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    2010.9.19 新宿FACE 試合 

    (1)1/20
    ●ムーン瑞月&大畠美咲(11分50秒、スタンディングヒールホールド)○悲恋&下野佐和子
     試合前にボリショイと米山が登場。ボリショイはICE×60王座、米山は無差別級王座のベルトを持ってリングへ上がった。ボリショイは「JWP初の前日指定席完売」を報告。米山はメインの髪切りマッチに対し「正直いろんな葛藤がありましたけど、勝つしかないと思ってます」と挨拶。するとLeonが登場し、「オマエからベルトから獲りたい。オマエのセコンドにつくから絶対に防衛しろよ!」とエールを送った。オープニングマッチにはJWP認定ジュニア王座を含むジュニア2冠に輝いた仙台女子の悲恋が参戦。瑞月と下野の先発で試合がスタート。下野がドロップキックを空振りさせショルダータックルを食らわす。悲恋は瑞月の手を引いて大畠とのタッチを阻止。腕固めに入ると瑞月が切り返す。悲恋がボディースラムから押さえ込み、返されるとキャメルクラッチへ。見かねた大畠がカットに入る。替わった下野が瑞月をコーナーに振ってショルダータックルを連発。大畠が飛び出しクロスボディー。瑞月が下野とエルボーの打ち合い。ロープに振られた瑞月がドロップキックの連発でようやく反撃へ。大畠が下野にワキ固め。右腕へのドロップキックから腕をとり、コーナーからミサイルキックを放つ。悲恋が小ばかにしたようなカット。下野が丸め込むと2カウント。悲恋がエプロンから大畠を捕まえて下野のショルダータックル、ヒップドロップを呼び込む。さらにカナディアンバックブリーカーで担ぎ上げ大畠にギブアップを迫る。コーナーへの串刺しジャンピングニーから悲恋が入ってビッグブーツ。下野と悲恋がショルダータックル、ドロップキックで共演。瑞月が入るが悲恋に軽くあしらわれる。大畠が悲恋の腕を蹴り上げるも悲恋が顔面蹴り。悲恋が顔をかきむしりカバーも2カウント。大畠の投げっぱなしジャーマンから低空クロスボディーが悲恋へ。つづいて瑞月がコーナーに上がろうとするが、失敗。大畠がアシストし、瑞月があらためてミサイルキック。瑞月がボディースラムの体勢に入るが悲恋が阻止。瑞月のダッシュに悲恋がドロップキックからアンクルホールド。大畠がカットすると悲恋が瑞月に強烈な顔面蹴り。大畠がエプロンからスタナー。さらにダイビングボディーアタック。瑞月もミサイルキックを放ち3カウントを狙う。瑞月がボディースラムから悲恋に大きく手を広げてダイビングボディープレス。しかし悲恋がかわしてビッグブーツ。瑞月が2発目をかわして丸め込む。瑞月がダッシュすると悲恋がカウンターのビッグブーツ。大畠がカットするが下野が場外に送り出す。悲恋のアンクルホールドは大畠のカットが間に合う。瑞月がダッシュするも悲恋がカウンターのパンチ。立ち上がった瑞月に悲恋が張り手からカサドーラ、形が崩れるともういちど飛びついてからスタンディングアンクルホールド。瑞月がたまらずギブアップし、悲恋が勝利を飾った。
    2010.9.19 新宿FACE 1

    (2)1/20
    ○春山香代子(6分48秒、キーンハンマー→片エビ固め)蹴射斗●
     蹴射斗のJWPファイナルマッチ。ゴングと同時に両者がリング中央で激突。春山がラリアットを打てば、蹴射斗は蹴りから早くもファルコンアローを放つ。ローキックからエルボーの打ち合い。春山のバックキックに蹴射斗はハイキック。春山が蹴りで追い込んでコーナーへ上がる。蹴射斗が雪崩式ブレーンバスターを狙う。殴り合いから蹴射斗が雪崩式のファルコンアロー。蹴射斗のハイキックに春山はラリアット。ハイキックを食らった蹴射斗がダウン。2カウントで返した蹴射斗が顔面を蹴り上げる。3カウント寸前で肩を上げた春山だがすぐには立ち上がれず。蹴射斗のシャイニング・ウィザードを迎撃した春山がコーナーで蹴りまくる。蹴射斗は「こいや!」と春山にすごむ。立ち上がった蹴射斗はハイキック2連発から担ぎ上げようとするが形が崩れる。もういちど担ぎ上げて変型シュバイン。ダウンした春山を立ち上げ、蹴射斗は顔面に蹴りを連発。蹴射斗のダッシュに春山がキーンハンマーから低空ラリアット。蹴射斗が返すと、場内からはケイトコール。春山がカウンターのラリアットからもういちどキーンハンマーへ。これは蹴射斗が返せず3カウントが入った。
    2010.9.19 新宿FACE 2

    (3)1/20
    コマンド・ボリショイ& Leon&●羽沙羅(15分49秒、トリプルたいようちゃんマヒストラル)高橋奈苗&○夏樹☆たいよう&しもうま和美

     当初はボリショイvsアイスリボン選抜選手、Leon&羽沙羅組vs奈苗&夏樹組の試合が決定していたが、アイスリボン選抜選手がしもうまに決まったことを受けてパッションレッド側が6人タッグを要求したため、このカードに変更となった。Leonがダンサーを従えダンスパフォーマンスを披露。ボリショイ組が円陣と見せかけて一気にパッションへダッシュ。奈苗がボリショイを捕まえて3人でドロップキックもかわされる。JWP軍がパッションを外へ出してLeonがスワンダイブ式のプランチャを放つ。リング内に戻ってもJWP軍が串刺し攻撃で優位に。しかしパワーで奈苗が押し戻して形勢逆転。パッションが3人でボリショイへ低空ドロップキック。ボリショイとしもうまがやりあう。ボリショイがしもうまを担ぎ上げる。Leonと羽沙羅が合体でしもうまを攻める。しもうまがエルボーアタックでLeonを倒し夏樹が入る。Leonはドロップキックで夏樹を倒すが夏樹も連発でお返し。奈苗がLeonにブレーンバスターから逆エビ固め。ボリショイが顔面を蹴り上げてカット。Leonと奈苗が張り手合戦。Leonがダッドリードッグからドロップキックを奈苗に放つ。ボリショイが奈苗を投げようとすると奈苗がヘッドロックで締め上げる。ボリショイがバックドロップも奈苗はヘッドロックを離さない。ボリショイがヘッドロックにいき、三角締めに移行。ボリショイがマウントポジションにとると奈苗が反転するもボリショイが下から三角締め。奈苗がリフトアップしマットに叩きつけてなんとか脱出。コーナーに追い込むとバックドロップへ。奈苗が低空の延髄斬り。ボリショイを立ち上げナナラッカを狙うがボリショイがこらえる。ボリショイはバックにまわり十字固めの体勢も奈苗がバックフリップ。ボリショイが飛びついてDDT。ボリショイが走りこんで掌底。Leonがタッチを求めるが奈苗が許さず。奈苗は「負けるか!」とボリショイと張り手の打ち合いから延髄斬り。しかしボリショイが掌底をクリーンヒット。両者ダウンの中、Leonとしもうまに交替。しもうまがエルボー連打でLeonを追い込む。奈苗に気をとられたLeonに張り手。奈苗としもうまが合体するとLeonが2人まとめてスピアー。羽沙羅が入りLeonとDDTを決める。Leonの突進を捕えてしもうまがハーフスラムバスターからバックブリーカー、コブラツイスト。夏樹がドロップキックでアシストし、その勢いからしもうまが押さえ込む。しもうまのチンクラッシャーからエルボーアタック。奈苗と夏樹が入りLeonをコーナーに振る。Leonがかわすも夏樹のボディーアタックを食らう。Leonと夏樹がエルボーを打ち合う。夏樹がアイルビーバックからエルボーアタック。Leonが夏樹を担ぎ上げて奈苗としもうまにぶちあてる。Leonはコーナーからダイブし、ロープワークの攻防からスピアーを決める。Leonはマッドスプラッシュを夏樹へ。羽沙羅が入り、夏樹に走りこんでのミドルキックを連発しブレーンバスター。さらにコーナーに上がるが奈苗が雪崩式ブレーンバスターでカット、夏樹のダイビングボディープレス。夏樹が羽沙羅を立ち上げてイグチボム。夏樹の攻撃をLeonがスピアーでカットしボリショイが619を決める。羽沙羅はジャーマンから夏樹にダイビング二ー。夏樹がかわしてマヒストラル。羽沙羅が返し、Leonが背後からミサイルキック。羽沙羅のジャーマンは奈苗がカット。羽沙羅はバックをとるが奈苗のラリアットをもらってしまう。場外に飛んだ夏樹が戻るがボリショイが掌底。夏樹がトリプルたいようちゃんマヒストラルにいくと、羽沙羅は返すに至らず3カウント。パッションレッドが勝利した。試合後ボリショイが詰め寄りパッションと乱闘。Leonも夏樹に突っかかっていった。
    2010.9.19 新宿FACE 3

    (4)1/20
    △倉垣翼&輝優優&カルロス天野(時間切れ引き分け)田村欣子&宮崎有妃&タニー・マウス△
     平成6年組の同期マッチ。大晦日で引退するNEOの田村&宮崎&タニーがJWPで揃い踏み。倉垣とタニーが先発。タニーがコールを誘発しパートナーを呼び込むが、倉垣がコーナーに押し込んでまとめてラリアット。タニーが天野に「ばかオンナ!」とヘッドバットを放つ。タムラ様が天野にコブラツイストから首4の字固め。さらにタムラ様は輝にゆりかもめで揺さぶりをかける。タムラ様のチェーンリストは2カウント。天野がタニーの打撃をキャッチしエルボーを打ち込んでいく。タニーはフェイントをかけて逆転。天野が脚をとるとタニーが切り返す。タニーのフライングヘッドバットからロープワーク。お約束のパターンを無視して天野が立ち上がると場内騒然で「もう1回」コールが沸き起こる。宮崎がボディースラムで天野をダウンさせ、マシンガンズが「ヒュ~ヒュー」と天野をまたいでいく。タムラ様も呼応しいっしょにカバー。天野が1カウントで返すと、全員で「スリーだろ!」といつものパターンが完成。宮崎が天野にヒップアタック2連発。天野と宮崎がエルボーの応酬。天野の回転エビ固めは2カウント。天野がジャンピングラリアットから輝にチェンジ。倉垣も入ってダブルで攻めようとするが宮崎が2人まとめてクロスボディー。タムラ様がフライングクロスチョップという珍しいシーンが現出。タニーが倉垣にタニバットもかわされる。宮崎がコーナーから天野にヒップアタック。宮崎が輝をエプロンに追い込んで場外からドロップキック。タニーが地を這うヘッドバットも輝が捕まえ三角締めへ。6人が入り乱れる中、輝はタニーのヘッドバットをかわす。輝のニーがタニーにヒット。延髄斬りをかわしたタニーがカンチョー攻撃。タニーは輝が平成5年に合格したことを暴露し、セコンドにいた加藤や永島を呼び込んで攻撃させる。しかしタニーの攻撃が失敗し、全員に囲まれることに。輝の号令で全員がタニーにストンピング。怒ったタニーが「タニーを信じろ!」とアピール。輝に対し「トラブルメーカーだった」と言い放つも輝はダイビングニーでやり返す。タニーが地を這うヘッドバットを放つが2カウント。タニーがパワーボムの体勢も輝が余裕でかわす。タムラ様に天野が飛びつき腕十字から三角締め。タムラ様もサブミッションでやり返す。タムラ様のカバーは2カウント。タムラ様のエルボーに天野はカルロスゴーンで応戦。倉垣がロープを蹴ってタムラ様にドロップキック。倉垣が力ずくでタムラ様を叩きつけてラリアット。残り3分。タムラ様がダッシュすると倉垣がラリアット。倉垣のパワーボムはタムラ様が切り返してDDT。宮崎が倉垣にカーフブランディング、タムラ様がパトリオットボム。残り2分。宮崎のミサイルキックが倉垣を吹っ飛ばす。コーナーに上がると倉垣がアルゼンチン。そのうえ、タニーも担いでマシンガンズを重ねてみせる。さらに2人まとめてバックドロップからラリアット。残り1分。倉垣はコーナーに上がるが宮崎がタニーのピンチを友情パワーで救う。宮崎が倉垣にタイガースープレックス。残り10秒で宮崎がムーンサルトプレス。6人が入り乱れる中時間切れ引き分けのゴングが打ち鳴らされた。
    2010.9.19 新宿FACE 4

    (5)1/60
    JWP認定タッグ選手権試合 60分1本
    <王者>植松寿絵&●KAZUKI(13分5秒、ラ・マヒストラル)<挑戦者>○阿部幸江&アジャ・コング
    ※王者組が6度目の防衛に失敗、阿部&アジャ組が第35代&第8代王者となる。
     この試合でアジャ組が勝った場合、エヴァンゲリヲンの等身大フィギュアが阿部からアジャにプレゼントされるとのアナウンスがあった。アジャが握手を拒否すると王者チームが挑発。アジャは「誰に向かっていってるんだ?」と怒りモード。阿部がKAZUKIに突っかかり試合がスタート。KAZUKIが手四つにいくと痛がる阿部がアジャを呼び出す。アジャは2人にラリアット。阿部と合体しKAZUKIをロープに振る。植松が止めに入るもうまくいかず。阿部がなにげにKAZUKIを押さえ込むと、場内はビミョーなムードに。そんなことは気にせず阿部は再び押さえ込む。阿部が植松に目突き攻撃から丸め込み。植松がジャーマンからトラースキック。阿部をコーナーに追い込んで顔面ウォッシュ。顔面を踏みつけるとアジャがエプロンからラリアット。阿部が顔面ウォッシュをやり返す。アジャを呼び込んでヒッププッシュ。アジャは起き上がりこぼしラリアットを放つが植松が途中で起き上がらなくなってしまう。KAZUKIのスタナーから植松が突っ込むがアジャがかわす。アジャは植松にダイビングエルボー狙いもかわされる。植松は飛ぶと見せかけて水を噴射。アジャの表情がサッと変わる。ブレーンバスターを切り返した植松が丸め込む。KAZUKIが入って顔面を蹴り上げていく。アジャのラリアットにKAZUKIはダウン。アジャはフィニッシュを宣言するもKAZUKIが丸め込む。KAZUKIが担ぎ上げようとするもアジャがこらえる。すると植松も入ってダブルのドロップキック。合体攻撃でアジャを攻めるも3カウントには届かない。アジャがKAZUKIにバックドロップ。コーナーに上がると植松のアシストからKAZUKIがバックドロップ。しかしアジャがブレーンバスター。アジャは阿部に押さえておけとクレームをつける。アジャがダイビングエルボーにいった瞬間に阿部はタッチ、試合権利をつかんでカバーしたのは阿部のほう。アジャに植松を任せて阿部はダイブ狙い。アジャにKAZUKIを立ち上げさせてミサイルキックを打ち込む。KAZUKIが阿部にK-クラッシャー。さらにコーナーに上がるがアジャがカット、植松がアジャを場外に送り出す。KAZUKIが阿部を捕まえるがアジャがコーナーに押し返す。阿部がコーナーからアストロシザーズ。KAZUKIがギリギリ3カウントを阻止。阿部が丸め込むも決まらず。アジャがコーナーで植松を止める。阿部がKAZUKIにバックドロップ。アジャのダイビングエルボーを呼び込み植松を捕えてファンタスティックフリップからボディープレス。植松が阿部にトラースキック。植松とKAZUKIにアジャが「もういやだ!」とラリアット。KAZUKIが阿部にタイガードライバー。アジャがなんとかカットする。アジャの裏拳をかわしたKAZUKIだが、阿部を誤爆させる。しかし阿部がマヒストラルで丸め込むと、3カウント。ついに阿部がKAZUKIから勝利をゲットし、アジャとのタッグ王者に輝いた。マイクをもった阿部はKAZUKIを退場させる。阿部「アジャ様と力を合わせて最強のチャンピオンになったぞ!」Leon「オマエらのどこが最強なんだよ!トーナメントでアタシたちが勝ってるんだ。次はアタシが挑戦する!」ボリショイ「トーナメントで優勝したのはアタシたち」倉垣「昨日今日の話じゃないんだよ。ハルクラが挑戦する!」アジャ「お取り込み中申し訳ないんだけど、とりあえず勝ったらという例の物もらえますか? その後の話とかどうでもいいので、フィギュアもらえますかね?フィギュアだけあればいいんだよ」阿部「わかってるよ。これだけ挑戦者が名乗り上げてきたから防衛戦やろうよ」アジャ「そうじゃなくて、とにかくアタシにフィギュアをください!」阿部「等身大フィギュア申し込むために検索しましたよ。そしたら150万円。それがほしいんでしょ。ちゃんと調べたら2メートル9センチもあるんですけど。ジャイアント馬場みたいにでっかいの。大丈夫なんですか?」アジャ「大丈夫だから早くくれよ」阿部「わかりました、人生をかけて発注しますよ」アジャ「なんで発注しとかないんだよ!?」阿部「2ヵ月かかるんですよ。2ヵ月後取りに来てくださいよ。11月にキネマがあるんですよ。そのキネマ大会にとりに来てもらえませんか? で、3チームの中から誰がアタシに挑戦するか…」アジャ「あのさ、こんなチームに挑戦したいか?」阿部「元も子もないこというな! 誰が挑戦するか、アタシが決めますので」ボリショイ、倉垣、Leonがリングを下りる。同時に帰ろうとしたアジャを阿部が強引にリングに引き戻し、新王者チームにようやく認定書とベルトが渡された。それにしても、2ヵ月後にキネマで本当にエヴァンゲリヲンのフィギュアはアジャのもとに届くのか…。
    2010.9.19 新宿FACE 5

    (6)1/60
    JWP認定無差別級選手権試合・敗者髪切りマッチ 60分1本勝負
    ○<王者>米山香織(20分18秒、ロールスルー・ジャーマン・スープレックス・ホールド)<挑戦者>さくらえみ●
    ※第15代王者が2度目の防衛に成功。
     王者・米山の2度目の防衛戦は、敗れたほうが丸坊主になるという特別ルールでのJWP認定無差別級王座戦。入場まえから「さくら」の声援が投げかけられる。パッションレッドとアイスリボンのメンバーがさくらのセコンドに。米山には試合まえの宣言通りにLeonがセコンドへ。国家独唱の後、菅生レフェリーが髪切りに使うハサミを四方に見せて試合開始。ゴングが鳴ると両者とも動かず。サクラコールの中、先に動いたのは米山。ヨネヤマコールも混じると両者が歩を進める。さくらが米山の髪をつかむと米山もやり返す。米山が蹴りを入れるがさくらがロープワークを拒否。両者がリング中央で睨み合い。米山が髪をつかんでマットに叩きつけコーナーに追い込み髪をかきむしる。さくらはモンゴリアンチョップから髪の毛をつかんで投げてみせる。さくらのモンゴリアンに米山はエルボー。米山がジャンピングエルボー。さくらがミドルキックを連打しケブラドーラコンヒーロ。さらにもう1発、米山の背中にヒザをぶち当てる。米山は走りこんできたさくらにバックドロップ、ダイビングセントーン。かわしたさくらが逆エビ固め。バックブリーカーで米山の動きを止めにかかるさくら。コーナーに顔面を叩きつけクロスボディー(体重は公表せず)。背中へのスプラッシュは米山が肩を上げる。さくらはドラゴンスリーパー。米山が切り返して丸め込む。しかしさくらはカウンターのケブラドーラコンヒーロから再度ドラゴンスリーパー。回転させてマットに叩きつけるも2カウント。さくらがコーナーに上がると、「さくらの木!」とリバースのパロスペシャル。すぐに米山が切り返し場外に送り出す。しかしさくらがエプロンにカムバックしエルボーで米山を落とす。さくらは場外に連行し、ステージ席から場内を徘徊。壁に叩きつけてボディーアタック。先にさくらがカムバック。米山が入ってくるとケブラドーラコンヒーロ2連発からジャイアントバックブリーカー。バックドロップの体勢は米山がこらえる。米山は不知火で脱出、場外に逃れたさくらにエプロンからキックを放つ。10分経過。こんどは米山がさくらを場外戦に誘う。テーブルの上にいくとさくらがタイガードライバーを狙う。米山がバックをとると転落したさくらにジャンピングニー。リングに戻ると米山は背後からニーアタック。米―ZOU狙いはさくらが切り返す。切り返しの応酬からさくらがパワーボム。サクラコールの中、さくらがダッシュ。米山が前方に叩きつけるも2カウント。米山はコーナーに上がり延髄ニー。かわしたさくらがパワーボムも米山が押し潰し丸め込む。ギリギリ返したさくらはダブルチョップ。米山がソバットから米―ZOUも3には届かず。米山のニーアタックが背後からさくらを襲う。米山がコーナーからダイビング延髄ニー。2カウントで米山が引き起こす。JWPのセコンドがカバーにいけと支持。場内は大サクラコール。さくらが起死回生のバックドロップ。さくらが張り手を連発し挑発。米山の突進にトラースキック。米山がエルボーアタックからコーナーに上がる。さくらも上がり雪崩式フランケン。米山が食らわず背後と正面からニーの4連発。さくらが返すと米山が引き起こしてコーナーに上げる。米山がカカト落としから雪崩式米―ZOUの構え。さくらがこらえてそのまま真っ逆さまに落としてみせる。場内はまたもや大サクラコール。ヨネヤマコールも発生し五分五分に。両者ダウン。起き上がったさくらがチョップの連打。米山のニーにさくらは延髄斬り。再び両者ともダウン。両者のコールが交錯。さくらが先に立ち上がる。待ち構えるさくら、9で米山が立つとさくらはコーナーへ、ダイビング延髄ニーを打ったのはさくら。タイガードライバーは渾身の一発も米山が返す。さくらはコーナーからクリオネ。米山がかわしてニーの連打でコーナーに追い込む。さくらは打撃の連打。米山も応戦。ニーの乱れ打ちから突進、さくらが捕えてマヒストラル。2カウントで返す米山にローリングチョップ。返した米山にさくらはガッツポーズから構えるが米山がローリングソバットから米―ZOU。20分経過。さくらがカウンターの張り手。米山が丸め込みからジャーマン。これで3カウントが入ると、勝者米山香織がコールされ、王者の防衛とともにさくらの髪切りが決定した。ベルトが米山に渡されると髪切りへ。ハサミを手にしたのは米山。髪を切ろうとすると帯広さやかが入って猛抗議。「自分なんかじゃダメだってわかってます、でも自分は無差別級のベルトに挑戦させてくださいとお願いしました。自分は悔しくてたまらないです、さくらさんが負けてアイスリボンが負けて悔しくて仕方ないです。自分が敵を打ちます」と頭を下げた。なおも食い下がる帯広は「だったら自分が切ります」と髪の毛を切りにかかる。さくらが帯広に張り手を入れて仕切りなおし。あらためて米山がさくらにハサミを入れる。止めようとする帯広をJWP勢がカットする。その後バリカンが入れられさくらは丸坊主に。さくらが立ち上がり米山を抱きしめる。退場するさくらに大きな拍手が送られた。リング上では米山が号泣。「さくらの気持ちを無駄にするな」「もっと強くなれ」との声がかけられる。米山「自分は、試合に勝って自分の髪の毛もベルトも守りました。もう、正直な気持ちは、もういまなんていったらいいかわかんないです。大好きなさくらさんを坊主にしてしまって私は弱い心を捨てて強く前に進むしかありません。今日さくらさんに防衛したことで米山革命は一歩前に進むと思います。私は23日の夜、大畠選手とシングルが組まれています。ベルトを持っていたらタイトルマッチになります。そのまえにアイスリボンの後楽園で帯広さやかの挑戦を受けたいと思います。正しいことかわかりませんが、次はもっとやりたい相手がいるので、年内にNEO2冠の田村欣子とやりたいと思います」春山がエプロンに。「春山さんはちょっと待ってたください、このベルトを使ってひとりでも多くのお客さんを呼ぶことなんです、今日超満員になったのはさくらさんの覚悟からなのか、それをよく考えて防衛活動に臨みたいと思います」
    2010.9.19 新宿FACE 6

    2010.8.29 東京キネマ倶楽部 試合 

    8月29日(日)東京・キネマ倶楽部

    ① 1/15
    ●ムーン瑞月(8分14秒、ブレーンバスター→片エビ固め)羽沙羅○
     Leonとの共闘を表明した羽沙羅がJWP連続参戦でムーン瑞月と対戦。握手を求めた瑞月を羽沙羅が無視。再度、瑞月が握手を求めるも羽沙羅の態度は変わらず。すると瑞月がドロップキック連発で速攻勝利を狙う。しのいだ羽沙羅が首4の字固めでギブアップを迫る。羽沙羅は髪の毛もつかんで瑞月を挑発し、フロントネックロック、ヘッドロックにもっていく。切り返した瑞月がバックをとるも、羽沙羅はすぐにレッグロック。瑞月が蹴りで脱出し首をとる。瑞月はグラウンドに持ち込んでのネックロック。はずした瑞月がロープに振ってのドロップキックから首4の字固めにもっていく。羽沙羅がかわして脚と首を攻める。キャメルクラッチに移行した羽沙羅は髪の毛をつかんで瑞月にプレッシャーをかける。コーナーに振られた瑞月が突進をかわしてドロップキックの連打。さらに対角線に振ってもう一発打っていく。ボディースラムを狙うも羽沙羅が拒否し、ロープ際に追い込んで踏みつけ攻撃。しかし瑞月はドロップキックの連発で反撃へ移る。羽沙羅はカバーをブリッジで返す。再度ボディースラムを狙う瑞月だが、相手を投げたのは羽沙羅のほう。瑞月はロープに振られたところを丸め込みから逆さ押さえ込み。羽沙羅はコーナーに振ってジャンピングニー。瑞月は2カウントで肩を上げる。羽沙羅がバックをとると瑞月が切り返して丸め込む。瑞月が突進すると羽沙羅がカウンターのニーからブレーンバスター。ガッチリ押さえ込むと瑞月が返せず。羽沙羅がオープニングマッチを飾った。

    ② 1/15
    △Leon&佐藤綾子(時間切れ引き分け)夏樹☆たいよう&しもうま和美△
     他団体の若手とのタッグが増えているLeon。今回は佐藤綾子とのチームを結成し、パッションレッドとの対戦。Leon&佐藤組のセコンドには試合を終えたばかりの羽沙羅が付く。Leonがコールされると同時にパッションが奇襲を仕掛ける。Leonと夏樹がハイスピードな攻防を見せる。Leonが「よくもやりやがったな」と、しもうまに逆片エビ固め。佐藤がレフェリーのブラインドを突いてしもうまを攻撃。夏樹も入って佐藤を追いやる。Leonがしもうまにネックロック。コーナーに振ろうとするとしもうまが切り返してエルボー。しもうまはLeonをかわし夏樹のドロップキックを呼び込む。Leonと佐藤がダブルのドロップキックを放つ。さらに対角線でもドロップキックの共演。Leonとしもうまがエルボーの打ち合い。Leonがカウンターのエルボーでしもうまを倒す。コーナーへの振り合いからしもうまがエルボー。2カウントでLeonが返すが、しもうまはチンクラッシャー。Leonが串刺しのスピアーをしもうまへ。ダブルアームスープレックスから押さえ込むとしもうまが返す。佐藤が入り低空のドロップキックをしもうまに乱れ打ち。しもうまが返すと佐藤がロープに振る。しもうまはカウンターのショルダータックルから串刺しドロップキック。もういちど振ると佐藤がミサイルキック。しもうまはみずからに気合を入れてコブラツイストに佐藤を捕らえる。佐藤がロープエスケープすると背中にしもうまがドロップキック。ハーフスラムを切り返した佐藤だがエルボーアタックを食らう。夏樹が入りスピードで相手を幻惑する。夏樹としもうまが合体のクローズライン。佐藤がかわしてLeonがスワンダイブのミサイルキックを2人に放つ。場外に出た夏樹組に佐藤がプランチャ、Leonがスワンダイブのプランチャを華麗に決める。さらに佐藤がリングに戻された夏樹にミサイルキック。押さえ込むと夏樹が返す。バックをとった佐藤は回転エビ固め。夏樹はコーナーに上がろうとした佐藤を捕えてローキックの連打。佐藤が回転足折固めも2カウントどまり。Leonがミサイルキックで夏樹を射抜く。Leonの逆エビ固めに夏樹がエスケープ。Leonの串刺しスピアーをかわした夏樹だが、バックブリーカーの餌食に。つづいてLeonがnokianバックブリーカー。しもうまがカットに入るが佐藤が場外に落とす。Leonは4の字ジャックナイフ狙い。夏樹が下からの張り手で阻止。残り2分。夏樹のドロップキックがLeonにヒット。Leonが担ぎ上げてコーナーにぶち当てる。コーナーに上がるとしもうまが介入し夏樹のアームホイップにつなぐ。夏樹のソバットからたいようちゃんボム狙い。Leonが切り返して押さえ込むも3カウントには至らず。夏樹の突進は佐藤がドロップキックで阻止。Leonのスピアーがズバリと決まるも夏樹が返す。Leonのマッドスプラッシュも決め手にならず。ならばとLeonがキャプチュードバスターの体勢。切り返した夏樹がトリプルたいようちゃんマヒストラルに入るが、時間切れドローのゴング。試合後も両軍は乱闘を繰り広げた。

    ③ 1/30
    ○春山香代子&川崎亜沙美(12分18秒、ラリアット→片エビ固め)倉垣翼&蹴射斗●
     川崎がクロスボディーにいくと倉垣が捕まえて叩きつける。蹴射斗が川崎にローキック連打。川崎も負けじとローの打ち合いにもっていく。川崎はロープに走ってニーをぶつける。ミドルキックをかわしあうと、川崎が腹部にニーを放ちブレーンバスター。カバーにいくと蹴射斗の手がロープに伸びる。春山と蹴射斗が睨み合い。春山が腕を引いてDDT。蹴射斗がローキックにいくと春山はエルボーで応戦。蹴射斗は背中へのキック。春山がこらえてキックで対抗する。春山のブレーンバスターは2カウント。川崎に蹴射斗がフロントネックロック。グラウンドにもちこんでスリーパー。蹴射斗のキック連打に川崎が吹っ飛ぶ。倉垣が入りバックドロップの体勢。こらえた川崎が倉垣にキックの連打を打つも、ロープに走ったところをカウンターのトラースキックを浴びる。倉垣はコーナーに上がるが川崎が下から蹴りを放ちマットに叩き落す。春山との合体にいくも倉垣はふたりまとめてラリアット、バックドロップ。倉垣のカナディアンで持ち上げられた川崎だが、腕へのキックから延髄斬り。倉垣が返すと春山がリングイン。春山が倉垣にスタナー。倉垣は春山にトラースキック。両者のラリアットが3度交錯。倉垣が走ると春山が先回りしてラリアット。春山がコーナーに上ると倉垣が雪崩式のブレーンバスターへ。春山が返すと倉垣はパワーボムの構え。倉垣はチンクラッシャー。春山と倉垣がラリアットを打ち合う。倉垣のカバーは2カウント。蹴射斗が入りミドルキックの乱れ打ち。春山の串刺しラリアット連打。川崎を呼び込み倉垣をとめさせると春山が蹴射斗にオレンジトマホーク。春山の背後から倉垣が攻撃。蹴射斗の蹴りからファルコン狙い。春山が切り返してブレーンバスター。蹴射斗がファルコンアローをこんどは決めるが春山が返す。川崎の蹴りから春山がラリアットを蹴射斗に放つ。蹴射斗のカカト落としから顔面蹴り。川崎がカットし3カウントは入らず。ダウンする春山を起こした蹴射斗は、頭部へのハイキック。倉垣の突進は春山がかわす。直後に春山のラリアットが蹴射斗に決まり、3カウントが入った。試合後、蹴射斗がマイクをもつ「えーと…今日は報告があります。えーと…来月の新宿FACEを最後にJWPを退団します。ことし15周年を迎えました。やりたいことがまだまだあります。残りのレスラー生活をかけて、引退はしませんがJWPを退団します。最後まで応援よろしくお願いします」リングを降りる蹴射斗に向かい春山もマイク。「なんだよそれ? お客さんの反応見ろよ。JWPじゃダメなのかよ!? いいさ、退団するならいいさ。新宿で私とシングルしろ。そんな中途半端な気持ちでリングに立つな。思いっきり潰して退団したいヤツはすればいいと思います。私はもっと上にいきたい。でも今日の試合納得いかない。なので新宿FACEでガッツリ潰してやりたいと思います!」

    ④ 1/30
    ○KAZUKI(11分23秒、巴投げ→エビ固め)小林華子●
     阿部幸江が胸椎靭帯損傷のため欠場となり小林華子が急きょ参戦、シングルでセミ出場のチャンスをつかんだ。小林が握手を求めると一瞬ためらうKAZUKI。それでも「まあ、華ちゃんに悪気はないからね」と、セコンドの代役を送り込んだ阿部に皮肉を呟きながら握手に応じる。試合がはじまると阿部がリング下から介入。小林がクロスボディーをぶつけていく。小林はキャメルクラッチでKAZUKIを捕獲。さらに右脚をロープにかけて踏みつけていく。リング中央にもっていくと足4の字固め。KAZUKIがロープに逃れると、阿部がちょっかいを出す。小林はこれに乗じて逆片エビ固め。KAZUKIがエスケープしようとすると阿部がロープを引っ張って許さない。KAZUKIは脱出し小林にニーの連打。KAZUKIは「お返しだ!」と逆片エビ固め。阿部が乱入しようとするとLeonが阻止。KAZUKIが小林の髪をつかんでマットに叩きつける。KAZUKIはスリーパーで小林の動きを止めて胴締めへ。KAZUKIのネックブリーカーをかわした小林は、反対にネックブリーカードロップ。KAZUKIが返すと小林をコーナーに追い込みダブルニードロップ2連発。KAZUKIはコーナーからダイビングニー。小林がかわしてフェースクラッシャーからコーナーに上がりミサイルキックを連発。KAZUKIが返すとふたたびコーナーに上がりダイビングボディープレスへ。これもKAZUKIが返し、エルボーの打ち合いに。KAZUKIがバックドロップにいくと小林が返す。コーナーに上がったKAZUKIがダイビングニードロップを決める。KAZUKIがK-クラッシャーを決めるが、小林が意地で肩を上げる。KAZUKIはもういちど狙うが小林が切り返す。KAZUKIはチンクラッシャーにいくが小林もネックブリーカー。KAZUKIのニーに小林のフロントキックが対抗。小林のフィッシャーマンはKAZUKIが返す。小林はKAZUKIを立ち上げてもういちどフィッシャーマンの構え。切り返したKAZUKIを小林が丸め込む。エビ固めの応酬はお互いに決まらず。KAZUKIが巴投げの要領から丸め込むとこんどは3カウント。勝ち名乗りを受けたのはKAZUKIのほうだった。阿部「なに負けてんだよ。この大事なときに!」小林「なにいってんだよ、今日は自分のために試合をしたんだよ」KAZUKI「ちょっと待て、チャンピオンは私だ! 今日オマエ(阿部)が邪魔するから、なんか狂った」。阿部「私、なんにもしてないよ!」KAZUKI「ゴチャゴチャやってるようだけど、私はアジャ・コングとはタイトルマッチやりたい。9月、アジャ・コングとやる。阿部さんとアジャが組むより、小林と組むほうがベルトに近いと思うんですよ。そっちのほうがやりがいあるんですよ。もちろん勝ちますけど、そっちのほうが盛り上がると思いますよ」阿部「エヴァンゲリオンで約束したもん。私がアジャ・コングと組んで挑戦するんだよ」KAZUKI「アジャさんに謝ったほうがいいんじゃないですか?」阿部「いや、できる。次の道場マッチでアンタとシングルやって、それで決めよう」KAZUKI「今日欠場してできるわけないでしょ」阿部「お医者さんがもういいですよっていったもん」KAZUKI「じゃあ、9月5日の道場でシングルやります。どっちがアジャのパートナーにふさわしいか、私が決めます。そもそもアンタがケガしてでないのが悪いんでしょ。私が決めさせてもらいます。それでよろしいですか?」阿部「…。じゃあ、いいですよ。私とアジャ・コングが組んでベルトを巻きます。9月5日までに絶対治します。よろしくお願いします」とばっちりを受けた小林は、追いすがる阿部を避けるようにリングを下りた。

    ⑤ 1/30
    米山香織&●コマンド・ボリショイ(13分24秒、ラ・マヒストラル)○さくらえみ&みなみ飛香
     夏女決定タッグトーナメントで優勝し“米山革命”を推進する米山&ボリショイ組がアイスリボン勢と対戦。ボリショイが「19時女子プロレス」でのタイトルマッチでみなみ飛香を破り新王者となり、第1挑戦者にその飛香を指名したため、この試合はJWP無差別級王座戦、米山vsさくらと併せ、ダブル前哨戦となった。握手と見せかけ、アイス軍のほうから突っかかる。飛香はボリショイにカトクンヒカリーでロープを縦横無尽に駆け巡りボリショイを翻弄。さくらも同じムーブで続くが、飛香に「遅い!遅い!」と突っ込まれながらもなんとかこなす。しかし結局はボリショイに捕まってしまうことに。それでもさくらは米山に吊り天井。さくらはボリショイを場外に送り出して米山に髪投げ。飛香がサーフボードストレッチ。米山が切り返してアームロック。ボリショイが飛香の腕をとって攻撃。エルボーの打ち合いはボリショイが蹴りから優位に。飛香がロープに振ろうとするとボリショイがこらえて卍固め。飛香が担ぎ上げるが米山がカットしボリショイと合体。さくらが入ってさくらえみ70キロ、つづいて飛香のハリキリキックがコーナーで炸裂。飛香がカミカゼの体勢に入るとボリショイが腕を固めるサブミッション。さらに低空のアルゼンチンバックブリーカーで飛香の背中をへし折ろうとする。米山に飛香がハリキリキックを連発。飛香はコーナーからのハリキリキックを狙うが米山が掟破りの「ハリキリキック」。飛香が丸め込むも米山が返す。さくらも「ハリキリキック」を放ち米山を捕まえる。米山はニーの連打、さくらがケブラドーラコンヒーロ。さくらがコーナーに上がると突っ込んできた米山にパワーボムの体勢。米山が切り返し丸め込みの応酬へ。米山がコーナーに突進するとさくらがキャッチして叩きつける。さくらのフットスタンプ、コーナースプラッシュが米山にヒット。しかしムーンサルトは自爆し米山の不知火を食らう。米山の顔面ニーからのダイブは飛香が阻止。さくらのトラースキックから張り手、延髄斬りが米山へ。サクラコールとヨネヤマコールが同時発生。飛香がボリショイの顔面を蹴り上げていく、飛香が619を世界一のブリッジからかわすとどよめきが起こりカミカゼ。ボリショイがDDTで切り返す。さくらと米山がロープを走っての攻防。さくらがコーナーに上がると米山がカットしボリショイが叩き落す。JWP軍がダブルのブレーンバスターを狙うがさくらがカットしチョップの連打。飛香がコーナーからダイブも同士討ち。JWP軍がダブルのストマックブロックからに2方向に上がる。阻止したさくらがムーンサルトをボリショイに。さくらのタイガードライバーは米山がカット。下からボリショイが三角締め。飛香の介入を米山が阻止にかかる。米山のニーがさくらの背中を襲いボリショイの619につなぐ。ボリショイのタイガーは飛香がカット。ボリショイのセンセイ固めも飛香がカット。さらにブロックバスターをボリショイと米山に。さらにボリショイを持ち上げブロックバスターホールド。さくらが直後にマヒストラルにいくと、3カウント。さくらがボリショイをフォールしダブル前哨戦はアイス軍が制してみせた。さくら「2010年、夏女優勝チームに勝ったぞ。ボリショイさん、アイスリボンの後楽園で飛香は挑戦者ですよ」飛香「絶対に取り返します」さくら「(米山に)勢い落ちてるんじゃないの? 私の聞く限り、他団体で米ちゃんのベルトに挑戦したいという人は誰もいないよ。帯広さやかだけ。だったら私がとって、仙女の里村と9・23アイスリボンの後楽園で他団体同士でやらせていただきます。米山革命、負けてからがちょうどいいんじゃないの?」米山「乗りに乗ってる挑戦者に勝ってから米山革命本格始動なんだよ。こっちは夏休み返上でプロレスやってんだよ!」さらに米山は華名がいるかどうか呼び込んだが反応はなし。「明日スマッシュに乗り込みます。それも米山革命。(JWPから)誰か来たい人がいたら来たらいいんじゃないですか?」そこに姿を現したのがJWPの選手たち。春山「行くに決まってんだろ」米山「じゃあ明日スマッシュでどっちがおいしいとこもってくか勝負ですね!」ボリショイ「よし米山革命、JWPに浸透してきた! もっともっとやっていこう。9月23日、新宿FACE絶対見にきてください!」

    2010.8.7 8月7日(土)八王子学園都市センター・イベントホール 試合 

    JWP8月7日(土)    観衆165人

    ① 1/30
    ○ジャガー横田(5分39秒、コブラツイスト)ムーン瑞月●
    7・18後楽園でデビューしたムーン瑞月が御大ジャガーに胸を借りるシングルマッチ。ドロップキックで奇襲を仕掛けた瑞月。さらに何発もコーナー際でドロップキックを放ちペースを握ろうとする。しかしジャガーはすぐに反撃に移り、瑞月の動きを鈍らせる。ボディーシザーズから腕をとったジャガー。瑞月がエスケープすると串刺しドロップキック。つづけてドロップキックを連発で打っていく。ジャガーがスモールパッケージで丸め込むと瑞月が返して逆さ押さえ込み。瑞月がダッシュするとジャガーがカウンターのラリアットからダブルアームスープレックス。2カウントで瑞月が返すと、ジャガーがコーナーに振る。切り返した瑞月がコーナーに振って丸め込む。エルボー合戦はジャガーが上回るが、倒された瑞月が果敢に打っていく。ロープに走った瑞月を捕えたジャガーがコブラツイストで絞り上げる。するとたまらず瑞月がギブアップの意思表示。試合が決まるとジャガーが瑞月の健闘を称えた。
    2010.8.7 アゼリア大正

    ② 1/30
    ○Leon(14分23秒、マッドスプラッシュ→体固め) 羽沙羅●
     現在のリングネームではJWPに初参戦の羽沙羅。Leonのほうが握手を求めるも、羽沙羅はコーナーから離れず。ロックアップから手四つ。Leonが上になり羽沙羅を倒すとロープに飛ばしけりを浴びせていく。Leonがフェースクラッシャーからキャメルクラッチ。羽沙羅は噛みつきで脱出。怒ったLeonがストンピングの嵐から髪の毛をつかんでマットに叩きつけていく。ボディースラムからサマーソルトドロップを浴びせると羽沙羅がブリッジで返す。ロープに飛ばされた羽沙羅がジャンピングニーの2連発。さらにサーフボードストレッチからLeonの動きを止めにかかる。脚をとりに来た羽沙羅を切り返しLeonがネックシザーズ。羽沙羅が噛みつきで脱出するとLeonがドロップキックを放つ。羽沙羅がブリッジで返すとLeonが逆エビ固め。羽沙羅は背中をかきむしって脱出しようとするがLeonがしのいでさらに締め上げる。羽沙羅はなんとかロープにエスケープ。Leonがストンピング連打でコーナーに追い込む。羽沙羅の丸め込みは2カウント。羽沙羅はフライングメイヤー連発から首4の字。Leonがはずしてレッグロック。羽沙羅がエスケープするとLeonがフィニッシュを予告。コーナーに叩きつけるが、羽沙羅は切り返して串刺しのジャンピングニー。するとLeonも串刺しドロップキックでお返し。羽沙羅はフロントキックからDDT、頭部への低空ドロップキック、コーナーからのミサイルキックでたたみかける。バックをとられたLeonが羽沙羅をコーナーに追い込みバックブリーカー。「終わりだ!」と叫んでエグい角度の逆エビ固め。羽沙羅は必至にエスケープを試みるもLeonが一気に中央に引き戻す。それでも羽沙羅はなんとかロープに到達。Leonがストンピング連打からボディースラム、もういちど逆エビにトライ。羽沙羅は受けずにこらえるもLeonからキックの連打を浴びる。Leonが串刺しのスピアーから押さえ込むと羽沙羅はクリアー。Leonがダブルアームの体勢から滞空時間の長いスープレックス。2カウントで羽沙羅が返すと、Leonは引き起こしてもういちどダブルアーム。羽沙羅がこらえるとLeonが正面からのドロップキック。エルボーを打っていく羽沙羅にLeonが返してダウンさせる。Leonが突っ込むと羽沙羅がバックドロップ。立ち上がった羽沙羅がジャーマン。2カウントでLeonが返すと、羽沙羅はコーナーからダイブ。Leonがかわしてスピアーを打ち込む。Leonはコーナーに上がりミサイルキック。吹っ飛んだ羽沙羅を押さえ込むも2カウント。Leonは羽沙羅を立ち上げるが丸め込まれる。Leonのラリアットから羽沙羅が飛びつき丸め込む。ギリギリ返したLeonが羽沙羅を捕えてマットに叩きつける。「終わり!」と叫んだLeonがマッドスプラッシュ。もろに食らった羽沙羅は返せず、Leonが3カウントを奪った。試合後、羽沙羅がLeonに突進。Leon「おい羽沙羅、いい根性してんじゃねえかよ。いいもの持ってると思う。でもこんなもんじゃない。まだまだ上にいけるはずだ。自分はこれから新しいスタートを切っていく。オマエもあたらしいスタートをしたいなら私と組んでJWPでやっていかないか?」。羽沙羅が握手に応じ、Leonと電撃合体を果たした。
    2010.8.7 アゼリア大正


    ③ 1/30
    ○米山香織&コマンド・ボリショイ(15分23秒、ダイビング延髄ニードロップ→片エビ固め)春山香代子&●蹴射斗
     春山組が奇襲を仕掛けて試合がスタート。場外戦から蹴射斗がリング上で米山に垂直落下のブレーンバスター。米山は春山に串刺しジャンピングニー。春山がボリショイにスタナー。ボリショイと春山が張り手の応酬。ボリショイがタランチュラで春山を捕獲する。さらに春山の髪の毛をつかんでキャメルクラッチから胴締めスリーパー。切り返した春山がアキレス腱固め。ボリショイと米山が合体。ダブルの串刺し攻撃で春山を攻める。春山はDDTで米山を止めて蹴射斗にチェンジ。蹴射斗はサッカーボールキックから両手を踏みつけ。ローキックの応酬は蹴射斗が米山を倒す。気合で立ち上がった米山がエルボー連打。蹴射斗はフェースクラッシャーから押さえ込むも米山がすり抜けてドロップキックを放つ。ボリショイと春山がロープ越しにやりあう。ボリショイは蹴射斗に首4の字固め。アキレス腱固めの応酬はロープブレイク。すると蹴射斗が春山と合体しダブルでボリショイを攻撃。蹴射斗の延髄斬りから春山が入り、蹴りの連打。ボリショイは春山の攻撃をすり抜けてウラカンラナ。2度目を返した春山がスタナー。ボリショイが飛び乗るとDDT。米山が入ると春山の背後からニーを放ち、バックをとる。こらえた春山が米山の動きを読んでラリアット。春山が横須賀カッターで押さえ込むも米山が2カウントで肩を上げる。春山が担ぎ上げると米山が切り返して回転エビ固めの体勢からジャーマンにもっていく。返した春山がカウンターのラリアット。米山が返すと春山はコーナーへ。気づいた米山がコーナーに上がるが春山がダブルアーム式フェースバスターで落としてダイビングギロチン。蹴射斗がキックから米山を押さえ込む。蹴射斗がブレーンバスターの体勢へ。米山が返すと蹴射斗はトラースキック。米山のローリングソバットから不知火が蹴射斗へ。もう1回不知火にいくと蹴射斗がこらえてファルコンアロー。米山が肩を上げると蹴射斗がカカト落とし。ボリショイのカットが間に合う。毛糸を切り返して米山が丸め込むもキックを浴びる。シャイニング・ウィザードをかわすと米山が春山を落とす。ボリショイと米山が蹴射斗を合体で攻め込む。米山のニーからボリショイの619が炸裂。米山のニーアタックは2カウント。ならばと米山がコーナーに上るが春山が救出へ。切り返した米山が蹴射斗を落とすとボリショイの掌底。そこへ米山のダイビング延髄ニーが爆発。ガッチリ押さえ込むと3カウント。無差別級王者の米山が蹴射斗をピンフォールしてみせた。試合後、米山はセコンドについていた“19時女子プロレス代表”帯広さやかをリングに上げてアピール。「私がJWP認定無差別級チャンピオンの米山香織だ!女子プロレスを改革していきます!みんな女子プロを盛り上げていこうぜ!そうだろみんな!そうだ!!」
    2010.8.7 アゼリア大正

    ④ 1/∞
    夏女決定タッグトーナメント2010 1回戦
    ダイナマイト・関西&○倉垣翼(13分17秒、メタルウイング→片エビ固め)佐藤綾子&●小林華子
     7・18後楽園でのJWPvs伊藤道場8人タッグマッチでは、小林が倉垣をピンフォールしタッグトーナメント参戦を直訴した。先発は倉垣と佐藤。小林が倉垣を足4の字固めに捕えると関西がカット。倉垣は小林にブレーンバスター、逆エビ固め。キャメルクラッチにいくと関西が入ってキック。その勢いで仕掛けた倉垣まで吹っ飛ばされる。倉垣と関西がダブルのクローズライン。関西が小林をコーナーに振ると小林がクロスボディー。関西は小林にアイアンクロー。そのまま立ち上げコーナーに追い込む。関西は反対のコーナーに振ってラリアット。小林が2発目をかわすと佐藤が入ってダブルのドロップキック。しかし関西がかわしてみせる。小林がコーナーから関西にミサイルキック2連発。小林は関西の手をとってロープへ。倉垣がカットに入ると2人まとめてホイップする。倉垣と関西のラリアットは同士討ち。佐藤が入って関西にドロップキックの乱れ打ち。佐藤はコーナーに上がりミサイルキック。立ち上がった関西を回転足折固め。佐藤はバックにまわりスリーパー。切り返した関西がバックドロップ。関西はフィニッシュを宣言し担ぎ上げるが佐藤が切り返してバックドロップ。さらにコーナーから飛んでいくが関西がキックで迎撃しラリアット。倉垣が佐藤をカナディアンで担ぎ上げる。返した佐藤を強引に叩きつけロープの反動を利用したドロップキック。倉垣は突進してきた佐藤をキャッチしアルゼンチンからコーナーに乗せる。関西が小林も乗せると倉垣が2人まとめてアルゼンチンバックブリーカー。佐藤はラリアットをかいくぐってジャーマン。小林と佐藤がコーナーから倉垣めがけてミサイルキック。小林と佐藤はもういちどコーナーに上がりダブルのダイビングヘッドバット。関西のカットが間に合い倉垣が救出される。小林が倉垣にフィッシャーマン。2カウントで返した倉垣を関西が救出しダブルのボディーアタック。倉垣が2人にラリアット。関西も続く。さらに倉垣が2人まとめてバックドロップ。倉垣と関西がコーナーに上がるとカットしようとした佐藤を落として倉垣のムーンサルト。小林がかわして丸め込む。倉垣の背後から佐藤がミサイルキック、小林が丸め込む。倉垣は小林に前後からのラリアット。小林が丸め込むと関西がカットに入る。倉垣のトラースキックを小林が耐えるもカウンターのラリアットを食らう。倉垣が小林を持ち上げると関西も佐藤を担ぎ上げる。関西のスプラッシュマウンテンと倉垣のメタルウイングの競演。これで3カウントが入り、倉垣が小林に対してのリベンジに成功するとともに、タッグトーナメント準決勝進出を決めた。
    2010.8.7 アゼリア大正

    ⑤ 1/∞
    夏女決定タッグトーナメント2010 1回戦
    植松寿絵&●KAZUKI(9分59秒、アジャのダイビングエルボードロップから→片エビ固め)アジャ・コング&○阿部幸江
     輝優優とのタッグで2冠に挑戦した阿部だが、7・18後楽園であえなく失敗。こんどはアジャをパートナーに指名しタッグトーナメントにエントリー、いきなり“タッグ2冠王”植松&KAZUKI組との対戦となった。アジャが「オマエのせいでこんなヘンなカードになったんだぞ」とクレームをつけると、阿部に仕組まれた植松とKAZUKIが「オマエが出てこい」と阿部を指名。しかし阿部はアジャを差し出し、植松とKAZUKIにプレシャーをかける。もめているうちにアジャが2人をなぎ倒し試合がスタート。植松が阿部への顔面ウォッシュを狙うとアジャがカット。アジャと阿部が合体串刺し攻撃。阿部はアジャに指令を出して闘わせる。植松がアジャを丸め込むがすぐに返されKAZUKIにチェンジ。KAZUKIがアジャを持ち上げようとするがこらえられる。KAZUKIが突進し植松がミサイルキック。KAZUKIと植松が合体でアジャを攻める。植松のダイビングボディープレスからKAZUKIのダイビングニードロップがつづく。2人でブレーンバスターを仕掛けるもアジャが2人まとめて叩きつける。ラリアットをかわしたKAZUKIが植松のアシストから丸め込む。KAZUKIがアジャをコーナーに上げるがアジャが叩き落しミサイルキック、串刺しラリアット。カバーに入ったのはなぜか阿部のほう。植松が阿部にジャーマン。KAZUKIがふたりまとめてコーナーでニーアタック。KAZUKIが阿部にK-クラッシャー。さらに巴投げから腕十字にいくもアジャのエルボードロップにカットされる。アジャがKAZUKIにラリアット。阿部がKAZUKIにランニングエルボー。阿部はアジャに植松を任せコーナーに上がる。KAZUKIが追いつくとアジャにカットさせダイビングボディープレス。植松がカットすると阿部がアジャに文句をつける。KAZUKIが阿部を担ぎ上げ植松のミサイルキックからK-クラッシャーにつなぐ。アジャのカットが間に合う。アジャが植松とKAZUKIをバックドロップ。阿部は「しっかりおさえとけよ」とアジャに指示を出してからKAZUKIに左右のエルボー連打。ダッシュしたところをKAZUKIが丸め込む。アジャは2人にラリアット。KAZUKIに垂直落下式ブレーンバスター。阿部がカバーすると2カウントでKAZUKIが返す。阿部は「よっしゃ決めるぞ!」と絶叫。KAZUKIをボディースラムで叩きつけアジャにダイビングエルボーを指示。カバーに入ったのは勝利を確信した阿部。阿部の思惑通りに3カウントが入り、阿部&アジャ組が現王者を破ってトーナメント準決勝進出を決めた。阿部「チャンピオンに勝ったぞ!このままトーナメント優勝します!そして2人でベルトを巻くぞ!」アジャ「トーナメントは優勝するけど、それ(ベルト)は聞いてないよ。勝ったけど納得いかないのはなんでだろう?」その後、リング上でトーナメントの抽選。8・15大阪の準決勝は
    Leon&花月組vs阿部&アジャ組、米山&ボリショイ組vs倉垣&関西組となった。決勝戦も同大会でおこなわれる。米山「OK、OK!盛り上がってきたね、夏女タッグトーナメント!誰が優勝するか気になっちゃうでしょ!?だったら8月15日、大阪に集合だあ!!」
    2010.8.7 アゼリア大正

    2010.7.18 後楽園ホール 試合 

    7月18日(日)東京・後楽園ホール
    観衆829人

    ① 1/20
    ●ムーン瑞月(5分47秒、ブロックバスターホールド)みなみ飛香○
     JWPの新人ムーン瑞月がアイスリボンのみなみ飛香を相手にデビュー戦。瑞月はボディーシザーズからボディースラムの体勢。ドロップキックを連発するが、飛香はハリキリキック。飛香がダッシュしたところを瑞月が丸め込むも2カウント。ならばと瑞月が逆さ押さえ込みも3カウントには至らず。飛香はキックからカミカゼの体勢に入るが瑞月が丸め込む。押さえ込みは2カウントで回避した瑞月だが、飛香のブロックバスターホールドに轟沈。北斗晶さん命名によるムーン瑞月のデビュー戦は黒星となった。飛香は翌日のアイスリボン板橋大会で、さくらえみの保持するICE×60王座に挑戦する。



    ② 1/20
    ○コマンド・ボリショイ(8分31秒、ラ・マヒストラル)さくらえみ●
     19時女子プロレスでの高橋奈苗vsさくらえみにJWP無差別級王座をかけるかをめぐり6月30日におこなわれた公開討論会で激論を展開したボリショイとさくらが初の一騎打ち。さくらはこの試合にICE×60王座をかけようと提案するも、ボリショイは翌日のタイトル戦を待つみなみ飛香に横槍を入れることはできないと拒否した。先に入場したさくらは、ボリショイのセコンドにつくザ・グレート・カブキさんが入ってくるとロープをあけて迎え入れる。カブキさんとボリショイがヌンチャクのパフォーマンス。さくらがボリショイをハグしようとするとボリショイは拒否して試合がスタート。さくらはリング上からセコンドのカブキさんに元川恵美から改名したことを遅すぎる報告。ボリショイはさくらの腕をとり、三角締めへ。さくらは救いの手を伸ばすが、カブキさんは応じない。ロープ際での攻防からさくらえみ60キロがエプロンで炸裂。場外に出るとボリショイをカブキさんに渡すさくら。案のじょう、カブキさんは応じず。さくらが「持っててっていったでしょ!」とクレームをつけるとカブキさんがアッパーカット。ボリショイがリング内に戻すとさくらは「さくらえみ40キロ」とボディーアタック。“ウソツキ”さくらがもういちど性懲りもなくウソをついてパワーボムの体勢。これを切り返しボリショイがDDTにもっていく。飛びついたボリショイをさくらがキャッチし叩き落す。さくらはフットスタンプ、スプラッシュでたたみかけるもムーンサルトはかわされてしまう。ボリショイは掌底から619で反撃に転じ、とびつくとウラカンラナ。返したさくらがタイガードライバーを放つ。コーナーへの振り合いからボリショイが掌底にいくとさくらがかわす。さくらの逆さ押さえ込み、マヒストラルはボリショイが拒否。ダッシュしたボリショイをさくらがかわして再度マヒストラルを狙うが、これもボリショイは読んでいた。裏のかきあいからボリショイが押さえ込むも2カウント。張り手合戦からさくらが逆さ押さえ込み、マヒストラルにいくが決め手にはならず。ボリショイのアームロックから両者が交し合い、ボリショイがミスティカのように腕をとり、マヒストラルへ。これが決まると3カウント。ボリショイはマイクをとりさくらにアピール。ボリショイ「もっとオマエをわかりたいと思って試合に臨んだけど、やっぱりわからん。オマエはいうっことやること全部、アタシの常識から外れてる。もっと試合をしたいと思う。だから明日、オマエが飛香に勝てば、ICE×・・・60だっけ? ようわからん。ベルト、アタシが挑戦者として名乗りを上げます」場内拍手が鳴り響くと出てきたのは翌日にさくらの王座に挑戦するみなみ飛香。「ちょっと、さくらさん、なに負けてるんですか!? 明日タイトルマッチなんですよ! ボリショイさん、自分は明日さくらさんから勝ってベルトを獲ります。自分がベルトを獲ったらいちばん最初に挑戦してきてください、お願いします! 親子並みの歳の差ですが、タイトルマッチやりましょう!」ボリショイ「歳いくつ?」飛香「15歳です!」ボリショイ「……。アタシはどうやら熱意に弱いらしい。よしやろう!」飛香「お願いします!」ボリショイ「明日、どっちが勝っても挑戦します」


    ③ 1/30
    春山香代子&●倉垣翼&蹴射斗&藪下めぐみ(19分24秒、横回転式エビ固め)伊藤薫&佐藤綾子&○小林華子&森居知子
     JWPといとう道場の対抗戦が勃発。伊藤道場が突っかかり試合がスタート。場外戦にもつれ込む。佐藤が春山&倉垣にプランチャを放てば、小林も続く。小林は蹴射斗&藪下にもプランチャ。伊藤道場は串刺しのドロップキックを連打。伊藤が串刺しのボディーアタックにいくとかわされてしまう。かわって倉垣が伊藤にラリアット。続いてJWPサイドが串刺し攻撃の連打。倉垣がボディーアタックの2連発を見舞うと「ファイアー!」と雄叫びを上げる。五分の展開が続いた後、佐藤が春山に回転足折固め。カサドーラで飛びつくと春山がキャッチしバックドロップで投げ捨てる。春山はダブルアームのフェースバスター、ジャーマンを狙うと佐藤が丸め込み、反対にジャーマンへ。伊藤のパワーボム狙いは春山が回避。春山がソバットを放つと伊藤がカウンターのラリアットをお見舞い。伊藤道場がフットスタンプを連続で放つが伊藤のセントーンは自爆。しかし伊藤は春山に雪崩式のブレーンバスター。コーナーからのダイビングフットスタンプはかわされる。春山はバックをとるが藪下の掌底が誤爆。伊藤はパワーボム狙いも決めることはできず。春山がショルダースルーからラリアット。コーナーからヘッドバットの連打、オレンジトマホークでたたみかける。倉垣が伊藤にアルゼンチンバックブリーカーをトライするも上がらず至近距離のラリアットに切り替える。両者のラリアットがリング中央でぶつかる。伊藤はもう一発ラリアットを放ち裏投げ。パワーボムの体勢にいくと春山がラリアットでカットする。ハルクラのラリアットが伊藤にヒット。倉垣がアルゼンチンで持ち上げることに成功しバックフリップで投げ捨てる。蹴射斗のダイビングボディープレス、春山のダイビングギロチン。倉垣が藪下を持ち上げて伊藤の上に落とそうとするが佐藤がカット。伊藤の雪崩式ブレーンバスターは春山がカットし不発。倉垣が佐藤を伊藤の上に落下させる。倉垣がつづいてダイビングボディープレスも2カウント。倉垣がもういちどコーナーに上がると佐藤がカットし伊藤の雪崩式バックフリップを呼び込む。伊藤は倉垣にパワーボム。3方向から伊藤道場勢がダイビングヘッドバット。小林が倉垣にフィッシャーマン、伊藤のパワーボムが崩れるも小林が倉垣にダイブ。すると倉垣が小林にバックドロップからラリアット。ルナウイングは決まらず前後からのラリアットを乱れ打ち。倉垣がダッシュしようとするとリング下から森居が足を引く。佐藤が倉垣の背中にミサイルキック。小林が丸め込むと2カウント。もういちど丸め込むと、倉垣が返せずまさかの3カウント。殊勲の小林がマイクをとると、JWP勢が詰め寄った。小林「アタシはもっといっぱい試合して、もっと強くなりたいです。こんどタッグのトーナメントありますよね。伊藤道場から出たいです。今日勝ったので、出してください」倉垣が「一回勝ったくらいで調子乗ってんじゃねえ」と襲いかかったが…。



    ④ 1/30
    ●Leon(12分5秒、裏拳→片エビ固め)アジャ・コング○
     6・13新宿でおこなわれた「Leon10周年記念試合」の番外編で、タッグながらLeonがアジャをピンフォール。Leonがシングルを要求し、アジャが応えた一戦。アジャが握手に応じず試合開始。ロックアップからアジャがロープに押し込む。ブリッジの攻防からLeonが串刺しのスピアー、ネックブリーカー、バックドロップを連発。頭部へドロップキックを叩き込みバックをとるが、アジャが下からの蹴りで回避する。Leonはアジャを場外に送り出しスワンダイブのプランチャ。さらにロープ渡りのミサイルキックからスピアー、マッドスプラッシュをたてつづけに放ち、リングに戻ったアジャにたたみかける。アジャは裏拳をかわされるも張り手からラリアット、ミサイルキック、ラリアット、バックドロップの猛攻でお返し。コーナーから落とされたLeonだが、スピンキックを決める。再度雪崩式狙いのLeonがスパイダージャーマンを敢行。さらにレオンストーンを放ってみせるも、アジャが高速の垂直落下。裏拳をかわしたLeonがスピンキックからスワンダイブのニールキック。スピンキックの連打を捕えたアジャだが、バックドロップはLeonが決めさせない。Leonはスピンキックからキャプチュードバスター。返したアジャにマッドスプラッシュ。アジャはこれを脚を立ててカット。スピアーにきたLeonをキックで迎撃しアジャが垂直落下。コーナーからのエルボードロップは2カウント。4の字ジャックナイフはアジャが切り返して裏拳へ。Leonがかわして丸め込むも3カウントには届かず。もういちど4の字ジャックナイフを狙うLeonにアジャが下から裏拳を放つ。耐えたLeonが雄叫びを上げたところにアジャが狙い済ました裏拳。これがズバリ決まるとLeonは返すことができずに3カウント。アジャの「これが崖っぷちの根性じゃ!負けてたまるかクソッタレ!」との絶叫は、Leonがアジャの牙城に迫った証明だった。



    ⑤ 1/60
    JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ選手権試合
    <王者>植松寿絵&○KAZUKI(15分15秒、デス・バイ・ロドリック→片エビ固め)●阿部幸江&輝優優
    ※JWP認定タッグ第34代王者、デイリー第7代王者が5度目の防衛に成功。
     “パー活”阿部のパートナーを決める「総選挙」の結果により選ばれたのは輝。この結果により、植松輝とザ★WANTED!?がパートナーを入れ替えて対戦することになった。入場してきたKAZUKIは阿部と輝をにらみつける。植松が阿部を引きずり出しダブルリスト、バックドロップ、ダイビングボディープレスでたたみかける。KAZUKIは輝のカットを阻止する役割。ソラリーナにいったところをようやく輝がカット。するとKAZUKIが輝を場外に送り出し、阿部を肩車から前方に叩きつける。植松は「ごめんね!」と謝りながら正パートナーの輝に顔面ウォッシュ。植松とKAZUKIが阿部を引っ張り出すが阿部がボディーアタック。阿部はKAZUKIを攻撃。KAZUKIが阿部にニーの連打でやり返し両者がエルボーの打ち合い。輝が相手チームをコーナーに串刺し。植松が入ってくるとニーを腹部にぶち込んでみせる。サードロープに輝、セカンドロープに阿部を乗せてKAZUKIがダブルニードロップを落とす。さらにKAZUKIは輝にもう一発ダブルニー。つづいてバックドロップホールドも3カウントには至らず。植松と輝がエルボーの打ち合い。倒したのは植松のほう。植松はドラゴンスープレックス。輝はカウンターのエルボースマッシュで対抗。輝のブレーンバスター狙いを切り返して植松が回転足折固め。返された植松が両脚をとって丸め込むも輝がヨーロピアンクラッチ。KAZUKIがカットすると輝が垂直落下のブレーンバスター。タッチを受けた阿部がフェースバスターを植松へ。腕を獲りにいった阿部だが植松がエスケープ。KAZUKIの突進に阿部が丸め込むも決まらず。KAZUKIがダイビングニーを放つと返した阿部がフランケンシュタイナー、ランニングニー。4人が入り乱れるなか、KAZUKIがダブルニーからダブルアーム式ストマックブロック。KAZUKIが担ぎ上げると植松のミサイルキックを挟んでK-クラッシャー。阿部が輝のアシストから輝とエルボーの共演。阿部のスリングブレイドからマヒストラルは、植松がカット。阿部のアストロシザーズが決まるが3カウントには届かない。阿部と輝が合体のエルボー。しかしローリングエルボーはかわされて同士討ちに。KAZUKIが阿部を担ぎ上げてマットに叩きつける。植松が輝にドラゴン。そしてKAZUKIが阿部にデス・バイ・ロドリック。これで3カウントが入り、またもや植松&KAZUKI組が防衛に成功。長期政権になってきた。試合が決まると阿部が「運命の出会い」といっていた輝にエルボー。輝も起こって阿部にエルボーを放ち、パートナーを残し退場した。リング上は阿部と王者組。阿部「輝とはな、試合まえからギクシャクしてたんだよ! ホントは真のパートナーじゃないんだよ! 輝なんか、いらねえんだよ!」と捨てゼリフ。さらに「本当のタッグパートナーを紹介する!」と発言。それに対して植松は「最終兵器がダメで負け惜しみか。次はムーンか、黒木か。誰が最終兵器かいってみろ」阿部「さっき試合見て一目惚れしちゃった。アジャ・コング出てこい!」KAZUKI「出てくるわけねえだろ!」阿部「アジャ~、アジャ・コングさ~ん、アジャさま~。アジャちゃ~ん。アジャ~」。すると、帰り支度中と思われるアジャが姿を現した。アジャ「帰るとこだったんだけどさ、状況がまったく呑み込めません」。阿部「今日輝優優とベルト獲れなかったんですよ。でも本当のパートナーじゃなかったから。こんどJWPでタッグのトーナメントやるんですけども、いっしょに組んで出ませんか?」アジャ「ゴメンナサイ帰る」阿部「エヴァンゲリオン好きですよね? こんど富士急ハイランドで施設ができるんですよ。タッグ組んでいっしょに見にいきませんか?」アジャ「見たいですけど、いっしょというのはちょっと…」阿部「ではこうしましょう。タッグトーナメント組んで優勝したら、アタシが富士急ハイランドの年間パスポートをプレゼントします」アジャ「年間パスポート、いいね。いつでも見にいけるじゃないか。くれるんだったらもらっとくほうがいいよね」阿部「優勝したら絶対」アジャ「じゃあ、いいよ。年間パスポートくれるなら」阿部「アタシと組んで、美女と野獣でいいじゃないですか」アジャがムッとして帰ろうとすると、阿部は「ウソウソ!」阿部が慌てて撤回するとアジャは「しょうがないから組んであげます!」アジャが退場すると阿KAZUKIが阿部に「この浮気者!オマエなんかいまのアタシには勝てないんだよ!」



    ⑥ 1/60
    JWP認定無差別級選手権試合
    <王者>●高橋奈苗(20分54秒、雪崩式米―ZOU)<挑戦者>米山香織○
    ※奈苗が3度目の防衛に失敗、米山が第15代王者となる。
     次期挑戦者決定トーナメントを制した米山が奈苗に挑戦。「本気を見せろ」という奈苗に対し、米山は髪の毛をかけることを宣言。負けたら丸坊主という条件でこの一戦に臨んだ。奈苗がパッションレッド3人のパッショントレインで入場すれば、米山は一人、ニューコスチュームで入場。必勝祈願か、米山は数日前にさらに強いパーマを髪にあててきた。ゴングが鳴ると米山はニールキックからいきなり秒殺狙いの米―ZOUへ。奈苗が切り返して丸め込みの連続。返した米山が脚をとりグラウンドでの攻防へ。奈苗がバックドロップから逆エビ固め。突進してきた米山の脚をとり、奈苗がアルバトロス。場外に送り出しトペを狙うが、外から米山がイスで迎撃。米山はプランチャからイス攻撃。奈苗も背後からのイス殴打で反撃。米山は客席を使って場外でダイブ。さらにイス攻撃で奈苗を攻める。エプロンからニーを放つと奈苗をリング内に戻しバックからのミサイルキック、ニーをぶちあてる。米山は張り手をくぐり抜けてロールスルージャーマン。ダイビングセントーン3連発から不知火を狙うが奈苗がスリーパーで切り返す。米山はチンクラッシャーからカット。米山が突っ込むと奈苗がスリーパーでキャッチ。前方に叩き落して再度アルバトロス。エスケープした米山に奈苗は張り手の連打、ラリアット。丸め込んだ米山が米―ZOU狙いもかわされてバックドロップを食らう。米山のジャンピングニーを立ち上がった奈苗が張り手合戦を仕掛ける。奈苗は右脚をとって倒し、打撃の連打へもっていく。バックドロップからニーを放った奈苗。場内はヨネヤマコール一色に。米山はそれに応えるようにコンプリートショットからニーを連打。不知火が決まるが2発目をかわされる。担ぎ上げた奈苗がパイルドライバーのように叩き落し2カウント。米―ZOU狙いを読んでいた奈苗がコーナーに乗せてエルボー。米山はダイビングニーを頭部に放つ。米―ZOUを狙ったところを奈苗が後方に叩き落しナナラッカへ。かわした米山が丸め込みの連続。ギリギリで返した奈苗がエルボーからのボムで叩きつける。奈苗は天井を指差してコーナーに上がる。冷蔵庫爆弾は米山がかわす。米山はドロップキックからニーの一撃。米―ZOUが決まるも2カウントで返される。コーナーからのニーは不発。ナナラッカは米山がかわしてキックからローリングソバット。奈苗のラリアットは2カウントどまり。コーナーに上げられた米山がこらえて雪崩式の米―ZOUへ。これを食らった奈苗は返せず3カウント。ついに米山がJWPの至宝奪還に成功した。敗れた奈苗に米山がベルトを持って詰め寄る。奈苗はもういちどとアピールしてから退場。米山「OK、OK。高橋奈苗の挑戦ならいつでもウエルカムだよ!」つづいてLeonがマイクをとる。「おめでとうっていいたいところだけど、やっぱり悔しい。アタシがいちばんに挑戦する!」米山「ハイ、ハイ、ハイ。一言言わせてよ。ベルト獲ったぞ!みなさんありがとうございました!次の防衛戦は…JWPの選手の挑戦は、受けない。だってアタシはもうトーナメントに勝ち抜いてこのベルト獲ったわけだし、JWP同士の闘いがこれ(カネ)になるとも思わなーい!素晴らしい試合ができても、お客さんを呼べなければ意味がなーい!アタシはこのベルトを他団体にもってって防衛する!NEOでもWAVEでもアイスリボンでも、どこでも出て行ってやってやるよ!」倉垣が突っかかると米山は「御イ!チャンピオン様に触んじゃねえ! これはレボリューションなんだよ!いまここに、米山革命が起きた!これからJWP新章のはじまりだ!!」米山が意気揚々と退場すると、残された所属選手たちがボリショイを囲む。ボリショイ「オマエら、米山がチャンピオンになって、すぐ挑戦したい? いまJWPに鳴ってる非常ベルが聞こえないのか?1、2年前と同じことやってちゃダメなんだよ!わかってたら動けよ!ただ単にトーナメントやって、強い人決めて挑戦して?もっと革新しろよ!米山はアタシがサポートしていく。JWPの代表としてどんどん防衛していけばいい。米山のやりたいように、米山の意見が通るようにアタシは動くよ。挑戦したかったら自分たちで考えな。ただJWPにいるから挑戦権が手に入るなんて時代じゃもうないんだよ!自分で考えろ、オマエら!」春山「いやいや、ちょっとまってください。自分だって8回防衛しました。JWPのことを考えていろんな選手とやってきたんですよ。アタシのやり方でJWPをもっと上にもっていきます」Leon「米が獲って本当に悔しい。自分が絶対に獲ってやる」倉垣「自分も自分なりにやるぞ」

    2010.7.4 東京キネマ倶楽部 試合 

    7月4日(日)東京キネマ倶楽部
    観衆151人

    EX5分間
    塩田瑞月(0―0)蹴射斗
     塩田瑞月は7・18後楽園でデビュー。リングネームは先日の「笑っていいとも!」出演から北斗晶命名による「ムーン瑞月」に決定した。さらにボリショイがデビュー戦の相手にアイスリボンのみなみ飛香をぶつけると発表。体調不良により欠場中の蹴射斗は、7・18後楽園で正式に復帰する(対戦カード未定)。

    ①1/20
    コマンド・ボリショイ&○藪下めぐみ(17分44秒、腕ひしぎ逆十字固め)倉垣翼&●渋谷シュウ
     ボリショイと藪下のカレイドスコープが再始動。ディスカバーニューヒロインでチームを作った倉垣&渋谷組と対戦した。先発はボリショイと渋谷。ボリショイは渋谷をグラウンドに誘いこみ、両ヒザを着いてのアルゼンチンバックブリーカーで揺さぶりをかける。替わった藪下が渋谷をキャメルクラッチに捕らえるも、渋谷はDDTから倉垣にチェンジ。するとボリショイが飛び出し2対1で倉垣を攻め込む。しかし倉垣は2人まとめて蹴散らし「ファイヤー!」と雄たけび。倉垣はサーフボードストレッチから藪下を宙に浮かせる。さらにリフトアップしマットに叩きつけてみせる。倉垣が藪下を捕えるとボリショイが引っ張ってエスケープさせる。藪下が倉垣に腕十字。藪下はボリショイに倉垣の腕を渡す。ボリショイがロープ渡りに同行させるが倉垣は投げられるのを拒否。渋谷が入りボリショイにドロップキック。ボリショイがアームホイップで渋谷を投げると藪下と合体、両腕をとっていく。倉垣がカットに入ると藪下が腕十字。ボリショイも渋谷に極め、2方向で腕十字。さらに藪下が倉垣、ボリショイが渋谷にぶら下がり式の腕十字を仕掛ける。渋谷がマット上での腕十字からエスケープし、DDTを連発。ブレーンバスターを狙うと、ダブルを狙った倉垣のほうがボリショイを投げる。セントーンの共演から渋谷がボリショイに突進。倉垣のラリアットから渋谷がDDT。倉垣はロープの反動を利用してのドロップキック。ボリショイは変型の619から倉垣にロープ越しのスリーパー。倉垣が力ずくでボリショイをマットに叩きつける。ボリショイは倉垣にDDT。飛びつくと倉垣が強引にバックドロップ。倉垣がコーナーに上がると渋谷をボリショイに落下させてからダイビングボディープレス。藪下がカットに入り2カウント。ボリショイがルナウイングを切り返し渋谷のドロップキックを同士討ちさせる。ボリショイと藪下が倉垣と渋谷に同時サブミッション。ボリショイのウラカンは倉垣が返す。藪下が倉垣にミサイルキック。仁王立ちの倉垣にボリショイがドロップキックを放ち、両腕から腕十字。倉垣はこの体制から起き上がろうとするがカレイドスコープが阻止。倉垣のトラースキックからラリアット。かわした藪下が腕をとる。渋谷がボリショイをカットし藪下にミサイルキック。倉垣がバックドロップで続き、ラリアットを連発。ボリショイがカットに入ると、渋谷が藪下に突進し、スイングDDT、ミサイルキック。藪下が一本背負いから腕十字を渋谷へ。藪下のダブルリストを切り返し渋谷がDDT。藪下のバックドロップは渋谷が2カウントで返す。倉垣が入ってラリアット、渋谷が丸め込みの連続も決まらず。渋谷がコーナーに上がると藪下が雪崩式ブレーンバスター。倉垣が2人まとめてラリアットからバックドロップ。倉垣は渋谷を担ぎ上げてスイングDDTの合体攻撃。渋谷のダイビングセントーンが藪下に落下。渋谷のダッシュに藪下が張り手、ボリショイが619、藪下の十字は倉垣がボリショイを落とす。倉垣がボリショイをコーナーで阻止、藪下の十字が渋谷へ。ボリショイは倉垣に担ぎ上げられるが切り返して腕十字でカットを許さず。渋谷がギブアップし、カレイドスコープが再出発を飾った。藪下「お願いがあるんですけど、7月18日、もういちどタッグ組ませていただいたらありがたいと思うんですけど」ボリショイ「実はまえからいつ復活させようか、本格的にベルト狙おうか考えてました。でも実はここ2、3日でどうしても闘いたい相手が出てきてしまって。もうご存知の方もいると思うんですよ。自分はさくらえみと試合がしたいです。未来の女子プロレスの話しをしていたら、いちどもシングルしてないことに気づきました。言葉だけではなく、是非シングルがしたいです。ヤブにも後楽園には参戦してほしいので、カードを用意します。是非参戦してください」
    2010.7.4 キネマ

    ②1/20
    ○高橋奈苗&しもうま和美(16分32秒、アルバトロス)Leon&●大畠美咲
     JWP認定無差別級王座の奈苗はパッションレッドのしもうまを従えてLeon&大畠組と対戦。Leonは挑戦者決定トーナメントの準決勝で敗れているものの、王者奈苗にインパクトを残すためにも重要な試合と入っていい。先発のLeonは相手に奈苗を指名も、出てきたのはしもうま。スピーディーな攻防からしもうまにドロップキックを食らわせると奈苗を引っ張り出す。Leonは奈苗に敵意むき出し。奈苗はLeonとの攻防から替わった大畠を攻めて、しもうまに託す。しもうまは大畠に逆エビ固めから髪の毛をつかんで挑発。しもうまは大畠にサーフボードストレッチ。大畠が切り返してドロップキックの乱れ打ち。Leonがしもうまにボディースラムからサマーソルトドロップ、逆エビ固め。しもうまは脚に噛みついて阻止。しもうまが大畠にドロップキック、チンクラッシャー。Leonがしもうまにバックブリーカー。両脚を取るとしもうまが下から抵抗して未然に終わらせる。Leonはしもうまを担いで奈苗に当ててからコーナーに乗せる。そこへ大畠がドロップキック、Leonも続く。Leonのダブルアームスープレックスがしもうまへ。しもうまがエルボーを打ち込むとLeonも対抗。しもうまはみずからに気合を入れ、突進してきたLeonを捕えてコブラツイスト。さらにチンクラッシャーからエルボーアタック。奈苗が入りショットガンオメガの体勢もLeonがかわし、コーナーへのスピアー。奈苗はショルダータックルからショットガンオメガ。しもうまが加わりダブルチョップの乱れ打ち。ロープに振るとLeonがふたりまとめてスピアー。場外戦に移行すると大畠がプランチャを見舞う。続いてLeonがスワンダイブ式のプランチャ。リングに戻った奈苗に大畠がミサイルキック、Leonがマッドスプラッシュ。Leonのスピンキック連打が顔面へ。奈苗がダウンするがバックドロップ。奈苗のダッシュにLeonがカウンターのスピンキック。奈苗の張り手にLeonも張り返す。大畠が入りバックをとる。Leonのエルボーからロープに振ると奈苗がコーナーに追いやりしもうまがドロップキック。Leonがかわしてスピアーから大畠のクロスボディー、ミサイルキックにつなぐ。大畠が奈苗を丸め込むも2カウント。飛びついた大畠がブルドッキングヘッドロックから奈苗の腕をとる。切り返した奈苗がアルバトロス。大畠が反転して押さえ込むも2カウント。Leonのニールキックから大畠がバックドロップ。返された大畠がコーナーへ。しもうまが追いつき奈苗が雪崩式ブレーンバスター。大畠が返すと奈苗としもうまが合体。しもうまのハーフスラムバスターは大畠が切り返し、奈苗に逆打ちを放つ。奈苗が返すと大畠は花マルどっかん狙い。奈苗がLeonと大畠にラリアット。奈苗が大畠にバックドロップ。ギリギリのところでLeonがカット。しもうまが雪崩式のハーフスラムバスター、奈苗がエルボードロップから大畠にアルバトロスで締め上げる。場外でしもうまがLeonを捕えると、リング上では大畠がギブアップ。試合が決まるとLeonが奈苗に突っかかっていった。Leonと大畠が退場すると、パッションレッドは夏樹☆たいようも加わり、「パッション!パッション!」を連呼し気勢を上げた。なお、7・18後楽園でLeonがアジャ・コングと念願の一騎打ちをおこなうことが決定した。
    2010.7.4 キネマ

    ③1/30
    植松寿絵&○KAZUKI&輝優優(13分25秒、首固め)●阿部幸江&佐藤綾子&森居知子
     突如としてモテ期に突入した阿部が伊藤道場の佐藤&森居を従えて登場。対するKAZUKIは植松だけではなく、植松の正パートナーである輝をつれてきた。植松とKAZUKIが嫌がらせのようにポーズをとると、阿部がコスチュームの色やベルトにいちいちクレームをつける。先発はKAZUKIと佐藤。森居もKAZUKIを攻撃し阿部組が先手をとる。植松と森居の攻防から植松がKAZUKIを呼び込むが、佐藤と森居が巧く分断に成功。阿部が満を持して登場。と思ったら輝が飛び出し頭を小突かれる。しかし佐藤と森居がまたもや好フォロー。ダブルの攻撃で輝を攻めていく。佐藤が「阿部さん出てこい!」と合体宣言。3人がかりで輝を攻める。しかし輝もすぐに逆転し佐藤にエルボードロップ。植松は佐藤と森居をコーナーに押し込んで顔面ウォッシュ。「阿部の肩を持つなんていい度胸してるな!」。その阿部が飛び出し植松と対峙。阿部が「なめんじゃねえ!」とエルボーアタック。KAZUKIが乱入し、阿部をカット。KAZUKIと植松は「バーカ!」と阿部を罵る。森居がレッグドロップの連打を植松に浴びせる。植松は輝を呼び込んでダブルで森居を攻撃。阿部がクレームをつけるが輝は「うるせえ!」。コーナーに控える植松も阿部を罵倒。森居の押さえ込みを輝が慌てて返す。KAZUKIと植松のアシストから輝が森居を攻め込む。輝と植松が合体し森居にダイブの連続技。阿部が割って入ると森居が輝を押さえ込む。佐藤がKAZUKIにヒップアタック、ダイビングボディープレス。KAZUKIがカットし輝がニーリフトでつづく。植松もつづこうとするがKAZUKItの息が合わず。苦笑いのKAZUKIが佐藤にバックドロップホールド。植松がコーナーに上がるとKAZUKIが佐藤を抱え上げる。ここへ植松のミサイルキック。森居に気をとられたKAZUKIが佐藤に丸め込まれる。阿部がKAZUKIにウラカンラナ。阿部がダッシュするとKAZUKIが担ぎ上げる。切り返した阿部が佐藤のミサイルキックからマヒストラル狙い。6人が入り乱れるなか阿部がKAZUKIにウラカンラナ。阿部が丸め込むも植松と輝がカット。KAZUKIが阿部を担ぐが、佐藤のアシストから阿部がジャックナイフ。リング上は阿部とKAZUKIの2人に。阿部が突っ込むとKAZUKIがスモールパッケージで丸め込む。これがガッチリ入ると阿部は返せず、KAZUKIがガッツポーズをとった。KAZUKI「阿部さん、モテ期だからって浮かれてるからこういう結果になるんですよ」阿部「負けましたよ。私が負けましたよ。でも私のせいじゃないよ。ここにいるみんなのせいだよ。佐藤さんと森居さん、私のために頑張ってくれて、私のカラダがあったまる前に負けちゃったんだよ。ふたりのせい」植松「そういうの、世間一般じゃ負け惜しみっていうんだよ。オマエ以上に頑張ってたよ。若手の芽を摘むな。誰がパートナーになってもウチラには勝てないんだよ」それでも佐藤と森居がパートナーに立候補。阿部「7月18日後楽園で私とタッグ組みたい人? ベルト巻きたい人?」すると、輝まで手をあげて立候補。阿部「やっぱりね、輝ちゃん。私もなにか感じてたんだよね。どうしよう、本格的にモテ期に突入しちゃった。どうしよう決められない。そうだ、いいこと思いついた。いまはやりの総選挙で決めたいと思います」小林華子、佐藤綾子、森居知子、輝優優が候補者。この大会の売店で投票するか、ネットで受け付けるとのこと。1位の選手と阿部がタッグを組み、タッグ2冠に挑戦するとした。阿部「7・9仙台でやるんですよね。仙女の選手がベルトとったら、その選手とタイトル戦をやります。あんたたち仙台で負けたら後楽園のカードないから」KAZUKI「阿部さんにそんな権利ないから。絶対勝つんで」阿部「とにかく総選挙、みなさん投票してくださいね!」。阿部組の退場後、植松は「JWP以外では植松輝で組むので輝には投票しないように」と念を押していた。7・18後楽園ではJWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ選手権試合<王者>植松寿絵&KAZUKI組vs<挑戦者>阿部幸江&総選挙1位選手(候補者は輝優優、佐藤綾子、森居知子、小林華子)がおこなわれる。
    2010.7.4 キネマ

    ④1/∞
    JWP認定無差別級王座次期挑戦者決定トーナメント決勝戦
    ●春山香代子(29分9秒、米―ZOU)米山香織○
     奈苗の保持するJWP認定無差別級王座をJWPに奪回するため、春山と米山がトーナメント決勝戦で激突。この試合の勝者が7・18後楽園で奈苗に挑戦することになる。ステージからはベルトを肩から提げた奈苗が見守る。ゴングと同時に春山が強烈なラリアット。ロープ際で放つと米山が場外転落。春山が場外でイス攻撃。春山は一足早くリング上で相手の生還を待つ。米山がカムバックすると、米山がDDT2連発。顔面へのドロップキックからスリーパー。春山はニーの連打からスリーパーでグラウンドにもっていく。ドラゴンスリーパーを反転させて米山もドラゴンスリーパー。さらに両腕を首に巻きつける変型の極楽固めで春山を締め上げる。春山がエスケープし場外へ。後を追う米山。こんどは米山が場外戦で優位に立ち、客席に放り投げる。春山も応戦しステージ上の客席へ。米山がイスをとりあげ春山を殴打しリングに戻る。春山はリングに戻りブルドッキングヘッドロック。チョップの連打をコーナーで放ち突進。米山がかわしパンチの連打。さらに背後からラリアットの乱れ打ち。バックをとった米山だが春山がキャッチしスタナー。春山は串刺し攻撃を狙うが米山がかわす、春山は米山を持ち上げるも米山が切り返してマットに叩きつける。米山がダッシュしエルボー。春山がボディースラムで押さえ込むと米山が返す。春山がギロチンを落としコーナーへ上がる。米山が追いつきハイキックで落とす。米山は場外へ飛ぼうとするが春山が担ぎ上げエプロンへ。そこで米山がDDT。米山はエプロンを走ってのニーをぶち当てる。春山をリングに戻した米山が串刺しニーアタック。「高橋見とけ!」と叫んだ米山が背後からのニー。しかしダイビングセントーンは春山がカット。春山がサッカーボールキックを打つとダブルアームのフェースバスター。ロープの反動を利用してもう一発。キックをかわした米山がヒザ十字。春山がエスケープすると米山は左ヒザを攻撃。エルボーの打ち合いから春山がカナディアンから叩き落し、トラースキック。春山が串刺しラリアットの連打。サイドに叩きつけてから押さえ込むと米山の脚がロープへ。春山がコーナーに上がると米山が雪崩式狙い。春山が切り返して雪崩式のダブルアームフェースバスター、ダイビングギロチン。もういちど上がりギロチンもかわされる。米山がコーナーからダイビング延髄ニー。不知火は春山がラリアットでカットし、ドラゴンスリーパー。米山がジャーマン、春山もお返し。米山がもう一発ジャーマン。春山が立ち上がりジャーマンへ。さらに米山ももう一発。投げっぱなしの応酬からヨネヤマコール。ハルヤマコールも上がり五分五分に。米山がDDTから変型の三角締め。春山がエスケープすると米山がローリングソバット、米―ZOU狙い。春山がラリアットを前後から放つ。米山が返すと、春山がキーンハンマー狙いのフィニッシュ予告。切り返した米山がローリングジャーマン。米山が不知火の体勢。かわされそうになると前方に回転させ腕十字狙いに切り替える。春山がクラッチして防御も、米山が切り崩して三角締めからアームロックにもっていく。20分経過。春山がエスケープ。春山のエルボーに米山も応戦。張り手合戦からキック合戦へ。春山のラリアットに米山ダウン。春山もすぐには起き上がれない。ようやく立ち上がった春山がダウンする米山の顔面に蹴り。コーナーに上がると米山が蘇生し、トップロープからの前方回転で叩きつけ、不知火にもっていく。春山が返すと米山は米―ZOUへ。2カウントで春山が返すと、米山はフィニッシュを確信してコーナーへ。春山への延髄ニーはかわされる。春山のパワーボムは2カウントどまり。春山が絶叫しコーナーへ上がる。米山が追いつくがオレンジトマホーク。2カウントで米山の脚がロープへ。春山がコーナーからダイビングギロチン。もろに食らった米山だが肩を上げる。25分経過。春山が顔面を蹴り上げ、キーンハンマーも米山が押し潰す。春山のけりをかわした米山が丸め込みの連続。低空ラリアットをかわす米山だがキーンハンマーを食らう。返した米山に春山が立ち上げてコーナーに乗せる。雪崩式を狙う春山に米山が一心不乱に抵抗。米山が雪崩式不知火を狙うが春山が雪崩式のバックドロップ。ダウンする米山に春山は「決めるぞ!」と叫んでコーナーへ。トップロープからのローリングギロチンは米山がかわす。両者へのコールが交錯。先に立ち上がった米山がニー。春山がラリアット、米山が飛びつい米―ZOU。春山が返せず3カウント。米山「高橋奈苗! 18日後楽園ホールで私がそのベルトをとるぞ!」奈苗「ご苦労様でした。自分もNEOでキッチリ防衛してきました。もっと本気になれよ。もっともっと本気になれよ!」米山「いつだって本気なんだよ、もっともっとうえの本気で挑戦する! なんだったらいまから前哨戦やるか!?」「そんなボコボコのヤツとやってもしょうがない。来週、道場マッチあるよね。パッションレッドで道場破りにいこうかな」「道場破り? ウェルカム・トゥ・足立区六木!大歓迎!足立区までこいよ!迷うんじゃないぞ!道場にはパッショントレインじゃこれないんだよ。トーナメントを勝ち抜いたミスJWPの米山がベルトを獲るぞ!」
    2010.7.4 キネマ

    2010.6.27 板橋グリーンホール 試合 

    6月27日(日)東京・板橋グリーンホール
    「Road to PURE-SLAM 2010」 観衆106人

    EX 5分間
    Leon(0-0)塩田瑞月
     試合まえ、蹴射斗の体調不良による欠場がアナウンスされ、Leonの不戦勝が発表された。これに伴い、Leonは練習生、塩田瑞月(しおだみづき=18)と5分間のエキシビションマッチをおこなった。 不戦勝のLeonは蹴射斗が戻ってきたら決着をつけたいとアピール。その後、ボリショイが7・18後楽園で塩田がデビューすることをアナウンス。相手はこれから選考される。



    ① 1/∞
    JWP認定無差別級王座挑戦者決定トーナメント1回戦
    ○米山香織(10分53秒、ジャンピングニーアタック→片エビ固め)黒木千里●
    高橋奈苗の保持するJWP認定無差別級王座への挑戦者を決めるトーナメントがスタート。試合まえ、伊藤リングアナにより、NEOの札幌大会で奈苗が宮崎有妃を破りJWP認定無差別級王座2度目の防衛に成功したことが報告された。奈苗防衛の知らせを受けてのトーナメント初戦は米山と黒木の対戦。米山がジャンピングニー、バックドロップで秒殺狙い。たまりかねた黒木が場外へエスケープ。米山が場外に追いかけると黒木が反撃。リングに戻るとショルダータックル連打で秒殺を阻止してみせる。米山はキャメルクラッチで逆転し、髪の毛をつかんで何度もマットに叩きつける。コーナー際から中央に戻して米山が攻撃。黒木が腕を取り返すと米山も取り返す攻防。ガードポジションの米山に黒木が腕を振り下ろす。黒木はヒザ十字でギブアップを迫るが米山が切り返して逆片エビ固め。黒木がエスケープすると米山はロープの反動を利用して攻めていく。セントーンからカバーにいくと黒木が返す。米山はボディーシザーズでギブアップを迫る。黒木が体重をかけるたびに米山が返していく。米山がボディーシザーズを解かず攻めると黒木は噛みつきから脱出。黒木が力強いボディースラム。さらにコーナーに追い込んで踏みつけ。コーナーに振って黒木が串刺しドロップキック。こんどは米山が黒木をコーナーに追いこんで踏みつける。米山がニーを連続でぶち込みカウンターのドロップキック。黒木もカウンターのエルボーで応戦。ショルダースルーから米山をマットに叩きつけエルボードロップの3連打。米山が返すと黒木がもういちど滞空時間の長いボディースラム。黒木はコーナーに上がりダイブするが米山が余裕でかわす。米山はニーを腹部に連続でぶち込みダブルリストの体勢。黒木が切り返して丸め込む。逆さ押さえ込みを返した米山が正面から頭部にドロップキック。米山が突進すると黒木がショルダータックル。2カウントで返した米山が串刺しジャンピングニーからミサイルキックで黒木を吹っ飛ばす。米山はもういちどコーナーに上がりふたたびミサイルキック。黒木がギリギリで返すと米山がダブルリスト。黒木が肩を上げると背後から米山がニー。これを食らった黒木は動けず3カウント。米山が準決勝の倉垣戦へコマを進めた。


    ② 1/∞
    JWP認定無差別級王座挑戦者決定トーナメント1回戦
    ●蹴射斗(不戦勝)Leon○

    ③ 1/30
    コマンド・ボリショイ&○阿部幸江(15分11秒、横十字固め)●KAZUKI&小林華子
     阿部は「パー活中」のたすきをつけて登場。小林が出てくると、阿部はKAZUKIを出せとアピール。KAZUKIが出てくると阿部がとっしん。KAZUKIはニーを打ち込んで反撃。阿部がフライングボディーシザーズドロップからKAZUKIへの猛攻を見せる。ボリショイが入りダブルでKAZUKIを攻撃。阿部はエルボードロップの連打からKAZUKIを押さえ込む。さらにフェースクラッシャーからKAZUKIを自軍コーナーに引きずり込む。替わったボリショイがKAZUKIをロープ渡りに道連れ。ボリショイはKAZUKIの右腕をとって腕固めからヘッドロック。コーナーに叩きつけると、阿部のリクエストに応じてどんどん叩きつけていく。怒ったKAZUKIだが、ボリショイがサブミッションで動きを止める。小林が飛び込むと阿部がコブラツイストでカット。ボリショイが丸め込むとKAZUKIが返す。ボリショイがKAZUKIを捕え、阿部のドロップキックを呼び込む。KAZUKIは柔道殺法から腕十字。慌てて阿部がカットする。すると小林も乱入してボリショイを集中攻撃。ボリショイに足4の字固めを仕掛けていく。さらに小林はボリショイに逆エビ固め。切り返したボリショイが小林を阿部に託す。阿部は小林をコーナーに追いこんで踏みつける。小林はロープに振ると見せかけての逆さ押さえ込みからボディーシザーズ。阿部が切り返して小林をマットに叩きつける。阿部が突進すると小林がかわす。小林が丸め込むもロープ際。KAZUKIと合体すると阿部がクロスボディー。ボリショイが入って加勢する。KAZUKIがコーナー際の2人にドロップキック。これに小林も続く。阿部が小林をマットに叩きつけるも2カウント。ボリショイが小林にエルボー合戦を挑む。ボリショイがコンプリートショットから飛び乗るが小林が切り返してネックブリーカードロップ。ボリショイのDDTから阿部が入り、小林をコーナーに振る。KAZUKIがニーでカットすると小林が2人にコーナーからホイップ。続けて小林がボリショイにミサイルキック、フィッシャーマン。KAZUKIがボリショイにダイビングニー。ボリショイがかわしてバックをとる。阿部が入るがKAZUKIがかわす。KAZUKIのニー連打がボリショイを襲う。KAZUKIが串刺しのダブルニーアタックをボリショイへ。コーナーに上がると阿部がカット。ボリショイがコーナーに上がり雪崩式狙い。阿部が耳元で絶叫するとボリショイにもダメージが。KAZUKIが丸め込むとボリショイが返す。ボリショイが飛びついてのDDT。KAZUKIが返すと阿部がチェンジを申し出る。KAZUKIがそれを許さずボリショイにジャガー式バックドロップホールド。小林とKAZUKIが開いてコーナーから続けてダイブ。KAZUKIがK-クラッシャーをボリショイへ。KAZUKIはボリショイを立ち上げて担ぎ上げる。阿部が脚を引っ張るとKAZUKIが突進。阿部の目突きからボリショイが619を見舞う。阿部がチェンジを申し出てKAZUKIに突進。阿部がサブミッションを狙うとKAZUKIが体重をかけて押さえ込む。エルボーとニーが交錯。KAZUKIと阿部が打撃戦を展開。KAZUKIがカウンターのニーをぶち込みデス・バイ・KAZUKI(ダブルアーム式ストマックブロック)。これは惜しくも2カウント。KAZUKIが担ぎ上げると阿部がボリショイのアシストから丸め込む。返したKAZUKIをマヒストラル。小林のカットが間に合うが阿部が場外に落とす。ボリショイがKAZUKIに掌底。阿部が飛びついて丸め込むとKAZUKIが返せず。阿部がKAZUKIから直接3カウントを奪うことに成功した。阿部「パー活中の阿部幸江です。私たちなんだかむかしから結ばれてたみたいに素晴らしい連係でした。これからいっしょにタッグを盛り上げていきましょう」ボリショイ「実はみんな知ってると思うけど」阿部「いいたいことはわかってる。藪下めぐみと組んでカレイドスコープでやっていきたいんでしょ。わかってるよ。ホントはボリショイさんじゃないんですよ。前振りだから。私の本命は、今日頑張った同じにおいのする小林華ちゃん。私たち年齢が近いし、やっていきませんか?」小林が即握手に応じると、佐藤綾子が登場。「チャンスは平等のほうがよくないですか?自分も阿部さんとアイドルタッグを組みたいです」森居知子も阿部とのタッグをアピールし、阿部にモテ期が到来?「困っちゃう!」と阿部。「1人では決められないから、次のキネマで8人タッグ組みましょう」小林「7月4日はほかで試合はいってるんでダメなんです」阿部「華ちゃんはポイントマイナス10。(佐藤&森居と)3人で組んで6人タッグでやりましょう」KAZUKI「私も(植松のほか)もうひとりパートナーを呼んでくるんで、6人タッグでやりましょう」阿部「7月4日キネマは(阿部組vsKAZUKI組の)6人タッグやります!」


    ④ 1/∞
    JWP認定無差別級王座挑戦者決定トーナメント準決勝
    ●倉垣翼(14分35秒、米―ZOU→エビ固め)米山香織○
     1回戦で黒木を破った米山と倉垣が対戦。米山が倉垣のリングインをドロップキックで蹴落とす。さらにプランチャで追い討ちし、秒殺狙い。リングに戻った倉垣に対し、米山が技をかわしまくる。しかし倉垣は米山をリフトアップし、サブミッション攻撃から動きを止めることに成功。コーナーに追い込んで踏みつけ、サーフボードストレッチで完全な逆転を見せる。倉垣はコーナーからミサイルキック。しかし余裕が裏目に出てかわされてしまう。米山は腕をとってアームブリーカー。腕を固めてグラウンドに持ち込みギブアップを迫る。切り返した倉垣が逆片エビ固めで全体重を浴びせる。米山がエスケープすると倉垣がブレーンバスター、ドロップキック。米山は串刺しのジャンピングニーからミサイルキック。立ち上がった倉垣がバックをとられるも強引に投げ捨てラリアット。倉垣がコーナーに上がると米山が追いつき最上段へ。米山を捕えた倉垣がトップロープでアルゼンチン。そのままマット上に落として豪快なダイビングボディープレス。なんとか返した米山にアルゼンチンバックブリーカー。バックフリップで叩きつけると倉垣が逆エビの体勢。こらえた米山を強引にバックドロップ。米山を引き起こすとラリアット。かわした米山がジャーマン。米山はコーナーに上がり、ムーンサルトプレスへ。倉垣が返すと、不知火を切り返す。米山が丸め込みからこんどは不知火を完成させる。米―ZOUの体勢を崩した倉垣がバックドロップ。米山が返すと、倉垣はムーンサルトプレス。米山が肩を上げて3カウントを回避。倉垣は米山にカナディアン。切り返した米山を強引に持ち上げて至近距離からのラリアット。そして豪快なルナウイング。決まったと思われたが米山が返す。倉垣はフィニッシュを宣言しダッシュ。かわした米山に前後からラリアット。米山が丸め込むが倉垣もラリアット。米山が丸め込むも3カウントに届かず。米山の突進を読んで倉垣がラリアット。米山がキックからローリングソバット。一心不乱にニーを打ち込み背後からもニーを打つ。米山は正面からニーで蹴り上げるも2カウント。米山はフィニッシュを予告しコーナーへ。ダビングニーは倉垣がかわしキャッチして後方に投げつける。倉垣のトラースキックからラリアットも2カウント。倉垣は前後からラリアットの乱れ打ち。米山がローリングソバット。米―ZOUを切り返した倉垣が担ぎ上げてルナウイングの体勢も米山が着地して米―ZOUへ。これがズバリと決まると倉垣は万事休す。米山の決勝進出が決定した。


    ⑤ 1/∞
    JWP認定無差別級王座挑戦者決定トーナメント準決勝
    ○春山香代子(20分16秒、ラリアット→片エビ固め)Leon●
     ともに初戦となった春山とLeonがメインで激突。先におこなわれた準決勝では米山が倉垣を破っており、7・4キネマでの決勝進出が決まった状態だ。ステージでは米山が、決勝の相手が誰になるのかを見守る。ゴングと同時に両者勢いよく飛び出し、リング中央で睨み合い。Leonがスピアーを決めるが秒殺とはならず。春山がカウンターのトラースキックを浴びせバックをとる。こらえたLeonを倒しフロントキックの応酬。春山のラリアットをかわしたLeonがロープワークからスピアー。春山のバックドロップにLeonが立ち上がる。春山が担ぎ上げてLeonをエプロンに送り出す。Leonは強引に春山をエプロンに引きずり、エルボーの打ち合いへ。キックの応酬となりLeonがエプロンでスピアー。春山がキャッチするとLeonがショルダースルー。もういちどスピアーを打ち込み、春山を場外にもっていく。場外をダッシュしたLeonが春山に体当たりし、リングに背中をぶつける。Leonはコーナーからカムバックした春山にミサイルキック。マッドスプラッシュは春山が両脚を立ててカット。Leonが背後からスピアー。nokianバックブリーカーからマットに叩きつけカバーに入るも春山が返す。Leonはテキサスクローバーで春山を捕獲。春山がエスケープすると、場外にエスケープ。春山は戻ってくるとスピアーをかわして蹴り上げる。コーナーに追い込むとラリアットの乱れ打ち。突進してきたLeonにダブルアームのフェースバスター。春山がオレンジトマホークを狙うとLeonが阻止。コーナーでパンチを連打し、下からニールキック。コーナー上で春山がグロッギー。Leonが上ると蘇生した春山がダブルアームの構え。そのまま落としてダイビングギロチンにつなぐ。さらに正統のダイビングギロチンドロップ。キーンハンマーを狙うとLeonが切り返すもパワーボムからラリアット。Leonが返すと、DDTを春山が見舞う。Leonは変型のバックブリーカーで逆転狙い。春山の突進にLeonはキャッして叩きつける。ロープを走ったLeon。春山の攻撃をかわしてコーナーに上げ、スパイダージャーマンの構え。春山がこらえるも、強引に雪崩式バックドロップ。さらにトップからのニールキックへ。春山がギリギリで返すと、キーンハンマーへ。両者ダウンからヒザを着いた状態で殴りあう。立ち上がってエルボー、張り手の打ち合い。春山の回し蹴りにLeonも同じ蹴りで応戦。春山が顔面を蹴り上げ、ダッシュ。Leonがキャッチしてキャプチュードバスターも3カウントには届かず。Leonは春山を立ち上げコーナーに上げる。雪崩式を狙うLeonに春山がヘッドバットからオレンジトマホーク。カバーにいくとLeonが辛うじて肩を上げる。春山はLeonの起きる前に低空ラリアット。立ち上がったLeonはラリアットをかいくぐり回転足折固め。スピアー狙いのLeonに春山がカウンターのラリアットを放つと、Leonが返せず。7・4キネマでの決勝戦は春山vs米山に決まった。春山「ハッキシいって、今日のトーナメント。自分にはただのスタート点でしかないんですよ。高橋から絶対にベルトを取り返しにいきます」米山「せっかくここで高みの見物してやってたのに、なんか突っ込めよ! 7月18日の前に7月4日、挑戦者決定トーナメント決勝戦があるんだよ! みんな決勝戦でアタシが勝つの楽しみにしてんだよ! 違うっていったヤツチケット10枚買ってけよ。7月4日、油断しといてください。アタシのこと見えてないんですよね」春山「通過点だからな」米山「7月4日、泣かないでくださいね!」春山「米山を徹底的に潰して、自分が後楽園のリングに立ちます」


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    2010.6.13 新宿FACE 試合 

    JWP6月13日(日)東京・新宿FACE
    観衆329人

    ▼(1) 1/10
    ●黒木千里(5分47秒、フェアリーロック)大畠美咲○
     WAVEでおこなわれているリーグ戦の公式戦がJWPのリングへ。5・16キネマで念願の初勝利を上げた黒木の相手は、前ジュニア2冠王者の大畠。黒木はニューコスチュームで登場。ドロップキックを連発で浴びた黒木はショルダータックルとエルボードロップの連打で対抗する。大畠は「なめんじゃねえ!」と巴投げから腕十字を仕掛ける。コーナーに上がると大畠がミサイルキックで黒木を吹っ飛ばす。フィニッシュを宣言した大畠はダイビングボディープレス。3カウント寸前で黒木が返す。大畠はブレーンバスターの体勢も黒木が切り返す。さらに大畠は腕十字で切り返しギブアップを狙うが黒木が脚を伸ばしてエスケープに成功。黒木が丸め込むと2カウント。大畠の突進に黒木がエルボー。黒木は大畠を立ち上げ逆さ押さえ込み。返した大畠がサブミッションにいくと、黒木はたまらずギブアップ。大畠がリーグ戦において2点を勝ちとった。
    2010.6.13 第1試合

    ▼(2) 1/30
    ○Leon&米山香織(18分46秒、4の字ジャックナイフ式エビ固め)●A・コング&AKINO
     5・13キネマでのLeon10周年大会でアピールした試合が実現。米山とLeonが先発を争う。米山が出てくるとアジャは「なんでLeonじゃないの?」と疑問を投げかける。しかし米山は「アジャ・コング、お願いします。礼で始まり礼で終わる!」と握手を求める。アジャは嫌そうな表情で応じようとすると米山が丸め込みの連続でAKINOを焦らせる。慌ててアジャはタイムを要求し、「Leonの10周年だ」とアピール。Leonが出てくると、「華は持たせない」。両者が外に出るとAKINOがプランチャ。戻ってきたアジャが米山をコーナーに追いこんで逆水平。替わったAKINOが顔面ウォッシュ。逃れた米山はアームホイップから「10周年パワー!」のジャンピングニー。出てきたLeonがAKINOに矢のようなドロップキックを打ち込み喝采を浴びる。LeonはAKINOにサーフボード。AKINOが切り返し背中にキック。AKINOもお返しのドロップキックを打ち込む。サッカーボールキックからロープに追い込んでLeonを踏みつける。アジャもLeonの背中にサッカーボールキック。コーナーに追い込むと逆水平を連発で打っていく。さらにコーナーに振ってアジャがラリアット。米山に気をとられるアジャにLeonが串刺しドロップキック。米山がモンゴリアンチョップを浴びせるもアジャは微動だにせず、反対にモンゴリアンを打っていく。アジャのバックドロップ狙いを切り返すとLeonのスピアーから米山が丸め込む。米山がバックをとると回転エビ固めを狙う。跳ね除けたアジャを丸め込み米山。Leonが入るがアジャは2人にラリアット。アジャが引っこ抜きのバックドロップを米山へ。2カウントで返されるとアジャはAKINOにタッチ。AKINOは米山にキックの連打。米山がブルドッキングヘッドロックからキックのお返し。ロープ際に追い込むとLeonも加勢。しかしAKINOがミドルの連打からボディーアタックを浴びせる。米山のソバットをかわしたAKINOだがフロントキックを決められる。AKINOはチンクラッシャーからエルボー連打。米山はキックを切り返しジャックナイフ。切り返したAKINOが回転エビ固め。米山がAKINOにバックドロップホールド。Leonがミサイルキックを決めるがAKINOがハイキック。耐えたLeonにAKINOがキックの連打。AKINOのダッシュにLeonはケブラドーラコンヒーロ。AKINOのバックブリーカー狙いにLeonがスピアー。2カウントでAKINOが返すと、Leonに張り手。コーナーに上がるとLeonは米山のアシストからスワンダイブでAKINOを場外に落とす。さらにLeonはトップロープ越えのスワンダイブ式プランチャ。リングに戻るとAKINOをマットに叩きつけて米山のフットスタンプを呼び込む。さらに米山を踏み台にしてサマーソルトドロップ。LeonはAKINOを立ち上げるがスパイラルボムを食らう。AKINOのハイキックは米山がカットし3カウントは入れさせず。アジャが入ってLeonを立ち上げ、高速のバックドロップ。アジャのブレーンバスター狙いを切り返したLeonだがカナディアンからコーナーに宙吊りにされる。アジャが突進するとLeonがエルボーからマッドスプラッシュ。アジャがかわしてLeonを肩車。AKINOがコーナーに上がるがLeonが同士討ちを誘う。米山がアジャの背後からニーを浴びせ、Leonのレオンストーンを引き出す。Leonはアジャを引き起こし持ち上げようとする。米山とふたりがかりもアジャがこらえる。ならばと2人でキックの連打。米山の不知火からLeonがアジャにキャプチュードバスター。これで決まったかと思われるも、AKINOがレフェリーをカットし3カウントには至らず。蘇生したアジャがLeonにバックドロップ。AKINOが入ろうとするが米山がカット。アジャが一斗缶で2人を殴打しLeonに缶の上への垂直落下。しかしレフェリーは反則としてカウントを入れず。アジャはもういちど垂直落下もLeonが返す。アジャはコーナーに上がりダイビングエルボー。Leonがかわしスピアー、しかしアジャがキックで迎撃。AKINOが米山を捕まえるとアジャがもういちどコーナーへ上がりダイビングエルボー。Leonがなんとか2カウントで返す。アジャはフィニッシュを宣言し裏拳。Leonがかわして米山がソバット。AKINOがLeonを捕まえるも裏拳が誤爆。アジャの裏拳はLeonがかわし4の字式ジャックナイフ。これで3カウントが入り、Leonが10周年記念試合の番外編を見事な勝利で飾ってみせた。Leon「勝ったぞ! アジャさん、AKINOさん、今日は自分の10周年興行…あっ番外編でした。出ていただいて本当にありがとうございました。自分が何もできない新人のときから、教えてくれてありがとうございます。本当に2人のことを尊敬してるし、ずっとずっと超えたいと思ってました。今日は勝ったけどまだシングルでは勝ってない。1回秒秒殺したことあるんですけどホントの意味で超えたとは思ってないんで、シングルお願いします。ホントの意味で超えてみせるんで」アジャ「負けてご祝儀とかいうのはイヤなんで。オマエの技術が勝ってました。ご祝儀やらないといけないんでそのときにはオレが勝ってご祝儀渡すから」Leon「それはさせない」アジャ「いつでもどこでもいいですよ。アナタには部が悪いんでこっちこそ。いつどことかはJWPに任せるよ。是非ともよろしくお願いします。1個だけ言い訳させて。オマエ(米山)がちょっかい出すからだよ」米山「Leonの10周年に華を添えたんですよ!」アジャ「オマエにもいつか復讐してやるから覚えとけ!」
    2010.6.13 第2試合

    ▼(3) 1/30
    春山香代子&蹴射斗&●倉垣翼(18分28秒、エルボースマッシュ→片エビ固め)阿部幸江&田村欣子&○輝優優
     今年いっぱいでの引退を発表したNEOの田村が久しぶりにJWPに参戦。試合は倉垣と阿部の先発でスタート。阿部がフライングボディーシザーズドロップを決めてパートナーを呼び出し串刺し攻撃を倉垣に連発。阿部は倉垣にコブラツイスト。倉垣が力ずくでロープに逃れるとタムラ様が出てきてニーの連打からグラウンドに持ち込みゆりかもめ。倉垣はタムラ様に串刺しラリアットを連発し「ファイヤー!」。ハルクラが合体でタムラ様にエルボードロップ。蹴射斗がタムラ様へローキック。タムラ様もローキックで応戦。ローの打ち合いからバックの取り合い。タムラ様が蹴射斗にDDT、ゆりかもめ。輝が蹴射斗の腹部にニーをぶち込む。コーナーへの攻撃をかわした蹴射斗にハルクラも合体。そこへ蹴射斗がキックを放ち、3人でポーズを決める。蹴射斗はなおも輝にキックの連打。カットに入ったタムラ様とロープを挟んでやりあう。タムラ様と輝が合体のブルドッキングヘッドロックから阿部がドロップキック。3人でポーズを決めようとするも、こちらは息が合わず…。すると蹴射斗が阿部と輝に延髄斬り。輝が蹴射斗の蹴りをかわし延髄斬り。蹴射斗と輝がキックの応酬。阿部が春山のバッを取り輝のアシストからジャンピングエルボー。春山が阿部にスタナー。コーナーからの攻撃を狙うと阿部が追いつき雪崩式フランケン。タムラ様が春山にコーナーでニーを浴びせエースクラッシャー。しかし春山が決めさせず。タムラ様は輝のアシストからエースクラッシャーをやり直し。さらにダブルリストで春山を追い込む。春山はラリアットでタムラ様から2カウント。ダブルアーム式フェースバスターはタムラ様が返す。倉垣がロープを蹴ってのドロップキックをタムラ様へ。チンクラッシャーから強引にバックドロップ。タムラ様が2カウントで返すと倉垣がラリアット。2発目をかわしてタムラ様がチェーンリスト。ラリアットをかわしてコンプリートショット。さらにタムラ様はガストを倉垣へ。タムラ様はパトリオットバスターを決めるがカットされる。輝が倉垣へラリアット。倉垣がかわすと蹴射斗がカットに入る。倉垣はタムラ様と輝にラリアット、バックドロップをまとめて放つ。倉垣はコーナーに上がるが輝と阿部がカット。輝が雪崩式を狙うが倉垣が前方に叩き落しミサイルキック。倉垣は輝を立ち上げ抱え上げる。倉垣が阿部に気をとられると輝がコーナーから延髄斬り。輝のカバーは倉垣が返す。輝が突進すると春山がラリアット、蹴射斗がキック、倉垣がバックドロップでたたみかける。春山がコーナーから輝にダイビングギロチン落下。つづいて倉垣がムーンサルトプレス。阿部とタムラ様が必死にカット。倉垣は輝を立ち上げてルナウイング。これも阿部とタムラ様がカットに入る。春山と倉垣が輝を挟み撃ちラリアット。しかし輝がかわして同士討ち。輝が倉垣にヨーロピアンクラッチから垂直落下のブレーンバスター。輝がエルボーを予告しダッシュすれば倉垣がカウンターのラリアット。倉垣は阿部とタムラ様の打撃を受けて輝のエルボーを食らう。輝は倉垣を立ち上げ抱え上げる。蹴射斗のキックから乱戦模様。タムラ様と春山のエルボーが交錯。リング上は倉垣と輝。倉垣のラリアットを輝が耐える。前後のラリアットから倉垣がカバーもカットが間に合う。倉垣は起き上がった輝にラリアット。輝がかわしてローリングエルボーからエルボースマッシュ。これがズバリと決まると倉垣は返せず。乱戦を制したのは輝だった。
    2010.6.13 第3試合

    ▼(4) 1/30
    JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ選手権試合
    [王者]○植松寿絵&KAZUKI(19分47秒、ドラゴンスープレックスホールド)[挑戦者]●水波綾&花月
    ※第34代JWP認定タッグ&第7代デイリースポーツ認定女子タッグ王者組が3度目の防衛に成功。
     ザ☆WANTED!?を復活させたい阿部が送り込んだ刺客は仙女の水波&花月組。水波はジュニア2冠のベルトを肩から提げてリングイン。植松が水波にドロップキックを浴びせ先制。花月を引っ張り出しいきなりフォールを狙う。植松は花月にダイビングボディープレス。水波がカットするとKAZUKIが場外に送り出す。植松がもう1回ダイブすると花月がかわす。KAZUKIが花月の脚を引き、植松がミサイルキック。花月は自力で返して2カウント。阿部が「花月やり返せ!」と檄を送る。水波が入るが植松がカットしKAZUKIと合体で花月を攻め込む。花月はカウンターのドロップキックを植松に浴びせる。植松がフルネルソンにいくと花月がバックフリップ、水波がダイビングショルダータックル。KAZUKIがカットし水波を串刺しニーアタック。KAZUKIは水波にスリーパー。水波は植松にエルボーの乱れ打ち。植松が水波をコーナーに振って顔面ウォッシュ。植松とKAZUKIが合体のショルダータックル。水波が返すとKAZUKIが逆エビ固め。この体勢から植松がギロチンドロップ連打で追い討ち。水波はロープにエスケープ。KAZUKIは腰にニードロップ。植松が入り、ボディースラム。すぐにKAZUKIにタッチしKAZUKIもボディースラム。こちらもすぐに植松に交代。交互にボディースラムを放っていく。KAZUKIは水波にタッチを許さず。植松がダイビングボディープレスを打つと水波がブリッジで返す。ようやく水波が反撃に移行し、植松にショルダータックルの連発。しかし水波がボディースラムの体勢にいくとKAZUKIが乱入して押し倒す。植松とKAZUKIが合体で水波を攻撃。花月が強引に入るとKAZUKIが押し戻す。花月のミサイルキックで植松とKAZUKIが同士討ち。水波のスピアーから花月にスイッチ。花月がドロップキックの連打を植松へ。植松の突進をかわして花月がブレーンバスター。花月は植松にバックフリップ。もう一発狙うと植松が丸め込む。KAZUKIが正面からのドロップキック、チンクラッシャー。KAZUKIがコーナーに上がると水波がカット。花月がダイビングニーをかわすが腹部へのニーを食らう。KAZUKIがバックドロップ。花月が返すとKAZUKIがフィニッシュを予告。K-クラッシャーを切り返して花月が丸め込む。水波のアシストから花月が丸め込み、ドロップキック。水波がKAZUKIにショルダータックル。KAZUKIも同じ技で対抗。エルボーの打ち合いは水波が数で上回る。KAZUKIはニーの連打で水波の動きを止めてカバーも2カウント。KAZUKIがバックドロップの体勢にいくと水波が切り返しギロチンドロップ。水波のタックルはKAZUKIがかわしダブルニーアタック。水波のSTOから肩固め。植松がミサイルキックでカットしカズキから交代。KAZUKIは花月を場外に落としてから水波にミサイルキック。水波が返すと植松は「なんでだ!?」と驚きの声。花月のスピアーから水波もKAZUKIにスピアー。花月と水波が2人まとめて串刺しのスピアー。さらにミサイルキックを同時に放つ。水波が植松にギロチン、花月がバックフリップの連係。水波が裏投げの体勢。植松が切り返すも水波は植松にショルダーバスター。水波はコーナーに上がるがKAZUKIが担ぎ上げる。植松がコーナーに上がるが水波がKAZUKIから逃れて雪崩式のパワースラム。水波のダイビングギロチンはKAZUKIがカット。水波は植松を立ち上げKAZUKIにスピアー。花月がKAZUKIにミサイルキック、水波が裏投げ。水波は植松にも裏投げの構え。植松がジャーマンで切り返す。水波のスピアーをしのいだ植松が丸め込む。植松が水波を捕えてフルネルソン。水波が裏投げで切り返す。植松は水波にもういちどフルネルソン。KAZUKIが水波を担ぎ上げ植松がミサイルキック、KAZUKIがK-クラッシャー。植松がダイビングボディープレスでたたみかける。KAZUKIが花月を場外へ。植松のドラゴンスープレックスが決まると万事休す。植松が3カウントをゲットし、またもや阿部の野望を粉砕してみせた。阿部が仙女チームにクレームをつけるとKAZUKIは激怒。KAZUKIが「仙台いったことないんですけど、タッグのベルトもっていっしょに仙台いってくれませんか?」とアピール植松が賛成すると阿部が割って入る。植松は「オマエらでも違うヤツでもいい。タイトルマッチにふさわしいヤツ用意しとけ!」またもや阿部がクレームをつける。阿部「仙台でもどこでもいっちゃえばいいじゃん。もう知らないよ。仙台終わったら、次、アタシが挑戦するからな。これから婚活ならぬパー活するよ。新しいパートナーつれて絶対とるから」植松「グダグダになるまえに帰れ!」阿部は仙女チームを無理やり引き連れてヒステリックに退場した。植松「よっしゃ、仙台いってくるぞ!」KAZUKI「いってくるぞ!」
    2010.6.13 第4試合

    ▼(5) 1/60
    JWP認定無差別級選手権試合
    <王者>○高橋奈苗(20分24秒、ナナラッカ→エビ固め)<挑戦者>●コマンド・ボリショイ
    ※第14代王者が初防衛に成功。
     無差別級王座の他団体流出、奈苗の防衛戦計画に危機を感じたボリショイが挑戦者に名乗り。ボリショイは奈苗の得意技をパクる“ピコラッカ”“ピコバトロス”で王者を挑発し迎えた大一番。奈苗が握手を求めるとボリショイは応じず。まずはボリショイがトリッキーな動きから奈苗の腕をとる。ボリショイはネックロックにもっていき、奈苗が逃れようとしても離さない。奈苗がヘッドロックに切り返すとボリショイはロープに振って逃れようとする。これを奈苗は拒否してグラウンドで締め上げる。奈苗は首をとってスタンディングとグラウンドで締めていく。奈苗は離れたボリショイにショルダータックルからふたたび首をとる。ボリショイが切り返してグラウンドへ。ボリショイがニーからコーナーに打ちつけ、ロープを使ってのフェースロック。奈苗がコーナーに振って突進。もう1回突っ込むとボリショイがかわして619へ。ロープ際の攻防から奈苗がブレーンバスターでリング内にもっていく。奈苗はボリショイをロープに括りつけてチョップの連打。奈苗の突進にボリショイがコンプリートショットからキックを連発。ボリショイは619へいくが奈苗が担ぎ上げてトップロープにたたきつける。奈苗は串刺しラリアットからコーナーへ。下からボリショイが掌底を浴びせ、雪崩式狙い。奈苗がヘッドバットで撃ち落とすとボリショイが脚を狙った619を打ち込み左ヒザを狙うヒザ十字へ。ヒザに不安を抱える奈苗を捕えたボリショイ。しかし奈苗は逆片エビで切り返しアルバトロスへ。ロープを蹴ったボリショイが切り返しピコバトロス。奈苗が上になりもういちどアルバトロス。ボリショイが必死に抵抗。奈苗は形が崩れても離さない。アルバトロスが極まるとボリショイが反転してヒザ十字にもっていく。奈苗が必死にエスケープ。ボリショイがコーナーに上がると奈苗が追いつき雪崩式ブレーンバスター。奈苗は垂直落下狙いもボリショイが脚関節へもっていく。奈苗は手を伸ばしてエスケープ。左脚にボリショイがエルボードロップ。619で追い討ちをかけ、奈苗に裏投げの構え。奈苗がこらえて張り手の応酬へ。よろめいたボリショイだがカウンターの掌底からタイガースプレックス。3カウント寸前で奈苗が返す。ボリショイは奈苗にフルネルソン。奈苗がロープに逃れるとラリアット。奈苗が担ぎ上げるとボリショイが切り返して脚をとる。複雑なサブミッション攻撃に奈苗が大ピンチ。たまらず奈苗は場外にエスケープ。ボリショイが追ってイスで殴打。ボリショイはつづけてケブラーダを敢行。奈苗をリング内に戻すと、ピコラッカを予告。奈苗が切り返すと張り手の打ち合い。ボリショイが左脚へのローキックから掌底。ボリショイが飛び乗り回転エビ固め。3カウント寸前で奈苗が返すとボリショイコール。ボリショイがダッシュすると奈苗がつかんでバックドロップ。奈苗はボリショイを立ち上げマットに叩きつけるともういちどアルバトロスへ。ボリショイがなんとか回避。ダウン気味のボリショイを引き起こし奈苗が左右の張り手からバックドロップ。カバーに入るとボリショイが返す。奈苗のラリアットをかわしてボリショイが掌底連打。奈苗が引っ掛けるようなラリアット。奈苗がナナラッカにいくとボリショイが返す。ボリショイコールのなか奈苗が踏みつけ。ボリショイが脚をとってドラゴンスクリュー気味に叩きつける。奈苗のラリアットをキャッチしボリショイが丸め込む。奈苗はボリショイにナナラッカの構え。ボリショイが切り返して押さえ込むも決まらない。ボリショイが首固めに行くと奈苗が返す。もういちどカバーも奈苗が返す。奈苗が張り手からラリアット。ボリショイが1カウントで返す。奈苗とボリショイが張り手の打ち合い。ボリショイが丸め込むと奈苗が返す。奈苗のニーから滞空時間をとったナナラッカ。奈苗はボリショイを引き起こしもういちどナナラッカ。両脚をとって押さえ込むとボリショイの肩は上がらず。これで3カウントが入り、奈苗がJWPを完全制圧した。奈苗「ベルトやっと初防衛したぞ! アタシがこのベルトアナタから防衛したら好きにやらせてもらうっていいましたよね。このベルトはアタシのものだ。次の防衛戦はNEOでやります。アタシとシングルやりたいっていってる宮崎有妃選手とやります。いいですね」ボリショイ「王者としてのオマエは認めるよ。でもベルトはJWPのベルトなんだよ。オマエは必ずどこいっても防衛してもっともっと価値を高めてくれ。7月後楽園、JWPでそのベルト狙っているやついっぱいいるんだよ、チャンピオンのまま後楽園に上がってこいよ」米山、春山、倉垣が「自分だよ!」と奈苗に詰め寄る。奈苗「誰だっていいんだよ、アタシのやり方で盛り上げるから、それがパッションだ!!」。奈苗が夏樹、しもうまとともにパッショントレインで退場。ボリショイ「信じてきてくれたお客さん、どうもすいませんでした。でもあのベルトはJWPの歴史あるベルト。誰かが必ず獲ってくれると信じる。次、高橋は後楽園にベルトを持ってくると思う。JWPの誰かが獲り返そう!」。JWPでは所属選手によるワンデートーナメントを6・27板橋で開催予定。7・18後楽園に奈苗が王者として上がることを信じ、団体への奪回を託す挑戦者を決定する。
    2010.6.13 第5試合

    2010.5.16 夜 東京キネマ倶楽部 試合 

    JWP5月16日 東京キネマ倶楽部
    「米Leoプロデュース~Leon10周年の巻~」観衆162人

    ① 1/20
    ビースト・ステージ1シングルマッチ
    ○米山香織(9分26秒、回転エビ固め)X=闘牛・空●
    ○Leon(1分28秒、首固め)闘牛・空●
     記者会見時、「あえて発表するほどのものでもない」といっていた米山の相手とは、引退を表明している闘牛・空。牛は頭が引っかかってTシャツをなかなか脱ぐことができず。米山は会見での発言とは裏腹にクリーンに握手。牛が「よねちゃん、きれいになったね」と話しかけると米山は「よく言われる」と返答。そんな米山に対し牛は角を突き立ててゆるい攻撃。米山は牛の体を入れ替えて押さえ込み。角を持ってマットに叩きつけると、リング中央でスリーパーから胴締めへ。さらに角をつかんでギブアップを迫る。牛は角を突き立てて応戦。コーナーに振って角を突きたて、鉄柱に脚を絡めていく。牛が観客にヘルプを求めるも誰も応じず。牛は「完全にアウェーじゃねえか」と不満を口にする。さらに「ちょっとかわいくなったからって」とジェラシー発言も。切り返した米山は鎌固めからキャメルクラッチで牛に乗っかる。エプロンに出た米山がダイビングボディーアタック。米山はジャンピングニーで牛を倒しエルボー合戦へ。牛の突進をキックで迎撃した米山。しかしキャッチされジャイアントスイングのようにブンブン回される。しかし回した牛のほうにも大きなダメージが。牛はボディーアタックから米山をコーナー際へ寝かせ、牛乳攻撃を狙う。これを阻止した米山が牛乳を飲み干し、牛乳パワーで牛をマットに叩きつける。バックをとった牛が米山を丸め込む。米山が切り返して丸め込むも牛が体当たり。米山は牛の突進をかわして丸め込む。最後は回転エビ固めで3カウント。「名前を出すほどのものでもない」牛からキチンと勝利した。試合後、牛はLeonをリングに上げ、「(Leonとの)シングルで組まれていないのはおかしい。ケジメつけないといけないでしょ」とクレームをつけた。するとLeonがリングに上がり「しょうがないな、やってやるよ!」と特別試合が急きょ、5分1本勝負としておこなわれた。牛は握手を求めるふりから逆さ押さえ込み。さらに丸め込みの連続で3カウントを狙う。エルボーの打ち合いは牛がフェイントをかけるもLeonは引っかからない。牛のスピアーが角から決まりブレーンバスターを狙うがLeonが丸め込み。牛はLeonを倒して突進。そこへLeonがカウンターのスピアー。Leonはキャプチュードバスターを宣言しておきながら裏切りの丸め込み。Leonがまんまと勝利をかっさらった。牛「おかしいだろ! 最後でしょ。5分精一杯闘って終わるんじゃないの? あと4分もあるよ。なんすかこれ(丸め込み)」Leon「このあと3人がけがあるんだよ。でもそんな牛が好きだよ。最後まで頑張ってね!」

    ② 1/20
    ビースト・ステージ2タッグマッチ
    コマンド ボリショイ&●黒木千里 (16分43秒、なんでやねん)GAMI&○下野佐和子
    ※逆さ押さえ込みからの首固め
     昼の大会で一騎打ちをおこなった黒木と下野が師匠とともにタッグで再戦。下野と黒木が先発。エルボー合戦ではやや下野が上回る。替わったボリショイが下野をこーなーに追い込むとGAMIが乱入してレフェリーにメガホン攻撃。ボリショイは下野にボディーシザーズ。入ってきたGAMIがボリショイの顔面を踏みつける。GAMIがボリショイと対峙。ボリショイとグラウンドの攻防にもっていく。黒木とボリショイがダブルで太鼓の乱れ打ち、ショルダータックルをダブルで放ちGAMIをダウンさせる。黒木は自力でGAMIを持ち上げようとするがGAMIのほうがボディースラム。黒木が殴りかかるとGAMIはエルボー一発で倒してみせる。下野を呼び込みダブルのショルダータックル。下野は黒木をカナディアンで担ぎ上げコーナーに宙吊りにする。GAMIが振って下野が体当たり。GAMIもつづいて黒木はダウン。立ち上がる黒木にGAMIがエルボーを振り下ろす。GAMIが小ばかにしたように張り手を入れると黒木は突進をかわしてショルダータックルでの勝負を挑む。受けてたったGAMIが黒木を倒し、トラースキック。GAMIは黒木の手をとりロープ渡りに同行させる。そこへボリショイが入りロープを揺するとGAMIが落下。黒木とのクローズラインを狙うがGAMIが2人にフェースクラッシャー。黒木はエルボーアタックでGAMIから2カウント。ボリショイが入りGAMIにウラカンラナ。2カウントで返したGAMIをすり抜けてボリショイが卍固めで絡みつく。黒木が下野の介入をカット。ボリショイが丸め込むと2カウント。ボリショイが飛びつくとGAMIがかわして目突き。ボリショイは突進を切り返して619もGAMIがかわす。GAMIはフィニッシュを宣言するがジャーマンを食らう。ボリショイはコーナーに上がったが下野がカット。GAMIが雪崩式フランケン。ボリショイが2カウントで返し下野に託す。下野はボリショイにショルダータックルの連打。ボリショイを担ぎ上げようとしたが、下野はDDTを食らう。ボリショイは下野にワキ固め。さらに裏投げにいくがGAMIがレフェリーの手を止める。黒木が下野にボディースラム、ランニングエルボードロップの3連発。下野は串刺しボディーアタック
    を連発。3発目は黒木がカウンターのエルボーで阻止してみせる。黒木はダイビングボディープレス。もういちど上がるとGAMIがデッドリードライブ。下野がストンピング連打から担ぎ上げてバックフリップ。ボリショイがカットするともういちどコーナーへ。こんどはボリショイがデッドリードライブでカット。黒木はラリアット狙い。かわした下野が丸め込む。切り返した黒木が逆さ押さえ込み。下野が丸め込むと3カウント。場外でボリショイとGAMIがやりあううちに、下野が昼の部の雪辱を果たした。

    ③ 時間無制限
    ビースト・ステージ3「弱肉強食」JWPサファリパークバトルロイヤル
    下田美馬(11分52秒、飛びつき十字固め)倉垣翼
    ※退場順…①米山香織②黒木千里&下野佐和子④コマンド・ボリショイ⑤GAMI⑥闘牛・空⑦蹴射斗⑧KAZUKI⑨阿部幸江⑩チェリー
     動物の格好をした出場者がリングへ上がると、最後にLeonのコスチュームを着た「GAMILeon」が登場。場内はニセモノコール。米山をリーダー格に選手たちはニセモノLeonを徹底攻撃。ニセモノを捕えたところで米山がコーナーに上がるが、突き落とされてプロデューサーが第1退場者に。その後次々と退場し、倉垣、下田、チェリーの3人が残った。倉垣は2人まとめてラリアットを食らわし、アルゼンチン。すぐにチェリーが脱出すると、チェリーは倉垣を羽交い絞め。下田が突進すると倉垣がチェリーを差し出す。下田は2人にネックブリーカードロップ。カバーにいく前にチェリーが倉垣を押さえ込む。カカト落としを食らわすと一番下になったチェリーが退場に。そして倉垣と下田の一騎打ちに。下田がバックドロップにいくと倉垣が突進。これを捕えた下田が丸め込み3カウント。優勝の下田が賞品の「肉30キロ」を獲得した。下田はこの試合を最後にふたたびメキシコCMLLのリングに戻る。


    ④ビースト・ステージ4獣道~Leon Battle History & Future~ Leonシングルマッチ三本勝負
    (1)6分△Leon(0-0)山縣優△
    (2)8分△Leon(0-0)栗原あゆみ△
    (3)10分△Leon(1-1)春山香代子△
    (4)5分△Leon(0-0)米山香織△
    ※試合時間、対戦順序は当日、抽選で決定
     まずはじめに3試合をおこなうLeonが入場。制限時間は、時間の書かれたカードを引いて決定する。時間は6分、8分、10分。最初の相手は山縣で、試合時間は山縣が退いたカードから6分に。ゴングが鳴るとお互いが慎重に中央へ。ロックアップからLeonがロープに押し込む。ふたたびロックアップから山縣がバックをとる。グラウンドでの勝負からお互いがドロップキック。逆エビを狙うと山縣が切り返す。しかしLeonはバックブリーカーから逆エビにもっていくことに成功。3分経過。山縣がエスケープするとLeonは対角線に振ってドロップキック。もう一発狙うと山縣が反対に串刺しのドロップキック。エルボーの打ち合いから山縣がニー。山縣が走るとLeonがスピアー。山縣がドロップキックを打ち込む。Leonのスピアーは1カウント。Leon、山縣が相手のキックを読みあい、Leonがスピアー。山縣のビッグブーツで残り1分。Leonのスピンキックに山縣が延髄斬り。両者ダウンからエルボーを打ち合う。山縣のビッグブーツからミサイルキック。残り10秒。カバーにいくとLeonが返す。山縣が担ぎ上げたところで時間切れのゴングが鳴り響いた。続いて登場は栗原。Leonvs栗原は8分。ゴングと同時に栗原がドロップキック。カウンターのエルボーでLeonに3カウントを迫る。Leonはコーナー越しのドロップキック。コーナーに上がると栗原がドロップキックで場外に送り出し、プランチャ。リングに戻ると栗原がコーナーのLeonに対しダブルニーアタック、ドロップキックを放つ。栗原がミサイルキックを狙うと気づいたLeonが突っかかる。栗原は腕をとってぶら下がりの腕十字。さらにリング中央にもっていき卍固めの体勢。Leonがかわしてドロップキック。場外に落ちた栗原に対し、Leonはノータッチのプランチャを見舞う。リングに戻った栗原に対し、Leonは背後からミサイルキックを打ち込み急角度の逆エビ固めへ。
    エスケープされたLeonは栗原を抱え上げてコーナーに叩きつける。宙吊り状態にしてスピアーを放つと、ダブルアームスープレックス。5分経過。nokianバックブリーカーを極められた栗原だが脱出すると顔面へのドロップキック。栗原はコーナーに上がりミサイルキック。2カウントでLeonが返すと残り2分。栗原は裏投げ狙い。Leonが切り返して背中にスピアー。リバースのバックブリーカーでストマックをぶち抜く。ダウン状態の栗原にLeonはエルボー合戦を仕かける。残り1分。栗原が裏投げを見舞うが3カウントには届かず。Leonが栗原をキャッチしマットに叩きつける。残り20秒でマッドスプラッシュを敢行。残り10秒でキャプチュードバスターを狙うが栗原が切り返して丸め込む。ここでゴングが鳴り、3人目の春山が入場。春山が握手を求めるとLeonが張り返す。ゴングと同時にスピアーで突っ込むが春山がキャッチ。しかしもういちど駆け込んでLeonがスピアー。3発目は春山が頭部にドロップキックを打ち込む。春山は串刺しラリアットを「10周年おめでとう」と10連発。続けてリング中央でラリアットを放ち、2カウント。春山がダブルアームのフェースバスターを2連発。さらにロープの反動を利用してもう一発決めてみせる。春山はラリアットからカバー。Leonが返すと春山がスタナー。春山がドロップキックを打ち、コーナーに上がる。追いついたLeonもコーナーに上がって張り手の打ち合い。Leonは雪崩式ブレーンバスターを敢行。春山の肩が上がるとLeonが相手を立ち上げてキャプチュード狙い。返した春山がトラースキックからキーンハンマーを放つ、3カウントが入り、春山が1ポイントゲット。春山はLeonを立ち上げてラリアット。背後に回ってスリーパーで揺すった春山は、グラウンドにもっていき胴締めへ。脚を伸ばしてLeonがロープへ脱出。5分経過。春山がカナディアンで担ぎ上げマットに叩きつける。続けてコーナーからギロチンもLeonがかわしてダイビングボディープレス。これは春山が脚を立ててカット。春山がコーナーに上がるとLeonがキック。背後に回って雪崩式で落とそうとする。こらえる春山に対し、Leonはいちど下りてから宙吊りにしてキックの乱れ打ち。Leonは反対のコーナーに上がりロープを走りわたってのミサイルキック。そしてもういちどコーナーに上がり雪崩式のバックドロップ。ガッツポーズのLeonがトップロープからのスクリューキック。2カウントで春山が返すと、Leonはキャプチュードの体勢。切り返した春山が担ぎ上げてふたたびキーンハンマー狙い。Leonが回避し残り2分。キーンハンマーを狙った春山をまたもや切り返したLeonだが丸め込みは3カウントに至らず。春山がLeonを強引に倒してエルボー。Leonが張り手にいくと春山も張り返す。残り1分。春山がコーナーに上がりダイブ。読んでいたLeonが4の字ジャックナイフ。これで3カウントが入るとキャプチュードバスター、残り10秒。春山がキーンハンマーを放ったところで10分間終了のゴングが鳴った。春山とLeonは1-1のスコアとなった。米山「3選手闘いぬいたけど、お祝いしてほしいのがいるんじゃない? よきパートナー、よきライバルの米山香織だ!」米山が襲いかかり5分間のシングルマッチがスタートした。Leonのスピアーをかわした米山がミサイルキック。米山は米―ZOUを狙うが切り返される。すると米山がジャーマン。2カウントで返したLeonに米山が不知火を狙う。切り返したLeonがバックブリーカーの体勢。返されたもののバックから担ぎ上げてnokianバックブリーカーを完成させる。コーナーに上がったLeonがレオンストーン。2カウントで米山が返すと、Leonがコーナーに上げて雪崩式バックドロップを狙う。3分経過。投げられた米山が着地。反対にLeonをコーナーに追いこんでジャンピングニーアタック。米山が不知火を決めるも2カウント。米山がムーンサルトを放つとLeonがかわす。Leonの回し蹴りに米山がソバット。ともにかわすとLeonがスピアー。残り30秒、米山のハイキック。Leonのスピンキック。米山がなにかを仕かけようとしたところで時間切れのゴングとなった。Leon「今日出場してくれた選手、メインの春山さん、山縣、栗原ありがとう。よねちゃんもありがとね。10周年でやりたい人を考えたときほかにもやりたい選手がいました、いまほかのところでやっている人です。AKINOとアジャさんです。10周年第2弾としてよねと組んでAKINO&アジャ組との試合が決まりました。なにがなんでも超えてみせます」米山「組むのはいいけどその前に決着つけないと。道場マッチ(5・23)で私の得意なルールでやってやるよ」Leon「よし、絶対勝つぞ。10年間いろんなことありましたけど、先輩、同期、後輩、お客さんに支えられてここまできました。11年目のLeon、ますます進化していくので、これからもよろしくお願いします」

    2010.5.16 昼 東京キネマ倶楽部 試合 

    JWP5月16日(昼)東京キネマ倶楽部

    ① 1/20
    黒木千里嵐の五番勝負第2戦
    ○黒木千里(7分12秒、回転エビ固めを切り返し→エビ固め)下野佐和子●
     第1戦でアイスリボンの真琴に敗れた黒木。第2戦の相手は大阪女子プロレスの下野。どちらも未勝利とあって、勝ったほうが待望の初勝利を上げることになる。ボディーシザーズで下野の動きを止めにかかる黒木。体を反転させてカバーすると2カウントで下野が返す。黒木が腕をとると下野がエスケープ。エルボー合戦で打ち勝ったのは下野。コーナーに追いこんでエルボーを叩き込んでいく。ダッシュすると黒木がかわして串刺し攻撃。下野もかわしていくが黒木がエルボー連打で逆転。黒木はランニングエルボーからフォールの体勢。下野が返すと黒木は逆エビ固めへ。下野がエスケープすると黒木はボディースラムからフォールへ。返された黒木が担ぎ上げようとするが下野が切り返してショルダータックルの連打。2カウントで返した黒木に下野がボディースラムからランニングヒップドロップ。黒木が返すと下野がストンピング連打。エルボーの打ち合いは下野が連打で追い込みコーナーに振る。ボディーアタックから下野がジャンピングニーを放つ。下野が担ぎ上げようとすると黒木がショルダースルーからエルボードロップの3連発。下野が丸め込みの連続で3カウントを狙う。下野は黒木を担いでバックフリップ。黒木が辛うじて肩を上げる。下野のエルボー連打、回転エビ固めは決め手にはならず。下野は強引に黒木を倒してフォールの構え。返した黒木はショルダースルーを狙うが下野が丸め込む。切り返した黒木が全体重を乗せて押さえ込むと、3カウント。黒木が念願の初勝利をゲットした。

    ② 1/20
    ○阿部幸江(12分13秒、ラ・マヒストラル)藤本つかさ●
     阿部がアイスリボンの藤本を迎え撃つ一戦。背後からのドロップキックを食らった阿部だが、藤本をロープに括りつけてすぐに反撃へ。逆エビ固めで藤本の動きを止めにかかる。さらに腕もロックし、身動きがとれないようにしてみせる。この体勢から阿部は弓矢固めに移行。阿部はフェースクラッシャーからエルボードロップ、ボディースラムからカバーにいく。藤本が返してドロップキックから、ボディースラム、エルボードロップのお返し。エルボーとチョップの打ち合いは藤本が手数で上回る。阿部はニーを叩き込んでコブラツイストを仕かける。藤本が手を伸ばしてエスケープ。阿部が串刺しニーアタック。2発目は藤本がかわすも突進のたびに阿部がキック。阿部が向かっていくと藤本がドロップキック。藤本はがむしゃらにエルボーを打ち込んでいくが阿部は1発で倒す。コーナーに振られた藤本がダイビングボディーアタック。さらにサッカーボールキックを放ち阿部を追い込む。阿部のエルボーをかわした藤本が飛びつきヒザ十字。2度も中央に引き戻された阿部だがなんとかエスケープに成功。藤本は背中へのドロップキックから619を決める。阿部が返すと藤本はヒザを蹴ってダッシュ。阿部がカウンターのエルボーを放ち2カウント。阿部のバックドロップ狙いは藤本が切り返す。藤本は阿部をロープに振るが阿部がセカンドロープを蹴ってのエルボーアタックからミサイルキック。阿部はコーナーに上がりダイビングボディープレス。藤本がかわしてツカドーラ狙い。ぐるぐる回ってカバーするもなんとか阿部がカット。エルボーアタックは藤本が返す。藤本が延髄斬りからハイキックを放ちコーナーへ。藤本のミサイルキックからビーナスシュートへ。かわした阿部に藤本が丸め込みの連続で3カウント寸前まで追い込んでいく。藤本のマヒストラル狙いを阿部が切り返すが藤本も切り返す。切り返し合戦は五分。阿部が飛びついて丸め込むも3カウントには至らず。藤本も切り返しの連続。しかし最後に上になったのは阿部のほう。阿部が3カウント勝利をスコアした。


    ③ 1/30
    ○倉垣翼(15分57秒、エルボースマッシュ→片エビ固め)下田美馬●
     メキシコCMLLで活躍している下田がJWPに参戦し、倉垣とシングルで対決。倉垣のラリアットをかわして下田がネックブリーカーを連発。倉垣は下田を場外に送り出す。入ってきた下田に倉垣はドロップキック。下田がロープに逃れるも、中央に戻してストレッチ攻撃。ボディーシザーズに捕えると下田はヒジでヒザを攻撃。体重を浴びせてフォールの体勢にいくたびに倉垣が返していく。倉垣はキャメルクラッチに移行しフェースロックへ。下田が反転して右ヒザをマットに叩きつける。下田のビッグブーツが連発でヒット。下田は倉垣の髪の毛をつかんでプレッシャーをかける。下田のスリーパーに倉垣は力で返してマットに落とす。倉垣がコーナーに振ると下田がカウンターのビッグブーツ。ネックブリーカーは倉垣がかわす。下田のエルボーに倉垣は「ババーコノヤロー」とやり返す。下田は張り手で挑発するも倉垣は至近距離からラリアット。倉垣がダッシュすると下田がネックブリーカー。下田は倉垣の背後に回っていくが倉垣が強引にかわしてラリアットから「ファイアー!」。さらにセカンドロープを蹴ってのドロップキックからコーナーへ。気づいた下田が場外に落とす。下田は倉垣を追って場外戦へもっていく。ババー扱いされた下田は怒り心頭で倉垣を連れまわす。客席に倉垣を放り込んでイス攻撃を仕かける下田。余裕の表情でエプロンから倉垣の生還を待つ。倉垣が戻ってくると下田はイスを振りかざす。倉垣の脳天をぶち抜きブレーンバスターを狙う。倉垣がこらえて反対にブレーンバスター。倉垣が突進すると下田がかわしふたたび両者は場外へ。場外戦で劣った倉垣だがケブラーダで反撃開始。コーナーから下田の背中にミサイルキック。パワーボムの体勢は下田がジャーマン。仁王立ちの倉垣に下田はもういちどジャーマン。下田は倉垣をロープに括りつけカカト落としの連発からミサイルキック。コーナーからトペコンにいくと倉垣がかわす。倉垣のムーンサルトは下田が回避。下田が腕十字から腕固め。こらえる倉垣に下田はアームブリーカーからふたたび腕固め。倉垣は脚を伸ばして脱出に成功。蹴りのかわしあいから倉垣がバックドロップ。ルナウイングを決めると下田が肩を上げる。もういちど狙うと下田が切り返し丸め込みの応酬へ。倉垣は前後からラリアットの乱れ打ち。下田が丸め込むと2カウント。返した倉垣がエルボースマッシュを決めると、下田の肩は上がらず3カウントが入った。


    ④ 1/30
    春山香代子&○コマンド・ボリショイ&米山香織(14分18秒、ピコバトロス)高橋奈苗&夏樹☆たいよう&●しもうま和美
     JWPvsパッションレッドの6人タッグマッチ。前回の板橋大会では高みの見物としゃれ込んだ奈苗が登場、前無差別級王者の春山と対峙し、次期挑戦者のボリショイとは6・13新宿に向けての前哨戦となった。先発はボリショイとしもうま。ボリショイは「オマエじゃない」と奈苗を指名。しもうまが突っかかるもボリショイの意識は奈苗に。夏樹が飛び出しドロップキックを浴びせるとしもうまと合体。次いでJWP軍が合体し場外戦にもっていく。ボリショイはもちろん、奈苗を攻撃し場外にもっていく。戻ってくるとしもうまを標的にJWP軍がパッションを攻撃。米山がしもうまにジャンピングニーからインディアンデスロック。しもうまが手を伸ばし奈苗が救出しようとすると春山がカットに入る。春山がしもうまを踏みつけ、奈苗を挑発しながらフットスタンプ。奈苗が飛び出すと春山が戻してみせる。ロープに走った春山をエプロンから奈苗が蹴りつける。入ってきた奈苗が3人に次々とラリアットを見舞う。春山がトラースキックを放ちエルボーを打ち込む。奈苗もやり返すが春山がスタナー。しかし奈苗は突進してきた春山にフェースロック。ボリショイがカットに入ると春山と合体、春山のラリアットで奈苗がダウン。ボリショイが奈苗の顔面にニーを連打。張り手の応酬からボリショイが変則的に619を打っていく。夏樹が入り奈苗と合体。しもうまも加わり3人でドロップキック、フェースクラッシャー。ボリショイがかわして奈苗の左ヒザを締め付ける。奈苗が切り返すもボリショイがカウンターの掌底から痛めている箇所を狙ってのヒザ十字。夏樹と米山がハイスピードの攻防。かわしあいから米山が丸め込む。米山のソバットがクリーンヒットするも夏樹が返す。米山がコーナーに上がるとしもうまがカットし雪崩式アームホイップを呼び込む。乱戦のなか米山のジャーマンは夏樹が自力で返す。ボリショイが夏樹の背後に回りタイガー狙い。奈苗がカットし夏樹が突進。ボリショイは奈苗をカットしてから夏樹に向かっていくが、夏樹としもうまがカット。夏樹とボリショイが丸め込みの応酬を見せる。ボリショイが夏樹に619からタイガースープレックス。しもうまが返すが春山もカット。ボリショイがピコラッカをみせると奈苗が「ふざけんじゃねえ!」と必死にカットしバックドロップ。しもうまがボリショイにハーフスラムバスター。ボリショイが返すとしもうまがマウントパンチの連打。しもうまの突進にボリショイがトラースキック。しもうまが気合を入れて突進しボリショイを倒す。なりふり構わぬカバーもボリショイが返す。コーナーに上がったしもうまに米山が雪崩式で叩きつけボリショイも攻撃。奈苗がナナラッカを宣言するがボリショイが切り返して掌底。春山が奈苗を捕えてボリショイがしもうまをキャッチ。しもうまが奈苗のアルバトロスを意識したようなクロスフェースでギブアップするとボリショイは奈苗に突進。ボリショイ「おいチャンピオン、オマエ、仙台で里村に負けんじゃねえよ。6月13日までに万全に戻してこい。万全な高橋奈苗からベルトを獲る」奈苗「オマエ、人の技ばっかやってんじゃねえよ!ピコラッカ? それだけ必死なのは認めるよ。ヒザをケガしてても腕一本でもオマエには負けねえよ!」ボリショイ「ハンディなんかいらないんだよ。この試合はJWPの威信だけじゃなく個人の闘いでもあるんだよ。オマエには負けない!」


    ⑤ 1/60
    JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ選手権試合
    植松寿絵&○KAZUKI(16分39秒、丸め込み合戦を制し→エビ固め)蹴射斗&●Leon
    ※第34代、第7代王者が2度目の防衛に成功。
    蹴射斗&Leonの挑戦者組は、KAZUKIをパートナーにとり戻したい阿部が送り込んだ刺客ともいえるチーム。阿部の思惑とは関係なく、タッグのベルトはほしいところ。
    植松は前回同様「I❤かずちん」のTシャツで登場。KAZUKIラブを阿部にアピールしてみせる。王者組が序盤から合体し、好連係を披露し、挑戦者寄りについた阿部を焦らせる。怒った蹴射斗がKAZUKIの両手を踏みつけ。Leonは逆エビ固めにKAZUKIを捕える。植松がカットに入ると蹴射斗が阻止。蹴射斗とLeonが合体しKAZUKIを攻撃。植松が生還しLeonにミサイルキック。Leonと蹴射斗をコーナーに追いこんで顔面ウォッシュを浴びせる。しのいだ蹴射斗が植松に蹴りの連打。Leonもお返しとばかりに串刺しのスピアー。Leonはアームホイップ、ドロップキックで植松を場外に送り出し、ノータッチのプランチャを浴びせる。Leonは「ベルト獲るぞ!」と絶叫し生還、植松にミサイルキックを打ち込む。Leonがもういちどコーナーに上がると植松がカットし押さえ込みへ。ダイビングボディープレスはLeonがカットするも植松はフェイントから押さえ込む。Leonがnokianバックブリーカー狙い。蹴射斗のアシストから成功させると、マットに叩きつけてカバー。植松が返すと蹴射斗にチェンジ。蹴射斗は植松を蹴りまくり試合を優位に運ぶ。植松はなんとか凌ぎきり、ミサイルキックを放つ。ジャーマンから押さえ込むと2カウント。替わったKAZUKIがニーの連打。KAZUKIはジャガー式バックドロップを蹴射斗に決める。コーナーに上がるとLeonが阻止して蹴射斗の雪崩式ブレーンバスターにつなぐ。蹴射斗のカカト落としはKAZUKIがブリッジでクリアー。蹴射斗のキック連打でKAZUKIがダウン。しかしロープへの距離が近く命拾い。LeonがスピアーでKAZUKIを射抜く。KAZUKIがダブルアームから腹部へニー。植松のミサイルキックとKAZUKIのK-クラッシャーが合体。さらに植松のダイビングボディープレス、KAZUKIのダイビングダブルニーがLeonを襲う。KAZUKIはLeonをコーナーに乗せるがLeonが切り返してコーナーへ。そこ絵植松が入りバックドロップ。KAZUKIのダイブはかわされ蹴射斗のファルコンアローからLeonのマッドスプラッシュ。Leonがスワンダイブのニールキックを放つも植松がカット。LeonがKAZUKIを立ち上げると植松がカット。その勢いでKAZUKIが丸め込む。Leonのスピアーを切り返してKAZUKIが丸め込みの連続。KAZUKIがスピンキックをかわすと植松がジャーマン。Leonが2人にスピアーを打つも次は誤爆。KAZUKIとLeonが丸め込みの応酬。植松のアシストからKAZUKIが再度丸め込む。最後に上になったのはKAZUKIのほう。植松&KAZUKI組の防衛が決まった。ベルトを巻いた王者チームに阿部が立ちふさがる。阿部「かずちん、なんで勝っちゃうの?」KAZUKI「試合は勝つためにやるもんでしょ。勝たなきゃ意味ないでしょ。こっちのセコンドつけばいいんじゃないですか」阿部「私の計画丸つぶれじゃない、Leonたちが勝ってザ★WANTED!?として新宿FACEで挑戦しようと思ってたのに。こうなったらもう、どうしたらいいの? こうなったら強い挑戦者用意するから」阿部はマット上に大の字…植松「帰れ帰れ」KAZUKI「もっと強い挑戦者探してきてください。私たちが防衛しますから」阿部は「覚えとけよ」と捨てゼリフを残して退場していった。KAZUKI「私たちが女子プロレスのタッグで中心を担っていきましょうね」植松「強い挑戦者っていったって、どうせ次もふつうの人でしょ。私だって15周年なんだよ」KAZUKI「次も防衛するぞ」

    2010.5.2 板橋グリーンホール 試合 

    JWP5月2日(日)東京・板橋グリーンホール
    観衆156人
    ※画像をクリックすると大きく表示されます。
    ① 1/20
    黒木千里嵐の五番勝負第1戦
    ●黒木千里(8分45秒、ダイビングサマーソルトドロップ→片エビ固め)真琴○

     黒木千里の五番勝負がスタート。初戦の相手はアイスリボンの真琴。黒木がショルダータックル3連発で先制するも、真琴がコーナーに追いこんで踏みつける。黒木がエルボーを打ち込むと真琴も応戦。グラウンドに持ち込みレッグロックにとると、黒木も取り返してギブアップを迫る。黒木がロープに振ると真琴がクロスボディーからキャメルクラッチ。真琴はさらに反り上げチンロックの体勢にもっていく。ロープに振られた黒木はエルボーから逆片エビ固め。こんどは黒木がロープに振るが真琴の無気力キックを連発で食らう。黒木がエルボーにいくと真琴が無気力キック。真琴がコーナーからミサイルキック。黒木がかわしてクロスボディーをキャッチしエルボードロップ。黒木はボディースラム連発からカバーにいくも、真琴がブリッジで返し丸め込みからヒザ十字へ。黒木がエスケープすると真琴がダブルアームの体勢。黒木がショルダースルーで返してエルボーアタックの3連打。真琴が返してエルボー合戦に挑む。黒木がショルダースルーから押さえ込むと真琴が返す。黒木はボディースラムからコーナーにああリダイビングボディープレス。真琴がかわして無気力キック。黒木がかわして丸め込み、逆さ押さえ込みへ。ギリギリ返した真琴をふたたび丸め込む。これも真琴が返すと、真琴は無気力ではなく「バカヤロー!」キック。真琴はフィニッシュを宣言してコーナーからダイビングサマーソルト。3カウントが入り、黒木は5番勝負の初戦を黒星、初勝利もお預けとなった。
    2010.5.2 キネマ

    ② 1/30
    ●植松寿絵(9分58秒、ラ・マヒストラル)阿部幸江○

     植松&KAZUKI組でのタッグ王座保持を良しとしない阿部が植松と直接対決。両選手の希望により、この試合の勝者が次の試合でKAZUKIのセコンドにつけることになった。KAZUKIを応援するのはどちらか? 植松は「I❤かずちん」と書かれたピンクのTシャツを着こんで登場。阿部がクレームをつけて襲いかかる。Tシャツを脱がした阿部が植松を追いかける。植松は場外を走り回ってリング上へ。阿部は木づちを持ち込んで殴りかかる。さらに「かずちんはアタシのもんなんだよ!」と噛みつき攻撃。阿部は逆片エビで植松の動きを止めにかかる。両腕をロックしエスケープを阻止すると、「KAZUKIはアタシのもんなんだよ、わかったか!」と植松を挑発。コーナーへのダッシュをかわした植松は阿部に顔面ウォッシュ。ともに目突き攻撃を失敗するも、阿部がローリングの目突きで2カウントを奪う。植松は阿部を担ぎ上げて「K-クラッシャー」。植松は阿部に「バーカ」「バーカ」と挑発して「アイラブかずちん」とエルボーを食らわす。コーナーに上がった植松がミサイルキック。2カウントで阿部が返すと、植松はもういちどK-ナーから飛ぶ。阿部のカットを読んでいた植松がフェイントから押さえ込む。植松のフルネルソンを返して阿部が丸め込む。返した植松が丸め込むも3カウントには届かず。阿部がエルボーからボディーアタック、エルボーでたたみかける。阿部がウラカンラナにいくも2カウント。ローリングエルボーから押さえ込むと植松が肩を上げる。植松が低空ドロップキックからこんどこそとばかりにコーナーからダイブ。阿部がかわしてマヒストラル。ネックブリーカーも2カウント。阿部はエルボー連打を左右から打ち込む。植松が丸め込みから低空ドロップキック。阿部の突進をかわして植松が丸め込む。切り返した阿部が上になりマヒストラルにいくと植松は返せず。阿部が次の試合でKAZUKIを応援できることになった。阿部「これでハッキリしたな。これでハッキリした。これでKAZUKIはアタシのもの。オマエは黙って着替えてろ。出てくるんじゃないぞ」植松「次の試合、セコンドだってついてあげないからね!」
    2010.5.2 キネマ


    ③ 1/30
    ●KAZUKI(8分40秒、ライガーボム→エビ固め)べネッサ・ザ・マウンテン○

     カナダから“女人間山脈”べネッサ・ザ・マウンテンが上陸。タッグ王者のKAZUKIとシングルで対戦した。阿部から「強い挑戦者を(王者組に)当てる」といわれているだけに、次期挑戦者はべネッサなのか? 阿部は「I❤かずちん」のTシャツを植松から奪ってセコンドについた。KAZUKIは力比べに挑むもショルダータックルで吹っ飛ばされる。べネッサが逆エビ固めにいくと阿部が場外から手を引こうとするが失敗。場外にエスケープしたKAZUKIを気遣う阿部。べネッサはリング上で仁王立ち。KAZUKIがカムバックしダブルアームの体勢に入るが軽がると投げられてしまう。場外転落のKAZUKIをべネッサが追いかける。客席にKAZUKIを放り投げると場内を徘徊してやりたい放題。しかし壁へのショルダータックルはKAZUKIがかわしてみせる。植松が邪魔に入ると阿部が館外へ追い出す。リングに戻ったKAZUKIがニーの連発で逆転を狙う。KAZUKIがコーナーのべネッサめがけてダブルニーアタック。KAZUKIはコーナーに上がるがべネッサがデッドリードライブから高角度のブレーンバスター、さらにパワーボムの体勢へ。KAZUKIが切り返すとべネッサがラリアット。丸め込みにいったKAZUKIを何度もべネッサが返す。突進してきたKAZUKIにベネッサがサイドバスター。コーナーのKAZUKIに体ごとぶつかっていったべネッサ。最後はライガーボムを豪快に決めて3カウント。KAZUKIがフォールされると真っ先に飛び込んできたのが植松。阿部も入って取り合うようにKAZUKIを解放しあう。KAZUKI「アタシのためにケンカはやめてください。阿部さんが連れてくる挑戦者ってアイツでしょ。あんな怪物と闘ったら、あたしの顔が…」阿部「残念ながらべネッサは次の挑戦者じゃないんだよ。某団体の某試合が終わったらカナダに帰るんだよ。次の対戦相手は強い相手をもう決めてるから。5月16日、キネマ大会、オマエらの挑戦者チームは、いまいちばん勢いがある…蹴射斗とLeon!」植松「ふつう~。ふつう~」KAZUKI「15周年と10周年ですからね。強いといえば強いですけど…」。植松「リアクションとりづれえ~」KAZUKI「植松さんの15周年のお祝いにアタシが2度目の防衛をプレゼントします。(植松に)ねえ~!」阿部「ギャー!!」KAZUKI「阿部さんセコンドありがとうございました!」阿部「ギャー!!」
    2010.5.2 キネマ

    ④ 1/30
    ○コマンド・ボリショイ&佐藤綾子(10分33秒、ピコラッカ→片エビ固め)●米山香織&マルセラ
     
    CMLLのトップルチャドーラ、マルセラが米山とタッグを結成。序盤はボリショイとマルセラがルチャリブレ、米山と佐藤がハイスピードを意識した試合を展開。ボリショイと佐藤が合体すると、米山とマルセラがジャベの競演を見せる。佐藤が米山をロープ渡りの道連れにすると、マルセラが変幻自在のムーブで佐藤を追い込む。しかし佐藤はドロップキックの乱れ打ちでマルセラに対抗。バックをとって回転足折固めにいくとマルセラが返してみせる。ボリショイがマルセラをグラウンドに持ち込み脚を固めてのヘッドロック。マルセラがケブラドーラコンヒーロにボリショイを捕える。マルセラはリバースゴリースペシャルの体勢でグルグル回すと、ボリショイが切り返してエビ固め。マルセラがチョークスラム気味のバックブリーカー。替わった米山がボリショイにミサイルキック。バックのとりあいから佐藤が米山にミサイルキックを打ち込む。ボリショイがカバーすると米山がキックアウト。ボリショイが米山のバックをとる。切り返した米山がボリショイを叩きつける。佐藤、マルセラのドロップキック。マルセラがボリショイにダブルアームのフェースバスター。米山がダイビングセントーンをボリショイに降らせるも2カウント。米山にボリショイがタイガースープレックス。米山がボリショイの背後から延髄ニー。回転エビ固め狙いはボリショイが619で切り返す。ボリショイのクロスフェースはマルセラがカット。佐藤とマルセラが場外へ。佐藤はマルセラにプランチャを浴びせる。ボリショイが新技ピコラッカを繰り出すと、米山は返せず。ボリショイ&佐藤組が勝利した。
    2010.5.2 キネマ

    ⑤ 1/30
    ○春山香代子&蹴射斗(19分1秒、ローリングエルボー→片エビ固め)●倉垣翼&Leon

     ステージ上から無差別級王者の奈苗が見守るなか、4人がリングへ。春山は姿をみせるなりステージ上の奈苗をにらみつける。リングからも視線は奈苗へ。春山とLeonの攻防から春山がバックドロップ。2発目をかわしたLeonと倉垣が合体しダブルのドロップキックを浴びせる。倉垣は「見たか!」と奈苗を挑発。蹴射斗がLeonの腕をとってローキックの連発からヒザ十字。春山と倉垣が対峙。倉垣が春山をロープに振り、エルボーからサーフボードストレッチ。両ヒザを突き立て春山にギブアップを迫る。春山はネックブリーカーから蹴射斗にチェンジ。蹴射斗が倉垣にサッカーボールキックを連発。倉垣のラリアットを蹴射斗がかわすと、春山と合体し左右からキックの競演。春山と蹴射斗が倉垣をロープに振ろうとするが、倉垣がかわして2人をコーナーに追い込んでラリアットを浴びせる。Leonがコーナーに上がると倉垣が蹴射斗の上に落下させ、自らはダイビングボディープレス。2カウントで蹴射斗が返すとLeonがダブルアームの体勢。蹴射斗がこらえるもLeonはコーナーに追いこんでスピアー。これにはエプロンから倉垣もラリアットで参加。蹴射斗は下からLeonを蹴り上げ、突進にはカウンターのニー。エルボーの打ち合いから蹴射斗が延髄斬り。蹴射斗がLeonにファルコンアロー。春山にLeonが回転足折固め。読んでいた春山がスリーパーにとる。Leonも切り返してドラゴンスリーパー。ドラゴンスリーパーの応酬から春山がサイドスープレクス。張り手合戦は春山が手数で上回りダブルアームのフェースバスターにもっていく。春山はコーナーに上がるが倉垣がカット。そこへ蹴射斗が入って倉垣をとめるとLeonがコーナーに駆け上がって春山を場外に蹴落としてみせる。Leonはスワンダイブのプランチャを場外へ。つづいて倉垣がケブラーダ。さらにLeonがリング内に戻した春山にロープを走ってのミサイルキック、スピアー連発。2カウントで春山が返すと、Leonはキャプチュード狙い。春山が切り返しキーンハンマーの体勢。かわしたLeonがトラースキック。倉垣が入り春山をマットに叩きつけ、セカンドロープを蹴ってのドロップキックを浴びせる。春山は倉垣にラリアット連打も、倉垣が耐えまくる。串刺しラリアットを切り返した倉垣の右腕を蹴りあげる春山。コーナーから飛びついて右腕を締め上げるとLeonがカットに入る。春山と蹴射斗が合体を試みるも、倉垣は2人まとめてラリアットでなぎ倒し、春山にバックドロップ。15分経過。倉垣は春山にムーンサルト。春山が両脚を突き立てて阻止し、コーナーへ上がる。倉垣が立ち上がりコーナーに上がる。トップロープでの攻防から春山がオレンジトマホーク、ダイビングギロチン。Leonが蹴射斗を場外に送り出す。倉垣のヘッドバットからLeonがスワンダイブ。倉垣がメタルウイングを放つと蹴射斗のカットが間に合う。倉垣がもう一発狙うと蹴射斗がキックでカット。Leonが蹴射斗をふたたび場外に送り出す。春山が倉垣にキーンハンマー。Leonがカットすると、3カウントに至らず。春山のダッシュに倉垣がカウンターのラリアット。倉垣が前後からのラリアット乱れ打ち。かわした春山が顔面を蹴り上げる。ラリアットはLeonがカット。蹴射斗のハイキックがLeonにヒット。Leonは場外へ。春山のキーンハンマー狙いは倉垣が切り返す。しかしトラースキックから春山がローリングエルボー。これで3カウントが入り春山が勝利。春山「新チャンピオンさんよ、高みの見物ですか? 前チャンピオンをビビッて逃げてんじゃねえのか?」奈苗「新チャンピオンの高橋奈苗です、私には今後のプランがあって見させてもらいました。自分がチャンピオンになったからにはこのベルトに外の空気を吸わせてあげたい、WAVEの桜花とやるのもいいし、べネッサが帰国したらカナダに行くのもいいと思うし、アイスリボンの真琴、仙台にもいくんで」ボリショイ「ガタガタいってんじゃねえよ、JWPの象徴なんだよ。JWPのみんながベルトほしがってんだよ。JWPのチャンピオン?ふざけんじゃねえよ、そのベルトは私が取り返す。6月13日、新宿FACE、私が取り返す」奈苗「リーグ戦にも出てないあなたがこんなこと言うとは思わなかった。あなたから防衛したら好き勝手やらせてもらいますよ」ボリショイ「アタシは第7代無差別級チャンピオン。そのベルトが似合うのは小さいアタシなんだよ」奈苗「アタシの技やってるんじゃないよ!」ボリショイ「あれはナナラッカじゃないよ、ピコラッカだよ。オマエを振り返らせるために考えたんだよ」奈苗「アタシが本家ナナラッカをあなたにやってやるから、おぼえておいてください!」奈苗が退場。ボリショイ「JWPのみんなに聞いてほしい。みんながベルトを狙ってるのはよくわかってる。ここで防衛戦やるかわからないヤツを野放しすることはできない。信じてほしい。必ずベルトを取り返す。そうしたら(JWPの)みんなで闘えばいいと思う」米山「そのベルトはJWPのベルトです。ボリショイさんが取り返したらアタシが一番先に挑戦します!6月13日新宿FACE、ボリショイさんがチャンピオンだ。その次はアタシがチャンピオンだ」春山「ホントは自分がやりたいですけど、ボリショイさんを信じてます」。6・13新宿FACEでのJWP無差別級選手権試合、高橋奈苗vsコマンド・ボリショイが正式決定。5・16キネマ倶楽部ではJWPとパッションレッドの対抗戦もおこなわれる(カード未定)。
    2010.5.2 キネマ


    2010.4.18 後楽園ホール 試合 

    JWP4月18日(日)後楽園ホール
    観衆839人

    ① 1/20
    ●黒木千里(6分53秒、スピアー→片エビ固め)水波綾○
     前日のアイスリボン板橋大会でしもうま和美を破りジュニア2冠王座を防衛した水波がJWPの黒木と一騎打ち。JWPの選手で挑戦の資格があるのは黒木だけとあって、ここは是が非でもチャレンジへのきっかけを初勝利でつかみたいところ。試合がはじまると水波が腕をとりショルダータックル。助走をつけてのギロチンドロップを3連発すると、もういちどギロチンドロップ。水波がトップロープに上がると黒木がエルボーで向かっていく。黒木はランニングエルボー連発、ショルダースルーでペースを逆転しようとするも、水波から主導権を奪うには至らず。最後はスピアー1発で勝負がついた。


    ② 1/20
    ○コマンド・ボリショイ&藤本つかさ(12分55秒、タイガースープレックスホールド)●藪下めぐみ&佐藤綾子
     ボリショイがカレイドスコープ対決を提案すると、佐藤綾子も現れボリショイとの対戦をアピール。応じたボリショイがパートナーにつれてきたのは、アイスリボンの藤本つかさ。藤本は前日のアイスリボンで夏樹にアピールし、5・3後楽園でのNEO認定ハイスピード選手権試合を取り付けたばかり。先発は藤本と佐藤。藪下が出てくるとボリショイは藤本をどけて対戦を申しでる。ボリショイと藪下が関節技の攻防を展開すると、藪下が払い腰から腕十字へ。ボリショイが佐藤をロープ渡りの道連れにすると、佐藤もボリショイの腕をとり危なっかしい動きながらもお返しのロープ渡りからアームホイップで投げてみせる。ボリショイがサーフボードから腕をとると佐藤がドロップキックの連打。ボリショイは619の形からかわして腕十字にもっていく。スピーディーなロープワークからボリショイがワキ固め。藪下はローリングからカバーに入る。藤本に藪下が三角締めに入るとボリショイがカット。藪下が藤本にアンクルホールド。ボリショイも佐藤へアンクルホールドの体勢。敵同士ながらカレイドスコープがアンクルホールドの共演する形になった。
    ボリショイが藪下に619からウラカンラナ。藪下が下から飛びついて腕十字。さらにぶら下がりの腕十字で勝利を手繰り寄せる。ボリショイが下から掌底を放ち、雪崩式の裏投げへ。すると藪下がすぐに返してワキ固めにもっていこうとする。ボリショイは首をとってクルックヘッドシザーズ。藪下は突進してきたボリショイにカウンターの掌底を浴びせる。2発目をかわしたボリショイ、ビーナスシュートで藤本がつづく。さらにボリショイが飛びついて三角締めに。佐藤がカットしてボリショイとやりあう。佐藤のジャーマンから藪下が腕十字。藤本がカットするともういちど飛びつき腕十字。藤本がドロップキックを放てば佐藤がボリショイにドロップキック。ボリショイが藪下に絡みつくも2カウント。ボリショイの掌底をかわした藪下がワキ固めにもっていこうとするが、ボリショイが切り返してタイガースープレックス。これで3カウントが入り、ボリショイが藪下を仕留めた。


    ③ 1/30
    ●蹴射斗(8分53秒、ナイアガラドライバー→エビ固め)井上京子○
    蹴射斗が15周年として指名したのが、井上京子。蹴射斗になってからははじめての対戦になる。蹴射斗が握手と見せかけサッと手を引く。京子は蹴射斗の手をつかむが、蹴射斗がハイキックを食らわす。2カウントで返されるとラリアットをブロックしてキックの連打。ショルダータックル連打は京子が耐える。蹴射斗はエプロンに出て京子を場外に落とす。しかし京子は蹴射斗を客席に放り投げる。こんどは反対に蹴射斗のほうが京子を客席へ。蹴射斗はリングに戻りミドルキックの連打。コーナーに乗せて雪崩式ブレーンバスター。京子のパワーボムから丸め込み。蹴射斗がグラウンドの状態から延髄斬りを放つ。京子のラリアットと蹴射斗の右ハイキックが交互に炸裂。京子のナイアガラ狙いは蹴射斗がカット。蹴射斗は左右からのローキックを乱れ打ち。右ハイから顔面を蹴り上げカカト落とし。ファルコンアローを決めるも京子がクリアー。ニーの連発から蹴射斗がバックをとってジャーマンへ。さらに蹴射斗がハイキックを連発。キックの連打に対し京子が立ち上がってラリアット。蹴射斗はラリアット連打に仁王立ちし、あえて受けてみせる構え。受けきった蹴射斗がロープに走ると京子はカウンターのラリアットからパワーボム。そしてとどめのナイアガラドライバー。蹴射斗は返せず、京子が3カウントを奪った。

    ④ イリミネーション8人タッグマッチ 30分
    ○倉垣翼,阿部幸江,米山香織&Leon(4-3)パッション・ホッティー,輝優優,さくらえみ&桜花由美●

    (1)○阿部(2分46秒、横入り式エビ固め)ホッティー●
    (2)●阿部(4分11秒、ビッグブーツ→片エビ固め)桜花○
    (3)○Leon(5分26秒、キャプチュードバスター→片エビ固め)桜花●
    (4)●Leon(6分49秒、ラ・マヒストラル)さくら○
    (5)●米山(9分11秒、ラ・マヒストラル)さくら○
    (6)○倉垣(11分50秒、ウイングクラッチホールド)輝●
    (7)○倉垣(12分5秒、メタルウイング→体固め)さくら●

     OCCリーグ戦に出場した8選手がイリミネーションマッチで激突。ゴングと同時に突っかけたのはJWP軍のほう。6人がリング外にやりあうなか、リング上では阿部と輝がやりあう。その後、阿部が場外のさくらにプランチャ。ここから全員が場外戦へ突入。倉垣が桜花と輝にケブラーダを放つ。JWP軍はホッティーをリングに入れて攻撃。倉垣がホッティーにバックドロップからラリアット。阿部が押さえ込むとホッティーは油断していたのか返せず。ホッティーが退場者第1号となった。その直後、桜花がビッグブーツを放つとこんどは阿部が返せず。阿部も姿を消してしまった。桜花がリーグ戦で勝っているLeonに対してネックハンギングボム。さらにタイガーを狙うが米山がカット。Leonがキャプチュードバスターを決めると桜花は返せず。Leonがリーグ戦のリベンジに成功した。さくらがLeonを丸め込むと、JWP軍がダイビングボディープレスを連発、米山がダイビングセントーンをさくらに落下させる。2カウントで返したさくらに米山が背後から延髄ニー。このカバーは輝がカット。さくらがマヒストラルにいくと3カウント。Leonが退場となった。米山が輝に回転エビ固めからジャーマン、不知火。さくらがカットすると輝がエルボーから垂直落下式ブレーンバスター。倉垣がさくらを落としてカットに入る。さくらが米山をマヒストラルで丸め込むと、3カウント。米桜対決はさくらに軍配。JWPは倉垣1人でさくらと輝を相手にすることに。輝が串刺しエルボーにいくと、さくらはボディーアタック。輝がコーナーに上がって延髄斬り、さくらがコーナースプラッシュでカバーに入る。輝はコーナーから飛ぶ体勢だがさくらのカバーで飛ぶことができず。タイミングをずらして輝がニードロップニいくと、さくらがフォールの横槍。輝は不満げな表情で試合を展開。倉垣は2人まとめてブレーンバスターからバックドロップ。前後からのラリアットを輝に乱れ打ち。輝がエルボースマッシュ。さくらは輝を押しのけ踏み台にしてから倉垣を攻めていく。倉垣がウイングクラッチホールドにいくと輝が返せず3カウント。倉垣とさくらの一騎打ちへ。さくらはマヒストラル、回転エビ固め、パワーボム、アストロシザーズ、リバースウラカンラナからの丸め込みでたたみ込む。しのいだ倉垣がラリアットからメタルウイングへ。これが決まるとさくらが返せず、倉垣が1人残りがちでJWPに勝利をもたらした。


    ⑤ 1/60
    JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定タッグ選手権試合
    [王者]○植松寿絵&KAZUKI(13分49秒、ソラリーナ)[挑戦者]●HIROKA&江本敦子
    ※第34代目JWP認定タッグ王者が初防衛、第7代デイリースポーツ認定女子タッグ王者が初防衛に成功。

     運の強さでチャンピオンになってしまった植松&KAZUKIが初防衛戦。ここで負けたらタッグ王座がメキシコに流出してしまうが…。先発は植松と江本。手四つから腕の取り合いへ。植松が挑戦者2人をコーナーに乗せて押し潰す。しかし連係で上回るのはHIROKA組のほう。ダブルでジャベを極め、王者組の動きを止める。HIROKAがトペスイシーダを放つとリング上では江本がKAZUKIにラリアット連打。KAZUKIはジャガー式バックドロップホールドで対抗。江本がバックブリーカーにいくと植松と丸め込み合戦。江本が植松をかいくぐって逆片エビを極める。植松は相手がロープに飛んだのを利用してのジャーマン。江本はダブルニーで剣山を突き立てる。10分が経過。挑戦者組が王者を分断してダブル攻撃。江本のネックブリーカードロップとHIROKAのパワーボムが合体する。しかし江本のラリアットがHIROKAに誤爆。KAZUKIがHIROKAを捕まえると植松がコーナーに上がる。江本がカットすると、KAZUKIがHIROKAを落とす。植松のミサイルキックからKAZUKIが担ぎ上げてブロックバスター。さらに植松のダイビングボディープレスがつづく。植松がHIROKAにドラゴンスープレックス。HIROKAが丸め込むと江本が2人にラリアット。植松が丸め込むと江本のニーがカットし、HIROKAがみちのくドライバー?。HIROKAが植松のバックをとってムエルテ・デ・クリストの体勢を狙うと植松が切り返して丸め込み。返したHIROKAに植松がフルネルソンの体勢。江本がトラースキックでカット。ドラゴンは1カウントで返したHIROKAだが、KAZUKIが江本を場外に追いやる隙に植松がソラリーナで固めると返すことができず。植松&KAZUKI組が初防衛に成功した。するとそこへ阿部が登場。嫌がる輝の手を無理やり引っ張ってリングに上がった。阿部「なんで防衛しちゃってるの? アタシがどんな気持ちでいるかわかってる?」KAZUKI「アタシたちだって(パートナーがいなくて)寂しかったんですよ」阿部「(OCC)リーグ戦が終わるの待っててくれたっていいじゃん」植松「(無差別の)ベルトがほしいって言ってる間、ウチらは寂しくて仕方なかったんだよ。それでうっかり組んだら獲れちゃったんだよ」阿部「次、防衛できないようにものすごく強い挑戦者チームをつれてきてやるよ!」KAZUKI「望むところですよ」植松「(輝は)絶対乗り気じゃない」阿部「次も防衛しちゃったら、KAZUKIのこともう知らないからね。いいの? KAZUKIのこと嫌いになっちゃうよ!」輝が引っ張ったため、阿部はリングから降りることに。植松は「せっかくだからウチらで防衛してやる」と宣言。ベルトをもっている限りは植松&KAZUKI組がつづきそうだ。


    ⑥ 1/60
    JWP認定無差別級選手権試合
    ●[王者]春山香代子(24分47秒、チャナラッカ百→エビ固め)[挑戦者]高橋奈苗○
    ※春山が9度目の防衛に失敗、奈苗が第14代王者となる。
     OCCリーグ戦を勝ち抜いた奈苗がついに春山と対峙。奈苗のほうから手を差し出し、両者が握手。静かな立ち上がりから春山がロープに押し込んでチョップの連打。チョップ合戦から春山がバックドロップにいくも、奈苗はヘッドロックを離さない。春山は奈苗の左肩を狙うようにアームロック。春山がバックキックにいくと奈苗はヘッドロックにとる。ショルダータックルの打ち合いは互角。つかみあいからショルダータックルを打ち合う両者。打ち勝ったのは奈苗だが、すぐに立ち上がった春山が奈苗をショルダータックルでふっ飛ばしてみせる。春山がエルボー連打にいくと奈苗がランニングエルボー。ラリアットで場外に送り出し、トペスイシーダをぶつける。しかし春山は場外でバックドロップ、エルボー、ラリアット。戻った奈苗がコーナーからフットスタンプ。奈苗がコーナーに上がると春山がカット。春山は奈苗の顔面を叩きつける。エプロンに出た両者がパワーボム、ブレーンバスターを狙うもどちらも不発。エルボー合戦から春山がエプロンでビッグブーツ。ここから抱え上げ奈苗を場外に叩き落す。こんどは春山が場外へのトペスイシーダ。コーナーからダイビングギロチンを落とす。立ち上がってきた奈苗にラリアットを放ち、ドラゴンスリーパーの体勢からネックブリーカードロップ。奈苗はショートレンジからのラリアットをぶち込みハイキック、バックドロップ。ダイビングボディープレスは春山が脚を立ててカット。春山はダブルアームのフェースバスター。オレンジトマホークは奈苗がかわす。奈苗がコーナーに上がると春山が雪崩式パワースラムへ。ダイビングエルボーの2発目を奈苗がかわす。春山がキーンハンマーを狙うと奈苗が食らわず延髄斬り、ハイキック、イクボムへ。奈苗のエルボーに春山もエルボーで対抗。串刺しラリアットの連打からオレンジトマホークを狙うが、奈苗が切り返し、相手を担ぎ上げてナナラッカのように叩きつける。奈苗が張り手を連打すると春山はビッグブーツ。ラリアット合戦を耐えた奈苗が延髄斬り。すぐに春山はバックキックからラリアット。奈苗もラリアットを打ち込むと両者ダウン状態。春山のラリアットをブロックした奈苗がニーから張り手、春山との張り手合戦に臨む。この時点で20分が経過。春山が突進すると奈苗がカウンターの張り手、エルボー連打からヒザをぶち込む。さらに最近のフィニッシュに使用している飛びヒザ蹴りへ。2カウントで返された奈苗がナナラッカを狙うと春山が切り返してキーンハンマー。奈苗が返すとエルボーの打ち合い。春山がヘッドバットからオレンジトマホークを成功させる。さらに春山はスタンディングの奈苗にギロチンを落とす。正面からのキックを放ち低空ラリアット。奈苗がかわして丸め込む。奈苗がラリアットからニーを放つと春山がキャッチ。強引に引き上げてキーンハンマーにいくが体勢が不十分。春山がコーナーに上がると奈苗が立ち上がりチャナラッカ百へ。これが決まると春山の肩は上がらず。奈苗が無差別級王座を獲得した。奈苗「応援してくれたみなさん、パッションレッドのみんな、本当にありがとうございました。春山、さすがチャンピオン。ずっと守ってきただけのことはあるよ。だけど、春山さん、JWPさん、アタシがベルト巻いちゃったよ。どうすんだよ?」春山「JWPは気持ちはみんないっしょなんだよ。テメエから絶対にとりもどす。アンタの方がちょっと数ミリ強かっただけだよ。防衛しないでずっとベルトだけ持ってるのなしだよ。7月の後楽園まで持ってられますか? その勢いのまま、ずっと持っとけよ。プレッシャーに巻けんじゃねえぞ!」その後、Leonが奈苗に突っかかり、倉垣がエプロン越しに奈苗と口論。奈苗に渡ったベルトをとり戻しにかかるのは、いったい誰か?

    2010.4.4 東京キネマ倶楽部 試合 

    4月4日(日)東京キネマ倶楽部 13:00
    「Road to MANIAX 2010 ~OCCリーグ戦」
    観衆182人
    ※画像をクリックすると大きく表示されます。

    ① 1/20
    ●黒木千里(10分1秒、ネックハンギングボム→エビ固め)桜花由美○
     3・14道場マッチで復帰した黒木がWAVEの桜花と対戦。立ち上がりから桜花が圧倒、黒木に反撃の隙を与えない。5分が経過すると桜花は腕をとって黒木にギブアップを迫る。腕を蹴り上げ黒木の顔面にビッグブーツを連発。桜花は余裕を見せてコーナーへ。黒木は気迫で桜花に向かっていきランニングバックエルボー連発で突破口を見いだそうとする。ショルダースルーで豪快に投げ飛ばすと滞空時間をとってのボディースラム。ここで初めてカバーに入るが桜花が2カウントで返してみせる。黒木がスモールパッケージ、逆さ押さえ込み、スクールボーイで3カウントを手繰り寄せる。ショルダースルーからのカウンターのバックエルボーでカバー。桜花が返してビッグブーツ。ネックハンギングボムを食らうと黒木は万事休す、第1試合は桜花が制した。
    2010.4.4 キネマ


    ② 1/30
    ○コマンド・ボリショイ&藪下めぐみ(14分31秒、センセイ固め?)大畠美咲&●小林華子
     タッグ王座奪回ならなかったボリショイと藪下のカレイドスコープが、大畠&小林の若手コンビに胸を貸す一戦。先発はボリショイと大畠。大畠がドロップキックを狙うとボリショイはロープをつかんでかわし、大畠の腕を攻めていく。藪下が大畠の右腕めがけてダイブ。腕固めでから腕十字を狙いマウントポジションからスリーパーに移行する。さらにキャメルクラッチからフェースロックにいくが大畠は噛みつきで脱出。旋回式クロスボディーから小林にチェンジ。小林はクロスボディーを放つが、藪下が脚をロック。ボリショイが小林にキャメルクラッチ。逃れた小林がコーナーからのクロスボディー。替わった大畠をボリショイがコーナーに追い詰め踏みつける。大畠は串刺しドロップキックから小林を呼び込みドロップキックの連打。ボリショイはヒザ十字で大畠を捕えようとするが大畠も取り返しにかかる。ボリショイがガードポジションから回転して三角締め。小林が慌ててカットに入る。大畠は「このチビー!」とボリショイにクロスボディーの連打。カレイドスコープがダブルのバックブリーカーから大畠に左右の腕十字。藪下がコーナーで待ち構え突っ込んできた大畠にぶら下がり式の腕十字を極めてみせる。リング中央に大畠をもっていき腕十字の構え。大畠がなんとかロープに難を逃れる。大畠はコーナーに振られると切り返して回転エビ固めの連続。腕をとりにいくと小林がドロップキックでアシストし、大畠の腕十字が入る。10分経過。小林がネックブリーカードロップの3連打。藪下が雪崩式一本背負いにいくが大畠がダイビングボディープレスでカットに入り、小林を助ける。ボリショイの619から藪下がダブルリスト、腕十字。ボリショイが小林にアームブリーカー。小林がスイングネックブリーカー、ミサイルキックも2カウント。藪下の掌底がボリショイに誤爆。小林がダイビングボディープレスを決めるも藪下のカットに阻止される。小林が両腕をとってボリショイの顔面をマットに叩きつける。藪下がミサイルキックで援護しボリショイがタイガースープレックス。小林が丸め込むとギリギリでボリショイが返す。コーナー上の小林をボリショイがとらえて雪崩式の裏投げ。大畠がカットするが藪下に捕まる。その隙にボリショイがセンセイ固めを極めると小林はたまらずギブアップ。カレイドスコープが勝利を飾った。ボリショイ「(藪下に)トーナメントでは負けたけど、またタッグのベルトを狙っていきましょう。その前に(4・18)JWP後楽園大会で、是非対角線で久しぶりに試合がしたい」。ここに入ってきたのが佐藤綾子。「ハイスピードの3WAYでボリショイさんから勝ってるんですよ。ハイスピードでもういちどボリショイさんとやりたいんです」ボリショイ「パートナーにハイスピードにふさわしい選手を用意して、やりましょう」。ボリショイが、タッグマッチでの佐藤綾子戦に応じた。
    2010.4.4 キネマ

    ③ 1/30
    蹴射斗&○米山香織(14分43秒、変型ラ・マヒストラル)●阿部幸江&Leon
     JWP純血のタッグマッチは一進一退の攻防で試合が展開。相手の手の内を知っているLeonが米山の不知火を阻止してバックブリーカー、阿部がダイビングボディープレスで続く。Leonの蹴りを耐えた米山がローリングソバット。米―ZOUを狙うとLeonがnokianバックブリーカーに切り返す。阿部のミサイルキックが米山を射抜き、その勢いで控えの蹴射斗を場外に送り出す。阿部が米山の腕を固めると蹴射斗が乱入してカット。阿部がコーナーに上がると米山も上がるが阿部が叩き落す。すると蹴射斗のアシストから米山が雪崩式で落としてダイビングセントーン。米山はムーンサルトプレスも阿部がかわす。阿部が突っ込むと米山が丸め込み。阿部のフランケンが米山を捕える。Leonのスピアーから阿部がマヒストラル。蹴射斗がカット。阿部は米山に左右のエルボー連打。阿部のダッシュに米山が丸め込み。これは返されるも、再度丸め込むと阿部は返せず。場外で蹴射斗がLeonを抑えている間に3カウントが入った。試合後、悔しがる阿部が乱闘を仕掛けるも後の祭り。
    2010.4.4 キネマ


    ④ 1/30
    春山香代子&○HIROKA(15分9秒、ムエルテ・デ・クリスト→片エビ固め)植松寿絵&●KAZUKI
     メキシコのメジャー団体CMLLで活躍するHIROKAが一時帰国しJWPに久しぶりの参戦、JWP認定無差別級王者の春山とタッグを結成した。対戦相手はタッグ2冠王者になったばかりの植松&KAZUKI組だ。HIROKAと植松が先発。両者は前日のエストレージャ★ジャパンで初対決。HIROKAがルチャのアームホイップを見せると、KAZUKIや春山もルチャを意識したムーブで観客の喝采を浴びる。5分経過。HIROKAがヘッドアタックを見舞うとKAZUKIが丸め込みからフェースクラッシャー。植松がHIROKAにキャメルクラッチ。コーナーに振られたHIROKAが植松にコルバタからバックブリーカー。さらに脚と腕を固めるジャベ。春山のアシストからHIROKAが植松に変型の卍固め。HIROKAが植松にバックドロップ。春山が入ると植松がラリアットをかわして丸め込み。しかし2度目は通用せず。植松がかわして春山のエルボーがKAZUKIに誤爆。植松が顔面へのドロップキックを春山に見舞う。植松はコーナーから春山にクロスボディー。反対のコーナーではHIROKAも舞う。春山はKAZUKIにはそれを許さず。植松が春山にダブルリストアームサルト。春山がKAZUKIにジャーマン、トラースキック、ラリアットでたたみかける。10分経過。HIROKA、春山がふたりまとめて串刺しのラリアット。とくに春山は10発以上打ってタッグチャンピオンをグロッギー状態に追い込む。HIROKAがKAZUKIにミサイルキック。KAZUKIはHIROKAをキャッチしてケブラドーラコンヒーロからレッグラリアット。植松が逆エビに入りKAZUKIがダイビングニードロップ。K-クラッシャーは春山がカット。HIROKAがムエルテ・デ・クリストを狙うとKAZUKIが阻止。植松のミサイルキックからKAZUKIがHIROKAを押さえ込む。植松の大ビングボディープレスす、KAZUKIのダイビングニードロップがHIROKAへ。HIROKAが返すと、KAZUKIがデスバイロドリック。春山がダイビングギロチンからHIROKAがみちのくドライバー。植松がカットするとKAZUKIと合体。しかし春山がふたりまとめてラリアットでなぎ倒す。KAZUKIがHIROKAを担ぎ上げようとするが、HIROKAが丸め込み。春山がカットするとHIROKAとKAZUKIがバックのとりあり。植松のカットがKAZUKIに誤爆。HIROKAがムエルテ・デ・クリストを決めると、3カウントが入った。HIROKA「お久しぶりです。春山さん、今日はありがとうございました。またいつになるかわからないですけど(タッグ組みましょう)。まだいいたいことがあります。昨日、植松さんに勝ってしまいました。そしてKAZUKIさんにも勝ってしまいました。久々にプロレスやってて欲が出てきてしまいました。ベルトがほしい。獲れると思うんで」植松「断る! せっかく授かったベルトだぞ。厳しい試合できるわけないだろ」KAZUKI「いっしょに組む人いないでしょ」HIROKA「誰でもいいですけど。勝ったとしてベルトメキシコに持って帰りますよ。メキシコで通用するパートナーほしいですよね」リングサイドに現れたのが闘牛・空。「オラ」と挨拶しながら牛がリングに上がる。牛「HIROKAさん、ベルト巻いてメキシコいきましょう!」HIROKA「ないな。でもちょっと待って。アンタのともだちでいたよね。メキシコいって丸坊主にされた人。アンタのともだちでしょ」空「いや、牛のほうがおもしろいです」HIROKA「後楽園までは(日本に)いるんで、パートナーを探しておきます」植松「リーダーの権限でいいだろう、やってやる」KAZUKI「大丈夫ですか、メキシコにベルト持ってかれないですよね? すごい不安なんですけど。ベルト持ってかれたらJWPにいる立場が…。でもリーダーについていくと決めたんで」
    2010.4.4 キネマ


    ⑤ 1/∞
    オープンクラス・チャレンジリーグ決勝戦
    ●倉垣翼(20分26秒、ナナラッカ→エビ固め)高橋奈苗○
     開幕戦で30分ドローとなった倉垣と奈苗が、無差別級王者・春山との対戦権をかけて決勝で激突。奈苗は夏樹としもうまを従えてパッショントレインで登場。ミサイルキックの打ち合いから倉垣がサソリ固め。反転されても倉垣は離さず変型の逆エビ固めにもっていく。倉垣は脚のロックを解くことなくグラウンドでの勝負にもっていく。フロントネックとの複合で奈苗にギブアップを迫る倉垣。奈苗がヘッドバットから脱出すると倉垣もヘッドバットで応戦。張り手の打ち合いからつかみ合い。倉垣が手数で上回りダッシュ。奈苗が強引に捕まえてマットに叩きつける。5分経過。奈苗がショルダースルーからブレーンバスターの体勢。しかし投げたのは倉垣のほうで、ロープの反動を利用したドロップキックへ。倉垣は逆エビ固め。奈苗がロープへエスケープ。倉垣がロープに振ると両者のラリアットが交錯。奈苗の延髄斬りを耐えた倉垣だが串刺しのラリアットを食らう。倉垣はアルゼンチンで担ぎ上げるも奈苗がコーナーを蹴ってのブルドッキングヘッドロック。奈苗がコーナーに上がるとふたたび倉垣がアルゼンチンバックブリーカーからバックフリップで叩きつける。倉垣は奈苗に逆エビ固めでギブアップを迫る。奈苗がエスケープすると、倉垣はコーナーへ。気づいた奈苗もコーナーへ。倉垣が担ごうとすると奈苗が阻止。倉垣のミサイルキックをかわして奈苗がスプラッシュ式のフットスタンプ。倉垣が強引にコーナーに振って奈苗にラリアット。「ファイヤー」ポーズを決めた倉垣に奈苗が延髄斬り。倉垣を場外に送り出し奈苗がトペスイシーダ。10分経過。奈苗は倉垣をリングに入れて冷蔵庫爆弾のボディープレス。バックドロップの体勢にいくと倉垣が阻止。張り手合戦から奈苗が組みつきアキレス腱をとる。倉垣も取り返すが、奈苗が許さず。倉垣がエスケープすると奈苗は左脚めがけてコーナーからダイブ。向かってきた倉垣に奈苗がスリーパーも、倉垣が両腕をとってマットに叩きつける。ラリアット連発からあらためて倉垣が「ファイヤー!」。場外に出た奈苗に倉垣がケブラーダ。倉垣はリングに戻った奈苗の背中にミサイルキック。コーナーに上がると奈苗が落として飛んで見せるが倉垣が撃墜させる。倉垣は奈苗をコーナーに乗せて雪崩式バックドロップ。カバーに入ると奈苗が2カウントで返す。15分経過。倉垣がムーンサルトプレス。これも奈苗が2カウントでクリヤー。奈苗がカウンターのレッグラリアットからバックドロップ、顔面へのレッグラリアットで形勢逆転。倉垣がアバランシュホールド、背後からのラリアット。ラリアットをラリアットで打ち返し、奈苗がイクボム。奈苗は倉垣を立ち上げて顔面へニーを打ち込む。倉垣が前後からラリアットを乱れ打ち。コーナーに上がると奈苗も上がって雪崩式でナナラッカ気味にマットに叩きつける。奈苗が突進すると倉垣がカウンターのラリアット。ルナウイングを決めると3カウントかと思われたが奈苗の肩が上がる。奈苗がもう一発狙いを丸め込み。ラリアットをかわして奈苗がラリアットで倉垣を打ち倒す。奈苗がダッシュしもう一発ラリアット。ツバサコールのなか奈苗がナナラッカの構え。かわした倉垣がカサドーラで飛びつき丸め込む。返されるとヘッドバット。奈苗がラリアット。20分経過。奈苗がナナラッカをお見舞いすると、倉垣はもがくも肩を上げるには至らず。3カウントが入り、奈苗がリーグ戦の優勝を決めると同時に、4・18後楽園での無差別級王座挑戦を決めた。奈苗はトロフィーを渡されると「ヨッシャー!!」と絶叫。奈苗「OCC、優勝したぞ! このリング、結果だけじゃなく内容も伴って優勝できたと自覚しています。このパッションに終わりはありません。春山、JWP全部倒して残るはオマエひとりだ。やっとアンタの前に立てるよ。しっかりした体調でリングに上がれよコノヤロー!」春山がリングに上がり張り手を入れると打ち合いに。春山「その気合忘れんなよ! 優勝したからって調子こいてんじゃないよ。ここはJWPのリングなんだよ。私にはこんだけのファンがついてんだよ!」
    2010.4.4 キネマ

    2010.3.12 板橋グリーンホール 試合 

    3月12日(金)東京・板橋グリーンホール観衆120人

    ① 1/30
    OCCリーグ戦
    ○米山香織<3勝2敗=6点>(11分15秒、米―ZOU)●さくらえみ<0勝5敗=0点>
     前タッグ2冠王者の米山とさくらがリーグ戦で一騎打ち。両者ともこれが最後の公式戦となる。米山はこの試合で勝てば、他力本願ながら優勝戦線にギリギリ残れるが…。ドロップキックの相打ちからさくらがマヒストラル。逃れた米山がドロップキック。さくらが吊り天井を仕掛けると米山が払いのける。さくらは米山の脚をロック。米山がロープに逃れるも中央にもっていって足4の字固め。米山が反転してもすぐにさくらが体勢を立て直す。さくらは米山をコーナーに追いこみ逆水平の連打からさくらえみ70キロ。米山がこれをキャッチして反対のコーナーまでもっていく。米山がダイビングセントーンにいくとさくらがカットしケブラドーラコンヒーロ。さくらはエルボーをかわされるももういちどケブラドーラコンヒーロ。さらにバックブリーカーで米山を追い込んでいく。米山をマットに叩きつけ、ネックブリーカーの体勢。米山も反転するがふたたびマットに叩きつけられてしまう。米山はコーナーに上がるとさくらにパワーボム。さくらの背後からニーを放った米山。米―ZOUの体勢にいくがさくらがかわす。チョップとエルボーの打ち合いに米山が仁王立ち。さくらがロープに振ると米山がジャンピングニー。米山のカウンターエルボーにさくらもカウンターエルボー。米山が不知火からニーをさくらの背後からぶつける。米山がバックをとるとさくらが切り返して腹部にキックを見舞っていく。米山はエルボーで対抗するも手を振り解くことはできず。ようやく離させるもコーナーで捕まりムーンサルトプレスを浴びる。米山のソバット連打でさくらがダウン。張り手合戦から両者が立ち上がる。米山の逆さ押さえ込みをさくらがマヒストラルで切り返す。マヒストラルを狙うと米山が脚を引いて阻止。さくらが蹴り上げて強引にマヒストラル。米山が返してニーを顔面へ。ソバットも顔面にヒットするがさくらが返す。すると米山が米―ZOUへ。さくらは返せず、米山が3カウントを奪った。これにより、さくらは全敗でリーグ戦を終了。米山は6点となり、倉垣、Leonの状況によっては同点による決勝進出者決定戦がおこなわれる可能性も残されている。米山「いつもよねちゃんよねちゃんでかわいがってくれるさくらさんが、今日は厳しかった。でもすごいうれしかったです。でも、もっと怖くて厳しいさくらえみもってるよ。もっと怖くて強いさくらえみとまた試合がしたいです」米山が握手を求めるとさくらはその手に噛みついた。さくら「タイトルマッチでやってやるよ」米山「次シングルするときは、私が持ってるタイトルに挑戦してこい!」
    2010.3.12 板橋

    ② 1/30
    OCCリーグ戦
    ●蹴射斗<1勝4敗=2点>(8分59秒、ピラミッドドライバー→エビ固め)○パッション・ホッティー<2勝2敗1分=5点>
     4・18後楽園での井上京子戦を発表した蹴射斗がホッティーと対戦。ホッティーが握手を求めると蹴射斗が拒否して襲いかかる。蹴射斗のほうから場外戦を仕掛けると、ホッティーが先にリングへ戻ってみせる。蹴射斗が戻るとホッティーはグラウンドに誘いマウントポジション。蹴射斗が逃れるも逆エビ固めに捕まってしまう。ホッティーはロープに飛ばされると蹴射斗を誘って場外に送り出そうとする。エプロンでこらえたホッティーが蹴射斗とロープ越しにやりあう。蹴射斗が脚を引いてふたたび場外戦へ。蹴射斗はイスを持ち出しリングに戻る。蹴射斗はイスを差し出し「殴れ!やりたいんだろ、ホントは!?」とホッティーを挑発する。ホッティーは拒否して蹴射斗に蹴りを見舞う。ホッティーのスクリューキックに蹴射斗はダウン。ホッティーがダブルアームの体勢にいくと蹴射斗が切り返す。ホッティーがスクリューキックからマヒストラルもロープ際。蹴射斗が延髄斬りからカカト落とし。ホッティーが返すと回転エビ固め。蹴射斗が返し顔面へキック。蹴射斗がビッグブーツからバックドロップ。ホッティーが返すと蹴射斗が変型シュバインの構え。切り返したホッティーがピラミッドドライバー。返した蹴射斗がハイキック。ホッティーがダウン。蹴射斗は容赦なく蹴りを浴びせ正面からランニングキック。ホッティーが下から蹴り上げピラミッドドライバーの体勢。蹴射斗が切り返すもホッティーがカウンターの掌底からもういちどピラミッドドライバー。これがズバリと決まると蹴射斗は動けず。ホッティーが蹴射斗を正攻法でフォールした。この内容と結果には奈苗と夏樹も大喜び。奈苗「やればできる!」ホッティー「奈苗さん、どうでした? 崖っぷちに立たされないと私はわからない。パッション、アイラブユーでよろしくお願いします。パッションを大きく、よろしくお願いします。パッション!パッション!パッション!」
    2010.3.12 板橋

    ③ 1/30
    ○春山香代子&コマンド・ボリショイ(11分51秒、キーンハンマー→片エビ固め)植松寿絵&●KAZUKI
     3・22大阪での2冠タッグ王座決定戦の前哨戦。植松&KAZUKIは準決勝で春山&大畠組を破って進出。一方のボリショイは藪下とのチームで王座返り咲きを狙っているが、この日のパートナーは無差別級王者の春山だ。植松&KAZUKI組はリーダーの植松が先発を買ってでてボリショイと対峙。すぐにKAZUKIに代わると、ボリショイのサブミッションの餌食に。植松がそのたびにカットに入るが、KAZUKI劣勢は変わらず。春山が入り串刺しラリアット、フェースクラッシャー。ボリショイが植松を場外に追い出し春山がKAZUKIにキャメルクラッチ。春山がその顔面にドロップキックを浴びせてみせる。KAZUKIはランニングニー、ニードロップデ反撃。代わった植松だが、ボリショイによってコーナーで捕まり、春山からマットに叩きつけられる。春山のラリアットは止めたKAZUKIが食らうことに。KAZUKIがカットに入るもそのたびに植松をアシストするには至らず。ボリショイが入り、植松にサッとワキ固め。KAZUKIが入るも、ここでも植松を助けられない。植松はボリショイをかわして春山のヒザにドロップキック。ボリショイが619を放つと植松が体を反らせて回避。ボリショイのサブミッションにKAZUKIがようやくカット。KAZUKIがボリショイを担ぎ上げるがボリショイがかわす。KAZUKIがボリショイの背中にニーを放ち、ケブラドーラコンヒーロ。植松がダイビングボディープレスで続く。さらにKAZUKIがダイビングニードロップ、K-クラッシャー。春山とボリショイが合体でKAZUKIを攻める。KAZUKIはダブルニーからボリショイを肩車。ボリショイが切り返してアームロック。植松がカットに入るが春山に止められる。タッチを求めるKAZUKIだが、手を差し出した植松が春山の攻撃を浴びてしまう。春山はコーナーからダイビングギロチン。植松がカットし、KAZUKIがダブルニー。KAZUKIは春山を寝かせコーナーへ。ボリショイが追いつき掌底。雪崩式裏投げを放つと春山もコーナーに上がりダイビングギロチン。植松のカットが間に合うがボリショイに押さえられる。キーンハンマーの体勢は植松のカットが間に合う。KAZUKIが植松のアシストから春山を押さえ込む。KAZUKIがダッシュするとボリショイの掌底と春山のラリアット。春山が突進するとKAZUKIがかわす。ラリアットはKAZUKIがクリアー。しかし渾身のキーンハンマーにはKAZUKIは万事休す。植松はコーナーでボリショイのスタンディングヒールホールドに捕まり、手を伸ばすが届かず。春山がKAZUKIから勝利を奪った。KAZUKI「今日勝ったからっていい気にならないでください。大阪は前哨戦の前哨戦。道場マッチ(3・14)でシングルやるんですから、それがホントの前哨戦ですよ」ボリショイ「あちこちでカレイドスコープより関節技がうまいとかいってるらしいじゃないか。私の情報網を甘くみるなよ。道場マッチはオンリーギブアップルールでどうだ?」KAZUKI「前哨戦ですべてを見せるわけないじゃないですか。道場マッチは関節技なしでお願いします」ボリショイ「わかった。関節技なしのルールでやってやる。チャンピオンになるのは私と藪下だ」
    2010.3.12 板橋

    ④ 1/30
    倉垣翼&●阿部幸江(17分56秒、ビッグブーツ→片エビ固め)高橋奈苗&○桜花由美
     リーグ戦では時間切れで引き分けた倉垣と奈苗がタッグで対戦。両者とも決勝戦での決着を熱望。阿部と桜花は3・22大阪に向けての前哨戦ともなる。倉垣が「奈苗出てこい!」と奈苗を先発に指名。奈苗が応じて力比べ。倉垣と奈苗の攻防から阿部と桜花の攻防へ。2度目の対峙では倉垣と奈苗がチョップの打ち合い。倉垣がコーナーに追い込み阿部に託す。阿部はドロップキック連打で奈苗を倒し腕をとる。奈苗はフロントネックロックからカナディアンバックブリーカーで担ぎ上げコーナーで宙吊りに。宙吊りにされた阿部に桜花のキックから奈苗が体当たり。奈苗は阿部に逆エビ固め。倉垣が介入するが奈苗は阿部を自軍コーナーにもっていく。桜花が髪投げ連発で阿部を宙に舞わせる。桜花はボディースラムからエルボードロップ。奈苗が入りエルボードロップ連打でつづく。サイドバスターを打った奈苗が桜花を呼び込み合体のビッグブーツ。奈苗のボディースラムから桜花が飛ぶが、阿部がかわして丸め込む。倉垣が入ると奈苗と桜花が合体のブレーンバスターの構え。倉垣が切り返して2人まとめてマットに叩きつける。「ファイヤー!」のポーズから倉垣が桜花を串刺し攻撃。かわした桜花がコーナーで倉垣にビッグブーツ。桜花がバックをとると倉垣が強引に叩きつける。桜花と奈苗が合体するが、倉垣は2人にラリアットを放ちもういちど、「ファイヤー!」。阿部のフライングボディーシザーズドロップが決まるが、桜花が倉垣にDDT。奈苗が入り倉垣に串刺しラリアット連発。倉垣が奈苗を担いでマットに叩きつけ。奈苗の張り手連打に倉垣はトラースキック。ラリアットをかわした奈苗がバックドロップ。奈苗のネックブリーカー気味のラリアットは2カウント。奈苗がコーナーから冷蔵庫爆弾を落下させるが倉垣がかわし背後からラリアット。倉垣がコーナーに上がると奈苗も上がる。阿部のカットから倉垣が前方に叩き落し、倉垣は阿部も落下させる。さらに倉垣はムーンサルトプレス。阿部がチェンジを申し出るが倉垣は自分で決めようと奈苗を担ぐ構え。奈苗がかわすと倉垣がメタルウイングの構え。かわした奈苗に倉垣がラリアット。奈苗の延髄斬りが倉垣にヒットすると阿部がミサイルキックからサブミッション。桜花がカットに入ると倉垣が捕まえる。桜花と奈苗は両コーナーでブラディーEXの競演からプレス技を同時に放つ。阿部が返すと奈苗がショットガンオメガ。桜花がビッグブーツからブレーンバスター。阿部が切り返してロープを利してのエルボーアタック。桜花のバックブリーカーからバックドロップ、さらに阿部は奈苗の冷蔵庫爆弾を食らう。つづいて桜花がダイビングエルボードロップ。桜花が阿部を起こしてタイガーの構え。阿部が切り返すも桜花はネックハンギングボムの構えから後方に叩きつけビッグブーツ。倉垣のトラースキックが誤爆すると桜花がフィッシャーマンバスター。奈苗の延髄斬りが桜花に誤爆。阿部のマヒストラルは3カウント寸前で桜花の肩が上がる。倉垣のラリアットから阿部が桜花にアストロシザーズ。阿部の突進に奈苗がラリアット。倉垣と奈苗のラリアットが交錯。両者がリング下へ。桜花の突進に阿部がウラカンラナ。ギリギリで返した桜花に阿部がローリングエルボー。これも桜花が返すと阿部がダッシュ。桜花がカウンターのビッグブーツを放つと、阿部がもがくも肩を上げるにはいたらず。桜花が阿部をピンフォールした。
    2010.3.12 板橋

    ⑤ 1/30
    OCCリーグ戦
    ○Leon<2勝1敗=4点>(19分28秒、4の字ジャックナイフ式エビ固め)●輝優優<3勝0敗=6点>
     WAVEの3・9新木場大会で桜花に敗れ連勝がストップしてしまったLeonが、3連勝中の輝と対戦。この試合で輝が勝てば、エネミーブロックから決勝進出を争う奈苗に大きなプレッシャーを与えることができる。ロックアップからグラウンドの攻防。脚のとりあいから輝がLeonの右脚を攻める。Leonはバックブリーカーで逃れ逆エビ固め。ロープに逃れた輝を踏みつけるLeonだが、輝が脚に噛みつき。輝はコーナーへのジャンピングニーアタック。Leonは串刺しのスピアーでお返し。輝がニーリフトから腹部を蹴り上げる。ロープでの攻防からLeonが輝を場外に送り出す。コーナーに上がると輝が戻ってきて担ぎ上げる。Leonはエプロンで着地しスピアーを見舞う。戻ったLeonが場外にミサイルキック。輝をリングに入れてロープを走ってのミサイルキック。さらにマッドスプラッシュを放つが2カウント。バックのとりあいから輝が投げっぱなしジャーマン、腹部に強烈なニー。ジャーマンの体勢にいくとLeonがこらえるも、引っこ抜いての強引なジャーマン。続けて輝がコーナーからダイブ。Leonがかわすと輝がトラースキックからリバースDDT。輝はドラゴンスリーパーでギブアップを狙う。Leonはロープを利用して反転し輝の背中にダメージを与える。Leonはテキサスクローバーホールド。輝がエスケープするとLeonが背中へのキック連打からスピアー。コーナーに上がると輝が下から蹴り上げコーナーから落とす。輝の三角蹴りは2カウント。輝が担ぎ上げるとコーナーに上がる。Leonが回避しスパイダージャーマンの構え。輝がこらえるがLeonは雪崩式でジャーマン気味に叩き落す。レオンストーンは2カウント。Leonは輝を立ち上げてキャプチュードバスターの体勢。輝がこらえるがLeonはエプロンからスワンダイブのニールキック。輝がかわしてニーをぶち込む。輝がコーナーに上がるとLeonが雪崩式の体勢。輝が左右のエルボーで撃ち落とし、背中へのダイビングニードロップ。2カウントで返されると輝がF5。輝はエルボーを予告するとLeonがスピンキックからスピアー、キャプチュードバスター。輝が返すとLeonはもういちどトライの構え。輝が切り返して垂直落下のブレーンバスター。両者ダウン状態から立ち上がるとLeonが突進。待っていたのは東部へのニー。輝が投げようとすると空中でLeonが体を入れ替え胴締めスリーパーへもっていく。逃れた輝とLeonがロープワークでの攻防。Leonはヨーロピアンクラッチを切り返して4の字式ジャックナイフ。3カウントが入るとLeonがコーナーで勝ち誇る。輝が襲い掛かるも後の祭りだった。この結果により、輝の連勝は3でストップ。Leonは3勝目をあげた。Leon「勝ったぞ。OCCリーグ最終戦、残すのは高橋だけだ。絶対勝って、後楽園では自分が絶対ベルトを獲ります!」
    2010.3.12 板橋

    2010.3.7 東京キネマ倶楽部 試合 

    3月7日(日)東京キネマ倶楽部
    観衆190人

    (1)1/20
    ○阿部幸江&佐藤綾子&紫雷イオ(8分35秒、ラ・マヒストラル)Leon&紫雷美央&●志田光
     阿部とLeonの先発でスタート。志田がイオをカットし、美央、Leon、志田が串刺し攻撃。イオはその場飛びムーンサルトを放つが、志田の腕十字に捕まる。イオのパートナーがカットに入ると、紫雷姉妹対決へ。佐藤が美央にドロップキックを連発。佐藤がパートナーを呼び込み3人で美央を攻める。美央がコーナーで佐藤を捕らえスイングDDT。Leonが佐藤にケブラドーラコンヒーロ、逆エビ固め。イオがカットすると佐藤はアームホイップから回転脚折固め。佐藤はコーナーに振られるもミサイルキックをLeonに放つ。阿部のコルバタから佐藤とイオが合体のドロップキックをLeonへ。Leonがネックブリーカードロップからコーナーへ。阿部が突進するがLeonが捕らえてコーナーへ。スピアーをかわした阿部だが、志田のニーリフトを連発で食らう。阿部と志田がエルボーの打ち合い。阿部が志田に滞空時間の長いダブルアームスープレックス。美央と志田が合体し、志田が阿部を丸め込む。志田のランニングニーは阿部が2カウントで返す。志田の突進に阿部がカウンターのエルボー。志田が丸め込むも2カウント。佐藤とイオが志田をカットし阿部が押さえ込む。返された阿部だがマヒストラルにいくと、3カウント。第1試合は阿部がLeon組に勝利した。
    2010.3.7 キネマ


    (2)1/30
    トーナメント準決勝
    ○コマンド・ボリショイ&藪下めぐみ(14分8秒、センセイ固め?)夏樹☆たいよう&●しもうま和美
     1回戦で伊藤道場コンビを下し準決勝に進出したカレイドスコープがパッションレッドチームと対戦。パッションレッドの夏樹は米山を破りハイスピード王座を奪回、しもうまはパッション入り後、奈苗とのコンビでアイスリボンのタッグ王座を奪取しているだけに、チーム経験に欠けながらも勢いに乗ったコンビといえるだろう。夏樹はハイスピード、しもうまはリボンタッグのベルトとともに入場しコーナー上でアピール。パッションは張り手を打ち合い気合を入れる。握手を拒否されたパッションが突進し試合開始。場外に送り出すと夏樹がプランチャ。リング内に戻り、ボリショイと夏樹がスピーディーなグラウンドの攻防。ボリショイと藪下が腕十字の共演。しもうまが藪下にストレッチ攻撃からドロップキック、逆エビの体勢にいくと、藪下が下からしもうまの腕をとる。ボリショイと藪下が合体しての腕十字を左右からしもうまへ。夏樹が飛び出しカットするも、藪下はしもうまにダブルリスト。しもうまが気合を入れると藪下が耳をふさぐ。しもうまが藪下にコブラツイスト。藪下がエスケープすると夏樹がエプロンで腕をとり、背後からしもうまがドロップキックを見舞う。夏樹は藪下の追撃をかわしまくりエルボーアタック。藪下は夏樹をマットに叩きつけコーナーへ。しもうまがチンクラッシャーを放ち、パッションがダブルの串刺しドロップキック。夏樹のキックをつかんだ藪下がヒールホールド。夏樹が下から脚をとると藪下はヒールホールド。しもうまがカットに入ると藪下が足をとって阻止。ボリショイが入り、パッションをがんじがらめに捕えてみせる。藪下の腕十字はしもうまがカット。ボリショイが夏樹の腕を固めて締め上げる。ボリショイが夏樹をすり抜けてワキ固め。逃れた夏樹がドロップキックからコーナーへ振る。コーナーに上がったボリショイが夏樹を丸め込むが夏樹が切り返して押さえ込む。ギリギリ逃れたボリショイに夏樹が飛びつく。ボリショイがそれをかわして夏樹の脚をとってマット上をグルグル回していく。
    藪下はしもうまに腕十字を仕掛けカットを阻止。ボリショイのサブミッション地獄にはまった夏樹だが、ロープになんとかエスケープ。ボリショイの投げからコルバタの体勢。夏樹が切り返してトリプルマヒストラル。しもうまがエルボーアタックから押さえ込むもボリショイが返しワキ固め。藪下がしもうまの腕にダイブ。ボリショイもつづこうとするが夏樹がカットし雪崩式アームホイップ。しもうまのミサイルキックからハーフスラムバスター。藪下がカットすると夏樹が場外に送り出そうとする。藪下がそれを逃れてボリショイをアシスト。ボリショイがしもうまにワキ固め。夏樹がカットし、しもうまとジャックナイフを連続で仕掛ける。しもうまのヘッドバットから女の執念で丸め込むも2カウント。しもうまが裏ハーフスラムを狙うとボリショイと藪下が掌底。ボリショイの619からタイガースープレックス。夏樹がカットに入るが、藪下が腕十字。ボリショイがセンセイ固めにいくとしもうまはたまらずギブアップ。カレイドスコープの決勝進出が決まった。
    2010.3.7 キネマ

    (3)1/30
    トーナメント準決勝
    春山香代子&●大畠美咲(12分58秒、押さえ込み→エビ固め)○植松寿絵&KAZUKI
     1回戦で紫雷姉妹を破った春山&大畠組が植松&KAZUKI組と準決勝で激突。植松&KAZUKI組は、リーダー決定戦で勝った植松が一応の主導権を握っているが、実際の試合ではどうなるか? 序盤は春山組がKAZUKIを捕える展開。春山は大畠を呼び込みダブルのギロチンをKAZUKIに落とす。植松が入ると大畠をコーナーに飛ばして攻撃。顔面ウォッシュを狙うとエプロンから春山がカット。顔面ウォッシュを見舞ったのは大畠のほう。植松は顔を狙うんじゃねえと顔面かきむしり。KAZUKIを呼び出して太鼓の乱れ打ち。大畠は2人まとめてクロスボディー。植松に連発で放つと、KAZUKIにも連発でクロスボディー。さらに大畠は、植松、KAZUKIに対し交互にクロスボディーを打っていく。春山は植松とKAZUKIを鉢合わせにしてロープに振ろうとするが、植松とKAZUKIはフラフラ状態。そんな2人に春山は「ふざけんな!」とドロップキック。植松とKAZUKIのタッチワークはうまくいかず。春山がラリアットにいくとKAZUKIが丸め込み。植松が回転エビ固め、KAZUKIが逆さ押さえ込み、植松が春山に飛びついてのエビ固め、KAZUKIがスクールボーイ、植松がタッチしようとするも失敗、植松は春山をカットしKAZUKIと合体もラリアットでなぎ倒される。大畠がKAZUKIのバックをとる。切り返したKAZUKIが全体重を浴びせて倒し、セントーン。担ぎ上げられた大畠が腕十字で切り返す。植松がカットすると大畠は植松にエルボー。KAZUKIがチンクラッシャーからランニングダブルニーアタック、バックドロップ。植松のミサイルキックに大畠はブリッジから逃れてミサイルキック。植松は「お返しだ」とブリッジで返すもすぐに大畠に倒される。KAZUKIがバックをとると、春山が乱入し同士討ちを誘う。春山が植松を担ぎ上げ大畠がダイブするが、タイミングは合っていない。大畠が逆打ちを狙うと植松が切り返す。KAZUKIが大畠を担ぎ上げK-クラッシャー、植松がダイビングボディープレスでつづく。大畠は植松に張り手。春山がラリアットを放ち大畠が丸め込む。大畠が飛びつき春山がトラースキック。大畠が丸め込むとKAZUKIがカット。植松が丸め込みの体勢も大畠が丸め込む。春山のトラースキックが大畠に誤爆。植松が押さえ込むと、大畠が返せず。植松&KAZUKI組がカレイドスコープとの決勝戦を決めた。KAZUKIは勝利の喜びを詩吟で表現した。植松はリングに上がってきたカレイドスコープに対し「勝てる気がしない」、としながらも「勝つかもしれない」とタッグ王座奪取の予感。KAZUKIは藪下に「私だって柔道家だ!」と宣戦布告してみせた。
    2010.3.7 キネマ

    (4)1/30
    OCCリーグ戦
    蹴射斗<1勝3敗=2点>(2分42秒、変型シュバイン→片エビ固め)さくらえみ<0勝4敗=0点>
     決勝戦進出の望みが消えた両者が昨年の10・4後楽園大会以来の一騎打ち。蹴射斗が握手の手を引いてハイキックからファルコンアロー。返したさくらが蹴射斗との打撃戦に応じる。さくらが髪投げを狙うと蹴射斗がこらえてハイキックからカカト落とし。蹴りをかわしたさくらがさくらえみ70キロ。蹴射斗がカウンターのハイキックから顔面を蹴り上げシャイニング・ウィザード。さらに から押さえ込むと完璧な3カウント。2度目のシングルは蹴射斗が雪辱に成功した。蹴射斗「やっと1勝。今日は勝ったけど優勝戦線から外れたのはわかってる。でも今日はどうしても勝ちたかった。ここで、みなさんにご報告があります。4月の後楽園で15周年の試合をさせていただくことになりました。かねてから対戦を希望してた選手からOKが出ました。自分のすべてをぶつけます。その選手は井上京子選手。応援よろしくお願いします」
    2010.3.7 キネマ

    (5)1/30
    OCCリーグ戦
    ●米山香織<2勝2敗=4点>(18分48秒、ラリアット→エビ固め)○高橋奈苗<3勝0敗1分=7点>
     次の試合を控えるホッティーを除くパッションのメンバーが奈苗のセコンドにつく。米山は入場するなり奈苗に張り手。コール後も米山が突っかかる形で試合がスタート。米山がダイブするも焦りからか足を滑らせてしまう。奈苗はグラウンドに持ち込みヘッドロック。米山が脚を伸ばしてエスケープするも奈苗はフロントネックロックを外さない。米山が切り返して腕固めへ。奈苗が跳ね返して上になる。米山が三角締めにもっていくと奈苗が悲鳴を上げてエスケープ。米山は容赦せずに奈苗を踏みつけ、ロープに飛ばす。奈苗が跳ね除けてショルダータックル。奈苗はフェイントからグラウンドに持ち込むフェースロックで締め上げる。米山がエスケープすると奈苗がコーナーに突進。体当たりからブレーンバスターでマットに叩きつけキャメルクラッチで動きを止める。米山は噛みつきで逃れようとするも奈苗も噛みつき返す。奈苗がコーナーに振ると米山がかわしてバックをとる。奈苗のエルボーをブロックし左腕をとってアームブリーカーで場外へ。米山は戻ってくるなりミサイルキックから奈苗の左腕をとってワキ固め。奈苗がエスケープすると、米山がダブルリストからふたたび左腕をとる。米山は執拗に奈苗の左腕を攻撃。奈苗がエスケープしても米山はすぐには腕を解かない。エスケープした奈苗に対し米山は左腕を蹴っていく。奈苗は米山の隙を突いてスリーパー。米山が逃れると延髄斬りから冷蔵庫爆弾を落下させる。奈苗は再度コーナーへ。米山が追いつき奈苗を落とすと、場外へのプランチャ。米山は奈苗をリング内に戻してミサイルキック。カバーに入ると奈苗が肩を上げる。奈苗のキックをかわして米山がロールスルージャーマン。米山はコーナーに上がりダイビングセントーンを3連発。2カウントで返した奈苗に米山はもういちどコーナーへ。立ち上がった奈苗が雪崩式ブレーンバスター、バックドロップで蘇る。奈苗は米山を立ち上げてダッシュ。かわした米山が丸め込みの連続から左腕を締め上げる。奈苗は両脚をロープに乗せてなんとか脱出。米山はコーナーに上がるが奈苗が張り手。コーナー上でのエルボーの打ち合いから米山が落としてムーンサルト。しかし奈苗が両脚を立ててカットし冷蔵庫爆弾。これも米山が両脚を立ててカット。エプロンに出た米山がロープにもたれる奈苗を蹴り上げ、リングに戻ると背後からニーをぶつける。米山が不知火を狙うと奈苗がバックドロップ。ヨネヤマコールの中、張り手の応酬。奈苗がショットガンオメガ。米山が後ろから前からニーをぶち込む。さらに不知火を成功させカバーにいくが、奈苗が肩を上げる。米山は背後からニーアタック。米―ZOU狙いは奈苗が読んでいた。イクボムは2カウントで米山が返す。米山は回転エビ固めも奈苗が寸前で返す。米山のソバットも2カウントどまり。奈苗が米山を捕えてマットに叩きつける。米山を立ち上げた奈苗が至近距離からラリアット。2カウントで米山が返すと奈苗がラリアット。これは米山が返せず、奈苗が3カウントをゲット。奈苗が3勝目をあげた。試合後、大阪で対戦するLeonがリングに上がり奈苗に突っかかっていった。
    2010.3.7 キネマ

    (6)1/30
    OCCリーグ戦
    倉垣翼<2勝0敗2分=6点>(11分20秒、両者リングアウト)パッション・ホッティー<1勝2敗1分=3点>
     パッションレッドのメンバー不在をいいことに(?)、暴走ファイトを解禁したホッティーが倉垣と対戦。“堀田の出現”に大きな怒りを表わしたのが倉垣だった。この試合は得点争いであると同時に、倉垣にはJWPの誇りをかけた闘いでもある。暴走防止ということか、夏樹が半ば強引にホッティーの鉢巻きを預かる。握手を拒否した倉垣がラリアットで先制。ホッティーが場外戦を誘うも倉垣はすぐにリングに戻ってブレーンバスターからロープの反動を利してのドロップキック。倉垣が逆エビにいくとホッティーは夏樹にテーピング持ってきてと指示を出す。夏樹がいなくなった途端にホッティーは倉垣を場外戦に引きずり出す。夏樹が戻ってくるが、阿部が夏樹に食ってかかる。倉垣が場外でホッティーにアルゼンチン。そのままリングに戻してリング内でも担ぎ上げようとする。阻止したホッティーに倉垣はラリアットを連発し「ファイヤー!」。倉垣が持ち上げようとするが、ホッティーが回避しスクリューキックを連発。ホッティーがダブルアームの体勢に入ると倉垣が切り返してラリアット、バックドロップ。倉垣はコーナーに上がるがホッティーがロープを揺すりハイキック。転落した倉垣をホッティーが場外に追う。ホッティーは倉垣にイスを投げつけていく。先にホッティーが戻り、倉垣は18カウントでカムバック。ラリアットを倉垣が連発。さらにコーナーに上がりムーンサルトプレスが両脚に落下。もういちど上がるとホッティーが追いつき雪崩式バックドロップを狙う。倉垣が回避するも、ホッティーはパワーボムを打つ。2カウントで返した倉垣にホッティーが掌底。ホッティーは勝利を確信するも倉垣がショルダースルー。ホッティーの掌底に倉垣が仁王立ち。倉垣がラリアットを前後から至近距離で乱れ打ち。ホッティーが返すと、倉垣はメタルウイングの構え。ホッティーが逃れて場外に引きずり出そうとする。倉垣がこらえ、ムーンサルトアタック狙い。ホッティーがイスの殴打で阻止し、セコンドも暴走ファイトで跳ね除ける。ホッティーは場外で徘徊。倉垣が戻ろうとするも、20カウント。場内では「あ~あ」の声が…。両者に1点が加えられるも倉垣は「正々堂々と勝負しろ」とアピール。ホッティー「この点数は私には大きいんだよ。倉垣には(決勝に)あげさせない。汚くてもなんでもいいよ」奈苗がリングへ「ホッティー、ルールわかってんの? 違うのルールが。初歩的な問題でしょ!」蹴射斗「場外だろうが凶器だろうが関係ねえんだよ。堀田、かつてのパートナー、そういうの受け入れてのチャンピオンだったんだよ。そういうすべてを受け入れて板橋は勝つ!」ホッティー「(蹴射斗に)やろうじゃねえかよ。その前にルールって何?」奈苗「気持ちはうれしいけど、あっちを倒しても関係ないんだよ。(観客に)すいませんでした!」倉垣「自分が最高得点とって決勝で必ず勝つぞ、JWPを守るのは倉垣翼だ!」
    2010.3.7 キネマ

    2010.2.21 東京キネマ倶楽部 試合 

    2月21日(日)東京キネマ倶楽部
    「Road to MANIAX2010~OCCリーグ戦」      観衆196人

    ① 1/20
    ●KAZUKI(7分35秒、デスバイロドリックからのカバーを反転させて→体固め)植松寿絵○
     KAZUKIとの対戦に名乗りをあげた植松。タッグトーナメントでKAZUKIと組むのは不本意ながら出るからには優勝を狙うとし、この試合に勝って主導権を握るつもりでいる。一方のKAZUKIも“リーダー決定戦”として植松とのシングルマッチに応じた。リングに上がった植松は「お客さん参加型の試合にしたい」とし、観客にリーダーにふさわしい名前をコールするように要求。植松が問いかけると、カズキコールが上回る。植松は「ここでウエマツコールが上回るようならこのタッグは成功しない」と、KAZUKIのホームリングであることを強調し、試合開始。ゴングがなると手四つからお互いがリーダーだと主張する。KAZUKIが巴投げからふたたび手四つにいくが、植松がロープに張りつけて耳元に息を吹きかける。正面からのドロップキックから突進した植松をかわしたKAZUKIがダブルニードロップ。植松は2発目をかわして足4の字固め。反転したKAZUKIがロープに逃れる。植松の蹴りをかわしてKAZUKIが丸め込みへ。丸め込み合戦からKAZUKIが押さえ込みの連続。植松は息を切らしながら肩を上げる。「そんなに勝ちたいか!?」と植松がボディースラム。押さえ込みの連続で勝ちたいのは自分と無言の主張。植松がミサイルキック連打。
    3発目をかわしたKAZUKIだが、植松はもういちどトライしヒットさせる。回転足折固めから植松がトラースキック。KAZUKIがブリッジから肩を上げるとチンクラッシャー。ニーをぶち込んでコーナーに設置すると腹部へダブルニードロップ。さらにコーナーからダイビングニードロップへ。植松が1カウントで反転しKAZUKIを焦らせる。植松はフットスタンプからダイビングボディープレス。KAZUKIがかわしてデスバイロドリック。植松がかわすもKAZUKIがもういちどデスバイロドリック。カバーにいったKAZUKIだが、反転されて上になったのは植松のほう。植松がそのまま押さえ込むとKAZUKIは肩を上げられず。3カウントをゲットした植松が勝利した。植松「私の曲がかかってるから勝ったらしい。文句ないだろ」KAZUKI「効いたってことですよね、苦しがってるじゃないですか」植松「勝ったのは私だ。オマエの実力はわかっている。オマエとやっていくつもりはないが、今回のトーナメントは私がリーダーだ。私について来い、絶対に優勝させてやる。バレンタインデーのお返しはクッキーとタッグのベルトだ」KAZUKI「ありがとうございます」KAZUKIはこのうれしさをリング上で吟じた。
    2010.2.21 キネマ

    ② 1/20
    ○倉垣翼&米山香織(11分59秒、ラリアット→片エビ固め)Leon&●渋谷シュウ
     米山と渋谷の先発でスタート。米山をかわしまくった渋谷がLeonとの連係で米山を攻めていく。しのいだ米山が渋谷に串刺し攻撃。倉垣が渋谷にドロップキック、軽々とリフトアップしマットに叩きつける。渋谷は倉垣の動きを読んで回転エビ固め。勢いよく飛び込んだLeonが倉垣にスピアー、バックブリーカー。倉垣が攻めようとすると渋谷がカットに入り、Leonと合体。しかし串刺し攻撃は読まれており2人ともラリアットを食らう。米山がLeonにジャンピングニー。バックをとるとLeonがロープへ。突進してきた米山をキャッチしてコーナーに叩きつける。Leonは旋回式バックブリーカーから米山を立ち上げnokianバックブリーカーの体勢。米山がかわしていくがLeonがnokianバックブリーカーを仕掛けることに成功。動きの止まった米山の背中に渋谷がセントーンを落とす。渋谷と米山がエルボー合戦。米山がカウンターのエルボー。渋谷が串刺しエルボーからミサイルキック。渋谷がコーナーに上がると倉垣がアシストし米山が雪崩式ダブルリスト。米山がバックをとると渋谷がDDT。スクッと立ち上がった米山に対しどよめきが発生。倉垣が両腕をとって渋谷をマットに叩きつけラリアット。渋谷が2カウントで返すと倉垣がコーナーに乗せる。Leonのカットはかわされ倉垣が2人まとめてアルゼンチンで担ぎ上げる。倉垣は2人を投げ捨てた後コーナーへ。米山を渋谷の上に落としてダイビングボディープレス。渋谷が旋回式DDTを倉垣に決めるが、投げられる。Leonのスピアーから渋谷がスープレックス。Leonのマッドスプラッシュから渋谷がダイビングセントーン。米山がカットし3カウントならず。渋谷は倉垣にエルボーを連発で打ち込みウラカンラナ狙い。倉垣がキャッチして米山のドロップキック。渋谷が反転して押さえ込む。倉垣のラリアットが誤爆し渋谷がウラカンラナ。渋谷は倉垣のラリアットをキャッチして丸め込む。ダッシュした渋谷に倉垣がカウンターのラリアット。渋谷は返せず、倉垣が3カウントを奪ってみせた。
    2010.2.21 キネマ

    ③ 1/30
    JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ新王者決定トーナメント1回戦
    コマンド・ボリショイ&○藪下めぐみ(13分24秒、変型飛びつき腕ひしぎ逆十字固め)佐藤綾子&●小林華子
     ボリショイと藪下のカレイドスコープがタッグ2冠奪回をめざして再始動、伊藤道場と1回戦で対戦。握手をかわした両軍だが、直後に伊藤道場組が奇襲攻撃。藪下に的を絞り合体攻撃を仕掛けていく。ボリショイ組も応戦し両コーナーでサブミッション。ボリショイが小林の動きを止めてコーナーに追い込む。小林はカウンターのクロスボディーから佐藤にチェンジ。佐藤が飛び込むとボリショイがアームホイップからヒザをついてのアルゼンチン。藪下が入りダブルの巴投げ、両方向からの腕十字。佐藤が三角締めにいくとすぐに藪下が返してアキレス腱固めから腕十字に移行。脱出した佐藤がドロップキックの乱れ打ち。カバーにいくもロープ際。ボリショイが入ると佐藤がドロップキックから場外に落とす。場外弾を試みるが藪下がカットしボリショイがリングにカムバック。佐藤はボリショイのバックをとるが小林が介入。かわしたボリショイが藪下を呼び込み2人まとめてサブミッション地獄へ引き込んでいく。ダブルのクローズラインをかわした小林が2人まとめてアームホイップとヘッドシザーズホイップで投げていく。ボリショイと小林がエルボーの打ち合い。小林が打ち勝って押さえ込むも2カウントどまり。ボリショイと藪下が連係で小林を攻める。飛びつき腕十字には佐藤がカットにいくも藪下が飛びついて腕十字の共演へ。佐藤のカットが間に合うが、ボリショイは小林の腕をとる。藪下がそのうえにフットスタンプ。しかしボリショイの掌底が誤爆。小林と佐藤は藪下にダブルのダイビングヘッドバット。小林がコーナーに上がるとボリショイが掌底。藪下が雪崩式で小林をマットに叩きつける。小林が丸め込むと藪下の脚がロープへ。小林がダッシュするとボリショイがカットし藪下とボリショイが掌底を打っていく。藪下が腕をとると小林がギブアップ。カレイドスコープが準決勝進出を決めた。
    2010.2.21 キネマ

    ④ 1/30
    JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ新王者決定トーナメント1回戦
    ○春山香代子&大畠美咲(12分22秒、横須賀カッター→片エビ固め)●紫雷美央&紫雷イオ
     2・14川崎で試運転をおこなった春山&大畠組が1回戦で紫雷姉妹と対戦。大畠は春山のガウンをきて登場。美央が先発に大畠を指名。春山が出てくると美央は不満げな表情を浮かべる。手四つにいくとイオが入ってくるも春山は2人まとめてなぎ倒し大畠を出す。大畠は美央をコーナーに追いこんで春山とともに踏みつける。かわったイオが大畠にキャメルクラッチ。美央が乱入しドロップキック。美央が下がりレフェリーが注意しているところに春山が入ってイオに蹴りを見舞う。春山が入ると美央はコーナーから「ババーが来るぞ!」。春山にイオが背面アタック。しかしブルドッキングヘッドロックはかわされてしまう。それでもイオはドロップキックからネックブリーカーを決めてフェースロックへもっていく。春山はそのまま持ち上げてイオを叩きつけ、うるさい美央に攻撃。春山と大畠が合体し連係攻撃。春山が大畠を持ち上げる形でのダブルのギロチンドロップも披露する。イオと大畠がエルボー合戦を展開。大幡がロープに振るとイオがドロップキック。大畠がかわしていくがイオが顔面にヒットさせ619へ。大畠がかわしてランニングエルボー。美央が乱入し姉妹が合体。割って入った春山が合体を崩す。イオがコーナーに上がりミサイルキック。美央が大畠に蹴りの連打。大畠が腕十字にいくと乱入したイオを春山が蹴散らす。大畠が美央にミサイルキック。春山に「抑えてろ」と指示を出してダイビングボディープレス。イオのスタナーから美央がハイキックを大畠に食らわす。次のハイキックをかわした大畠が丸め込む。大畠は腕十字に美央を捕らえるもエスケープを許す。春山が美央の右腕を蹴り上げると、美央が「ババー」と叫びながら蹴っていく。春山はカウンターのフロントキックを浴びせ、向かってくる美央をエルボーで迎撃。イオがスワンダイブのミサイルキックから合体するも大畠がカットし春山が美央にジャーマン。春山は美央にラリアット、イオが大畠から逃れてカットに入る。イオは春山をデッドリードライブ。姉妹がキックの共演。イオのアシストから美央が春山にDDT。美央の紫閃光がヒットするも大畠のカットが間に合う。春山のラリアットから押さえ込まれた美央が反転し3カウントを狙う。春山はイオにダブルアームスープレックスを美央の上に落下させる。大畠がトップロープからダイブし春山と合体。春山の 横須賀カッターが美央に決まると、そのとなりでは大畠がイオにジャーマン。春山が美央をフォールし、春山&大畠組が紫雷姉妹を退けた。
    2010.2.21 キネマ


    ⑤ 1/30
    オープンクラス・チャレンジリーグ公式戦
    ●蹴射斗<3敗=0点>(14分42秒、ビッグブーツ→片エビ固め)○桜花由美<1勝2敗=2点>
     2戦して勝ち星のない蹴射斗と桜花が対戦。慎重な立ち上がりから蹴射斗が顔面を狙い撃ち、さらには両手を踏みつけて背中を蹴り上げていく。桜花が腕をとりヘッドシザーズへ。蹴射斗の脚がロープにかかると桜花がコーナーに追いこんで、さっきのお返しとばかりに踏みつける。蹴射斗はフェースクラッシャーからボディースラムで叩きつけレッグロック。桜花がエスケープすると蹴射斗が手刀を落としコーナーに振る。桜花が突進をかわして串刺しのビッグブーツ。蹴射斗がこらえると桜花がランニングビッグブーツ。桜花がバックをとるも蹴射斗がエルボーから脱出。蹴射斗が蹴りを叩き込み桜花をコーナーへ。コーナーに上がった桜花だが蹴射斗が落とす。桜花は蹴射斗の突進をかわしてエプロンに出す。エプロンでの蹴りあいから蹴射斗が場外へ。蹴射斗がエプロン上から蹴りを放ち場外に追う。場外戦になると蹴射斗が桜花を客席へ投げ込む。正面からの蹴りを食らわせ蹴射斗がエプロンを走っての蹴りを放つ。リング上で待ち構える蹴射斗に対し、桜花は慎重にカムバック。そこへ蹴射斗がキックで襲いかかる。カバーを返した桜花に蹴射斗が延髄斬り。蹴射斗の蹴りに桜花も蹴りで応戦。蹴射斗が左右のキックにいくと桜花がキャッチ。蹴射斗はスタナーで逃れて桜花を場外に落とそうとする。離さなかった桜花がエプロン越しにブラディーEXの形に。桜花はリング中央でブラディーEX狙い。かわした蹴射斗がコーナー上の桜花にハイキックを見舞い雪崩式ブレーンバスター。2カウントで返した桜花にカカト落とし。蹴射斗がカバーすると桜花がギリギリで肩を上げる。蹴射斗がダウンする桜花を立ち上げようとするが、桜花は蹴射斗の突進をキャッチしてネックハンギングボム。桜花はブラディーEXをリング中央で極めることに成功。身動きのできない蹴射斗にギブアップを迫る。蹴射斗がこらえると桜花はDDTからフォールの体勢。蹴射斗が返すと桜花はフィニッシュを予告。しかし蹴射斗がファルコンアローで形勢逆転を狙う。蹴射斗はもう1回ファルコンアロー。ダウンから立ち上がる桜花に蹴射斗はキックの3連発。桜花が返してビッグブーツ。マワシ蹴りから再度ビッグブーツ。桜花の突進に蹴射斗がハイキック、顔面を蹴り上げてカカト落とし。桜花が返すと蹴射斗は勝利を確信。蹴射斗の突進に桜花がカウンターのビッグブーツ。ここから押さえ込むと蹴射斗の肩は上がらず、桜花が初白星を勝ちとった。試合後にはLeonが「次のリーグ戦覚悟しとけよ!」と桜花を挑発、桜花と一触即発に。両者の公式戦はWAVEの3・7新木場にておこなわれる。
    2010.2.21 キネマ


    ⑥ 1/30
    オープンクラス・チャレンジリーグ公式戦
    ●阿部幸江<1勝3敗=2点>(17分38秒、TKO勝ち)○パッション・ホッティー<1勝2敗=2点>
    ※胴締めスリーパーによるレフェリーストップ。
     輝、奈苗に連敗し1失点も許されない阿部がパッションレッドの「ムカつく相手」ホッティーと対戦。ホッティーが握手を求めるも阿部は拒否。場内からのアベコールにホッティーは不機嫌な表情。阿部がフライングボディーシザーズ連発からコブラツイストにいきホッティーの鉢巻きを投げ捨てる。力を失ったホッティーは阿部の逆エビ固めに捕まる。阿部はホッティーの両腕をとりエスケープさせず。しかしホッティーは長時間捕まりながらもなんとかエスケープ。阿部はロープを蹴ってのエルボーを狙うがホッティーが察知し場外に落とす。「アタマきた~!」とホッティーが場外戦へ。ホッティーは阿部を引きずりまわしてバルコニー席へ。ロープで首を締めつけると倉垣が「リングでやれ!」と止めに入る。なおもホッティーは場外でやりたい放題。阿部をリングに戻すとローキックでダウンさせる。ホッティーは胴締めスリーパーからキャメルクラッチ。さらにロープ際に追い込んで蹴りを見舞う。KAZUKIが抗議するとホッティーはリング中央に阿部をもっていき余裕の逆片エビ固め。STFに移行すると、「うるさい」セコンドに抗議し、阿部をコーナーに追いつめる。阿部はグロッギー状態。しかしコーナーに振り返しミサイルキック。ホッティーはローキック連打で阿部を挑発。阿部が張り手からエルボー弾。ホッティーが返すと阿部はコーナーに上がりダイビングボディープレス。ホッティーが脚を立ててカットしダブルアームの体勢。阿部がかわして丸め込む。ホッティーが返すと阿部は腕と首を極めるサブミッションへ。ホッティーがエスケープしパワーボム。コーナーに上がったホッティーが阿部の立ち上がりを待つ。阿部が突進するもホッティーが叩き落す。阿部が再度向かっていきホッティーを場外に送り出す。しかし場外へのプランチャは余裕でかわされてしまう。ふたたび戦場は場外へ。ホッティーがイス攻撃を仕掛けると倉垣が「イス使うんじゃねえ!」と乱入。ホッティーと倉垣がやりあう。阿部はその隙を突いて場外弾をホッティーへ。阿部はコーナーからリングに戻ったホッティーにミサイルキック、ダイビングボディープレス。ホッティーは阿部をかわして掌底からピラミッドドライバー。阿部が返すとホッティーはフィニッシュを予告。阿部を立ち上げて担ぎ上げるが、阿部がかわす。阿部が突進するとホッティーがスクリューキック。さらに場外の倉垣にキックを放ち乱入を回避。阿部がローリングエルボーからマヒストラル。ホッティーが返して張り手からピラミッド狙い。阿部が切り返してマヒストラル。それを切り返したホッティーが丸め込みからマヒストラル。阿部がさらに切り返すが強引にホッティーが振り解く。ホッティーがセコンドを指差してから胴締めスリーパー。動けない阿部にレフェリーは試合をストップ。ホッティーが連敗を止め、阿部は決勝進出がなくなった。試合が決まると春山がホッティーと張り手の打ち合い。そこへ倉垣がマイクアピール「これは神聖なリーグ戦だ。ふざけてんじゃねえ。仲間がいないからって暴走してんじゃねえよ!」倉垣がホッティーに殴りかかると春山も加勢。ハルクラでホッティーにクローズラインを叩き込む。ホッティー「倉垣、次を楽しみにしてるぞ。私はなんでもありなんだ!」倉垣「次のキネマ(3・7)でボコボコにして楽勝で勝ってやるよ! 春山、自分はこのリーグ戦最高得点で勝ちあがって無差別のベルトに挑戦する。ファイアー!!」
    2010.2.21 キネマ

    2010.2.14 ラゾーナ川崎プラザソル 試合 

    2月14日(日)神奈川・ラゾーナ川崎プラザソル      観衆157人(超満員)
    ① 1/20
    コマンド・ボリショイ&○KAZUKI&藪下めぐみ(12分40秒、植松のタイガースープレックスをボリショイと藪下で切り返し→エビ固め)●植松寿絵&紫雷美央&紫雷イオ
     タッグトーナメントのパートナーが決まっていないKAZUKIが先発に植松を指名。しかし植松はすぐにツバを吐きつけてKAZUKIとはほとんどからまず。紫雷姉妹が出てくるとKAZUKI組は3人で攻撃。その後、紫雷姉妹は藪下をターゲットに攻めていく。植松は藪下をコーナーに追いこんでの顔面ウォッシュ。しのいだ藪下が逆襲の飛びつき腕十字へ。植松がエスケープするとボリショイが華麗なロープワークで植松を翻弄。植松も動きを読むがボリショイは藪下を呼び込みダブルでの攻撃。ダブルの巴投げ、左右からの腕十字にとると紫雷姉妹がカットに入る。イオが側転ボディーアタックからボリショイとスピーディーな攻防を展開する。ボリショイのワキ固めに捕まったイオだがエスケープ。藪下がイオの腕めがけてダイブ。サブミッションに入ると美央が救出。合体攻撃で形勢逆転を狙う。イオがミサイルキックで藪下をぶち抜き美央にチェンジ。美央のキックをブロックした藪下が腕十字に入る。藪下はハイキックもつかんでスタンディングヒールホールド。イオのカットをかわすとボリショイと2人で紫雷姉妹の腕をとる。KAZUKIも加勢しボリショイ組に有利な展開。KAZUKIが美央にランニングダブルニードロップ。ニーの連打に対抗した美央。KAZUKIを寝かせてキックを連発。イオがスワンダイブのミサイルキックで乱入。紫雷姉妹が合体し美央がKAZUKIにカカト落とし。植松がダイビングボディープレスをKAZUKIに食らわせる。KAZUKIのエルボーが藪下に誤爆。植松のエルボーも美央に誤爆しKAZUKIと丸め込み合戦。KAZUKIが植松を抱えあげ紫雷姉妹にぶつけていく。植松のミサイルキックがヒットするが藪下が介入、ボリショイの619からKAZUKIがK-クラッシャー。KAZUKIは植松へのタイガードライバーを予告するが、ソラリーナで丸め込まれる。逃れたKAZUKIがカバーの体勢も美央がカット。イオのアシストから植松が押さえ込むも2カウント。KAZUKIのデスバイロドリックは植松が阻止。それでもKAZUKIはボリショイのアシストから植松を押さえ込む。これで3カウントが入り、KAZUKIが植松をフォールした。KAZUKIがマイクをとった途端に植松は「断る!」。植松はタッグパートナーの指名をわかっていたようだが、KAZUKIは要請を続けていく。植松「こんなカードで試合したからってパートナーになるか、バカ! パートナーにしたいから植松さん呼んでくださいっていったんだろ」。植松は「疲れてるから帰る」と退場。リング上に残されたKAZUKIは一礼してリングを下りるしかなかった。
    2010.2.14 ラゾーナ川崎プラザソル


    ② 1/30
    春山香代子&●大畠美咲(15分46秒、キャプチュードバスター→片エビ固め)蹴射斗&○Leon
     無差別級王者の春山はタッグトーナメントでのパートナーに指名した大畠と組んで試運転。Leonが先発に春山を指名し、無差別級王者への強烈な意識をうかがわせる。しかし出てきたのは大畠。Leonは春山を呼び込もうとするが大畠が許さない。春山が出てくると蹴射斗を押しのけてLeonを倒す。両者の張り手合戦が展開されるとLeonがロープを使っての猛攻を見せる。蹴射斗が春山の両手を踏み潰そうとするが春山が回避。蹴射斗のキャメルクラッチにLeonのドロップキックが合体。春山が蹴射斗をグラウンドにもっていくと蹴射斗が噛みつきから腕をとる。春山は蹴射斗をショルダータックルで吹っ飛ばし大畠にチェンジ。大畠は蹴射斗をコーナーに追いこんで攻撃。エプロンから春山がアシストし、春山と大畠が合体のドロップキックを前と左右から打っていく。大畠がクロスボディーの連打。ミサイルキックからのカバーは蹴射斗がキックアウト。蹴射斗は大畠をおんぶしてコーナーに追い込む。蹴射斗はキックの連打から大畠を立ち上げトラースキック。立ち上がってくる大畠のエルボーを受けてみせるが腕十字に捕まる。春山がスタナー、蹴射斗とローキックの打ち合い。蹴射斗が正面からの蹴りを連打。邪魔に入った大畠に気をとられるが、2人まとめて倒してみせる。蹴射斗が春山に下からのキックと延髄斬り。Leonがスピアーを放つが春山がかわす。エルボー合戦からLeonがスピアー。ラリアットをかわしまくってのスピアーで2カウント。Leonはコーナーに上がりミサイルキック。春山が立ち上がると投げっぱなしジャーマン。春山のトラースキックがヒット。Leonも回し蹴りで対抗。キャプチュードバスター狙いはかわされる。大畠がミサイルキックの2連発。大畠はダブル攻撃をかいくぐってLeonにブルドッキングヘッドロック。春山のフェースバスターから大畠がダイビングボディープレスをLeonに見舞う。大畠がバックをとるとLeonが抵抗、ケブラドーラコンヒーロで動きを止めnokianバックブリーカー。かわした大畠に逆エビ固め。大畠は切り返してヒザ十字。Leonが切り返すと春山がカット。Leonはコーナーに上がりミサイルキック。大畠がかわし春山のラリアットから低空クロスボディー、ジャーマンで3カウントを迫る。大畠はLeonを起こすが蹴射斗のキックが待っていた。大畠をキャッチしたLeonが旋回して相手をマットに叩きつける。Leonがマッドスプラッシュを放つも春山がカット。Leonはフィニッシュを宣言して持ち上げるも大畠が丸め込む。春山のラリアットから大畠が逆打ち。蹴射斗がカットしLeonはスピアーからキャプチュードバスター。ズバリ決まると3カウント。Leonが大畠を破った。試合が決まるとLeonと春山が小競り合い。試合後、JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ王座の新王者決定トーナメントの抽選会がおこなわれた。パートナーの決まっていないKAZUKIは無理やり着替え中の植松の手を引いて登場。チョコレートを渡し、なんとか了解を得ることに成功した。出場チームはコマンド・ボリショイ&藪下めぐみ組、夏樹☆たいよう&しもうま和美組、春山香代子&大畠美咲組、KAZUKI&植松寿絵組、佐藤綾子&小林華子組、紫雷美央&イオ組。
    2010.2.14 ラゾーナ川崎プラザソル

    ③ 1/30
    NEO認定ハイスピード選手権試合
    米山香織(14分26秒、たいようちゃんスパニッシュフライ→片エビ固め)夏樹☆たいよう
    ※第2代王者が2度目の防衛に失敗、夏樹が第3代王者となる。
     スピーディーなロープワークから両者が向かい合う。ロックアップ、バックのとり合い。夏樹は米山をエプロンに出してエルボー合戦。夏樹が米山を場外に落として三角飛びプランチャで宙を舞う。夏樹は米山を客席に叩きつけリング内に戻す。コーナーに上がると米山にミサイルキック。さらにドロップキックの連打からボディースラム。押さえ込みの連続を返した米山だが、背後から夏樹の低空ドロップキック。夏樹は米山を押さえつけてグラウンドにもっていく。腕と脚を固めた夏樹。変型逆片エビの体勢にもっていくが米山が脱出。夏樹はキックの連打から腕をとり絞り上げる。コーナーに追い込むと踏み潰し。動きの止まった米山を夏樹が蹴りまくる。米山は体を入れ替えニーの連打で対抗。夏樹は三角飛びボディーアタック。コーナー上で米山をかわして水面蹴りから低空ドロップキック。夏樹のジャンピングエルボーをキャッチしてバックドロップ。つづいて米山が背中へのミサイルキック。夏樹が返すと米山がバックをとる。夏樹がロープに逃れるが米山はリング中央へ。エルボーの打ち合いから米山がカウンターの一発で夏樹を倒してダブルリスト。米山がコーナーに上がると夏樹が追いつく。米山が夏樹をかわして丸め込み。米山がローリングジャーマンも2カウント。米山はフィニッシュをアピールしダイビングセントーン。夏樹が肩を上げ3カウントを回避。ならばともういちど米山がコーナーへ。夏樹が雪崩式アームドラッグで米山を落とす。米山コールのなか夏樹がソバット。ドロップキックからイグチボム。米山が返すと夏樹がソバットからたいようちゃんボム狙い。夏樹が米山をキャッチしパワーボム。返した米山の顔面に夏樹のソバットが炸裂。夏樹がダッシュすると米山が受けとめパワーボム。米山はニーをぶち込み後方からも日向譲りのニー。さらに不知火で3カウントを迫るも夏樹が返す。米山が米―ZOUを狙うが夏樹が切り返す。夏樹はモモラッチへ。米山が返すと夏樹はコーナーに上がる。米山も追いかけ両者がコーナー上。夏樹が雪崩式たいようちゃんを狙うが米山が切り返す。米山が顔面ニーからフロントキック。米山は後頭部へのニーを放ち、コーナーへ。夏樹も上がるが米山がエルボーで落とす。夏樹は下からのハイキックを打ち込みスパニッシュフライ。ガッチリ押さえ込んだ夏樹が遂に3カウントをゲット。初代王者の夏樹がチャンピオンに返り咲いた。
    2010.2.14 ラゾーナ川崎プラザソル


    ④ 1/30
    公式リーグ戦
    ○倉垣翼<2勝0敗1分=5点>(14分4秒、メタルウイング→体固め)●桜花由美<2敗=0点>
     リーグ戦1勝1分の倉垣と、勝ち星のない桜花が対戦。桜花がビッグブーツで突進すると倉垣がかわす。倉垣のラリアットを桜花がかわし、桜花はリング外の倉垣めがけ、エプロンを走ってのビッグブーツ。桜花はリング内で倉垣にヘッドシザーズから腕をとる。倉垣が体を入れ替え逃れようとするも桜花は腕を離さない。すると倉垣は強引に持ち上げてマットに叩きつけて脱出。倉垣は背後に回ってスリーパー。胴締めスリーパーにもっていく。桜花がエスケープすると倉垣は滞空時間の長いボディースラムからロープを蹴ってのドロップキックをぶち当てる。倉垣は脚をたたんで体重を乗せていく。桜花が倉垣をコーナーに追いこんでビッグブーツの連打。倉垣がバックドロップの体勢にいくと桜花が切り返す。それでも倉垣は強引にバックドロップ。すぐに立ち上がった桜花がビッグブーツ。倉垣はラリアット連発でファイアーポーズ。さらに倉垣はコーナー上から桜花を叩き落す。ミサイルキックで桜花をぶち抜いた倉垣がムーンサルトプレス。2カウントで桜花が返すと、倉垣は相手を立ち上げてカナディアンバックブリーカー。桜花が切り返し背中に飛び乗りスリーパー。倉垣がマットに叩きつけてラリアット。かわした桜花が宙吊りのブラディーEXへ。倉垣がこらえてアイコノクラズムのように桜花をマットへ。倉垣はコーナーに上がるが桜花がビッグブーツから雪崩式ブレーンバスター、ダイビングエルボードロップ。2カウントで返した倉垣に桜花がブラディーEXの体勢からジャーマンへ。桜花はブレーンバスターの構え、倉垣が切り返すが桜花がDDT。倉垣が返すと桜花が再度ブレーンバスターの体勢。倉垣が食らわずカウンターのラリアットを浴びせる。倉垣が担ぎ上げようとするが桜花が切り返す。突進してきた桜花をアルゼンチンで担ぎ上げマットに叩き落す。倉垣の突進を桜花がネックハンギングボム。倉垣が返すと桜花はタイガースープレックス狙い。ダメとみるやブレーンバスターで豪快に叩きつけた桜花。倉垣を起こしてカウンターのビッグブーツ。タイガー狙いを読んでいた倉垣がラリアット。桜花のビッグブーツは1カウントで返す。倉垣がラリアットを打ち込むと両者がダウン状態。両者立ち上がりビッグブーツが先にヒット。しかし倉垣がバックドロップ。ラリアットを前後から乱れ打ち。桜花が返すと倉垣はメタルウイングの体勢。ズバリ決まると倉垣は勝利を確信。3カウントが入り、倉垣が2勝目をゲットした。
    2010.2.14 ラゾーナ川崎プラザソル


    ⑤ 1/30
    公式リーグ戦
    阿部幸江<1勝2敗=2点>(14分10秒、ラリアット→エビ固め)高橋奈苗<2勝0敗1分=5点>
     阿部と奈苗が12月の後楽園でのランバージャックマッチ以来の一騎打ち。阿部がゴングと同時にローリングエルボーで突進、場外にプランチャを放つ。リング内でのダイブをかわした奈苗が場外戦でお返し。イス攻撃からリングに戻して足4の字固めで阿部の動きを止めにかかる。奈苗が張り手を放つと阿部も張り返す。しかし足4の字固めからは逃れられず、阿部が悲鳴を上げる。阿部はなんとか反転することに成功。こんどは奈苗の方にダメージがのしかかる。しかし奈苗は再度反転し、逆片エビの体勢に移行。阿部がロープに逃れると、奈苗が立ち上げニーをぶち込む。奈苗はストンピング連打から阿部を叱咤。キャメルクラッチから胴締めスリーパーにもっていく。奈苗は阿部をコーナーに追いこんで踏み潰し。阿部がコーナーに振って突進するが奈苗にかわされる。阿部がロープを蹴ってのエルボーアタック。奈苗がヘッドバットからバックドロップの体勢も阿部が切り返す。奈苗はマヒストラル。3カウント寸前で阿部が返すと奈苗が延髄斬りから担ぎ上げる。阿部が背後に回りスリーパー。奈苗はコーナーに叩きつけるも阿部は食らいつく。2度目も阿部はしがみついたまま。3度目でコーナーに叩きつけられるも奈苗の突進をかわしてバックドロップ。すると奈苗がバックドロップへ。2カウントで返した阿部に奈苗はコーナーへ。阿部が追いつき雪崩式フランケン。奈苗がこらえてアバランシュホールド。阿部が返すと奈苗の冷蔵庫爆弾が炸裂。これも3カウント寸前で阿部が返す。奈苗は阿部を立ち上げてショットガンオメガ。阿部がかわしてフランケンシュタイナー。奈苗が切り返して丸め込む。奈苗は至近距離からのラリアット。阿部が立ち上がると張り手の連打。阿部は蹴られても張り手をやめず。ローリングエルボーからネックブリーカーとヒザを合わせる。阿部が両腕を固めてのサブミッション。奈苗がエスケープするとバックドロップホールド。奈苗が返すと阿部が絶叫して突進。奈苗がコーナーに叩きつけてダイブ。阿部がかわしてアストロシザーズ。3カウントかと思われたが奈苗が返す。次のマヒストラルもあわや3カウント。阿部がローリングエルボーにいくと奈苗がブロックしてイクボム。阿部が丸め込むも2カウント。阿部がもういちどマヒストラル。これも3カウントには至らず。阿部がエルボー乱れ打ちからダッシュすると奈苗の延髄斬りが連発。奈苗は阿部を立ち上げてラリアット。阿部が力尽き、3カウントを聞いた。試合後も阿部が突っかかるが、セコンドによって分けられた。
    2010.2.14 ラゾーナ川崎プラザソル

    2010.1.31 北千住シアター1010 夜の部 試合 

    1月31日(日)東京・北千住シアター1010(17時開始)
    「Road to MANIAX2010 ~OCCリーグ戦~」    観衆130人

    ▼(1)1/20
    ○倉垣翼(10分14秒、ラリアット→片エビ固め)小林華子●
     ゴングとほぼ同時に小林がドロップキック。倉垣が返すと小林は足4の字固めへ。小林はこれを外してレッグロックからキャメルクラッチ。倉垣はそのまま持ち上げてマットに叩きつける。倉垣はロープに振ってドロップキック。小林を立ち上げてスリーパーからサーフボードストレッチ。小林がギブアップを拒否するとボディーシザーズへ。小林が体重をかけて押さえ込むたびに倉垣が返す。倉垣はキャメルクラッチを極め、ブレーンバスター。小林は返してから腕への噛みつき。小林は丸め込みから低空ドロップキック、ボディーシザーズ。動きを止めにかかった小林だが、しだいに倉垣を動かせないような状態に。ならばと小林は体を反転しエルボー連打。倉垣がひっくり返して攻撃。小林のクロスボディーをキャッチした倉垣がバックフリップ気味に叩き落す。小林はコーナーからクロスボディー。コーナーに上がると倉垣がデッドリードライブ。倉垣はコーナーへ。すると小林が追いつきコーナーに上がる。倉垣は「捕まえた」と小林をキャッチしコーナー上でアルゼンチンバックブリーカー。こんどはリング中央で担ぎ上げるが小林が回避しネックブリーカーの連打。小林はコーナーに上がりミサイルキック、ダイビングボディープレス。倉垣が返すと小林はフィッシャーマンの体勢。倉垣がこらえてラリアット。小林がかわしてスイングネックブリーカーからブレーンバスターホールド。2カウントで倉垣が返し、反対にブレーンバスター。小林が張り手を打つと倉垣が追いかけるようにラリアットをぶち込みバックドロップ。倉垣はフィニッシュを予告しムーンサルトプレス。小林がかわして丸め込む。小林はヒザへのドロップキックから丸め込むも2カウントどまり。小林が突進すると倉垣がかわして背後からラリアット。倉垣がラリアットの構えを見せると小林がかわす。しかし直後のラリアットをもろに食らうと返す力は残されておらず。倉垣がオープニングマッチで3カウントを奪った。
    2010.1.31夜 第1試合

    ▼(2)1/30
    春山香代子&コマンド・ボリショイ&●都宮ちい(17分10秒、K-クラッシャー→片エビ固め)阿部幸江&○KAZUKI&しもうま和美
     阿部とKAZUKIのザ★WANTED!?が前日のアイスリボンでパッションレッド入りしたしもうま和美を引き連れて登場。無差別級王者の春山はボリショイとボリショイを慕う都宮ちい。阿部は無差別級王者の春山を意識した様子。先発は春山とKAZUKI。春山がスタナーからKAZUKIとのショルダータックル合戦に打ち勝つ。KAZUKIはニーを腹にぶち込むが春山がトラースキックからフェースクラッシャー、ブレーンバスターホールドでたたみかける。都宮が首投げにいこうとするとKAZUKIがこらえてボディースラム。KAZUKIのニードロップは春山がカット。しもうまが都宮にボディースラムの連打からサーフボードストレッチ。都宮がクロスボディーからボリショイにタッチ。ボリショイがしもうまに首4の字固め。ボリショイがヒザ立ちの状態からしもうまを担ぎ上げる。ボリショイはキャメルクラッチから都宮のドロップキックを呼び込む。都宮がキャメルにいくとボリショイがロープワークからしもうまの顔面にドロップキック。あまりの勢いに都宮まで吹っ飛ばされる。ボリショイは引きつづきしもうまにキャメルクラッチ。しもうまはコーナーに振られるもショルダータックル。ボリショイをくぐり抜けるが、しもうまは腹部への蹴りを入れられる。春山が飛び出すとしもうまは串刺しドロップキック。代わった阿部が春山を攻撃。春山はブレーンバスターから都宮に交替。都宮は阿部とのエルボー合戦へ。安部の突進をくぐり抜けると春山がエプロンからラリアット。都宮、ボリショイ、春山が串刺し攻撃で阿部を襲う。都宮はエルボー乱れ打ちから張り手を打ち込む。KAZUKIが背後から押さえるが阿部の攻撃が誤爆。待っていた春山とボリショイが阿部をコーナーでストンピングの嵐。捕まった阿部は都宮に対し「何だこのチビ!」と怒りのクレームをつける。阿部がKAZUKIを呼び込みボリショイに連係攻撃。阿部はボリショイにダブルアームスープレックス。しもうまがボリショイにドロップキック。ボリショイがヘッドスプリングで立ち上がると、しもうまが体当たりで倒してみせる。しもうまのコブラツイストを強引に解いたボリショイ。しもうまがコブラツイストを再度仕かけると6人が入り乱れる。ここで活躍したのが都宮。カットしまくり自軍を救う。春山がしもうまにキックを連発。春山がショルダータックルでしもうまを吹っ飛ばすが、しもうまはヘッドバット連打。自らに気合を入れてランニングエルボーアタックで春山を倒してみせる。春山がグラウンドでヘッドバットの乱れ打ち。しもうまは強引に春山を振り解きヘッドバットから押さえ込み。KAZUKIが入り春山にニーを打ち込む。春山はコーナーに上がるがしもうまがチンクラッシャー。KAZUKIがニーを入れると都宮がカット。KAZUKIに春山がタイガースープレックスも2カウント。都宮がチェンジを求めて絶叫。KAZUKIがこれを阻止して春山にバックドロップ。こんどはしもうまが立候補するが春山が許さず。春山から交替した都宮がミサイルキック、フットスタンプ連打でKAZUKIを追い込む。都宮はコーナーに上がるがKAZUKIが担ぎ上げる。都宮はKAZUKIをかわしまくってパートナーたちのアシストからウラカンラナ。阿部がカットし、15分経過。春山がKAZUKIにペディグリー。ボリショイと都宮がダブルのダイビングフットスタンプ。阿部がカットしKAZUKIが救われる。阿部がしもうまを呼び込みダブル攻撃を試みるが春山がラリアット。KAZUKIが都宮を担ぎ上げるとボリショイが阻止、都宮がKAZUKIを丸め込む。3カウント寸前で返したKAZUKIが都宮にニーをぶち込む。相手の3連弾を食らった都宮だが、パートナーのカットで3カウントは入れさせず。ならばとKAZUKIがK-クラッシャー。阿部としもうまが場外で春山とボリショイをひきつけている間に3カウントが入った。試合後、KAZUKIが2・14川崎で組み合わせの公開抽選会がおこなわれるタッグ2冠新王者決定トーナメントのパートナーに阿部を指名。ところが阿部はKAZUKIを最高のパートナーとしながらも無差別のベルト獲りに集中したいと拒否。「アタシ以外の人と組んだらあまりいい結果にはならないけど」といわれてしまったKAZUKIの矛先は現在組むことの多い春山に。「いっしょに組んで見返してやろうよ」と話しかけるも春山は「阿部さんは無差別を本気で狙ってるんだよ。私と組みたいっていってくれる人がいる。もともとジュニアのベルトを持ってた大畠美咲と組みます。出るからには3冠になりたいから、遊んでる場合じゃないんだよね」。春山はKAZUKIを無視して退場。するとこんどは都宮がボリショイと組んで出たいとアピールしはじめた。しかしボリショイは「ちいちゃんと組んだら優勝でけへん。藪下とのカレイドスコープを復活させる。ちいちゃんがもっと大きくなったら絶対組もう」。都宮は「全力で応援させていただきます」と納得した様子。残されたKAZUKIはしもうまに対し「やる?」。それに答えたしもうまはパッションレッド入りしたことを報告し、パッションレッドでのタッグトーナメント出場を宣言してしまった。「パッション」を連呼し、KAZUKIを残してしもうまは退場。KAZUKIは「傷心してます。阿部さんは遠くにいってしまったような気がするんで、アタシと同じような気持ちの人が女子プロ界にひとり知っています。その人を説得してチャンピオンになって、いまふったヤツらを見返してやる!」。なにを思ったか、パートナーへの思いを突然吟じはじめるKAZUKIだった。
    010.1.31夜 第2試合

    ▼(3)1/30
    OCC公式リーグ戦
    ●米山香織<2勝1敗=4点>(1分56秒、ヨーロピアンクラッチ)○輝優優<3勝=6点>
     昼の部で勝利を飾り、2連勝でトップを走る者同士の公式戦。米山は強引に握手に誘いローリングソバット。1発目はかわされるも2発目がヒットする。バックのとりあいから米山が丸め込み。脚をとった輝が強引に押さえ込む。返した米山と押さえ込みの応酬。輝のエルボースマッシュが炸裂するが3カウント直前で返される。米山が変型の丸め込みも2カウント。米山は米―ZOUを狙うが輝がヨーロピアンクラッチへ。観客の悲鳴とともに3カウントが入り、輝が一気に3連勝で、エネミーのトップ独走態勢に入った。一方の米山はまさかの秒殺で連勝がストップ。
    2010.1.31夜 第3試合


    ▼(4)1/30
    OCC公式リーグ戦
    ○Leon<2勝=4点>(7分21秒、キャプチュードバスター→片エビ固め)●さくらえみ<2敗=0点>
     さくらが握手を求めるとLeonが拒否しスピアーで突進。リング中央でも決めるとさくらがギリギリで返す。さくらのチョップにLeonはエルボーで応戦。さくらが突っ込むとLeonはバックブリーカー。さくらがモンゴリアンチョップからバックブリーカーのお返しを試みる。さくらが吊り天井からチンロックの複合技へ。さくらはLeonを宙吊りにしてさくらえみ70キロを2回。ケブラドーラコンヒーロを決めたさくらが押さえ込むと2カウント。さくらはコーナーに上がりフットスタンプ、スプラッシュ、半ひねりのスプラッシュでたたみかける。さらにムーンサルトプレスを敢行するも、Leonがヒザを立ててカット。Leonはリバースのケブラドーラコンヒーロを放ちコーナーからマッドスプラッシュ。さくらが返すとLeonはもういちどコーナーへ。レオンストーンをかわしたさくらがLeonをコーナーに呼び込む。Leonはバックをとるがさくらがこらえる。Leonは雪崩式のバックドロップからレオンストーンを決める。さくらが返しスイングネックブリーカーからセントーン。さくらはLeonの突進にトラースキック。Leonがスワンダイブのニールキック。2カウントでさくらが返すとLeonが立ち上げてヒザをぶち込む。Leonがキャプチュードバスターを狙うとさくらが丸め込み。さくらはLeonをグラウンドにもっていきマヒストラル狙い。逆さ押さえ込みが返されるとジャックナイフを切り返してカバー。Leonが返すとさくらが逆さ押さえ込みから強引に丸め込み。マヒストラルはLeonが返し突進をキャッチして滞空時間の長いキャプチュードバスター。3カウントが入りさくらは連敗、Leonは連勝。Leonは「優勝するぞ!」と絶叫してリングを下りた。
    2010.1.31夜 第4試合

    ▼(5)1/30
    OCC公式リーグ戦
    ●蹴射斗<2敗=0点>(16分19秒、ラリアット→片エビ固め)○高橋奈苗<1勝1分=3点>
     両者とも慎重に相手の出方を伺うスタート。バックのとりあいから奈苗がグラウンドにもっていく。蹴射斗がフロントネックロックからヘッドロックにいくと奈苗もやり返して睨み合い。ショルダータックル合戦は奈苗が打ち勝つ。奈苗は蹴射斗の脚をとってからフェースロックへ。ネックロックに移行するも蹴射斗が上になる。蹴射斗は股裂きからドロップキック。奈苗がヘッドロックを切り返してアームロックへ。奈苗はレッグドロップからフロントネックロック。蹴射斗が切り返して腕十字狙い。奈苗のクラッチを外して蹴射斗が極める。奈苗はエスケープするも顔面ウォッシュを浴びてしまう。蹴射斗がフロントネックロックから左腕にエルボーを振り下ろす
    。なおも蹴射斗はアームブリーカーで奈苗の左腕を破壊にかかる。正面からの蹴りをつかんだ奈苗がマウントから張り手連打。下から蹴射斗も負けじと左右の張り手。髪のつかみ合いから蹴射斗が掌底を放っていくと奈苗が強烈なヘッドバット。奈苗は助走をつけての低空ドロップキック。こらえた蹴射斗がストンピングの嵐。蹴射斗は奈苗を立ち上げるが串刺しラリアットを浴びる。奈苗が突進すると蹴射斗がトラースキック。奈苗がコーナーから蹴射斗の接近を誘って宙吊りのスリーパーから背後のヘッドバット。さらにコーナーからスプラッシュを狙うと蹴射斗がカットしキックとパンチの連打。蹴射斗がサッカーボールキックを見舞うと奈苗が突進。かわされた奈苗は蹴射斗とエプロンを挟んでの攻防。蹴射斗が蹴落とし場外戦に突入。奈苗はいすを持ち出して攻撃。リングに戻るとトペ狙い。これを蹴射斗がイスで迎撃。リングに戻り延髄斬り。場外に落ちた奈苗にカカト落としからエプロンを走っての蹴りをぶち込む。10分経過。場外でダウンの奈苗を立ち上げて蹴射斗がリング内での闘いにもっていく。チャンスの蹴射斗がキックを連打。捕まえた奈苗が打撃の勝負へ。張り手合戦は蹴射斗が上回るかと思われたが。奈苗も互角にもっていき延髄斬りで相手をダウンさせる。蹴射斗がカウンターのハイキックからローの連打、ハイを挟んでファルコンアロー。奈苗がスモールパッケージの連続で3カウントを狙う。奈苗はコーナーからスプラッシュ。蹴射斗が返してコーナーへ。奈苗が下から張り手を放ち、雪崩式ブレーンバスター。蹴射斗が返すと奈苗はダイビングボディープレス。蹴射斗が冷蔵庫爆弾をかわして顔面をキック、カカト落とし。シャイニング・ウィザードも3カウントには至らず。蹴射斗は奈苗のラリアットを連発で食らう。口から流血している奈苗がコーナーへ。蹴射斗がハイキックを決めて雪崩式ファルコンアロー。奈苗が何とか返し、15分経過。場内は蹴射斗コールが上回る。奈苗がバックドロップ。すぐに立ち上がった蹴射斗がハイキックの連打。蹴射斗がダッシュしシャイニング・ウィザード。奈苗がラリアットから顔面へキックを放つ。奈苗が絶叫しラリアット。3カウントが入り、奈苗がリーグ戦初勝利をあげた。
    2010.1.31夜 第5試合

    2010.1.31 北千住シアター1010 昼の部 試合 

    JWP1月31日(日)東京・北千住シアター1010(13時開始)
    「Road to MANIAX2010 ~OCCリーグ戦~」 観衆135人(満員)

    ▼(1)1/20
    ○Leon(7分12秒、マッドスプラッシュ→体固め)志田光●
     右ヒザ負傷で約1ヵ月欠場予定の黒木千里に代わり、アイスリボンから志田光が参戦。相手は夜の部でアイスリボンのさくらえみと公式戦をおこなうLeonだ。ゴングと同時に志田がドロップキックで突進。Leonは串刺しのドロップキックでお返しをみせる。Leonは志田の両腕をとりストレッチ技で痛めつける。さらにストンピングの連打からコーナーに追いこんで踏みつけ。志田はコーナーに振られるところを切り返してネックブリーカードロップからニーをぶち込む。志田は予告つきのブレーンバスターを狙うがLeonが阻止してボディースラム。志田はすぐに立ち上がりエルボー連打。Leonもエルボーを放つが、志田が体落としから三角締め。Leonがリフトアップしマットに叩きつける。志田はSTOからカバーし腕十字へ。Leonは脚を伸ばしてエスケープ。志田はミサイルキックから滞空時間の長いブレーンバスター。もう一発狙うとLeonがこらえる。しかし志田はLeonの攻撃をカットしキック攻撃。怒りのLeonがドロップキック。志田が2カウントで返すと四方に見せつけてからのダブルアームスープレックス。Leonが両足をとると志田が張り手。Leonは志田をコーナーに叩きつけスピアー一閃。2カウントで志田が返すとLeonがダブルアームの体勢。切り返した志田が逆さ押さえ込みも突進を捕えられてバックブリーカーを食らう。Leonがフィニッシュ宣言から急角度の逆エビ固め。万事休すと思われたが志田がこらえてエスケープし、ミサイルキックをかわして丸め込む。志田は前方に相手を叩きつけてカバー。返したLeonがスピアーを決めるが、志田がキックアウト。Leonはこんどこそとばかりにマッドスプラッシュ。これを食らうと志田は返せず、Leonが3カウントを奪った。
    2010.1.31昼 第1試合


    ▼(2)1/30
    春山香代子&●KAZUKI(15分20秒、メタルウイング→エビ固め)○倉垣翼&蹴射斗
     春山と倉垣だけが握手をかわさず睨み合い。先発はKAZUKIと倉垣。両者が組み合うと春山が乱入して合体攻撃で倉垣を攻める。コーナーに追いこんでの串刺し攻撃を食らわし、KAZUKIがスリーパーにもっていく。倉垣はネックロックに切り返してグラウンドで腕をとる。腕のとり合いから倉垣は首に移行。KAZUKIが抜けだすが、倉垣はエルボーで相手をダウンさせリフトアップ。蹴射斗がKAZUKIの背中にキックを食らわしキャメルクラッチ。倉垣を呼び込み合体。倉垣がKAZUKIの顔面にドロップキックを放つ。しのいだKAZUKIが蹴射斗に腕十字。春山が入り蹴射斗に髪投げからコーナーに追いこみ顔面を踏み潰す。春山は蹴射斗をグラウンドに誘いこみスリーパー。蹴射斗は噛みつきから脱出。こんどは春山の両手を踏みつけてストンピングを連発で落としていく。替わった倉垣が春山とショルダータックル合戦。倉垣がトラースキックを放てば春山も打ち込む。両者のラリアットが中央で交錯。春山がKAZUKIを呼び出し合体を宣言。倉垣がかわして春山にラリアットを放つ。蹴射斗が春山にローキックの連打。春山はエルボーで対抗。蹴射斗のキックをブロックし春山がスタナー。蹴射斗はコーナーでタランチュラを春山に仕掛ける。さらに低空ドロップキックを顔面に放つ。蹴射斗は延髄斬りから春山をカバー。春山はブレーンバスターからジャーマン。ダブルアーム式フェースバスターは蹴射斗が返す。KAZUKIが入り腹部にニーをぶち込む。蹴射斗がKAZUKIにフェースクラッシャー。KAZUKIはニーリフトからダイビングニードロップ。蹴射斗がかわしハイキック。かわしたKAZUKIが水車落とし。蹴射斗が返すと下から蹴り。カカト落としからカバーするとKAZUKIが返す。倉垣がKAZUKIにラリアットを放ち控えの春山にも放ってみせる。倉垣がコーナーに上がると春山が追いかける。KAZUKIも上がるが蹴射斗がアシストして倉垣がふたりまとめてアルゼンチンバックブリーカー。倉垣は一転、KAZUKIにムーンサルトプレス。春山の乱入をかわして蹴射斗と合体。春山はクローズラインをかわして、2人へラリアット。春山のギロチンからKAZUKIがダイビングダブルニードロップを蹴射斗に決める。4人が入り乱れるなかKAZUKIがニー。春山のラリアットからKAZUKIがK-クラッシャーを倉垣に放つ。KAZUKIはフィニッシュを宣言するが倉垣がバックをとり蹴射斗のハイキックを呼び込む。倉垣のラリアットはKAZUKIが返す。倉垣はメタルウイングの体勢もKAZUKIが交わしてニーを頭部に打っていく。倉垣が返すとKAZUKIが巴投げからカバー。春山と蹴射斗が場外へ。倉垣が前後のラリアット乱れ打ち。KAZUKIが返すと倉垣はフィニッシュを予告。いちどは交わされるもラリアットを決める。しかし春山のカットでKAZUKIが命拾い。それでも倉垣は満を持してのメタルウイング。春山と蹴射斗が場外でやりあう間に3カウントが入り、倉垣がKAZUKIを破った。試合後も、無差別級王者の春山と倉垣はにらみ合いを展開した。
    2010.1.31昼 第2試合


    ▼(3)1/30
    NEO認定ハイスピード選手権次期挑戦者決定3WAYマッチ
    コマンド・ボリショイvs夏樹☆たいようvs藤本つかさ
    ○夏樹(8分38秒、トリプルたいようちゃんマヒストラル)藤本●
     米山香織の保持するハイスピード王座の時期挑戦者を決める3WAYマッチ。アイスリボンの藤本はJWPに初参戦となる。その藤本はICE×60王座のベルトを肩から提げて入場。夏樹と藤本は握手をかわすが藤本はボリショイには拒否の構え。ゴング直後からかわし合い。ボリショイが夏樹と合体と見せかけカバー。夏樹が藤本をカバーするとボリショイの指令から藤本と合体。藤本は夏樹をかわしてボリショイに三角飛びボディーアタック。ボリショイと夏樹がバックのとり合い。ボリショイの腕をとって藤本にキック。藤本がコーナーの夏樹を落とすが、夏樹はトリッキーなムーブからボディーアタック。藤本がヒザ十字に入るとボリショイがカット。ボリショイのサブミッションは藤本がカットする。藤本のキックをかわしてボリショイがヒールホールド。夏樹がカットしようとするとボリショイがカット。ボリショイは2人の足を絡めて高みの見物、ギブアップか尋ねる余裕の構え。さらに「初挑戦」と宣言してインディアンデスロックの体勢。夏樹が入って卍固め。夏樹が攻撃するたびにボリショイのインディアンデスロックが藤本にダメージを与えていく。ボリショイが夏樹をかわしてドロップキック。夏樹がアイルビーバックで戻るとイグチボムの体勢。藤本がドロップキックで不発に終わらせミサイルキックとボディープレスのひとり合体。さらに藤本はビーナスシュートにいくが2発目の夏樹にはかわされる。それでも藤本はサッカーボールキックの連発で夏樹を追い込む。ボリショイが夏樹にタイガースープレックス。ボリショイがフルネルソンにいくと夏樹がかわすがボリショイはバックドロップ。ボリショイの619に藤本もつづく。藤本が2人まとめてマヒストラル。3カウント寸前で2人が返すと藤本がコーナーへ。夏樹がアームドラッグ。ボリショイにイグチボム。藤本がカットするが夏樹が張り手から飛びつく。たいようちゃんボムを切り返した藤本が丸め込む。夏樹はバックキックからボリショイを場外に蹴落として藤本にトリプルたいようちゃんマヒストラル。藤本は返せず、夏樹が次期挑戦権をゲットした。夏樹「おい、米山、勝ったぞ! 挑戦権しっかりとったぞ! 約束通り挑戦させてもらえるんだろうな?」米山「いーよ、いーよ。OKだよ。どうせバレンタインデー予定ないんだろ。アタシのベルト、アンタにあげないよ~!」夏樹「あのベルトは自分のベルトだ。絶対取り返してやる!!」
    2010.1.31昼 第3試合


    ▼(4)1/30
    OCC公式リーグ戦
    ○米山香織<2勝=4点>(11分44秒、リングアウト)パッション・ホッティー●<2敗=0点>
     まえの試合でハイスピード王座への挑戦者が夏樹に決まった米山がホッティーと公式戦。米山としては連勝し、2・14川崎でのハイスピード戦と無差別級王座挑戦に向けて弾みをつけたい試合だ。米山はハイスピードのベルト持参でリングイン。ホッティーのほうから手を差し伸べるが米山はステップバックして拒否。手四つの構えから米山が丸め込みの連続で秒殺を狙う。ホッティーが返すと米山がコーナーへ。気づいたホッティーが米山を落とし場外戦に誘う。米山はリング下に隠れてホッティーを混乱させる。先にリング上に戻った米山がホッティーを待ち構える。ホッティーは鉢巻きをとりに行きカムバックが遅れる。戻ってきたホッティーに米山は「鉢巻きがないとなんにもできないのかよ?」と挑発。ハチマキを奪って首を締め付ける。ボディーシザーズにいくとホッティーは鉢巻を締めなおす。ホッティーが上になりカバー。米山が返すとホッティーは逆片エビ固めからキャメルクラッチに移行。ホッティーは鉢巻きを締めなおす余裕を見せる。米山をスリーパーに捕えたホッティー。米山をエスケープさせずに腕をとっていく。腕十字の体勢を切り返した米山だがエルボーでダウン。ブリッジで返した米山がホッティーを丸め込む。ホッティーのバックをとった米山が、ホッティーをかわしまくってのノーザンライト。コーナーに上がるとダイビングセントーンへ。ホッティーが2カウントで返すと米山は打撃戦に挑む。ホッティーのスクリューキックが米山にヒット。米山はラリアットをかわしてみせるがホッティーがローリングクラッチホールド。腕をとりにいくと米山が丸め込む。ホッティーがピラミッドドライバーを放つと米山がキックアウト。ホッティーはフィニッシュを宣言しもういちどピラミッドドライバーの体勢。米山が切り返して3カウント寸前まで押さえ込む。米山がコーナーに上がるとホッティーがカット。米山がホッティーを切り抜けて場外に落とそうとする。エプロンで踏みとどまったホッティーが髪を引いて場外へ。2度目の場外戦でホッティーはやりたい放題。米山も対抗し五分の展開にもっていく。米山は鉢巻きを奪い取り、逃走。鉢巻きを追い求めるホッティー。先に上がった米山がホッティーにエプロンから蹴りを入れる。サッと戻った米山に対し、ホッティーは戻れず。20カウントのゴングが打ち鳴らされ、米山のリングアウト勝ちがアナウンスされた。
    2010.1.31昼 第4試合

    ▼(5)1/30
    OCC公式リーグ戦
    ●阿部幸江<1勝1敗=2点>(20分25秒、エルボースマッシュ→片エビ固め)○輝優優<2勝=4点>
     開幕戦で白星をあげたもの同士の公式戦。手四つから輝が上になり阿部がブリッジでこらえるスタート。グラウンドの攻防から阿部がネックロック。ボディーシザーズにとられた輝が逆エビ固めの体勢。阿部がエスケープするが輝は離さずに中央にもっていく。弓矢固めを狙うと阿部が切り返して胴締めスリーパー。サーフボードストレッチの体勢から阿部はつま先を輝の背中に突き立てる。輝は噛みつきから脱出し腹部にニーを連発でぶち込む。キャメルクラッチに対し、阿部は腕への噛みつきから脱出しアームブリーカー、腕固め、コブラツイストでギブアップを迫る。輝がエスケープしようとすると阿部が丸め込み。返した輝が串刺しニー。コーナーに追い込んでのニーを連発する。阿部は変型のコルバタから空中胴締め落とし。2発目を回避した輝がニーリフト。阿部が顔面へのエルボーを放つと輝の顔色が変わりニーからエルボースマッシュ。阿部が一心不乱にエルボーを打ちまくり、ロープに飛んでのエルボー1発。輝が返すと阿部はウラカンラナ狙い。読んでいた輝が逆片エビへ。思いっきり反りあげるもロープ際。阿部が九死に一生を得ると輝がバックドロップで反撃を許さず。2カウントで返した阿部に輝は三角飛び。阿部はこれを食らわず輝を場外に落とす。飛ぼうとした阿部だが輝がカムバックし反対に阿部を場外へ。阿部が戻ってフランケンシュタイナーからバックドロップ。阿部がジャガー式バックドロップホールドを決めると輝がキックアウト。輝はコーナー上の阿部にぶら下がり式のドラゴンスリーパーからダイビングニードロップ。返した阿部に輝がドラゴンスリーパー。阿部がなんとかエスケープに成功。輝がロープ際の阿部にランニングニー。勝ちを確信してカバーにいくも、阿部がクリアー。輝がフィニッシュ宣言から阿部を立てようとするが、阿部は立ち上がらず。引きずり起こした輝がニーから三角飛び狙い。蘇生した阿部がコーナーへ。雪崩式フランケンを決めてフォールの体勢。輝が返すと阿部はマヒストラル。2発目を返した輝が三角締め。阿部が強引に振り解いて変型の腕固め。輝がこらえてエスケープ。阿部はエルボーから変型のランニングネックブリーカー。阿部のダッシュには輝がニーリフトからブレーンバスター。2カウントで阿部が返すと輝はランニングローリングエルボー狙い。阿部はこれを食らわずマヒストラル。輝を立ち上げてコーナーに振りエルボー。先に打ったのは輝。しかし阿部がローリングネックブリーカー。阿部は絶叫から突進するが待っていたのは輝のエルボー。輝がエルボーを左右から打ちまくり、渾身のエルボースマッシュ。阿部が返せず、輝が連勝、得点を4点に伸ばした。
    2010.1.31昼 第5試合

    2010.1.10 東京キネマ倶楽部 試合 

    「JWP2010年~OCC開幕戦」
    1月10日(日)東京・キネマ倶楽部
    観衆250人(札止め)

    (1)1/20
    春山香代子&○KAZUKI(12分32秒、ジャガー式バックドロップホールド)コマンド・ボリショイ&●黒木千里


     リーグ戦の行方を見守る無差別級王者の春山が第1試合に登場。先発は初対決となる春山と黒木。慎重にロックアップから入り、黒木がロープに振ろうとすると春山はヘッドロックで阻止。春山はロープを利用して黒木を攻めてからKAZUKIに交替。KAZUKIはニードロップの連打から黒木をコーナーに追い込むとボリショイをリングに引きずり出す。春山も入りKAZUKIと合体。「明けましておめでとう!」と新年の挨拶とともに相手側を攻めていく。黒木はボリショイとのタッチができず一方的に攻められる。しかしようやくKAZUKIに対して反撃開始、ボリショイとのコンビネーションでKAZUKIを倒す。代わったボリショイがKAZUKIを道連れにロープ渡りからアームホイップ。ボリショイが春山にDDTを連発。黒木が春山を捕まえようとするが反対に髪投げを食らう。ボディーアタックはかわされるが、黒木はショルダータックルを春山にぶつけていく。
    エルボーを連発で放つ黒木に対し春山は1発で倒してみせる。春山は逆エビ固めで黒木のうごきを止め、控えのボリショイを挑発。黒木が自力でエスケープ。黒木はエルボー連打で果敢に向かっていく。しだいに自軍コーナーに追い込みボリショイにタッチ。ふたりがかりで春山の顔面を踏みつける。ボリショイはウラカンラナから春山をフォール。返されるとロープに追い込んで619を狙うが、春山が回避しダブルアームのフェースバスター。KAZUKIがボリショイに串刺しダブルニーアタック、K-クラッシャー。春山が黒木のカットを阻止しKAZUKIがダブルアームの体勢。ボリショイがこらえて619から丸め込む。そしてボリショイがフェースロック。春山が黒木を跳ね除けてカットに入る。黒木がショルダータックル連打でKAZUKIを吹っ飛ばし、ボディースラム。返したKAZUKIに黒木はなおもエルボー連打。突進してきたKAZUKIにショルダースルー。KAZUKIはカウンターのニーから黒木にダイビングニードロップ。かわした黒木がボリショイのトラースキックから丸め込む。黒木がダッシュすると春山がカットしKAZUKIが丸め込みからバックドロップ。黒木が2カウントで返すとKAZUKIはコーナーに上がりダイビングニードロップ。ボリショイのカットが間に合うが、春山がカット。KAZUKIはとどめとばかりにジャガー式バックドロップホールド。黒木は返せず、3カウントが入った。

    (2)1/30
    オープンクラス・チャレンジリーグ公式リーグ戦
    ●蹴射斗(9分30秒、エルボースマッシュ→片エビ固め)輝優優○


     春山の保持するJWP認定無差別級王座の時期挑戦者を決めるリーグ戦が蹴射斗vs輝優優からスタート。輝は日向あずみの引退に伴い、タッグ3冠王座(JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ&インターナショナルリボンタッグ)を返上している。試合まえの輝は蹴射斗について「余裕でとれる相手」と豪語。これに対して蹴射斗は「大口を叩いているようなので、しゃべれなくなるくらいケンカをしたい」と宣戦布告。蹴射斗が輝をロープに追い込んでキックの連打。輝は場外に転落。戻ってきた輝がアキレス腱固め。蹴射斗が逃れるも輝は脚をロープにかけて攻撃。バックをとると蹴射斗が下から蹴り。輝は冷静に対処しコーナーに振る。蹴射斗がよけて輝をエプロンに追い出すが、戻ってきた輝がカウンターでニーをぶち込む。輝は腹を蹴り上げカバー。2カウントで返されると蹴射斗を担ぎ上げようとする。こらえた蹴射斗がバックにまわってスリーパー。グラウンドに持ち込み絞めていく。輝がエスケープすると蹴射斗がハイキック。輝もキックで対抗し、三角締めに移行。蹴射斗が逃れるも輝は容易には離さない。串刺しニーから輝がコーナーへ。蹴射斗が上がり雪崩式ブレーンバスター狙い。こらえた輝が左右のエルボーで叩き落してダイビングニードロップ。蹴射斗が返すとファルコンアロー。蹴射斗はもう一発狙うが輝が切り返す。すると蹴射斗は蹴りの連発からカカト落とし。返した輝にもういちどファルコンアロー。輝が肩を上げると蹴射斗の蹴りをカット。シャイニング・ウィザードを浴びるが輝はカウンターのエルボー。輝は垂直落下のブレーンバスター。蹴射斗が返すとローリングエルボー狙い。蹴射斗が察知してハイキックで切り返す。輝がニーをぶち込みフィニッシュを宣言。ヨーロピアンクラッチは読まれていたが走り込んでのエルボーを放ち押さえ込むと、蹴射斗はもがくも返すことができず。まずは輝が1勝をあげた。

    (3)1/30
    オープンクラス・チャレンジリーグ公式リーグ戦
    ○米山香織(10分55秒、米―ZOU→エビ固め)桜花由美●


     夏のトーナメント決勝で顔を合わせた両者がリーグ戦で対戦。米山は春山との再戦、桜花にとってはWAVEにベルトをもたらすためにも弾みをつけたい一戦だ。米山がジャンピングニーを放てば桜花はサブミッションとビッグブーツで対抗。エプロンでの攻防から米山がミサイルキックへ。米山がバックをとると桜花がこらえる。桜花はスリーパーからブンブン振り回してグラウンドへもっていく。ギブアップを迫る桜花に対し米山はなんとかエスケープ。桜花はブラディーEXからビッグブーツ。エプロンを走ってのビッグブーツからロープ越えのエルボードロップ。桜花はもういちどブラディーEXを狙うが米山が切り返してジャンピングニーからジャーマンへ。2カウントで返した桜花に米山がバックドロップホールド。米山はコーナーに上がりダイビングセントーンを落とす。返した桜花にジャンピングフロントキック。不知火狙いの米山をキャッチし桜花がバックドロップ。ブラディーEXに米山を捕えた桜花。フィニッシュをアピールしブレーンバスターで叩きつけるが米山がブリッジで返す。桜花がネックハンギングツリーから米山を後方に叩きつける。桜花のタイガー狙いに米山が丸め込み。桜花がダッシュすると米山がソバット、桜花のビッグブーツをかわして丸め込む。ソバットをかわした桜花が押さえ込むも2カウント、桜花がバックをとると切り返し合戦から桜花がロープ際へ強引なバックドロップ。ネックハンギングを切り返した米山が丸め込みから米ZOUへ。これで3カウントが入り、米山が幸先いいスタートを切った。

    (4)1/30
    オープンクラス・チャレンジリーグ公式リーグ戦
    ○Leon(1分22秒、4の字式ジャックナイフ→エビ固め)パッション・ホッティー●


     パッション入りしたことでJWPに再度侵攻するホッティーが、パッションレッドを排除したいLeonと一騎打ち。試合まえ、Leonはリングネームが闘獣牙LeonからLeonに変更したことを報告した。ホッティーのセコンドには夏樹とRay。Leonが先制のスピアーを見舞うとホッティーもスピアーを放つ。LeonがかわすとホッティーがLeonの脚をたたんで4の字式ジャックナイフを盗んで使用。しかし未完成で、Leonが反対に4の字式ジャックナイフ。3カウントが入り、ホッティーを秒殺した。Leonは改名第1戦を勝利で飾るとともに、リーグ戦を白星発進。

    (5)1/30
    オープンクラス・チャレンジリーグ公式リーグ戦
    ○阿部幸江(11分21秒、ラ・マヒストラル)さくらえみ●


     前回の対戦はアイスリボンのリングで、阿部がさくらのICE×60王座に挑戦。このときはさくらがマヒストラルでフォールを奪い防衛に成功している。阿部は「このリーグ戦にかけています。ベルトを巻くのは私だ!」と力強く宣言、初の無差別獲りに向けて意欲を剥き出しにした。ゴングと同時に阿部がウラカンラナ。返したさくらはバックブリーカーで対抗。阿部がコブラツイストを極め、串刺しジャンピングニー。さくらが2発目をかわしてエプロンからクロスボディー。さくらはさくらえみ70キロと叫んでクロスボディー(増量したのか?)。さくらがコーナーに上がると阿部が追いつく。阿部はミサイルキックからカバーするもさくらが肩を上げる。さくらをダウンさせ阿部がダイビングボディープレス。さくらがブリッジで返すと阿部がバックをとる。さくらが押し込もうとすると安部が切り返す。ダッシュした阿部にさくらがトラースキック。さくらがコーナースプラッシュからひねりを加えて阿部の上に降っていく。ムーンサルトをかわした阿部が丸め込むもさくらも丸め返す。さくらはコーナーに上がるが阿部も腰を押さえながらカムバック。さくらをつかんで強引にバックドロップを放つ。阿部はバックドロップを放つが腰へのダメージか苦悶の表情。バックドロップホールドもさくらが返し、スマッシュマウス。阿部にさくらが張り手を見舞う。阿部はロープに飛んでエルボーアタックからサブミッション。
    さくらが脚を伸ばしてエスケープ。阿部をかわしてさくらがカニバサミからマヒストラル。阿部が切り返して逆さ押さえ込み。さくらがかわすが阿部がマヒストラル狙い。さくらが切り返しバックドロップ。阿部がかわすがさくらがキャッチしパワーボムで叩きつける。さくらは阿部を立ち上げダブルアーム。阿部が背後に回ってスリーパー。阿部が左右のエルボーからローリングエルボー。さくらが返すと両腕をとってマットに叩きつける。阿部のウラカンラナをさくらが返すとマヒストラル。阿部が切り返してマヒストラル。3カウントが入り、阿部が昨年の女子プロ大賞受賞者を破った。しかし阿部は腰へのダメージがきつく、KAZUKIに担がれて退場。今後のリーグ戦はどうなる?

    (6)1/30
    オープンクラス・チャレンジリーグ公式リーグ戦
    △倉垣翼(時間切れ引き分け)高橋奈苗△ 


     JWP側とエネミー側の優勝候補同士が開幕戦で激突。試合まえから奈苗は全勝での優勝を宣言。倉垣が入場し相手をにらみつけると奈苗が強烈な張り手。倉垣の表情が一変する。ゴングと同時に倉垣が握手の手を引いてお返しのバックドロップ、ラリアットの連発で奈苗を場外に転落させる。場外戦から奈苗が倉垣をステージに連行。倉垣は場外戦での劣勢を挽回し先にリングへ戻る。奈苗が入ると腕の取り合い。倉垣は身軽な身のこなしでグラウンドにもっていく。ボディーシザーズに奈苗を捕えた倉垣に対し、奈苗は強烈なヘッドバットから袈裟固めへ。ヘッドロックから倉垣を立ち上げるとショルダータックルの打ち合い。お互いに一歩も引かない展開を変えたのは倉垣で、奈苗を吹っ飛ばしてみせる。しかし奈苗もスリーパーで倉垣のうごきを止めにかかる。倉垣がエスケープすると奈苗がすばやくコーナーに上がりミサイルキックの連発。倉垣が返すと奈苗はフェースロック。倉垣の顔面にニーをぶち込みエルボー合戦へ。倉垣の一発に奈苗がよろめく。倉垣は奈苗を踏みつけるが、奈苗もグラウンドで倉垣を押さえにかかる。奈苗は胴締めスリーパー。コーナーに追いこんでチョップとパンチのコンビネーション。倉垣はチンクラッシャーで逆転し、ブレーンバスター。さらにロープの反動を利用してのドロップキック。10分経過。倉垣はフライングメイヤーから頭部にエルボーを落としスリーパーを極める。胴締めに移行し奈苗をグイグイ絞めていく。長時間捕まった奈苗がようやくエスケープ。奈苗は「負けるか!」とエルボー連打も倉垣がショルダースルー。パワーボム狙いは奈苗が切り返してダイビングラリアット。これを倉垣が迎撃しロープへ。奈苗が倉垣を場外に転落させ、トペスイシーダを見舞う。さらに奈苗はエプロンを走ってトペコンヒーロ。倉垣をリングに戻しコーナースプラッシュ。2カウントで倉垣が返すと奈苗が串刺しラリアット。2発目は両者がリング中央で交錯。打撃の応酬から倉垣がトラースキック、串刺しラリアットの連発。奈苗はカウンターの延髄斬り。15分経過。奈苗がコーナーに上がると倉垣も上がる。奈苗が背後に回って雪崩式バックドロップ。さらに冷蔵庫爆弾で倉垣めがけて急降下。倉垣を押し潰した奈苗がフェースロック。倉垣を反りあげるがエスケープを許す。倉垣はブレーンバスター合戦を制し奈苗を叩きつけて逆エビ固め。そこから倉垣はクロスフェースにもっていく。奈苗が必死にエスケープ。倉垣のバックドロップ狙いを切り返した奈苗が串刺しのラリアットからヘッドバット。倉垣は背後からのラリアットで奈苗をダウンさせトップロープへ。奈苗も上がりコーナー上での打撃戦。奈苗が雪崩式ブレーンバスターを狙うと倉垣が食らわずマットに落としダイビングエルボー。2カウントで返した奈苗に倉垣はシャープシューター。奈苗が手を伸ばしてロープにたどり着く。倉垣は勝利をアピールしアルゼンチンバックブリーカー。奈苗がヘッドロックに切り返しグラウンドへもっていく。フェースロックで締め上げると倉垣が脱出。バックドロップで奈苗を投げ捨てると、倉垣も同じ技を食らう。奈苗がラリアットを放つと倉垣も打ち返す。奈苗はもう一発ラリアットを打つが、立ち上がった倉垣が至近距離からラリアット。奈苗が腕を巻き込んでのバックドロップ。倉垣が返すと奈苗はコーナーへ。これも倉垣が追いつき雪崩式ブレーンバスター。再度コーナーに上がると奈苗が蘇生し雪崩式ブレーンバスターのお返し。蹴りからのカバーを倉垣が返すと残り5分のアナウンス。倉垣が背後から胴締めスリーパー。JWPのセコンドが落とせコールを誘発させる。両者が相手の動きを先読みしてのラリアット合戦。倉垣が奈苗を場外に落として戦場を移す。奈苗は鉄柱に当てようとするがラリアットを食らう。倉垣がケブラーダで宙を舞うと残りは3分。奈苗が戻ると倉垣も追随。倉垣はアルゼンチンで担ぎ上げ後方にたたきつける。コーナーに上がりムーンサルトプレス。奈苗が返し3カウントには至らず。倉垣の前後からのラリアット。奈苗は張り手連打から延髄斬り。倉垣のラリアットは2カウントどまり。残り1分。倉垣が担ぎ上げると奈苗が切り返して丸め込む。奈苗はナナラッカの体勢にもっていこうとするが倉垣がこらえる。それでも奈苗は投げきることに成功。この時点で残り30秒。奈苗が突進すると倉垣がキャッチしてカナディアン。前方に叩きつけると残り10秒。両者立ち上がろうとしたところで時間切れドローのゴングが打ち鳴らされた。

    2009.12.27 後楽園ホール 試合 

    ■12月27日(日)後楽園ホール 12:00
    《JWP-CLIMAX 2009 ~日向あずみFINAL》観衆1340人(超満員)

    (1)1/20
    ●黒木千里&石野由加莉(9分2秒、ムーンサルトプレス→片エビ固め)紫雷美央&○紫雷イオ
     オープニングマッチは黒木が仙女の石野とタッグを結成し紫雷姉妹と対戦。黒木が先発を買ってでてイオと対峙。ロープに押し込むとイオがキックを放ちグラウンドにもっていきキャメルクラッチの体勢。つづいて美央が黒木をロープに押し込んで攻めていく。黒木はマウントをとって美央にパンチの連打。石野が出て行くと美央がワキ固めを極める。イオが石野に飛び技の連続。石野が突進すると美央がカットし、姉妹でのダブルの攻撃へ。すると石野がスピアーで2人を吹っ飛ばす。石野は美央にミサイルキック。黒木がイオへのショルダータックル6連発で続く。美央がカットするとイオがフェースクラッシャーから美央のキックへ。黒木と石野が合体しダブルのショルダータックル。石野がエアプレーンスピンをイオに仕掛けてブロックバスター。石野が美央を場外に送り出す。黒木がイオをカバーすると美央がカット。黒木はイオを踏み台にして美央にキックを放つ。イオが黒木にフロッグスプラッシュを見舞うがかわされてしまう。すると石野がスワンダイブのミサイルキック。黒木がイオを丸め込みから逆さ押さえ込みで追い込んでいく。黒木が突進するとイオがかわして619を放つ。石野がカットするがイオは黒木を捕まえてボディースラム、コーナーに上がってムーンサルトプレス。美央が石野のカットを阻止すると、リング上では3カウント。黒木の初勝利は2010年に持ち越された。
    20091227第1試合

    (2)1/20
    蹴射斗&倉垣翼&KAZUKI&○闘獣牙Leon(9分7秒、キャプチュードバスター→片エビ固め)夏樹☆たいよう&華名&パッション・ホッティー&●パッションRay

     JWPとパッションレッドの全面対抗戦。リング上では先にJWP軍の方から突っかかり試合がスタート。場外戦から倉垣がLeonをリフトアップし、リング外のパッションめがけて投げつける。戦場がリングに戻ると蹴射斗vs華名からKAZUKIvs華名の攻防へ。華名とRayがKAZUKIをロープに捕えホッティーを加えた連係攻撃を見せる。倉垣は夏樹を力任せに投げ飛ばしLeonをコーナーから落として相手にぶつける。さらに倉垣は自らダイビングボディープレス。倉垣はホッティーとの打撃戦へ。倉垣がラリアットを放つと華名がブレーンバスターで介入し、ホッティーが丸め込む。LeonはRayに高速のドロップキック。ならばとRayはLeonにムーンサルトプレスを放つ。ホッティーがLeonを捕まえ、Rayを呼び込むがミサイルキックは同士討ちに。JWP軍が串刺し攻撃で優位に立ち、Leonがロープを走ってのミサイルキックを打ち込んでいく。倉垣のバックドロップ、LeonのマッドスプラッシュがRayを襲う。ホッティーが掌底を打ち込むと、RayがLeonにウラカンラナ。両チームが入り乱れ、LeonとRayを残して場外へ。Leonがノーザンライトボム気味にキャプチュードバスターを放つと、Rayが返せず3カウント。対抗戦はJWP軍が先勝した。
    20091227第2試合

    (3)1/30
    ●阿部幸江(10分50秒、ナナラッカ→片エビ固め)高橋奈苗○
     JWPvsパッションレッドの対抗戦第2ラウンドは、安部と奈苗によるランバージャック形式のシングルマッチ。パッションレッドはホッティーを先頭にパッショントレインでリングイン。ロックアップから試合がスタートすると、押し込まれた阿部が場外のセコンドから脚を引っ張られる。場内はもちろんパッションレッドへのブーイングに包まれる。先に手を出したパッションとJWPのセコンドが小競り合い。奈苗がミサイルキック、串刺しのラリアット。阿部がかわすとエプロンに追い出しエルボーの連打。阿部が突っ込みドロップキックで場外に送り出すと、こんどはJWP軍の中へ奈苗が転落。さっきのお返しとばかりに、いっせいにJWP軍が奈苗に襲いかかる。リングに戻された奈苗に対し、阿部はフライングボディーシザーズドロップの連発。ロープに飛んだところへ奈苗が場外に送り出し、ふたたびパッションが一斉攻撃。しかし奈苗のトペスイシーダはかわされて同士討ちに。直後にJWP軍がパッションに襲い掛かっていく。JWP軍はひとりずつ奈苗を攻撃。阿部がアストロシザーズからマヒストラルを狙うも、奈苗がかわし腹部を蹴り上げる。奈苗のボディープレスをよけた阿部がマヒストラルの入り方からサブミッションへ移行。奈苗がエスケープするとバックドロップ狙い。阿部がかわしてフェースクラッシャーから三角締めに捕えてみせる。奈苗がこれをリフトアップして回避するとラリアット。奈苗のバックドロップを切り返して阿部が丸め込むも、押し潰されてしまう。奈苗がバックドロップからダイビングボディープレス。阿部がかわすもよけきれずに、ダイビングヘッドバットを食らう形に。立ち上がった阿部がコーナーの奈苗に張り手の連打。雪崩式フランケンは奈苗が切り返し丸め込む。阿部が張り手にいくと奈苗も張り返す。阿部がフランケンシュタイナー、マヒストラル、ローリングエルボー。阿部が絶叫から飛びつくとキャッチした奈苗が前方に叩きつける。奈苗は打撃技の連打から延髄斬り。そしてとどめはナナラッカ。奈苗が3カウントをゲットすると、JWPとパッションレッドが大乱闘となった。試合後、奈苗は阿部との決別を宣言し、春山の保持するJWP認定無差別級王座獲りをアピールした。
    20091227第3試合

    (4)バトルロイヤル(時間無制限)
    輝優優(16分49秒、丸め込み→エビ固め)宮崎有妃
    ※退場順…①グレート・カブキ②日向あずみ③ダイナマイト・関西④ジャガー横田⑤木村響子⑥さくらえみ⑦尾崎魔弓&GAMI⑨田村欣子⑩里村明衣子⑪植松寿絵⑫タニー・マウス⑬カルロス天野
    まえもって発表されていた日向あずみ、田村欣子、宮崎有妃、タニー・マウス、尾崎魔弓、ダイナマイト・関西、カルロス天野、輝優優、植松寿絵、GAMI、さくらえみの11選手がリング上。3分間闘い、その後は1分毎に“シークレット選手”が登場。フォール。ギブアップのほか、場外に出た選手は失格となる。まずはタッグ3冠のベルトを巻いて入場した日向と輝が2人で植松を攻撃。その後、さくらを皮切りに全員が串刺し攻撃を見舞う。日向が関西にブレーンバスターを狙うが反対にマットに叩きつけられる。場外への落としあいは日向がこらえる。最初の“シークレット選手”は、元JWPでレボルシオンアマンドラの木村響子。木村はリングインするなり日向に殴りかかり、ビッグブーツを放つ。輝がカットすると、田村とさくらがエースクラッシャーの競演。さくらがタムラ様にエースクラッシャーを仕掛け木村の上に叩きつける。日向とさくらが合体し、木村に吊り天井。次の選手のテーマ曲がかかると場内がどよめきに包まれる。1週間前に最初で最後の一騎打ちをおこなったばかりの里村明衣子が仙台から駆けつけたのだ。里村がリングに上がろうとすると、エプロンでやりあっていたGAMIとタニーがもつれ合い、里村の入場を邪魔することに。シビレを切らした植松がロープを引き上げ同期の里村を招きいれる。この行為には日向も拍手。すると宮崎が忍び寄り、里村に恥ずかし固めの体勢。タニーも加わり、里村vsNEOマシンガンズが実現。首4の字固めが数珠繋ぎになると、ジャガー横田の入場。全員が首4の字を外し、大御所ジャガーをリングに迎える。ジャガーがGAMIに卍固めにいくと、ほかの選手たちも目のまえの相手に卍固めを極めていく。そして、もうひとりの“シークレット選手”が登場。JWPの後楽園大会での休憩時にパフォーマンスを演じるグレート・カブキが現れたのだ。試合をするのかとの期待が高まるが、カブキがリングに足を踏み入れようとすると全員がダッシュ。カブキは自らリング下に降りてしまい、失格が告げられ、第1退場者となってしまった。カブキは「女性は怖いなぁ。日向、第二の人生がんばれよ」とリング下からメッセージ。その後、日向がジャガーに雪崩式ブレーンバスター、ダルマ式ジャーマンを見舞い2カウント。するとなぜかTシャツ姿の倉垣が乱入し攻撃。日向はDDTで切り返して倉垣を追い出す。ところが、日向がコーナーに上がると落とされてしまい失格に。主役の予想外に早い敗退に、場内は「エ~?」の声に包まれた。その後、関西、ジャガー、木村、さくらが失格となり、尾崎とGAMIが同体で場外転落。残った選手たちが騎馬を作り、里村と田村が騎馬上からのエルボー合戦。田村と里村が失格すると輝のエルボーから植松も失格に。タニーがみちのくドライバー?を狙うと天野が切り返して3カウント。タニーが退場すると宮崎が外道クラッチから天野を退場させる。最後は輝が宮崎を丸め込み3カウントをゲット。日向引退のバトルロイヤルを制したのは、パートナーの輝だった。
    20091227第4試合

    (5)1/30
    ●日向あずみ&コマンド・ボリショイ(21分27秒、キーンハンマー→片エビ固め)○春山香代子&米山香織
     日向あずみの引退試合は、日向自身のマッチメークによる純血タッグマッチ。春山&米山組、ボリショイに続いて最後に日向が入場。全員で握手をかわすと、米山は吹っ切るように大きな声で「お願いします!」と日向へ声をかける。日向が先発を勝ってでて試合がスタート。日向と米山が対峙した。春山が入りダブルで日向を攻撃。そこへボリショイが割って入ってカットする。日向は米山に吊り天井。ボリショイvs米山の後、日向vs春山へ。コーナーに振り合い、春山が串刺しラリアットを放てば日向は串刺しのジャンピングニーで対抗する。春山は串刺しのラリアットを連発で見舞うと日向も同じ技でやり返す。日向がダッシュすると春山が先回りしてラリアット。春山と米山が合体しダブルでブレーンバスター、両サイドからドロップキックを打っていく。日向が相手を場外に送り出すと、ボリショイがケブラーダ、日向がトペコンヒーロで場外弾の競演。その後、日向がスワンダイブのミサイルキックを春山に打ち込む。ボリショイが春山にワキ固め。春山はダブルアームのフェースバスターからローリングクレイドル。ボリショイはワキ固めで切り返すが、春山が再度ローリングクレイドルで廻し続ける。ボリショイと米山の攻防から日向へスイッチ。日向は米山にバックドロップからビクトリースタードロップ。日向がみちどらを狙うと米山が阻止して丸め込んでジャーマンへ移行。ふたたび日向がみちドラの体勢にいこうとするが、これも米山が押し潰してパンチの連打。米山はローリングソバットの3連発から不知火を敢行も3カウントには至らない。春山がラリアットをぶち込むと日向は背後からランニングニー。コーナーに上がった日向に対し春山は危険な角度で雪崩式のパワースラム。春山はボリショイにダブルアームの構えからコーナーへ。米山がボリショイの脚をとってパイルドライバーにいくと同時に日向へはダイビングセントーンを放つ合体攻撃を披露。そして春山がダイビングギロチンにいくも、日向が返してみせる。15分経過。春山のキーンハンマー狙いは日向が丸め込み。日向が雁之助クラッチにいくが、2度とも2カウントどまり。米山が割って入って日向の背後から直伝のニーアタック。米山と春山がコーナーに上がるとボリショイがカット。日向はボリショイのアシストを得て米山、春山に続けてスパイダージャーマンを決める。日向は春山にミサイルキック。ボリショイのキックから日向がランニングニー、ボリショイの619、日向のランニングニーと波状攻撃。そして日向がみちドラを放つも春山が返してみせる。日向がダッシュすると米山がカットし春山がキーンハンマー。しかし阻止され、バックの取り合い。ここでボリショイの掌底が日向に誤爆。春山がキーンハンマーを決めるが、ボリショイがカットする。もういちどキーンハンマーを狙う春山だが、日向がDDTで切り返す。ボリショイが米山に掌底。春山は飛び込んできたボリショイにキーンハンマー。春山が突進すると日向がトラースキック。日向は相手を立ち上げてラリアットも春山がかわす。春山のラリアットも日向がかわす。そして日向がシャイニング・ウィザードからみちドラ?。しかし米山のカットにあい3カウントには届かず。すると日向は米山にみちドラ?を放ち、コーナーに上がって春山に向かいダイビング延髄ニー。春山がかわすがラリアットもかわしてしまう。ボリショイが飛び込みDDTへ。20分経過。ニーでダウンした春山に対し日向が頬を張っていく。日向が突進すると春山がカウンターのラリアット。日向が耐えてエルボーを放つ。春山のラリアット、キックに続き、米山が米―ZOUを決める。春山がラリアットをぶち込むも、ボリショイのカットが間に合う。しかし米山がコーナーからダイビング延髄ニーを日向に打ち込み、春山につなぐ。春山は渾身のキーンハンマー。日向から最後の3カウントを奪ったのは現無差別級王者の春山だった。その後、引退セレモニーから日向が挨拶。「最後なんですけど、最後、月並みなことしかいえないんですけど、15年間やってこれたのは、先輩や同期、後輩、マスコミの方やスタッフの方、家族や親戚のみなさん、いつも応援してくれるみなさんのおかげだと思ってます。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。どうもありがとうございます。私は今日でリングを下りるんですけども、みんなまだまだ選手は体を張ってがんばってるんで、これからも女子プロレスが盛り上がるように、これからも応援よろしくお願いします。15年間、本当にどうもありがとうございました」
    20091227第5試合

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