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    2010.4.18 後楽園ホール 総評 

     所属内はもちろん、他団体からの挑戦を退け積み上げてきた8度の防衛記録。春山香代子は2年間に渡り、無差別級王者として君臨してきた。JWPの記録を塗り替えてきた王者なのだが、なぜか絶対王者的な呼ばれ方をするには至っていない。そこが春山の課題だった。それだけに、最強の挑戦者ともいえる高橋奈苗とのタイトルマッチは、2年間の集大成的意味合いがあった。この試合の内容如何では、春山に対するイメージがガラッと変わる可能性がある。
    「無差別のベルトをかけてきたなかで、いちばん負けたくない相手でした」と、春山はいう。挑戦者の高橋奈苗は、オープンクラスチャレンジリーグ戦を優勝してのタイトル挑戦。しかもJWPの選手全員を倒して勝ち上がってきた。春山はJWPにとって最後の砦。ここで敗れれば、JWPすべてを乗っ取られたも同然、ということになりかねない。
     しかしながら試合は、奈苗が勝利し春山が王座陥落という結果に終わった。結果だけとらえれば、春山の、JWPの惨敗である。とはいえ、本当にそうだろうか。試合後の春山はマイクをとり新王者と堂々渡り合った。これまでのJWPの選手ならありえなかった行動である。
    「テメエから絶対にとり戻す。プレッシャーに負けんじゃねえぞ!」
     振り返ってみれば、奈苗とのタイトルマッチが決まった瞬間から、春山はかつての春山ではなくなっていた。「威勢がいい」(奈苗)のはいつものこと。これまではその威勢のよさが、声の大きさだけだったりする。それが今回、中身もしっかり伴ったように見受けられたのだ。リーグ戦の決勝戦後に向かい合ったときと、その後の記者会見。奈苗と対等、あるいはそれ以上にマイクで渡り合った春山。彼女を含め、他団体選手との舌戦では完敗ばかりだったJWPにあって、春山がはじめて、しかもあの奈苗とやりあったのだ。
     しかも、負けたとはいえタイトルマッチ後も春山のテンションが下がることはなかった。この姿こそ、春山、JWPの選手に求められていたものである。そう考えれば、春山の王座陥落に悲観する要素はなにもない。この敗北がかえって彼女を大きくするきっかけになると思えるし、2年間の成果が表れた闘いにもなっただろう。こんど挑戦するときは、王者時代よりもさらに大きな存在となって臨んでもらいたい。
     試合後にはLeonが奈苗に突っかけ、観客からは倉垣がいくべきとの声も上がった。前王者の春山も含め、この3人が次期挑戦者候補か。春山は春山で、“前王者”を堂々と名乗るべきである。ここでなにもしなかったらいままでの繰り返しになってしまう。8度の防衛記録が破られることは当分ないのだから、胸を張って前王者をアピールすればいい。ベルトは奈苗に預けただけ、くらいの気持ちで構えるべき。今回の奈苗戦は、春山香代子がもっとも王者らしく振る舞った闘いだった。
    (新井 宏)

    2010.4.18 後楽園ホール 試合 

    JWP4月18日(日)後楽園ホール
    観衆839人

    ① 1/20
    ●黒木千里(6分53秒、スピアー→片エビ固め)水波綾○
     前日のアイスリボン板橋大会でしもうま和美を破りジュニア2冠王座を防衛した水波がJWPの黒木と一騎打ち。JWPの選手で挑戦の資格があるのは黒木だけとあって、ここは是が非でもチャレンジへのきっかけを初勝利でつかみたいところ。試合がはじまると水波が腕をとりショルダータックル。助走をつけてのギロチンドロップを3連発すると、もういちどギロチンドロップ。水波がトップロープに上がると黒木がエルボーで向かっていく。黒木はランニングエルボー連発、ショルダースルーでペースを逆転しようとするも、水波から主導権を奪うには至らず。最後はスピアー1発で勝負がついた。


    ② 1/20
    ○コマンド・ボリショイ&藤本つかさ(12分55秒、タイガースープレックスホールド)●藪下めぐみ&佐藤綾子
     ボリショイがカレイドスコープ対決を提案すると、佐藤綾子も現れボリショイとの対戦をアピール。応じたボリショイがパートナーにつれてきたのは、アイスリボンの藤本つかさ。藤本は前日のアイスリボンで夏樹にアピールし、5・3後楽園でのNEO認定ハイスピード選手権試合を取り付けたばかり。先発は藤本と佐藤。藪下が出てくるとボリショイは藤本をどけて対戦を申しでる。ボリショイと藪下が関節技の攻防を展開すると、藪下が払い腰から腕十字へ。ボリショイが佐藤をロープ渡りの道連れにすると、佐藤もボリショイの腕をとり危なっかしい動きながらもお返しのロープ渡りからアームホイップで投げてみせる。ボリショイがサーフボードから腕をとると佐藤がドロップキックの連打。ボリショイは619の形からかわして腕十字にもっていく。スピーディーなロープワークからボリショイがワキ固め。藪下はローリングからカバーに入る。藤本に藪下が三角締めに入るとボリショイがカット。藪下が藤本にアンクルホールド。ボリショイも佐藤へアンクルホールドの体勢。敵同士ながらカレイドスコープがアンクルホールドの共演する形になった。
    ボリショイが藪下に619からウラカンラナ。藪下が下から飛びついて腕十字。さらにぶら下がりの腕十字で勝利を手繰り寄せる。ボリショイが下から掌底を放ち、雪崩式の裏投げへ。すると藪下がすぐに返してワキ固めにもっていこうとする。ボリショイは首をとってクルックヘッドシザーズ。藪下は突進してきたボリショイにカウンターの掌底を浴びせる。2発目をかわしたボリショイ、ビーナスシュートで藤本がつづく。さらにボリショイが飛びついて三角締めに。佐藤がカットしてボリショイとやりあう。佐藤のジャーマンから藪下が腕十字。藤本がカットするともういちど飛びつき腕十字。藤本がドロップキックを放てば佐藤がボリショイにドロップキック。ボリショイが藪下に絡みつくも2カウント。ボリショイの掌底をかわした藪下がワキ固めにもっていこうとするが、ボリショイが切り返してタイガースープレックス。これで3カウントが入り、ボリショイが藪下を仕留めた。


    ③ 1/30
    ●蹴射斗(8分53秒、ナイアガラドライバー→エビ固め)井上京子○
    蹴射斗が15周年として指名したのが、井上京子。蹴射斗になってからははじめての対戦になる。蹴射斗が握手と見せかけサッと手を引く。京子は蹴射斗の手をつかむが、蹴射斗がハイキックを食らわす。2カウントで返されるとラリアットをブロックしてキックの連打。ショルダータックル連打は京子が耐える。蹴射斗はエプロンに出て京子を場外に落とす。しかし京子は蹴射斗を客席に放り投げる。こんどは反対に蹴射斗のほうが京子を客席へ。蹴射斗はリングに戻りミドルキックの連打。コーナーに乗せて雪崩式ブレーンバスター。京子のパワーボムから丸め込み。蹴射斗がグラウンドの状態から延髄斬りを放つ。京子のラリアットと蹴射斗の右ハイキックが交互に炸裂。京子のナイアガラ狙いは蹴射斗がカット。蹴射斗は左右からのローキックを乱れ打ち。右ハイから顔面を蹴り上げカカト落とし。ファルコンアローを決めるも京子がクリアー。ニーの連発から蹴射斗がバックをとってジャーマンへ。さらに蹴射斗がハイキックを連発。キックの連打に対し京子が立ち上がってラリアット。蹴射斗はラリアット連打に仁王立ちし、あえて受けてみせる構え。受けきった蹴射斗がロープに走ると京子はカウンターのラリアットからパワーボム。そしてとどめのナイアガラドライバー。蹴射斗は返せず、京子が3カウントを奪った。

    ④ イリミネーション8人タッグマッチ 30分
    ○倉垣翼,阿部幸江,米山香織&Leon(4-3)パッション・ホッティー,輝優優,さくらえみ&桜花由美●

    (1)○阿部(2分46秒、横入り式エビ固め)ホッティー●
    (2)●阿部(4分11秒、ビッグブーツ→片エビ固め)桜花○
    (3)○Leon(5分26秒、キャプチュードバスター→片エビ固め)桜花●
    (4)●Leon(6分49秒、ラ・マヒストラル)さくら○
    (5)●米山(9分11秒、ラ・マヒストラル)さくら○
    (6)○倉垣(11分50秒、ウイングクラッチホールド)輝●
    (7)○倉垣(12分5秒、メタルウイング→体固め)さくら●

     OCCリーグ戦に出場した8選手がイリミネーションマッチで激突。ゴングと同時に突っかけたのはJWP軍のほう。6人がリング外にやりあうなか、リング上では阿部と輝がやりあう。その後、阿部が場外のさくらにプランチャ。ここから全員が場外戦へ突入。倉垣が桜花と輝にケブラーダを放つ。JWP軍はホッティーをリングに入れて攻撃。倉垣がホッティーにバックドロップからラリアット。阿部が押さえ込むとホッティーは油断していたのか返せず。ホッティーが退場者第1号となった。その直後、桜花がビッグブーツを放つとこんどは阿部が返せず。阿部も姿を消してしまった。桜花がリーグ戦で勝っているLeonに対してネックハンギングボム。さらにタイガーを狙うが米山がカット。Leonがキャプチュードバスターを決めると桜花は返せず。Leonがリーグ戦のリベンジに成功した。さくらがLeonを丸め込むと、JWP軍がダイビングボディープレスを連発、米山がダイビングセントーンをさくらに落下させる。2カウントで返したさくらに米山が背後から延髄ニー。このカバーは輝がカット。さくらがマヒストラルにいくと3カウント。Leonが退場となった。米山が輝に回転エビ固めからジャーマン、不知火。さくらがカットすると輝がエルボーから垂直落下式ブレーンバスター。倉垣がさくらを落としてカットに入る。さくらが米山をマヒストラルで丸め込むと、3カウント。米桜対決はさくらに軍配。JWPは倉垣1人でさくらと輝を相手にすることに。輝が串刺しエルボーにいくと、さくらはボディーアタック。輝がコーナーに上がって延髄斬り、さくらがコーナースプラッシュでカバーに入る。輝はコーナーから飛ぶ体勢だがさくらのカバーで飛ぶことができず。タイミングをずらして輝がニードロップニいくと、さくらがフォールの横槍。輝は不満げな表情で試合を展開。倉垣は2人まとめてブレーンバスターからバックドロップ。前後からのラリアットを輝に乱れ打ち。輝がエルボースマッシュ。さくらは輝を押しのけ踏み台にしてから倉垣を攻めていく。倉垣がウイングクラッチホールドにいくと輝が返せず3カウント。倉垣とさくらの一騎打ちへ。さくらはマヒストラル、回転エビ固め、パワーボム、アストロシザーズ、リバースウラカンラナからの丸め込みでたたみ込む。しのいだ倉垣がラリアットからメタルウイングへ。これが決まるとさくらが返せず、倉垣が1人残りがちでJWPに勝利をもたらした。


    ⑤ 1/60
    JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定タッグ選手権試合
    [王者]○植松寿絵&KAZUKI(13分49秒、ソラリーナ)[挑戦者]●HIROKA&江本敦子
    ※第34代目JWP認定タッグ王者が初防衛、第7代デイリースポーツ認定女子タッグ王者が初防衛に成功。

     運の強さでチャンピオンになってしまった植松&KAZUKIが初防衛戦。ここで負けたらタッグ王座がメキシコに流出してしまうが…。先発は植松と江本。手四つから腕の取り合いへ。植松が挑戦者2人をコーナーに乗せて押し潰す。しかし連係で上回るのはHIROKA組のほう。ダブルでジャベを極め、王者組の動きを止める。HIROKAがトペスイシーダを放つとリング上では江本がKAZUKIにラリアット連打。KAZUKIはジャガー式バックドロップホールドで対抗。江本がバックブリーカーにいくと植松と丸め込み合戦。江本が植松をかいくぐって逆片エビを極める。植松は相手がロープに飛んだのを利用してのジャーマン。江本はダブルニーで剣山を突き立てる。10分が経過。挑戦者組が王者を分断してダブル攻撃。江本のネックブリーカードロップとHIROKAのパワーボムが合体する。しかし江本のラリアットがHIROKAに誤爆。KAZUKIがHIROKAを捕まえると植松がコーナーに上がる。江本がカットすると、KAZUKIがHIROKAを落とす。植松のミサイルキックからKAZUKIが担ぎ上げてブロックバスター。さらに植松のダイビングボディープレスがつづく。植松がHIROKAにドラゴンスープレックス。HIROKAが丸め込むと江本が2人にラリアット。植松が丸め込むと江本のニーがカットし、HIROKAがみちのくドライバー?。HIROKAが植松のバックをとってムエルテ・デ・クリストの体勢を狙うと植松が切り返して丸め込み。返したHIROKAに植松がフルネルソンの体勢。江本がトラースキックでカット。ドラゴンは1カウントで返したHIROKAだが、KAZUKIが江本を場外に追いやる隙に植松がソラリーナで固めると返すことができず。植松&KAZUKI組が初防衛に成功した。するとそこへ阿部が登場。嫌がる輝の手を無理やり引っ張ってリングに上がった。阿部「なんで防衛しちゃってるの? アタシがどんな気持ちでいるかわかってる?」KAZUKI「アタシたちだって(パートナーがいなくて)寂しかったんですよ」阿部「(OCC)リーグ戦が終わるの待っててくれたっていいじゃん」植松「(無差別の)ベルトがほしいって言ってる間、ウチらは寂しくて仕方なかったんだよ。それでうっかり組んだら獲れちゃったんだよ」阿部「次、防衛できないようにものすごく強い挑戦者チームをつれてきてやるよ!」KAZUKI「望むところですよ」植松「(輝は)絶対乗り気じゃない」阿部「次も防衛しちゃったら、KAZUKIのこともう知らないからね。いいの? KAZUKIのこと嫌いになっちゃうよ!」輝が引っ張ったため、阿部はリングから降りることに。植松は「せっかくだからウチらで防衛してやる」と宣言。ベルトをもっている限りは植松&KAZUKI組がつづきそうだ。


    ⑥ 1/60
    JWP認定無差別級選手権試合
    ●[王者]春山香代子(24分47秒、チャナラッカ百→エビ固め)[挑戦者]高橋奈苗○
    ※春山が9度目の防衛に失敗、奈苗が第14代王者となる。
     OCCリーグ戦を勝ち抜いた奈苗がついに春山と対峙。奈苗のほうから手を差し出し、両者が握手。静かな立ち上がりから春山がロープに押し込んでチョップの連打。チョップ合戦から春山がバックドロップにいくも、奈苗はヘッドロックを離さない。春山は奈苗の左肩を狙うようにアームロック。春山がバックキックにいくと奈苗はヘッドロックにとる。ショルダータックルの打ち合いは互角。つかみあいからショルダータックルを打ち合う両者。打ち勝ったのは奈苗だが、すぐに立ち上がった春山が奈苗をショルダータックルでふっ飛ばしてみせる。春山がエルボー連打にいくと奈苗がランニングエルボー。ラリアットで場外に送り出し、トペスイシーダをぶつける。しかし春山は場外でバックドロップ、エルボー、ラリアット。戻った奈苗がコーナーからフットスタンプ。奈苗がコーナーに上がると春山がカット。春山は奈苗の顔面を叩きつける。エプロンに出た両者がパワーボム、ブレーンバスターを狙うもどちらも不発。エルボー合戦から春山がエプロンでビッグブーツ。ここから抱え上げ奈苗を場外に叩き落す。こんどは春山が場外へのトペスイシーダ。コーナーからダイビングギロチンを落とす。立ち上がってきた奈苗にラリアットを放ち、ドラゴンスリーパーの体勢からネックブリーカードロップ。奈苗はショートレンジからのラリアットをぶち込みハイキック、バックドロップ。ダイビングボディープレスは春山が脚を立ててカット。春山はダブルアームのフェースバスター。オレンジトマホークは奈苗がかわす。奈苗がコーナーに上がると春山が雪崩式パワースラムへ。ダイビングエルボーの2発目を奈苗がかわす。春山がキーンハンマーを狙うと奈苗が食らわず延髄斬り、ハイキック、イクボムへ。奈苗のエルボーに春山もエルボーで対抗。串刺しラリアットの連打からオレンジトマホークを狙うが、奈苗が切り返し、相手を担ぎ上げてナナラッカのように叩きつける。奈苗が張り手を連打すると春山はビッグブーツ。ラリアット合戦を耐えた奈苗が延髄斬り。すぐに春山はバックキックからラリアット。奈苗もラリアットを打ち込むと両者ダウン状態。春山のラリアットをブロックした奈苗がニーから張り手、春山との張り手合戦に臨む。この時点で20分が経過。春山が突進すると奈苗がカウンターの張り手、エルボー連打からヒザをぶち込む。さらに最近のフィニッシュに使用している飛びヒザ蹴りへ。2カウントで返された奈苗がナナラッカを狙うと春山が切り返してキーンハンマー。奈苗が返すとエルボーの打ち合い。春山がヘッドバットからオレンジトマホークを成功させる。さらに春山はスタンディングの奈苗にギロチンを落とす。正面からのキックを放ち低空ラリアット。奈苗がかわして丸め込む。奈苗がラリアットからニーを放つと春山がキャッチ。強引に引き上げてキーンハンマーにいくが体勢が不十分。春山がコーナーに上がると奈苗が立ち上がりチャナラッカ百へ。これが決まると春山の肩は上がらず。奈苗が無差別級王座を獲得した。奈苗「応援してくれたみなさん、パッションレッドのみんな、本当にありがとうございました。春山、さすがチャンピオン。ずっと守ってきただけのことはあるよ。だけど、春山さん、JWPさん、アタシがベルト巻いちゃったよ。どうすんだよ?」春山「JWPは気持ちはみんないっしょなんだよ。テメエから絶対にとりもどす。アンタの方がちょっと数ミリ強かっただけだよ。防衛しないでずっとベルトだけ持ってるのなしだよ。7月の後楽園まで持ってられますか? その勢いのまま、ずっと持っとけよ。プレッシャーに巻けんじゃねえぞ!」その後、Leonが奈苗に突っかかり、倉垣がエプロン越しに奈苗と口論。奈苗に渡ったベルトをとり戻しにかかるのは、いったい誰か?

    [結果]2010.4.18 後楽園ホール 

    4月18日(日)東京・後楽園ホール 
    観衆839人

    ▼(1)Get a Chance 20分1本勝負
    ○水波稜(6分53秒、スピアー→片エビ固め)黒木千里●

    ▼(2)サブミッション×ハイスピード 30分1本勝負
    ○コマンド ボリショイ&藤本つかさ(12分55秒、タイガースープレックスホールド)藪下めぐみ●&佐藤綾子

    ▼(3)蹴射斗15周年記念試合 30分1本勝負
    ○井上京子(8分53秒、ナイアガラ・ドライバー→エビ固め)蹴射斗●

    ▼(4)オープンクラス・チャレンジリーグ戦プレミア・イリミネーション8人タッグマッチ
    ○阿部幸江(2分46秒 横入り式エビ固め)P・ホッティー
    ○桜花由美(4分11秒 ビッグブーツ→方エビ固め)阿部幸江●
    ○Leon(5分26秒 キャプチュード・バスタ→片エビ固め)桜花由美●
    ○さくらえみ(6分49秒 ラ・マヒストラル)Leon
    ○さくらえみ(9分11秒 ラ・マヒストラル)米山香織●
    ○倉垣翼(11分50秒 ウィングクラッチホールド)輝優優●
    ○倉垣翼(12分5秒 メタルウィング→体固め)さくらえみ●
    ※倉垣が一人勝ち残りJWP軍が勝利

    ▼(5)JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ選手権試合60分1本勝負
    [王者組]○植松寿絵&KAZUKI(13分49秒、ソラリーナ)[挑戦者]HIROKA●&江本敦子
    ※第34代JWP認定タッグ&第7代デイリースポーツ認定女子タッグ王者組が初防衛に成功

    ▼(6)JWP認定無差別級選手権試合 60分1本勝負
    [挑戦者]○高橋奈苗(24分47秒チャナラッカ☆百→エビ固め)春山香代子●[王者]
    王者が9度目の防衛に失敗、高橋が第14代目王者となる

    [結果]2010.4.11 JWP道場マッチ 

    4月11日(日)JWP道場マッチ 
    観衆95人(満員)

    ▼(1)シングルマッチ 15分1本勝負
    ○KAZUKI(10分17秒、STF)黒木千里●

    ▼(2)禁止技指定マッチ 15分1本勝負
    ○倉垣翼&Leon(11分38秒、後方回転エビ固めを切り返して→エビ固め)コマンド ボリショイ&米山香織●
    ※相手選手に禁止技を1つだけ指定出来る。試合前にそれぞれの背中に禁止技を書き、その技を使った場合はハリセンによるおしおきが待っている。負けたチームは青汁を飲む。

    ▼(3)春山香代子vsOCCリーグ軍総当り戦 3分×5本
     △春山香代子(時間切れ引き分け)阿部幸江△
     △春山香代子(時間切れ引き分け)蹴射斗△
     △春山香代子(時間切れ引き分け)米山香織△
     △春山香代子(時間切れ引き分け)Leon△
     △春山香代子(時間切れ引き分け)倉垣翼△
    ※同ルールによる延長戦
     △春山香代子(時間切れ引き分け)コマンド ボリショイ△
     △春山香代子(時間切れ引き分け)KAZUKI△

    DVD「JWP激闘史2009」発売のお知らせ 

    JWP激闘史2009~PURE HEART PURE WRESTLING~
    発売日:4/20発売

    価格:5,880円  245分 SPD-4111

    2009年にJWPで行われた全タイトルマッチや対抗戦の激闘、JWPを15年間支え続け、12月27日に引退した日向あずみの引退ロードを収録。映像特典として自らが選んだ試合と共に15年間を振り返る「日向あずみの軌跡」を収録。

    主な収録試合
    ■1月25日 デルフィンアリーナ道頓堀
    JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ選手権試合
    輝優優&植松寿絵 vs 蹴射斗&堀田祐美子

    ■4月12日 後楽園ホール
    JWP認定タッグ&デイリースポーツ女子タッグ両選手権試合
    蹴射斗&堀田祐美子 vs コマンド ボリショイ&藪下めぐみ
    JWP認定無差別級選手権試合
    春山香代子 vs 日向あずみ

    ■5月31日 海峡メッセ下関
    JWP認定タッグ&デイリースポーツ女子タッグ両選手権試合
    コマンド ボリショイ&藪下めぐみ vs 阿部幸江&KAZUKI

    ■7月19日 後楽園ホール
    JWP認定ジュニア&POP両選手権試合
    大畠美咲 vs ピンキー真由香
    日向あずみ vs 闘獣牙Leon
    JWP認定タッグ&デイリースポーツ女子タッグ両選手権試合
    コマンド ボリショイ&藪下めぐみ vs 米山香織&さくらえみ
    JWP認定無差別級選手権試合
    春山香代子 vs 木村響子

    ■8月2日 東京キネマ倶楽部
    JWPNo.1夏女決定トーナメント
    倉垣翼 vs 米山香織
    植松寿絵 vs 桜花由美
    米山香織 vs 桜花由美

    ■8月21日 板橋グリーンホール
    日向あずみ&宮崎有妃 vs コマンド ボリショイ&輝優優

    ■9月6日 東京キネマ倶楽部
    日向あずみ vs 倉垣翼

    ■10月4日 後楽園ホール
    黒木千里デビュー戦
    黒木千里 vs 牧場みのり
    日向あずみ15周年記念試合
    日向あずみ vs 田村欣子
    ボリショイ20周年記念試合
    コマンド ボリショイ&GAMI vs 倉垣翼&ジャガー横田
    米山香織10周年記念試合 JWP無差別級選手権試合
    春山香代子 vs 米山香織

    ■10月18日 北千住・シアター1010
    日向あずみ vs KAZUKI
    阿部幸江&KAZUKI vs 三田英津子&下田美馬
    日向あずみ&輝優優 vs 春山香代子&倉垣翼

    ■11月3日 東京キネマ倶楽部
    日向あずみ vs 闘獣牙Leon

    ■11月20日 板橋グリーンホール
    日向あずみ vs 米山香織

    ■11月29日 大阪ミナミ Move On アリーナ
    日向あずみ vs 輝優優

    ■12月6日 東京・新宿FACE
    倉垣翼&阿部幸江&KAZUKI vs 高橋奈苗&夏樹☆たいよう&パッション・ホッティー
    日向あずみ vs コマンド ボリショイ
    JWP認定無差別級選手権試合
    春山香代子 vs さくらえみ

    ■12月13日 ラゾーナ川崎プラザソル
    JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ&インターナショナルリボンタッグ3冠選手権試合
    米山香織&さくらえみ vs 日向あずみ&輝優優

    ■12月27日 後楽園ホール
    阿部幸江 vs 高橋奈苗
    日向あずみプレゼンツ・Thanks バトルロイヤル
    日向あずみ引退試合
    日向あずみ&コマンド ボリショイ vs 春山香代子&米山香織

    映像特典 日向あずみの軌跡
    ■1994年12月4日 後楽園ホール
    久住智子デビュー戦
    久住智子 vs 能智房代
    ■1996年8月10日 後楽園ホール
    ザ・ジュニア・ボディーヒート・ワンナイト・トーナメント
    ■1998年4月12日 後楽園ホール
    久住智子&宮口知子 vs ダイナマイト関西&デビル雅美
    ■1998年9月6日 後楽園ホール
    久住智子 vs キューティー鈴木
    ■1999年2月28日 後楽園ホール
    JWP認定無差別級選手権試合
    福岡晶 vs 日向あずみ
    ■2003年7月20日 ディファ有明
    JWP認定無差別級選手権試合
    コマンド ボリショイ vs 日向あずみ
    ■2004年9月12日 後楽園ホール
    日向あずみ10周年記念試合
    日向あずみ,倉垣翼&渡辺えりか vs コマンド ボリショイ,春山香代子&米山香織
    ■2005年2月20日 東京キネマ倶楽部
    JWP認定無差別級選手権試合
    日向あずみ vs 米山香織
    ■2005年12月3日 新宿FACE
    日向あずみ vs 輝優優
    ■2006年12月24日 後楽園ホール
    JWP認定無差別級&NEO認定シングル&NWA認定女子パシフィック選手権試合
    日向あずみ vs 田村欣子

    2010.4.4 東京キネマ倶楽部 総評 

     OCCリーグ戦を制したのは、エネミーブロックから勝ち上がってきた高橋奈苗だった。奈苗は開幕戦で倉垣翼と時間切れで引き分けた以外は、JWP所属選手に負けなしで決勝に進出。決着をつけなければならなかった倉垣を最終的にフォールし、パーフェクトといっていい結果で春山香代子への挑戦権を勝ちとったのだ。
    この瞬間、JWPマットはパッションカラーに塗りたくられた状態だった。しかしながら、ここで抵抗したのが無差別級王者の春山香代子。リングに上がった春山は、奈苗と互角の視殺戦を展開してみせた。このときの迫力こそ、JWPに足りないものであり、JWPの所属選手にほしかったものである。
     このリーグ戦全体を通して、春山はJWPサイドがエネミーブロックに押されているような気がしてならなかった。結果や内容ではなく、気持ちの段階でエネミーに劣っていた。そんな印象をもっていたのは春山だけではないだろう。悪い意味での優等生ぶりが、そんな印象をもたれてしまった原因である。そこを打破しようと気合を入れて奈苗に立ち向かったのが、この日の試合後の春山だった。これぞ、団体トップとしての、チャンピオンとしてのつとめだと春山は考えたのだ。
    とはいえ、春山といえどほかの選手たちとおなじような印象が大きい。リーグ戦を客観的に見てきたからこそ、足りない点に気づいたのだろう。それだけに、4・18後楽園でのJWP認定無差別級タイトルマッチには大きな期待がかかる。春山はこれまで、JWPの選手はもちろん、他団体のあらゆるタイプと防衛戦をこなしてきた。チャンピオンになる前から、春山は対他団体で結果を残してきた選手でもある。それでも絶対王者としての印象といえば防衛回数の多さにもかかわらず、まだまだこれから。ここで奈苗を撃破すれば、外部からの春山への評価はガラッと変わる可能性がある。
    「リーグ戦は、歯がゆい思いで見てました。誰とはいわないけど、私が出てってやってやりたいと思うような試合もありましたね。これはみんなにとってチャンスなんだよ。それを自覚してるのかどうか、伝わってこないものもありました」
     通常の春山からすれば、考えられないような辛口発言である。それだけ危機感を感じているということか。こんどは、自分の力でチャンピオンとしての自覚を見せる番。しかも奈苗はすべてをぶつけるのに絶好の相手。4・18後楽園が、俄然見逃せなくなってきた!

    (新井 宏)

    [結果]2010.4.4 東京キネマ倶楽部 

    4月4日(日)東京キネマ倶楽部  
    観衆182人
    「Road to MANIAX 2010~OCCリーグ戦」

    ▼(1)シングルマッチ 20分1本勝負
    ○桜花由美(10分1秒、ネックハンギング・ボム→エビ固め)黒木千里●

    ▼(2)タッグマッチ 30分1本勝負
    ○コマンド ボリショイ&藪下めぐみ(14分31秒、センセイ固め�)大畠美咲&小林華子●

    ▼(3)タッグマッチ 30分1本勝負
    蹴射斗&○米山香織(10分43秒、変形ラ・マヒストラル)阿部幸江●&Leon

    ▼(4)タッグマッチ 30分1本勝負
    春山香代子&○HIROKA(15分9秒、ムエルテ・デ・クリスト→片エビ固め)植松寿絵&KAZUKI●

    ▼(5)オープンクラス・チャレンジリーグ決勝戦 時間無制限1本勝負
    ○高橋奈苗(20分26秒、ナナラッカ→エビ固め)倉垣翼●
    ※高橋がOCCリーグ戦優勝。4月18日(日)後楽園ホール12:00で春山香代子の持つJWP認定無差別級王座に挑戦が決定。

    2010.4.4 東京キネマ倶楽部 試合 

    4月4日(日)東京キネマ倶楽部 13:00
    「Road to MANIAX 2010 ~OCCリーグ戦」
    観衆182人
    ※画像をクリックすると大きく表示されます。

    ① 1/20
    ●黒木千里(10分1秒、ネックハンギングボム→エビ固め)桜花由美○
     3・14道場マッチで復帰した黒木がWAVEの桜花と対戦。立ち上がりから桜花が圧倒、黒木に反撃の隙を与えない。5分が経過すると桜花は腕をとって黒木にギブアップを迫る。腕を蹴り上げ黒木の顔面にビッグブーツを連発。桜花は余裕を見せてコーナーへ。黒木は気迫で桜花に向かっていきランニングバックエルボー連発で突破口を見いだそうとする。ショルダースルーで豪快に投げ飛ばすと滞空時間をとってのボディースラム。ここで初めてカバーに入るが桜花が2カウントで返してみせる。黒木がスモールパッケージ、逆さ押さえ込み、スクールボーイで3カウントを手繰り寄せる。ショルダースルーからのカウンターのバックエルボーでカバー。桜花が返してビッグブーツ。ネックハンギングボムを食らうと黒木は万事休す、第1試合は桜花が制した。
    2010.4.4 キネマ


    ② 1/30
    ○コマンド・ボリショイ&藪下めぐみ(14分31秒、センセイ固め?)大畠美咲&●小林華子
     タッグ王座奪回ならなかったボリショイと藪下のカレイドスコープが、大畠&小林の若手コンビに胸を貸す一戦。先発はボリショイと大畠。大畠がドロップキックを狙うとボリショイはロープをつかんでかわし、大畠の腕を攻めていく。藪下が大畠の右腕めがけてダイブ。腕固めでから腕十字を狙いマウントポジションからスリーパーに移行する。さらにキャメルクラッチからフェースロックにいくが大畠は噛みつきで脱出。旋回式クロスボディーから小林にチェンジ。小林はクロスボディーを放つが、藪下が脚をロック。ボリショイが小林にキャメルクラッチ。逃れた小林がコーナーからのクロスボディー。替わった大畠をボリショイがコーナーに追い詰め踏みつける。大畠は串刺しドロップキックから小林を呼び込みドロップキックの連打。ボリショイはヒザ十字で大畠を捕えようとするが大畠も取り返しにかかる。ボリショイがガードポジションから回転して三角締め。小林が慌ててカットに入る。大畠は「このチビー!」とボリショイにクロスボディーの連打。カレイドスコープがダブルのバックブリーカーから大畠に左右の腕十字。藪下がコーナーで待ち構え突っ込んできた大畠にぶら下がり式の腕十字を極めてみせる。リング中央に大畠をもっていき腕十字の構え。大畠がなんとかロープに難を逃れる。大畠はコーナーに振られると切り返して回転エビ固めの連続。腕をとりにいくと小林がドロップキックでアシストし、大畠の腕十字が入る。10分経過。小林がネックブリーカードロップの3連打。藪下が雪崩式一本背負いにいくが大畠がダイビングボディープレスでカットに入り、小林を助ける。ボリショイの619から藪下がダブルリスト、腕十字。ボリショイが小林にアームブリーカー。小林がスイングネックブリーカー、ミサイルキックも2カウント。藪下の掌底がボリショイに誤爆。小林がダイビングボディープレスを決めるも藪下のカットに阻止される。小林が両腕をとってボリショイの顔面をマットに叩きつける。藪下がミサイルキックで援護しボリショイがタイガースープレックス。小林が丸め込むとギリギリでボリショイが返す。コーナー上の小林をボリショイがとらえて雪崩式の裏投げ。大畠がカットするが藪下に捕まる。その隙にボリショイがセンセイ固めを極めると小林はたまらずギブアップ。カレイドスコープが勝利を飾った。ボリショイ「(藪下に)トーナメントでは負けたけど、またタッグのベルトを狙っていきましょう。その前に(4・18)JWP後楽園大会で、是非対角線で久しぶりに試合がしたい」。ここに入ってきたのが佐藤綾子。「ハイスピードの3WAYでボリショイさんから勝ってるんですよ。ハイスピードでもういちどボリショイさんとやりたいんです」ボリショイ「パートナーにハイスピードにふさわしい選手を用意して、やりましょう」。ボリショイが、タッグマッチでの佐藤綾子戦に応じた。
    2010.4.4 キネマ

    ③ 1/30
    蹴射斗&○米山香織(14分43秒、変型ラ・マヒストラル)●阿部幸江&Leon
     JWP純血のタッグマッチは一進一退の攻防で試合が展開。相手の手の内を知っているLeonが米山の不知火を阻止してバックブリーカー、阿部がダイビングボディープレスで続く。Leonの蹴りを耐えた米山がローリングソバット。米―ZOUを狙うとLeonがnokianバックブリーカーに切り返す。阿部のミサイルキックが米山を射抜き、その勢いで控えの蹴射斗を場外に送り出す。阿部が米山の腕を固めると蹴射斗が乱入してカット。阿部がコーナーに上がると米山も上がるが阿部が叩き落す。すると蹴射斗のアシストから米山が雪崩式で落としてダイビングセントーン。米山はムーンサルトプレスも阿部がかわす。阿部が突っ込むと米山が丸め込み。阿部のフランケンが米山を捕える。Leonのスピアーから阿部がマヒストラル。蹴射斗がカット。阿部は米山に左右のエルボー連打。阿部のダッシュに米山が丸め込み。これは返されるも、再度丸め込むと阿部は返せず。場外で蹴射斗がLeonを抑えている間に3カウントが入った。試合後、悔しがる阿部が乱闘を仕掛けるも後の祭り。
    2010.4.4 キネマ


    ④ 1/30
    春山香代子&○HIROKA(15分9秒、ムエルテ・デ・クリスト→片エビ固め)植松寿絵&●KAZUKI
     メキシコのメジャー団体CMLLで活躍するHIROKAが一時帰国しJWPに久しぶりの参戦、JWP認定無差別級王者の春山とタッグを結成した。対戦相手はタッグ2冠王者になったばかりの植松&KAZUKI組だ。HIROKAと植松が先発。両者は前日のエストレージャ★ジャパンで初対決。HIROKAがルチャのアームホイップを見せると、KAZUKIや春山もルチャを意識したムーブで観客の喝采を浴びる。5分経過。HIROKAがヘッドアタックを見舞うとKAZUKIが丸め込みからフェースクラッシャー。植松がHIROKAにキャメルクラッチ。コーナーに振られたHIROKAが植松にコルバタからバックブリーカー。さらに脚と腕を固めるジャベ。春山のアシストからHIROKAが植松に変型の卍固め。HIROKAが植松にバックドロップ。春山が入ると植松がラリアットをかわして丸め込み。しかし2度目は通用せず。植松がかわして春山のエルボーがKAZUKIに誤爆。植松が顔面へのドロップキックを春山に見舞う。植松はコーナーから春山にクロスボディー。反対のコーナーではHIROKAも舞う。春山はKAZUKIにはそれを許さず。植松が春山にダブルリストアームサルト。春山がKAZUKIにジャーマン、トラースキック、ラリアットでたたみかける。10分経過。HIROKA、春山がふたりまとめて串刺しのラリアット。とくに春山は10発以上打ってタッグチャンピオンをグロッギー状態に追い込む。HIROKAがKAZUKIにミサイルキック。KAZUKIはHIROKAをキャッチしてケブラドーラコンヒーロからレッグラリアット。植松が逆エビに入りKAZUKIがダイビングニードロップ。K-クラッシャーは春山がカット。HIROKAがムエルテ・デ・クリストを狙うとKAZUKIが阻止。植松のミサイルキックからKAZUKIがHIROKAを押さえ込む。植松の大ビングボディープレスす、KAZUKIのダイビングニードロップがHIROKAへ。HIROKAが返すと、KAZUKIがデスバイロドリック。春山がダイビングギロチンからHIROKAがみちのくドライバー。植松がカットするとKAZUKIと合体。しかし春山がふたりまとめてラリアットでなぎ倒す。KAZUKIがHIROKAを担ぎ上げようとするが、HIROKAが丸め込み。春山がカットするとHIROKAとKAZUKIがバックのとりあり。植松のカットがKAZUKIに誤爆。HIROKAがムエルテ・デ・クリストを決めると、3カウントが入った。HIROKA「お久しぶりです。春山さん、今日はありがとうございました。またいつになるかわからないですけど(タッグ組みましょう)。まだいいたいことがあります。昨日、植松さんに勝ってしまいました。そしてKAZUKIさんにも勝ってしまいました。久々にプロレスやってて欲が出てきてしまいました。ベルトがほしい。獲れると思うんで」植松「断る! せっかく授かったベルトだぞ。厳しい試合できるわけないだろ」KAZUKI「いっしょに組む人いないでしょ」HIROKA「誰でもいいですけど。勝ったとしてベルトメキシコに持って帰りますよ。メキシコで通用するパートナーほしいですよね」リングサイドに現れたのが闘牛・空。「オラ」と挨拶しながら牛がリングに上がる。牛「HIROKAさん、ベルト巻いてメキシコいきましょう!」HIROKA「ないな。でもちょっと待って。アンタのともだちでいたよね。メキシコいって丸坊主にされた人。アンタのともだちでしょ」空「いや、牛のほうがおもしろいです」HIROKA「後楽園までは(日本に)いるんで、パートナーを探しておきます」植松「リーダーの権限でいいだろう、やってやる」KAZUKI「大丈夫ですか、メキシコにベルト持ってかれないですよね? すごい不安なんですけど。ベルト持ってかれたらJWPにいる立場が…。でもリーダーについていくと決めたんで」
    2010.4.4 キネマ


    ⑤ 1/∞
    オープンクラス・チャレンジリーグ決勝戦
    ●倉垣翼(20分26秒、ナナラッカ→エビ固め)高橋奈苗○
     開幕戦で30分ドローとなった倉垣と奈苗が、無差別級王者・春山との対戦権をかけて決勝で激突。奈苗は夏樹としもうまを従えてパッショントレインで登場。ミサイルキックの打ち合いから倉垣がサソリ固め。反転されても倉垣は離さず変型の逆エビ固めにもっていく。倉垣は脚のロックを解くことなくグラウンドでの勝負にもっていく。フロントネックとの複合で奈苗にギブアップを迫る倉垣。奈苗がヘッドバットから脱出すると倉垣もヘッドバットで応戦。張り手の打ち合いからつかみ合い。倉垣が手数で上回りダッシュ。奈苗が強引に捕まえてマットに叩きつける。5分経過。奈苗がショルダースルーからブレーンバスターの体勢。しかし投げたのは倉垣のほうで、ロープの反動を利用したドロップキックへ。倉垣は逆エビ固め。奈苗がロープへエスケープ。倉垣がロープに振ると両者のラリアットが交錯。奈苗の延髄斬りを耐えた倉垣だが串刺しのラリアットを食らう。倉垣はアルゼンチンで担ぎ上げるも奈苗がコーナーを蹴ってのブルドッキングヘッドロック。奈苗がコーナーに上がるとふたたび倉垣がアルゼンチンバックブリーカーからバックフリップで叩きつける。倉垣は奈苗に逆エビ固めでギブアップを迫る。奈苗がエスケープすると、倉垣はコーナーへ。気づいた奈苗もコーナーへ。倉垣が担ごうとすると奈苗が阻止。倉垣のミサイルキックをかわして奈苗がスプラッシュ式のフットスタンプ。倉垣が強引にコーナーに振って奈苗にラリアット。「ファイヤー」ポーズを決めた倉垣に奈苗が延髄斬り。倉垣を場外に送り出し奈苗がトペスイシーダ。10分経過。奈苗は倉垣をリングに入れて冷蔵庫爆弾のボディープレス。バックドロップの体勢にいくと倉垣が阻止。張り手合戦から奈苗が組みつきアキレス腱をとる。倉垣も取り返すが、奈苗が許さず。倉垣がエスケープすると奈苗は左脚めがけてコーナーからダイブ。向かってきた倉垣に奈苗がスリーパーも、倉垣が両腕をとってマットに叩きつける。ラリアット連発からあらためて倉垣が「ファイヤー!」。場外に出た奈苗に倉垣がケブラーダ。倉垣はリングに戻った奈苗の背中にミサイルキック。コーナーに上がると奈苗が落として飛んで見せるが倉垣が撃墜させる。倉垣は奈苗をコーナーに乗せて雪崩式バックドロップ。カバーに入ると奈苗が2カウントで返す。15分経過。倉垣がムーンサルトプレス。これも奈苗が2カウントでクリヤー。奈苗がカウンターのレッグラリアットからバックドロップ、顔面へのレッグラリアットで形勢逆転。倉垣がアバランシュホールド、背後からのラリアット。ラリアットをラリアットで打ち返し、奈苗がイクボム。奈苗は倉垣を立ち上げて顔面へニーを打ち込む。倉垣が前後からラリアットを乱れ打ち。コーナーに上がると奈苗も上がって雪崩式でナナラッカ気味にマットに叩きつける。奈苗が突進すると倉垣がカウンターのラリアット。ルナウイングを決めると3カウントかと思われたが奈苗の肩が上がる。奈苗がもう一発狙いを丸め込み。ラリアットをかわして奈苗がラリアットで倉垣を打ち倒す。奈苗がダッシュしもう一発ラリアット。ツバサコールのなか奈苗がナナラッカの構え。かわした倉垣がカサドーラで飛びつき丸め込む。返されるとヘッドバット。奈苗がラリアット。20分経過。奈苗がナナラッカをお見舞いすると、倉垣はもがくも肩を上げるには至らず。3カウントが入り、奈苗がリーグ戦の優勝を決めると同時に、4・18後楽園での無差別級王座挑戦を決めた。奈苗はトロフィーを渡されると「ヨッシャー!!」と絶叫。奈苗「OCC、優勝したぞ! このリング、結果だけじゃなく内容も伴って優勝できたと自覚しています。このパッションに終わりはありません。春山、JWP全部倒して残るはオマエひとりだ。やっとアンタの前に立てるよ。しっかりした体調でリングに上がれよコノヤロー!」春山がリングに上がり張り手を入れると打ち合いに。春山「その気合忘れんなよ! 優勝したからって調子こいてんじゃないよ。ここはJWPのリングなんだよ。私にはこんだけのファンがついてんだよ!」
    2010.4.4 キネマ

    ネット番組出演(4月5日 19:00) 

    ◆ネット番組出演
     「いちご姫のニコニコチャンネル~おまいらチラ見するな!

     日時:4月5日(月)19時から20時まで生放送
     出演:蹴射斗  
     http://live.nicovideo.jp/watch/lv13774609

    ラジオ出演情報(4月5日 15:00) 

    ラジオ出演
     REDS WAVE afternoonplaza
     日時:4月5日(月)15時~
     出演:春山香代子、蹴射斗
     スタジオ見学もあり、ネット配信あり
     http://redswave.com/
    場所:「REDS WAVE Power of Stadium」
    浦和ワシントンホテル1階にあるサテライトスタジオで生放

     パーソナリティ HEY!たくちゃん、笹本静香
     コーナーをいちご大福(いちご姫&くえちゃん)がやります
     番組にメールもお待ちしております。mail@redswave.com
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