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    [結果]2010.2.28 JWP道場マッチ 

    2月28日(日)東京・JWP道場 
    観衆90人
    「春山香代子・米山香織プロデュース~春米Birth day~」

    ▼第1試合 米山プロデュース~もしもシリーズ(1) 15分1本勝負
    ○Leon(9分16秒、水没)阿部幸江●
    ※通常ルールに加え、リング中央に設置した水たまりに落ちたら負けとなる。

    ▼第2試合 春山プロデュース~バリスマ☆スペシャルタッグマッチ 15分1本勝負
    蹴射斗&○ジャガー横田(14分15秒、丸め込み)コマンド 米ショイ&HARUKI●
    ※K-クラッシャーを切り替えして丸め込む。通常ルールに加え、試合中は丁寧語を使わないとハリセンで叩かれる特別ルール。

    ▼第3試合 スペシャルフードマッチファイト 3本勝負
    ○KAZUKI(9-7)黒木千里●

     ▼1本目
     ○KAZUKIチーム(1-0/0分50秒、バナナを完食)黒木チーム●
     ※バナナ早食いリレー対決

     ▼2本目
     ○KAZUKIチーム(1-0/3分17秒、コーラを飲み干す)黒木チーム●
    ※コーラ早飲み対決

     ▼3本目
     △KAZUKI(7-7)黒木千里△
    ※3分以内におにぎりを何個食べられるか対決、累積ポイント(9-7)でKAZUKIの勝利。

    ▼第4試合 春米バースデースペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
    春山香代子&○米山香織(15分13秒、変形ラ.マヒストラル)倉垣翼&Leon●

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     「雨のち晴れ」「素顔のハート」作詞 コマンド ボリショイ、作曲.編曲 斉藤修
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    2010.2.21 東京キネマ倶楽部 総評 

     今大会ではOCCリーグの公式戦2試合がおこなわれた。しかしながら、両試合とも優勝争いには直接関係しないような組み合わせにもなってしまっていた。リーグ戦が中盤を迎えたところで、公式戦を闘う蹴射斗、桜花由美、パッション・ホッティーが2連敗中、もうひとりの阿部が1勝2敗。阿部に関してはあと2試合を残しており、ホッティーと桜花に勝てば、倉垣とLeonの得点状況しだいでなんとか優勝戦線に踏みとどまることが可能になる。他力本願ながら、JWP入団以来最大のチャンスをものにするためにも、この日のホッティー戦では2得点が絶対条件だった。
     序盤にパッション鉢巻きを奪いとられたホッティー。これにより、阿部が俄然有利と思われた。ここから一気にたたみかければ、形勢は阿部に傾くはず。ところが、むしろここからホッティーが息を吹き返すことになろうとは。パッションのメンバー不在をいいことに(?)、鉢巻きなしのホッティーが暴走ファイトを解禁したのだ。場外で阿部をいたぶり、リング内においても余裕の攻めで相手を寄せつけない。前回の川崎大会で高橋奈苗を追い込んだ阿部の姿はそこにはなかった。奈苗や夏樹がいたとしたら、ホッティーは暴走ファイトを躊躇したのだろうか。そう考えると、今大会でこのカードが組まれたのが阿部には不運だったとしかいいようがない…。
     場内からは「堀田じゃないか!」の声も飛んだ。試合後には倉垣や春山がホッティーめがけて突進。JWP軍の前に立ちはだかっていたのは、追放したはずのホッティー、いや、堀田祐美子そのものだった。
     この結果により、阿部の決勝進出は完全に消えた。残る桜花戦に勝ったとしても4点でリーグ戦を終了することになる。倉垣が残り2戦で5点。Leonが残り3戦で無失点の4点。米山も残り2戦で4点だから、JWPサイドからの進出者はこの3人に絞られた。
     それにしてもメインはリーグ戦ではなく、さらにはJWPvsパッションレッドまで遡り、JWPvs“暴走”堀田の図式が蘇ったようだった。これでは、やっとのことでJWPから追放した努力が水泡に帰す。ホッティーの暴走は奈苗不在の今大会限定なのか、それとも…。
     奈苗がこの話を聞いたらどんなリアクションをみせるのか。なにかと話題のパッションレッドにもうひとつの火種? 3・7キネマではホッティーが倉垣と公式戦。同大会では奈苗も参戦し、米山と公式戦で激突する。優勝争いの山場であると同時に、JWPとパッションレッド、ホッティー(堀田)をめぐる対立の分岐点にもなりそうだ。 
    (新井 宏)

    2010.2.21 東京キネマ倶楽部 試合 

    2月21日(日)東京キネマ倶楽部
    「Road to MANIAX2010~OCCリーグ戦」      観衆196人

    ① 1/20
    ●KAZUKI(7分35秒、デスバイロドリックからのカバーを反転させて→体固め)植松寿絵○
     KAZUKIとの対戦に名乗りをあげた植松。タッグトーナメントでKAZUKIと組むのは不本意ながら出るからには優勝を狙うとし、この試合に勝って主導権を握るつもりでいる。一方のKAZUKIも“リーダー決定戦”として植松とのシングルマッチに応じた。リングに上がった植松は「お客さん参加型の試合にしたい」とし、観客にリーダーにふさわしい名前をコールするように要求。植松が問いかけると、カズキコールが上回る。植松は「ここでウエマツコールが上回るようならこのタッグは成功しない」と、KAZUKIのホームリングであることを強調し、試合開始。ゴングがなると手四つからお互いがリーダーだと主張する。KAZUKIが巴投げからふたたび手四つにいくが、植松がロープに張りつけて耳元に息を吹きかける。正面からのドロップキックから突進した植松をかわしたKAZUKIがダブルニードロップ。植松は2発目をかわして足4の字固め。反転したKAZUKIがロープに逃れる。植松の蹴りをかわしてKAZUKIが丸め込みへ。丸め込み合戦からKAZUKIが押さえ込みの連続。植松は息を切らしながら肩を上げる。「そんなに勝ちたいか!?」と植松がボディースラム。押さえ込みの連続で勝ちたいのは自分と無言の主張。植松がミサイルキック連打。
    3発目をかわしたKAZUKIだが、植松はもういちどトライしヒットさせる。回転足折固めから植松がトラースキック。KAZUKIがブリッジから肩を上げるとチンクラッシャー。ニーをぶち込んでコーナーに設置すると腹部へダブルニードロップ。さらにコーナーからダイビングニードロップへ。植松が1カウントで反転しKAZUKIを焦らせる。植松はフットスタンプからダイビングボディープレス。KAZUKIがかわしてデスバイロドリック。植松がかわすもKAZUKIがもういちどデスバイロドリック。カバーにいったKAZUKIだが、反転されて上になったのは植松のほう。植松がそのまま押さえ込むとKAZUKIは肩を上げられず。3カウントをゲットした植松が勝利した。植松「私の曲がかかってるから勝ったらしい。文句ないだろ」KAZUKI「効いたってことですよね、苦しがってるじゃないですか」植松「勝ったのは私だ。オマエの実力はわかっている。オマエとやっていくつもりはないが、今回のトーナメントは私がリーダーだ。私について来い、絶対に優勝させてやる。バレンタインデーのお返しはクッキーとタッグのベルトだ」KAZUKI「ありがとうございます」KAZUKIはこのうれしさをリング上で吟じた。
    2010.2.21 キネマ

    ② 1/20
    ○倉垣翼&米山香織(11分59秒、ラリアット→片エビ固め)Leon&●渋谷シュウ
     米山と渋谷の先発でスタート。米山をかわしまくった渋谷がLeonとの連係で米山を攻めていく。しのいだ米山が渋谷に串刺し攻撃。倉垣が渋谷にドロップキック、軽々とリフトアップしマットに叩きつける。渋谷は倉垣の動きを読んで回転エビ固め。勢いよく飛び込んだLeonが倉垣にスピアー、バックブリーカー。倉垣が攻めようとすると渋谷がカットに入り、Leonと合体。しかし串刺し攻撃は読まれており2人ともラリアットを食らう。米山がLeonにジャンピングニー。バックをとるとLeonがロープへ。突進してきた米山をキャッチしてコーナーに叩きつける。Leonは旋回式バックブリーカーから米山を立ち上げnokianバックブリーカーの体勢。米山がかわしていくがLeonがnokianバックブリーカーを仕掛けることに成功。動きの止まった米山の背中に渋谷がセントーンを落とす。渋谷と米山がエルボー合戦。米山がカウンターのエルボー。渋谷が串刺しエルボーからミサイルキック。渋谷がコーナーに上がると倉垣がアシストし米山が雪崩式ダブルリスト。米山がバックをとると渋谷がDDT。スクッと立ち上がった米山に対しどよめきが発生。倉垣が両腕をとって渋谷をマットに叩きつけラリアット。渋谷が2カウントで返すと倉垣がコーナーに乗せる。Leonのカットはかわされ倉垣が2人まとめてアルゼンチンで担ぎ上げる。倉垣は2人を投げ捨てた後コーナーへ。米山を渋谷の上に落としてダイビングボディープレス。渋谷が旋回式DDTを倉垣に決めるが、投げられる。Leonのスピアーから渋谷がスープレックス。Leonのマッドスプラッシュから渋谷がダイビングセントーン。米山がカットし3カウントならず。渋谷は倉垣にエルボーを連発で打ち込みウラカンラナ狙い。倉垣がキャッチして米山のドロップキック。渋谷が反転して押さえ込む。倉垣のラリアットが誤爆し渋谷がウラカンラナ。渋谷は倉垣のラリアットをキャッチして丸め込む。ダッシュした渋谷に倉垣がカウンターのラリアット。渋谷は返せず、倉垣が3カウントを奪ってみせた。
    2010.2.21 キネマ

    ③ 1/30
    JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ新王者決定トーナメント1回戦
    コマンド・ボリショイ&○藪下めぐみ(13分24秒、変型飛びつき腕ひしぎ逆十字固め)佐藤綾子&●小林華子
     ボリショイと藪下のカレイドスコープがタッグ2冠奪回をめざして再始動、伊藤道場と1回戦で対戦。握手をかわした両軍だが、直後に伊藤道場組が奇襲攻撃。藪下に的を絞り合体攻撃を仕掛けていく。ボリショイ組も応戦し両コーナーでサブミッション。ボリショイが小林の動きを止めてコーナーに追い込む。小林はカウンターのクロスボディーから佐藤にチェンジ。佐藤が飛び込むとボリショイがアームホイップからヒザをついてのアルゼンチン。藪下が入りダブルの巴投げ、両方向からの腕十字。佐藤が三角締めにいくとすぐに藪下が返してアキレス腱固めから腕十字に移行。脱出した佐藤がドロップキックの乱れ打ち。カバーにいくもロープ際。ボリショイが入ると佐藤がドロップキックから場外に落とす。場外弾を試みるが藪下がカットしボリショイがリングにカムバック。佐藤はボリショイのバックをとるが小林が介入。かわしたボリショイが藪下を呼び込み2人まとめてサブミッション地獄へ引き込んでいく。ダブルのクローズラインをかわした小林が2人まとめてアームホイップとヘッドシザーズホイップで投げていく。ボリショイと小林がエルボーの打ち合い。小林が打ち勝って押さえ込むも2カウントどまり。ボリショイと藪下が連係で小林を攻める。飛びつき腕十字には佐藤がカットにいくも藪下が飛びついて腕十字の共演へ。佐藤のカットが間に合うが、ボリショイは小林の腕をとる。藪下がそのうえにフットスタンプ。しかしボリショイの掌底が誤爆。小林と佐藤は藪下にダブルのダイビングヘッドバット。小林がコーナーに上がるとボリショイが掌底。藪下が雪崩式で小林をマットに叩きつける。小林が丸め込むと藪下の脚がロープへ。小林がダッシュするとボリショイがカットし藪下とボリショイが掌底を打っていく。藪下が腕をとると小林がギブアップ。カレイドスコープが準決勝進出を決めた。
    2010.2.21 キネマ

    ④ 1/30
    JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ新王者決定トーナメント1回戦
    ○春山香代子&大畠美咲(12分22秒、横須賀カッター→片エビ固め)●紫雷美央&紫雷イオ
     2・14川崎で試運転をおこなった春山&大畠組が1回戦で紫雷姉妹と対戦。大畠は春山のガウンをきて登場。美央が先発に大畠を指名。春山が出てくると美央は不満げな表情を浮かべる。手四つにいくとイオが入ってくるも春山は2人まとめてなぎ倒し大畠を出す。大畠は美央をコーナーに追いこんで春山とともに踏みつける。かわったイオが大畠にキャメルクラッチ。美央が乱入しドロップキック。美央が下がりレフェリーが注意しているところに春山が入ってイオに蹴りを見舞う。春山が入ると美央はコーナーから「ババーが来るぞ!」。春山にイオが背面アタック。しかしブルドッキングヘッドロックはかわされてしまう。それでもイオはドロップキックからネックブリーカーを決めてフェースロックへもっていく。春山はそのまま持ち上げてイオを叩きつけ、うるさい美央に攻撃。春山と大畠が合体し連係攻撃。春山が大畠を持ち上げる形でのダブルのギロチンドロップも披露する。イオと大畠がエルボー合戦を展開。大幡がロープに振るとイオがドロップキック。大畠がかわしていくがイオが顔面にヒットさせ619へ。大畠がかわしてランニングエルボー。美央が乱入し姉妹が合体。割って入った春山が合体を崩す。イオがコーナーに上がりミサイルキック。美央が大畠に蹴りの連打。大畠が腕十字にいくと乱入したイオを春山が蹴散らす。大畠が美央にミサイルキック。春山に「抑えてろ」と指示を出してダイビングボディープレス。イオのスタナーから美央がハイキックを大畠に食らわす。次のハイキックをかわした大畠が丸め込む。大畠は腕十字に美央を捕らえるもエスケープを許す。春山が美央の右腕を蹴り上げると、美央が「ババー」と叫びながら蹴っていく。春山はカウンターのフロントキックを浴びせ、向かってくる美央をエルボーで迎撃。イオがスワンダイブのミサイルキックから合体するも大畠がカットし春山が美央にジャーマン。春山は美央にラリアット、イオが大畠から逃れてカットに入る。イオは春山をデッドリードライブ。姉妹がキックの共演。イオのアシストから美央が春山にDDT。美央の紫閃光がヒットするも大畠のカットが間に合う。春山のラリアットから押さえ込まれた美央が反転し3カウントを狙う。春山はイオにダブルアームスープレックスを美央の上に落下させる。大畠がトップロープからダイブし春山と合体。春山の 横須賀カッターが美央に決まると、そのとなりでは大畠がイオにジャーマン。春山が美央をフォールし、春山&大畠組が紫雷姉妹を退けた。
    2010.2.21 キネマ


    ⑤ 1/30
    オープンクラス・チャレンジリーグ公式戦
    ●蹴射斗<3敗=0点>(14分42秒、ビッグブーツ→片エビ固め)○桜花由美<1勝2敗=2点>
     2戦して勝ち星のない蹴射斗と桜花が対戦。慎重な立ち上がりから蹴射斗が顔面を狙い撃ち、さらには両手を踏みつけて背中を蹴り上げていく。桜花が腕をとりヘッドシザーズへ。蹴射斗の脚がロープにかかると桜花がコーナーに追いこんで、さっきのお返しとばかりに踏みつける。蹴射斗はフェースクラッシャーからボディースラムで叩きつけレッグロック。桜花がエスケープすると蹴射斗が手刀を落としコーナーに振る。桜花が突進をかわして串刺しのビッグブーツ。蹴射斗がこらえると桜花がランニングビッグブーツ。桜花がバックをとるも蹴射斗がエルボーから脱出。蹴射斗が蹴りを叩き込み桜花をコーナーへ。コーナーに上がった桜花だが蹴射斗が落とす。桜花は蹴射斗の突進をかわしてエプロンに出す。エプロンでの蹴りあいから蹴射斗が場外へ。蹴射斗がエプロン上から蹴りを放ち場外に追う。場外戦になると蹴射斗が桜花を客席へ投げ込む。正面からの蹴りを食らわせ蹴射斗がエプロンを走っての蹴りを放つ。リング上で待ち構える蹴射斗に対し、桜花は慎重にカムバック。そこへ蹴射斗がキックで襲いかかる。カバーを返した桜花に蹴射斗が延髄斬り。蹴射斗の蹴りに桜花も蹴りで応戦。蹴射斗が左右のキックにいくと桜花がキャッチ。蹴射斗はスタナーで逃れて桜花を場外に落とそうとする。離さなかった桜花がエプロン越しにブラディーEXの形に。桜花はリング中央でブラディーEX狙い。かわした蹴射斗がコーナー上の桜花にハイキックを見舞い雪崩式ブレーンバスター。2カウントで返した桜花にカカト落とし。蹴射斗がカバーすると桜花がギリギリで肩を上げる。蹴射斗がダウンする桜花を立ち上げようとするが、桜花は蹴射斗の突進をキャッチしてネックハンギングボム。桜花はブラディーEXをリング中央で極めることに成功。身動きのできない蹴射斗にギブアップを迫る。蹴射斗がこらえると桜花はDDTからフォールの体勢。蹴射斗が返すと桜花はフィニッシュを予告。しかし蹴射斗がファルコンアローで形勢逆転を狙う。蹴射斗はもう1回ファルコンアロー。ダウンから立ち上がる桜花に蹴射斗はキックの3連発。桜花が返してビッグブーツ。マワシ蹴りから再度ビッグブーツ。桜花の突進に蹴射斗がハイキック、顔面を蹴り上げてカカト落とし。桜花が返すと蹴射斗は勝利を確信。蹴射斗の突進に桜花がカウンターのビッグブーツ。ここから押さえ込むと蹴射斗の肩は上がらず、桜花が初白星を勝ちとった。試合後にはLeonが「次のリーグ戦覚悟しとけよ!」と桜花を挑発、桜花と一触即発に。両者の公式戦はWAVEの3・7新木場にておこなわれる。
    2010.2.21 キネマ


    ⑥ 1/30
    オープンクラス・チャレンジリーグ公式戦
    ●阿部幸江<1勝3敗=2点>(17分38秒、TKO勝ち)○パッション・ホッティー<1勝2敗=2点>
    ※胴締めスリーパーによるレフェリーストップ。
     輝、奈苗に連敗し1失点も許されない阿部がパッションレッドの「ムカつく相手」ホッティーと対戦。ホッティーが握手を求めるも阿部は拒否。場内からのアベコールにホッティーは不機嫌な表情。阿部がフライングボディーシザーズ連発からコブラツイストにいきホッティーの鉢巻きを投げ捨てる。力を失ったホッティーは阿部の逆エビ固めに捕まる。阿部はホッティーの両腕をとりエスケープさせず。しかしホッティーは長時間捕まりながらもなんとかエスケープ。阿部はロープを蹴ってのエルボーを狙うがホッティーが察知し場外に落とす。「アタマきた~!」とホッティーが場外戦へ。ホッティーは阿部を引きずりまわしてバルコニー席へ。ロープで首を締めつけると倉垣が「リングでやれ!」と止めに入る。なおもホッティーは場外でやりたい放題。阿部をリングに戻すとローキックでダウンさせる。ホッティーは胴締めスリーパーからキャメルクラッチ。さらにロープ際に追い込んで蹴りを見舞う。KAZUKIが抗議するとホッティーはリング中央に阿部をもっていき余裕の逆片エビ固め。STFに移行すると、「うるさい」セコンドに抗議し、阿部をコーナーに追いつめる。阿部はグロッギー状態。しかしコーナーに振り返しミサイルキック。ホッティーはローキック連打で阿部を挑発。阿部が張り手からエルボー弾。ホッティーが返すと阿部はコーナーに上がりダイビングボディープレス。ホッティーが脚を立ててカットしダブルアームの体勢。阿部がかわして丸め込む。ホッティーが返すと阿部は腕と首を極めるサブミッションへ。ホッティーがエスケープしパワーボム。コーナーに上がったホッティーが阿部の立ち上がりを待つ。阿部が突進するもホッティーが叩き落す。阿部が再度向かっていきホッティーを場外に送り出す。しかし場外へのプランチャは余裕でかわされてしまう。ふたたび戦場は場外へ。ホッティーがイス攻撃を仕掛けると倉垣が「イス使うんじゃねえ!」と乱入。ホッティーと倉垣がやりあう。阿部はその隙を突いて場外弾をホッティーへ。阿部はコーナーからリングに戻ったホッティーにミサイルキック、ダイビングボディープレス。ホッティーは阿部をかわして掌底からピラミッドドライバー。阿部が返すとホッティーはフィニッシュを予告。阿部を立ち上げて担ぎ上げるが、阿部がかわす。阿部が突進するとホッティーがスクリューキック。さらに場外の倉垣にキックを放ち乱入を回避。阿部がローリングエルボーからマヒストラル。ホッティーが返して張り手からピラミッド狙い。阿部が切り返してマヒストラル。それを切り返したホッティーが丸め込みからマヒストラル。阿部がさらに切り返すが強引にホッティーが振り解く。ホッティーがセコンドを指差してから胴締めスリーパー。動けない阿部にレフェリーは試合をストップ。ホッティーが連敗を止め、阿部は決勝進出がなくなった。試合が決まると春山がホッティーと張り手の打ち合い。そこへ倉垣がマイクアピール「これは神聖なリーグ戦だ。ふざけてんじゃねえ。仲間がいないからって暴走してんじゃねえよ!」倉垣がホッティーに殴りかかると春山も加勢。ハルクラでホッティーにクローズラインを叩き込む。ホッティー「倉垣、次を楽しみにしてるぞ。私はなんでもありなんだ!」倉垣「次のキネマ(3・7)でボコボコにして楽勝で勝ってやるよ! 春山、自分はこのリーグ戦最高得点で勝ちあがって無差別のベルトに挑戦する。ファイアー!!」
    2010.2.21 キネマ

    [結果]2010.2.21 東京キネマ倶楽部 

    2月21日(日)東京キネマ倶楽部
    観衆196人
    「Road to MANIAX2010 ~OCCリーグ戦」 

    ▼(1)シングルマッチ 20分1本勝負
    ○植松寿絵(7分35秒、デス・バイ・ロドリックを返して→体固め)KAZUKI●

    ▼(2)タッグマッチ 20分1本勝負
    ○倉垣翼&米山香織(11分59秒、ラリアット→体固め)Leon&渋谷シュウ●

    ▼(3)JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ新王者決定トーナメント1回戦 30分1本勝負
    コマンド ボリショイ&○藪下めぐみ (13分24秒、変形飛びつき腕ひしぎ十字固め)佐藤綾子&小林華子●
    ※コマンド・藪下組が準決勝戦進出

    ▼(4)同トーナメント1回戦 30分1本勝負
    ○春山香代子&大畠美咲(12分22秒、横須賀カッター→片エビ固め)紫雷美央●&紫雷イオ
    ※春山・大畠組が準決勝戦進出

    ▼(5)オープンクラス・チャレンジリーグ シングルマッチ 30分1本勝負
    ●蹴射斗【0点】(14分42秒、ビッグブーツ→片エビ固め)桜花由美○【2点】

    ▼(6)同リーグ戦 30分1本勝負 シングルマッチ 30分1本勝負
    ●阿部幸江【2点】(17分38秒、胴締めスリーパーホールド→レフェリーストップ)パッション・ホッティー○【2点】

    2010.2.14 ラゾーナ川崎プラザソル 総評 

     パッション・レッドの高橋奈苗とパッション・ホッティー。阿部幸江にとっては因縁の相手である。今回のOCCリーグ戦では、両者にリベンジへのチャンスがある。パッション・レッドの参戦が阿部にとってのチャンスなら、春山香代子への挑戦者を決めるこのリーグ戦も、JWP入団以来最大のチャンス到来といっていい。
     実際、彼女自身もそうとらえている。「むかしから、リーグ戦とかなると不思議と縁がないんです。ケガによる欠場を繰り返したりして。調子に乗ってくるとケガして欠場っていう繰り返しで…。それがようやく昨年、無欠場で、自分的には後半、だんだん調子に乗ってきました」
     奈苗やホッティーという「ムカつく」相手の存在もかえって好影響を与えたのであろう。注目度の面でも、阿部に風が吹いているように感じられる。ここで結果を残せば、予感が実感に変わるのだが…。
     この日の阿部は、奈苗との公式戦が組まれていた。12月の後楽園では、ランバージャックマッチで敗れている。メインに組まれたのはリベンジへの期待が込められていたからに違いない。リーグ戦以上にリベンジ戦との意味合いが大きかったのではないか。
    「やっぱりこないだの借りを返さないとっていう思いはありました。ファンの人たちからもそういわれてたし。ただ、試合が近づくにつれて、リベンジよりも無差別に対する気持ちの方が高まっていったんです。春山香代子の存在感というものがだんだん上がっていきましたね」
     とはいえ、リベンジを果たせば当然、春山の無差別級王座にも近づいていく。阿部にとって、このリーグ戦は一石二鳥のおいしい舞台なのである。
     試合は、阿部の先制攻撃でスタートした。すぐに場外戦でやり返されたが、心が折れることはない。何度も何度も3カウント寸前のシーンを現出させ、阿部の勝利を予感させるところまでもっていった。それでも、奈苗にとっても負けられない一戦だった。なにしろ輝優優が3連勝でトップを独走している。奈苗は開幕戦の倉垣戦で時間切れのドロー。輝が無傷だけに、もう1敗もできない状態。だからこそ、奈苗からすれば阿部にかまっているわけにはいかない心境だった。
     そこにつけ入る隙があったかもしれないが、最終的には奈苗がラリアットで阿部を捕獲してみせた。阿部は2敗となり、崖っぷちに追い込まれた。自力での決勝戦進出はかなり厳しい状況だ。
    「残り2戦、絶対に勝ってなんとか望みをつなげたい。と同時に結果だけじゃなく、参加メンバーの中で一番印象に残る試合をしていきたいです。内容的にももっとも印象に残る闘いをしていきたい」
     リーグ戦に縁のなかった阿部だけに、まずは完走が最低条件。キャリアからしてもそういう次元でないのはわかっているが、完走したうえで大きな印象を残せば、次回のタイトルマッチ以降で再度チャンスが訪れる可能性もあるだろう。リベンジよりも無差別級のベルトへ意識が向いているのは、長期的展望がある証拠でもある。欠場を繰り返してきた彼女にとって、今年は全戦出場がさしあたっての目標か。そうすれば、自然とチャンスが次々に巡ってくるはずだ。
    (新井 宏)

    2010.2.14 ラゾーナ川崎プラザソル 試合 

    2月14日(日)神奈川・ラゾーナ川崎プラザソル      観衆157人(超満員)
    ① 1/20
    コマンド・ボリショイ&○KAZUKI&藪下めぐみ(12分40秒、植松のタイガースープレックスをボリショイと藪下で切り返し→エビ固め)●植松寿絵&紫雷美央&紫雷イオ
     タッグトーナメントのパートナーが決まっていないKAZUKIが先発に植松を指名。しかし植松はすぐにツバを吐きつけてKAZUKIとはほとんどからまず。紫雷姉妹が出てくるとKAZUKI組は3人で攻撃。その後、紫雷姉妹は藪下をターゲットに攻めていく。植松は藪下をコーナーに追いこんでの顔面ウォッシュ。しのいだ藪下が逆襲の飛びつき腕十字へ。植松がエスケープするとボリショイが華麗なロープワークで植松を翻弄。植松も動きを読むがボリショイは藪下を呼び込みダブルでの攻撃。ダブルの巴投げ、左右からの腕十字にとると紫雷姉妹がカットに入る。イオが側転ボディーアタックからボリショイとスピーディーな攻防を展開する。ボリショイのワキ固めに捕まったイオだがエスケープ。藪下がイオの腕めがけてダイブ。サブミッションに入ると美央が救出。合体攻撃で形勢逆転を狙う。イオがミサイルキックで藪下をぶち抜き美央にチェンジ。美央のキックをブロックした藪下が腕十字に入る。藪下はハイキックもつかんでスタンディングヒールホールド。イオのカットをかわすとボリショイと2人で紫雷姉妹の腕をとる。KAZUKIも加勢しボリショイ組に有利な展開。KAZUKIが美央にランニングダブルニードロップ。ニーの連打に対抗した美央。KAZUKIを寝かせてキックを連発。イオがスワンダイブのミサイルキックで乱入。紫雷姉妹が合体し美央がKAZUKIにカカト落とし。植松がダイビングボディープレスをKAZUKIに食らわせる。KAZUKIのエルボーが藪下に誤爆。植松のエルボーも美央に誤爆しKAZUKIと丸め込み合戦。KAZUKIが植松を抱えあげ紫雷姉妹にぶつけていく。植松のミサイルキックがヒットするが藪下が介入、ボリショイの619からKAZUKIがK-クラッシャー。KAZUKIは植松へのタイガードライバーを予告するが、ソラリーナで丸め込まれる。逃れたKAZUKIがカバーの体勢も美央がカット。イオのアシストから植松が押さえ込むも2カウント。KAZUKIのデスバイロドリックは植松が阻止。それでもKAZUKIはボリショイのアシストから植松を押さえ込む。これで3カウントが入り、KAZUKIが植松をフォールした。KAZUKIがマイクをとった途端に植松は「断る!」。植松はタッグパートナーの指名をわかっていたようだが、KAZUKIは要請を続けていく。植松「こんなカードで試合したからってパートナーになるか、バカ! パートナーにしたいから植松さん呼んでくださいっていったんだろ」。植松は「疲れてるから帰る」と退場。リング上に残されたKAZUKIは一礼してリングを下りるしかなかった。
    2010.2.14 ラゾーナ川崎プラザソル


    ② 1/30
    春山香代子&●大畠美咲(15分46秒、キャプチュードバスター→片エビ固め)蹴射斗&○Leon
     無差別級王者の春山はタッグトーナメントでのパートナーに指名した大畠と組んで試運転。Leonが先発に春山を指名し、無差別級王者への強烈な意識をうかがわせる。しかし出てきたのは大畠。Leonは春山を呼び込もうとするが大畠が許さない。春山が出てくると蹴射斗を押しのけてLeonを倒す。両者の張り手合戦が展開されるとLeonがロープを使っての猛攻を見せる。蹴射斗が春山の両手を踏み潰そうとするが春山が回避。蹴射斗のキャメルクラッチにLeonのドロップキックが合体。春山が蹴射斗をグラウンドにもっていくと蹴射斗が噛みつきから腕をとる。春山は蹴射斗をショルダータックルで吹っ飛ばし大畠にチェンジ。大畠は蹴射斗をコーナーに追いこんで攻撃。エプロンから春山がアシストし、春山と大畠が合体のドロップキックを前と左右から打っていく。大畠がクロスボディーの連打。ミサイルキックからのカバーは蹴射斗がキックアウト。蹴射斗は大畠をおんぶしてコーナーに追い込む。蹴射斗はキックの連打から大畠を立ち上げトラースキック。立ち上がってくる大畠のエルボーを受けてみせるが腕十字に捕まる。春山がスタナー、蹴射斗とローキックの打ち合い。蹴射斗が正面からの蹴りを連打。邪魔に入った大畠に気をとられるが、2人まとめて倒してみせる。蹴射斗が春山に下からのキックと延髄斬り。Leonがスピアーを放つが春山がかわす。エルボー合戦からLeonがスピアー。ラリアットをかわしまくってのスピアーで2カウント。Leonはコーナーに上がりミサイルキック。春山が立ち上がると投げっぱなしジャーマン。春山のトラースキックがヒット。Leonも回し蹴りで対抗。キャプチュードバスター狙いはかわされる。大畠がミサイルキックの2連発。大畠はダブル攻撃をかいくぐってLeonにブルドッキングヘッドロック。春山のフェースバスターから大畠がダイビングボディープレスをLeonに見舞う。大畠がバックをとるとLeonが抵抗、ケブラドーラコンヒーロで動きを止めnokianバックブリーカー。かわした大畠に逆エビ固め。大畠は切り返してヒザ十字。Leonが切り返すと春山がカット。Leonはコーナーに上がりミサイルキック。大畠がかわし春山のラリアットから低空クロスボディー、ジャーマンで3カウントを迫る。大畠はLeonを起こすが蹴射斗のキックが待っていた。大畠をキャッチしたLeonが旋回して相手をマットに叩きつける。Leonがマッドスプラッシュを放つも春山がカット。Leonはフィニッシュを宣言して持ち上げるも大畠が丸め込む。春山のラリアットから大畠が逆打ち。蹴射斗がカットしLeonはスピアーからキャプチュードバスター。ズバリ決まると3カウント。Leonが大畠を破った。試合が決まるとLeonと春山が小競り合い。試合後、JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ王座の新王者決定トーナメントの抽選会がおこなわれた。パートナーの決まっていないKAZUKIは無理やり着替え中の植松の手を引いて登場。チョコレートを渡し、なんとか了解を得ることに成功した。出場チームはコマンド・ボリショイ&藪下めぐみ組、夏樹☆たいよう&しもうま和美組、春山香代子&大畠美咲組、KAZUKI&植松寿絵組、佐藤綾子&小林華子組、紫雷美央&イオ組。
    2010.2.14 ラゾーナ川崎プラザソル

    ③ 1/30
    NEO認定ハイスピード選手権試合
    米山香織(14分26秒、たいようちゃんスパニッシュフライ→片エビ固め)夏樹☆たいよう
    ※第2代王者が2度目の防衛に失敗、夏樹が第3代王者となる。
     スピーディーなロープワークから両者が向かい合う。ロックアップ、バックのとり合い。夏樹は米山をエプロンに出してエルボー合戦。夏樹が米山を場外に落として三角飛びプランチャで宙を舞う。夏樹は米山を客席に叩きつけリング内に戻す。コーナーに上がると米山にミサイルキック。さらにドロップキックの連打からボディースラム。押さえ込みの連続を返した米山だが、背後から夏樹の低空ドロップキック。夏樹は米山を押さえつけてグラウンドにもっていく。腕と脚を固めた夏樹。変型逆片エビの体勢にもっていくが米山が脱出。夏樹はキックの連打から腕をとり絞り上げる。コーナーに追い込むと踏み潰し。動きの止まった米山を夏樹が蹴りまくる。米山は体を入れ替えニーの連打で対抗。夏樹は三角飛びボディーアタック。コーナー上で米山をかわして水面蹴りから低空ドロップキック。夏樹のジャンピングエルボーをキャッチしてバックドロップ。つづいて米山が背中へのミサイルキック。夏樹が返すと米山がバックをとる。夏樹がロープに逃れるが米山はリング中央へ。エルボーの打ち合いから米山がカウンターの一発で夏樹を倒してダブルリスト。米山がコーナーに上がると夏樹が追いつく。米山が夏樹をかわして丸め込み。米山がローリングジャーマンも2カウント。米山はフィニッシュをアピールしダイビングセントーン。夏樹が肩を上げ3カウントを回避。ならばともういちど米山がコーナーへ。夏樹が雪崩式アームドラッグで米山を落とす。米山コールのなか夏樹がソバット。ドロップキックからイグチボム。米山が返すと夏樹がソバットからたいようちゃんボム狙い。夏樹が米山をキャッチしパワーボム。返した米山の顔面に夏樹のソバットが炸裂。夏樹がダッシュすると米山が受けとめパワーボム。米山はニーをぶち込み後方からも日向譲りのニー。さらに不知火で3カウントを迫るも夏樹が返す。米山が米―ZOUを狙うが夏樹が切り返す。夏樹はモモラッチへ。米山が返すと夏樹はコーナーに上がる。米山も追いかけ両者がコーナー上。夏樹が雪崩式たいようちゃんを狙うが米山が切り返す。米山が顔面ニーからフロントキック。米山は後頭部へのニーを放ち、コーナーへ。夏樹も上がるが米山がエルボーで落とす。夏樹は下からのハイキックを打ち込みスパニッシュフライ。ガッチリ押さえ込んだ夏樹が遂に3カウントをゲット。初代王者の夏樹がチャンピオンに返り咲いた。
    2010.2.14 ラゾーナ川崎プラザソル


    ④ 1/30
    公式リーグ戦
    ○倉垣翼<2勝0敗1分=5点>(14分4秒、メタルウイング→体固め)●桜花由美<2敗=0点>
     リーグ戦1勝1分の倉垣と、勝ち星のない桜花が対戦。桜花がビッグブーツで突進すると倉垣がかわす。倉垣のラリアットを桜花がかわし、桜花はリング外の倉垣めがけ、エプロンを走ってのビッグブーツ。桜花はリング内で倉垣にヘッドシザーズから腕をとる。倉垣が体を入れ替え逃れようとするも桜花は腕を離さない。すると倉垣は強引に持ち上げてマットに叩きつけて脱出。倉垣は背後に回ってスリーパー。胴締めスリーパーにもっていく。桜花がエスケープすると倉垣は滞空時間の長いボディースラムからロープを蹴ってのドロップキックをぶち当てる。倉垣は脚をたたんで体重を乗せていく。桜花が倉垣をコーナーに追いこんでビッグブーツの連打。倉垣がバックドロップの体勢にいくと桜花が切り返す。それでも倉垣は強引にバックドロップ。すぐに立ち上がった桜花がビッグブーツ。倉垣はラリアット連発でファイアーポーズ。さらに倉垣はコーナー上から桜花を叩き落す。ミサイルキックで桜花をぶち抜いた倉垣がムーンサルトプレス。2カウントで桜花が返すと、倉垣は相手を立ち上げてカナディアンバックブリーカー。桜花が切り返し背中に飛び乗りスリーパー。倉垣がマットに叩きつけてラリアット。かわした桜花が宙吊りのブラディーEXへ。倉垣がこらえてアイコノクラズムのように桜花をマットへ。倉垣はコーナーに上がるが桜花がビッグブーツから雪崩式ブレーンバスター、ダイビングエルボードロップ。2カウントで返した倉垣に桜花がブラディーEXの体勢からジャーマンへ。桜花はブレーンバスターの構え、倉垣が切り返すが桜花がDDT。倉垣が返すと桜花が再度ブレーンバスターの体勢。倉垣が食らわずカウンターのラリアットを浴びせる。倉垣が担ぎ上げようとするが桜花が切り返す。突進してきた桜花をアルゼンチンで担ぎ上げマットに叩き落す。倉垣の突進を桜花がネックハンギングボム。倉垣が返すと桜花はタイガースープレックス狙い。ダメとみるやブレーンバスターで豪快に叩きつけた桜花。倉垣を起こしてカウンターのビッグブーツ。タイガー狙いを読んでいた倉垣がラリアット。桜花のビッグブーツは1カウントで返す。倉垣がラリアットを打ち込むと両者がダウン状態。両者立ち上がりビッグブーツが先にヒット。しかし倉垣がバックドロップ。ラリアットを前後から乱れ打ち。桜花が返すと倉垣はメタルウイングの体勢。ズバリ決まると倉垣は勝利を確信。3カウントが入り、倉垣が2勝目をゲットした。
    2010.2.14 ラゾーナ川崎プラザソル


    ⑤ 1/30
    公式リーグ戦
    阿部幸江<1勝2敗=2点>(14分10秒、ラリアット→エビ固め)高橋奈苗<2勝0敗1分=5点>
     阿部と奈苗が12月の後楽園でのランバージャックマッチ以来の一騎打ち。阿部がゴングと同時にローリングエルボーで突進、場外にプランチャを放つ。リング内でのダイブをかわした奈苗が場外戦でお返し。イス攻撃からリングに戻して足4の字固めで阿部の動きを止めにかかる。奈苗が張り手を放つと阿部も張り返す。しかし足4の字固めからは逃れられず、阿部が悲鳴を上げる。阿部はなんとか反転することに成功。こんどは奈苗の方にダメージがのしかかる。しかし奈苗は再度反転し、逆片エビの体勢に移行。阿部がロープに逃れると、奈苗が立ち上げニーをぶち込む。奈苗はストンピング連打から阿部を叱咤。キャメルクラッチから胴締めスリーパーにもっていく。奈苗は阿部をコーナーに追いこんで踏み潰し。阿部がコーナーに振って突進するが奈苗にかわされる。阿部がロープを蹴ってのエルボーアタック。奈苗がヘッドバットからバックドロップの体勢も阿部が切り返す。奈苗はマヒストラル。3カウント寸前で阿部が返すと奈苗が延髄斬りから担ぎ上げる。阿部が背後に回りスリーパー。奈苗はコーナーに叩きつけるも阿部は食らいつく。2度目も阿部はしがみついたまま。3度目でコーナーに叩きつけられるも奈苗の突進をかわしてバックドロップ。すると奈苗がバックドロップへ。2カウントで返した阿部に奈苗はコーナーへ。阿部が追いつき雪崩式フランケン。奈苗がこらえてアバランシュホールド。阿部が返すと奈苗の冷蔵庫爆弾が炸裂。これも3カウント寸前で阿部が返す。奈苗は阿部を立ち上げてショットガンオメガ。阿部がかわしてフランケンシュタイナー。奈苗が切り返して丸め込む。奈苗は至近距離からのラリアット。阿部が立ち上がると張り手の連打。阿部は蹴られても張り手をやめず。ローリングエルボーからネックブリーカーとヒザを合わせる。阿部が両腕を固めてのサブミッション。奈苗がエスケープするとバックドロップホールド。奈苗が返すと阿部が絶叫して突進。奈苗がコーナーに叩きつけてダイブ。阿部がかわしてアストロシザーズ。3カウントかと思われたが奈苗が返す。次のマヒストラルもあわや3カウント。阿部がローリングエルボーにいくと奈苗がブロックしてイクボム。阿部が丸め込むも2カウント。阿部がもういちどマヒストラル。これも3カウントには至らず。阿部がエルボー乱れ打ちからダッシュすると奈苗の延髄斬りが連発。奈苗は阿部を立ち上げてラリアット。阿部が力尽き、3カウントを聞いた。試合後も阿部が突っかかるが、セコンドによって分けられた。
    2010.2.14 ラゾーナ川崎プラザソル

    [結果]2010.2.14 ラゾーナ川崎プラザソル 

    2月14日(日)ラゾーナ川崎・プラザソル 
    観衆157人(満員)
    「Road to MANIAX2010~OCCリーグ戦」

    ▼第1試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負
    コマンド ボリショイ&○KAZUKI&藪下めぐみ(12分40秒、植松のドラゴンスープレックスをボリショイ、藪下が切り返し→エビ固め)植松寿絵●&紫雷美央&紫雷イオ

    ▼第2試合 タッグマッチ 30分1本勝負
    蹴射斗&○Leon(15分46秒、キャプチュードバスター→片エビ固め)春山香代子&大畠美咲●

    ▼第3試合 NEO認定ハイスピード選手権試合 30分1本勝負
    [挑戦者]○夏樹☆たいよう(14分26秒、たいようちゃん☆スパニッシュフライ→片エビ固め)米山香織●[王者]
    ※第2代王者が2度目の防衛に失敗。夏樹が第3代王者となる。

    ▼第4試合 公式リーグ戦 30分1本勝負
    ○倉垣翼[5点](14分4秒、メタルウィング→体固め)桜花由美●[0点]

    ▼第5試合 公式リーグ戦 30分1本勝負
    ○高橋奈苗[5点](14分10秒、ラリアット→エビ固め)阿部幸江●[2点]

    2010.1.31 北千住シアター1010 夜の部 総評 

    蹴射斗vs高橋奈苗の公式戦。この試合は華名の脱退による一連のパッションレッド問題に、奈苗が奈苗なりに出した解答だったように思う。相手が打撃中心の蹴射斗ということもあったのだろうが、奈苗は極めて打撃色の濃いシバキ合いをやってのけた。試合中には口から流血。蹴射斗の領域に入りながらも奈苗本来の闘いも貫いた。
    実際、試合まえには奈苗に紙テープが飛ぶこともなく、ヒールではないけれどそれほど歓迎ムードでもなかった。セミに登場したさくらえみへの声援とくらべれば、そのことは顕著だった。しかしながら、試合が進んでいくうちに場内は白熱。結果的には最高の盛り上がりをみせ、これほどのケイトコールは聞いたことがないのではないかと感じてしまうほどだった。そんなケイトコールを引き出したのも奈苗の技量ということになるのだろう。相手の力を存分に引き出して勝つ。この日の奈苗はメインイベンターとして理想的な勝ち方を見せつけたようだった。
    「今日、再確認しましたよ。女のシバキ合いをこれからも見せていきます。体も心も磨いて、個人としてもパッションレッドとしても上がっていく。こんなときに、しもうま和美がパッションレッドに入ってくれました。その気持ちだけでもうれしい。高橋奈苗でもほかのメンバーでも、なんでも利用してくれていいんですよ」
     前日、アイスリボンの道場マッチで、この日も参戦したしもうま和美がパッションレッド入りを直訴し、勢いで認められた。ユニットとしての若干の沈滞ムードを払拭し臨んだのが、この日の蹴射斗戦だった。その蹴射斗との闘いで、ある意味、華名に見せつけるようなバチバチの展開。吹っ切った奈苗は、リーグ戦優勝に向けてあらためて気合を入れなおした。この試合で奈苗はようやく初勝利をマーク。倉垣翼戦での“1失点”は変えられないが、残り全勝でいけば決勝戦への道が開けてくる。
     どうやら奈苗にとって、輝優優がエネミーサイドのライバルになりそうだ。輝は今大会で米山香織を秒殺で下し、無傷の3連勝をマークした。輝は倉垣とLeonの公式戦を残している。一方の奈苗は1勝0敗1分で、残りは阿部幸江、米山、Leon。同ブロックでの直接対決がないため、奈苗には輝の動向を見据えながらの闘いとなるわけだが、1失点もしない覚悟でいけばJWPサイドとの決勝戦が見えてくるだろう。
    「まずは今回のリーグ戦に優勝して無差別級王座に挑戦して勝つのが、今年前半の使命なんで。その先の女子プロ界のことも見てますから!」
     前日のしもうまの加入とこの日の勝利により、“パッションレッド”高橋奈苗はパッションレッド問題に自ら終止符を打ったといっていい。だからこそ、たとえ輝が現時点でトップに立っているとしても、奈苗こそエネミーサイドの本命だといえるのではないか。無差別級王者の春山香代子にとっても、“脅威すぎる”存在。高橋奈苗が、ノッてきた! 
    (新井 宏)


    2010.1.31 北千住シアター1010 夜の部 試合 

    1月31日(日)東京・北千住シアター1010(17時開始)
    「Road to MANIAX2010 ~OCCリーグ戦~」    観衆130人

    ▼(1)1/20
    ○倉垣翼(10分14秒、ラリアット→片エビ固め)小林華子●
     ゴングとほぼ同時に小林がドロップキック。倉垣が返すと小林は足4の字固めへ。小林はこれを外してレッグロックからキャメルクラッチ。倉垣はそのまま持ち上げてマットに叩きつける。倉垣はロープに振ってドロップキック。小林を立ち上げてスリーパーからサーフボードストレッチ。小林がギブアップを拒否するとボディーシザーズへ。小林が体重をかけて押さえ込むたびに倉垣が返す。倉垣はキャメルクラッチを極め、ブレーンバスター。小林は返してから腕への噛みつき。小林は丸め込みから低空ドロップキック、ボディーシザーズ。動きを止めにかかった小林だが、しだいに倉垣を動かせないような状態に。ならばと小林は体を反転しエルボー連打。倉垣がひっくり返して攻撃。小林のクロスボディーをキャッチした倉垣がバックフリップ気味に叩き落す。小林はコーナーからクロスボディー。コーナーに上がると倉垣がデッドリードライブ。倉垣はコーナーへ。すると小林が追いつきコーナーに上がる。倉垣は「捕まえた」と小林をキャッチしコーナー上でアルゼンチンバックブリーカー。こんどはリング中央で担ぎ上げるが小林が回避しネックブリーカーの連打。小林はコーナーに上がりミサイルキック、ダイビングボディープレス。倉垣が返すと小林はフィッシャーマンの体勢。倉垣がこらえてラリアット。小林がかわしてスイングネックブリーカーからブレーンバスターホールド。2カウントで倉垣が返し、反対にブレーンバスター。小林が張り手を打つと倉垣が追いかけるようにラリアットをぶち込みバックドロップ。倉垣はフィニッシュを予告しムーンサルトプレス。小林がかわして丸め込む。小林はヒザへのドロップキックから丸め込むも2カウントどまり。小林が突進すると倉垣がかわして背後からラリアット。倉垣がラリアットの構えを見せると小林がかわす。しかし直後のラリアットをもろに食らうと返す力は残されておらず。倉垣がオープニングマッチで3カウントを奪った。
    2010.1.31夜 第1試合

    ▼(2)1/30
    春山香代子&コマンド・ボリショイ&●都宮ちい(17分10秒、K-クラッシャー→片エビ固め)阿部幸江&○KAZUKI&しもうま和美
     阿部とKAZUKIのザ★WANTED!?が前日のアイスリボンでパッションレッド入りしたしもうま和美を引き連れて登場。無差別級王者の春山はボリショイとボリショイを慕う都宮ちい。阿部は無差別級王者の春山を意識した様子。先発は春山とKAZUKI。春山がスタナーからKAZUKIとのショルダータックル合戦に打ち勝つ。KAZUKIはニーを腹にぶち込むが春山がトラースキックからフェースクラッシャー、ブレーンバスターホールドでたたみかける。都宮が首投げにいこうとするとKAZUKIがこらえてボディースラム。KAZUKIのニードロップは春山がカット。しもうまが都宮にボディースラムの連打からサーフボードストレッチ。都宮がクロスボディーからボリショイにタッチ。ボリショイがしもうまに首4の字固め。ボリショイがヒザ立ちの状態からしもうまを担ぎ上げる。ボリショイはキャメルクラッチから都宮のドロップキックを呼び込む。都宮がキャメルにいくとボリショイがロープワークからしもうまの顔面にドロップキック。あまりの勢いに都宮まで吹っ飛ばされる。ボリショイは引きつづきしもうまにキャメルクラッチ。しもうまはコーナーに振られるもショルダータックル。ボリショイをくぐり抜けるが、しもうまは腹部への蹴りを入れられる。春山が飛び出すとしもうまは串刺しドロップキック。代わった阿部が春山を攻撃。春山はブレーンバスターから都宮に交替。都宮は阿部とのエルボー合戦へ。安部の突進をくぐり抜けると春山がエプロンからラリアット。都宮、ボリショイ、春山が串刺し攻撃で阿部を襲う。都宮はエルボー乱れ打ちから張り手を打ち込む。KAZUKIが背後から押さえるが阿部の攻撃が誤爆。待っていた春山とボリショイが阿部をコーナーでストンピングの嵐。捕まった阿部は都宮に対し「何だこのチビ!」と怒りのクレームをつける。阿部がKAZUKIを呼び込みボリショイに連係攻撃。阿部はボリショイにダブルアームスープレックス。しもうまがボリショイにドロップキック。ボリショイがヘッドスプリングで立ち上がると、しもうまが体当たりで倒してみせる。しもうまのコブラツイストを強引に解いたボリショイ。しもうまがコブラツイストを再度仕かけると6人が入り乱れる。ここで活躍したのが都宮。カットしまくり自軍を救う。春山がしもうまにキックを連発。春山がショルダータックルでしもうまを吹っ飛ばすが、しもうまはヘッドバット連打。自らに気合を入れてランニングエルボーアタックで春山を倒してみせる。春山がグラウンドでヘッドバットの乱れ打ち。しもうまは強引に春山を振り解きヘッドバットから押さえ込み。KAZUKIが入り春山にニーを打ち込む。春山はコーナーに上がるがしもうまがチンクラッシャー。KAZUKIがニーを入れると都宮がカット。KAZUKIに春山がタイガースープレックスも2カウント。都宮がチェンジを求めて絶叫。KAZUKIがこれを阻止して春山にバックドロップ。こんどはしもうまが立候補するが春山が許さず。春山から交替した都宮がミサイルキック、フットスタンプ連打でKAZUKIを追い込む。都宮はコーナーに上がるがKAZUKIが担ぎ上げる。都宮はKAZUKIをかわしまくってパートナーたちのアシストからウラカンラナ。阿部がカットし、15分経過。春山がKAZUKIにペディグリー。ボリショイと都宮がダブルのダイビングフットスタンプ。阿部がカットしKAZUKIが救われる。阿部がしもうまを呼び込みダブル攻撃を試みるが春山がラリアット。KAZUKIが都宮を担ぎ上げるとボリショイが阻止、都宮がKAZUKIを丸め込む。3カウント寸前で返したKAZUKIが都宮にニーをぶち込む。相手の3連弾を食らった都宮だが、パートナーのカットで3カウントは入れさせず。ならばとKAZUKIがK-クラッシャー。阿部としもうまが場外で春山とボリショイをひきつけている間に3カウントが入った。試合後、KAZUKIが2・14川崎で組み合わせの公開抽選会がおこなわれるタッグ2冠新王者決定トーナメントのパートナーに阿部を指名。ところが阿部はKAZUKIを最高のパートナーとしながらも無差別のベルト獲りに集中したいと拒否。「アタシ以外の人と組んだらあまりいい結果にはならないけど」といわれてしまったKAZUKIの矛先は現在組むことの多い春山に。「いっしょに組んで見返してやろうよ」と話しかけるも春山は「阿部さんは無差別を本気で狙ってるんだよ。私と組みたいっていってくれる人がいる。もともとジュニアのベルトを持ってた大畠美咲と組みます。出るからには3冠になりたいから、遊んでる場合じゃないんだよね」。春山はKAZUKIを無視して退場。するとこんどは都宮がボリショイと組んで出たいとアピールしはじめた。しかしボリショイは「ちいちゃんと組んだら優勝でけへん。藪下とのカレイドスコープを復活させる。ちいちゃんがもっと大きくなったら絶対組もう」。都宮は「全力で応援させていただきます」と納得した様子。残されたKAZUKIはしもうまに対し「やる?」。それに答えたしもうまはパッションレッド入りしたことを報告し、パッションレッドでのタッグトーナメント出場を宣言してしまった。「パッション」を連呼し、KAZUKIを残してしもうまは退場。KAZUKIは「傷心してます。阿部さんは遠くにいってしまったような気がするんで、アタシと同じような気持ちの人が女子プロ界にひとり知っています。その人を説得してチャンピオンになって、いまふったヤツらを見返してやる!」。なにを思ったか、パートナーへの思いを突然吟じはじめるKAZUKIだった。
    010.1.31夜 第2試合

    ▼(3)1/30
    OCC公式リーグ戦
    ●米山香織<2勝1敗=4点>(1分56秒、ヨーロピアンクラッチ)○輝優優<3勝=6点>
     昼の部で勝利を飾り、2連勝でトップを走る者同士の公式戦。米山は強引に握手に誘いローリングソバット。1発目はかわされるも2発目がヒットする。バックのとりあいから米山が丸め込み。脚をとった輝が強引に押さえ込む。返した米山と押さえ込みの応酬。輝のエルボースマッシュが炸裂するが3カウント直前で返される。米山が変型の丸め込みも2カウント。米山は米―ZOUを狙うが輝がヨーロピアンクラッチへ。観客の悲鳴とともに3カウントが入り、輝が一気に3連勝で、エネミーのトップ独走態勢に入った。一方の米山はまさかの秒殺で連勝がストップ。
    2010.1.31夜 第3試合


    ▼(4)1/30
    OCC公式リーグ戦
    ○Leon<2勝=4点>(7分21秒、キャプチュードバスター→片エビ固め)●さくらえみ<2敗=0点>
     さくらが握手を求めるとLeonが拒否しスピアーで突進。リング中央でも決めるとさくらがギリギリで返す。さくらのチョップにLeonはエルボーで応戦。さくらが突っ込むとLeonはバックブリーカー。さくらがモンゴリアンチョップからバックブリーカーのお返しを試みる。さくらが吊り天井からチンロックの複合技へ。さくらはLeonを宙吊りにしてさくらえみ70キロを2回。ケブラドーラコンヒーロを決めたさくらが押さえ込むと2カウント。さくらはコーナーに上がりフットスタンプ、スプラッシュ、半ひねりのスプラッシュでたたみかける。さらにムーンサルトプレスを敢行するも、Leonがヒザを立ててカット。Leonはリバースのケブラドーラコンヒーロを放ちコーナーからマッドスプラッシュ。さくらが返すとLeonはもういちどコーナーへ。レオンストーンをかわしたさくらがLeonをコーナーに呼び込む。Leonはバックをとるがさくらがこらえる。Leonは雪崩式のバックドロップからレオンストーンを決める。さくらが返しスイングネックブリーカーからセントーン。さくらはLeonの突進にトラースキック。Leonがスワンダイブのニールキック。2カウントでさくらが返すとLeonが立ち上げてヒザをぶち込む。Leonがキャプチュードバスターを狙うとさくらが丸め込み。さくらはLeonをグラウンドにもっていきマヒストラル狙い。逆さ押さえ込みが返されるとジャックナイフを切り返してカバー。Leonが返すとさくらが逆さ押さえ込みから強引に丸め込み。マヒストラルはLeonが返し突進をキャッチして滞空時間の長いキャプチュードバスター。3カウントが入りさくらは連敗、Leonは連勝。Leonは「優勝するぞ!」と絶叫してリングを下りた。
    2010.1.31夜 第4試合

    ▼(5)1/30
    OCC公式リーグ戦
    ●蹴射斗<2敗=0点>(16分19秒、ラリアット→片エビ固め)○高橋奈苗<1勝1分=3点>
     両者とも慎重に相手の出方を伺うスタート。バックのとりあいから奈苗がグラウンドにもっていく。蹴射斗がフロントネックロックからヘッドロックにいくと奈苗もやり返して睨み合い。ショルダータックル合戦は奈苗が打ち勝つ。奈苗は蹴射斗の脚をとってからフェースロックへ。ネックロックに移行するも蹴射斗が上になる。蹴射斗は股裂きからドロップキック。奈苗がヘッドロックを切り返してアームロックへ。奈苗はレッグドロップからフロントネックロック。蹴射斗が切り返して腕十字狙い。奈苗のクラッチを外して蹴射斗が極める。奈苗はエスケープするも顔面ウォッシュを浴びてしまう。蹴射斗がフロントネックロックから左腕にエルボーを振り下ろす
    。なおも蹴射斗はアームブリーカーで奈苗の左腕を破壊にかかる。正面からの蹴りをつかんだ奈苗がマウントから張り手連打。下から蹴射斗も負けじと左右の張り手。髪のつかみ合いから蹴射斗が掌底を放っていくと奈苗が強烈なヘッドバット。奈苗は助走をつけての低空ドロップキック。こらえた蹴射斗がストンピングの嵐。蹴射斗は奈苗を立ち上げるが串刺しラリアットを浴びる。奈苗が突進すると蹴射斗がトラースキック。奈苗がコーナーから蹴射斗の接近を誘って宙吊りのスリーパーから背後のヘッドバット。さらにコーナーからスプラッシュを狙うと蹴射斗がカットしキックとパンチの連打。蹴射斗がサッカーボールキックを見舞うと奈苗が突進。かわされた奈苗は蹴射斗とエプロンを挟んでの攻防。蹴射斗が蹴落とし場外戦に突入。奈苗はいすを持ち出して攻撃。リングに戻るとトペ狙い。これを蹴射斗がイスで迎撃。リングに戻り延髄斬り。場外に落ちた奈苗にカカト落としからエプロンを走っての蹴りをぶち込む。10分経過。場外でダウンの奈苗を立ち上げて蹴射斗がリング内での闘いにもっていく。チャンスの蹴射斗がキックを連打。捕まえた奈苗が打撃の勝負へ。張り手合戦は蹴射斗が上回るかと思われたが。奈苗も互角にもっていき延髄斬りで相手をダウンさせる。蹴射斗がカウンターのハイキックからローの連打、ハイを挟んでファルコンアロー。奈苗がスモールパッケージの連続で3カウントを狙う。奈苗はコーナーからスプラッシュ。蹴射斗が返してコーナーへ。奈苗が下から張り手を放ち、雪崩式ブレーンバスター。蹴射斗が返すと奈苗はダイビングボディープレス。蹴射斗が冷蔵庫爆弾をかわして顔面をキック、カカト落とし。シャイニング・ウィザードも3カウントには至らず。蹴射斗は奈苗のラリアットを連発で食らう。口から流血している奈苗がコーナーへ。蹴射斗がハイキックを決めて雪崩式ファルコンアロー。奈苗が何とか返し、15分経過。場内は蹴射斗コールが上回る。奈苗がバックドロップ。すぐに立ち上がった蹴射斗がハイキックの連打。蹴射斗がダッシュしシャイニング・ウィザード。奈苗がラリアットから顔面へキックを放つ。奈苗が絶叫しラリアット。3カウントが入り、奈苗がリーグ戦初勝利をあげた。
    2010.1.31夜 第5試合

    2010.1.31 北千住シアター1010 昼の部 総評 

    ハイスピードの冠にふさわしいめまぐるしい攻防が展開された。米山香織が保持するNEO認定ハイスピード王座の次期挑戦者を決める3WAYマッチ。大ベテランのコマンド・ボリショイ、またはアイスリボンの新鋭・藤本つかさが勝ったとしても十分に納得のいく内容であり、試合形式からしてハプニング性も期待できた。が、結果的に試合を制してのは、初代王者で米山にベルトをかっさらわれた夏樹☆たいようだった。王者に向かいこれまで何度も再戦をアピールしてきた夏樹だが、これでもう文句をいわれる筋合いはない。2・14川崎でのタイトルマッチが正式に決定した。
     夏樹からすれば、新設当初からこのベルトは自分のためのタイトルという自負がある。ベルトを守りながら女子プロ界の新ジャンル、ハイスピードの輪を広げていくのが使命だと考えていた。ところが、アイスリボンでの出逢いから本来なら絡むはずのなかったJWPの米山にベルトをとられてしまう。しかも、意外なほどアッサリした負け方で…。好事魔多しとは、まさにこんなときに使う言葉なのだろう。以来、ことあるごとに夏樹は再戦をアピール。そのたびに米山からは「挑戦者決定戦でもやってから勝ち上がってこい」との挑発を受けていた。
     ハイスピードの開拓者としての自負を持つ夏樹からすれば、試合内容でのハイスピードはもちろんのこと、防衛戦をこなす回数もハイスピードで、との思惑もあった。しかしながら、米山がチャンピオンになって以来、佐藤綾子との防衛戦がおこなわれただけになっている。佐藤の挑戦に唐突感もあったこともあり、なんとなくタイトルそのものが隅に追いやられていた感じもしないではない。「防衛戦もろくにやってない状況じゃ、ハイスピードの道を切り拓くどころか輪を広げられない。自分がベルトをとり戻して、(ハイスピードの)潜在能力が隠された選手をどんどん見つけて確立させていきたいんです」
     米山に王者の座を「任せてはいられない」と、夏樹はいう。反面、米山には米山の道があり、言い分がある。「アタシはね、タッグもあわせて4冠王で忙しかったんだよ! ハイスピードだけじゃなく、タッグでもたくさんやって多忙だったんですよ。まあでも、ハイスピードの“1冠”になっちゃったんで、いまは無差別との2冠を狙っています。無差別を獲るためにも、ハイスピードが必要なんですよ」
     確かに、4冠を保持していたころの米山にはやることが山のようにあった。ハイスピードをおろそかにしていたわけではないけれど、そう見えてしまった事実は認めるしかないだろう。
     だからこそ、現在の米山は無差別級王座との2冠王をもくろんでいる。無差別級の下にあるハイスピードではなく、2本のベルトを同格とするのが彼女の狙い。どんな相手にもどんなスタイルにも対応できる。それを証明するために、ハイスピードの王者でありながら無差別級王座の次期挑戦者決定リーグ戦にエントリーしているのだ。
     2・14川崎での米山vs夏樹は、前回以上の好試合になること必至とみた。足元をすくわれた夏樹が十分に警戒してくるだろうし、米山にはリーグ戦に勢いをつけるためにも絶対に負けられない。両者の意地が加速した状態で展開されるハイスピードの最高峰。制するのは、どっちだ!?                          (新井 宏)

    2010.1.31 北千住シアター1010 昼の部 試合 

    JWP1月31日(日)東京・北千住シアター1010(13時開始)
    「Road to MANIAX2010 ~OCCリーグ戦~」 観衆135人(満員)

    ▼(1)1/20
    ○Leon(7分12秒、マッドスプラッシュ→体固め)志田光●
     右ヒザ負傷で約1ヵ月欠場予定の黒木千里に代わり、アイスリボンから志田光が参戦。相手は夜の部でアイスリボンのさくらえみと公式戦をおこなうLeonだ。ゴングと同時に志田がドロップキックで突進。Leonは串刺しのドロップキックでお返しをみせる。Leonは志田の両腕をとりストレッチ技で痛めつける。さらにストンピングの連打からコーナーに追いこんで踏みつけ。志田はコーナーに振られるところを切り返してネックブリーカードロップからニーをぶち込む。志田は予告つきのブレーンバスターを狙うがLeonが阻止してボディースラム。志田はすぐに立ち上がりエルボー連打。Leonもエルボーを放つが、志田が体落としから三角締め。Leonがリフトアップしマットに叩きつける。志田はSTOからカバーし腕十字へ。Leonは脚を伸ばしてエスケープ。志田はミサイルキックから滞空時間の長いブレーンバスター。もう一発狙うとLeonがこらえる。しかし志田はLeonの攻撃をカットしキック攻撃。怒りのLeonがドロップキック。志田が2カウントで返すと四方に見せつけてからのダブルアームスープレックス。Leonが両足をとると志田が張り手。Leonは志田をコーナーに叩きつけスピアー一閃。2カウントで志田が返すとLeonがダブルアームの体勢。切り返した志田が逆さ押さえ込みも突進を捕えられてバックブリーカーを食らう。Leonがフィニッシュ宣言から急角度の逆エビ固め。万事休すと思われたが志田がこらえてエスケープし、ミサイルキックをかわして丸め込む。志田は前方に相手を叩きつけてカバー。返したLeonがスピアーを決めるが、志田がキックアウト。Leonはこんどこそとばかりにマッドスプラッシュ。これを食らうと志田は返せず、Leonが3カウントを奪った。
    2010.1.31昼 第1試合


    ▼(2)1/30
    春山香代子&●KAZUKI(15分20秒、メタルウイング→エビ固め)○倉垣翼&蹴射斗
     春山と倉垣だけが握手をかわさず睨み合い。先発はKAZUKIと倉垣。両者が組み合うと春山が乱入して合体攻撃で倉垣を攻める。コーナーに追いこんでの串刺し攻撃を食らわし、KAZUKIがスリーパーにもっていく。倉垣はネックロックに切り返してグラウンドで腕をとる。腕のとり合いから倉垣は首に移行。KAZUKIが抜けだすが、倉垣はエルボーで相手をダウンさせリフトアップ。蹴射斗がKAZUKIの背中にキックを食らわしキャメルクラッチ。倉垣を呼び込み合体。倉垣がKAZUKIの顔面にドロップキックを放つ。しのいだKAZUKIが蹴射斗に腕十字。春山が入り蹴射斗に髪投げからコーナーに追いこみ顔面を踏み潰す。春山は蹴射斗をグラウンドに誘いこみスリーパー。蹴射斗は噛みつきから脱出。こんどは春山の両手を踏みつけてストンピングを連発で落としていく。替わった倉垣が春山とショルダータックル合戦。倉垣がトラースキックを放てば春山も打ち込む。両者のラリアットが中央で交錯。春山がKAZUKIを呼び出し合体を宣言。倉垣がかわして春山にラリアットを放つ。蹴射斗が春山にローキックの連打。春山はエルボーで対抗。蹴射斗のキックをブロックし春山がスタナー。蹴射斗はコーナーでタランチュラを春山に仕掛ける。さらに低空ドロップキックを顔面に放つ。蹴射斗は延髄斬りから春山をカバー。春山はブレーンバスターからジャーマン。ダブルアーム式フェースバスターは蹴射斗が返す。KAZUKIが入り腹部にニーをぶち込む。蹴射斗がKAZUKIにフェースクラッシャー。KAZUKIはニーリフトからダイビングニードロップ。蹴射斗がかわしハイキック。かわしたKAZUKIが水車落とし。蹴射斗が返すと下から蹴り。カカト落としからカバーするとKAZUKIが返す。倉垣がKAZUKIにラリアットを放ち控えの春山にも放ってみせる。倉垣がコーナーに上がると春山が追いかける。KAZUKIも上がるが蹴射斗がアシストして倉垣がふたりまとめてアルゼンチンバックブリーカー。倉垣は一転、KAZUKIにムーンサルトプレス。春山の乱入をかわして蹴射斗と合体。春山はクローズラインをかわして、2人へラリアット。春山のギロチンからKAZUKIがダイビングダブルニードロップを蹴射斗に決める。4人が入り乱れるなかKAZUKIがニー。春山のラリアットからKAZUKIがK-クラッシャーを倉垣に放つ。KAZUKIはフィニッシュを宣言するが倉垣がバックをとり蹴射斗のハイキックを呼び込む。倉垣のラリアットはKAZUKIが返す。倉垣はメタルウイングの体勢もKAZUKIが交わしてニーを頭部に打っていく。倉垣が返すとKAZUKIが巴投げからカバー。春山と蹴射斗が場外へ。倉垣が前後のラリアット乱れ打ち。KAZUKIが返すと倉垣はフィニッシュを予告。いちどは交わされるもラリアットを決める。しかし春山のカットでKAZUKIが命拾い。それでも倉垣は満を持してのメタルウイング。春山と蹴射斗が場外でやりあう間に3カウントが入り、倉垣がKAZUKIを破った。試合後も、無差別級王者の春山と倉垣はにらみ合いを展開した。
    2010.1.31昼 第2試合


    ▼(3)1/30
    NEO認定ハイスピード選手権次期挑戦者決定3WAYマッチ
    コマンド・ボリショイvs夏樹☆たいようvs藤本つかさ
    ○夏樹(8分38秒、トリプルたいようちゃんマヒストラル)藤本●
     米山香織の保持するハイスピード王座の時期挑戦者を決める3WAYマッチ。アイスリボンの藤本はJWPに初参戦となる。その藤本はICE×60王座のベルトを肩から提げて入場。夏樹と藤本は握手をかわすが藤本はボリショイには拒否の構え。ゴング直後からかわし合い。ボリショイが夏樹と合体と見せかけカバー。夏樹が藤本をカバーするとボリショイの指令から藤本と合体。藤本は夏樹をかわしてボリショイに三角飛びボディーアタック。ボリショイと夏樹がバックのとり合い。ボリショイの腕をとって藤本にキック。藤本がコーナーの夏樹を落とすが、夏樹はトリッキーなムーブからボディーアタック。藤本がヒザ十字に入るとボリショイがカット。ボリショイのサブミッションは藤本がカットする。藤本のキックをかわしてボリショイがヒールホールド。夏樹がカットしようとするとボリショイがカット。ボリショイは2人の足を絡めて高みの見物、ギブアップか尋ねる余裕の構え。さらに「初挑戦」と宣言してインディアンデスロックの体勢。夏樹が入って卍固め。夏樹が攻撃するたびにボリショイのインディアンデスロックが藤本にダメージを与えていく。ボリショイが夏樹をかわしてドロップキック。夏樹がアイルビーバックで戻るとイグチボムの体勢。藤本がドロップキックで不発に終わらせミサイルキックとボディープレスのひとり合体。さらに藤本はビーナスシュートにいくが2発目の夏樹にはかわされる。それでも藤本はサッカーボールキックの連発で夏樹を追い込む。ボリショイが夏樹にタイガースープレックス。ボリショイがフルネルソンにいくと夏樹がかわすがボリショイはバックドロップ。ボリショイの619に藤本もつづく。藤本が2人まとめてマヒストラル。3カウント寸前で2人が返すと藤本がコーナーへ。夏樹がアームドラッグ。ボリショイにイグチボム。藤本がカットするが夏樹が張り手から飛びつく。たいようちゃんボムを切り返した藤本が丸め込む。夏樹はバックキックからボリショイを場外に蹴落として藤本にトリプルたいようちゃんマヒストラル。藤本は返せず、夏樹が次期挑戦権をゲットした。夏樹「おい、米山、勝ったぞ! 挑戦権しっかりとったぞ! 約束通り挑戦させてもらえるんだろうな?」米山「いーよ、いーよ。OKだよ。どうせバレンタインデー予定ないんだろ。アタシのベルト、アンタにあげないよ~!」夏樹「あのベルトは自分のベルトだ。絶対取り返してやる!!」
    2010.1.31昼 第3試合


    ▼(4)1/30
    OCC公式リーグ戦
    ○米山香織<2勝=4点>(11分44秒、リングアウト)パッション・ホッティー●<2敗=0点>
     まえの試合でハイスピード王座への挑戦者が夏樹に決まった米山がホッティーと公式戦。米山としては連勝し、2・14川崎でのハイスピード戦と無差別級王座挑戦に向けて弾みをつけたい試合だ。米山はハイスピードのベルト持参でリングイン。ホッティーのほうから手を差し伸べるが米山はステップバックして拒否。手四つの構えから米山が丸め込みの連続で秒殺を狙う。ホッティーが返すと米山がコーナーへ。気づいたホッティーが米山を落とし場外戦に誘う。米山はリング下に隠れてホッティーを混乱させる。先にリング上に戻った米山がホッティーを待ち構える。ホッティーは鉢巻きをとりに行きカムバックが遅れる。戻ってきたホッティーに米山は「鉢巻きがないとなんにもできないのかよ?」と挑発。ハチマキを奪って首を締め付ける。ボディーシザーズにいくとホッティーは鉢巻を締めなおす。ホッティーが上になりカバー。米山が返すとホッティーは逆片エビ固めからキャメルクラッチに移行。ホッティーは鉢巻きを締めなおす余裕を見せる。米山をスリーパーに捕えたホッティー。米山をエスケープさせずに腕をとっていく。腕十字の体勢を切り返した米山だがエルボーでダウン。ブリッジで返した米山がホッティーを丸め込む。ホッティーのバックをとった米山が、ホッティーをかわしまくってのノーザンライト。コーナーに上がるとダイビングセントーンへ。ホッティーが2カウントで返すと米山は打撃戦に挑む。ホッティーのスクリューキックが米山にヒット。米山はラリアットをかわしてみせるがホッティーがローリングクラッチホールド。腕をとりにいくと米山が丸め込む。ホッティーがピラミッドドライバーを放つと米山がキックアウト。ホッティーはフィニッシュを宣言しもういちどピラミッドドライバーの体勢。米山が切り返して3カウント寸前まで押さえ込む。米山がコーナーに上がるとホッティーがカット。米山がホッティーを切り抜けて場外に落とそうとする。エプロンで踏みとどまったホッティーが髪を引いて場外へ。2度目の場外戦でホッティーはやりたい放題。米山も対抗し五分の展開にもっていく。米山は鉢巻きを奪い取り、逃走。鉢巻きを追い求めるホッティー。先に上がった米山がホッティーにエプロンから蹴りを入れる。サッと戻った米山に対し、ホッティーは戻れず。20カウントのゴングが打ち鳴らされ、米山のリングアウト勝ちがアナウンスされた。
    2010.1.31昼 第4試合

    ▼(5)1/30
    OCC公式リーグ戦
    ●阿部幸江<1勝1敗=2点>(20分25秒、エルボースマッシュ→片エビ固め)○輝優優<2勝=4点>
     開幕戦で白星をあげたもの同士の公式戦。手四つから輝が上になり阿部がブリッジでこらえるスタート。グラウンドの攻防から阿部がネックロック。ボディーシザーズにとられた輝が逆エビ固めの体勢。阿部がエスケープするが輝は離さずに中央にもっていく。弓矢固めを狙うと阿部が切り返して胴締めスリーパー。サーフボードストレッチの体勢から阿部はつま先を輝の背中に突き立てる。輝は噛みつきから脱出し腹部にニーを連発でぶち込む。キャメルクラッチに対し、阿部は腕への噛みつきから脱出しアームブリーカー、腕固め、コブラツイストでギブアップを迫る。輝がエスケープしようとすると阿部が丸め込み。返した輝が串刺しニー。コーナーに追い込んでのニーを連発する。阿部は変型のコルバタから空中胴締め落とし。2発目を回避した輝がニーリフト。阿部が顔面へのエルボーを放つと輝の顔色が変わりニーからエルボースマッシュ。阿部が一心不乱にエルボーを打ちまくり、ロープに飛んでのエルボー1発。輝が返すと阿部はウラカンラナ狙い。読んでいた輝が逆片エビへ。思いっきり反りあげるもロープ際。阿部が九死に一生を得ると輝がバックドロップで反撃を許さず。2カウントで返した阿部に輝は三角飛び。阿部はこれを食らわず輝を場外に落とす。飛ぼうとした阿部だが輝がカムバックし反対に阿部を場外へ。阿部が戻ってフランケンシュタイナーからバックドロップ。阿部がジャガー式バックドロップホールドを決めると輝がキックアウト。輝はコーナー上の阿部にぶら下がり式のドラゴンスリーパーからダイビングニードロップ。返した阿部に輝がドラゴンスリーパー。阿部がなんとかエスケープに成功。輝がロープ際の阿部にランニングニー。勝ちを確信してカバーにいくも、阿部がクリアー。輝がフィニッシュ宣言から阿部を立てようとするが、阿部は立ち上がらず。引きずり起こした輝がニーから三角飛び狙い。蘇生した阿部がコーナーへ。雪崩式フランケンを決めてフォールの体勢。輝が返すと阿部はマヒストラル。2発目を返した輝が三角締め。阿部が強引に振り解いて変型の腕固め。輝がこらえてエスケープ。阿部はエルボーから変型のランニングネックブリーカー。阿部のダッシュには輝がニーリフトからブレーンバスター。2カウントで阿部が返すと輝はランニングローリングエルボー狙い。阿部はこれを食らわずマヒストラル。輝を立ち上げてコーナーに振りエルボー。先に打ったのは輝。しかし阿部がローリングネックブリーカー。阿部は絶叫から突進するが待っていたのは輝のエルボー。輝がエルボーを左右から打ちまくり、渾身のエルボースマッシュ。阿部が返せず、輝が連勝、得点を4点に伸ばした。
    2010.1.31昼 第5試合

    [結果]2010.1.31 北千住シアター1010 17:00の部 

    1月31日東京・北千住・シアター1010 17:00の部
    観衆130人
    「Road to MANIAX2010 ~オープンクラス・チャレンジリーグ戦~」(夜の部)

    第1試合  20分1本勝負
    ○倉垣翼(10分14秒、ラリアット→片エビ固め)小林華子●

    第2試合 30分1本勝負
    春山香代子&コマンド ボリショイ&●都宮ちい
    (17分10秒、K-クラッシャー→片エビ固め)阿部幸江&KAZUKI&しもうま和美

    第3試合 公式リーグ戦 30分1本勝負
    [4点]●米山香織(1分56秒、ヨーロピアンクラッチ)輝優優○[6点]

    第4試合 公式リーグ戦 30分1本勝負
    [4点]○Leon(7分21秒、キャプチュードバスター→片エビ固め)さくらえみ●[0点]

    第5試合 公式リーグ戦 30分1本勝負
    [0点]●蹴射斗(16分19秒、ラリアット→片エビ固め)高橋奈苗○[3点]

    [結果]2010.1.31 北千住シアター1010 13:00の部 

    1月31日(日) 東京・北千住・シアター1010 13:00の部
    観衆135人(満員)
    「Road to MANIAX2010 ~オープンクラス・チャレンジリーグ戦~」(昼の部)

    第1試合 20分1本勝負
    ○Leon(7分12秒、マッドスプラッシュ→体固め)志田光●

    第2試合 30分1本勝負
    春山香代子&●KAZUKI(15分28秒、メタルウィング→エビ固め)蹴射斗&倉垣翼○

    第3試合 NEO認定ハイスピード選手権次期挑戦者決定3WAYマッチ 30分1本勝負
    ○夏樹☆たいよう(8分38秒、トリプルたいようちゃん☆マヒストラル)藤本つかさ● 
    ※もうひとりはコマンド ボリショイ。夏樹が次期挑戦者となる。

    第4試合 公式リーグ戦 30分1本勝負
    [4点]○米山香織(11分44秒、リングアウト)パッション・ホッティー●[0点]

    第5試合 公式リーグ戦 30分1本勝負
    [2点]●阿部幸江(20分25秒、エルボースマッシュ→片エビ固め)輝優優○[4点]

    ◎本日の決定事項
    ・JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ新王者決定トーナメントが2月21日より開催が決定。詳細は後日。
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