20thHP用
    次回大会の見どころ

    JWPロゴ

    OFFICIAL INFORMATIONS

    情報メディア
    興行日程他団体参戦情報
    対戦カード 試合結果
    レポート 選手紹介
    会場案内オフィシャルFC
    BLOG
    JWP認定タイトルの規定
    見どころ今後の引退試合スキーム検討

    スポンサーサイト 

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    2010.11.28 東京キネマ倶楽部 総評 

     倉垣が“ハルクラ復活”をアピールしたのをきっかけに、ハルクラのシングルマッチが実現した。しかしながら倉垣からのタッグ再結成の要求に対し、春山は態度を保留。一騎打ちで気持ちを確かめ合い、そこから決断を下すことにしたのである。
     米山革命がスタートしてから、JWPでは個人個人のプロデュースが盛んになっている。春山だけは以前と変わらずJWP認定無差別級王座の奪回を目標にしているが、ほかの選手が新しい取り組みをしているからこそ、かえって春山の頑固ぶりは際立ってみえる。これもひとつの個性と言っていいのだろう。ハルクラ復活を言い出した倉垣も、対男子レスラーという新路線を見いだした。実際にユニオンの石川修司とシングルマッチをおこない、彼女のよさが存分に引き出された。その後はスマッシュのリングに乗り込み、小路晃との対戦を希望。こちらも実現に至れば、男女の枠を超えた倉垣ならではの闘いが期待できそうだ。
     ともに個人の目標を設定しつつも、結果的に両者はタッグ再結成にゴーサインを出した。春山vs倉垣の試合は、ともに手の内をわかっているとあって、一進一退の攻防となりどちらが勝ってもおかしくない展開。最後はキーンハンマーを決めた春山のカバーを倉垣が反転し、3カウントを奪ってみせた。試合後には仁王立ちになっていたのが春山で、大の字でダウンしていたのが倉垣という珍しい状況が起きた。終盤の攻防から判断すれば、内容でわずかに春山が上回ったのかもしれない。が、最後はなんとしても春山と組みたい倉垣の執念が上回った。このとき、春山の気持ちは動いたのだ。それほどハルクラで闘いたいのなら、ふたたび組むのも悪くないと――。
     春山の気持ちを動かしたのは、倉垣の想いだけではなかった。この日のメインで、阿部&アジャ組がLeon&花月組を退けタッグ2冠王座の初防衛に成功した。とはいえ、ベルトこそ守ったものアジャの興味は「エヴァンゲリヲンの等身大フィギュア」にあった。そもそもアジャは、フィギュアのプレゼントという誘惑に負けて阿部と組むようになったのだ。KAZUKIとの決別からなんとしても強力なパートナーがほしかった阿部だが、アジャとのコンビではギクシャクしまくり。コンビネーションもいいとは言えず、絶えず阿部がおいしいところをもっていこうとする。そんな阿部にアジャはウンザリ。この日も、フィギュアは手に入らず、12月23日後楽園大会での2度目の防衛戦を強引に決められてしまった。
    「ベルトはフィギュアよりも下なのか?」
    阿部とアジャのやりとりに、春山と倉垣が疑問を持ったのは自然の成り行きだった。「だったら、バリバリ最強ナンバーワンのハルクラでいってやる」。そんな想いが春山にも倉垣にも湧き上がった。「ベルトが二の次に扱われて歯がゆい気持ちがある。それに、アジャ・コングは興味がある選手だから、ここはやっぱりハルクラでいこうと思った」と、春山は言う。倉垣も「タッグベルトの価値を上げるためにもハルクラでいきたい」と、あらためてベルト奪回を宣言。王者のアジャは、「ベルトよりフィギュアだけど、オマエらだったら話は別」と、ハルクラとの対決を真摯に迎えると気持ちを切り替えていた。
     春山の無差別級王座奪回、倉垣の対男子路線も、ベルトのあるなしではアピール度が違ってくる。だからこそ、タッグ王座を奪回したい。12・23後楽園ホールで、ハルクラはタッグ2冠王座の軌道修正を図る。

    (新井 宏)
    スポンサーサイト

    2010.11.28 東京キネマ倶楽部 試合 

    11月28日(日)東京・キネマ倶楽部

    ① 1/15
    トーナメント1回戦
    ●黒木千里(9分33秒、ブロックバスター→体固め)下野佐和子○
     センダイガールズの悲恋が保持するジュニア2冠王座への挑戦者を決めるトーナメントがスタート。もうひとつの1回戦、ムーン瑞月vs帯広さやかは瑞月の頚椎捻挫により、12・5道場マッチに延期された。瑞月は号泣して欠場を謝罪した。この日唯一の公式戦となった黒木vs下野。黒木は下野の差し出した手を叩いて返答。両者タックルで激突し、黒木がボディーシザーズ。黒木は下野をコーナーに追い込んで踏みつける。コーナーに振るとエルボーアタック。さらにフロントネックロックからグラウンドに持ち込む。下野が反転しエルボーを打っていくと黒木もやり返す。黒木はエルボー連打からフロントキック、スリーパー。ロープに振られた下野だが、拒否してショルダータックル。黒木の両脚をとって逆エビ固めをリング中央で極める。黒木は逆さ押さえ込みからボディースラムの体勢。下野が反対に黒木をマットに叩きつけ、コーナーに振ってのジャンピングニーアタック。エルボーの打ち合いから黒木が下野をコーナーに振る。下野は突進をかわして体当たり。下野がパワーボムの体勢にいくと黒木がショルダースルーで切り返す。黒木はもういちどショルダースルー。体勢が若干崩れるもエルボードロップからカバー。下野が2カウントで返すと黒木はダイビングボディープレスを放つ。これも下野がブリッジで返す。黒木はもういちどコーナーへ。下野が下からのエルボーを放ちデッドリードライブからランニングヒップドロップ。黒木がカウンターのエルボーを放つも2カウント。黒木がニーを打ち込みブレーンバスター。下野が切り返してスモールパッケージ。下野がカウンターのジャンピングニー。黒木が返すと下野は担ぎ上げてブロックバスター。押さえ込むと黒木は返せず3カウント。下野が決勝進出を決めた。
    2010.11.28 キネマ1

    ② 1/20
    ●KAZUKI&大畠美咲(11分35秒、春夜恋)○チェリー&チェリーボム
     KAZUKIは「セクシーなほう」とあからさまにボムを指名。ボムは串刺し攻撃でKAZUKIの機先を制するが学会攻撃に捕まる。大畠がコーナーからボムに手刀を落とす。串刺しドロップキックはボムがかわしてラリアット。大畠はクロスボディーをボムに連発。ミサイルキックを叩き込みボムに花マルどっかん狙い。ボムが切り返してブレーンバスター。ランニングクローズラインからバッククラッカー。ここでようやくボムからチェリーにチェンジ。チェリーが大畠にミサイルキック、ダブルリスト。腕十字からチェリーがワキ固めに移行。大畠が切り返して腕十字。チェリーはロープに難を逃れスープレックスから押さえ込む。返されたチェリーだがもういちど腕十字へ。大畠は丸め込みからクロスボディー。チェリーがかわしてボムを呼び込みダブルのフロントキックからドロップキック、エルボードロップを左右から放つ。大畠は同士討ちを誘い2人にドロップキック、ダイビングボディーアタック。KAZUKIが入るとチェリーがスリーパー。KAZUKIが脱出し突進するもチェリーがかわす。大畠が入ってダブルのドロップキック。チェリーめがけて大畠とKAZUKIが串刺し、コーナーからの大ブをつづけて放つ。KAZUKIがチェリーを担ぎ上げようとするとボムがカット。KAZUKIのバックドロップホールドがチェリーへ。KAZUKIの突進は場外からボムが脚を引っ張る。チェリーが丸め込みからジャーマン。2カウントでKAZUKIが返すとチェリーとボムが合体ブレーンバスター。チェリーはチェリートンボムをKAZUKIへ。大畠がチェリーにエルボー、ボムを場外に送り出す。KAZUKIがチェリーにランニング二-。チェリーが返すとKAZUKIはK-クラッシャー。バックのとりあいから大畠のミサイルキックが誤爆。チェリーとKAZUKIが丸め込みの応酬。KAZUKIの突進はチェリーがかわしてボムがビッグブーツ。チェリーが丸め込むと3カウント。チェリーがKAZUKIをピンフォールしてみせた。
    2010.11.28 キネマ2

    ③ 1/30
    米山香織&●コマンド・ボリショイ&ヘイリー・ヘイトレッド(21分15秒、外道クラッチ)田村欣子&○宮崎有妃&タニー・マウス
     12月31日に引退するNEOの田村&宮崎&タニーがJWP参戦。米山がベルトをタムラ様に突きつけると、NEO軍がゴングと同時に奇襲攻撃。JWP軍も反撃し、ヘイリーが米山をおんぶして突っ込んでいく。米山とタニーの攻防。タニーが米山のセントーンをかわし突き攻撃。米山もかわしまくってダブルリストアームサルトからスリーパー。タニーは米山の股間にヘッドバット。宮崎が髪の毛をつかんで投げまくる。米山も髪投げで対抗しコーナーに追い込み踏みつける。ヘイリーが宮崎にキックの嵐。滞空時間の長いボディースラムからランニングエルボー。タムラ様がヘイリーに串刺しのニーアタック。コブラツイストにいくとヘイリーが強引に投げつける。ボリショイが米山と合体しタムラ様を攻撃。ボリショイがタムラ様にワキ固めから腕十字狙い。タムラ様が切り返してヒザ十字。タニーがボリショイの鼻をつまむとボリショイが仁王立ちからやり返す。本物をつかまれたタニーは苦悶の表情。「なにしやがんだ、このブサイク」と串刺しヘッドバット。「アホ女!」と叫んでのヘッドバットはかわされ、ボリショイがロープ渡りのアームホイップ。ボリショイのエルボーは米山に同士討ち。ここから場外戦になだれ込む。タニーは「ボリショイさんには新人時代から大変お世話になった」と言いつつも踏みつけている。さらに功労者を称えるため胴上げをおこなうと宣言
    。NEOの3人がボリショイを胴上げしてマットにたたきつける。抱きつく振りをしてタニー、宮崎が串刺しボディーアタック。しかしタムラ様だけがかわされる。タニーはよけたボリショイを叱りつける。タニーが感謝のラリアットを狙うとボリショイがかわしてワキ固め。ヘイリーに逆水平を叩き込むタニー。ヘイリーは涼しい顔で受け流す。タニーがヘイリーをダウンさせて例のムーブを狙うが、ヘイリーが立ち上がりタニーはガッカリ。宮崎が説明するもヘイリーは理解できずに立ち上がる。タムラ様が強引に押さえ込み、ようやく「スリーだろ!?」のムーブが完成。ヘイリーは恥ずかし固めも拒否して一心不乱に蹴りまくる。スープレックスからのカバーはタニーが返す。バックドロップ狙いはタニーが阻止。ヘイリーとタニーがエルボー合戦。タニーはヒップアタック連打でヘイリーを吹っ飛ばす。タムラ様がヘイリーにネックブリーカー。タニーがヘッドバット。タムラ様がダブルリストで波状攻撃。さらにDDTからチェーンリスト狙い。読んでいたヘイリーがDDT。タムラ様のエースクラッシャーはヘイリーが食らわずバックドロップ。さらに腕を巻き込んでのバックドロップ。タムラ様は投げっぱなしジャーマンからコンプリートショット。ヘイリーがタイガースープレックスを決めるもタムラ様が肩を上げる。米山がタムラ様の背後からニーを叩き込む。米山がコーナーに上がるとタムラ様が雪崩式のダブルリスト。こんどはタムラ様がコーナーへ。米山が追いつき雪崩式でマットに叩きつける。米山がエルボーをかいくぐりボリショイと合体。タニーがカットするとタムラ様が米山にGUST。タムラ様のパトリオットバスターを米山がクリアー。タムラ様がゆりかもめを米山に極める。ボリショイとヘイリーがこれをカット。米山が丸め込みの連続でタムラ様を追い込む。米―ZOU狙いはタムラ様が阻止。タムラ様がソバットを食らうもエルボーでお返し。宮崎がボリショイの頭部にドロップキック。宮崎がボリショイを肩車。ミステリオラナをこらえてみせる。ボリショイが宮崎にDDT。ヘイリー、米山、ボリショイが次々と宮崎を襲う。米山の宮崎へのダイビングボディープレスはタムラ様が犠牲になる。友情を確かめたNEO軍をJWP軍がカット。宮崎がボリショイにえびす落とし、ムーンサルトプレス。6人が入り乱れるなか、ヘイリーのラリアットがボリショイに誤爆。ボリショイのマヒストラルはタニーがカットし宮崎が外道クラッチ。ボリショイが返せず3カウントが入った。米山「田村さん、久々にリングでお会いできたんですが、私は無差別級チャンピオン。あなたはNEOの2冠チャンピオン。12月23日後楽園ホールで、もしベルトがあってもなくても私はシングルマッチで闘いたいと思ってます。いちばんいいのは3つのベルトが揃ってのタイトルマッチができたらいいと思ってます。ぜひシングルマッチ、よろしくお願いします」タムラ様は米山をド突いてポーズ。米山「23日、絶対勝つぞ!」
    2010.11.28 キネマ3

    ④ 1/30
    ●春山香代子(18分39秒、春山の体固めを切り返す→体固め)倉垣翼○
     ハルクラ復活を熱望する倉垣と、あくまでも無差別級王座奪回を第1目標とする春山がシングルで激突。ヘッドロックから倉垣がバックドロップ連発。ラリアットで場外に落とし大ブを狙うが春山が阻止。春山のギロチンは倉垣がかわし、春山がバックドロップ、胴締めスリーパーへ。倉垣の串刺しラリアットには春山もお返し。ラリアットの打ち合いは倉垣が背後からの一発でダウンさせる。春山は串刺しラリアットの乱れ打ち。春山がミサイルキックを放ち、背後と正面からラリアット。さらにドラゴンスリーパーで倉垣を締め上げる。倉垣がエスケープすると春山が至近距離からのラリアット。コーナーでのブラディーEXを強引に投げ飛ばす倉垣。春山が背後から飛び乗るとマットに叩きつける。春山は倉垣の腕を固めるがエスケープを許す。顔面への蹴りからエプロン際でギロチン。コーナーに上がった春山に倉垣が雪崩式ブレーンバスター。倉垣がコーナーに上がると春山がこんどは雪崩式狙い。倉垣が前後からのラリアットを乱打し、ルナウイングの体勢へ。リング中央で叩きつけるも春山が返す。倉垣はひねりを加えてコーナーから飛ぶが春山がかわす。倉垣がバックドロップからラリアット。コーナーの倉垣に春山が雪崩式のパワースラム。倉垣が肩を上げて3カウントを回避。もういちど春山がコーナーに上がりダイビングギロチンを落下。倉垣が返すと、春山がエルボー乱打からラリアット。倉垣が立ち上がりコーナーの春山にヘッドバットから雪崩式で正面へ落とす。倉垣がカナディアンからコーナーに乗せ、雪崩式のルナウイングを狙う。春山が阻止してニーとエルボーを連打。オレンジトマホークを炸裂させるが倉垣の脚がロープへ。春山がダイビングギロチンドロップ。倉垣が肩を上げると至近距離からのラリアット。グラウンドの体勢からも前後からラリアットを打ちまくる。両者ダウン状態。ラリアットを同時に打つと倉垣が上回る。春山が肩を上げ突っ込んできた倉垣をキャッチしキーンハンマー。倉垣が2カウントでクリアーすると春山が顔面にキック。ニーをブロックした倉垣だがラリアットは食らってしまう。春山がコーナーに上がり立ち上がった倉垣にダイビングギロチン。これも3カウントには至らず。春山がキーンハンマーを決めるがカバーを反転して倉垣が押さえ込むと3カウント。倉垣が大逆転で春山からピンフォールを奪った。試合後、大の字になっていたのは倉垣のほう。春山が歩み寄り倉垣を引き起こす。一声かけると春山は四方に礼をしてリングをおりた。
    2010.11.28 キネマ4

    ⑤ 1/60
    JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ選手権試合
    <王者>○阿部幸江&アジャ・コング(17分16秒、回転式エルボー→片エビ固め)<挑戦者>Leon&●花月
     前日のパッションレッドで夏樹☆たいようを破りNEO認定ハイスピード王者になったLeonが仙女の花月を従えて入場。試合まえか王者チームには「エヴァンゲリヲンのフィギュアを買ってない」疑惑が…。先発は阿部と花月。花月はLeonを呼び込みクローズライン。阿部がすり抜けてアジャが2人にクローズライン。阿部は花月に空中胴締め落としを連発しコブラツイストで締め上げる。花月は切り返して阿部をコーナーに追い込みドロップキックの連打。Leonもドロップキック、阿部の動きを読んでのドロップキックを連発する。アジャはコーナーから「スピードじゃ勝てないんだから」ともっともなことを言う。Leonが阿部の両腕をとってサブミッション。サーフボードストレッチからLeonがストンピングの乱れ打ち。阿部は丸め込みの連続で対抗。代わったアジャが、Leonにチョップの連打。ポージングしようとするアジャに阿部が割り込む。アジャは「おいしいとこもってくんじゃない」と少々苛立ち気味。Leonがダッドリードッグから頭部にドロップキック。花月のドロップキックにはアジャが仁王立ち。花月がエルボー連打。アジャはラリアットから逆水平を打ち込んでいく。コーナーに振ると阿部が割り込みダブル攻撃を主張。しかし食らったのは王者組のほう。スピアーを連発で浴びてしまう。挑戦者組がアジャにブレーンバスターを狙う。こらえられるとDDTにチェンジし叩きつける。花月がアジャにミサイルキック。倒れないとみるやスピアーを叩き込む。花月はアジャを担ぎ上げようとするが、アジャが阻止。しかし花月はアジャを丸め込んで2カウントまで追い込む。Leonがバックをとるとアジャが切り返してキックを放つ。Leonはアジャと阿部を場外に送り出しスワンダイブのプランチャを浴びせる。つづいて花月がリングにも出されたアジャの背後からミサイルキック。Leonもつづいて押さえ込むが2カウント。Leonのマッドスプラッシュはアジャが脚を突き立ててカット。アジャがコーナーに上がると花月が阻止、阿部のカットは失敗しLeonがアジャを叩きつけファンタスティックフリップへ。Leonのレオンストーンが決まるも阿部のカットが間に合う。Leonが担ごうとするもアジャがブレーンバスターからカウンターの掌底、バックドロップ。阿部がLeonへミサイルキック。Leonがジャーマンにいくも阿部が飛びついて丸め込む。Leonが阿部をコーナーに叩きつけコーナーへ上がる。アジャがカットし阿部が雪崩式フランケン。2カウントでLeonが返すと阿部がウラカンラナ狙い。Leonが阻止して花月のドロップキックから逆エビ固めへもっていく。阿部は何とかエスケープに成功。Leonがnokianバックブリーカーの体勢。阿部がかわしてエルボーの打ち合いへ。阿部の突進はアジャに誤爆しそうになる。言い争う両者にLeonがスピアー。アジャが場外に吹っ飛ばされる。Leonはコーナーからマッドスプラッシュを阿部の背中へ。アジャがレフェリーをカットし3カウントを阻止。アジャが花月を場外へ送り出しLeonに張り手を食らわせる。花月がアジャと阿部にドロップキック。阿部が丸め込むも2カウント。花月がアジャにエルボー乱れ打ち。アジャのドロップキックが正面から花月を射抜く。アジャがミサイルキックで花月を吹っ飛ばし、バックドロップ。花月は自力でクリアー。アジャはダイビングエルボーを狙うも阿部が強引にチェンジを成立させ旋回式ダイビングボディープレス。アジャが文句を言うも阿部は意に介せず花月にサブミッション。Leonのスワンダイブに花月もつづく。Leonのスピアーから花月が阿部を丸め込む。花月が阿部を担ぎ上げるとバックフリップ。Leonはアジャのカットをとめてみせる。花月の三角締めはアジャがカット。アジャのクローズラインをかわし挑戦者2人がスピアー。花月に持ち上げられた阿部だがアジャのアシストを得て丸め込む。阿部のローリングエルボーは花月が返す。阿部がアジャに指示を送りブレーンバスターを引き出す。阿部がカバーするも2カウント。阿部は「しっかり押さえとけ」とアジャに指示を送り、花月にローリングエルボー。花月は肩を上げられず、王者チームが防衛を果たした。阿部「初防衛戦、勝ったぞ!」アジャ「フィギュアは? それをとりにきたんだよ今日は。フィギュアをください」阿部「約束通り来ていただいて初防衛しました。ありがとうございました。さっきからフィギュア、フィギュアって言ってますけど、ご覧の通りどこを見てもないです」アジャ「ふざけんじゃねえよ」阿部「注文したんですけど、立て込んでて、注文殺到しちゃって間に合わなかったんですよ。で、次のが1ヵ月後の12月23日後楽園なんですよ。後楽園みたいな大きい会場でやったほうが絵にならないですか? 後楽園で見たほうが絵になるよ」アジャ「後楽園とキネマのお客さんを差別するのか!?」阿部「みんな来てくれますよ。だから12月23日の後楽園にとりに来てください」アジャ「そんな逃げ、絶対許さないからな。後楽園でなかったらオマエのこと訴えてやるからな!裁判で負けたことないからな!」阿部「じゃあ、せっかくなんで後楽園で防衛戦。試合もせずに帰ったらもったいないじゃないですか。2回目の後楽園で勝ったらクリスマスプレゼントしますので」アジャ「わかったよ、そこ出なかったら違った意味の防衛戦するからな。わかったよ、いくよ」阿部「挑戦者はこれから決めます」そこへ倉垣が登場。倉垣「自分たちに挑戦させろよ」春山「このバリバリ春山しかパートナーはいないんだよ。バリバリ最強ナンバーワンチームがやってやるよ」アジャ「やってやるよって、そんなにやる気じゃないんだよね」春山「やるのか、やんないのか?」アジャ「ハルクラ相手なら臨むところだね。ベルトよりフィギュアのほうに興味があるのは正直な話。でも勝負となったら話は別だ。とくにオマエらならな。いいクリスマスプレゼントを差し上げますよ、アジャ・コングから」春山「その言葉、後悔しないでくださいね」阿部「アジャ・コングと私がチャンピオンなので、後楽園、絶対勝ちます」アジャ「ハルクラとはキッチリ勝負する。で、フィギュアはフィギュアでキッチリもらうからな」
    2010.11.28 キネマ5

    [結果]2010.11.28 東京キネマ倶楽部 

    11月28日東京キネマ倶楽部

    ▼(1)JWP認定ジュニア&POP認定王座次期挑戦者決定トーナメント1回戦 15分1本勝負
    ○下野佐和子(9分33秒、ブロックバスター→体固め)黒木千里●

    ▼(2)タッグマッチ 20分1本勝負
    ○チェリー&チェリーボム(11分35秒、春夜恋)KAZUKI●&大畠美咲

    ▼(3)6人タッグマッチ 30分1本勝負
    田村欣子&○宮崎有妃&タニー・マウス(21分15秒、外道クラッチ)米山香織&コマンド ボリショイ●&ヘイリー・ヘイトレッド

    ▼(4)シングルマッチ 30分1本勝負
    ○倉垣翼(18分39秒、体固め※押さえ込み)春山香代子●

    ▼(5)JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ選手権 60分1本勝負
    <王者組>○阿部幸江&アジャ・コング(17分16秒、ローリング・エルボー→片エビ固め)Leon&花月●<挑戦者組>

    [結果]2010.11.14JWP道場マッチ 

    11月14日(日)東京・JWP道場マッチ 
    観衆111人(超満員)
    「Autmun☆Special」 

    ▼(1)シングルマッチ 15分1本勝負
    ○KAZUKI(7分56秒、ダイビング・ニードロップ→片エビ固め)ムーン瑞月●

    ▼(2)シングルマッチ 15分1本勝負
    ○倉垣翼(7分35秒、ラリアット→片エビ固め)黒木千里●

    ▼(3)シングルマッチ 15分1本勝負
    ○Leon(12分4秒、テキサスクローバーホールド)志田光●

    ▼(4)スペシャル6人タッグマッチ 30分1本勝負
    ○米山香織&コマンド ボリショイ&ヘイリー・ヘイトレット(13分1秒、回転エビ固め)阿部幸江●&春山香代子&ジャガー横田
    ※場外転落者は「熱々おでん」を完食しないと試合に戻れない特別ルール。

    2010.11.5 板橋グリーンホール 総評 

     第15代王者の米山香織が、ユニオン11・3新木場でチェリーの挑戦を退け、JWP認定無差別級王座6度目の防衛に成功した。他団体での防衛を果たし米山革命を推進する米山は、当日の思いを以下のように振り返る。
    「男子の団体で、しかも5周年記念のメイン。外ではいつもセミ止まりだったのに、最高の舞台を用意してもらって光栄でした。完全なアウェーは初体験で、チェリー一色の雰囲気の中、立会人の日向(あずみ)さんの前で勝てて本当にうれしかったです。ヘイリー(ヘイトレッド)のときもそうでしたけど、ベルトでつながった縁を大事にしたいと思います」
     ヘイリーは継続参戦で米山とタッグを組む機会を得た。チェリーが今大会に参戦したのも、ユニオンでのタイトルマッチつながり。外へ出るだけではなく、外から何かを呼び込むのも、米山革命の一環と言っていい。
     今大会で華名が来場したのは、米山(&ボリショイ)からの呼びかけがきっかけだった。ただし華名の場合、JWPからすれば“招かれざる客”でもある。実際、華名がリングに上がったときの反応はとんでもなく鈍かった。歓迎の雰囲気が皆無なのは予想の範疇だったが、帰れコールも一部で発生しただけ。華名が来場したからとはいえ、これが直接JWPのリングに還元されるものとは考えにくいからだろうか。とはいえ、招かれざる客を招いたのも、米山革命の延長なのだ。
     米山は、フリーではなく、「スマッシュの華名」としての華名に来場を呼びかけた。スマッシュなら華名ではなく、朱里やほかの関係者でもよかったかもしれない。しかし、この件に関しては「スマッシュの華名」でなければならなかった。それは、スマッシュ9・27新宿での出来事に遡る。
    元はと言えば、「文句があるヤツはスマッシュの会場に来い」と、呼びかけていたのが華名だった。そこへやってきたのが、JWPのメンバーたちだった。ここで華名は大ブーイングを浴びる。本来なら外敵であるJWP軍に罵声が飛んでも仕方のないところだ。ところが、現実にはJWP勢が喝采を受けることになった。華名の発言に対し米山が「インテリジェンスってなんだよ?」と言い返したことがスマッシュファンへの高ポイントにつながったようだ。
     しかし、その後は何のアクションもないまま話は立ち消えになったようだった。華名は「闘いたい相手は自分で選ぶ」とし、完全な状態には程遠い野崎渚(NEO)を対戦相手に選んだ。これでは米山から「勝てそうな相手としか闘わない臆病者」と言われても仕方ないのではないか。過去、JWPではなんの実績も残していないだけに、やりにくさを感じていたのだろうか。
     そして迎えたこの日の板橋大会。華名はインフォメーションコーナーをさえぎりリングに上がった。そこで米山は、スマッシュ11・22JCBホールへの参戦を表明。さくらえみのパートナーとして朱里&華名組と対戦するとアピールしたのである。
     高橋奈苗の出場がかなわないことにより、いったんは消えかけたさくらの主張。しかし、朱里のほうから「(華名よりも)私はむしろさくらさんと闘いたい」との発言があった。そこで米山は、さくらのパートナーになることを思いついたのだ。さくらとは「米桜」と呼ばれるタッグチームでもあり、なんといっても髪切りマッチでのタイトル戦が記憶に新しい。物議を醸した遺恨なき髪切り対決だが、遺恨がないからこそ、髪切りの延長上に11・22JCBがあるのではないか。さらには「話題にならなければ意味がない!」と言い切り米山革命をぶち上げた米山にとって、ビッグマッチへの侵攻は格好の話題である。JWPと無差別級王座の存在を知らしめることにもつながる。
    「さくらさんのパートナーは私で大丈夫だと思いますよ。髪切りをやったのは、さくらさんが、米山革命が停滞してるから悔しい思いをさせて喝を入れようとしたのがきっかけでしたよね。こんどはそのさくらさんのパートナーを誰にしたらいいかと困ってる。だったら私が行くしかないでしょう。タッグマッチだけど大きな会場に(JWP認定無差別級王座の)ベルトをもっていくのが米山革命だと思うし、朱里とはリング上で当たるのが楽しみです。華名? “口だけ星人”の華名には興味はないですね。前回会場にいったらその後何のリアクションもなくてずっとアタマにきてたんで、せいぜい広告塔になってもらうくらいですね」(米山)
     さくらにも、米山との出陣に異論はないはず。朱里&華名組vsさくら&米山組の実現は高いとみた。正式発表を待ちたい。

    (新井 宏)

    2010.11.5 板橋グリーンホール 試合 

    11月5日(金)東京・板橋グリーンホール

    (1)1/20
    ●ムーン瑞月&下野佐和子(13分49秒、エルボー→片エビ固め)○黒木千里&星ハム子
     試合まえ、ボリショイがリング上からプロテストに合格した新人、masu‐me(マスミ=22歳)を紹介した。12・23後楽園でのデビューをめざしている。10・31道場マッチで復帰した黒木千里が初勝利を献上した新人のムーン瑞月とタッグで対決。黒木にはこの試合が本格的な復帰戦となる。黒木だけは握手をかわさず、先発を買ってでると相手に瑞月ではなく下野を指名。腕のとりあいから下野が瑞月にチェンジ。瑞月がボディーシザーズからグラウンドに誘いスタンディングのフロントネックロックに移行。黒木が脱出して瑞月をコーナーに振りエルボーアタックからボディースラム。ハム子が瑞月に突進し腕に噛みつき。ハム子はつづけてボディーシザーズから大声でギブアップを迫る。さらにツッパリ攻撃を見せるが瑞月も応戦。するとハム子がコーナーに追いやり、オ・シ・リ・ダー! カバーに入ると瑞月が返す。ランニングボディープレスをかわして瑞月が同じ技を成功させる。ハム子と瑞月がエルボーの打ち合い。ハム子がロープに追い込むが瑞月がドロップキックを連発。下野がハム子に串刺しニーアタックから「オー!」。もう一発狙うがハム子がやり返しボディーアタックで下野を吹っ飛ばす。ハム子は下野に逆エビ固め。黒木は瑞月の介入をカットする。下野がエスケープするとハム子と黒木が合体。ダブルのショルダータックルから黒木のエルボードロップ、ハム子のランニングボディープレスにつなぐ。下野は「ふざけんじゃねえ!」とハム子にエルボー連打で反撃。さらにコーナーに宙吊りにすると瑞月と合体。瑞月のドロップキックから下野の体当たり。しかしハム子がクローズラインで2人を吹っ飛ばすことに成功。ハム子は突進してきた下野にラリアット。黒木がショルダータックルにいくと下野が耐える。かわされた黒木だがエルボーで倒す。下野はジャンピングニーからボディースラム、雷電ドロップ。2カウントで黒木が返すと下野はボディースラム狙い。こらえた黒木がショルダースルー。黒木がボディースラムからエルボードロップ。下野が返すと黒木は突進。下野が丸め込むと黒木が返す。瑞月が黒木にドロップキック連打。カバーにいくと黒木の脚がロープに伸びる。瑞月がコーナーに上がるとハム子がカット、黒木がデッドリードライブ。ハム子がバックフリップにとらえ、黒木のダイビングボディープレスを引き出す。下野がカットすると瑞月が黒木を丸め込み、逆さ押さえ込み、スクールボーイ。黒木が返すと瑞月は一心不乱にエルボーを叩き込んでいく。瑞月が突っ込むと黒木がショルダースルー。黒木はコーナーに上がるが下野が叩き落し瑞月がミサイルキックを打ち込む。瑞月が回転エビ固めにいくとハム子がカット。下野とハム子が場外戦。黒木がカウンターのエルボーを叩き込むと瑞月は返せず3カウント。黒木が復帰後初白星をゲットした。黒木「自分は先日の道場マッチで復帰したんですけど不覚を取りました。今年の最後に大一番のチャンスをください。JWPジュニアに自分が挑戦します!」下野「ちょっと待って、自分は黒木にもムーンにも実力的にはかってると思います。自分が挑戦したいと思います」瑞月「自分もジュニアのベルトがほしい。でも、もっと自分が経験積んでもっと勝利してジュニアのベルトをとれるようにもっと大きくなりたい。そのためには、黒木、オマエから絶対勝たせてもらうからな!」ハム子「自分もボリショイさん、JWP認定のジュニアのベルトではなく、アイスリボン認定のICE×60のベルトがほしいです。挑戦させてください」ボリショイ「どう考えても60キロ以上あるやろ」ハム子はぐるっとまわってポーズ。ボリショイ「減量してきたら挑戦受ける。いま何キロ?」ハム子「60ウンキロ…」ボリショイ「乙女心で言いたくないこともあると思う。11月28日の…」ハム子「そこまででは(減量できる)自信がないのでボリショイさん、12月12日でお願いします」ボリショイ「よくウチのスケジュール調べてるな。よし、12月12日のキネマでシングルマッチを組む。そのときに60キロ以下まで減量ができてたらベルトをかけよう。期限がないとダラダラしそうだからね。悲恋のもつジュニア2冠のベルトは(JWPの)12月の後楽園で誰かが挑戦する。誰が挑戦するかはトーナメントで決めたいと思う。近々発表する」
    2010.11.5 板橋1

    (2)1/30
    ○阿部幸江(14分0秒、エルボー→片エビ固め)大畠美咲●
     タッグ2冠王の阿部と“獅子の穴”の大畠がシングルで激突。手四つの体勢から阿部が上になると大畠がブリッジでこらえる。阿部が髪投げの連発からロープに張り付け。大畠がロープに振ってアームホイップから腕をとる。大畠はキャメルクラッチで阿部の動きを止めにかかる。そこから大畠は三角締めに移行。阿部がリフトアップしマットに叩きつける。大畠は阿部をコーナーに追い込んで踏みつけ。こんどは大畠が髪投げのお返しをして「このクソババー」とドロップキック。阿部は「誰がクソババーだ?」と反論し、「このブサイクが!」とキャメルクラッチから顔面攻撃。逃れた大畠が腕をとりにいくが阿部もやり返し噛みつき攻撃。阿部が大畠の腕をとるもエスケープを許す。阿部は大畠の右腕に攻撃の的を絞る。阿部がカウンターのドロップキックからダブルアームスープレックス。さらに逆エビ固めでギブアップを迫る。阿部は大畠の両腕も固めてエスケープさせず。脚をとると大畠はようやくエスケープに成功。阿部がコーナーに振って突進も大畠が回転エビ固め。返した阿部がドロップキック。ロープに振ると大畠がクロスボディーの3連打。阿部が返した直後に大畠はワキ固め。切り返した阿部がコブラツイスト。大畠がエスケープすると、阿部がフライングボディーシザーズドロップ2連発。大畠が巴投げから腕十字。大畠はドロップキックの乱れ打ちからミサイルキックを狙う。阿部が突進すると大畠がぶら下がりの腕十字にもっていく。大畠はふたたび「このクソババー」とミサイルキック。腕に打ち込むと腕をとって十字に極める。阿部の脚が伸びてエスケープ。大畠は腕へのボディープレスからダイビングボディープレス。阿部がかわして丸め込むも2カウント。阿部のエルボーを大畠が迎撃。阿部がロープを蹴ってのフライングエルボーは2カウント。大畠が丸め込みの連続で阿部を追い込む。低空のクロスボディーはギリギリで阿部がキックアウト。大畠がバックをとると阿部がかわして横からドロップキックを打ち込む。エルボーのかわしあいから阿部がフルネルソン。大畠が切り返すが阿部も切り返す。大畠が飛びついて丸め込むとこれも阿部が3カウント寸前で返す。阿部がカウンターのエルボー。大畠が返すと阿部はローリングエルボー。大畠が迎撃しジャーマンも2カウントどまり。大畠が花マルどっかん狙い。阿部が読んでいて投げっぱなしジャーマンからダイビングボディープレス。大畠が返すと阿部はバックをとる。大畠が切り返して丸め込み。阿部のエルボーアタックは2カウント。阿部が絶叫しエルボーの乱れ打ち。ローリングエルボーから走り込んでもう1発。ここからカバーすると大畠は肩を上げられず。阿部が苦戦しながらも大畠を破ってみせた。
    2010.11.5 板橋2

    (3)1/30
    ●KAZUKI(10分29秒、ソラリーナ)植松寿絵○
     植松からの要請により、タッグ王座次期挑戦者決定戦で権利を失ったKAZUKIがパートナーとシングル対決。KAZUKIは植松のように髪を立てて登場。植松「かずちんにちょっと言いたいことがある。久々の参戦なのになんでシングルを組んでもらったかわかる?」KAZUKI「リーダーが私に会えない1ヵ月の間に私のことを思ってくれて組んだんですよね」植松「全然わかってないよ。ベルトとられて次は必ず獲り返そうねって言ったじゃないか。任せたのに挑戦できないし。JWPに電話したら、黒木がKAZUKIさんは別のところで練習してますって。もしかして柔道の…。うつつを抜かしやがって。私が思い知らせてやる!」植松が突進し試合スタート。KAZUKIは「誤解だっていってんだろ!」と反抗。「このわからずや!」とニーをぶち込んでいく。KAZUKIは逆片エビ固め。植松は「ひどいよ、かずちん」と訴える。KAZUKIはニードロップの連打。植松は「どっちがわからずやだ!」と逆エビ固めからキャメルクラッチ、レッグドロップ。KAZUKIは串刺しジャンピングニーから腕十字。KAZUKIは大外刈り、体落とし、一本背負いなど柔道殺法の連発で植松を叩きつけていく。ダブルアームの体勢を切り返した植松が一本背負いを予告するも、KAZUKIはかからない。KAZUKIが胴締めスリーパー、植松は噛みつきから脱出。植松の大外刈り狙いもKAZUKIがかわして大外刈り。植松がコブラツイストから丸め込み。KAZUKIが担ぎ上げると植松が切り返してコブラツイスト。KAZUKIがエスケープし背後からスリーパー。KAZUKIのランニング二ーは2カウント。KAZUKIがK-クラッシャーを見舞い、ダイビングニードロップ。植松が返すが、この頃にはKAZUKIのヘアースタイルは通常に戻っている。植松がスライディングキックからパワースラム張りに叩きつけダイビングボディープレス。
    植松はKAZUKIを起こしてフルネルソンの構え。KAZUKIがエスケープするが植松は強引に中央にもっていく。しかしKAZUKIが回転エビ固め。植松が返すたびにKAZUKIが丸め込む。巴投げで植松がロープに宙吊り。そこへKAZUKIがニーを叩き込み、ダブルアームのストマックブロック。KAZUKIのK-クラッシャーを切り返した植松が丸め込み。「もらった!」と勝利を確信した植松がソラリーナにいくと、KAZUKIは動けず3カウント。植松がKAZUKIとのシングルを制した。KAZUKI「いまちょっと違いますよ、誤解なんですよ」植松「じゃあ何で何の連絡もくれなかった?」KAZUKI「バタバタして連絡取れなかったんですけど、柔道の黒帯とタッグのベルト両方を巻きたいと考えてたんです。そのときのパートナーはもちろんリーダーって決めてたんですよ。今日勝って成長を見せたかったんです。またパートナーになってください、お願いします」植松「そうだったの、知らなかったんだよ。JWPに忘れられたのかと思って、かずちん大好きだよ!」阿部「あんたたちバッカじゃないの!?」植松「さみしい女だなあ。シカトしよう」植松はKAZUKIの手を引いて退場した。その後、10・31ゆずポン祭りで左ヒザを負傷した羽沙羅が涙で欠場のあいさつ。約3週間後に手術をおこない、復帰までには少なくとも半年、あるいは1年くらいかかる見込みだという。羽沙羅「8月から継続参戦させてもらい、自分はJWPさんが大好きです。今日は(獅子の穴の)Leonさん、ボリショイさんに無理を言ってあいさつさせてもらいました。必ず自分はこのリングに笑顔で戻ってきたいと思いますので、そのときまで待っていてください」
    2010.11.5 板橋3


    (4)1/30
    ●春山香代子&チェリー(13分22秒、ラリアット→片エビ固め)○倉垣翼&ヘイリー・ヘイトレッド
     休憩明けのインフォメーションコーナー中に華名が現れリングへ。するとKAZUKIが邪魔をするなとクレームをつける。華名「私いそがしいんですよ。モバイルのゲーム5本つくらなあかんのですよ」米山とボリショイがリングに上がる。ボリショイ「何上がってんだよ?試合が終わってから話そうと思ってたけど、まあいいや、サッサとやろう。JWPがオマエから逃げたおぼえはいっさいない。文句あるヤツはこいというからわざわざ乗り込んだ。私の対戦相手は私が決めます? (JWPは)いつでもやってやるよ」華名「いつの話してるの?(米山に)その髪型なに?私、サロン経営してますから無料でストレートしてあげますよ」米山「絶対タダね…って、いくわけねえだろ。このウソツキが!私の大好きなJWP、私の大好きなさくらえみを馬鹿にするヤツは許せないんだよ。さくらさんのパートナーに私が立候補してやるよ。その口だけ星人の口を黙らせてやるよ」華名「でっかい会場でやりたいと言えばいいんちがいますの?スマッシュサイドにコンタクトとってあげますから。それでいいんですか?」米山「いいよ。サッサと帰れよ」華名「ほんなら私、帰りますよ」米山「口だけ星人はよ帰れ!!」華名が退場。米山「あースッキリした! 大好きなJWPのため、大好きなさくらさんのため、大好きなプロレスのため、スマッシュの大会場を利用してやるよ!」。ボリショイと米山がリングを降りてセミファイナルへ。ハルクラ対決で試合がスタート。両者が正面から激突した後にヘイリーが春山と対峙。ヘイリーがエルボー連打にいくと春山が串刺しラリアットの乱打。チェリーがヘイリーの頭部にドロップキック。張り手の応酬はチェリーが崩れ落ちる。チェリーがドラゴンスリーパーにいくとヘイリーが強引なスープレックス。倉垣がチェリーをリフトアップ。チェリーは串刺しラリアットをかわし倉垣のバックをとる。倉垣は両手をとって強引にマットに叩きつける。チェリーはネックブリーカーから春山を呼び込み合体。両サイドからドロップキックで挟み撃ちし、フットスタンプとギロチンの競演を見せる。倉垣はチェリーの手をとってぶん回し、コーナーに追い込むと串刺しラリアット。「ファイヤー!」ポーズを決めた倉垣だがロープに脚をとられてエルボーは失敗。ヘイリーが串刺しボディーアタックからノーザンライトでチェリーを追い込む。ヘイリーのサイドスープレックスは2カウントでチェリーが返す。するとヘイリーはえぐい角度でバックブリーカーの3連発。ダウンするチェリーを引き起こし、ヘイリーがもう一発狙う。チェリーが切り返しリバースDDTからコルバタ。チェリーは腕を蹴り上げダブルリストアームサルト。春山がヘイリーのバックをとる。切り返されるとスタナーを見舞う。春山とヘイリーがエルボーの打ち合い。ラリアットが交錯。ヘイリーのビッグブーツが春山にヒット。春山がラリアットを決めるも2カウント。春山はコーナーに上がるが減りーも上がってヘッドバットを叩き込み雪崩式のスープレックス。ヘイリーが春山にパワーボム。チェリーがカットすると、倉垣が春山に背後からラリアット。倉垣は2人まとめてラリアットからバックドロップ。ヘイリーのクローズラインに倉垣もつづき、バックドロップの競演。倉垣が春山を押さえ込むも2カウントで返される。倉垣はコーナーに上がりヘイリーとファンタスティックフリップ。春山がかわして2人にラリアットの乱れ打ち。春山がコーナーに上がると4人が入り乱れる。チェリーのアシストを得て春山が倉垣にオレンジトマホーク。さらに春山がダイビングギロチンドロップを投下。ヘイリーのカットで倉垣が救出される。春山は倉垣を立ち上げにーの連打からキーンハンマー狙い。倉垣が切り返し春山のラリアットを受けて立つ。反対に倉垣がラリアットで春山を倒すが、倉垣もすぐには立ち上がれず。両者のラリアットが交錯。先に立ち上がった倉垣がもう1発叩き込むと春山は返せず3カウント。倉垣が春山からピンフォールを奪いとった。倉垣「春山、無差別を狙ってる気持ちはわかるけど、タッグのベルト獲ってからでもいいんじゃないの?ハルクラ復活しよう」春山「私の気持ちは無差別。倉垣が呼びかけてくれるのははじめて、いろんな葛藤の中、考えてるよ。でも私の腰には無差別のベルトが必要だと思うし、もう少し、考えたいと思う。ここでお客さんがハルクラ復活の声が上がれば考えるけど。次のキネマ(11・28)で、シングル。一対一で誰にも邪魔されないで闘おうよ。それからはっきり私は試合後に決めたいと思う」倉垣「自分がどれくらいハルクラを復活させたいか、気持ちをぶつけたいと思います。みなさん、応援してください」
    2010.11.5 板橋4

    (5) 1/∞
    JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ王座次期挑戦者決定戦
    米山香織&●コマンド・ボリショイ(14分22秒、4の字ジャックナイフ式エビ固め)○Leon&花月
     北千住での3WAYで生き残ったボリショイと花月。これにより米山&ボリショイ組vsLeon&花月組で阿部&アジャ組の保持するタッグ王座への挑戦権を争うことに。先発はボリショイと花月。グラウンドの攻防でボリショイがいきなり三角締めからネックロックの体勢。ヘッドシザーズから抜けた花月がボリショイをにらみつける。米山が花月に突進しボディースラムからワキ固め。米山のクロスボディーは花月がキャッチし叩きつける。Leonが串刺しスピアーを米山に見舞う。2発目をかわして米山がコーナーへ。Leonがトップロープを蹴ってのドロップキックで米山を場外に転落させる。さらにLeonがスワンダイブのプランチャで場外へ。リングに戻るとミサイルキックから逆エビ固め。花月が米山にストンピングの嵐。ボリショイが花月をロープに振るも花月がドロップキック。Leonとの合体はかわされ米山がドロップキック。米山とボリショイが合体するとLeonと花月が対角線を利用しスピアーを連発で打ち合う。花月がボリショイに三角締め。米山がカットするが花月が一本背負い。ボリショイがスリーパーにいくと花月が切り返してドロップキック連打。花月が担ぎ上げると持ち上げられたボリショイが腕をとる。グラウンドではワキ固めのボリショイ。花月にエスケープを許すと腕をロープにぶち当てる。米山がダブルリストを花月へ。腕を蹴り上げるが花月がカウンターのドロップキック。米山が花月にDDT。コーナーに上がるとLeonがカット。花月が雪崩式バックフリップを狙う。かわした米山がダイブすると花月がキャッチ。Leonがnokianバックブリーカー。Leonはコーナーに上がるが米山も追いつく。コーナー上での攻防からLeonが米山を落とすもボリショイの掌底を浴びる。Leonが米山をマットに叩きつけ、マッドスプラッシュ。ボリショイがカットし3カウントには至らず。Leonが米山を引き起こしキャプチュード狙い。米山がローリングソバットから米―ZOUの体勢。カットした花月をかわすとLeonに誤爆。ボリショイがLeonにウラカンラナ。ボリショイの掌打もエルボーが米山に誤爆。花月がボリショイを担ぐとLeonがロープを伝って米山をカット。花月のバックフリップからLeonがボリショイにダイブ。ボリショイが3カウント寸前で返し、Leonを丸め込みから三角締めに捕える。ボリショイの掌底、花月がスワンダイブのミサイルキック、Leonがニールキック。ボリショイが返すと、Leonがキャプチュードバスターの体勢。米山がカットしボリショイがタイガースープレックス。ボリショイがLeonに突進。Leonがかわすがボリショイが掌底。Leonのスピアーをかわして掌底も花月にカットされる。ボリショイにLeonがストマックブロック。ボリショイの掌底がLeonにヒットも寸前で返される。米山のニーがボリショイに誤爆。ボリショイがLeonを丸め込む。返したLeonが4の字ジャックナイフ。米山の救出も間に合わず、Leon&花月組がタッグ王座への挑戦権を勝ちとった。タイトルマッチは11・28キネマ。Leon&花月組が阿部&アジャ組に挑戦する。Leon「勝ったぞー! 花月とベルと獲るぞ!」Leonがリング下の阿部を挑発する。阿部「オマエらには獲らせねえよ!」
    2010.11.5 板橋5

    [結果]2010.11.5板橋区立グリーンホール 

    11月5日(金)板橋区立グリーンホール
    観衆119人
    「JWP Revolution 2010」

    ▼(1)第1試合タッグマッチ 20分1本勝負
    ○黒木千里&星ハム子(13分49秒、エルボー→片エビ固め)ムーン瑞月●&下野佐和子

    ▼(2)第2試合シングルマッチ 30分1本勝負
    ○阿部幸江(14分00秒、エルボー→片エビ固め)大畠美咲●

    ▼(3)第3試合シングルマッチ 30分1本勝負
    ○植松寿絵(10分29秒、ソラリーナ)KAZUKI●

    ▼(4)第4試合タッグマッチ 30分1本勝負
    ○倉垣翼&ヘイリー・ヘイトレッド(13分22秒、ラリアット→片エビ固め)春山香代子●&チェリー

    ▼(5)第5試合JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ王座次期挑戦者決定戦時間無制限1本勝負
    ○Leon&花月(14分22秒、4の字ジャックナイフ式エビ固め→片エビ固め)米山香織&コマンドボリショイ●
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。