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    2010.8.29 東京キネマ倶楽部 総評 

     JWP今年の夏女は、コマンド・ボリショイとJWP認定無差別級王者の米山香織だった。今年はタッグトーナメントでおこなわれたのだが、シングルでの開催だった昨年も米山が優勝した。ということは2年連続で、米山が夏女の座を射止めたことになる。とくに今年の場合、米山は“米山革命”を実行中。それだけに、例年の夏女とは意味合いが違うのだ。
     革命を宣言した手前、米山は敗北が許されない状況に追い込まれた。何を主張しても、負けがつづくようなら説得力がゼロになるというもの。常識的に考えれば、相当なプレッシャーに襲われるだろう。トーナメント中で革命が立ち消えになる場合だってありえるのだ。しかし米山は、まずはしっかりと結果で答えを出した。単純に試合に勝つだけでタイトルには挑戦できないという問題をJWP所属選手に突きつけた格好だが、やはり優勝と敗退では大きく異なる。
     ではなぜ、米山はこのトーナメントで優勝できたのか。そこには、ボリショイの存在を忘れてはならない。“米山革命”のポイントとして、ボリショイは大きな役割を果たしている。米山一人での革命ならば、心もとないのも本当のところだ。しかし革命宣言と同時にボリショイという“同士”を得たのは大きい。ボリショイもJWPを変えなくてはといろいろ考えていた団体のまとめ役。そこへ訪れた革命宣言という絶好の機会。米山はサポート役に名乗りを上げたボリショイがいたからこそ、タッグトーナメントに平常心で臨めたのだろう。
    「(高橋奈苗から)ベルトを獲ったときにヘンな開き直りがあって、しかもボリショイさんがサポートしてくれるっていってくれて、またひとつヘンな開き直りができたんですね。だから、安心してトーナメントを闘えました。ふだんなら先輩に引っ張ってもらうところかもしれないけど、いまは自分がチャンピオンだし、ボリショイさんをリードしていけたらいいって気持ちでもいけました」(米山)
     ある意味でリラックスしたまま成し遂げた優勝だった。そのリング上で、米山は革命の第2弾実行を予告。アイスリボンのさくらえみを次の無差別級王座挑戦者に指名したのだ。
    他団体で、他団体選手との防衛活動を中心におこなっていこうとする現・無差別級チャンピオン。ではなぜ、米山はこの時期における米桜対決を望んだのだろうか。
    「日向さんに挑戦したときも春山さんに挑戦したときも、さくらさんはすごく自分を応援してくれたじゃないですか。そのときって、さくらさんは私がベルトを巻いたら一番先に挑戦するねって言ってくれてましたよね。そしていま、自分がこうして現実にチャンピオンになったんですよ。だからやっぱり、さくらさんとやりたいなって。今年の3月に米桜対決はやりましたけど、あのときはどちらもリーグ戦の消化試合で…。だけど今回はメインで。9月19日の新宿FACE大会で実現させたいです」
     しかしながら、さくらはその4日後にアイスリボンの後楽園大会を控えている。さくらは8・7板橋で仙女・里村明衣子とのシングルマッチを要求した。そちらに集中したいとの考えだけに、実現するかは微妙な段階だ。
     たとえ拒否されたとしても、米山はあきらめないつもりでいる。なぜなら米山は自称「史上もっともスリリングなチャンピオン」。いつどこでベルトを落とすかわからないだけに、なるべく早い段階で念願のさくら戦を実現させたいと思っているからだ。とはいうものの、状況が状況だけにどうなるか。米山革命を推進するためにも、さくら戦はなんとしても実現させなければならない。そしてもちろん、防衛も…。
    (新井 宏)           
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    2010.8.29 東京キネマ倶楽部 試合 

    8月29日(日)東京・キネマ倶楽部

    ① 1/15
    ●ムーン瑞月(8分14秒、ブレーンバスター→片エビ固め)羽沙羅○
     Leonとの共闘を表明した羽沙羅がJWP連続参戦でムーン瑞月と対戦。握手を求めた瑞月を羽沙羅が無視。再度、瑞月が握手を求めるも羽沙羅の態度は変わらず。すると瑞月がドロップキック連発で速攻勝利を狙う。しのいだ羽沙羅が首4の字固めでギブアップを迫る。羽沙羅は髪の毛もつかんで瑞月を挑発し、フロントネックロック、ヘッドロックにもっていく。切り返した瑞月がバックをとるも、羽沙羅はすぐにレッグロック。瑞月が蹴りで脱出し首をとる。瑞月はグラウンドに持ち込んでのネックロック。はずした瑞月がロープに振ってのドロップキックから首4の字固めにもっていく。羽沙羅がかわして脚と首を攻める。キャメルクラッチに移行した羽沙羅は髪の毛をつかんで瑞月にプレッシャーをかける。コーナーに振られた瑞月が突進をかわしてドロップキックの連打。さらに対角線に振ってもう一発打っていく。ボディースラムを狙うも羽沙羅が拒否し、ロープ際に追い込んで踏みつけ攻撃。しかし瑞月はドロップキックの連発で反撃へ移る。羽沙羅はカバーをブリッジで返す。再度ボディースラムを狙う瑞月だが、相手を投げたのは羽沙羅のほう。瑞月はロープに振られたところを丸め込みから逆さ押さえ込み。羽沙羅はコーナーに振ってジャンピングニー。瑞月は2カウントで肩を上げる。羽沙羅がバックをとると瑞月が切り返して丸め込む。瑞月が突進すると羽沙羅がカウンターのニーからブレーンバスター。ガッチリ押さえ込むと瑞月が返せず。羽沙羅がオープニングマッチを飾った。

    ② 1/15
    △Leon&佐藤綾子(時間切れ引き分け)夏樹☆たいよう&しもうま和美△
     他団体の若手とのタッグが増えているLeon。今回は佐藤綾子とのチームを結成し、パッションレッドとの対戦。Leon&佐藤組のセコンドには試合を終えたばかりの羽沙羅が付く。Leonがコールされると同時にパッションが奇襲を仕掛ける。Leonと夏樹がハイスピードな攻防を見せる。Leonが「よくもやりやがったな」と、しもうまに逆片エビ固め。佐藤がレフェリーのブラインドを突いてしもうまを攻撃。夏樹も入って佐藤を追いやる。Leonがしもうまにネックロック。コーナーに振ろうとするとしもうまが切り返してエルボー。しもうまはLeonをかわし夏樹のドロップキックを呼び込む。Leonと佐藤がダブルのドロップキックを放つ。さらに対角線でもドロップキックの共演。Leonとしもうまがエルボーの打ち合い。Leonがカウンターのエルボーでしもうまを倒す。コーナーへの振り合いからしもうまがエルボー。2カウントでLeonが返すが、しもうまはチンクラッシャー。Leonが串刺しのスピアーをしもうまへ。ダブルアームスープレックスから押さえ込むとしもうまが返す。佐藤が入り低空のドロップキックをしもうまに乱れ打ち。しもうまが返すと佐藤がロープに振る。しもうまはカウンターのショルダータックルから串刺しドロップキック。もういちど振ると佐藤がミサイルキック。しもうまはみずからに気合を入れてコブラツイストに佐藤を捕らえる。佐藤がロープエスケープすると背中にしもうまがドロップキック。ハーフスラムを切り返した佐藤だがエルボーアタックを食らう。夏樹が入りスピードで相手を幻惑する。夏樹としもうまが合体のクローズライン。佐藤がかわしてLeonがスワンダイブのミサイルキックを2人に放つ。場外に出た夏樹組に佐藤がプランチャ、Leonがスワンダイブのプランチャを華麗に決める。さらに佐藤がリングに戻された夏樹にミサイルキック。押さえ込むと夏樹が返す。バックをとった佐藤は回転エビ固め。夏樹はコーナーに上がろうとした佐藤を捕えてローキックの連打。佐藤が回転足折固めも2カウントどまり。Leonがミサイルキックで夏樹を射抜く。Leonの逆エビ固めに夏樹がエスケープ。Leonの串刺しスピアーをかわした夏樹だが、バックブリーカーの餌食に。つづいてLeonがnokianバックブリーカー。しもうまがカットに入るが佐藤が場外に落とす。Leonは4の字ジャックナイフ狙い。夏樹が下からの張り手で阻止。残り2分。夏樹のドロップキックがLeonにヒット。Leonが担ぎ上げてコーナーにぶち当てる。コーナーに上がるとしもうまが介入し夏樹のアームホイップにつなぐ。夏樹のソバットからたいようちゃんボム狙い。Leonが切り返して押さえ込むも3カウントには至らず。夏樹の突進は佐藤がドロップキックで阻止。Leonのスピアーがズバリと決まるも夏樹が返す。Leonのマッドスプラッシュも決め手にならず。ならばとLeonがキャプチュードバスターの体勢。切り返した夏樹がトリプルたいようちゃんマヒストラルに入るが、時間切れドローのゴング。試合後も両軍は乱闘を繰り広げた。

    ③ 1/30
    ○春山香代子&川崎亜沙美(12分18秒、ラリアット→片エビ固め)倉垣翼&蹴射斗●
     川崎がクロスボディーにいくと倉垣が捕まえて叩きつける。蹴射斗が川崎にローキック連打。川崎も負けじとローの打ち合いにもっていく。川崎はロープに走ってニーをぶつける。ミドルキックをかわしあうと、川崎が腹部にニーを放ちブレーンバスター。カバーにいくと蹴射斗の手がロープに伸びる。春山と蹴射斗が睨み合い。春山が腕を引いてDDT。蹴射斗がローキックにいくと春山はエルボーで応戦。蹴射斗は背中へのキック。春山がこらえてキックで対抗する。春山のブレーンバスターは2カウント。川崎に蹴射斗がフロントネックロック。グラウンドにもちこんでスリーパー。蹴射斗のキック連打に川崎が吹っ飛ぶ。倉垣が入りバックドロップの体勢。こらえた川崎が倉垣にキックの連打を打つも、ロープに走ったところをカウンターのトラースキックを浴びる。倉垣はコーナーに上がるが川崎が下から蹴りを放ちマットに叩き落す。春山との合体にいくも倉垣はふたりまとめてラリアット、バックドロップ。倉垣のカナディアンで持ち上げられた川崎だが、腕へのキックから延髄斬り。倉垣が返すと春山がリングイン。春山が倉垣にスタナー。倉垣は春山にトラースキック。両者のラリアットが3度交錯。倉垣が走ると春山が先回りしてラリアット。春山がコーナーに上ると倉垣が雪崩式のブレーンバスターへ。春山が返すと倉垣はパワーボムの構え。倉垣はチンクラッシャー。春山と倉垣がラリアットを打ち合う。倉垣のカバーは2カウント。蹴射斗が入りミドルキックの乱れ打ち。春山の串刺しラリアット連打。川崎を呼び込み倉垣をとめさせると春山が蹴射斗にオレンジトマホーク。春山の背後から倉垣が攻撃。蹴射斗の蹴りからファルコン狙い。春山が切り返してブレーンバスター。蹴射斗がファルコンアローをこんどは決めるが春山が返す。川崎の蹴りから春山がラリアットを蹴射斗に放つ。蹴射斗のカカト落としから顔面蹴り。川崎がカットし3カウントは入らず。ダウンする春山を起こした蹴射斗は、頭部へのハイキック。倉垣の突進は春山がかわす。直後に春山のラリアットが蹴射斗に決まり、3カウントが入った。試合後、蹴射斗がマイクをもつ「えーと…今日は報告があります。えーと…来月の新宿FACEを最後にJWPを退団します。ことし15周年を迎えました。やりたいことがまだまだあります。残りのレスラー生活をかけて、引退はしませんがJWPを退団します。最後まで応援よろしくお願いします」リングを降りる蹴射斗に向かい春山もマイク。「なんだよそれ? お客さんの反応見ろよ。JWPじゃダメなのかよ!? いいさ、退団するならいいさ。新宿で私とシングルしろ。そんな中途半端な気持ちでリングに立つな。思いっきり潰して退団したいヤツはすればいいと思います。私はもっと上にいきたい。でも今日の試合納得いかない。なので新宿FACEでガッツリ潰してやりたいと思います!」

    ④ 1/30
    ○KAZUKI(11分23秒、巴投げ→エビ固め)小林華子●
     阿部幸江が胸椎靭帯損傷のため欠場となり小林華子が急きょ参戦、シングルでセミ出場のチャンスをつかんだ。小林が握手を求めると一瞬ためらうKAZUKI。それでも「まあ、華ちゃんに悪気はないからね」と、セコンドの代役を送り込んだ阿部に皮肉を呟きながら握手に応じる。試合がはじまると阿部がリング下から介入。小林がクロスボディーをぶつけていく。小林はキャメルクラッチでKAZUKIを捕獲。さらに右脚をロープにかけて踏みつけていく。リング中央にもっていくと足4の字固め。KAZUKIがロープに逃れると、阿部がちょっかいを出す。小林はこれに乗じて逆片エビ固め。KAZUKIがエスケープしようとすると阿部がロープを引っ張って許さない。KAZUKIは脱出し小林にニーの連打。KAZUKIは「お返しだ!」と逆片エビ固め。阿部が乱入しようとするとLeonが阻止。KAZUKIが小林の髪をつかんでマットに叩きつける。KAZUKIはスリーパーで小林の動きを止めて胴締めへ。KAZUKIのネックブリーカーをかわした小林は、反対にネックブリーカードロップ。KAZUKIが返すと小林をコーナーに追い込みダブルニードロップ2連発。KAZUKIはコーナーからダイビングニー。小林がかわしてフェースクラッシャーからコーナーに上がりミサイルキックを連発。KAZUKIが返すとふたたびコーナーに上がりダイビングボディープレスへ。これもKAZUKIが返し、エルボーの打ち合いに。KAZUKIがバックドロップにいくと小林が返す。コーナーに上がったKAZUKIがダイビングニードロップを決める。KAZUKIがK-クラッシャーを決めるが、小林が意地で肩を上げる。KAZUKIはもういちど狙うが小林が切り返す。KAZUKIはチンクラッシャーにいくが小林もネックブリーカー。KAZUKIのニーに小林のフロントキックが対抗。小林のフィッシャーマンはKAZUKIが返す。小林はKAZUKIを立ち上げてもういちどフィッシャーマンの構え。切り返したKAZUKIを小林が丸め込む。エビ固めの応酬はお互いに決まらず。KAZUKIが巴投げの要領から丸め込むとこんどは3カウント。勝ち名乗りを受けたのはKAZUKIのほうだった。阿部「なに負けてんだよ。この大事なときに!」小林「なにいってんだよ、今日は自分のために試合をしたんだよ」KAZUKI「ちょっと待て、チャンピオンは私だ! 今日オマエ(阿部)が邪魔するから、なんか狂った」。阿部「私、なんにもしてないよ!」KAZUKI「ゴチャゴチャやってるようだけど、私はアジャ・コングとはタイトルマッチやりたい。9月、アジャ・コングとやる。阿部さんとアジャが組むより、小林と組むほうがベルトに近いと思うんですよ。そっちのほうがやりがいあるんですよ。もちろん勝ちますけど、そっちのほうが盛り上がると思いますよ」阿部「エヴァンゲリオンで約束したもん。私がアジャ・コングと組んで挑戦するんだよ」KAZUKI「アジャさんに謝ったほうがいいんじゃないですか?」阿部「いや、できる。次の道場マッチでアンタとシングルやって、それで決めよう」KAZUKI「今日欠場してできるわけないでしょ」阿部「お医者さんがもういいですよっていったもん」KAZUKI「じゃあ、9月5日の道場でシングルやります。どっちがアジャのパートナーにふさわしいか、私が決めます。そもそもアンタがケガしてでないのが悪いんでしょ。私が決めさせてもらいます。それでよろしいですか?」阿部「…。じゃあ、いいですよ。私とアジャ・コングが組んでベルトを巻きます。9月5日までに絶対治します。よろしくお願いします」とばっちりを受けた小林は、追いすがる阿部を避けるようにリングを下りた。

    ⑤ 1/30
    米山香織&●コマンド・ボリショイ(13分24秒、ラ・マヒストラル)○さくらえみ&みなみ飛香
     夏女決定タッグトーナメントで優勝し“米山革命”を推進する米山&ボリショイ組がアイスリボン勢と対戦。ボリショイが「19時女子プロレス」でのタイトルマッチでみなみ飛香を破り新王者となり、第1挑戦者にその飛香を指名したため、この試合はJWP無差別級王座戦、米山vsさくらと併せ、ダブル前哨戦となった。握手と見せかけ、アイス軍のほうから突っかかる。飛香はボリショイにカトクンヒカリーでロープを縦横無尽に駆け巡りボリショイを翻弄。さくらも同じムーブで続くが、飛香に「遅い!遅い!」と突っ込まれながらもなんとかこなす。しかし結局はボリショイに捕まってしまうことに。それでもさくらは米山に吊り天井。さくらはボリショイを場外に送り出して米山に髪投げ。飛香がサーフボードストレッチ。米山が切り返してアームロック。ボリショイが飛香の腕をとって攻撃。エルボーの打ち合いはボリショイが蹴りから優位に。飛香がロープに振ろうとするとボリショイがこらえて卍固め。飛香が担ぎ上げるが米山がカットしボリショイと合体。さくらが入ってさくらえみ70キロ、つづいて飛香のハリキリキックがコーナーで炸裂。飛香がカミカゼの体勢に入るとボリショイが腕を固めるサブミッション。さらに低空のアルゼンチンバックブリーカーで飛香の背中をへし折ろうとする。米山に飛香がハリキリキックを連発。飛香はコーナーからのハリキリキックを狙うが米山が掟破りの「ハリキリキック」。飛香が丸め込むも米山が返す。さくらも「ハリキリキック」を放ち米山を捕まえる。米山はニーの連打、さくらがケブラドーラコンヒーロ。さくらがコーナーに上がると突っ込んできた米山にパワーボムの体勢。米山が切り返し丸め込みの応酬へ。米山がコーナーに突進するとさくらがキャッチして叩きつける。さくらのフットスタンプ、コーナースプラッシュが米山にヒット。しかしムーンサルトは自爆し米山の不知火を食らう。米山の顔面ニーからのダイブは飛香が阻止。さくらのトラースキックから張り手、延髄斬りが米山へ。サクラコールとヨネヤマコールが同時発生。飛香がボリショイの顔面を蹴り上げていく、飛香が619を世界一のブリッジからかわすとどよめきが起こりカミカゼ。ボリショイがDDTで切り返す。さくらと米山がロープを走っての攻防。さくらがコーナーに上がると米山がカットしボリショイが叩き落す。JWP軍がダブルのブレーンバスターを狙うがさくらがカットしチョップの連打。飛香がコーナーからダイブも同士討ち。JWP軍がダブルのストマックブロックからに2方向に上がる。阻止したさくらがムーンサルトをボリショイに。さくらのタイガードライバーは米山がカット。下からボリショイが三角締め。飛香の介入を米山が阻止にかかる。米山のニーがさくらの背中を襲いボリショイの619につなぐ。ボリショイのタイガーは飛香がカット。ボリショイのセンセイ固めも飛香がカット。さらにブロックバスターをボリショイと米山に。さらにボリショイを持ち上げブロックバスターホールド。さくらが直後にマヒストラルにいくと、3カウント。さくらがボリショイをフォールしダブル前哨戦はアイス軍が制してみせた。さくら「2010年、夏女優勝チームに勝ったぞ。ボリショイさん、アイスリボンの後楽園で飛香は挑戦者ですよ」飛香「絶対に取り返します」さくら「(米山に)勢い落ちてるんじゃないの? 私の聞く限り、他団体で米ちゃんのベルトに挑戦したいという人は誰もいないよ。帯広さやかだけ。だったら私がとって、仙女の里村と9・23アイスリボンの後楽園で他団体同士でやらせていただきます。米山革命、負けてからがちょうどいいんじゃないの?」米山「乗りに乗ってる挑戦者に勝ってから米山革命本格始動なんだよ。こっちは夏休み返上でプロレスやってんだよ!」さらに米山は華名がいるかどうか呼び込んだが反応はなし。「明日スマッシュに乗り込みます。それも米山革命。(JWPから)誰か来たい人がいたら来たらいいんじゃないですか?」そこに姿を現したのがJWPの選手たち。春山「行くに決まってんだろ」米山「じゃあ明日スマッシュでどっちがおいしいとこもってくか勝負ですね!」ボリショイ「よし米山革命、JWPに浸透してきた! もっともっとやっていこう。9月23日、新宿FACE絶対見にきてください!」

    [結果]2010.8.29 東京キネマ倶楽部 

    8月29日(日) 東京キネマ倶楽部  
    観衆162人
    「レボリューション」

    ▼(1)シングルマッチ 15分1本勝負
    ●ムーン瑞月(8分14秒 ブレンバスターから片エビ固め)羽沙羅○

    ▼(2)タッグマッチ 15分1本勝負
    △Leon&佐藤綾子(15分ドロー)夏樹☆たいよう&しもうま和美△

    ▼(3)タッグマッチ 30分1本勝負
    ○春山香代子&川崎亜沙美(12分18秒 ラリアットから片エビ固め)倉垣翼&蹴射斗●
    ※試合後に蹴射斗が退団を発表

    ▼(4)シングルマッチ 30分1本勝負
    ○KAZUKI(巴投げからエビ固め)小林華子●

    ▼(5)タッグマッチ 30分1本勝負
    米山香織&●コマンド ボリショイ(13分24秒 ラ・マヒストラル)さくらえみ○&みなみ飛香

    [結果]2010.8.22 JWP道場マッチ 

    8月22日(日)道場マッチ 
    観衆123人(超満員)

    ▼(1)シングルマッチ 15分1本勝負
    ○森居知子(8分36秒、ブレーンバスターホールド)ムーン瑞月●

    ▼(2)タッグマッチ 15分1本勝負
    ○米山香織&みなみ飛香(12分11秒、ミサイルキック→片エビ固め)コマンド ボリショイ&帯広さやか●

    ▼(3)JWP六木マリーナ.プールサイド8人タッグマッチ 30分1本勝負
    ○倉垣翼&KAZUKI&Leon&小林華子(24分28秒、水没)春山香代子●&蹴射斗&ムーン瑞月&佐藤綾子

    ※相手からフォールまたはギブアップを取った後、20カウント以内にプールに落とせば勝ちとなる。又、いかなる場合であれ、プールに落ちた時点で失格となる。
    [失格順]KAZUKI、ムーン、小林、蹴射斗、佐藤、Leon、春山

    2010.8.15アゼリア大正 総評 

     JWP今年の夏女は、コマンド・ボリショイとJWP認定無差別級王者の米山香織だった。今年はタッグトーナメントでおこなわれたのだが、シングルでの開催だった昨年も米山が優勝した。ということは2年連続で、米山が夏女の座を射止めたことになる。とくに今年の場合、米山は“米山革命”を実行中。それだけに、例年の夏女とは意味合いが違うのだ。
     革命を宣言した手前、米山は敗北が許されない状況に追い込まれた。何を主張しても、負けがつづくようなら説得力がゼロになるというもの。常識的に考えれば、相当なプレッシャーに襲われるだろう。トーナメント中で革命が立ち消えになる場合だってありえるのだ。しかし米山は、まずはしっかりと結果で答えを出した。単純に試合に勝つだけでタイトルには挑戦できないという問題をJWP所属選手に突きつけた格好だが、やはり優勝と敗退では大きく異なる。
     ではなぜ、米山はこのトーナメントで優勝できたのか。そこには、ボリショイの存在を忘れてはならない。“米山革命”のポイントとして、ボリショイは大きな役割を果たしている。米山一人での革命ならば、心もとないのも本当のところだ。しかし革命宣言と同時にボリショイという“同士”を得たのは大きい。ボリショイもJWPを変えなくてはといろいろ考えていた団体のまとめ役。そこへ訪れた革命宣言という絶好の機会。米山はサポート役に名乗りを上げたボリショイがいたからこそ、タッグトーナメントに平常心で臨めたのだろう。
    「(高橋奈苗から)ベルトを獲ったときにヘンな開き直りがあって、しかもボリショイさんがサポートしてくれるっていってくれて、またひとつヘンな開き直りができたんですね。だから、安心してトーナメントを闘えました。ふだんなら先輩に引っ張ってもらうところかもしれないけど、いまは自分がチャンピオンだし、ボリショイさんをリードしていけたらいいって気持ちでもいけました」(米山)
     ある意味でリラックスしたまま成し遂げた優勝だった。そのリング上で、米山は革命の第2弾実行を予告。アイスリボンのさくらえみを次の無差別級王座挑戦者に指名したのだ。
    他団体で、他団体選手との防衛活動を中心におこなっていこうとする現・無差別級チャンピオン。ではなぜ、米山はこの時期における米桜対決を望んだのだろうか。
    「日向さんに挑戦したときも春山さんに挑戦したときも、さくらさんはすごく自分を応援してくれたじゃないですか。そのときって、さくらさんは私がベルトを巻いたら一番先に挑戦するねって言ってくれてましたよね。そしていま、自分がこうして現実にチャンピオンになったんですよ。だからやっぱり、さくらさんとやりたいなって。今年の3月に米桜対決はやりましたけど、あのときはどちらもリーグ戦の消化試合で…。だけど今回はメインで。9月19日の新宿FACE大会で実現させたいです」
     しかしながら、さくらはその4日後にアイスリボンの後楽園大会を控えている。さくらは8・7板橋で仙女・里村明衣子とのシングルマッチを要求した。そちらに集中したいとの考えだけに、実現するかは微妙な段階だ。
     たとえ拒否されたとしても、米山はあきらめないつもりでいる。なぜなら米山は自称「史上もっともスリリングなチャンピオン」。いつどこでベルトを落とすかわからないだけに、なるべく早い段階で念願のさくら戦を実現させたいと思っているからだ。とはいうものの、状況が状況だけにどうなるか。米山革命を推進するためにも、さくら戦はなんとしても実現させなければならない。そしてもちろん、防衛も…。

    (新井 宏)           

    [結果]2010.8.15 大阪・アゼリア大正 

    8月15日(日)大阪・アゼリア大正
    『レボリューション in 大阪~プラム麻里子メモリアル~』
    観衆167人

    ▼15分1本勝負
     ○下野佐和子(9分43秒/バックフリップ→片エビ固め)●ムーン瑞月

    ▼夏女決定タッグトーナメント準決勝 時間無制限1本勝負
     ○Leon&花月(13分10秒/キャプチュード・バスター→片エビ固め)●阿部幸江&アジャ・コング

    ▼同トーナメント準決勝 時間無制限1本勝負
     米山香織&○コマンドボリショイ(12分13秒/ウラカン・ラナ)●倉垣翼&ダイナマイト・関西

    ▼故プラム麻里子さんメモリアルスペシャル6人タッグマッチ30分1本勝負
     ○春山香代子&尾崎魔弓&輝優優(14分18秒/ダイビング・ギロチンドロップ→片エビ固め)蹴射斗&●KAZUKI&カルロス天野

    ▼夏女決定タッグトーナメント決勝戦 時間無制限1本勝負
     ○米山香織&コマンドボリショイ(13分26秒/ダイビング延髄ニードロップ→片エビ固め)Leon&●花月

    2010.8.7 8月7日(土)八王子学園都市センター・イベントホール 総評 

    “米山革命”の第1弾が、NEOの8・1後楽園大会で実行された。JWP所属選手の挑戦は簡単には受けず、基本的には他団体で他団体の選手を相手に防衛戦を重ねていく。その最初の相手に指名されたのが、NEOのタニー・マウスだった。
    タニーは、今年いっぱいでの引退がすでに決定している選手。おそらくこれが、最後のシングル王座挑戦となるだろう。「大好きな後輩」という米山だからこそ、もうないと思われたシングルのベルトに挑んだタニー。「いままでやってきたプライドをすべてぶつける」というタニーの決意を正面から受け止めた米山。しかしながら結果的にこの試合は、他団体での防衛活動の難しさを王者が痛感した試合になったのではないか。国歌斉唱もありJWPでの無差別級王座戦がそのまま他団体のリングに移しておこなわれたのだが、自団体ならメインのカードも、他団体ではセミ前という扱い。その中にあって、言ってみれば“敵地”での防衛戦。米山の考えが浸透しているとは必ずしも言えない状況の中で争われただけに、どことなく場違いな空気さえ流れていたように感じられた。そんな雰囲気で歯車が狂ったのか、試合はいまひとつ盛り上がりに欠け、フィニッシュの米―ZOUもどことなく勢いがなかった。勢いがなければ、正直、米―ZOUとは言えないだろう。この試合の難しさを象徴するようなフィニッシュだった。
    しかしながら、“米山革命”を遂行するには早い段階で問題点が噴出したのは逆にラッキーともいえる。革命はまだはじまったばかり。ベルトを失った時点(とくに他団体)でジ・エンドとなるリスクを背負ってはいるものの、まだまだ修正がきくからだ。革命を宣言した米山だからこそ、自分自身をさらにプロデュースし、みずからがこれまでおとなしかったJWPの選手の手本として前進していかなければならないのである。
     米山の革命宣言に対し、JWP所属選手たちはどう動くのか。どうやって高橋奈苗政権時代からの懸念だったJWP所属選手同士の無差別級戦を復活させるのか。この問題について、動きを見せた選手がいた。Leonである。この日のLeonは、第2試合で羽沙羅とシングルマッチを闘った。試合前には握手をかわさなかった両者だが、試合が終わるとLeonのほうから歩み寄った。タッグ結成のアピールである。これに羽沙羅が応じたことで、Leonとの結託が決定的となったのだ。
    「意外と粘られたし、いちばん引き込まれたのは彼女の目ですね。JWPジュニアのベルトを巻いていたときから注目はしてましたけど、もっともっとできると思う。いまほかに上がってるところがあまりないと思うんで、JWP中心でやってくれればおもしろいと思うんですよ。新しい相手で刺激もありました」
     そしてもちろん、米山からの革命宣言も羽沙羅との結託に大きな影響を及ぼしている。Leonの意思により、所属外選手と組んでやっていくことの表明。Leonなりの自己プロデュースがはじまったのだ。
     実はLeonこそ、JWPの中でもっとも動いてほしい選手のひとり。「技術はあるし実力もあるんだけど…」といった評価がいったいどれくらいつづいたことか。そこからの脱却ができずにズルズルときた印象がつよい。それだけに、こんどこそチャンスをつかんでもらいたい。
    「やっぱり、米山のことは(影響が)ありましたね。いままでとは違う自分をつくっていかないといけないと思うし、自分は誰かの下に付くのではなく、誰かを付けて自分を高めていきたい。いまは(タッグトーナメントで仙女の)花月と組んでいるけど、羽沙羅ともやっていきます。羽沙羅とはすぐにというわけにはいかないかもしれないので、まずはタッグトーナメントを優勝して、そこからアピールしていきたいです」
     羽沙羅が元・仙女ということを考えれば花月とのタッグはデリケートな問題を抱えているかもしれない。が、現段階でそこまで考える必要はないだろう。むしろいまはLeonがこれからどう変わっていくか、本当にブレイクできるのかが重要点。本来のパートナーである現・無差別級王者・米山の気持ちを揺らすことができるか、注目である。

    (新井 宏)

    2010.8.7 8月7日(土)八王子学園都市センター・イベントホール 試合 

    JWP8月7日(土)    観衆165人

    ① 1/30
    ○ジャガー横田(5分39秒、コブラツイスト)ムーン瑞月●
    7・18後楽園でデビューしたムーン瑞月が御大ジャガーに胸を借りるシングルマッチ。ドロップキックで奇襲を仕掛けた瑞月。さらに何発もコーナー際でドロップキックを放ちペースを握ろうとする。しかしジャガーはすぐに反撃に移り、瑞月の動きを鈍らせる。ボディーシザーズから腕をとったジャガー。瑞月がエスケープすると串刺しドロップキック。つづけてドロップキックを連発で打っていく。ジャガーがスモールパッケージで丸め込むと瑞月が返して逆さ押さえ込み。瑞月がダッシュするとジャガーがカウンターのラリアットからダブルアームスープレックス。2カウントで瑞月が返すと、ジャガーがコーナーに振る。切り返した瑞月がコーナーに振って丸め込む。エルボー合戦はジャガーが上回るが、倒された瑞月が果敢に打っていく。ロープに走った瑞月を捕えたジャガーがコブラツイストで絞り上げる。するとたまらず瑞月がギブアップの意思表示。試合が決まるとジャガーが瑞月の健闘を称えた。
    2010.8.7 アゼリア大正

    ② 1/30
    ○Leon(14分23秒、マッドスプラッシュ→体固め) 羽沙羅●
     現在のリングネームではJWPに初参戦の羽沙羅。Leonのほうが握手を求めるも、羽沙羅はコーナーから離れず。ロックアップから手四つ。Leonが上になり羽沙羅を倒すとロープに飛ばしけりを浴びせていく。Leonがフェースクラッシャーからキャメルクラッチ。羽沙羅は噛みつきで脱出。怒ったLeonがストンピングの嵐から髪の毛をつかんでマットに叩きつけていく。ボディースラムからサマーソルトドロップを浴びせると羽沙羅がブリッジで返す。ロープに飛ばされた羽沙羅がジャンピングニーの2連発。さらにサーフボードストレッチからLeonの動きを止めにかかる。脚をとりに来た羽沙羅を切り返しLeonがネックシザーズ。羽沙羅が噛みつきで脱出するとLeonがドロップキックを放つ。羽沙羅がブリッジで返すとLeonが逆エビ固め。羽沙羅は背中をかきむしって脱出しようとするがLeonがしのいでさらに締め上げる。羽沙羅はなんとかロープにエスケープ。Leonがストンピング連打でコーナーに追い込む。羽沙羅の丸め込みは2カウント。羽沙羅はフライングメイヤー連発から首4の字。Leonがはずしてレッグロック。羽沙羅がエスケープするとLeonがフィニッシュを予告。コーナーに叩きつけるが、羽沙羅は切り返して串刺しのジャンピングニー。するとLeonも串刺しドロップキックでお返し。羽沙羅はフロントキックからDDT、頭部への低空ドロップキック、コーナーからのミサイルキックでたたみかける。バックをとられたLeonが羽沙羅をコーナーに追い込みバックブリーカー。「終わりだ!」と叫んでエグい角度の逆エビ固め。羽沙羅は必至にエスケープを試みるもLeonが一気に中央に引き戻す。それでも羽沙羅はなんとかロープに到達。Leonがストンピング連打からボディースラム、もういちど逆エビにトライ。羽沙羅は受けずにこらえるもLeonからキックの連打を浴びる。Leonが串刺しのスピアーから押さえ込むと羽沙羅はクリアー。Leonがダブルアームの体勢から滞空時間の長いスープレックス。2カウントで羽沙羅が返すと、Leonは引き起こしてもういちどダブルアーム。羽沙羅がこらえるとLeonが正面からのドロップキック。エルボーを打っていく羽沙羅にLeonが返してダウンさせる。Leonが突っ込むと羽沙羅がバックドロップ。立ち上がった羽沙羅がジャーマン。2カウントでLeonが返すと、羽沙羅はコーナーからダイブ。Leonがかわしてスピアーを打ち込む。Leonはコーナーに上がりミサイルキック。吹っ飛んだ羽沙羅を押さえ込むも2カウント。Leonは羽沙羅を立ち上げるが丸め込まれる。Leonのラリアットから羽沙羅が飛びつき丸め込む。ギリギリ返したLeonが羽沙羅を捕えてマットに叩きつける。「終わり!」と叫んだLeonがマッドスプラッシュ。もろに食らった羽沙羅は返せず、Leonが3カウントを奪った。試合後、羽沙羅がLeonに突進。Leon「おい羽沙羅、いい根性してんじゃねえかよ。いいもの持ってると思う。でもこんなもんじゃない。まだまだ上にいけるはずだ。自分はこれから新しいスタートを切っていく。オマエもあたらしいスタートをしたいなら私と組んでJWPでやっていかないか?」。羽沙羅が握手に応じ、Leonと電撃合体を果たした。
    2010.8.7 アゼリア大正


    ③ 1/30
    ○米山香織&コマンド・ボリショイ(15分23秒、ダイビング延髄ニードロップ→片エビ固め)春山香代子&●蹴射斗
     春山組が奇襲を仕掛けて試合がスタート。場外戦から蹴射斗がリング上で米山に垂直落下のブレーンバスター。米山は春山に串刺しジャンピングニー。春山がボリショイにスタナー。ボリショイと春山が張り手の応酬。ボリショイがタランチュラで春山を捕獲する。さらに春山の髪の毛をつかんでキャメルクラッチから胴締めスリーパー。切り返した春山がアキレス腱固め。ボリショイと米山が合体。ダブルの串刺し攻撃で春山を攻める。春山はDDTで米山を止めて蹴射斗にチェンジ。蹴射斗はサッカーボールキックから両手を踏みつけ。ローキックの応酬は蹴射斗が米山を倒す。気合で立ち上がった米山がエルボー連打。蹴射斗はフェースクラッシャーから押さえ込むも米山がすり抜けてドロップキックを放つ。ボリショイと春山がロープ越しにやりあう。ボリショイは蹴射斗に首4の字固め。アキレス腱固めの応酬はロープブレイク。すると蹴射斗が春山と合体しダブルでボリショイを攻撃。蹴射斗の延髄斬りから春山が入り、蹴りの連打。ボリショイは春山の攻撃をすり抜けてウラカンラナ。2度目を返した春山がスタナー。ボリショイが飛び乗るとDDT。米山が入ると春山の背後からニーを放ち、バックをとる。こらえた春山が米山の動きを読んでラリアット。春山が横須賀カッターで押さえ込むも米山が2カウントで肩を上げる。春山が担ぎ上げると米山が切り返して回転エビ固めの体勢からジャーマンにもっていく。返した春山がカウンターのラリアット。米山が返すと春山はコーナーへ。気づいた米山がコーナーに上がるが春山がダブルアーム式フェースバスターで落としてダイビングギロチン。蹴射斗がキックから米山を押さえ込む。蹴射斗がブレーンバスターの体勢へ。米山が返すと蹴射斗はトラースキック。米山のローリングソバットから不知火が蹴射斗へ。もう1回不知火にいくと蹴射斗がこらえてファルコンアロー。米山が肩を上げると蹴射斗がカカト落とし。ボリショイのカットが間に合う。毛糸を切り返して米山が丸め込むもキックを浴びる。シャイニング・ウィザードをかわすと米山が春山を落とす。ボリショイと米山が蹴射斗を合体で攻め込む。米山のニーからボリショイの619が炸裂。米山のニーアタックは2カウント。ならばと米山がコーナーに上るが春山が救出へ。切り返した米山が蹴射斗を落とすとボリショイの掌底。そこへ米山のダイビング延髄ニーが爆発。ガッチリ押さえ込むと3カウント。無差別級王者の米山が蹴射斗をピンフォールしてみせた。試合後、米山はセコンドについていた“19時女子プロレス代表”帯広さやかをリングに上げてアピール。「私がJWP認定無差別級チャンピオンの米山香織だ!女子プロレスを改革していきます!みんな女子プロを盛り上げていこうぜ!そうだろみんな!そうだ!!」
    2010.8.7 アゼリア大正

    ④ 1/∞
    夏女決定タッグトーナメント2010 1回戦
    ダイナマイト・関西&○倉垣翼(13分17秒、メタルウイング→片エビ固め)佐藤綾子&●小林華子
     7・18後楽園でのJWPvs伊藤道場8人タッグマッチでは、小林が倉垣をピンフォールしタッグトーナメント参戦を直訴した。先発は倉垣と佐藤。小林が倉垣を足4の字固めに捕えると関西がカット。倉垣は小林にブレーンバスター、逆エビ固め。キャメルクラッチにいくと関西が入ってキック。その勢いで仕掛けた倉垣まで吹っ飛ばされる。倉垣と関西がダブルのクローズライン。関西が小林をコーナーに振ると小林がクロスボディー。関西は小林にアイアンクロー。そのまま立ち上げコーナーに追い込む。関西は反対のコーナーに振ってラリアット。小林が2発目をかわすと佐藤が入ってダブルのドロップキック。しかし関西がかわしてみせる。小林がコーナーから関西にミサイルキック2連発。小林は関西の手をとってロープへ。倉垣がカットに入ると2人まとめてホイップする。倉垣と関西のラリアットは同士討ち。佐藤が入って関西にドロップキックの乱れ打ち。佐藤はコーナーに上がりミサイルキック。立ち上がった関西を回転足折固め。佐藤はバックにまわりスリーパー。切り返した関西がバックドロップ。関西はフィニッシュを宣言し担ぎ上げるが佐藤が切り返してバックドロップ。さらにコーナーから飛んでいくが関西がキックで迎撃しラリアット。倉垣が佐藤をカナディアンで担ぎ上げる。返した佐藤を強引に叩きつけロープの反動を利用したドロップキック。倉垣は突進してきた佐藤をキャッチしアルゼンチンからコーナーに乗せる。関西が小林も乗せると倉垣が2人まとめてアルゼンチンバックブリーカー。佐藤はラリアットをかいくぐってジャーマン。小林と佐藤がコーナーから倉垣めがけてミサイルキック。小林と佐藤はもういちどコーナーに上がりダブルのダイビングヘッドバット。関西のカットが間に合い倉垣が救出される。小林が倉垣にフィッシャーマン。2カウントで返した倉垣を関西が救出しダブルのボディーアタック。倉垣が2人にラリアット。関西も続く。さらに倉垣が2人まとめてバックドロップ。倉垣と関西がコーナーに上がるとカットしようとした佐藤を落として倉垣のムーンサルト。小林がかわして丸め込む。倉垣の背後から佐藤がミサイルキック、小林が丸め込む。倉垣は小林に前後からのラリアット。小林が丸め込むと関西がカットに入る。倉垣のトラースキックを小林が耐えるもカウンターのラリアットを食らう。倉垣が小林を持ち上げると関西も佐藤を担ぎ上げる。関西のスプラッシュマウンテンと倉垣のメタルウイングの競演。これで3カウントが入り、倉垣が小林に対してのリベンジに成功するとともに、タッグトーナメント準決勝進出を決めた。
    2010.8.7 アゼリア大正

    ⑤ 1/∞
    夏女決定タッグトーナメント2010 1回戦
    植松寿絵&●KAZUKI(9分59秒、アジャのダイビングエルボードロップから→片エビ固め)アジャ・コング&○阿部幸江
     輝優優とのタッグで2冠に挑戦した阿部だが、7・18後楽園であえなく失敗。こんどはアジャをパートナーに指名しタッグトーナメントにエントリー、いきなり“タッグ2冠王”植松&KAZUKI組との対戦となった。アジャが「オマエのせいでこんなヘンなカードになったんだぞ」とクレームをつけると、阿部に仕組まれた植松とKAZUKIが「オマエが出てこい」と阿部を指名。しかし阿部はアジャを差し出し、植松とKAZUKIにプレシャーをかける。もめているうちにアジャが2人をなぎ倒し試合がスタート。植松が阿部への顔面ウォッシュを狙うとアジャがカット。アジャと阿部が合体串刺し攻撃。阿部はアジャに指令を出して闘わせる。植松がアジャを丸め込むがすぐに返されKAZUKIにチェンジ。KAZUKIがアジャを持ち上げようとするがこらえられる。KAZUKIが突進し植松がミサイルキック。KAZUKIと植松が合体でアジャを攻める。植松のダイビングボディープレスからKAZUKIのダイビングニードロップがつづく。2人でブレーンバスターを仕掛けるもアジャが2人まとめて叩きつける。ラリアットをかわしたKAZUKIが植松のアシストから丸め込む。KAZUKIがアジャをコーナーに上げるがアジャが叩き落しミサイルキック、串刺しラリアット。カバーに入ったのはなぜか阿部のほう。植松が阿部にジャーマン。KAZUKIがふたりまとめてコーナーでニーアタック。KAZUKIが阿部にK-クラッシャー。さらに巴投げから腕十字にいくもアジャのエルボードロップにカットされる。アジャがKAZUKIにラリアット。阿部がKAZUKIにランニングエルボー。阿部はアジャに植松を任せコーナーに上がる。KAZUKIが追いつくとアジャにカットさせダイビングボディープレス。植松がカットすると阿部がアジャに文句をつける。KAZUKIが阿部を担ぎ上げ植松のミサイルキックからK-クラッシャーにつなぐ。アジャのカットが間に合う。アジャが植松とKAZUKIをバックドロップ。阿部は「しっかりおさえとけよ」とアジャに指示を出してからKAZUKIに左右のエルボー連打。ダッシュしたところをKAZUKIが丸め込む。アジャは2人にラリアット。KAZUKIに垂直落下式ブレーンバスター。阿部がカバーすると2カウントでKAZUKIが返す。阿部は「よっしゃ決めるぞ!」と絶叫。KAZUKIをボディースラムで叩きつけアジャにダイビングエルボーを指示。カバーに入ったのは勝利を確信した阿部。阿部の思惑通りに3カウントが入り、阿部&アジャ組が現王者を破ってトーナメント準決勝進出を決めた。阿部「チャンピオンに勝ったぞ!このままトーナメント優勝します!そして2人でベルトを巻くぞ!」アジャ「トーナメントは優勝するけど、それ(ベルト)は聞いてないよ。勝ったけど納得いかないのはなんでだろう?」その後、リング上でトーナメントの抽選。8・15大阪の準決勝は
    Leon&花月組vs阿部&アジャ組、米山&ボリショイ組vs倉垣&関西組となった。決勝戦も同大会でおこなわれる。米山「OK、OK!盛り上がってきたね、夏女タッグトーナメント!誰が優勝するか気になっちゃうでしょ!?だったら8月15日、大阪に集合だあ!!」
    2010.8.7 アゼリア大正

    [結果]2010.8.7 八王子学園都市センター・イベントホール 

    8月7日(土)八王子学園都市センター・イベントホール
    「レボリューション」
    観衆165人

    ▼(1)シングルマッチ 30分1本勝負
    ○ジャガー横田(5分39秒、コスラツイスト)ムーン瑞月●

    ▼(2)シングルマッチ 30分1本勝負
    ○Leon(14分23秒、マッドプラッシュ→体固め)羽沙羅●

    ▼(3)タッグマッチ 30分1本勝負
    ○米山香織&コマンド ボリショイ(15分3秒、ダイビング.延髄ニードロップ→片エビ固め)春山香代子&蹴射斗●

    ▼(4)夏女決定タッグトーナメント 1回戦 時間無制限1本勝負
    ○倉垣翼&ダイナマイト・関西(13分17秒、メタルウィング→片エビ固め)佐藤綾子&小林華子●

    ▼(5)同トーナメント 1回戦 時間無制限1本勝負
    ○阿部幸江&アジャ・コング(9分53秒、アジャのダイビングエルボードロップ→片エビ固め)植松寿絵&KAZUKI●
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