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    2009.11.29 大阪ミナミMove On アリーナ 総評 

     前週より、米山香織の防衛ロードが本格的なスタートを切った。さくらえみとの米桜で保持するインターナショナルリボンタッグ王座を1日で2度防衛すると、この日は、こちらもさくらとのコンビでJWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ王座をパッションレッド相手に守ってみせた。シングルの方では1週間後の12・6新宿で、佐藤綾子とのNEO認定ハイスピード選手権試合が待っている。10・4後楽園で春山香代子の持つJWP認定無差別級王座に挑戦し5冠王をもくろんでいたものの失敗してしまった米山だが、その敗戦を引きずっている暇はない。現在は5冠獲りをふいにした米山ではなく、あくまでも4冠王の米山なのである。
    「無差別級のチャンピオンをあきらめたわけじゃないけど、気持ちを切り替えました。この4つのベルトを防衛していきたい。10月4日までは私はチャンピオンだったけどチャレンジャーだったんですよ。春山さんには負けたけど、恥じることはないんです。4つのベルトのチャンピオンなんですから」
     追う立場から追われる立場になったとも、米山はいう。確かに、無差別級に挑戦するまでは4本のベルトを盾にして団体最高峰のタイトルに挑んでいった。一気に5冠の夢は果たせなかったけれど、4冠王だって誰もがなれるものではない偉業である。だからこそ、守り通すことで次のチャンスがやってくると考えている。
    「追う立場の方は何も考えずに勢いでいけますよね。いまは追われる立場になったというか、いろいろ考えちゃって、チャンピオンとしての責任感をもっと持たなくちゃいけないかなあとも感じます」
     そういえば、夏樹☆たいよう&パッション・ホッティーを迎え撃ったこの日の試合での米山は、春山に挑戦するまでのようなハイテンションぶりは影を潜めていた。無意識のうちにそうなっていたのだろう。どことなく落ち着いた感じさえあった。王者の風格といえばそれまでだけれど、米山らしさは失わないでほしいとも思う。
     こんどの防衛戦は、パートナーに頼れないシングル戦。ハイスピード王座を守るため、伊藤道場の佐藤綾子との闘いをこなさなければならない。ある意味でまさかの挑戦者だからこそ、油断大敵。佐藤に失うものが何もないとすれば、米山のほうにリスクが大きいタイトルマッチでもある。ベルトが多い分、1本でも落とした場合、すべてを失った感覚に陥る恐れがあるからだ。
     米山には4冠王でいつづける義務がある。なぜなら、パートナーのさくらも4冠王。ふたりが4冠ということで、バランスが取れている部分もあるだろう。そのさくらが、12・6新宿で春山の無差別級王座に挑戦する。オマケに、タイトル奪取の暁には日向あずみを次期挑戦者に指名すると宣言している。ICE×60王座との2冠戦にするとぶち上げているのだ。
     さくらの仕掛けに、米山は複雑な気持ちを隠せないでいる。無差別級のベルトは春山から獲ってみせると誓ったし、こうなってくると日向のベルト姿も見てみたいとも思えるようになった。さらには、パートナーのさくらを応援したいとの気持ちもつよいのだ。「複雑な乙女心」の米山にとってみれば、状況に応じて行動に出るしかないだろう。もしもさくらが獲って、そこに米山が名乗りを上げれば、5冠どころか無差別級とICE×60をあわせて一気に6冠のチャンスさえ芽生えてくるのだが…。
    といってもそんな状況は、ベルトの歴史の重さを主張する無差別級王座の春山が許さないはずだ。米山の4冠と無差別級王座の行方。どちらの動向も見逃せない。(新井 宏)
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    2009.11.29 大阪ミナミMove On アリーナ 試合 

    JWP 11月29日(日)大阪ミナミMove On アリーナ 18:00
    「Osaka Pure Fire!!4 ~日向あずみFINAL~」観衆270人(札止め)
    ※画像をクリックすると大きく表示されます

    (1) 1/20
    ●黒木千里(8分38秒、逆さ押さえ込み)しもうま和美○
     黒木千里が大阪初登場。アイスリボンのしもうま和美とオープニングでシングルマッチをおこなった。ロックアップから両者は気合は入りまくり。しもうまがロープに押し込み、腕をひねってからバックにまわってサーフボードストレッチ。両足を立てて激しく揺さぶり、左脚をとってのレッグロックへ。黒木が蹴り上げしもうまを倒す。しもうまも下から蹴り上げてすぐに体勢を元に戻す。しもうまがコーナーに振って串刺しドロップキック。さらにドロップキックから逆エビ固めへもっていく。ギブアップを迫るしもうまに対し、黒木がロープへ逃れようとするが、しもうまはリング中央に戻してみせる。それでもなんとか黒木の手が伸びてエスケープに成功。黒木がコーナーに振ってエルボーで突進。2連発を決めた後、両者によるエルボーの打ち合いへ。手数で上回った黒木が塩馬をロープに振ろうとするが反対に投げられる。しかし黒木はショルダータックルの連打でしもうまを倒していく。カバーにいくとカウントは2.黒木が投げの体勢に入るとしもうまがこらえて突進。黒木がショルダースルーで投げたがしもうまがコブラツイストへ。黒木がエスケープするとしもうまが背後からドロップキックを浴びせる。しもうまがボディースラムから押さえ込むと黒木が2カウントでクリアー。しもうまがハーフスラムバスターを狙うと黒木が切り返して逆さ押さえ込み。ギリギリでしもうまが返すとカウンターのエルボーで黒木を倒し、フィニッシュ宣言。しかし黒木が丸め込む。ハーフスラム狙いを読まれたしもうまだが、首固めを切り返して逆さ押さえ込みにいくと、黒木が返せず3カウント。しもうまが第1試合を制した。



    (2)1/30
    ○蹴射斗&救世忍者・乱丸(14分40秒、シャイニングウィザード→体固め)GAMI&●渋谷シュウ
     メガホンを使いたいGAMIだが、なかなかタイミングが合わず、コーナーでのフラストレーションがたまっていく。渋谷のタッチからようやくリングインしたGAMIは、待ってましたとばかりに蹴射斗、乱丸にメガホン攻撃。GAMIは蹴射斗の腕をとってロープ渡りへ。おそるおそる慎重にGAMIがロープ渡りをおこないバックも披露。乱丸がロープを揺するもGAMIは落ちずにこらえてみせる。しかし乱丸が勢いよく揺するとGAMIが落下。それでもGAMIは蹴射斗、乱丸にたてつづけにドラゴンスクリューを見舞う。蹴射斗はブルドッキングヘッドロックからミドルキックでGAMIをカバー。返されると乱丸がリングインしブレーンバスターを狙う。GAMIがこらえると、乱丸は観客からのパワーを要請。シャキーンシャキーンパワーでパワーを得た乱丸はGAMIを投げることに成功。乱丸の挑発からGAMIもシャキーンシャキーンパワーのポーズをとることに。パワーを得たGAMIがラリアットの連打で乱丸を吹っ飛ばす。渋谷がミサイルキックを放つと乱丸は延髄斬り。渋谷のノーザンライトは2カウント。乱丸がヒザへのキックからコーナーに追いこんでハイキック、ニールキックを浴びせてみせる。蹴射斗が渋谷を攻めると背後からGAMIのメガホンが。GAMIと渋谷が合体するも蹴射斗がカットして渋谷にバックドロップを見舞う。GAMIのメガホン殴打から蹴射斗に雪崩式フランケン、渋谷がミサイルキックで続く。渋谷はスイングDDTから蹴射斗をカバーするも乱丸がGAMIを制してカットに成功。渋谷はコーナーに上がりダイブするが蹴射斗がかわす。渋谷のウラカンラナも3カウントには至らず。GAMIが乱丸を捕える間に蹴射斗が渋谷にファルコンアロー狙い。GAMIの目突きから渋谷が蹴射斗を丸め込む。返した蹴射斗がカウンターのキックを浴びせる。GAMIのメガホンは渋谷に誤爆。蹴射斗のファルコンアローはGAMIがカット。乱丸のキックから蹴射斗がカカト落とし。蹴射斗のフィニッシュ宣言を無視して渋谷が肩を上げるが、最後は蹴射斗がシャイニング・ウィザードから渋谷を押さえ込んだ。
    2009.11.29 第2試合


    (3)1/30
    春山香代子,KAZUKI&●闘獣牙Leon(20分54秒、メタルウイング→エビ固め)コマンド・ボリショイ,○倉垣翼&阿部幸江
     JWP純血6人タッグの大阪上陸であると同時に、ハルクラとザ★WANTED!?が分かれての対戦にもなっている。序盤からザ★WANTED!?、ハルクラ対決が現出。春山が倉垣をキャメルクラッチに捕えてKAZUKIとLeonがドロップキックを放つ。倉垣がLeonをキャッチしてマットに叩きつけるとリフトアップし再度の叩きつけ。倉垣はボリショイに託してLeonをロープ渡りに同行させる。しかしLeonがボリショイにバックブリーカー。KAZUKIがフェースロックでボリショイの動きを止める。ボリショイ組は3人でKAZUKIを自軍コーナーに釘付け。怒ったKAZUKIが阿部にフェースクラッシャー。春山が入り阿部にローリングクレイドル。春山は逆回転もみせる大サービスぶり。倉垣が入ると春山がキックとラリアットを叩き込む。倉垣は仁王立ちでこらえてラリアットへ。切り返された倉垣だが春山をマットに叩きつける。ボリショイら3人がロープに飛ばすが春山は全員まとめてクロスボディー。倉垣はファイアーポーズを決めて阿部に交替。阿部が突っ込むと春山はかわしてパートナーを呼び込む。全員で次々と串刺し攻撃を阿部に浴びせ、春山がフェースクラッシャー。KAZUKIが阿部にダブルニードロップ。コーナーから飛ぶと阿部がかわす。切り返したKAZUKIが押さえ込むも2カウント。阿部がコルバタからKAZUKIを丸め込む。阿部はアストロシザーズを決めるもKAZUKIが返す。ボリショイがKAZUKIにヒザ十字。ボリショイがタイガースープレックスの体勢に入るとKAZUKIがロープへ。ボリショイが肩車からDDTでKAZUKIを叩きつける。Leonがボリショイにスピアー。KAZUKIが担ぎ上げてK-クラッシャーをボリショイに放つ。Leonのスピアーが決まるも阿部がボリショイを呼び込む。そこへLeonがふたりまとめてスピアーへ。Leonがnokianバックブリーカー。ボリショイを寝かせてコーナーに上がる。ボリショイが動きを読んで腹固めへ。しかしすぐにカットされてしまう。ボリショイの飛びつきをLeonがバックブリーカー。ボリショイはコンプリートショットの要領でLeonをロープに叩きつけ619を放つ。倉垣がLeonに対しカナディアンバックブリーカー。切り返されるも両腕をとって強引に前方に叩きつける。倉垣はLeonをコーナーに乗せてKAZUKIもろともアルゼンチンバックブリーカーの餌食にしてみせる。15分経過。倉垣はKAZUKIとLeonをふたりまとめてバックドロップ。阿部が倉垣に投げられる形でLeonに振ってくる。ボリショイの変型フットスタンプから倉垣がムーンサルトプレスで続く。倉垣はフィニッシュを宣言するが、カットされる。Leonがお返しのマッドスプラッシュを倉垣へ。Leonを場外に放り出した倉垣が外に出るとボリショイが飛び技を放つ。Leonもスワンダイブのプランチャで続いていく。リング内に戻るとLeonが倉垣にミサイルキック。倉垣はブレーンバスターでLeonを叩きつけるが、Leonも旋回式のバックブリーカーを倉垣に決める。Leonのカバーは倉垣が肩を上げる。Leonのスワンダイブニールキックは倉垣がかわす。阿部のエルボーから倉垣がラリアットもLeonが自力で肩を上げる。倉垣のメタルウイングはLeonに読まれて未遂に終わる。春山の顔面蹴りからLeonが倉垣を捕まえるも豪快に投げられてしまう。倉垣の突進にLeonがジャックナイフ。20分経過。倉垣が左右と前後でラリアットの乱れ打ち。カバーにいくもKAZUKIがカット。倉垣がリング中央からメタルウイングを2度目のトライでしっかりと決める。Leonの動きがピタリと止まり、倉垣が3カウントを奪取した。


    (4)1/60
    JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ選手権
    ○米山香織&さくらえみ(12分36秒、変型マヒストラル )夏樹☆たいよう&●パッション・ホッティー
    ※第32代JWP認定タッグ王者&第5代で入りいスポーツ認定女子タッグ王者が初防衛に成功。
     11・20板橋での次期挑戦者決定戦を制したパッションレッドの夏樹とホッティーが米桜のタッグ2冠に挑戦。ゴングと同時にパッションが仕掛けるも米桜がすぐに逆転。さくらえみ60キロがホッティーと夏樹に放たれる。ホッティーがさくらをロープに振るとさくらがショルダータックル。ホッティーもショルダータックルでさくらを吹っ飛ばす。さくらはダブルチョップでホッティーをダウンさせダブルアームの体勢。ホッティーがショルダースルーで投げるがさくらも「負けてたまるか」と応戦。さくらのダブルアームをホッティーがこらえて投げるとさくらが腕十字へ。夏樹がカットしホッティーと合体。クローズラインをさくらがかわし米桜が合体。しかしホッティーもかわして夏樹に託す。夏樹は対角線を使ったトリッキーなムーブを披露。しかしさくらが夏樹をマットに叩きつけバックブリーカー。さくらは夏樹に吊り天井、米山が入ってフェースクラッシャーにつなぐ。夏樹がさくらに殴りかかるが、飛び込んだところをキャッチされてバックブリーカーを食らう。米山のミサイルキック、ダブルリストは2カウント。米桜の合体をパッションが押し潰すが米桜も同士討ちを誘う。それでもパッションは連係を駆使しチームワークでも負けていない。米山と夏樹が張り手の応酬。夏樹の奪取に米山がバックドロップ、ジャンピングキック。米山はコーナーに上がるが夏樹が雪崩式アームドラッグ。ホッティーが米山にミドルキックの連打。米山がコーナーに駆け上がると夏樹が阻止。さくらが入ってホッティーにパワーボム、米山のダイブ。10分経過。米桜のファンタスティックフリップはホッティーがかわす。ホッティーが米山を肩車し夏樹がミサイルキック。米山がホッティーを丸め込むも2カウント。ホッティーがピラミッドドライバーを打つとさくらがカット。腕十字もさくらが必死のカットに入る。ホッティーはさくらに張り手。ホッティーはニールキックを放つ。誤爆しそうでしない展開からホッティーが米山にアッと驚くマヒストラル。ホッティーがフィニッシュ宣言も米山がかわし夏樹のミサイルキックが誤爆。さくらが夏樹をカットし米山がホッティーを丸め込むと、3カウント。米桜がタッグ2冠の防衛に成功した。試合後、夏樹が米山に対しハイスピード王座の奪回を宣言。ホッティーがチャンピオンチームを前に「ホッティー負けちゃった」とつぶやくと、夏樹はホッティーを突き放した。ホッティーは「こんどがんばるから」と夏樹を追ったが…。
    2009.11.29 第4試合

    (5)1/30
    日向あずみ引退ロード ~スペシャルシングルマッチ
    △日向あずみ(時間切れ引き分け)輝優優△
     引退ロードを走る日向が同期の輝と最後の一騎打ち。ともに慎重な立ち上がり。グラウンドの攻防が続くも一瞬にしてスピーディーな展開へ移行。かと思えば再び慎重な探りあいへ。輝が日向の腕をとると日向がバックに回る。輝が脚をとってグラウンドにもっていくと、日向が腕狙い。日向が腕固めを極めると輝が噛みつきで逃れる。輝がニーを連発しレッグラリアットも連発。日向が返すと輝はエアプレーンスピン狙い。日向がかわすが輝も切り返し心理戦を繰り広げる。エプロン際での攻防では日向が外から回転足折固め。返した輝がドラゴンスリーパーにいけば日向は腕をとって逆転。再び腕固めで絞り上げる。輝がエスケープし、ゆっくりと場外からエプロンに立つ。突っ込んできた日向の脚を引いてレッグブリーカー。輝がリング内に戻り日向の左ヒザを狙いニードロップを落とす。輝は「どうした日向?」と余裕の表情。輝はヒザ十字でギブアップを迫る。輝は角度を変えて攻めるが日向がエスケープ。ブレイクした輝だがすぐにヒザに蹴りを入れ、ただでは離さない。10分経過。スタンディングのヒールホールドにとった輝に対し、日向は苦悶の表情。エスケープした日向が「なめんじゃねえ!」とDDTを放つ。日向は顔面を蹴ってダブルアームの体勢へ。ケブラドーラコンヒーロを打ち、輝に吊り天井を仕掛ける日向。両脚をピーンと突き立て輝の動きを止めてみせる。しかし、逃れた輝が串刺しのニーを強烈に打ち込む。日向はミサイルキックで対抗しバックをとる。日向は輝の動きを読んでDDTへ。輝が担ぎ上げると日向がもがく。輝は強引にマットに叩きつけるが、日向からのサッカーボールキックを食らう。それでも輝は腹部へのニーでお返し。輝はバックをとってアルゼンチンバックブリーカーからエアプレーンスピン。輝がコーナーに上がると日向は相手を場外に送り出す。日向はコーナーに上がるが輝が担ぎ上げて場外に落とすことを宣言。日向がこらえた末に場外に落ちると欄がニーを当てていく。返した日向のトペ・コンヒーロが炸裂。日向は輝を場外戦に誘う。輝を壁にぶち当ててから日向がリングへカムバック。戻るなりミサイルキックで輝をぶち抜きロコモーション式ジャーマンを見舞う。日向は2カウントで返した輝へみちドラ宣言。輝が切り返してキックをぶち込む。さらに輝は突進してきた日向にカウンターのキック。輝はコーナーに上がりダイビング二ー。日向がかわすが輝は串刺しのニー。立ち上がった日向に輝が三角飛びの延髄斬り。輝は日向を担ぎ上げてコーナーへ上がる。日向が転落すると輝はもういちど上げるが日向も対抗。コーナーでの攻防は日向がスイングDDTから制してみせる。日向は輝の背後からニー。輝がみちドラを切り返してネックブリーカー。輝がドラゴンスリーパーにいくと日向はエスケープ。日向が背後から胴締めスリーパーでグラウンドにもっていく。20分経過。輝が脱出し、カウンターのハイキック。日向もハイキックを放つが輝ももう一発ハイキック。お互いにハイキックをぶつけ合うと、輝がかわしてヨーロピアンと見せかけての三角締めへ。日向の脚がロープに届くもダウン状態。輝が突進し一撃を加えたあと絶叫とともにコーナーに上がりダイビングニードロップ。日向が肩を上げると輝はローリングエルボー。読んでいた日向がワキ固め。逃れた乱打が背後からのニーをもらってしまう。しかしコーナーに上がった日向に対し輝が雪崩式のバックフリップ。輝はコーナーに駆け上がるが日向が先読みしてコーナーへ。日向はスパイダージャーマン狙い。輝が撃ち落とすも日向が這い上がりスパイダーをあきらめない。そして日向のスパイダージャーマンが爆発。残り5分。日向のミサイルキックは距離が不足していたかフォールには至らず。ならばと日向がニーの連発。輝が予想を裏切るウラカンラナを決めるが日向が返す。輝のヨーロピアンクラッチも決め手とはならず。丸め込み合戦もお互い譲らず。日向が顔面にニーをぶち込み突進。待っていたのは輝のエルボースマッシュ。残り3分。輝がロープに振って強烈なエルボー、垂直落下のブレーンバスター。輝がフィニッシュを宣言した直後に日向のみちドラが決まる。しかしこれでも試合は終わらない。残り2分。輝のエルボーに日向も打ち合いで応じる。両者立ち上がると輝のエルボー乱れ打ち。輝がダッシュすると日向がかわしてハイキックからみちドラへ。3カウントと思われるも決まらず、日向は延髄ニーへ。これも輝がクリアー。輝は絶叫からパイル狙い。日向が切り返して押さえ込むと輝も体勢を入れ替える。残り20秒、日向がコーナーに上がると輝も追う。10秒を切ったところで日向の延髄ニーが決まる。しかしカバーにいったときには時間切れ。最後の一騎打ちは30分フルタイムのドローとなった。輝「いろんな思いがあって、こんな日向戦は私にとってすごい思い入れのある一戦でした。そんな日向とライバル関係で入れて本当に感謝してます。ありがとう」輝「私も新人時代とずっといっしょで、しょっちゅう試合して泣いたり笑ったり。本当にに同期でよかったです。どうもありがとう」抱擁の後、場内には「ハートビート」が流れ、輝、日向の順にリングを後にした。
    2009.11.29 第5試合

    [結果]2009.11.29 大阪ミナミMoveOnアリーナ 

    11月29日(日)大阪ミナミMoveOnアリーナ 
    観衆270人(超満員札止め)
    「Osaka Pure Fire!!4~日向あずみFINAL~」

    ▼(1)シングルマッチ 20分1本勝負
    ○しもうま和美(8分38秒、首固めを切り返す→体固め)黒木千里●

    ▼(2)タッグマッチ 30分1本勝負
    ○蹴射斗&乱丸(14分40秒、シャイニング・ウィザード→体固め)GAMI&渋谷シュウ●

    ▼(3)JWPスペシャル6人タッグマッチ 30分1本勝負
    コマンドボリショイ,○倉垣翼&阿部幸江(20分54秒、メタルウイング→エビ固め)春山香代子,KAZUKI&闘獣牙Leon●

    ▼(4)JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ選手権試合 60分1本勝負
    [王者組]○米山香織&さくらえみ(12分36秒、変形ラ・マヒストラル)パッション・ホッティー●&夏樹☆たいよう[挑戦者組]
    ※第32代JWP認定タッグ&第5代デイリースポーツ認定女子タッグ王者組が初防衛に成功。

    ▼(5)日向あずみ引退ロード~スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負
    △日向あずみ(時間切れドロー)輝優優△

    [結果]2009.11.22 JWP道場マッチ 

    11月22日(日)道場マッチ 
    観衆79人

    ▼(1)シングルマッチ 15分1本勝負
    ○日向あずみ(7分54秒、逆エビ固め)黒木千里●

    ▼(2)No.1フードファイター決定戦 3本勝負
    ○春山香代子(2―1)KAZUKI●
    <1本目>通常ルールに加え、場外に落ちたら10カウント以内にゆで卵を食べなければ負け
    ○春山(11分54秒、回転エビ固めを潰す→エビ固め)KAZUKI●
    <2本目>コーラの早飲み対決
    ○KAZUKI(0分51秒)春山●
    <3本目>3分以内におにぎりを何個食べられるか対決
    ○春山(6個―4個)KAZUKI●

    ▼(3)丁寧語6人タッグマッチ 30分1本勝負
    ○倉垣翼, 米山香織&阿部幸江(15分29秒、ラリアット→片エビ固め)コマンドボリショイ, 闘獣牙
    Leon&蹴射斗●
    ※試合中は丁寧語を使わなければハリセンで叩かれ、場外に落ちるとムチで叩かれるという特別ルールで行われた。

    2009.11.20 板橋グリーンホール 総評 

     今大会のメインで、日向あずみと米山香織がシングルマッチをおこなった。このカードは2007年末の無差別級タイトルマッチ以来、約2年ぶりということになる。あのときの米山は、後楽園ではじめてのシングルメイン、タイトルマッチとあって極度の緊張に見舞われふだんの力を出せずに対等な立場で王者と向き合ってしまった。これが直接の敗因となってしまったわけだが、あれから2年余り、これがおそらく最後のシングル。ラストは勝って送り出すことが恩返しにつながる。そんな思いで米山はリングに立ったはずだ。
     両者とも、「最後の」という気持ちが大きすぎたのだろう。中盤まではどことなくぎこちない展開がつづいていた。相手への思いが強ければ強いほど、そういった内容になってしまう。ある意味、それは仕方のないことなのである。なにしろ日向の引退まであと1ヵ月。日向がJWPのリングに上がるのは、今大会を含めて数大会しかない。12・27後楽園は、泣いても笑っても本当のファイナルだ。もしかしたら、米山と日向が絡むのもこれが最後かもしれない。
     試合は終盤、日向が米山に授けたという“ニー”が明暗を分けた。ランニングニーアタックから延髄ニー。そしてとどめの米―ZOUがパーフェクトに決まった。実は、2年まえのタイトルマッチでの米山に求められていたのが、こういったいつもと違う工夫だった。授けられるのを待つまでもなく、自分から盗んででも勝ちを狙ってほしい。試合後には、無差別級のタイトルマッチで見たいシーンが現出した。できることならば、日向からベルトを奪った米山の姿を見たかった。
     試合後の米山は、日向から3カウントを奪った喜びや引退の寂しさが混同したのだろう。放心状態で、試合後のコメントを出すこともできなかった。本当にもう、最後なのか…。
     そして、日向が引退試合の対戦カードを発表した。日向あずみのファイナルマッチは、日向&ボリショイ組vs春山&米山組に決定。奇をてらうことなく、ある意味で順当なマッチメークといえるだろう。そのなかには、米山の名前も含まれている。シングルとしては最後だが、タッグながら本当に最後の相手に含まれている。無差別級王者の春山と、現在4冠王の米山。「最後まで勝ちにこだわりたい」といっていた日向が選んだのは、現チャンピオンとの対戦であり、どんなときでもいっしょにいた仲間たちだった。
    「引退試合のカードとして最初にパッと浮かんだのがこのカードだったんです。いろんなことがあったけど、いつでもこの4人はいっしょだったんで。途中、いろいろ考えて悩んだりもしたんですけど、自分のなかではいちばんシックリくるのがこの組み合わせ。だったら自分のやりたいカードをやらしてもらうのがいちばんいいかなと思いました」
     いわゆる“ニー系”の技を伝授された米山だが、この日は放心状態で試合を振り返る余裕もなかった。ならば、12・27引退試合ではジックリと日向の引退を噛みしめなければならない。それが、技を伝授されたものの使命でもある。「米ちゃんは跳躍力もあるし、巧く使いこなしてくれたらいいと思います」と、日向。後楽園ではもういちど、延髄ニーを叩き込む米山の姿を見てみたい。
    米山だけではない。JWP無差別級王座を引き継ぐ春山だって、日向に引導を渡すことを使命と感じているはずだ。そのためにはまず12・6新宿でさくらえみから防衛することが求められるが、「日向=無差別級王者」のイメージを覆すためにも、日向引退後の戴冠継続は必須事項。春山にとって12・27後楽園は事実上のタイトルマッチ。ここで日向からとれば、格段に王者・春山のイメージは上昇するに違いない。日向からとるのは米山か、春山か。それともボリショイのアシストから日向自身が“有終の美”を飾るのか。12・27後楽園は日向の引退でありながら、2010年にむけてのスタートでもある。 (新井 宏)

    2009.11.20 板橋グリーンホール 試合 

    JWP 11月20日(金)東京・板橋グリーンホール     観衆164人(満員)
    ※画像をクリックすると大きく表示されます

    (1) 1/20
    ○KAZUKI(8分52秒、ダイビングニードロップ→片エビ固め)黒木千里●
     先に仕掛けていく黒木だがKAZUKIのフェースロックに捕まりフェースクラッシャーを食らうと、キャメルクラッチに捕らえられてしまう。絞り上げるKAZUKIに対し黒木は身動きがとれず。KAZUKIは自らほどいて相手の背中にニードロップを落とす。KAZUKIがロープの反動を利用した攻撃から押さえ込むと黒木が返す。KAZUKIのランニングニーをかわした黒木がボディースラムの体勢。こらえたKAZUKIのほうが黒木をマットに叩きつける。KAZUKIは黒木の頭をコーナーに叩きつけ串刺しのジャンピングニーを放つ。黒木が串刺しドロップキックにいくとKAZUKIが余裕でかわしてみせる。黒木がエルボーの乱れ打ちからショルダータックルを連発。耐え抜いたKAZUKIがボディースラム。5分経過。KAZUKIがバックをとると黒木がかわしてエルボー連発で追い込んでいく。が、ここでもKAZUKIは余裕でニーをぶち込み、コーナーからダイビングニー。黒木がかわしてコーナーから叩き落す。黒木はショルダータックル連発でKAZUKIを吹っ飛ばし、押さえ込むも2カウント。KAZUKIがボディースラムをかわしてからマットに叩きつけ突進。黒木がショルダースルーで投げ捨て押さえ込むと2カウント。両者がエルボーの乱れ打ち。カズで上回った黒木だがニーをぶち込まれて劣勢に。KAZUKIの逆さ押さえ込みは2カウントどまり。黒木がサッと丸め込むとKAZUKIが返す。逆さ押さえ込みも3カウントには至らず。黒木の突進をKAZUKIがニーで迎撃。黒木が肩を上げるがKAZUKIは滞空時間の長いバックドロップ。万事休すと思われたが黒木の肩が上がる。KAZUKIはマットに黒木を叩きつけダイビングニードロップ。黒木が力尽き、KAZUKIが3カウントを奪った。
    2009.11.20 第1試合

    (2) 1/30
    NEO認定ハイスピード王座次期挑戦者決定戦
    コマンド・ボリショイvs闘獣牙Leonvs佐藤綾子
    ○佐藤(7分44秒、ボリショイに仕掛けたLeonのジャックナイフの上に覆いかぶさる→体固め)ボリショイ●
     当初はボリショイとLeonの間で米山への挑戦者を決めることになっていたが、佐藤綾子の立候補により3WAYマッチに変更。会場後方からは初代王者の夏樹☆たいようが見守る。ゴングと同時に佐藤がドロップキックの乱れ打ちでJWPを相手にひとりで闘うスタート。佐藤が場外に出されると、ボリショイがふたりめがけてプランチャ。つづいてコーナーに上がった佐藤が場外弾を放つ。リングに戻ると佐藤がボリショイにミサイルキックを連発。佐藤の丸め込みをかわしたボリショイがバックドロップ。Leonが戻るが、ボリショイがLeonを利用して佐藤を攻める。ボリショイがLeonを立ち上げ裏投げの体勢。しのいだLeonがスピアーの連打。佐藤がドロップキックをぶち込みこの動きを止めるが、Leonがお返しとばかりにスピアーを決める。Leonはふたりまとめてボディープレス。さらにコーナーからマッドスプラッシュを降らせてみせる。返されたLeonだが、ボリショイを担ぎ上げてマットに叩きつける。Leonがコーナーに上がるとボリショイが追いつきトップロープでの攻防。Leonが落とすとロープを伝い、反対側の佐藤を攻撃。ボリショイがコーナー上のLeonに掌底を放つ。カバーに入ったボリショイもろともLeonがマッドスプラッシュ。Leonの回し蹴りにボリショイがダウン。しかしボリショイはLeonのスピアーを読んでおりサブミッションから丸め込む。Leonは回転足折固め。割って入った佐藤がLeonにジャーマン。ボリショイが佐藤にジャーマンを放つとLeonがカットする。ボリショイがLeonにカウンターの掌底。ボリショイに仕掛けたLeonのジャックナイフに佐藤が丸め込む。一番下になったのがボリショイで、上にいたのが佐藤。これで3カウントが入り、佐藤がハイスピード王座への挑戦権をかっさらった。佐藤「米山さん、次の防衛戦いつですか? 11月に丸4年を迎えるんですけど、そろそろジュニア以外のタイトルをほしいと思ってました」米山「(佐藤が勝って)ビックリだよ!タナボタだよ、タナボタ!プロレスの醍醐味はタナボタだよ!12月6日、新宿でオマエの挑戦受けてやる!」
    2009.11.20 第2試合

    (3) 1/30
    春山香代子&○蹴射斗(17分8秒、ファルコンアロー→片エビ固め)さくらえみ&●星ハム子
     12・6新宿でのJWP認定無差別級タイトルマッチに向けて、王者の春山と挑戦者のさくらが前哨戦。前大会の11・3キネマではさくらが春山から直接ピンフォールを奪っている。春山のパートナーの蹴射斗は、アイスリボンの若手を片っ端からボコボコにしてきた。やられたハム子にとっては雪辱戦だ。春山とさくらが向かい合うと、手を差し出すものの人形のように固まり握手はせず。先発は春山とさくらだったが、さくらがかわして絡まずにハム子にタッチ。ハム子は春山とやるとみせかけて蹴射斗を指名。蹴射斗がハム子を蹴り上げるとさくらが出てくる。絡まないさくらに蹴射斗がクレームをつけると、さくらは蹴射斗の手をとってチョップ合戦の見せかけ。
    さくらは蹴射斗にインディアンデスロック。かかったままで春山が出てくるとチョップのたびに蹴射斗の脚にダメージが蓄積される。これはもちろんさくらの作戦。蹴射斗がコーナーにさくらを追い込むと春山が攻撃。エプロンに出た春山と蹴射斗にさくらが“さくらえみ60キロ”。つづいてハム子が場外に飛んでいく。蹴射斗がさくらにローキック。さくらもローキックで応戦するが苦しい表情。替わった春山もキック攻撃でつづく。ダンスで春山から逃れたさくらに春山が張り手。さくらは「春山ブタ子」と罵りストレッチ技を仕掛ける。春山は激しく揺さぶるスリーパーからグラウンドで締め上げる。春山がさくらをボディーシザーズにとらえてサーフボードストレッチ。春山がキャメルにいくと蹴射斗がミドルキックをぶち込む。蹴射斗のキャメルにも春山のミドルが合体。さくらはモンゴリアンチョップからハム子に託す。ハム子が春山にドロップキックの連打。春山はさくらを意識しながらハム子を蹴り倒す。春山はハム子にフットスタンプ。コーナーに振ってハム子にエルボーを叩き込みフェースクラッシャー。春山がハム子をキャメルクラッチ、蹴射斗が入ってハム子を蹴り上げる。春山が顔面蹴り連発から張り手を見舞う。ハム子が返すが突進のたびに蹴りを入れる。さくらのアシストからハム子が突進。春山がふたりをとらえて蹴射斗を呼び出す。ハム子がふたりまとめてショルダータックルからオシリダー攻撃。さらに突っ張りにいくハム子だが、春山もツッパリ返し。春山がハム子のダッシュを押し倒す。さくらが春山を捕まえ体当たりからの丸め込みを呼び込む。さくらの攻撃を読んだ春山だが、腕を固められてしまう。強引に押し倒した春山に、さくらはスイングネックブリーカー狙い。かわした春山をかいくぐり、さくらは松本都のように舞いながら春山をかわしてマヒストラル。3カウント寸前で蹴射斗がカット。さくらは春山のラリアットをかわす。ハム子のアシストが入るが、春山は用はないとばかりにさくらに押し当てる。ハム子が相手コーナーに春山を追い込み、あえて蹴射斗を呼び出す。その蹴射斗にハム子がショルダータックルの連打。ハム子はブロックバスターからコーナーに上がるが、春山がカット。さくらが春山を場外に送り出しダイビングエルボーを蹴射斗に落とす。ハム子がつづいてダイビングボディープレス。15分経過。さくらがふたたび春山を場外に出し蹴射斗にダブル攻撃。かわした蹴射斗がハム子にキック。春山がさくらを止める。蹴射斗はハム子にブレーンバスター狙い。さくらのカットからハム子がショルダータックル。ハム子は蹴射斗のけりをかわして丸め込み。3カウント寸前で蹴射斗がかわし、ハム子にバックドロップ。春山とさくらがやりあうなか、蹴射斗がミドルキックからカカト落とし。さくらのカットが間に合うと、春山がさくらを場外に送り出す。蹴射斗のファルコンアローが決まると、さくらもカットに入れず。3カウントが入り、蹴射斗が勝利した。春山「今日前哨戦ってわかってますか? 最後、あきらめましたよね、リングに上るの。無気力なさくらじゃなくて、バリバリヤル気があるさくらで来てくださいね」さくら「最後確かにあきらめた。ハム子は負けてもいいやと思って。私のこと無気力っていったけど、(春山選に向けて)研究してきてるのどう思ってるの? あと2週間もあるのに(春山はなにもしてこない)。ここで提案したいと思います。私のもってるICE×60のシングルのベルトと無差別級の2冠を提案したいと思います。私はこのベルトをもっていることで体重を落としてきた。ダブルタイトル戦どうですか?」春山「微妙な反応じゃないですか」さくら「お客さんは春山さんが(60キロ以下に)体重落とすの無理だと思ってるんですよ」春山「無差別の歴代のチャンピオン知ってますか、それといっしょにしないでください」さくら「私はJWPの歴史をすべて知ってるわけではないけど、もういちどこのベルト、タイトル戦を前に防衛します。JWP、日向選手、私とこのベルトのタイトルマッチをおこなってください。JWPの歴史は日向選手が背負ってると思います」日向「え~…、お誘いはうれしいんですけど、タイトル挑戦は4月の春山で最後と決めてたんで、ごめんなさい」さくら「あと1ヵ月しかないじゃなくてあと1ヵ月あるじゃないですか。最後まで勝ちにこだわる試合をしたいといったのは日向さんですよね。あと1ヵ月と思ってません、負けられない試合をまだ1ヵ月新たなステージにきてもらいたいと思ってます。まず私とシングルマッチで私の気持ちを日向選手にぶつけたいと思ってます。27日、ぜひ、私とシングルマッチで。タイトルかけなくてもいいです。かけたいと思うような試合をしたいと思います。ぜひお願いします」日向「(ノンタイトルの)シングルマッチならやりたいと思います。タイトルにするかはまたそれで考えさせてください」春山「試合後、それだけヤル気のあるマイクをするなら、試合でもやってください」
    。これにより、アイスリボン11・27でのさくらえみvs日向あずみが決定した。
    2009.11.20 第3試合


    (4) 1/30
    JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ王座挑戦者決定戦
    倉垣翼&●阿部幸江(20分19秒、ピラミッドドライバー→エビ固め)夏樹☆たいよう&○パッション・ホッティー
     この試合の勝者が11・29大阪で米山香織&さくらえみが保持するタッグ2冠王座に挑戦。ゴングまえから倉垣組が奇襲攻撃。かわした夏樹が三角飛びプランチャで飛ぶと、ホッティーも場外弾でつづいてみせる。ホッティーが倉垣をとらえて夏樹につなぐ。夏樹はドロップキックの連打から左腕をとって左脚にローキック。倉垣がかわして夏樹の腕をとり、ロープに振ってドロップキック。阿部が入り夏樹をコーナーに追いこんでの攻撃を仕掛けていく。阿部の空中胴締め落としが3連発。夏樹の動きを止めてからコブラツイストを極めていく。夏樹ががむしゃらに殴りかかり、カウンターのジャンピングエルボー
    ホッティーが滞空時間の長いダブルアームスープレックスから逆エビ固め。ホッティーはキャメルクラッチからハチマキを使って阿部のくびを攻撃。倉垣がカットに入るもホッティーは無視して阿部の首を締め上げる。ホッティーはボディーシザーズから腕十字に移行。阿部がエスケープするもコーナーには倉垣の姿はない。夏樹とやりあっていたためだ。夏樹が入り阿部を攻撃。阿部はカウンターのミサイルキックから倉垣にチェンジする。倉垣は夏樹にカナディアンバックブリーカー。マットに投げ捨てると逆エビ固め。夏樹が腕立てからホッティーの手をつかむ。しかしこれはレフェリーが注意。倉垣は変型のレッグロックで締めつづける。夏樹が逃れてドロップキックの連打を倉垣へ。夏樹がミサイルキックで倉垣を射抜く。ホッティーと夏樹が左右からキックの競演。倉垣はふたりへのラリアットからファイアーポーズ。10分経過。阿部が倉垣を乗り越えてホッティーにフライングボディーシザーズドロップ。倉垣がホッティーにブレーンバスター。倉垣がコーナーに上がるとホッティーが殴りかかる。両者がトップロープから殴りあったあと、落とされたホッティーがハイキックで倉垣を落下させる。ホッティのローキックに倉垣はエルボーで対抗。倉垣のトラースキックにホッティーはニールキック。夏樹がミサイルキックを放ち、倉垣のラリアットをかいくぐっていく。キャッチに成功した倉垣がバックドロップ。倉垣が阿部と合体し夏樹を攻撃。ホッティーが割って入り夏樹の三角飛びを呼び込んでみせる。夏樹が倉垣のバックをとるも、かわされてラリアットを食らってしまう。阿部がホッティーを抑え、倉垣が夏樹を持ち上げる。ホッティーがカットし夏樹が丸め込む。倉垣がラリアットで夏樹をカバーもホッティーがカット。阿部が夏樹にフェースクラッシャーからサブミッションの体勢。すぐにホッティーがカットする。夏樹がバックにまわって阿部を後方に投げ捨てる。夏樹がエルボーを打ち込むと阿部も応戦。15分経過。夏樹が抱え上げると阿部が体重をかけて押し潰す。阿部はコーナーからダイブも夏樹がかわす。阿部が絶叫から夏樹にバックドロップ。2カウントで夏樹が返すと阿部がコーナーへ上がる。立ち上がった夏樹が雪崩式アームドラッグ。ホッティーが飛び込むが倉垣がエプロンから殴りにかかる。阿部のウラカンはホッティーがキャッチし夏樹にドロップキックを打たせる。ホッティーの肩車は阿部が交わし倉垣がホッティーと夏樹をふたりまとめてアルゼンチンバックブリーカー。リング中央まで歩を進めた倉垣がふたりをマットに叩きつけ怪力をアピール。倉垣がトップロープから阿部をホッティーに叩きつけ、みずからはムーンサルト。倉垣の背後からラリアットから阿部がマヒストラル。ホッティーがかわし担ぎ上げるも阿部が阻止。ホッティーのピラミッドドライバーは阿部が意地で返してみせる。阿部は2発目をかわして丸め込み。3カウント直前でホッティーの肩が上がる。ホッティーは倉垣に張り手をぶち込み、突進してきた阿部にも1発見舞う。夏樹が倉垣を場外に送り出すとリング上では阿部がホッティーにウラカンラナ。夏樹が阿部にミサイルキックを叩き込むと、ホッティーがピラミッドドライバー。これで3カウントが入り、ホッティー組がタッグ王座次期挑戦者に決まった。ホッティー「やるときゃやんだよ、ホッティーも! 阿部ちゃん、また負けましたね。もう必要ないんじゃないですか? KAZUKIが突っかかるもホッティーは「またやられたいのか?」KAZUKI「上等だよ。腕を狙ってるけどな、アタシが得意なのはヒザなんだよ。次ぎあたったとき、ヒザでオマエのアタマをかちわってやるからな!」ホッティーがタイトルマッチの勝利宣言をおこなうと倉垣とKAZUKIが襲いかかり乱闘に。倉垣「オマエらとはとことんやってやるからな!」高橋奈苗を含むパッションレッドは、パッショントレインで意気揚々と会場を後にした。
    2009.11.20 第4試合


    (5) 1/30
    日向あずみ引退ロード
    日向あずみ(24分24秒、米―ZOU→エビ固め)米山香織
     日向と米山が最後であろう一騎打ち。07年末にはJWP無差別級王座を争った両者。米山は春山に敗れて無差別級王座奪取こそならなかったが、ハイスピード王者&タッグ3冠で現在4冠王。米山にとっては日向越えのラストチャンスである。スタートのバックのとりあいからスピーディーな攻防。米山が日向を場外に送り出すと「最後のシングルだからってさみしがってるんじゃねえよ!」と挑発。ラストシングルを意識しているのはむしろ米山のようだが…。日向は米山の脚をとって4の字固め。米山が反転しようとするも日向が許さず。米山が手を伸ばしてエスケープ。中央に戻した日向がアキレス腱固めを仕掛ける。
    さらにここから逆片エビに移行。長時間捕まった米山がなんとかエスケープ。ロープに振られた米山がバックブリーカーをかわすも次のバックブリーカーを食らってしまう。日向が滞空時間の長いケブラドーラコンヒーロ。さらに逆片エビに移るとグッと日向が締め上げる。日向は米山の背中にキックを叩き込みバックドロップ。日向はつづけて背中へのキックからドロップキック。米山を場外に落とし壁に叩きつける。さらには背中を鉄柱に叩きつけ、米山に悲鳴を上げさせる。リングに戻すと強烈なボディースラムから再度逆片エビ固め。ロープに這った米山がエスケープ。10分経過。日向はマットに這う米山の顔面を蹴飛ばしていく。ロープに飛ばされた米山が逆転を狙うジャンピングショルダータックル。米山がもう一発狙うが日向がコーナーへのジャンピングニー。エルボーの打ち合いから米山がジャンピングニー、ダブルリストアームサルト。米山がバックをとり日向がこらえる。米山がエプロンから飛びつくも日向がキャッチしバックブリーカー。日向はミサイルキックで米山をぶち抜きフォールの体勢。米山が返して日向のバックをとりにかかる。日向がかわしまくると米山が丸め込み。かわした日向がバックドロップにいくとかわした米山がジャーマンを放ってみせる。米山はコーナーに上がりムーンサルト。日向が脚を立ててこれをカットしロコモーション式ジャーマンへ。2カウントで返した米山に日向がニーを叩き込む。米山は日向の突進をかわすが日向が丸め込みから返されたところにフェースロック。切り返した米山が丸め込むと15分経過。日向がフェースロックで反りあげると場内からどよめきが。米山が脚を伸ばしてなんとか脱出。日向が背後からジャンピングニーを放ちコーナーへ。米山が上がっていくが日向は張り手をぶち込んでスイングDDT。米山が返すと日向はみちドラの体勢。米山が切り返してDDTへ。米山は不知火狙い、ソバットをかわされるが、みちドラを返して首を獲っての前方回転から不知火を成功させる。米山はダイビングセントーンも3カウントには至らず。ならばと米山がもういちどコーナーへ。日向が気づきコーナーに上がる。すると米山が雪崩式の不知火へ。日向が返すと米山は米―ZOU狙い。日向がかわしたあと、両者がダウン状態。立ち上がった両者がエルボー合戦。米山が連発で打ち込むと日向がカウンターでダウンさせる。20分経過。日向が米山を立ち上げフィニッシュ宣言。米山がみちドラ狙いをかわし米―ZOUの体勢。これも日向がかわしてみせる。日向は米山をコーナーに乗せて強引なスパイダージャーマンへ。さらに頭部にミサイルキックをぶち込みフォールの体勢。米山が返すと日向はどうしたと相手を鼓舞して張り手を打っていく。日向が抱え上げると米山が切り返し丸め込み合戦。米山が飛びつくと日向が察知して丸め込む。米山のローリングソバットに日向はシャイニング・ウィザードからみちのくドライバー。3カウント寸前で米山の肩が上がる。日向がフィニッシュを宣言しコーナーへ。米山が追いつくとコーナー上で殴り合い。米山がローリングソバットで日向をコーナーから落とす。そして米山の米-ZOUがヒット。しかし3カウントには届かず。米山は背後からのニーキックから延髄ニーを叩き込んで完璧な米―ZOUへ。日向の技から自身の必殺技へつなぎ、ついに米山が日向超えに成功した。日向「米ちゃん、ありがとね。もう引退まで残り1ヵ月ちょっとになったんですけど、そろそろカードを発表しなくちゃいけなくて、いろいろ悩んだんですけど、最初に考えたカードに落ち着きました。ボリショイさんと組んで、春山、米山でお願いしたいと思います。ずっといっしょだったんで最後この3人と試合したいと思いました。最後よろしくお願いします」
    2009.11.20 第5試合

    [結果]2009.11.20 板橋グリーンホール 

    11月20日(金)板橋グリーンホール
    観衆164人(満員)

    ▼(1)20分1本勝負
     ○KAZUKI (8分52秒、片エビ固め)黒木千里●
     ※ダイビングニードロップ

    ▼(2)NEO認定ハイスピード王座次期挑戦者決定3WAYマッチ 30分1本勝負
     ○佐藤綾子(7分44秒、エビ固め)コマンドボリショイ●
     ※もう一人は闘獣牙Leon
      Leonがボリショイにジャックナイフしたところを、佐藤が上から押さえ込む

    ▼(3)30分1本勝負
     春山香代子&○蹴射斗(11分8秒、片エビ固め)さくらえみ&星ハム子●
     ※ファルコンアロー

    ▼(4)JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ両王座次期挑戦者決定戦 30分1本勝負
     ○パッション•ホッティー&夏樹☆たいよう(20分19秒、エビ固め)倉垣翼&阿部幸江●
     ※ピラミッドドライバー

    ▼(5)日向あずみ引退ロード~スペシャルシングルマッチ30分1本勝負
     ○米山香織(24分24秒、米ーZOU)日向あずみ●

    [結果]2009.11.3 東京キネマ倶楽部 

    11月3日(火・祝)東京キネマ倶楽部
    観衆197人(満員)
    「Autumn Star」

    ▼(1)シングルマッチ20分1本勝負
    ○蹴射斗(5分37秒、カカト落とし→片エビ固め)星ハム子●
    ※試合後、都宮ちいと蹴射斗が乱闘、特別試合へ。
    ▼特別試合
    ○蹴射斗(3分17秒、ファルコンアロー→片エビ固め)都宮ちい●

    ▼(2)タッグマッチ30分1本勝負
    KAZUKI&○大畠美咲(15分41秒、ダイビング・ボディープレス→片エビ固め)倉垣翼&黒木千里●

    ▼(3)JWPvsパッションレッド30分1本勝負
    ○パッション・ホッティー(15分59秒、ラ・マヒストラル)阿部幸江●

    ▼(4)日向あずみ引退ロード~スペシャルシングルマッチ30分1本勝負
    ○闘獣牙Leon(24分50秒、キャプチュードバスター→片エビ固め)日向あずみ●

    ▼(5)スペシャルタッグマッチ30分1本勝負
    米山香織&○さくらえみ(16分12秒、ラ・マヒストラル)春山香代子●&コマンドボリショイ
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