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    [結果]2010.5.23 第87回JWP道場マッチ 

    5月23日(日)JWP道場マッチ
    観衆:98人(満員)

    ▼(1)シングルマッチ 15分1本勝負
    ◯春山香代子(8分49秒、体固め)黒木千里●
    ※セカンドロープからのギロチンドロップ

    ▼(2)ブルロープ&水溜りルール 15分1本勝負
    ◯Leon(7分11秒、水没)米山香織●
    ※スピア リング上に設置した水たまりに落ちると負けとなるルールの中で行われたブルロープマッチ

    ▼(3)【母チーム】◯コマンドボリショイ,阿部幸江&ジャガー横田(16分33秒、ピコバトロス)蹴射斗●,倉垣翼&KAZUKI【父チーム】
    ※母のコスプレチーム、父のコスプレチームに別れ各自そのコスプレにちなんだ凶器の使用が認められる
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    2010.5.16 夜 東京キネマ倶楽部 総評 

    この日は東京キネマ倶楽部における二部構成。昼の部は通常のJWPで、パッションレッドとの対抗戦とタッグ2冠をめぐる闘いが柱だった。夜の部は一転して、Leonの10周年を祝うアニバーサリー興行。米山とLeonのプロデュースにより、Leonの記念試合が中心になっていた。
     第1試合、米山の相手は闘牛・空だった。プロデューサー自身がメインではなく、あえてオープニングマッチに登場。しかも相手をXとしながら「発表するほどのものでもない」としていただけに、どうなることかと思われたが、米山戦を終えた牛のほうが動いた。牛はAtoZ時代のLeonの後輩に当たる。5月いっぱいでの引退も発表している牛だけに、これを逃したらおそらくLeonと対戦する機会はなくなるだろう。
     急きょおこなわれた牛とLeonのシングルマッチ。5分間という短い時間設定のなか、さらに短い1分台で決着はついたものの、両者にとってケジメのリングになったことは間違いない。なんといっても、この日の主役はLeonである。発表済みのカードだけではすまないことはある意味で予想の範疇だったかもしれない。
     ハプニングは、メインの3人がけのあとにも訪れる。アルシオン時代の同期である山縣優、M‘s Style時代の後輩の栗原あゆみ、そして、JWPに所属する限りどうして超えなくてはならない春山香代子。これらの闘いをしのいだ後、米山がリングに上がりさらなる延長戦をアピールしたのだ。
    結局、Leonは自己最高となる1日5試合を敢行。昼の部も含めれば、6試合を闘ったことになる。それでも、大会終了後のLeonはそれほど疲れた様子もなく、質問に答えてくれた。このスタミナこそ、Leonの持ち味。だからこそ、体力的にはいつでも無差別級王座に挑戦、あるいは奪取できる位置にいると思うのだ。
    しかしながら、それがすぐに実現できるかと問われれば即答はできないだろう。現実として、高橋奈苗への次期挑戦者はコマンド・ボリショイに決まっている。どちらが勝つにしても、その次の挑戦者にLeonが挙がるかはまったくの未知数。かつては後楽園ホールで年間ベストバウト級のタイトル戦をやってのけたLeonだが、ベルトを獲得した場合にチャンピオンらしさを誇示できるかとなると、不安も残る。こればかりはなってみないとわからないことながら、春山が日向あずみを破ったとき以上に想像しづらいと思うのだ。Leonがベルトを巻く姿を多くの人がイメージできるようになったとき、無差別級王者Leonが現実味を帯びてくるだろう。11年目を迎えたいま、Leonは大きな課題を抱えている。それがわかっているからこその、アジャ・コング&AKINO組とのタッグマッチ(6・13新宿)。この試合でJWPの王者となるべき資質を感じさせるか、一種の試金石になりそうだ。

    (新井 宏)

    2010.5.16 夜 東京キネマ倶楽部 試合 

    JWP5月16日 東京キネマ倶楽部
    「米Leoプロデュース~Leon10周年の巻~」観衆162人

    ① 1/20
    ビースト・ステージ1シングルマッチ
    ○米山香織(9分26秒、回転エビ固め)X=闘牛・空●
    ○Leon(1分28秒、首固め)闘牛・空●
     記者会見時、「あえて発表するほどのものでもない」といっていた米山の相手とは、引退を表明している闘牛・空。牛は頭が引っかかってTシャツをなかなか脱ぐことができず。米山は会見での発言とは裏腹にクリーンに握手。牛が「よねちゃん、きれいになったね」と話しかけると米山は「よく言われる」と返答。そんな米山に対し牛は角を突き立ててゆるい攻撃。米山は牛の体を入れ替えて押さえ込み。角を持ってマットに叩きつけると、リング中央でスリーパーから胴締めへ。さらに角をつかんでギブアップを迫る。牛は角を突き立てて応戦。コーナーに振って角を突きたて、鉄柱に脚を絡めていく。牛が観客にヘルプを求めるも誰も応じず。牛は「完全にアウェーじゃねえか」と不満を口にする。さらに「ちょっとかわいくなったからって」とジェラシー発言も。切り返した米山は鎌固めからキャメルクラッチで牛に乗っかる。エプロンに出た米山がダイビングボディーアタック。米山はジャンピングニーで牛を倒しエルボー合戦へ。牛の突進をキックで迎撃した米山。しかしキャッチされジャイアントスイングのようにブンブン回される。しかし回した牛のほうにも大きなダメージが。牛はボディーアタックから米山をコーナー際へ寝かせ、牛乳攻撃を狙う。これを阻止した米山が牛乳を飲み干し、牛乳パワーで牛をマットに叩きつける。バックをとった牛が米山を丸め込む。米山が切り返して丸め込むも牛が体当たり。米山は牛の突進をかわして丸め込む。最後は回転エビ固めで3カウント。「名前を出すほどのものでもない」牛からキチンと勝利した。試合後、牛はLeonをリングに上げ、「(Leonとの)シングルで組まれていないのはおかしい。ケジメつけないといけないでしょ」とクレームをつけた。するとLeonがリングに上がり「しょうがないな、やってやるよ!」と特別試合が急きょ、5分1本勝負としておこなわれた。牛は握手を求めるふりから逆さ押さえ込み。さらに丸め込みの連続で3カウントを狙う。エルボーの打ち合いは牛がフェイントをかけるもLeonは引っかからない。牛のスピアーが角から決まりブレーンバスターを狙うがLeonが丸め込み。牛はLeonを倒して突進。そこへLeonがカウンターのスピアー。Leonはキャプチュードバスターを宣言しておきながら裏切りの丸め込み。Leonがまんまと勝利をかっさらった。牛「おかしいだろ! 最後でしょ。5分精一杯闘って終わるんじゃないの? あと4分もあるよ。なんすかこれ(丸め込み)」Leon「このあと3人がけがあるんだよ。でもそんな牛が好きだよ。最後まで頑張ってね!」

    ② 1/20
    ビースト・ステージ2タッグマッチ
    コマンド ボリショイ&●黒木千里 (16分43秒、なんでやねん)GAMI&○下野佐和子
    ※逆さ押さえ込みからの首固め
     昼の大会で一騎打ちをおこなった黒木と下野が師匠とともにタッグで再戦。下野と黒木が先発。エルボー合戦ではやや下野が上回る。替わったボリショイが下野をこーなーに追い込むとGAMIが乱入してレフェリーにメガホン攻撃。ボリショイは下野にボディーシザーズ。入ってきたGAMIがボリショイの顔面を踏みつける。GAMIがボリショイと対峙。ボリショイとグラウンドの攻防にもっていく。黒木とボリショイがダブルで太鼓の乱れ打ち、ショルダータックルをダブルで放ちGAMIをダウンさせる。黒木は自力でGAMIを持ち上げようとするがGAMIのほうがボディースラム。黒木が殴りかかるとGAMIはエルボー一発で倒してみせる。下野を呼び込みダブルのショルダータックル。下野は黒木をカナディアンで担ぎ上げコーナーに宙吊りにする。GAMIが振って下野が体当たり。GAMIもつづいて黒木はダウン。立ち上がる黒木にGAMIがエルボーを振り下ろす。GAMIが小ばかにしたように張り手を入れると黒木は突進をかわしてショルダータックルでの勝負を挑む。受けてたったGAMIが黒木を倒し、トラースキック。GAMIは黒木の手をとりロープ渡りに同行させる。そこへボリショイが入りロープを揺するとGAMIが落下。黒木とのクローズラインを狙うがGAMIが2人にフェースクラッシャー。黒木はエルボーアタックでGAMIから2カウント。ボリショイが入りGAMIにウラカンラナ。2カウントで返したGAMIをすり抜けてボリショイが卍固めで絡みつく。黒木が下野の介入をカット。ボリショイが丸め込むと2カウント。ボリショイが飛びつくとGAMIがかわして目突き。ボリショイは突進を切り返して619もGAMIがかわす。GAMIはフィニッシュを宣言するがジャーマンを食らう。ボリショイはコーナーに上がったが下野がカット。GAMIが雪崩式フランケン。ボリショイが2カウントで返し下野に託す。下野はボリショイにショルダータックルの連打。ボリショイを担ぎ上げようとしたが、下野はDDTを食らう。ボリショイは下野にワキ固め。さらに裏投げにいくがGAMIがレフェリーの手を止める。黒木が下野にボディースラム、ランニングエルボードロップの3連発。下野は串刺しボディーアタック
    を連発。3発目は黒木がカウンターのエルボーで阻止してみせる。黒木はダイビングボディープレス。もういちど上がるとGAMIがデッドリードライブ。下野がストンピング連打から担ぎ上げてバックフリップ。ボリショイがカットするともういちどコーナーへ。こんどはボリショイがデッドリードライブでカット。黒木はラリアット狙い。かわした下野が丸め込む。切り返した黒木が逆さ押さえ込み。下野が丸め込むと3カウント。場外でボリショイとGAMIがやりあううちに、下野が昼の部の雪辱を果たした。

    ③ 時間無制限
    ビースト・ステージ3「弱肉強食」JWPサファリパークバトルロイヤル
    下田美馬(11分52秒、飛びつき十字固め)倉垣翼
    ※退場順…①米山香織②黒木千里&下野佐和子④コマンド・ボリショイ⑤GAMI⑥闘牛・空⑦蹴射斗⑧KAZUKI⑨阿部幸江⑩チェリー
     動物の格好をした出場者がリングへ上がると、最後にLeonのコスチュームを着た「GAMILeon」が登場。場内はニセモノコール。米山をリーダー格に選手たちはニセモノLeonを徹底攻撃。ニセモノを捕えたところで米山がコーナーに上がるが、突き落とされてプロデューサーが第1退場者に。その後次々と退場し、倉垣、下田、チェリーの3人が残った。倉垣は2人まとめてラリアットを食らわし、アルゼンチン。すぐにチェリーが脱出すると、チェリーは倉垣を羽交い絞め。下田が突進すると倉垣がチェリーを差し出す。下田は2人にネックブリーカードロップ。カバーにいく前にチェリーが倉垣を押さえ込む。カカト落としを食らわすと一番下になったチェリーが退場に。そして倉垣と下田の一騎打ちに。下田がバックドロップにいくと倉垣が突進。これを捕えた下田が丸め込み3カウント。優勝の下田が賞品の「肉30キロ」を獲得した。下田はこの試合を最後にふたたびメキシコCMLLのリングに戻る。


    ④ビースト・ステージ4獣道~Leon Battle History & Future~ Leonシングルマッチ三本勝負
    (1)6分△Leon(0-0)山縣優△
    (2)8分△Leon(0-0)栗原あゆみ△
    (3)10分△Leon(1-1)春山香代子△
    (4)5分△Leon(0-0)米山香織△
    ※試合時間、対戦順序は当日、抽選で決定
     まずはじめに3試合をおこなうLeonが入場。制限時間は、時間の書かれたカードを引いて決定する。時間は6分、8分、10分。最初の相手は山縣で、試合時間は山縣が退いたカードから6分に。ゴングが鳴るとお互いが慎重に中央へ。ロックアップからLeonがロープに押し込む。ふたたびロックアップから山縣がバックをとる。グラウンドでの勝負からお互いがドロップキック。逆エビを狙うと山縣が切り返す。しかしLeonはバックブリーカーから逆エビにもっていくことに成功。3分経過。山縣がエスケープするとLeonは対角線に振ってドロップキック。もう一発狙うと山縣が反対に串刺しのドロップキック。エルボーの打ち合いから山縣がニー。山縣が走るとLeonがスピアー。山縣がドロップキックを打ち込む。Leonのスピアーは1カウント。Leon、山縣が相手のキックを読みあい、Leonがスピアー。山縣のビッグブーツで残り1分。Leonのスピンキックに山縣が延髄斬り。両者ダウンからエルボーを打ち合う。山縣のビッグブーツからミサイルキック。残り10秒。カバーにいくとLeonが返す。山縣が担ぎ上げたところで時間切れのゴングが鳴り響いた。続いて登場は栗原。Leonvs栗原は8分。ゴングと同時に栗原がドロップキック。カウンターのエルボーでLeonに3カウントを迫る。Leonはコーナー越しのドロップキック。コーナーに上がると栗原がドロップキックで場外に送り出し、プランチャ。リングに戻ると栗原がコーナーのLeonに対しダブルニーアタック、ドロップキックを放つ。栗原がミサイルキックを狙うと気づいたLeonが突っかかる。栗原は腕をとってぶら下がりの腕十字。さらにリング中央にもっていき卍固めの体勢。Leonがかわしてドロップキック。場外に落ちた栗原に対し、Leonはノータッチのプランチャを見舞う。リングに戻った栗原に対し、Leonは背後からミサイルキックを打ち込み急角度の逆エビ固めへ。
    エスケープされたLeonは栗原を抱え上げてコーナーに叩きつける。宙吊り状態にしてスピアーを放つと、ダブルアームスープレックス。5分経過。nokianバックブリーカーを極められた栗原だが脱出すると顔面へのドロップキック。栗原はコーナーに上がりミサイルキック。2カウントでLeonが返すと残り2分。栗原は裏投げ狙い。Leonが切り返して背中にスピアー。リバースのバックブリーカーでストマックをぶち抜く。ダウン状態の栗原にLeonはエルボー合戦を仕かける。残り1分。栗原が裏投げを見舞うが3カウントには届かず。Leonが栗原をキャッチしマットに叩きつける。残り20秒でマッドスプラッシュを敢行。残り10秒でキャプチュードバスターを狙うが栗原が切り返して丸め込む。ここでゴングが鳴り、3人目の春山が入場。春山が握手を求めるとLeonが張り返す。ゴングと同時にスピアーで突っ込むが春山がキャッチ。しかしもういちど駆け込んでLeonがスピアー。3発目は春山が頭部にドロップキックを打ち込む。春山は串刺しラリアットを「10周年おめでとう」と10連発。続けてリング中央でラリアットを放ち、2カウント。春山がダブルアームのフェースバスターを2連発。さらにロープの反動を利用してもう一発決めてみせる。春山はラリアットからカバー。Leonが返すと春山がスタナー。春山がドロップキックを打ち、コーナーに上がる。追いついたLeonもコーナーに上がって張り手の打ち合い。Leonは雪崩式ブレーンバスターを敢行。春山の肩が上がるとLeonが相手を立ち上げてキャプチュード狙い。返した春山がトラースキックからキーンハンマーを放つ、3カウントが入り、春山が1ポイントゲット。春山はLeonを立ち上げてラリアット。背後に回ってスリーパーで揺すった春山は、グラウンドにもっていき胴締めへ。脚を伸ばしてLeonがロープへ脱出。5分経過。春山がカナディアンで担ぎ上げマットに叩きつける。続けてコーナーからギロチンもLeonがかわしてダイビングボディープレス。これは春山が脚を立ててカット。春山がコーナーに上がるとLeonがキック。背後に回って雪崩式で落とそうとする。こらえる春山に対し、Leonはいちど下りてから宙吊りにしてキックの乱れ打ち。Leonは反対のコーナーに上がりロープを走りわたってのミサイルキック。そしてもういちどコーナーに上がり雪崩式のバックドロップ。ガッツポーズのLeonがトップロープからのスクリューキック。2カウントで春山が返すと、Leonはキャプチュードの体勢。切り返した春山が担ぎ上げてふたたびキーンハンマー狙い。Leonが回避し残り2分。キーンハンマーを狙った春山をまたもや切り返したLeonだが丸め込みは3カウントに至らず。春山がLeonを強引に倒してエルボー。Leonが張り手にいくと春山も張り返す。残り1分。春山がコーナーに上がりダイブ。読んでいたLeonが4の字ジャックナイフ。これで3カウントが入るとキャプチュードバスター、残り10秒。春山がキーンハンマーを放ったところで10分間終了のゴングが鳴った。春山とLeonは1-1のスコアとなった。米山「3選手闘いぬいたけど、お祝いしてほしいのがいるんじゃない? よきパートナー、よきライバルの米山香織だ!」米山が襲いかかり5分間のシングルマッチがスタートした。Leonのスピアーをかわした米山がミサイルキック。米山は米―ZOUを狙うが切り返される。すると米山がジャーマン。2カウントで返したLeonに米山が不知火を狙う。切り返したLeonがバックブリーカーの体勢。返されたもののバックから担ぎ上げてnokianバックブリーカーを完成させる。コーナーに上がったLeonがレオンストーン。2カウントで米山が返すと、Leonがコーナーに上げて雪崩式バックドロップを狙う。3分経過。投げられた米山が着地。反対にLeonをコーナーに追いこんでジャンピングニーアタック。米山が不知火を決めるも2カウント。米山がムーンサルトを放つとLeonがかわす。Leonの回し蹴りに米山がソバット。ともにかわすとLeonがスピアー。残り30秒、米山のハイキック。Leonのスピンキック。米山がなにかを仕かけようとしたところで時間切れのゴングとなった。Leon「今日出場してくれた選手、メインの春山さん、山縣、栗原ありがとう。よねちゃんもありがとね。10周年でやりたい人を考えたときほかにもやりたい選手がいました、いまほかのところでやっている人です。AKINOとアジャさんです。10周年第2弾としてよねと組んでAKINO&アジャ組との試合が決まりました。なにがなんでも超えてみせます」米山「組むのはいいけどその前に決着つけないと。道場マッチ(5・23)で私の得意なルールでやってやるよ」Leon「よし、絶対勝つぞ。10年間いろんなことありましたけど、先輩、同期、後輩、お客さんに支えられてここまできました。11年目のLeon、ますます進化していくので、これからもよろしくお願いします」

    [結果]2010.5.16 東京キネマ倶楽部  

    5月16日(日) 東京キネマ倶楽部 
    「米Leoプロデュース~Leon10周年の巻~」 

    ▼(1)ビースト・ステージ1 20分1本勝負
    ○米山香織(9分46秒、後方回転エビ固め)闘牛・空●

    ▼ボーナストラック 5分1本勝負
    ○Leon(1分28秒、首固め)闘牛・空●

    ▼(2)ビースト・ステージ 20分1本勝負
    コマンド ボリショイ&黒木千里●(16分43秒、なんでやねん)GAMI&下野佐和子○
    ※逆さ押さえ込みと見せかけての首固め

    ▼(3)ビースト・ステージ3 「弱肉強食」JWPサファリパークバトルロイヤル 時間無制限
    ○下田美馬(11分52秒、横十字固め)倉垣翼●
    ※退場順~米山、黒木&下野、ボリショイ、GAMI、空、蹴射斗、KAZUKI、阿部幸江、チェリー

    ▼(4)ビースト・ステージ4 獣道~Leon Battle History&Future~Leonシングルマッチ3本勝負
     (i)6分間
      △Leon(時間切れドロー)山縣優△
     (ii)8分間
      △Leon(時間切れドロー)栗原あゆみ△
     (iii)10分間
       △Leon(1-1)春山香代子△
        ※3分50秒、キーンハンマー→片エビ固め ○春山
       9分28秒、4の字ジャックナイフ式エビ固め ○Leon

    ▼ボーナストラック 5分間
     △Leon(時間切れドロー)米山香織△

    [結果]2010.5.16 東京キネマ倶楽部  

    5月16日(日) 東京キネマ倶楽部
    『Never give up!』

    ▼(1)黒木千里 嵐の5番勝負~第2戦~ 20分1本勝負
    ○黒木千里(7分12秒、エビ固め)下野佐和子●
    ※回転エビ固めを切り返す

    ▼(2)シングルマッチ 20分1本勝負
    ○阿部幸江(12分13秒、ラ・マヒストラル)藤本つかさ●

    ▼(3)スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負
    ○倉垣翼(15分57秒、ラリアート→エビ固め)下田美馬●

    ▼(4)JWPvsパッションレッド 6人タッグマッチ 30分1本勝負
    ○コマンド ボリショイ&春山香代子&米山香織(14分18秒、ピコバトロス)高橋奈苗&夏樹☆たいよう&しもうま和美●

    ▼(5)JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ選手権試合 60分1本勝負
    [王者組]○KAZUKI&植松寿絵(16分39秒、エビ固め)蹴射斗&Leon●[挑戦者組]
    ※丸め込み合戦を制す。第34代JWP認定タッグ&第7代デイリースポーツ認定女子タッグ王者組が2度目の防衛に成功。

    2010.5.16 昼 東京キネマ倶楽部 総評 

     阿部幸江のイライラは募るばかりなのである。タッグ2冠に輝く植松寿絵&KAZUKI組を陥落させるために阿部が送り込んだ刺客は、蹴射斗&LeonのJWP純血チームだった。確かに、阿部のいうとおり「強いチーム」ではある。個々の実力はもちろん、両者ともアニバーサリーイヤーで結果を残したいとモチベーションも高い。それでも、植松のいうように挑戦者としては急造であり、メンバーとして「いたってふつう」なのも事実。運を実力に変えつつある王者チームからすれば、それほどピンチではなかったのかもしれない。
     その通り、王者組はますます連係に磨きをかける形で2度目の防衛に成功した。もはや完全に、KAZUKIの気持ちは植松に移行している。阿部からすればここでベルトを落としてもらい、6・13新宿でザ★WANTED!?復活、蹴射斗&Leon組に挑戦するつもりでいた。JWP純血タッグにベルトを持ってもらったほうが挑戦する状況を作りやすいだろう。そこまでのアイデアはよかったのだが…。
    植松はいう。「阿部ちゃんが悔しいのはわかるけど、もうマイクなんかグダグダでしょ。いつまでもKAZUKI、KAZUKIっていったってねえ。(正パートナーの)輝なんか、別に気にしてないよ。他団体ではふつうにタッグ組むからね。阿部ちゃんだけだよ、カリカリしてんの(笑)」
    植松につられるように、KAZUKIも未練タラタラの阿部に対して注文をつけた。
    「そろそろKAZUKI離れしてください」
    ある意味、阿部にとっては衝撃的な一言だろう。絶縁宣言ともとれなくはないこの言葉。よほど強い相手を連れてこなければ、植松&KAZUKI組の絆は深まり、チームワークは増していくばかり。当初、挑戦者として予想されていたべネッサ・ザ・マウンテンはカナダに帰国した。それだけに、王者組は「どうせ次もふつうの挑戦者でしょ」と余裕の構えを見せまくっている。
    「15周年(蹴射斗)、10周年(Leon)だから華は持たせますけど、ベルトは持たせませんよ」とKAZUKI。のってる女はさすがにうまいことをいう。

    (新井 宏)

    2010.5.16 昼 東京キネマ倶楽部 試合 

    JWP5月16日(昼)東京キネマ倶楽部

    ① 1/20
    黒木千里嵐の五番勝負第2戦
    ○黒木千里(7分12秒、回転エビ固めを切り返し→エビ固め)下野佐和子●
     第1戦でアイスリボンの真琴に敗れた黒木。第2戦の相手は大阪女子プロレスの下野。どちらも未勝利とあって、勝ったほうが待望の初勝利を上げることになる。ボディーシザーズで下野の動きを止めにかかる黒木。体を反転させてカバーすると2カウントで下野が返す。黒木が腕をとると下野がエスケープ。エルボー合戦で打ち勝ったのは下野。コーナーに追いこんでエルボーを叩き込んでいく。ダッシュすると黒木がかわして串刺し攻撃。下野もかわしていくが黒木がエルボー連打で逆転。黒木はランニングエルボーからフォールの体勢。下野が返すと黒木は逆エビ固めへ。下野がエスケープすると黒木はボディースラムからフォールへ。返された黒木が担ぎ上げようとするが下野が切り返してショルダータックルの連打。2カウントで返した黒木に下野がボディースラムからランニングヒップドロップ。黒木が返すと下野がストンピング連打。エルボーの打ち合いは下野が連打で追い込みコーナーに振る。ボディーアタックから下野がジャンピングニーを放つ。下野が担ぎ上げようとすると黒木がショルダースルーからエルボードロップの3連発。下野が丸め込みの連続で3カウントを狙う。下野は黒木を担いでバックフリップ。黒木が辛うじて肩を上げる。下野のエルボー連打、回転エビ固めは決め手にはならず。下野は強引に黒木を倒してフォールの構え。返した黒木はショルダースルーを狙うが下野が丸め込む。切り返した黒木が全体重を乗せて押さえ込むと、3カウント。黒木が念願の初勝利をゲットした。

    ② 1/20
    ○阿部幸江(12分13秒、ラ・マヒストラル)藤本つかさ●
     阿部がアイスリボンの藤本を迎え撃つ一戦。背後からのドロップキックを食らった阿部だが、藤本をロープに括りつけてすぐに反撃へ。逆エビ固めで藤本の動きを止めにかかる。さらに腕もロックし、身動きがとれないようにしてみせる。この体勢から阿部は弓矢固めに移行。阿部はフェースクラッシャーからエルボードロップ、ボディースラムからカバーにいく。藤本が返してドロップキックから、ボディースラム、エルボードロップのお返し。エルボーとチョップの打ち合いは藤本が手数で上回る。阿部はニーを叩き込んでコブラツイストを仕かける。藤本が手を伸ばしてエスケープ。阿部が串刺しニーアタック。2発目は藤本がかわすも突進のたびに阿部がキック。阿部が向かっていくと藤本がドロップキック。藤本はがむしゃらにエルボーを打ち込んでいくが阿部は1発で倒す。コーナーに振られた藤本がダイビングボディーアタック。さらにサッカーボールキックを放ち阿部を追い込む。阿部のエルボーをかわした藤本が飛びつきヒザ十字。2度も中央に引き戻された阿部だがなんとかエスケープに成功。藤本は背中へのドロップキックから619を決める。阿部が返すと藤本はヒザを蹴ってダッシュ。阿部がカウンターのエルボーを放ち2カウント。阿部のバックドロップ狙いは藤本が切り返す。藤本は阿部をロープに振るが阿部がセカンドロープを蹴ってのエルボーアタックからミサイルキック。阿部はコーナーに上がりダイビングボディープレス。藤本がかわしてツカドーラ狙い。ぐるぐる回ってカバーするもなんとか阿部がカット。エルボーアタックは藤本が返す。藤本が延髄斬りからハイキックを放ちコーナーへ。藤本のミサイルキックからビーナスシュートへ。かわした阿部に藤本が丸め込みの連続で3カウント寸前まで追い込んでいく。藤本のマヒストラル狙いを阿部が切り返すが藤本も切り返す。切り返し合戦は五分。阿部が飛びついて丸め込むも3カウントには至らず。藤本も切り返しの連続。しかし最後に上になったのは阿部のほう。阿部が3カウント勝利をスコアした。


    ③ 1/30
    ○倉垣翼(15分57秒、エルボースマッシュ→片エビ固め)下田美馬●
     メキシコCMLLで活躍している下田がJWPに参戦し、倉垣とシングルで対決。倉垣のラリアットをかわして下田がネックブリーカーを連発。倉垣は下田を場外に送り出す。入ってきた下田に倉垣はドロップキック。下田がロープに逃れるも、中央に戻してストレッチ攻撃。ボディーシザーズに捕えると下田はヒジでヒザを攻撃。体重を浴びせてフォールの体勢にいくたびに倉垣が返していく。倉垣はキャメルクラッチに移行しフェースロックへ。下田が反転して右ヒザをマットに叩きつける。下田のビッグブーツが連発でヒット。下田は倉垣の髪の毛をつかんでプレッシャーをかける。下田のスリーパーに倉垣は力で返してマットに落とす。倉垣がコーナーに振ると下田がカウンターのビッグブーツ。ネックブリーカーは倉垣がかわす。下田のエルボーに倉垣は「ババーコノヤロー」とやり返す。下田は張り手で挑発するも倉垣は至近距離からラリアット。倉垣がダッシュすると下田がネックブリーカー。下田は倉垣の背後に回っていくが倉垣が強引にかわしてラリアットから「ファイアー!」。さらにセカンドロープを蹴ってのドロップキックからコーナーへ。気づいた下田が場外に落とす。下田は倉垣を追って場外戦へもっていく。ババー扱いされた下田は怒り心頭で倉垣を連れまわす。客席に倉垣を放り込んでイス攻撃を仕かける下田。余裕の表情でエプロンから倉垣の生還を待つ。倉垣が戻ってくると下田はイスを振りかざす。倉垣の脳天をぶち抜きブレーンバスターを狙う。倉垣がこらえて反対にブレーンバスター。倉垣が突進すると下田がかわしふたたび両者は場外へ。場外戦で劣った倉垣だがケブラーダで反撃開始。コーナーから下田の背中にミサイルキック。パワーボムの体勢は下田がジャーマン。仁王立ちの倉垣に下田はもういちどジャーマン。下田は倉垣をロープに括りつけカカト落としの連発からミサイルキック。コーナーからトペコンにいくと倉垣がかわす。倉垣のムーンサルトは下田が回避。下田が腕十字から腕固め。こらえる倉垣に下田はアームブリーカーからふたたび腕固め。倉垣は脚を伸ばして脱出に成功。蹴りのかわしあいから倉垣がバックドロップ。ルナウイングを決めると下田が肩を上げる。もういちど狙うと下田が切り返し丸め込みの応酬へ。倉垣は前後からラリアットの乱れ打ち。下田が丸め込むと2カウント。返した倉垣がエルボースマッシュを決めると、下田の肩は上がらず3カウントが入った。


    ④ 1/30
    春山香代子&○コマンド・ボリショイ&米山香織(14分18秒、ピコバトロス)高橋奈苗&夏樹☆たいよう&●しもうま和美
     JWPvsパッションレッドの6人タッグマッチ。前回の板橋大会では高みの見物としゃれ込んだ奈苗が登場、前無差別級王者の春山と対峙し、次期挑戦者のボリショイとは6・13新宿に向けての前哨戦となった。先発はボリショイとしもうま。ボリショイは「オマエじゃない」と奈苗を指名。しもうまが突っかかるもボリショイの意識は奈苗に。夏樹が飛び出しドロップキックを浴びせるとしもうまと合体。次いでJWP軍が合体し場外戦にもっていく。ボリショイはもちろん、奈苗を攻撃し場外にもっていく。戻ってくるとしもうまを標的にJWP軍がパッションを攻撃。米山がしもうまにジャンピングニーからインディアンデスロック。しもうまが手を伸ばし奈苗が救出しようとすると春山がカットに入る。春山がしもうまを踏みつけ、奈苗を挑発しながらフットスタンプ。奈苗が飛び出すと春山が戻してみせる。ロープに走った春山をエプロンから奈苗が蹴りつける。入ってきた奈苗が3人に次々とラリアットを見舞う。春山がトラースキックを放ちエルボーを打ち込む。奈苗もやり返すが春山がスタナー。しかし奈苗は突進してきた春山にフェースロック。ボリショイがカットに入ると春山と合体、春山のラリアットで奈苗がダウン。ボリショイが奈苗の顔面にニーを連打。張り手の応酬からボリショイが変則的に619を打っていく。夏樹が入り奈苗と合体。しもうまも加わり3人でドロップキック、フェースクラッシャー。ボリショイがかわして奈苗の左ヒザを締め付ける。奈苗が切り返すもボリショイがカウンターの掌底から痛めている箇所を狙ってのヒザ十字。夏樹と米山がハイスピードの攻防。かわしあいから米山が丸め込む。米山のソバットがクリーンヒットするも夏樹が返す。米山がコーナーに上がるとしもうまがカットし雪崩式アームホイップを呼び込む。乱戦のなか米山のジャーマンは夏樹が自力で返す。ボリショイが夏樹の背後に回りタイガー狙い。奈苗がカットし夏樹が突進。ボリショイは奈苗をカットしてから夏樹に向かっていくが、夏樹としもうまがカット。夏樹とボリショイが丸め込みの応酬を見せる。ボリショイが夏樹に619からタイガースープレックス。しもうまが返すが春山もカット。ボリショイがピコラッカをみせると奈苗が「ふざけんじゃねえ!」と必死にカットしバックドロップ。しもうまがボリショイにハーフスラムバスター。ボリショイが返すとしもうまがマウントパンチの連打。しもうまの突進にボリショイがトラースキック。しもうまが気合を入れて突進しボリショイを倒す。なりふり構わぬカバーもボリショイが返す。コーナーに上がったしもうまに米山が雪崩式で叩きつけボリショイも攻撃。奈苗がナナラッカを宣言するがボリショイが切り返して掌底。春山が奈苗を捕えてボリショイがしもうまをキャッチ。しもうまが奈苗のアルバトロスを意識したようなクロスフェースでギブアップするとボリショイは奈苗に突進。ボリショイ「おいチャンピオン、オマエ、仙台で里村に負けんじゃねえよ。6月13日までに万全に戻してこい。万全な高橋奈苗からベルトを獲る」奈苗「オマエ、人の技ばっかやってんじゃねえよ!ピコラッカ? それだけ必死なのは認めるよ。ヒザをケガしてても腕一本でもオマエには負けねえよ!」ボリショイ「ハンディなんかいらないんだよ。この試合はJWPの威信だけじゃなく個人の闘いでもあるんだよ。オマエには負けない!」


    ⑤ 1/60
    JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ選手権試合
    植松寿絵&○KAZUKI(16分39秒、丸め込み合戦を制し→エビ固め)蹴射斗&●Leon
    ※第34代、第7代王者が2度目の防衛に成功。
    蹴射斗&Leonの挑戦者組は、KAZUKIをパートナーにとり戻したい阿部が送り込んだ刺客ともいえるチーム。阿部の思惑とは関係なく、タッグのベルトはほしいところ。
    植松は前回同様「I❤かずちん」のTシャツで登場。KAZUKIラブを阿部にアピールしてみせる。王者組が序盤から合体し、好連係を披露し、挑戦者寄りについた阿部を焦らせる。怒った蹴射斗がKAZUKIの両手を踏みつけ。Leonは逆エビ固めにKAZUKIを捕える。植松がカットに入ると蹴射斗が阻止。蹴射斗とLeonが合体しKAZUKIを攻撃。植松が生還しLeonにミサイルキック。Leonと蹴射斗をコーナーに追いこんで顔面ウォッシュを浴びせる。しのいだ蹴射斗が植松に蹴りの連打。Leonもお返しとばかりに串刺しのスピアー。Leonはアームホイップ、ドロップキックで植松を場外に送り出し、ノータッチのプランチャを浴びせる。Leonは「ベルト獲るぞ!」と絶叫し生還、植松にミサイルキックを打ち込む。Leonがもういちどコーナーに上がると植松がカットし押さえ込みへ。ダイビングボディープレスはLeonがカットするも植松はフェイントから押さえ込む。Leonがnokianバックブリーカー狙い。蹴射斗のアシストから成功させると、マットに叩きつけてカバー。植松が返すと蹴射斗にチェンジ。蹴射斗は植松を蹴りまくり試合を優位に運ぶ。植松はなんとか凌ぎきり、ミサイルキックを放つ。ジャーマンから押さえ込むと2カウント。替わったKAZUKIがニーの連打。KAZUKIはジャガー式バックドロップを蹴射斗に決める。コーナーに上がるとLeonが阻止して蹴射斗の雪崩式ブレーンバスターにつなぐ。蹴射斗のカカト落としはKAZUKIがブリッジでクリアー。蹴射斗のキック連打でKAZUKIがダウン。しかしロープへの距離が近く命拾い。LeonがスピアーでKAZUKIを射抜く。KAZUKIがダブルアームから腹部へニー。植松のミサイルキックとKAZUKIのK-クラッシャーが合体。さらに植松のダイビングボディープレス、KAZUKIのダイビングダブルニーがLeonを襲う。KAZUKIはLeonをコーナーに乗せるがLeonが切り返してコーナーへ。そこ絵植松が入りバックドロップ。KAZUKIのダイブはかわされ蹴射斗のファルコンアローからLeonのマッドスプラッシュ。Leonがスワンダイブのニールキックを放つも植松がカット。LeonがKAZUKIを立ち上げると植松がカット。その勢いでKAZUKIが丸め込む。Leonのスピアーを切り返してKAZUKIが丸め込みの連続。KAZUKIがスピンキックをかわすと植松がジャーマン。Leonが2人にスピアーを打つも次は誤爆。KAZUKIとLeonが丸め込みの応酬。植松のアシストからKAZUKIが再度丸め込む。最後に上になったのはKAZUKIのほう。植松&KAZUKI組の防衛が決まった。ベルトを巻いた王者チームに阿部が立ちふさがる。阿部「かずちん、なんで勝っちゃうの?」KAZUKI「試合は勝つためにやるもんでしょ。勝たなきゃ意味ないでしょ。こっちのセコンドつけばいいんじゃないですか」阿部「私の計画丸つぶれじゃない、Leonたちが勝ってザ★WANTED!?として新宿FACEで挑戦しようと思ってたのに。こうなったらもう、どうしたらいいの? こうなったら強い挑戦者用意するから」阿部はマット上に大の字…植松「帰れ帰れ」KAZUKI「もっと強い挑戦者探してきてください。私たちが防衛しますから」阿部は「覚えとけよ」と捨てゼリフを残して退場していった。KAZUKI「私たちが女子プロレスのタッグで中心を担っていきましょうね」植松「強い挑戦者っていったって、どうせ次もふつうの人でしょ。私だって15周年なんだよ」KAZUKI「次も防衛するぞ」

    「雨のち晴れ」動画 on YouTube 

    コマンド ボリショイ「雨のち晴れ」の振り付け動画をYouTubeにアップロードしました。


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    2010.5.2 板橋グリーンホール 総評 

     今大会のメインは春山&蹴射斗組vs倉垣&Leon組の純血タッグマッチ。JWPとしては試合そのもので魅せようとする、よくあるピュアな光景である。しかし、今回ばかりはかなり様子が違っていた。そこに、JWP無差別級王者の姿はない。メインはおろか、ほかのカードにもチャンピオンはいなかった。ベルトを保持するレスラーは、板橋グリーンホールのステージ上にいた。
     4・18後楽園で春山を破りベルトを巻いた奈苗は、「チャンピオン様」と書かれた“指定席”に陣取り、全試合を観戦。ステージ上から文字通りの高みの見物をしゃれ込んでいた。
    「自分からしたら、チャンピオンになったら全部出なくちゃいけないのって感じですね。自分がいなくても、それぞれがテーマをぶつけて、個人としてのヤル気や目指すものをもっと見せてほしい。この発言にムカつくヤツもいると思うけど、アタシはしばらく上から見させてもらいますよ」
     メインではとくに前王者の春山と、春山を強く意識する倉垣が奈苗に対しての敵意を剥き出しにしていた。春山は入場時からステージ上をにらみつけ、倉垣は試合中に奈苗を挑発。蹴射斗やLeonにも、挑戦の権利はあるだろう。この試合の勝者が直接、王者に向けてアピールするのではないか。それが自然の流れに思えた。
     ところが、試合後に意外な挑戦者が名乗りを上げる。JWPのリーダーともいえるコマンド・ボリショイである。ボリショイはOCCリーグ戦に出場せず、タッグトーナメントのほうに参戦していた。シングル戦線からは退いていたボリショイが、JWPの危機に立ち上がった形である。
     奈苗によると、「このベルトに外の空気を吸わせてあげたい」のだという。WAVEで桜花由美と闘うのもいいし、アイスリボンの真琴とやるのもおもしろいという。さらには「仙台にもいくんですよ」と、仙女での防衛戦まで示唆。奈苗が好きなようにタイトルマッチを組めば、JWPに戻ってくることはおろか、JWP所属選手が挑戦できない事態も考えられる。JWPジュニア王座が流出状態になっているのとは、わけが違うのだ。
     ではなぜ、ボリショイが奈苗との対戦を決意したのか。試合後のコメントはこうだ。
    「出場のオファーを断られたとき、なんて都合のいいこといってるんだろうって思ったんです。ヒザが痛いからとか、明日試合だからとか、チャンピオンとしての自覚が…。このベルトがJWPの象徴だってことをわかってないですよ。JWPの試合に出ない人間が外で防衛戦をやるとか、なにをいってるんですかね。JWPの選手がみんな頑張ってるのがわかるから、サポートじゃなくここは自分が出ていかないといけないって思いました。体力的にどうとかって問題じゃない。これはJWPの危機なんですよ。アタシが全責任を負います。いまやらなきゃダメだと思う」
     この決意にほかの選手も納得。6・13新宿FACEでのタイトルマッチ、奈苗vsボリショイが正式決定した。この試合を決定付けたのはボリショイのアピールだけではないだろう。実際、ボリショイは試合で奈苗へのアピールを狙っていた。ピコラッカと名付けられた新技は、奈苗のナナラッカと瓜二つ。もちろん、奈苗に見せつけるために繰り出したフィニッシュである。
    「いまのチャンピオンにどう印象付けるかって考えたんです。アイツがふざけたことばかりいってるから、本人の目のまえで披露してやりました。王者の権利とかいってるけど、無差別はJWPのベルトなんですよ!」
     では、ボリショイのアピールに対し奈苗はどう思っているのか。大会終了後にあらためて聞いてみた。
    「選手のみなさんは素晴らしい試合してると思いますよ。だけど、JWPは小さいというのが率直の印象。今日の試合を見て、あらためて外で防衛戦をやりたいって思いました。どんなに素晴らしいことしてても、新しい風を吹かせないと外には伝わらないし変えられない。チャンピオンになるために(リーグ戦で)全員に勝ってチャンピオンにも勝ったんだから、しっかり意見をいわせてもらいますよ。JWPのベルトがどうとか歴史がどうとか、わかりますよ。でもそのこだわりがJWPをつまらなくしてる」
     奈苗がボリショイを倒せば、団体に対してトドメを刺すことになるだろう。それだけに、6・13新宿は4・18後楽園同様、あるいはそれ以上に大事な闘いになる。奈苗は女子プロレス全体を見据えてJWPの無差別級王者にたどり着いた。一方、JWPからすれば豊田真奈美以来の他団体王者という非常事態。奈苗とボリショイ、どちらの考えが上回るのか。闘いは、すでにはじまっている。

    (新井 宏)

    2010.5.2 板橋グリーンホール 試合 

    JWP5月2日(日)東京・板橋グリーンホール
    観衆156人
    ※画像をクリックすると大きく表示されます。
    ① 1/20
    黒木千里嵐の五番勝負第1戦
    ●黒木千里(8分45秒、ダイビングサマーソルトドロップ→片エビ固め)真琴○

     黒木千里の五番勝負がスタート。初戦の相手はアイスリボンの真琴。黒木がショルダータックル3連発で先制するも、真琴がコーナーに追いこんで踏みつける。黒木がエルボーを打ち込むと真琴も応戦。グラウンドに持ち込みレッグロックにとると、黒木も取り返してギブアップを迫る。黒木がロープに振ると真琴がクロスボディーからキャメルクラッチ。真琴はさらに反り上げチンロックの体勢にもっていく。ロープに振られた黒木はエルボーから逆片エビ固め。こんどは黒木がロープに振るが真琴の無気力キックを連発で食らう。黒木がエルボーにいくと真琴が無気力キック。真琴がコーナーからミサイルキック。黒木がかわしてクロスボディーをキャッチしエルボードロップ。黒木はボディースラム連発からカバーにいくも、真琴がブリッジで返し丸め込みからヒザ十字へ。黒木がエスケープすると真琴がダブルアームの体勢。黒木がショルダースルーで返してエルボーアタックの3連打。真琴が返してエルボー合戦に挑む。黒木がショルダースルーから押さえ込むと真琴が返す。黒木はボディースラムからコーナーにああリダイビングボディープレス。真琴がかわして無気力キック。黒木がかわして丸め込み、逆さ押さえ込みへ。ギリギリ返した真琴をふたたび丸め込む。これも真琴が返すと、真琴は無気力ではなく「バカヤロー!」キック。真琴はフィニッシュを宣言してコーナーからダイビングサマーソルト。3カウントが入り、黒木は5番勝負の初戦を黒星、初勝利もお預けとなった。
    2010.5.2 キネマ

    ② 1/30
    ●植松寿絵(9分58秒、ラ・マヒストラル)阿部幸江○

     植松&KAZUKI組でのタッグ王座保持を良しとしない阿部が植松と直接対決。両選手の希望により、この試合の勝者が次の試合でKAZUKIのセコンドにつけることになった。KAZUKIを応援するのはどちらか? 植松は「I❤かずちん」と書かれたピンクのTシャツを着こんで登場。阿部がクレームをつけて襲いかかる。Tシャツを脱がした阿部が植松を追いかける。植松は場外を走り回ってリング上へ。阿部は木づちを持ち込んで殴りかかる。さらに「かずちんはアタシのもんなんだよ!」と噛みつき攻撃。阿部は逆片エビで植松の動きを止めにかかる。両腕をロックしエスケープを阻止すると、「KAZUKIはアタシのもんなんだよ、わかったか!」と植松を挑発。コーナーへのダッシュをかわした植松は阿部に顔面ウォッシュ。ともに目突き攻撃を失敗するも、阿部がローリングの目突きで2カウントを奪う。植松は阿部を担ぎ上げて「K-クラッシャー」。植松は阿部に「バーカ」「バーカ」と挑発して「アイラブかずちん」とエルボーを食らわす。コーナーに上がった植松がミサイルキック。2カウントで阿部が返すと、植松はもういちどK-ナーから飛ぶ。阿部のカットを読んでいた植松がフェイントから押さえ込む。植松のフルネルソンを返して阿部が丸め込む。返した植松が丸め込むも3カウントには届かず。阿部がエルボーからボディーアタック、エルボーでたたみかける。阿部がウラカンラナにいくも2カウント。ローリングエルボーから押さえ込むと植松が肩を上げる。植松が低空ドロップキックからこんどこそとばかりにコーナーからダイブ。阿部がかわしてマヒストラル。ネックブリーカーも2カウント。阿部はエルボー連打を左右から打ち込む。植松が丸め込みから低空ドロップキック。阿部の突進をかわして植松が丸め込む。切り返した阿部が上になりマヒストラルにいくと植松は返せず。阿部が次の試合でKAZUKIを応援できることになった。阿部「これでハッキリしたな。これでハッキリした。これでKAZUKIはアタシのもの。オマエは黙って着替えてろ。出てくるんじゃないぞ」植松「次の試合、セコンドだってついてあげないからね!」
    2010.5.2 キネマ


    ③ 1/30
    ●KAZUKI(8分40秒、ライガーボム→エビ固め)べネッサ・ザ・マウンテン○

     カナダから“女人間山脈”べネッサ・ザ・マウンテンが上陸。タッグ王者のKAZUKIとシングルで対戦した。阿部から「強い挑戦者を(王者組に)当てる」といわれているだけに、次期挑戦者はべネッサなのか? 阿部は「I❤かずちん」のTシャツを植松から奪ってセコンドについた。KAZUKIは力比べに挑むもショルダータックルで吹っ飛ばされる。べネッサが逆エビ固めにいくと阿部が場外から手を引こうとするが失敗。場外にエスケープしたKAZUKIを気遣う阿部。べネッサはリング上で仁王立ち。KAZUKIがカムバックしダブルアームの体勢に入るが軽がると投げられてしまう。場外転落のKAZUKIをべネッサが追いかける。客席にKAZUKIを放り投げると場内を徘徊してやりたい放題。しかし壁へのショルダータックルはKAZUKIがかわしてみせる。植松が邪魔に入ると阿部が館外へ追い出す。リングに戻ったKAZUKIがニーの連発で逆転を狙う。KAZUKIがコーナーのべネッサめがけてダブルニーアタック。KAZUKIはコーナーに上がるがべネッサがデッドリードライブから高角度のブレーンバスター、さらにパワーボムの体勢へ。KAZUKIが切り返すとべネッサがラリアット。丸め込みにいったKAZUKIを何度もべネッサが返す。突進してきたKAZUKIにベネッサがサイドバスター。コーナーのKAZUKIに体ごとぶつかっていったべネッサ。最後はライガーボムを豪快に決めて3カウント。KAZUKIがフォールされると真っ先に飛び込んできたのが植松。阿部も入って取り合うようにKAZUKIを解放しあう。KAZUKI「アタシのためにケンカはやめてください。阿部さんが連れてくる挑戦者ってアイツでしょ。あんな怪物と闘ったら、あたしの顔が…」阿部「残念ながらべネッサは次の挑戦者じゃないんだよ。某団体の某試合が終わったらカナダに帰るんだよ。次の対戦相手は強い相手をもう決めてるから。5月16日、キネマ大会、オマエらの挑戦者チームは、いまいちばん勢いがある…蹴射斗とLeon!」植松「ふつう~。ふつう~」KAZUKI「15周年と10周年ですからね。強いといえば強いですけど…」。植松「リアクションとりづれえ~」KAZUKI「植松さんの15周年のお祝いにアタシが2度目の防衛をプレゼントします。(植松に)ねえ~!」阿部「ギャー!!」KAZUKI「阿部さんセコンドありがとうございました!」阿部「ギャー!!」
    2010.5.2 キネマ

    ④ 1/30
    ○コマンド・ボリショイ&佐藤綾子(10分33秒、ピコラッカ→片エビ固め)●米山香織&マルセラ
     
    CMLLのトップルチャドーラ、マルセラが米山とタッグを結成。序盤はボリショイとマルセラがルチャリブレ、米山と佐藤がハイスピードを意識した試合を展開。ボリショイと佐藤が合体すると、米山とマルセラがジャベの競演を見せる。佐藤が米山をロープ渡りの道連れにすると、マルセラが変幻自在のムーブで佐藤を追い込む。しかし佐藤はドロップキックの乱れ打ちでマルセラに対抗。バックをとって回転足折固めにいくとマルセラが返してみせる。ボリショイがマルセラをグラウンドに持ち込み脚を固めてのヘッドロック。マルセラがケブラドーラコンヒーロにボリショイを捕える。マルセラはリバースゴリースペシャルの体勢でグルグル回すと、ボリショイが切り返してエビ固め。マルセラがチョークスラム気味のバックブリーカー。替わった米山がボリショイにミサイルキック。バックのとりあいから佐藤が米山にミサイルキックを打ち込む。ボリショイがカバーすると米山がキックアウト。ボリショイが米山のバックをとる。切り返した米山がボリショイを叩きつける。佐藤、マルセラのドロップキック。マルセラがボリショイにダブルアームのフェースバスター。米山がダイビングセントーンをボリショイに降らせるも2カウント。米山にボリショイがタイガースープレックス。米山がボリショイの背後から延髄ニー。回転エビ固め狙いはボリショイが619で切り返す。ボリショイのクロスフェースはマルセラがカット。佐藤とマルセラが場外へ。佐藤はマルセラにプランチャを浴びせる。ボリショイが新技ピコラッカを繰り出すと、米山は返せず。ボリショイ&佐藤組が勝利した。
    2010.5.2 キネマ

    ⑤ 1/30
    ○春山香代子&蹴射斗(19分1秒、ローリングエルボー→片エビ固め)●倉垣翼&Leon

     ステージ上から無差別級王者の奈苗が見守るなか、4人がリングへ。春山は姿をみせるなりステージ上の奈苗をにらみつける。リングからも視線は奈苗へ。春山とLeonの攻防から春山がバックドロップ。2発目をかわしたLeonと倉垣が合体しダブルのドロップキックを浴びせる。倉垣は「見たか!」と奈苗を挑発。蹴射斗がLeonの腕をとってローキックの連発からヒザ十字。春山と倉垣が対峙。倉垣が春山をロープに振り、エルボーからサーフボードストレッチ。両ヒザを突き立て春山にギブアップを迫る。春山はネックブリーカーから蹴射斗にチェンジ。蹴射斗が倉垣にサッカーボールキックを連発。倉垣のラリアットを蹴射斗がかわすと、春山と合体し左右からキックの競演。春山と蹴射斗が倉垣をロープに振ろうとするが、倉垣がかわして2人をコーナーに追い込んでラリアットを浴びせる。Leonがコーナーに上がると倉垣が蹴射斗の上に落下させ、自らはダイビングボディープレス。2カウントで蹴射斗が返すとLeonがダブルアームの体勢。蹴射斗がこらえるもLeonはコーナーに追いこんでスピアー。これにはエプロンから倉垣もラリアットで参加。蹴射斗は下からLeonを蹴り上げ、突進にはカウンターのニー。エルボーの打ち合いから蹴射斗が延髄斬り。蹴射斗がLeonにファルコンアロー。春山にLeonが回転足折固め。読んでいた春山がスリーパーにとる。Leonも切り返してドラゴンスリーパー。ドラゴンスリーパーの応酬から春山がサイドスープレクス。張り手合戦は春山が手数で上回りダブルアームのフェースバスターにもっていく。春山はコーナーに上がるが倉垣がカット。そこへ蹴射斗が入って倉垣をとめるとLeonがコーナーに駆け上がって春山を場外に蹴落としてみせる。Leonはスワンダイブのプランチャを場外へ。つづいて倉垣がケブラーダ。さらにLeonがリング内に戻した春山にロープを走ってのミサイルキック、スピアー連発。2カウントで春山が返すと、Leonはキャプチュード狙い。春山が切り返しキーンハンマーの体勢。かわしたLeonがトラースキック。倉垣が入り春山をマットに叩きつけ、セカンドロープを蹴ってのドロップキックを浴びせる。春山は倉垣にラリアット連打も、倉垣が耐えまくる。串刺しラリアットを切り返した倉垣の右腕を蹴りあげる春山。コーナーから飛びついて右腕を締め上げるとLeonがカットに入る。春山と蹴射斗が合体を試みるも、倉垣は2人まとめてラリアットでなぎ倒し、春山にバックドロップ。15分経過。倉垣は春山にムーンサルト。春山が両脚を突き立てて阻止し、コーナーへ上がる。倉垣が立ち上がりコーナーに上がる。トップロープでの攻防から春山がオレンジトマホーク、ダイビングギロチン。Leonが蹴射斗を場外に送り出す。倉垣のヘッドバットからLeonがスワンダイブ。倉垣がメタルウイングを放つと蹴射斗のカットが間に合う。倉垣がもう一発狙うと蹴射斗がキックでカット。Leonが蹴射斗をふたたび場外に送り出す。春山が倉垣にキーンハンマー。Leonがカットすると、3カウントに至らず。春山のダッシュに倉垣がカウンターのラリアット。倉垣が前後からのラリアット乱れ打ち。かわした春山が顔面を蹴り上げる。ラリアットはLeonがカット。蹴射斗のハイキックがLeonにヒット。Leonは場外へ。春山のキーンハンマー狙いは倉垣が切り返す。しかしトラースキックから春山がローリングエルボー。これで3カウントが入り春山が勝利。春山「新チャンピオンさんよ、高みの見物ですか? 前チャンピオンをビビッて逃げてんじゃねえのか?」奈苗「新チャンピオンの高橋奈苗です、私には今後のプランがあって見させてもらいました。自分がチャンピオンになったからにはこのベルトに外の空気を吸わせてあげたい、WAVEの桜花とやるのもいいし、べネッサが帰国したらカナダに行くのもいいと思うし、アイスリボンの真琴、仙台にもいくんで」ボリショイ「ガタガタいってんじゃねえよ、JWPの象徴なんだよ。JWPのみんながベルトほしがってんだよ。JWPのチャンピオン?ふざけんじゃねえよ、そのベルトは私が取り返す。6月13日、新宿FACE、私が取り返す」奈苗「リーグ戦にも出てないあなたがこんなこと言うとは思わなかった。あなたから防衛したら好き勝手やらせてもらいますよ」ボリショイ「アタシは第7代無差別級チャンピオン。そのベルトが似合うのは小さいアタシなんだよ」奈苗「アタシの技やってるんじゃないよ!」ボリショイ「あれはナナラッカじゃないよ、ピコラッカだよ。オマエを振り返らせるために考えたんだよ」奈苗「アタシが本家ナナラッカをあなたにやってやるから、おぼえておいてください!」奈苗が退場。ボリショイ「JWPのみんなに聞いてほしい。みんながベルトを狙ってるのはよくわかってる。ここで防衛戦やるかわからないヤツを野放しすることはできない。信じてほしい。必ずベルトを取り返す。そうしたら(JWPの)みんなで闘えばいいと思う」米山「そのベルトはJWPのベルトです。ボリショイさんが取り返したらアタシが一番先に挑戦します!6月13日新宿FACE、ボリショイさんがチャンピオンだ。その次はアタシがチャンピオンだ」春山「ホントは自分がやりたいですけど、ボリショイさんを信じてます」。6・13新宿FACEでのJWP無差別級選手権試合、高橋奈苗vsコマンド・ボリショイが正式決定。5・16キネマ倶楽部ではJWPとパッションレッドの対抗戦もおこなわれる(カード未定)。
    2010.5.2 キネマ


    [結果]2010.5.2 板橋グリーンホール 

    5月2日(日) 板橋グリーンホール  
    観衆156人 
    『Never give up!』

    ▼(1)黒木千里 嵐の5番勝負~第1戦~ 20分1本勝負
     ○真琴(8分45秒、ダイビング・ローリングセントーン→片エビ固め)黒木千里●

    ▼(2)シングルマッチ 30分1本勝負
     ○阿部幸江(9分58秒、ラ・マヒストラル)植松寿絵●

    ▼(3)シングルマッチ 30分1本勝負
     ○べネッサ・ザ・マウンテン(8分40秒、ライガーボム→エビ固め)KAZUKI●

    ▼(4)タッグマッチ 30分1本勝負
     ○コマンド ボリショイ&佐藤綾子(10分33秒、ピコラッカ→片エビ固め)米山香織●&マルセラ
      
    ▼(5)タッグマッチ 30分1本勝負
     ○春山香代子&蹴射斗(19分1秒、ローリングラリアート→片エビ固め)倉垣翼●&Leon
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