。ホッティーが阿部のエルボーを阻止して3人での串刺し攻撃。ホッティーのダブルアームは阿部は食らわず、しかし背中へのキックをもろに浴びる。ならばと阿部はセカンドロープの反動を利してのエルボー。米山を呼び込んでダブルの攻撃もホッティーのフェースクラッシャーの餌食に。阿部がホッティーにマヒストラル。ホッティーが押し潰し阿部にカウンターの掌底。ホッティーが丸め込むもロープ際に阿部が救われる。奈苗が阿部にバックドロップ、阿部がフランケンシュタイナーから押さえ込むも2カウント。奈苗のバックドロップも2カウント。奈苗がコーナーに上がるとヘイリーが阻止して阿部が雪崩式のフランケンを放つ。阿部がランニングエルボーを叩き込みヘイリーにチェンジ。ヘイリーが奈苗に逆水平の連打で倒しキックも連続で浴びせていく。奈苗にカウンターのビッグブーツ。ヘイリーが奈苗のラリアットに立ち上がりラリアットのお返し。奈苗が返すとヘイリーはコーナーに振る。奈苗が振り替えしエプロンからホッティーがラリアット。パッションまとめてのドロップキックがヘイリーにヒット。ホッティーと奈苗がヘイリーにキックの挟み撃ち。奈苗がヘイリーにバックドロップ。しもうまがヘイリーにミサイルキック2連発。ハーフスラムバスター狙いはかわされヘイリーが米山と合体。ヘイリーのネックブリーカーはしもうまが返す。ヘイリーがバックをとるとしもうまがこらえるが、変型のバックドロップホールドを決める。米山がしもうまにニーをぶち込みコーナーへ。奈苗がカットししもうまもコーナーに。米山が突き落とすが、チンクラッシャーを成功させる。こんどはしもうまが上がるが米山が雪崩式で叩き落し阿部のダイビングボディープレス、米山のダイビングセントーンが決まる。米山が回転エビ固めを狙うとしもうまがかわす。米山がしもうまをコーナーに振り、パッションまとめてコーナーに追いやる。しかしパッションがラリアットの乱れ打ち。しもうまのハーフスラムを奈苗がアシストして勢いをつけるが米山が返す。するとホッティーのアシストからしもうまが2階からの和美。これは寸前でヘイリーがカット。米山が回転エビ固めも奈苗がカット。米山がしもうまを投げつけ不知火の体勢。奈苗、ヘイリー、ホッティーがカット。米山の突進にしもうまは女の執念で丸め込む。しもうまが走ると阿部がエルボー、米山がフロントキック。ホッティーのカットが間に合う。米山がランニングニーからカバーするもしもうまが自力でクリアー。ならばと米山がダイビング延髄ニー。ほかの選手が場外でやりあう中、米山がしもうまから乱戦を制する3カウントを奪ってミした。米山「オイ、高橋奈苗。女子プロ大賞?悔しいけどおめでとう!今年は奈苗からベルト獲るのが目標で、来年は私が高橋奈苗が獲ったプロレス大賞を私が獲るんだよ!」奈苗「負けて賞獲るなんて気持ちよくないんだ。オマエからベルト獲りかえすからよくおぼえとけ!」米山「オイ、ホッティー。じゃなくて、しもうま。最後までケガしないように頑張れよ!」ホッティー「最後頑張ろう試合!」奈苗「セコンドで入ってくださいよ、ホッティーは」ホッティー「(米山に)やっぱり(自分が)必要でしょ」米山「空気が読めないヤツは必要ないんだよ!」ホッティー「バトルロイヤル、入れてください。最後のパッションレッドなんだよ」奈苗「ひとりくらい入れろよ」米山「ダメなんだよ!」ホッティー「デイリースポーツの今ちゃんにお願いするからいいよ!よろしくね!23日頑張ります。パッション!パッション!パッション!」米山「パッション、ホッティーは置いといて、後楽園で田村欣子戦。無差別のベルトをかけます。田村欣子がベルトもってたら3冠統一戦やります。田村欣子、(12・15北沢で勇気に)絶対勝てよ!」
    2010.12.12 キネマ

    [結果]2010.12.12 東京キネマ倶楽部 

    12月12日(日)東京キネマ倶楽部  
    「JWP Revolution 2010」
    観衆148人

    ▼エキシビションマッチ 5分間
    阿部幸江(0-0)masu-me

    ▼(1)JWP認定ジュニア&POP王座次期挑戦者決定トーナメント決勝戦 15分1本勝負
    ○下野佐和子(5分40秒、ブロックバスター→片エビ固め)帯広さやか●

    ▼(2)タッグマッチ 20分1本勝負
    ○KAZUKI&藪下めぐみ(14分15秒、腕ひしぎ逆十字固め)Leon&黒木千里●

    ▼(3)タッグマッチ 30分1本勝負
    春山香代子&○倉垣翼(16分40秒、ラリアット→片エビ固め)田村欣子&タニー・マウス●

    ▼(4)ICE×60選手権試合 20分1本勝負
    <王者>○コマンド ボリショイ(12分20秒、センセイ固め?)星ハム子●<挑戦者>
    ※第10代王者が3度目の防衛に成功。

    ▼(5)6人タッグマッチ 30分1本勝負
    ○米山香織&阿部幸江&ヘイリー・ヘイトレッド(18分5秒、ダイビング延髄ニードロップ→片エビ固め)高橋奈苗&パッション・ホッティー&しもうま和美●
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